ひよっこ 36話 感想【ネタバレ】みね子がすずふり亭で食べた洋食は?

ひよっこ36話の感想・ネタバレを紹介します!

5月13日放送のひよっこ36話は、前回のひよっこで美代子から送られてきた手作りのブラウスに涙するみね子の姿で終わりました。

みね子はこの美代子特製ブラウスをきて、電車に乗って赤坂に向かうようです。行き先はあのお店でしょうか?

ひよっこ 36話のあらすじはこんな感じ!

ひよっこ 36話のあらすじを紹介!

美代子が作ってくれたブラウスを着て、みね子は赤坂にあるすずふり亭に向かいます。

店の裏いたコック見習いの秀俊と先輩コックの元治、ホール係の高子に出会うみね子は、秀俊に案内されて店に入ります。

そこですずふり亭の店主・鈴子と省吾に挨拶をするみね子。

初めての給料で、すずふり亭の洋食を食べるのを楽しみにしていたことを伝えて、メニューを見ると。

みね子は真剣に悩むことになります。そんなみね子を、すずふり亭の人々は温かく見守っているのですが・・・

ひよっこ 36話のあらすじは、こんな感じになっています!

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ひよっこ 36話のネタバレ!

ひよっこ 36話のネタバレになります!

みね子は電車に乗って赤坂のすずふり亭に向かう。

みね子の声『お父さん、みね子はいま、赤坂に来ています。この道を、お父さんもお母さんも歩いたんですよね。そう思うと、なんだか不思議な気持ちになります。ちょっと、嬉しいです。

そしてお父さん、このブラウスはね、お母ちゃんが作ってくれたんですよ。どんな高級品より素敵だって愛子さんは言ってくれたし、私は鼻高々でした。』

時計屋の窓ガラスに自分の姿を写して微笑むみね子。

すずふり亭の裏庭

一方、すずふり亭の裏庭では、休憩中の朝倉高子(佐藤仁美)が雑誌を読んでいると、井川元治(やついいちろう)・前田秀俊(磯村勇斗)がジャガイモもってきて、皮むきを始める。

真面目な秀俊にぼやく、先輩コックの元治、それを見て笑う高子。

隣の中華料理屋の主人・福田五郎がお客の愚痴を言いながら現れて、今度新しくできるキャバレーに遊びに行かないかと元治を誘う。

が、五郎の妻・安江が現れ、サボる五郎の耳を引っ張って店につれ帰っていく。

そこにみね子がやってきて『あの、すずふり亭ってお店は?』と訪ねる。

元治『うちだけど』

みね子『私、谷田部みね子っていいます。』

みね子がすずふり亭へ

みね子が挨拶すると、秀俊が茨城の人だと覚えていて、裏口から店に入ろうとするみね子を、店の正面に案内する。

秀俊『お父さん、見つかった?』

みね子『いえ…まだ…。』

秀俊『見つかるといいね』

すずふり亭の正面をみたみね子は素敵ですね~と感動。以前、実がお土産にもらったカツサンドが美味しかったと話す。

秀俊は微笑みながら店の中にみね子を案内する。

すずふり亭の中に入ったみね子を店主の牧野鈴子(宮本信子)と料理長の牧野省吾(佐々木蔵之介)が優しく迎える。

鈴子『東京はどう?』省吾『いつ来てくれるのかなあって、楽しみにしてたんだよ』

美代子からの手紙で、みね子のことを知っていた鈴子と省吾は、みね子が訪ねてくるのを待っていたという。

みね子は、美代子が送ってくれた茨城のかんぴょうを鈴子に渡す。みね子を近くのテーブルに座らせ、話をきく鈴子と省吾。

みね子の状況説明

みね子『父はまだ、見っかんないです。父と母がお世話になりました。本当にありがとうございました』

省吾はトランジスタラジオの工場で働くみね子に、仕事はきついかと訪ねる。

自分は不器用だから、初めは苦労したが、寮の仲間もみんないい人たちばかりで、毎日楽しいと話すみね子。

すずふり亭につく前、近くの電気屋で向島電気のトランジスタラジオ(9800円)が売ってあるのをみて嬉しくなり、自分が誇らしく思えたと笑うみね子。

鈴子に『楽しい?仕事は』と訪ねられたみね子は『楽しいです。じいちゃんに言われたんです、東京行く前に。みね子は働くの好きか?って。で私は、好きだよ。っていったら、だったら大丈夫だ。働くのが好きなら、生きていけるって』

鈴子『素敵なじいちゃんだね~』と感心する鈴子と省吾。

みね子はふと、店内を見回し、すずふり亭が休憩中だと気付く。省吾はみね子のために特別に店を開けると言う。

すずふり亭のメニューに驚愕

みね子は初めての給料ですずふり亭の料理を食べたいと思うが、メニューをみて金額の高さに尻込みしてしまう。

みん子が一月に使えるお金は1000円。すずふり亭一番のおススメは「特製ビーフシチュー」で500円。実が以前食べたのは「ハヤシライス」で220円。

迷うみね子のもとにホール係の高子がきて、予算を聞き、予算50円のみね子に60円の「ビーフコロッケ」を勧める。

注文受けて、省吾・元治・秀俊がビーフコロッケを作り始める。すずふり亭特製のビーフコロッケ。

すずふり亭のみんなが見守る中、初めてのビーフコロッケを食べたみね子は『なんだこれ、うめぇ~な~』とあまりのおいしさに感動する。

みね子『私、決めました。お給料の度に一つずつ注文します!そして最後は、この店で一番高いビーフシチュー、いつか頼みます!』

省吾『お~お待ちしてます』みんなが笑い、鈴子は『ガンバレみね子!』と励ます。

みね子の声『お父さん、私も、一人前の労働者になれた気がしました。その晩はビーフシチューの夢をみました。どんなのか知らないけど…』

以上ひよっこ 36話のネタバレでした!

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ひよっこ 36話の感想!

ひよっこ 36話の感想は、初めてすずふり亭を訪ねたみね子を、相変わらずの人の良さで迎えてくれた鈴子と省吾。

月の生活費が1000円のみね子にとってすずふり亭はかなりお高めのお店です。なんとか注文したビーフコロッケは一個60円。

この60円のビーフコロッケのあまりのおいしさに、みね子は給料の度にすずふり亭のメニューを一つずつ制覇していくと宣言していましたw

最後に狙うのは500円の「特製ビーフシチュー」です!月のお小遣いの半分の値段です!みね子が特製ビーフシチューを食べるのはいつ頃になるのでしょうか?楽しみですね!

その頃には行方不明の実も見つかっているのでしょうか?気になるところです^^

以上、ひよっこ 36話の感想【ネタバレ】みね子がすずふり亭で食べた洋食は?でした!