新津ちせの母親はみさかちえこという女優のようです!そしてあの、新海誠とは親子であることが判明し話題になっています!
新海誠といえば大ヒット映画『君の名は。』の監督で有名ですが、娘がいたことはもちろん、その子が有名子役の新津ちせと言うことも知られていませんでした。
そしてその母親は女優の三坂知絵子だったことも知られていなかったため更に衝撃が走っています。
新津ちせの母親はみさかちえこ!
新津ちせの母親は三坂知絵子(みさかちえこ)という女優です。そして新津ちせの父親は新海誠監督とうことで、凄い親子だったことが判明しました。さすが天才子役ですね!
新津ちせは現在6歳ながら、すでに多くのCMや映画にも出演していて、演技の評価も高い子役の1人です。
2017年公開の映画『3月のライオン』では三姉妹の末っ子・モモ役として出演しています。この『3月のライオン』のイベントで父親について質問を受け
「やっぱ聞かれた~。パパになんて言おうかな。聞かないでって言ったのに~」と答えたことが話題になり、父親が新海誠監督であることが公になりました。
この時まで『3月のライオン』の撮影スタッフも新津ちせの父親が新海誠だったことは知らなかったようです。
そして母親は三坂知絵子とう女優で、劇団員としてキャリアを積み、女優だけではなく演出や振り付けもこなす実力派の女優です。2014年公開の映画「SHARING」では新津ちせとみさかちえこは母娘で共演もしています。
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新津ちせは新海誠と親子!?
新海誠監督は現在44歳ですので、娘がいたって何も不思議ではない年齢なのですが、ネット上ではかなり驚かれています。
その理由は、新海誠監督が手掛ける作品は『君の名は。』をはじめ、どれも『童貞オタク高校生の妄想w』のようだと揶揄されているからです。
どこか切なく、どこか甘酸っぱい恋愛をテーマにした作品が多かったため、新海誠は童貞説が浮上し、そのイメージが定着していたためです。しかも、作家の石田衣良さえも『たぶん新海さんは楽しい恋愛を高校時代にしたことがない』と論評するほどw
ですが、新津ちせという天才子役が新海誠監督の娘だったことが公になり、新海誠の童貞説が覆り、一段と注目されることになったわけです。
まとめ
新津ちせの母親はみさかちえこで新海誠とは親子だったことについて調べてきました。新津ちせには両親から受け継いだものもあるかもしれませんが、『3月のライオン』には他の子役ともにオーディションを受け、実力でモモ役を勝ち取っています。
今後も多くの映画やCMの出演が決まっていて、6歳ながら多忙な毎日を送っているようですが、新津ちせ本人がお芝居が大好きで、セリフも1回覚えるほどの実力を持っているそうです。
いつかは新海誠監督の映画に、声優として出演したり、新海誠監督が手掛ける映画で、母親の三坂知絵子と共演するなど、親子3人で仕事にかかわることもあるかもしれません。
そうなったときはさらに注目が集まること間違いなしですので、今後の活躍に期待したいですね^^