西郷どんの動画!10話をフルで見逃し視聴する方法

西郷どんの10話が放送されましたね!

この西郷どんの10話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 
大好きな大河ドラマ『西郷どん』を今回に限って見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 
なのでこのページでは安心して西郷どん 10話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています!

 
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西郷どんの動画!10話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

 
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西郷どんの動画!10話の予想

 

30代 女性 :

西郷どんの10話の予想は、篤姫がいよいよ、江戸への輿入れが決まるというところが描かれるのだろうなと思いました。

史実に基づけば、篤姫は薩摩を船で出て、長旅をしたことや、侍女に松島という女性がいて、その人とともにしたということがあります。

この松島という侍女が元気な篤姫に対して、侍女が将軍にふさわしい女性としてふるまいを直すといったことをもとに、うまく描かれるのだろうと思います。

他、薩摩を離れて将軍の御台になるという篤姫の葛藤が描かれるのかと思います。史実にはない、篤姫と西郷のハートフルな話などがあったりもするのかなと思います。

  

40代 女性 :

西郷どんの10話の予想は、次回の中心人物は篤姫のようなので。島津斉彬が篤姫をどのように使おうとしているのか?やっと明らかになりそうです。
全ては薩摩のためとはいえ、篤姫にとってはどのくらいショックなことだったでしょうか?幾島さんも出てくるし、御台所としての教育も始まる。

島津家の分家に生まれたのに斉彬の養女となり、(たしか近衛家の養女になって)徳川の御台所となるなんて、きっと逃げ出したくなったに違いありません。

「薩摩のために尽くす」という大義を共有する二人ですが、逃げ出したい気持ちに吉之助がどう寄り添うのか?じっくり見てみたいと思います。

  

40代 女性 :

西郷どんの10話の予想は、時代の流れと共に吉之助の運命も動いて行くのかなと思います。周りの人々に翻弄されながら吉之助も成長していくような感じがします。

篤姫の婚礼話も進み篤姫と吉之助の関係にも新たな展開があると思います。

大政奉還に向かっていく中で吉之助には新たな出会い、別れがありまたひと味違った吉之助が見られるような気がします。

幼なじみの大久保利通も故郷を離れて江戸に来て吉之助と共に時代の渦に巻き込まれながらも吉之助らしくお殿様に認められていく感じがします。

故郷の家族も変わらず吉之助を穏やかに支えながら物語が展開していくと思います。

  

40代 女性 :

西郷どんの10話の予想は、篤姫が将軍家定に嫁ぐ紆余曲折が見られるのではないかと思います。

田舎育ちの篤姫が、将軍家に嫁ぐための教養や作法、言葉遣いの特訓のシーンがあるのではないかと予想します。

また、西郷吉之助は島津斉彬の手となり足となり働き、次第に信頼と地位を獲得して行くだろうと思われます。

西郷吉之助の誠実な人柄と働きを、細かく描き、西郷の人情味あふれる温かさを表現するのではないでしょうか。

社会情勢についても動きがあり、黒船襲来についての現政権の反対派と斉彬らの革新派との戦い、殿様同士の駆け引きが細かく描かれていくと思います。

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西郷どんの動画!10話の見所はどこ?

 

30代 女性 :

西郷どんの10話の見所は、篤姫が将軍家に嫁ぐまでの紆余曲折を楽しみにしています。

前回は島津斉彬とその家臣が、「田舎育ちの姫様で勤まるのか」と案じていたところを拝見したので、嫁ぐまでの教養や作法の特訓のシーンがあるのかどうか、

また篤姫のシンデレラストーリーが.どのように描かれるのか楽しみです。

西郷吉之助に関しても、田舎侍が江戸に登りいかにして信頼と地位を獲得していくのか見ものです。

これからますます味のある俳優さん達も登場して、数々の名優さん達が演じてこられた歴史上の人物を、どの様な形に変えて演じられるのかも大変楽しみにしています。

  

40代 女性 :

