僕たちがやりました 配役やキャストに期待大!

ドラマ『僕たちがやりました』の配役やキャストが決まったようですね!このドラマは金城宗幸氏の原作漫画「僕たちがやりました」をドラマ化したものです。

大ヒット漫画だけにキャストやその配役に注目があつまるわけですが、主人公・トビオを演じるのは窪田正孝です!

その他、トビオの友達で3人ので主要な登場人役に、葉山奨之・間宮祥太朗・今野浩喜など、若手人気俳優たちがキャストとして名を連ねています!

窪田正孝はすでに28歳ですが、僕たちがやりましたでは高校生役w

公開されたビジュアル写真をみても、制服姿が似合っていて様になっていますね!

それでは、それぞれのキャストの配役はどのようになっているのか見ていきましょう!!

僕たちがやりました キャスト一覧!

僕たちがやりましたは、普通の高校生3人と、高校のOB1人の4人が、ある日、悪ふざけのつもりでやったいたずらが、他校の高校生10人を死亡させてしまう大事件を起こしてしまい

この日を境に逃亡劇を繰り広げる物語です。

キャストにはそれぞれ豪華俳優陣が名を連ねていて、原作漫画バリのハラハラドキドキの青春逃亡サスペンスとなること間違いなしです!

◆僕たちがやりましたのキャスト一覧!

・主人公:窪田正孝

・ヒロイン:永野芽郁

・不良高校生:新田真剣佑

・トビオの友達・高校の先生

同級生:葉山奨之

同級生:間宮祥太朗

高校OB:今野浩喜

友達の彼女:川栄李奈

高校の担任:水川あさみ

・その他の登場人物

トビオたちを追い詰める刑事:三浦翔平

裏社会の弁護士:板尾創路

裏社会のドン:古田新太

・トビオの家族

妹:岡崎紗絵

母:榊原郁恵

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僕たちがやりました 配役は?

※原作漫画『僕たちがやりました』を読んで、登場人物たちの説明をしていますので、ドラマ版とは設定が異なる可能性があります。

窪田正孝の配役

・主人公:増淵トビオ

トビオは事件を起こした一人として、警察や不良高校・矢波高の生徒からも追いかけられ、信じていたはずの友達・マルからも裏切られ、ボロボロの逃亡劇を演じます。

永野芽郁の配役

・ヒロイン:蓮子

蓮子はトビオの幼なじみで、好きな女の子。蓮子もまたトビオのことが好きで両想いですが、事件をきっかけにトビオが行方不明になったため二人の恋の行方は物語の後半にゆだねられます。

新田真剣佑の配役

・不良高校のボス:市橋哲人

市橋は不良高校・矢波高ボスで、トビオの友達・マルをボコボコにし、トビオたちが起こす事件のきっかけを作った人物であり、事件の被害者として車イスの生活に…逃亡したトビオを蓮子と一緒に探すうちに蓮子のことが好きなってしまいます。

葉山奨之の配役

・トビオの友達:マル(丸山友貴)

トビオ達が起こす事件のきっかけとなる張本人で、逃亡の途中トビオや伊佐美を裏切って金を持ち逃げ、その金を使って己の欲のために豪遊の限りを尽くす。

間宮祥太朗の配役

・トビオの友達:伊佐美 翔

伊佐美はトビオ・マルとつるむ凡下高の同級生でチャラ男です。逃亡時、一番最初に一人で逃げると言ってトビオ達のもとを離れますが、逃亡の不安から自殺を図ってしまいます。ですが、死にきれず彼女・今宵のもとに帰ってきてトビオと再開することになります。

今野浩喜の配役

・主人公の高校OB:パイセン(小坂秀郎)

