西郷どんの動画!23話をフルで見逃し視聴する方法

ドラマ『西郷どん』の23話が放送されましたね!

この西郷どんの23話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 
ついに幕末編に突入!大河ドラマ『西郷どん』を23話目で見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 
なのでこのページでは安心して西郷どん 23話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています!

 
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西郷どんの動画!23話の予告を紹介

ドラマ『西郷どん』23話の動画予告はこんな感じに!

西郷どんの動画!23話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『西郷どん』23話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 
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西郷どんの動画!23話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『西郷どん』23話のネタバレになります!

  

西郷は有馬新七たちを止めるため、久光の命に背き、下関を離れて京へ立つ。

 
そこで弟の信吾や有村にあい、腹を割って話す。

 
西郷『どげんしてでんやるちゅうなら、ここでおいを斬れ!!おいの屍を乗り越えて行けばよか!!』

 
有村『分かった・・・』

 

しかし、この西郷の行動が久光の逆鱗にふれ、久光は西郷の腹を切らせるべく、一蔵を京へ向かわせる。

   

その頃、西郷は、過激な志士たちの代表格である久坂玄瑞たちと会い、sの動きを牽制しようとしていた。

 

吉村寅太郎は、西郷をみて『四郷殿は、まっことこのお方で違いないですろうか?久坂さん』

 

有馬『間違いなか!吉之助!』

 

信吾『兄さ、まだ何も話しておらんのに、飯を食うのは辞めてくいやんせ!みんな兄さの話を聞きたかち、集まってくれたとじゃ』

 

西郷『そうじゃったのう。久坂さ、吉村さ、おいたちはみんな想いは同じじゃなかか?この日本を変える。逆にやるなら一気に、一部の隙も無く、とことんやらにゃいかん!!』
 

吉村『そうじゃ!!』

 

西郷『一献いきもんそう!おゆうどん』

 

おゆうたち芸子が踊りだす。西郷は腹を割って話すため、飲んで踊って仲良くなろうとしていたが、そこに一蔵が現れる。

 

一蔵『何をやっちょっとじゃ、吉之助さ』

 

2人で話すことになり、一蔵から久光の命を聞く

  

西郷『切腹・・・。そうか』

 

一蔵『そうかじゃなか!ないごて下関でまてちゅう国府様の命に背いたんじゃ!ないごてまっちょらんかった!』

 

西郷『せっかく島から戻して戻してもろたて、おまんにははんなこて申し訳ちおもちょ』

 

一蔵『西郷さの想いはわかっちょ。じゃっど吉之助さ、今度ばかりは国府様のお怒りがすさまじか、おはんは反逆罪を被らにゃならん。もう直ぐ問う方も押しよせてくる…』

 

西郷『そいで、そん前におはんがとらえにきたとか?』

 

一蔵『ちごう・・・』一蔵は担当を抜き、西郷の首に向ける。

 

西郷『ないをすっきじゃ!?』
 

一蔵『おはんを刺す。おはんはおいを刺してくいやい・・・刺し違えて死ぬより道はなか…』

  

西郷『一蔵どん・・・おいは死なん。俺のう、この3年の間、おはんの言葉をず~っと考えちょった。

おいはほんなこて天に生かされた・・・。そん答えが分かるまで、もうこげな死に方はせんど。

 
ただのう、おはんがどうしてもちいうなら、よか・・・。そうせあん時もおはんにもろうた命じゃ!やれ・・・

けどのう、一蔵どん。おはんはほんなこてそうでよかとか?』

  

一蔵は涙を流しながら『何処にも逃げられんど』

 

西郷『逃げんでよか。。おいを国府様の前に連れて行ってくいや』

 

一蔵『おはん!その場で切腹じゃっど!!』

 

西郷『そいならそいでよか・・・』

 

西郷と一蔵が戻ると、久坂たちはすでに帰った後。

 