西郷どんの10話の見所は、このころの篤姫と吉之助の結びつきが、のちの江戸城無血開城へと繋がるのだと思います。そう思うと一瞬たりとも見逃せません。

また以前の大河ドラマ「篤姫」の時は堺雅人さんが演じた13代将軍徳川家定を、今度はピースの又吉直樹さんがどのように演じるのか楽しみにしています。

また吉之助と橋本佐内の関係にも注目しています。

今までの大河ドラマではあまり描かれなかった二人の出会いや友情など、これから動乱の幕末へ向かっていく中で、どのよな立ち位置でどこへ向かっていったのか?など、じっくり丁寧に描いてほしいと思います。

  

40代 女性 :

西郷どんの10話の見所は、お殿様との関係性に変化があり、吉之助がキーマンとなって物語が進んでいくと思います。

素朴な吉之助はそのままに周りの人々と協力しながら都会に、もまれながら成長する姿が楽しみです。

江戸の将軍との関わりも増えてくると思うので新しいキャスト、キャラクターの人達が出てくる展開も楽しみです。

江戸のヒー様(一橋慶喜)との再会もあり、篤姫と吉之助の鹿児島時代からの関係も変化がありそうなので期待したいと思います。

吉之助と大久保利通のお互いの成長も楽しみですが、一緒にいろんなことに挑戦して切磋琢磨して貰える展開を期待します。

  

40代 女性 :

西郷どんの10話の見所は、まずテーマ曲が、好きです。あっ、西郷どん始まったー!と、思います。それと、篤姫さんとの会話が、楽しみです。

どうやって励まし合ったりするのか…。斉彬さんが、いなくなって、どうやって西郷さんが、薩摩を、良い方向に向かわせるのか…。

篤姫さんが、江戸のお嫁さんとして短い期間に成長するのか…、並大抵ではないし、辛いと思うけど、あっと言わせる程に回りを驚かせて欲しいなぁと思います。楽しみです。

最後の西田さんのナレーションも、毎回違うので、楽しみです。セリフは、そんなに違わないと思うんだけど、西田さんのナレーションで、しっかりしまる気がします。

西郷どんの動画!これまでの感想

 

30代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、西郷さんこと鈴木亮平さんと、斉彬の渡辺謙さんの「命をかけて殿をお守りします。」というシーンは圧巻で、子供時代の命乞いをする回想シーンが我が事のように思い出され、思わず胸に熱いものが込み上げてきました。

鈴木亮平さんの、迫真の演技、涙や鼻水がグズグズになっている顔にグッと引き込まれ、それを上回る渡辺謙さんの迫力や存在感は、見るものをその場にいるような感覚にさえしてくれます。

毎回、お二人のシーンが楽しみで役の上でも、だんだんと西郷と斉彬の関係が深まって行くにあたりどんな掛け合いが見られるのが楽しみにしています。

  

40代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、いよいよ吉之助が始動!やっと殿のために働けるようになり、見ているこちらもうれしくなりました。

実は子供の頃に会っていたことも思い出してもらえて、感慨もひとしおでした。

そしてヒー様こと、徳川慶喜との出会い。これまでの大河ドラマではあまりいい印象ではなかった慶喜ですが、今回はまた別の切り口で描かれていて、とても魅力的に映りました。

そして最後に、あの「ふきさん」との再会です。悲しい悲しい別れでしたが、成長しきれいになったふきさん。

江戸に来るまでにいろいろなことがあって、でもそれを受け入れて生きてきたのでしょう。今後の吉之助の助けになりそうな存在で、再登場がとてもうれしかったです。

  

40代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、西郷どんが江戸に無事、到着して偶然、故郷の幼なじみの女の子と再会しました。

西郷どんの無垢な表情と優しさ溢れるお話でした。お殿様が始めて吉之助と会ったときのことを思い出した時は鳥肌が立ちました。

優しい性格が災いする場面もありましたが、お殿様に認められて成長していく姿が心打たれました。

お殿様から大事な仕事を任され一橋のお屋敷に向かった所は江戸の人達と故郷の時間の流れにギャップがあり楽しめました。一橋慶喜と再開した時はハラハラする展開でドキドキしました。

故郷の家族、大久保利通の姿も描かれていてほっこりしました。

  

40代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、お嫁さんのすがさんが、いじらしかったです。本当は、好きなのに、あえて悪者になって。

支度金まで、手切れ金で用立てて、江戸に行かせるなんて。それを、西郷さんもわかって。

西郷さんに、すがさんの、本当の気持ちが、わかってよかったと、本当に思いました。いや、西郷さんだけでもわかってくれないと、すがさんが、うかばれないと、思っていたので。

ほっとしました。江戸で、斉彬さんが、西郷さんとの再会のシーンも、ジーンとしました。

やっと会えてよかったねと、感慨深いものでした。九話は、再会のシーンが多い回だったなぁと思いました。

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西郷どんの動画!10話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからが『西郷どん』10話のネタバレになります!

