西郷どんの動画!8話をフルで見逃し視聴できる方法

西郷どんの8話が放送されましたね!

この西郷どんの8話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 
鈴木亮平の熱演がたまらない大河ドラマ『西郷どん』を今回に限って見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 
なのでこのページでは安心して西郷どん 8話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています!

 
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西郷どんの動画!8話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

 
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西郷どんの動画!8話の予想

 

20代 女性 :

西郷どん8話の予想は、不吉な嫁のタイトルはありましたが、須賀は7話中に、「人形を墓にいれないと3人目を欲しがる」と言って、みんなに人形を探すように急かしていました。

一番、心病まなければいけないのはその忠告に耳を貸さなかったばあ様にあるように思います。

吉之助はそれを引き合いには出さないと思いますが、須賀に不吉であるなどと言ってはいけないと諭し、念願であった江戸に向かいます。

しかし、須賀は妻でありながらいきなり夫が江戸に行ってしまい、悩みを誰にも打ち明けられずに苦しみます。

そして、夜明けと共に西郷家から姿を消すのです。

そんなこととは露知らずの吉之助は九州の田舎とは違う江戸の町並みやそこから伺える町民の文化に、鼻の下を伸ばし楽しんでいるのです。

  

30代 女性 :

西郷どん8話の予告で観た吉之介が江戸へ行くことを決心したので、せっかくお嫁にきてくれた女性の居場所が吉之介が家を空けることにより精神的にも肉体的にも疲れてお嫁さん出ていきそうな気がします。

心をひらきはじめていたお義父さんもお義母さんも亡くされて吉之介よりもお嫁さんの方に同情してしまいました。

吉之介自身も江戸にいってしまえば、自分のことで精一杯でお嫁さんや実家のことどころじゃなくなるのかなと思います。

吉之介と北川景子さんが急接近しそうな気もしそうです。

次回は先に江戸に着いた仲間たちと合流し、当時、日本の国の抱えていた問題が次々と明らかになっていきそうで楽しみです。

  

40代 女性 :

西郷どん8話の予想は、須賀さんのお嫁入り前後から西郷家には不幸続きですから、8話のタイトルからしても須賀さんが不吉という話になるのだということは予想がつきます。

そのせいかどうかは分かりませんが、少なくとも西郷どんは最初の妻とはわりと早めに離縁しているので、8話ではこのあたりがキーワードになるのでしょうね。

西郷どんはその妻である須賀さんのせいではないと分かりつつ、守っていくのでしょう。

しかし、ここでペリー来航により斉彬公の供で江戸に行くとなると須賀さんにとって唯一の心の寄りどことである旦那様を失うことになるので、それがきっかけで離縁となるということになるのかな、と思います。

  

40代 女性 :

西郷どん8話の予想は、渡辺謙演じる斉彬が北川景子演じる於一を養女にし、幕府へ婿取りしようとしている感じなので、どういう展開で話を詰めていくのかが気になっています。

あと家族の面倒を見るために江戸行の志願を止めていた吉之助が、両親がなくなったことである意味解放されたので、家族のことを思いつつも江戸行を再度決心するのではないかと思います。

その場合、幼馴染の正助はまだ謹慎中なのでこの辺からふたりのお互いの人生なのかなと思います。

また妹にも想うひとが出てきたようなのでうまく実ればいいなぁと思います。

予告でタイトルが「不吉な嫁」だったので、また一悶着あるのかなと思います。ちょっと甘いシーンもあればいいのに。

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西郷どんの動画!8話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

西郷どん8話の見所は、不吉な嫁とのタイトルなので、誰かがこの言葉を須賀の耳に入るように話していたのではないかと思います。

その相手はいったい誰なのか、ばあ様であったら吉之助がしっかりと諭すだろうなと勝手な空想から楽しみを膨らませています。

また、江戸へ向かう吉之助は道中どのような旅をするのかが気になります。

ただ要素がアンラッキーな嫁、吉之助の参勤、篤姫との再会と慌ただしそうなので、もしかしたら道中はカットでいきなり江戸の様子からそのシーンは始まるかもしれません。

江戸で待ち受ける斉彬と吉之助は相撲勝負以来の顔合わせを果たすのか、8話が待ち遠しいです。

  

