西郷どんの動画!12話をフルで見逃し視聴する方法

西郷どんの12話が放送されましたね!

この西郷どんの12話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 
鈴木亮平の大河ドラマ『西郷どん』を今回に限って見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 
なのでこのページでは安心して西郷どん 12話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています!

 
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西郷どんの動画!12話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

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西郷どんの動画!12話の予想

 

20代 女性 :

西郷どんの12話の予想は、又吉さん演じる徳川家定にいよいよ輿入れするのかなと思います。

幾島も厳しく篤姫を指導していますが、今後は大奥でとても頼もしい重臣の一人になるのだろうなと厳しさの中にも篤姫への愛情を感じます。

篤姫を気にかけている吉之助は徳川家定が普通の将軍ではなく子宝を期待できないお殿様だと知ってものすごいショックを受けるのだと思います。

そして篤姫のおそば付きになり相談役として支えていくのでしょうが将来的には敵対することとなるので、それを考えながら見るとなんとも言えないせつなさがあります。

そしてそんな決断を下した斉彬に対しても不信感を抱くのかなと思います。

  

30代 女性 :

西郷どんの12話の予想は、いよいよ篤姫のお輿入れのシーンが出てくるのではと期待しています。西郷さんが、お輿入れ準備に奔走するんじゃないでしょうか。

薩摩の田舎から出てきて本当にすごい仕事を任されますよね。

でも何も知らずに(徳川家定がうつけとは、、、)嫁いでいく天真爛漫な篤姫、、、事実を知って愕然とします。

予告でも、西郷さんに連れ出してほしいと懇願する篤姫の姿がありましたから、篤姫はショックで大奥から逃げようとするのではないでしょうか。

大河ドラマ篤姫の時のように、少しでも家定を良く描いてくれると希望が持てるんですが、今回はどうでしょうか。

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西郷どんの動画!12話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

西郷どんの12話の見所は、北川景子さんのファンなのでお輿入れする美しい篤姫様が見られるのが楽しみです。

女性がメインの回はやはり華やかですし、ストーリーもわかりやすいので大好きです。

大河ドラマの宮崎あおいさん演じる篤姫も見ていたので、松坂慶子さん演じる幾島と南野陽子さん演じる幾島の違いも楽しみにしています。

将来的には敵対する吉之助との淡くせつないラブストーリーなどもほんの少し期待しています。

高梨臨さんのふきも美しくて大好きなのでヒー様と共にどんどん出てくださると嬉しいです。

今は吉之助を軽く見ている風間くん演じる橋本佐内がこれから先吉之助に対してどういう態度の変化を演じるのかも楽しみです。

  

30代 女性 :

西郷どんの12話の見所はやはり、篤姫お輿入れのシーンですね。豪華絢爛な衣装とか嫁入り道具とか(しかも西郷さんが誂えた)が楽しみです。

篤姫役の北川景子さんは、言葉を巧みに使い分けながら、熱演していますね。

家定役のピース又吉さんもなんか役にはまっていますね。西郷さんの最初の江戸時代のハイライトといもいうべきシーンではないでしょうか。

西郷さんが斉彬と江戸で過ごして水を得た魚のようにどんどん色々吸収していくこの時代がとても好きなのですが、

でも篤姫のお輿入れ以降は、大変な場面も多くなっていくのでちょっと辛いです。でも楽しみにしています。

西郷どんの動画!これまでの感想

 

20代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、斉彬暗殺というタイトルだったので渡辺謙さんの斉彬が好きだった私はえっ!斉彬死んでしまうの?