パイセンはトビオたちが通う高校・凡下高のOBで、20歳のニート。親が大金持ちのため働きもせずいつもトビオたちとつるんで遊んでいる。もちろん全部パイセンのおごり。

マルがいじめられた復しゅうをするため、矢波高へのいたずらを思いつき、事件後は主犯格として指名手配されることになる。

川栄李奈の配役

・トビオの彼女・今宵

今宵は伊佐美の彼女で、ナイスなスタイルの少し天然女子高生で、トビオたちの後輩になります。トビオや伊佐美の逃亡を手助けることになります。

三浦翔平の配役

・トビオたちを追いつめる刑事・飯室成男

飯室成男は事件の真相をすべて知っているが、警察上層部の命令で逮捕できなくなってしまったため、トビオ達の前に現れ、4人にある言葉を言い残す。トビオ達は飯室の言葉で、後々苦しむことになる。

古田新太の配役

・裏社会のドン:輪島宗十郎

輪島宗十郎はパイセンの父親で、警察上層部にも影響力を持つ裏社会のドンと言われる人物。パイセンはこの輪島の愛人の子で、パイセンが金持ちなのは輪島からの仕送りがあったおかげ。

板尾創路の配役

・裏社会の弁護士:西塚

西塚は輪島に使える弁護士で、輪島の指示を受け、パイセンの身代わりを用意し、事件の揉み消しを図った人物。

水川あさみの配役

・トビオの担任教師:菜摘

水川あさみが演じる菜摘は、ドラマオリジナルのキャラということで、トビオの担任教師を演じるようですが、原作漫画には登場しない人物のため詳細なことはわかりませんでした。

※詳細が分かりしだい追記したいと思います。

以上がドラマ『僕たちがやりました』に出演するキャスト陣の配役になります!

原作漫画『僕たちがやりました』あらすじ

金城宗幸原作の漫画『僕たちがやりました』のあらすじを簡単に紹介します。

ちなみにドラマ化される「僕たちがやりました」は、原作とは異なるオリジナルストーリーの結末が用意されているようです!

普通の日常をおくる高校生のトビオは「オレの人生そこそこでいい…」と考えるどこか冷めた感情の持ち主で、同級生のマル・伊佐美、そして、金持ちニートのパイセンの4人で楽しい日常を送っていた。

ある日マルが、向かいの不良高校・矢波高の市橋たちに捕まってしまいボコボコにされてしまう。

普段なら捕まったマルが悪いと思って流してしまいそうなトビオだったが、この時は復しゅうしようと決意する。

パイセンが考えた作戦は、深夜の矢波高に忍び込み、お手製の爆弾(ガラスが割れる程度)を仕掛けて、矢波高の不良たちをビビらせるというもの。

仕掛け終えた4人は次の日の昼休み、学校の屋上から向かいにある矢波高を眺め、起爆装置を押す。

すると、パイセンが仕掛けたうちの一つがガスボンベに引火、イタズラではすまない程の炎上騒ぎに…。

翌日のニュースでは10人が亡くなるほどの大事件に発展してしまい、4人はこの日を境に犯罪者として逃亡生活を送ることになってしまう・・・

・まとめ

金城宗幸原作の漫画『僕たちがやりました』がドラマ化されるということで、キャストと配役を調べてきました。

すでに原作漫画を読んでその面白さを知っている自分にとって『僕たちがやりました』がドラマ化されると聞いた時は、主人公・増淵トビオの配役は誰になるのかとかなり気になったのですが

演技力がずば抜けて高いと思っている窪田正孝がトビオ役と知ってかなり期待が持てるドラマになるのではないかと思っています。

そして、トビオと同じくらい『僕たちがやりました』で重要な役が、パイセンです。

このパイセンの配役にはお笑い芸人の今野浩喜が決まり、公開されたビジュアルを見てかなりの適役だと思ってしまいましたw

正直も少しふっくらと太ってほしい印象ではありますが、演技力には定評のある芸人・今野浩喜ですので、パイセンをどのように演じてくれるのかにも期待が持てそうです!

ドラマ『僕たちがやりました』は7月から放送予定ですので、それまでにもう一度、原作漫画を読み直しておこうと思いまう^^

以上、僕たちがやりましたの配役やキャストに期待大!についてでしたー!

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