30代 女性 :

西郷どん8話の見所は、お嫁さんの心の動きと両親のいなくなった実家がどうなるのかという不安と吉之介の江戸へ行く道中のことや江戸に着いてから知った当時の日本が抱えていた問題点などが知れればいいなと楽しみにしています。

歴史の勉強にもなるのでまた、家族揃って観るつもりです。

吉之介と殿様、吉之介と北川景子との進展や新しい登場人物など気になります。また劇団ひとりも再登場しそうですね。

鹿児島を離れて舞台が、江戸になるという事は、慣れ親しんでいる鹿児島弁もあまり出番がなくなってしまうのかと思うと少し残念ではありますが、

こうして鹿児島から日本の歴史をつくった人物が出たということは嬉しいです。

  

40代 女性 :

西郷どん8話の見所としては、今のところ、斉彬やジョン万次郎、大久保正助、赤山先生とのかかわりや西郷どんが見てきた現実の中でストーリーが展開していますが、

今回、江戸に行くことで西郷隆盛としての政治的思想が確固たるものになっていくのではないか?と思っています。

人柄や人物に関するエピソードはそれはそれで魅力ですが、どうやって西郷隆盛の政治思想が形成されたのかは見所のひとつだと思います。

一方で、妻である須賀さんを周囲の悪意からどうやって守ろうとするのか、というところが重要なのではないでしょうか?

結果的に離縁するにしてもそのときの西郷どんの気持ちの動きは見逃せないと思います。

  

40代 女性 :

西郷どん8話の見所はやはり渡辺謙さん演じる斉彬の政治手腕が一番楽しみです。

織田信長かというちょんまげなのに西洋風の部屋や衣装が似合っていて時代の最先端な思考が好きですが、

あまり人気があり過ぎると単なる地方の藩主にしか過ぎないので睨まれないかは心配ですが。

幕府側の藤木直人さん演じる役人が力になってくれている感じなので頼もしいですが、それもまた面白くない派閥が出るかもしれませんのでうかうか出来ない感じがします。

それにしても、嫁に来たのに旦那が江戸に行くと言い出したら、須賀はかわいそうだなぁと思います。

一緒にいけるならまだしも嫁に来た家で家族になったとはいえ自分の子供も産んでないのに世話出来るのかなと思います。

西郷どんの動画!これまでの感想

 

20代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、悲しい別れが吉之助を襲ったのだなと、涙が出そうでした。

母様が祖父の病気に感染してしまい、やむを得ず結婚をする吉之助ですが、親を思えばの行動の早さにさすが長男だなと感心しました。

また母様の、病でありながら嫁に来た須賀に元気なうちにすべてを教えてしまいたい母心を松坂慶子さんは柔らかく表現されているなと感じました。

一方、嫁に来た須賀は最初は一言もしゃべらない不思議ちゃんキャラクターなのか、それとも緊張しているのかと思って観ていました。

しかし、彼女は無愛想であると口にしている場面があり、難しいお嫁さんを吉之助さんは迎えたのだなと思いました。

けれど、吉之助に嫁が来たことで父様も上機嫌でした。母様を誉めちぎる笑顔や言葉が、まさか父様の最期を思わせていた場面には驚きでした。

母様の病気がメインに話が展開したので、父様の死が母様の死の前に来るとは想定外でした。

  

30代 女性 :

西郷どんは、今回も家族揃って観ていました。

お嫁さんを貰う展開の早さもですが、お嫁をもらった後にすぐ、まさかの両親そろっての亡くなり方は驚きました。

吉之介がお母さんを背負っての会話のシーンは感動しました。江戸に行かなかった理由もしりなおさら泣けました。

相変らず鹿児島弁が濃いので他県の人たちに会話などの意味が伝わっているのか勝手に心配しています。

前回のお話では出なかった北川景子さんも今回再び登場していて嬉しかったです。吉之介のことも気にしているようなので次回からもどんどん出て欲しいです。

気のせいか吉之介の実家が見れば見るほどボロボロに見えます。

  