とショックでしたが実際は危ういところを持ち直したのでほっとしました。

でも北川景子さん演じる篤姫がかわいがっている斉彬の跡継ぎが狙われて暗殺されたり5人も子をなくしているという事に衝撃を受けました。

この時代はここまで簡単に人の命を狙い奪うのだなと目的のためなら手段を選ばないという事実に恐ろしくなりました。

ヒー様が一橋慶喜という設定ですが実際ヒー様というキャラクターとして一橋慶喜が過ごしていたのかが気になります。

北川景子さん、松田翔太さん、風間俊介さんなど好きな若手俳優さんがどんどん出てきてこれからが楽しみです。

  

30代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、西郷さんが段々斉彬に重用されるようになり、色々と藩の諸事情や幕府との関係を知ってしまう重要なシーンでした。

特に斉彬の嫡男が亡くなったり、斉彬自身が毒を盛られ、忠誠心の強い西郷さんは滝に当たって祈祷したり、病に倒れた原因を突き止めたり、

西郷さんが以下に斉彬に傾倒しているかがとても良く伝わるシーンでした。

でも思いの外、斉彬の回復が早かったので、西郷さんが陰でどれだけ必死で祈りを捧げていたかというのが十分伝わらなかったような気もする

(大河ドラマ篤姫ではこのシーンを結構丁寧に描いていたので)。

個人的には鈴木亮平さんの演技がどんどん良くなってきているのが、見ていてとても頼もしい。

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西郷どんの動画!12話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからが『西郷どん』12話のネタバレになります!

  

斉彬が突然倒れるが、なんとか一命をとりとめ、再び多忙な日々を送る。

  

安政二年、お由羅騒動で処罰を受けた者たちに、斉彬が特赦玲を出す。

 
これで正助の父・次右衛門も、喜界島から戻ってくることが出来る。

 

正助『父上、長い間、本当のご苦労様でした!』家族も喜ぶ。

 

西郷家の吉二郎や熊吉も次右衛門の帰りを喜ぶ。吉兵衛と満佐の死を、手紙で知っていた次右衛門は二人の死を偲ぶ。

  

一方、江戸の薩摩藩邸では、幾島の厳しい指導のおかげで、琴の腕が板についた篤姫。
 

しかし篤姫は、いまだに薩摩藩邸にいる。

 

幾島が動く

 

幾島は斉彬の元へ向かっていく。それを止めようとする西郷。
 

幾島『西郷、その方、お殿様から何か聞いてはおらぬか?篤姫様お輿入れの件、いったいいつまで待たせるのじゃ!?』

 

その声を聞いて篤姫が部屋から出てきて、なんの騒ぎだ!という。幾島はなんでもないと言って話を誤魔化す。

 

お輿入れが決まらぬまま、篤姫が江戸にいて、2年の月日が経っていた・・・

  

幾島は斉彬の元にいき『今のまま、公方様へのお輿入れが決まらんことには、薩摩のただの姫様に過ぎませぬ。

日本一のお姫様になられるためには、1日も早く、公方様へのお輿入れの日にちを定め、御台所様になると言うお覚悟を持っていただかなければなりません…

 
お殿様、いつになったら、ご公儀よりお許しを頂戴できるのでありましょう?』

  

斉彬『阿部様を通じ、一日でも早くお許しが出るよう、働きかけてはおる。だがのう、このことをよう思うてはおらぬ輩が横やりを入れてくる』

 

幾島『それは、彦根様、井伊直弼様にございますな?なんでも他藩の姫様を御台所にお考えとか…』

 

斉彬『さすが幾島。』

 

幾島『私は、おなごとて御政道の裏に通じておりますので・・・』

 

斉彬『で、いかに?』

 

幾島『恐れながらお殿様、なればこの一見、そのおなごの御政道より働きかけてみると言うのはいかがでしょう?』

 

斉彬『大奥の力をかりて、輿入れの話を進めるというのか?』

  

幾島『一日でもはよう、新しい御台所様をお迎えし、公方様がお世継ぎを授かること、これは大奥の悲願であった。

そして、誰よりもお世継ぎを願っておられるのは、公方様の母上のはず…

まずは、本寿院様にお近づきを…』

  

斉彬『幾島、人も金も惜しまず使え!頼むぞ!』

 

幾島は西郷に『大奥を攻めるのは一筋縄ではいきません。あんたさんにも外側からめいいっぱい働きかけてもらいます』
 

返事をする西郷だが、公方が世継ぎを作れないことを聞いていたため、思い悩む。

  

西郷は山田から、各藩への書状を届けるよう名を受ける。そして斉彬からの金が!