  

斉彬のお供として江戸に向かった西郷吉之助は、斉彬の手となり足となる、お庭方を命ぜられる。
 

命を賭けて斉彬に仕えるとこを近く西郷。

 

早速、頼まれた仕事は、水戸の徳川斉昭に書状を届けるというもの。しかし、斉昭は斉彬の書状を破り捨てる。

 
さらに、そこに現れて斉昭の息子・一橋慶喜。

  

西郷は品川宿の磯田屋であった、ヒー様ではありませんかと訪ねるが、慶喜は人違いだと言って立ち去る。

 

西郷は薩摩藩邸に帰り、斉昭とやり取りを斉彬に報告する。斉彬は自分の書状を破られてと聞いて笑う。

 

そして西郷が息子・慶喜を会ったことを聞き、慶喜と仲良くなれと命令。

 

そんなやり取りを、篤姫と虎治丸が見ている。

  

篤姫は斉彬に気付かれて、笑いながら隠れる。あれが薩摩1相撲の強い西郷ですといい、仲のいい二人。

 
そこに、薩摩から、篤姫宛の手紙が届く。手紙には、篤姫の実の父・島津忠武が亡くなったとの知らせだった・・・

  

一方、西郷は俊斎と大山に頼み、磯田屋に向かう。ヒー様の正体を確かめるためだ。

 

俊斎のお目当てはお吉。大山のお目当ては小玉。

 
大山が小玉に声を掛けると、小玉は胸の当たりが重たいと笑う。

 

ヒー様の正体は…

 

そして西郷は、ヒー様は来ているかと訪ね。ヒー様がいる部屋に向かう。
 

ヒー様は西郷を煙たがるが、西郷はふきに二人にして欲しいと頼む。

  

嫌がるヒー様厠へ行くと言って逃げようとすると
 

西郷『話はすぐに済みます。なんなら、ここで話してもかまいませんが…』そう言われ、仕方なく二人で話すことにするヒー様。

 

西郷『恐れながらあなた様は…』

 

ヒー様『はぁ・・・なんだ!西郷吉之助!!・・・あぁ、一橋慶喜だ。こんないい男が世の中に、二人もいるわけなかろう』

 

西郷『失礼しました。』

 

慶喜『大方、俺のことを調べろとかなんとか、島津の殿に言われてきたんだろう?』

 

部屋の外では、二人の会話を聞く男が。。

  

慶喜『俺は将軍になどならん!色々動かれて、迷惑しているとそう伝えておけ!』

 

西郷は何のことを言われているのか意味が分からないが、慶喜に俺の言ったことをそのまま伝えろと言われる。

 

そこに、医者はいませんか?と騒ぐふきの声が!小玉が突然倒れたという。

 

蘭方医の男

 

西郷が駆け付けると、見知らぬ男が小玉のそばに。そして西郷に、その短刀を貸して欲しいと申しでる。

 

西郷は短刀を取ろうとするが、その短刀は斉彬にもらった島津家の家紋入りの大切な短刀。貸すことはできない。
 

男は短刀の家紋に気付いている。
 

大山が変わりに短刀を貸すと、男は小玉の腕を少し切って血を出す。すると苦しんでいた小玉の容体が落ち着く。
 

男『もう大丈夫です。これは、瀉血という、西洋の療法です』

  

それを見ていた慶喜は『その方、蘭方医か?』男はうなづいて笑う。
 

男は大丈夫だと思うが、目が覚めたら医者に見せるようにといい。皆ありがとうございましたとお頭を下げる。

 

男が去ろうとすると、慶喜は誰だと訪ねる。

 