40代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、時代背景と併せて、まだまだ「西郷どん」とそれを取り巻く人々の人となりを描いているところかな、と思います。

物足りない気もしないでもないですが、この時代あってこその西郷隆盛であるのだと、それを象徴する段階かもしれません。

吉兵衛さんの死は突然ではありましたが、満佐への正直な気持ちを話す場面でなんとなく予想できましたし、満佐の死は前置きもあったのでそれなりに受け入れることもできました。

息子の背中に負われて死ぬというのも母としてはそれなりの幸せかも知れないとすら思います。

ただ、風間さんと松坂さん、二人同時にいなくなってしまったのはなんとも寂しいですね。

  

40代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、主役の吉之助一家の家族が一度になくなり寂しくなった気がします。

病に臥せっていた祖父は順当な感じがしましたが、冒頭の言葉だけで亡くなったように片付いたのはあっけなかった気がします。

母を背負っている予告シーンがあったので母が病気になったのは納得できましたが、まさか先に父がなくなるとは思いませんでした。

吉之助にお嫁さんが来て喜びムードだったのにびっくりでした。

お嫁さんの須賀は最初、無愛想だなぁと思いましたが、自分でカミングアウトしたように「笑うのが苦手」だったみたいで、ちょっと可愛くなりました。

あと親が決めた縁組なのに、家族として嫁として当たり前のように受け入れている吉之助の人柄もいいなぁと思いました。

政治的には斉彬が於一を養女にするなど今後の展開が楽しみです。

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西郷どんの動画!8話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからが『西郷どん』8話のネタバレになります!

  

西郷吉之助は嫁を貰って半年、父・母を揃って無くす。
 

みな今年こそはそこやかになるようにと庭の祠に手を合わせる。

  

すると須賀は、自分が西郷家に嫁いだとたん、吉兵衛と満佐がそろって亡くなったことで、近所からは「不吉な嫁」といわれるようになったと言う。
 

それをきいた西郷は『須賀どん、おはんは不吉な嫁なんかじゃなか。きっと、今年こそいいことがあるはずじゃ』と励ます。

 

須賀が布団を干していると、熊吉が須賀の嫁入り道具の布団はどうしたのかと訪ねる。
 

するとあまりにも貧乏な西郷家は食うや食わずの毎日のため、とっくに質に入れたと言う。

 

仕事帰った西郷は、須賀に苦労をかけて申し訳ないと話していいると、きみが晩御飯に川でうなぎを獲ってきてという。

  

そこに正助がやってきて『吉之助さ、ついに謹慎が解かれもした!』

 
これには西郷や家族も大喜び。正助の謹慎期間は3年ににも及んだ。じきに正助の父・次右衛門も戻てくるという。

 
しかし須賀は1人冷静、うなぎを獲ってきて欲しいと頼む。

 

その一月後、日本中をゆするがす大事件が発生する。

 

浦賀沖に四艘の黒船来航

 

老中・阿部正弘のもとに家来たちが大慌てで詰めかけ、阿部正弘はペリーから白旗を送られてと話す。

 
白旗をあげて降伏せねば攻撃するとの脅しだ…

  

この知らせは参勤交代の帰路で、尾道にいる時にこの知らせを聞く。側近の山田は大慌てで斉彬につたえる。
 

斉彬は急ぎ薩摩に戻り、反射炉に使うための煉瓦作りや、長崎と江戸に90の兵を送るように山田に命令する。

 

そして斉彬は、赤山の弟・久武に、8月に篤姫を斉彬の養女として江戸に送るという。
 

久武は篤姫にこのことを伝え、自宅に戻ると西郷を呼び出す。

  