 
山田『書状だけでなく、手土産も用意いたせとの仰せじゃ!入用とあらば、千両、万両、遠慮なく申せとのこと』

 
その様子をみた篤姫は、西郷に声を掛ける。

  

篤姫『西郷。何やら、お屋敷の中かが慌ただしいと思っていた。このところ幾島も、すぐ姿が見えぬようになる。

西郷、わが輿入れ、もしやことが敗れたのでは??

 
江戸に来てもうすぐ2年じゃ、されど、私はいまだ、この屋敷におる』

  

西郷『お殿様もいま、ご公儀に働き替えております』

 

篤姫『それでもお許しが得られぬと言うのは、よもや、公方様が望んでおられぬ…、そう言うことではないのか??

 

西郷『・・・恐れながら、お聞きいたします…。篤姫様は、本当に、どんなことがあろうとも、御台所になりたいのでございますか?』

 

篤姫『当たり前じゃ!もしそれが叶わぬのならば、江戸のおること、父上の娘になたことすら、意味をなさぬではないか!

西郷、そなたの力を貸してくれ!頼む…』

 

西郷『はっ!』と答えるも、本心は複雑な西郷吉之助。

 

幾島の裏工作

 

その後、変装した幾島と共に磯田屋に向かった西郷。
 

幾島『あんたさんらは、いつもここで無駄なお金を使っておられるのだな。ま、他藩に人らも出入りしてはるみたいやし、内情を探るには悪うないやろう』

 

幾島はふきたち芸者を集め、酒を振舞う。そして、他藩の藩士の情報を聞き出す。

  

そして西郷も山田と共に、他藩の有力藩士を接待し、お輿入れの件を頼む。

 

西郷が酒に酔い、夜遅くに帰ると、俊斎と大山が寝ずに待っている。

 

西郷の事情を知らない二人は、西郷が連日、磯田屋で酒を飲んで派手に騒いでいると聞き、嫉妬w

  

その頃、薩摩では正助がもがいていた。

 

正助は久光の屋敷に行き、久光が以前探していた本の関連書を持っていく。

 

久光がその本を読もうとして開くと、中には正助の手紙が挟まっている。

 

正助は今回のご赦免には、久光の働きが会ったことを聞き、お礼をしたくて手紙を書いたという。
 

正助の手紙『この大恩をお忘れすることなく、生涯、忠義を尽くすことをお誓い申します』

 

幾島と本寿院

 

一方、江戸城では、幾島が大奥に・・・

 

そこには大奥最大の権力者で徳川家定の母・本寿院が。

 

本寿院『のう幾島、いつにも増して薩摩殿のお心遣い、かたじけなく思いまするぞ』そして家定の乳母・歌橋も喜ぶ

 

幾島『我が殿にも、本日のしゅびを申しあげねば。さざやお喜びになる事と存じまする』

 

本寿院『さて幾島、この世な豪華な品々をもろうては、知らん顔ができませぬな…』

 

幾島『さすがは本寿院様、お見通しでございましたか…』

 

本寿院『薩摩より、新しく、御台所を貰い受ける話、ことがうまく進んでおらぬと聞いておる。大藩といえども、薩摩は外様。

ご公儀にはそれを快く思うておらぬものがいるのか?』

  

歌橋『水戸のご隠居殿は、近頃静かになされておるそうにございます』

 

本寿院『ならば、彦根殿か…』

 

幾島『本寿院様、うちの篤姫様には、一度、京の近衛家へ御養女に入る話、すでに決まっております。後は・・・』

 

本寿院『我らの後押しが欲しいと言うことじゃな?』

 

幾島『さようにございます!篤姫様は、江戸に参られて2年。諸芸百般、御修得も怠りなく、もはや、どこに出しても恥ずかしくない姫君にございます。

なにとぞ、お力添えを・・・』

  