男は『越前から出てまいりました、つまらぬものにございます』

 

慶喜『名は?』

 

男『このような場で名乗るのは無粋故、どうかご勘弁を』

  

次の日、西郷は斉彬に、慶喜が言った『将軍になどなりたくない』という言葉を伝える。斉彬は引き続き動向を探れと命令。

 

そこに山田が慌ててやってきて、篤姫がいなくなったという。

  

斉彬は騒ぎが大きくなる前に篤姫を探し出し、連れ帰れと西郷に命じる。すぐに篤姫探しに街に出る。

 
篤姫と同じ着物を着た女を見つけ、西郷が話しかけると、女は自分のくたびれた着物と取り換えてくれてと言われて好感したという。

 

西郷はその着物を着ていた女はどこに行ったのかと訪ね、浜辺に案内してもらう。

 

すると浜辺で海をみつめる篤姫が…

 

篤姫の涙

 

西郷『篤姫様。西郷吉之助、篤姫様をお迎えに上がりました。・・・なぜ、こんなところへ?』

 

篤姫は無性に海が恋しくなったといい。父親が亡くなったと言う。

 

篤姫『私の父上は殿じゃ、そいわわかっておる。じゃが、もう一度だけ、せめて、一目だけ、国元の父にお会いしたかった…』

 

西郷『こん海は、薩摩につながっております…』

 

篤姫『情けない話をしてしまった』

 

西郷『悲しい時は泣いたらよか。篤姫様、悲しみを絞り出すほど、泣いてください…』
 

篤姫『父上ーーー!!父上ーーー!!父上ーーー!!父上ーーー・・・泣』

 

西郷も篤姫を見て泣く。。

  

ひとしきり泣いた篤姫は『もうよか!』振り返り西郷が泣いているのをみて
 

篤姫『ないごてそなたが泣いておるのじゃ!?西郷、めそめそするな、しっかりせい!』

 

西郷『はっ!!すんもはん!!』

 

篤姫『西郷、改めて礼を申すぞ。ありがとう。それと、今話したことは、我らだけの秘め事じゃぞ』

 

そう言って二人で帰る。

 

藩邸に帰った篤姫は、斉彬に許しをこう。

 

幾島・篤姫の指南役登場!

 

斉彬は篤姫の横に座り『よう戻った。わしはそなたを誠の娘じゃと思うておる。苦しきときは頼ればよい』

 

篤姫『ありがたき、幸せにございまもす』

 

斉彬は篤姫に、薩摩の姫として輿入れをしてもらいたいという。

 

斉彬『輿入れ先は、徳川家定公。』

 

篤姫は将軍家の姫を私の務まるのかと不安がるが、斉彬『務めてもらわねば困る!』

 

外で聞いていた西郷は『すごか、薩摩が御台様にならるっとか・・・』

  

そこに女が現れ、斉彬に挨拶。

  

斉彬は、篤姫の指南役として、京から呼び寄せたのが幾島。

 

斉彬『幾島、時が無い。急げ』として斉彬『西郷!新しき役名を申し付ける。篤姫付き用人じゃ。間違っても今日のようなことがないよう、お篤を守ってくれ』

 

西郷『はっ!こん命を賭けて、篤姫様をおまもりいたしもす』

 

しかし幾島は、篤姫と西郷が話す、薩摩弁の「もす」が気にくわない様子w

 

幾島『もす、もす、もす、もすばっかりや!これは心してかからんと、先がおもいやられますな…』

 

それから西郷は篤姫のそばを片時も離れない。
 

篤姫は西郷に、大奥とはどのような場所だと思う?と訪ねるが、西郷も分からないと答える。

 

そこに幾島が現れ、そのようなものと無駄口を叩いている暇はございませんといって、篤姫をつれていこうとする。

 

篤姫『幾島、そなたは薩摩の出じゃなかか??』

 

幾島は今日限り薩摩言葉は禁止だといって厳しい躾を始める。これを聞いて西郷は、思わず謝ってしまう。

 

幾島の教育

 

早速始まった幾島の厳しい教育が始まる。
 

幾島『大奥には、ざっと1000人のお女中がお仕えしております。それらお女中を束ねるためにも、御台所には、器量と才覚、そして威厳が求められるのでございます。
 

御台所に続き、奥の中でも特に権勢を誇るのが老女。多くの奥女中は、側室となるか、この老女を目指すのでございます』

 

篤姫『幾島はどこから始まるのじゃ??』

 

幾島『私はもちろん、この老女から始まること間違いないでしょう。それもすべて、篤姫様にかかっております!なんとしても、御立派な御台所になって頂かなければなりません。

そのことを、肝!肝に銘じておかれませ!!