久武は江戸に行く斉彬のお供で、江戸についていって欲しいと、西郷に伝える。

 

久武『殿直々のおうせじゃっで、出立は、年明けすぐ。しっかり用意しちょってくいやい』

 

西郷『ありがたき幸せにございもす』西郷は嬉しさのあまり泣きそうになりながら喜ぶ。

 

家に帰ると、吉兵衛と満佐の墓前に手を合わせ『父上、母上、この度、殿のお供で、江戸に行くことになりました』
 

それを聞いた家族は大喜び、きみ・吉二郎・琴・熊吉たちみんな笑顔。
  

しかし、嫁の須賀だけは…。『私はめでたくなか』支度金に30両かかり、西郷が江戸から戻るのはいつになるのかもわからない。

 
こんな貧乏な西郷家でいつ戻るともわからに旦那を待ってくらすのは嫌だと言う。
 

須賀の痛すぎる発言に西郷はぐうの音も出ない・・・

 

正助VS西郷吉之助

 

その夜。西郷は見晴らし台の上で、子供の頃に斉彬から貰ったカステラの包み紙を眺めていた。

 

そこに正助がやってくる。元気のない西郷に『なんかあったとか?』

 

西郷は斉彬直々に江戸いきのお供に選ばれたことを正助に伝え、選ばれたことは嬉しいが、江戸にいくための金がないと悩んでいることを伝える。

 
正助『おはん、まさか諦める気じゃなかろうな』

 

しかし西郷は、幼い兄弟や琴の嫁ぎ先のこと、何より須賀のこともあり、一家の主としてこのまま江戸に立つこともできないと話す。

  

これに正助は『おはん、正気でいうちょっとか?バカなこというもんじゃなか!!下に降りんか、話をつくっど!!』珍しくブチ切れ!!

 

正助『見損なったど吉之助どん!おいじゃったら、そぎゃんばかなことはだんじでてせんど!!斉彬さまに憧れて、ようやく近くに行けるっちょうとに!』

 

西郷『そいならおいが一番わかっちょ!』

 

正助『そうならんでな、なんで斉彬さまのためにすくさんとか!おいは許さんど!!

 

西郷『そいならお前が江戸にいけ!お前は、おいのようなしがらみもなか!おいより学問もできる!わいが江戸へいかんか!』

 

正助は激怒し、西郷を殴る。2人の大喧嘩に気付いた吉二郎たちが正助を止めに入る。
 

そこに須賀もでてきて『辞めてくいやんせ!旦那さは、私のために、江戸行を諦めてくれたとです!夫婦のことに他人は口をはさまんでもらいたか!』

 

正助『なんじゃち?こげな嫁の言いなりになりよって!』

 

西郷『こげな嫁じゃち?人の嫁の悪口をいうな!!』今度は西郷がキレて正助をなぐる!

 
夜通し二人の大喧嘩が続く。

 

西郷家の金造り

 

明くる日、再び西郷は久武に呼び出される。そして今度は、篤姫について指宿に行って欲しいと言われる。篤姫の警護役だという。

 

なぜ自分が?と西郷が訪ねると、久武もわからないという『じゃっどん、殿に篤姫様にと、わいは人気があっとじゃのう!』

 

その頃、吉二郎・琴・熊吉は、3人そろって正助に、もう一度西郷が江戸に行くように話して欲しいと頼む。

 
しかし正助は、昨日話はついたという。正助『おいを巻き込まんでくれ…』

 

これを聞いていた須賀は。。

  

その後、正助が見晴らし台で本を読んでいると、吉二郎と熊吉が青竹を運んでくる。
 

西郷家では、江戸行の支度金を作ろうと、家族そろって内職を始める。正助の母と妹も、内職の手伝いに加わる。

  

しかし須賀は『無駄です。こげなことをしても何の役にもたちもはん…里へ帰らせてもらいもす』そういって出ていく。
 

これを見ていた正助のところに、西郷が大事にしていたお菓子の包み紙が落ちてくる。その紙をみた正助は…

  