本寿院『幾島、私は母として、公方様の妻になるものに、元も望むことがある…。

我が子を、一人にして欲しくはない。あの子を置いて、先立つことだけは、して欲しくはないのじゃ!』

  

幾島『本寿院様、篤姫様のもっともすぐれたところは、お身体が丈夫なとこ。その上、恐ろしく運がお強い。

遠き薩摩にお生まれになった姫君が、将軍家輿入れの話を頂戴しますのも、運の強さにほかならぬこと、この幾島がお約束申します。

  

強き、篤姫様ならば、末永く、公方様に添い遂げられるに違いありませぬ!!』

 

本寿院『ならば、その運とやらに乗ってみようかのう・・・』

 

徳川家定と本寿院

 

その後、本寿院は家定に『公方様、今日はこの二人の前で、ハッキリと、新しい御台所をお選びくださいませ。

母の願いを、お聞き届けくださいませ』

  

本寿院はは8人の御台所候補の似顔絵を並べ『この中より、御台所をお選びくださいませ。公方様のご意志とあらば、誰も口を挟めますまい』

 

すると家定は、似顔絵を見るが、そのまま池の中に死んでいる、アヒルを拾い上げる。
 

家定『死んだ。死んだ。また死んだ・・・。みんな、なぜよを残して死んでしまう??よは死ない御台所が欲しい…。

死なない姫はどれじゃ?』

  

本寿院『死なない命は有りません。されど、体が丈夫で、運の強い姫は、この方です』

 

家定が踏んでいたの篤姫の似顔絵。

  

家定『おお、これか?では、これにする』

 

本寿院『よくぞお選びになりました』阿部正弘はすぐにお輿入れの手はずをするという。

 

井伊直弼『待たれよ阿部殿、このようなことでまことに御台所様を決めてよいと思ってか?』

 

本寿院『家門の神、そなた家来の分際で公方様に、異を唱えるきか!控えよ!!・・・恐ろしく運河強き姫君か・・・』

 

篤姫のお輿入れ

 

その年の秋。篤姫は、斉彬からお輿入れの知らせを受け、大喜び。斉彬も幾島も喜ぶ。

 

篤姫『幾島、そなたの働きかけのおかげじゃ。隠さずともよい、私が何も知らぬとでもおもうてか』

 

幾島『全ては、篤姫様のお引き寄せになられたことにございます。まことに強き、太かおなごでおられもすな』

 

篤姫は幾島が薩摩の言葉を話したと、西郷に笑って話しかける。西郷はとても複雑な心境・・・
 

幾島『篤姫様には、これよりは薩摩の姫様としてではなく…』

 

篤姫『将軍家御台所として、なお一層、そなたの指南を頼みたい。幾島、これ、この通りじゃ、うおろしゅうな』

 

斉彬『お篤、公方様のことは、どのようなお方か気にはならぬか?』

  

篤姫『気にはなりまする。なれど、公方様は、この日ノ本のたった一人の公方様でございます。他の何者とも、比べることのできぬお方。

どのようなお方などと、口にすることも許すことすら出来ぬお方でございます。
 
されば、御父上の娘としての残された年月、惜しむことなく、務めてまいりたいと思いまする』

  

篤姫は下がり際『西郷、そなたも手を尽くしてくれたのでしょう、礼を申します』

 

西郷は斉彬がいぜん言った、(お篤な、不幸になる)という言葉が、今も心の中に引っかかる。

 

それを察した斉彬は『西郷、なにかもの言いたげな顔をしておるな?なんだ?』

  

西郷『恐れながら、まことに恐れながら…。篤姫様は、何も知らぬまま、お輿入れをなさるのでございますか?