  

そこから篤姫は、幾島の厳しい躾をおける。礼儀、琴、薙刀など

 
幾島『篤姫様の不出来は、島津家、薩摩、そしてこの幾島の恥!許されません!!』次は書道。

 

習い事に疲れた篤姫は、西郷に楽しい時はどんな時かと訪ねる。

  

西郷『楽しい時でございますか?薩摩におった頃、おいは、百姓の田畑を見分して歩くのがおいの仕事で御在もした。
2、3日家を留守にして帰ると、家の前で一番末の弟が待ってくれます。

 
そうで、あがりがまに腰を掛けると、妹たちがお湯を持ってきて足を洗ってくれます。

  
その合間に、弟たちもよってきて、留守中のことをあれこれ話して。それが賑やかのことw
 

その内に飯になって、みんなで熱い汁をすすります。あれはなっこて楽しゅうございましたw・・・篤姫様に、こんな話をしても…』

  

篤姫は自分も賑やかな家で育ち、幸せだったという。

 

西郷『公家様にお輿入れをするとなれば、それは日ノ本一の幸せなことかと…』

 

そこに幾島がやってきて、西郷を目で追い払い、次はこれだといって渡したのは夜の絵w

 

驚く篤姫に幾島は子供のいない家定の子供を産むことが、篤姫の一番の仕事になると話す。

 

幾島は西郷がいては男女の秘め事が学べないといい、西郷に下がれと命令。西郷は驚いて部屋に帰る。

 

橋本佐内の登場!

 

するとそこに、蘭方医の男が。

 

男は扉を閉め、内密な話があるという。

 

橋本佐内『申し遅れました。僕は越前福井の藩医、橋本佐内と申します。』

 

西郷の丁寧なあいさつに

  

橋本佐内『さすがは薩摩の上様がお認めになったお方だ。分かっております。西郷様が、薩摩の上様の密命を担うおかたであることも。その腰の短刀が証でございましょう。

 
ご心配なさるな、僕も西郷さまと同じ、主・松平越前の上・義永より命受けて動いております』

  

藩医は表の顔で、本当は殿の密偵だという橋本佐内。そして、松平からの書状を斉彬に渡して欲しいと頼む。

 

橋本は書状をだし『例の企てのことにございます。一橋慶喜さまを、次の将軍にする計りごとにございます』

 

西郷は驚いて大きな声で『一橋様が次の将軍と!?』

  

その頃、篤姫は幾島からご公儀仕組みを書いた巻物を見せられ、斉彬の名前が一番下にあるのを見て驚く篤姫

 

幾島は、斉彬が徳川家から下に見られている理由は、関ヶ原の合戦で島津家は西軍についたため、七十二万石の領土を持っていても、徳川家に口出しすることはできないという。

 

幾島『篤姫様が御台所となり、さらにお世継ぎさんを産めば、次の将軍の外祖父となられたお殿様が幕閣で実権握れる日が来るかもしれません!』

 

斉彬の二つの企て

 

一方、橋本は西洋の脅威と戦うためには薩摩の力が欠かせないと西郷に話す。

 

橋本『それに薩摩の上様は、幕府の仕組みを根本から変えられようとしている』

 

西郷『殿が、幕府を変える・・・でも、なんで篤姫様のお輿入れを進めておられるのに、次の将軍様が一橋様に?