一方、西郷は、篤姫の警護役として、指宿から鶴丸城に同行していた。

 

休憩中、上役に呼ばれ、海岸でまつ篤姫のもとへ。

 

篤姫『西郷吉之助、そなたに礼をいいたく呼び立てもした。御前相撲で賭けに勝たなかったら、私はここにおらんかった。

わからんでもよw、私はそなたのおかげでお殿様の娘になり、薩摩ともお別れをすることになりました。』

 

意味がわからない西郷『それは、どげなことでございもすか??』

  

篤姫『お城に上がり、またすぐに江戸へいきます。江戸でお役に立てるかどうか、分かりもはん。

本当に、今泉家で生まれた私が、江戸に行きお殿様のために働くことが出来るなどしんじられません。

 
西郷、次は江戸で会おう。お殿様を思い切り投げ飛ばしたそなたを、放っておくはずがなか!そげな男は、こん薩摩に、西郷一人だけじゃ』

  

西郷『篤姫さま・・・』

 

篤姫『西郷。ともに、お殿さまのために尽くそうぞ』

 

西郷『はい!』頭を下げる。

 

正助の想い

 

その頃、正助は町にでて俊介と新八に、西郷を江戸に送り出すための金がを貸してくれという。
 

2人は金を借りに走る。正助は豪商・板垣のもとにいき、西郷のために30両貸して欲しいと頭を下げる。

  

板垣は以前、西郷家に100両貸したという。
 

『まずは、沿いを返してから、家にくるっちゅうのが筋でもんそ。どうぞ、お引き取りを』

 

正助はで土間にいって土下座し『まってくれ板垣さ。吉之助っちゅう男は、太い漢でございます。殿のだけじゃのうて、お役所のためにも女のためにも

惜しまず命をかける男でごいます。こげなおいのためにも、命がけで・・・
  

板垣さ、お願いいたし申す、吉之助じゃのうて、おいに30両貸しくいやんせ!おいの命にかけて、必ずお返しいたしもす』

 

板垣『大久保さまの、友を想う心、よ~くわかりもした。5両ありもす。西郷様への餞別でございもす。

大久保様と同じく、私もなんだか、西郷吉之助さまが、好きでございまもす』

 

正助『ありがとうございもす!ほんなこて、あいがたさげもす!』

 

一方、西郷家では、方々尽くしてなんとか9両。そこに小平たちも、タニシを売るなどして小銭を稼いでくる。

 
一緒にやってきた正助は、郷中のみんなからかき集めた6両と、板垣からの餞別、5両を持ってくる。

 

そこに西郷が篤姫のお供から帰ってくる。

  

正助が出てきて、話があると言う。正助はかき集めた金20両を見せ、この金で江戸へ行けと言う。

 

西郷『こげな。もらえん…』

 

正助『うにゃ!受け取ってもらえんとこまる!こいは、郷中のもんたちが少しずつ出し合い、吉二郎や琴、熊吉や信吾に小平も!

吉之助さのために必死で作った金でございもす!!』

 
そして「Cangoxina」と書かれたお菓子の包み紙を西郷に渡す正助。

  

正助『斉彬さまと一緒に、江戸へゆけ!・・・おいにもう一発殴られたかとか!』

 

西郷は土下座して『ありがとうございもす!!おいは、江戸へいくぞ!!』

 

隣に部屋でこっそり聞いていた西郷家の家族も大喜び!