信吾『兄さ、二人でなんの話をしとったとな?』

 
村田『一蔵さ、やっぱり、国府様がおこっちょりもすか?おいたちは、腹をきらさるっとでごわすか?』

すると村田の腹が鳴り。おゆうは笑いながら、みんなご飯を食べてくださいと進める。

 

しかし一蔵は『いや、よか。飯も酒もおなごもいらん。こげなところで話はできん…』

 

そこに海江田と大山がきて、海江田『吉之助さ、許してくいやんせ!!みんなおいのせいじゃ!おいのせいで吉之助さが、腹を切らされる・・・』

  

数日前、海江田は久光に『申し上げます。いま京では、日本中から勤皇討幕の志士たちが集まり、なんとその者たちが一目でもあいたかと

連日かわるがわる、西郷吉之助の元に詰めかけとるそうです』

 

側近からそれはただの噂ではないのかと聞かれ

 

海江田『いいえ、京の伏見から同じ船に乗り合わせた福岡藩の平野殿からさすが西郷殿じゃ、もはや、討幕の事はなったもおなじですな。ち、申されておりました。わたくしはもう、鼻が高くて高くて』

 

と話すと、側近は、西郷は久光の命に背き、京に上ったうえ、禁じていた他藩の討幕を目論む志士たちと交わるとは、言語道断!と言われてしまい青ざめる

 
久光『切腹・・・』

 

海江田すまんと西郷に頭を下げて謝る。

   

有村『一蔵!前にいうたな?おいたちは道理のあわんこつしとっち、じゃっどん、一番道理にあわんこつしよっとは国府様じゃなかか?

答えんか一蔵!!ないごて、ないごて吉之助が死なにゃならん!!』

 
西郷『ちょ、まってくいやい!おはんらみな気がはやか!おいたちまだいきちょっど!』

 

真剣な話をする中、新八の腹は鳴りやまず、大笑いの西郷

 

西郷『新八どんは、昔っから腹を空かせちょったのうw 久しぶりにみんな揃ったとじゃ、生きたか所がある…。おし!みんあいくど!!』

 

そう言って西郷は、皆を連れて川にいく。そしてうなぎを獲り始める。
  

西郷『喧嘩は腹がへるだけじゃ!うなぎ獲りで決着をつけっど!!』

 

大山『思う出すのう~昔は川のウナギがおいたちのご馳走じゃった』

 

村田『吉之助さは、ウナギ獲りの名人じゃった』

 

有馬『なつかしかなぁ~』

 

一蔵『吉之助さには負けられん!だいが一番に獲るか勝負じゃ!!』

 

大山『よう~し、いっど!』

 

これに有馬と海江田もつづく。

 

皆楽しそうにウナギ獲りをする郷中仲間たちw

 

そして河原でうなぎのかば焼きをみんなで回し食い。

  

信吾『兄さ、おいは望むが叶ってうれしか。おいもこいでやっと、郷中のウナギ獲りの仲間入りができた。兄さの望みはなんな?』

 

西郷『またみんなで、ウナギをとることじゃ』

 
信吾もうなぎをうまそうにくう。

  

一蔵『有馬さ、うけてくいやい』と酒を勧める。

 

有馬『おう、望むところじゃ。一蔵も…』うれしそうな西郷達。

 

信吾は酔いつぶれ、西郷がおぶって帰る。

 

西郷『一蔵どん!楽しかったのう』

 

そこに薩摩の取り方がきて、有馬『吉之助、逃げろ!!』

 

西郷『有馬さ!!もうよか・・・。おはんら、信吾のことを頼みもす。こいはまだまだやっせんぼうじゃ。みのせっしかちゃうもんがわかっちゃらんで、有馬さ、頼むど…

今日はよか日じゃったのう・・・』

 

西郷がとり方の元に行くと

 

有馬『吉之助!死ぬな…』
 

西郷は無言でうなづいていく。そして新八も一緒に獲り方の元へ。

 

そしてついに、久光が1000人の兵を連れ、京へやってくる。

   

捉えられた西郷は、久光の前に

 

久光『わしはこん男に、下関で待てちもうした。そん命に背いた謀反人は、腹を切ってわびれ』

 