篤姫様のお産みになられるお子様こそが、次のお世継ぎ様になられるとじゃないのか?』

 

橋本『それは、お答えしますから、下がって下さい…』

  

今の斉彬では幕府の政には一切関与できないため、斉彬は衆議一致(しゅうぎいっち)という新たな制度を掲げており、親藩、外様が様々な意見を出し合って政を進めていくと言う考え。
 

斉彬はその為に、篤姫の輿入れと、一橋慶喜を新たな将軍にするための二つの企てを考えているという。

 

西郷『なぜ、二つも企てが??』

  

橋本『これは、あくまで僕の推測なのですが、伝え聞くところによると、公方様はあまりお身体が丈夫ではないと…

篤姫さまがお世継ぎ様をお産みになったとしても、天下に万が一のことがあった時に、幼子では難局を乗り切ることは出来ません。

それゆえ、一橋様を次の将軍にという企てを進めておられるのではないかと…』

  

何も知らない様子の西郷に、橋本は何も知らないのかと訪ねる。

 

西郷は、ついこないだ江戸に来たばかりで、御台所や新しい将軍というの雲の上の話すぎて…というと

 

橋本『やれやれ、僕は酷く大きな勘違いをしていたようだ…。こんな男をかいかぶっていたとは。』

 

そこに大山と俊斎が帰ってくる。

  

橋本は『今話した話は、全て僕の妄想故、すべて忘れてくれ』そう言って立ち去る。

 

西郷は、橋本から預かった松平の書状を斉彬に渡す。

 

斉彬は手紙を読み、西郷に下がっていいという。

 

篤姫の運命…

 

西郷は篤姫の輿入れのことでどうしても聞きたいことがあるといい

 
『一橋様を、次の公家様に推し進めるのは何のためでございますか?どういうことでございますか?教えてたもんせ』

 

斉彬は西郷の元にいき、異国と互角に渡り合える秀でた将軍が必要だと言う。そのためには慶喜が必要だと

 

西郷『そいなら、篤姫様はなんのためにお輿入れを?篤姫様は、将軍様のお子をお産みになる幸せを、その手に捕まれるのでございましょう?』
 

斉彬『お篤はな、お篤は不幸になる・・・』

 

それを聞いた西郷は、ショックを隠せない・・・

 

--- 以上、西郷どん 10話のネタバレでした~! ---

  

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西郷どんの動画!10話の感想まとめ

 

西郷どん 10話の感想は、一橋慶喜とともに新たに登場したキーマン的存在、橋本佐内。かっこよかったですね~

 
西郷はこの時期からすでに後の最後の将軍・徳川慶喜と関係を持ち、橋本佐内とも、関係を深めていたいと言ことになります。幕末関係の話には必ず登場する人物です!
  

そして、篤姫のおお輿入れ、慶喜を後の将軍にする計画。斉彬の革新的な企てに、ただただ圧倒されるだけの西郷。
 

この頃はまだ、政と言うことには無知すぎて、付いていくことが出来ないと言った印象です!
  

そして次回はいよいよ、斉彬の暗殺・・・西郷吉之助にとって、両親の死に次ぐ、大きな出来事になったのではないでしょうか。。

 

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西郷どんの動画!10話のあらすじを最後に

 

『西郷どん』10話のあらすじを簡単に紹介します~!

斉彬(渡辺謙)の「密偵」となった吉之助(鈴木亮平)はヒー様(松田翔太)の正体を確かめるために磯田屋に行くが、そこで福井から来た謎の蘭方医(風間俊介)と出会う。

  
そんなとき、篤姫(北川景子)が薩摩藩邸から失踪。

  

吉之助は秘密裏に篤姫を連れ戻すが、斉彬は「篤姫は将軍家に輿入れをする」と言い渡し、教育係の幾島(南野陽子)が現れる。

   

西郷どんの目線

   

吉之助、ついに社交界デビューしもした!斉彬さまの命によって、水戸斉昭さまと会い、ヒー様だと思っていた人がなんと一橋慶喜さまだと知り……!

  

西郷さんが薩摩の中心人物となっていったいちばんの理由は人脈の広さだと思うので、ついに吉之助さんの運命が動き出した感じですね。

  

もうひとつ、大きな出会いといえば、越前福井藩の橋本左内殿。僕は左内さんのことを“バディー”だと思っています。

 
頭のいい左内さんと行動力の吉之助さん、典型的なでこぼこコンビ誕生の兆しを楽しみにしてくやんせ!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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※本ページの情報は2018年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。