 

西郷『おはんら・・・ありがとうございもす!!』

 

須賀との離婚

 

するとそこに、須賀と父親が訪ねてくる。
 

西郷は、自分が留守の間に何か辛いことでもあったのか?と訪ねる。
  

父親は、須賀と離婚してくれと頭を下げる。『おいはおはんに惚れて、須賀を嫁にやったが、こいはおはんの嫁に相応しくなか未熟もんじゃ』

 
西郷はそんなことないという。しかし須賀は、西郷が江戸にいくなら離縁したいと、自分から父親に申し出たと言う。
 

須賀『本当に、わがままで悪うございもした…』

 

父親も、こんなわがまま娘は諦めて、江戸に行ってくれといい、餞別を差し出す。

 
西郷は受け取れないと返すが

  

須賀『手切れ金でございまもす。受け取ってたもんせ…。これできれいさっぱり、縁を切りもんそ、江戸でもどこえでもいって、勝手に出世してたもんせ。

せいせいした、短い間でしたが、お世話になりました。それでは…』

 

西郷はショックで呆然とする。帰っていく須賀をみて『あいがとな・・・』

 

父親は帰る途中、須賀に、本当にこれで良かったのかと訪ねる。

 

須賀『私は、あんなにやさしい男は見たことがありません。やさしくて、暖かくて…』

 

父親『それなら、なぜ離縁など??』

 

須賀『優しすぎっとじゃ、一緒にいたら離れられなくなりもす。江戸へいくなち引き留めてしまいます。あん人の優しさは、自分の身を捨てて、相手の気持ちになってしまう。
 

こんなひねくれた私の気持ちもわかってくれて、もう、充分でございもす…。日本一の婿殿を、こっちから離縁してやりもした』

  

泣いてしまう須賀・・・

 

年が明け、安政元年1月21日

 

西郷吉之助が江戸へ旅立つ日がやってくる。

 

西郷は神棚に手を合わせ『いってきもす』
 

郷中仲間や家族に見送られ『みんながいてくれてほんなこて良かった。おいは幸せもんじゃ』

 

吉二郎は、西郷家のことは自分がきっちり守るといって西郷を送り出す。

  

西郷が手紙をおくると正助たちにいうと、正助は『吉之助さの手紙などまたん。おいも、すぐに後を追いかけもす』

  

西郷『ほいなら、いってきもす!』

 

西郷は嬉しそうに駆け出す。桜島に向かって叫ぶ!!

 

--- 以上、西郷どん 8話のネタバレでした~! ---

  

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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

西郷どんの動画!8話の感想まとめ

 

西郷どん 8話の感想は、早くも須賀と別れてしまいました~。父・吉兵衛、母・満佐が亡くなったと思ったら、入れ替わりのように入ってきた須賀はすぐに離縁w

  
かと思えば西郷吉之助は江戸に立つことになり、物語は一気に幕末に突入といった感じですね!

 
次週からは西郷吉之助、初の江戸編といった感じで新たな登場人物も続々と登場しそうな予感です。益々面白くなりそうですね^^

 

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西郷どんの動画!8話のあらすじを最後に

 

『西郷どん』8話のあらすじを簡単に紹介します~!

須賀(橋本愛)が嫁入りした年は、西郷家に不幸が重なり、吉之助(鈴木亮平)にとって最も悲しい一年となる。

 
暮らしはますます厳しくなり、須賀は隣人から“不吉な嫁”と罵られる。

  

そんな時、ペリーの黒船が現れ、薩摩に戻っていた斉彬(渡辺謙)は江戸へ急ぎ戻ることとなり、そのお供に吉之助が選ばれる。

  

家族は歓喜し吉之助も喜び勇むが、唯一須賀は猛反対する。

  

旅費や江戸での生活費は全て自己負担であり、30両もの支度金を西郷家は用意できない、と。

  

西郷どんの目線

  

第8回のテーマは、「さらなる旅立ち」でしょうか。

  

満佐さんから最期の言葉をもらって、「江戸に行って殿にお仕えしたい」という思いをさらに強くした吉之助は一体どうするのか。

 
そこには、吉之助が想像だにしない篤姫さまとの再会も……!

  

僕が好きなのは、幼なじみの正助らしい背中の押し方ですね。

 
そして、須賀さんは嫁としてどんな選択をするのか……!?

  

須賀役の橋本愛さんといろいろ話し合いながら紡いだ夫婦のドラマ、ハラハラしながら見守ってくいやんせ!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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※本ページの情報は2018年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。