一蔵『恐れながら、西郷が京へ上ったのは、勤皇討幕の志士たちが暴発寸前と聞き、それを鎮めるために言ったのでございます。
 

西郷の働きにより、暴発は抑えられ、無駄な血は流れずに済みました!』

 

久光『そうか~、じゃあ、わしの命はどうなったんじゃ!?わしを薩摩の国父ぞ、腹を斬れ!』

 

西郷『政の潮目ちゅうもんは、刻一刻と変わりもす。たとえ国府様の命に背いたとしても、おいのやったこつは、まことに薩摩のためになるちおもっちょります』

 

久光『なに?』

  

西郷『罰は甘んじてお受けいたしもす。じゃっどん国府様、もう斉彬公はおられもはん!どうか国府様ご自身の目で、今一度日本をみつめ、日本を変える策を考えてたもんせ
 

日本を変えるためには、まずは国府様が変わらねばなりもはん!!こん通りでございもす』

 

久光『お前の言葉など聞く耳もたん!!ようし、この手でたたっきってやる!』
 

一蔵が止めに入る。

  

そして小松帯刀が『国父様!亡き殿はこう申されておりました!西郷は癖がある男で、使いこなすのは難しい。主君の目の前に置かれた、物差しだ…』

 

久光『物差し??…』

  

小松帯刀『ほおっておけばただのぼうっきれになり、使いみちを心得れば、こんなに役に立つ男はいない!この男を使いこなせるかどうかで、主君の器量が分かると…

確かに申されておりまし。この耳で聞きました』

 

一蔵『国父様なら、使いこなせます。西郷を生かしてくださいませ…』

 

久光は無言で去っていく。一蔵と西郷は無言で目を合わせうなずく。

   

この数日後、西郷は切腹ではなく、島送りの沙汰が下される。新八も同罪の処分を受け、行く先の島が決まるまでの間、ひとまず薩摩に送られることになる。

 

大山『今度は藩命に背いた、罪人として送らるっとじゃ、生きて帰えってこれんかもしれん』

 

西郷『一蔵どん、すまんかった…』

 

一蔵『いや、謝ることじゃなか、おいの力がたりんかった…』

 

西郷『こんな時に、おはらんと働くことができんで、ほんなこて申し訳なか』

 

一蔵『直ぐにおいが呼び戻す…』

 

西郷『必ず生きて帰ってくっでのう。のう!』

 

新八『はい・・・』

 

--- 以上、西郷どん 23話のネタバレでした~! ---

  

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西郷どんの動画!23話の感想まとめ

 

西郷どん 23話の感想は、

 
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西郷どんの動画!23話のあらすじを最後に

 

ドラマ『西郷どん』23話のあらすじを簡単に紹介します~!

吉之助(鈴木亮平)は、有馬新七(増田修一朗)たちを思いとどまらせようと力を尽くすが、

 
下関を勝手に離れたことに激怒した島津久光(青木崇高)は、吉之助に切腹を命じる。

  

兄に下された不条理な沙汰に戸惑う信吾(錦戸亮)は有馬らと合流。

  

他藩の浪士たちと寺田屋に集結し、いよいよ事を起こそうとしていた。

 
その動きを察知した久光は、大山(北村有起哉)を寺田屋に向かわせる。

   

西郷どんの目線

   

第23回は、宴席で踊っていたかと思いきや、次の瞬間には、一蔵どんに刀を突きつけられて……!?

  

僕としては、「緊張と緩和」をどう成立させようかと意識して挑んだシーンが多いですね。

  

だけど不思議なのが、一見難しそうなシーンでも、精忠組の面々とやるとちゃんと成立するということ。

  

悲しめばいいのか笑えばいいのか、感情表現がとても複雑なシーンであっても、泣き笑いの詰まったすごくエネルギッシュなシーンになるんです。

  

“やっぱり僕らは仲間なんだな”と、精忠組の偉大さを思い知りました。

 
だからこそ……ただただ切ない。そんな結末が、待っています。

 
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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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