公方様は、お身体が弱いこと…、篤姫様が、お世継ぎをお産みになるのは、この上なく難しいこと。
 

篤姫様は、幸せになれると信じておられます、このまま、何も知らんとお輿入れされては、余りにも行きの毒ではございませんか?』

  

2人の話を、幾島が聞いている。

 

斉彬『お篤には、いずれわしから話す…。さがれ・・・』

 

2人に話を聞いてしまった幾島は、夜の指南書を燃やしながら考える『公方様に、お世継ぎができん・・・』

  

その後も、薙刀稽古で篤姫を厳しく指導する幾島。

 

余りの厳しさに、西郷は『このままじゃ、篤姫様が倒れてしまいます』

 

幾島『倒れとうなかったら、強うおなりあそばせ!これからは篤姫様には1人でたたこうてもらわにゃいかんのや!身も心も強くなってもらわねば、誰も救ってくれませんえ!』

 

西郷『もう辞めてたもんせ!!』

 

幾島『ええかげんにしなはれ!あんたが御台所になる篤姫様を守ってくれはるんか?大奥にはいることもできひんあんたに、守れるはずがなかろう!

何も出来へんくせに!!おいたわしいなど口にするのは辞めなはれ!』
 

幾島は、何度も倒れる篤姫を、厳しく指導する。

 

篤姫の覚悟

 

安政2年、10月2日

 

斉彬は篤姫にお茶をだす。篤姫は、初めて飲んだ斉彬のお茶に感動する。

 

斉彬『今日は、そなたに許しを請わねばならない…』部屋の外では、幾島と西郷が話を聞いている

 

篤姫『許しなどと、御父上がなされることは、すべて、国のため、民のためと信じております!』

  

斉彬『公方様のことでな、話しておきたいことがある…。公方様は、御病弱であらせられる。そればかりではない、おそらく、子は授からんであろう…
 

公方様は、夫婦のことも叶わぬお生まれつきだそうじゃ・・・おなごとして生まれ、母として子を抱くこともなく、あとは大奥に一生を捧げねばならん。

 
そなたの真の役目は、江戸城大奥に入り、次の将軍は、一橋公にとお決め下さるよう、公方様の御心を動かうことだ…。覚悟してくれ・・・』

  

篤姫『御父上様、私は、不幸になっても構いません。御父上のためなら、篤は、喜んで不幸になります。この命、ただ幸せになるためにあるのではございません!

薩摩の姫となったときから、覚悟はできておりました・・・。御父上の娘になれただけで、篤は、幸せでございました!』

 

それを聞いた幾島、西郷は涙…。

 

安政の大地震

 

その日、西郷は眠れぬ夜を過ごす。篤姫も、眠れず外を見る。すると、大地震が江戸を襲う。

 

西郷は、すぐに斉彬の屋敷に駆け付ける。

 

斉彬が無事なのを確認すると、すぐに篤姫の部屋に。倒れてきた柱を支え、怪我をする西郷。

  

西郷『はよ逃げてたもんせ!とにかく早う!!』

 

篤姫『西郷、一緒に逃げておくれ。できるだけ、遠くに。公方様も、お父上様もいない、遠い国に!このまま、私を連れて、逃げておくれ…』

  

西郷『篤姫さま・・・わかりました。逃げましょう!どこまででも、篤姫様をお守りして、どこまでも遠いところにお供すかまつります!』

 

篤姫『ありがとう、西郷。その言葉が、聞きたかった…』

 

西郷が連れて行くとすると、篤姫は『もう、よかとじゃ・・・』

 

幾島が駆け付け、篤姫は涙を拭い凛とした声で『西郷が助けてくれた。改めて、礼を申すぞ。御台所となるべきこの体を、傷一つなく、よう守ってくれました。もう下がってよいぞ…西郷』

 

その夜のことを、生涯忘れない西郷吉之助・・・

 

--- 以上、西郷どん 12話のネタバレでした~! ---

  

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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

西郷どんの動画!12話の感想まとめ

 

西郷どん 12話の感想は、ついにお輿入れの日が決まった篤姫。安政の大地震で助けてくれた西郷にだけは、本心を語ってくれましたね!
 

子供ができない徳川家定の所に、斉彬の策略のためだけに嫁ぐことになった篤姫。西郷どんをみていると北川景子演じる篤姫の境遇がかわいそうでなりません。

  
次回はお輿入れの様子が描かれ、そして西郷は、薩摩に帰って正助とぶつかることになるようです!

 
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西郷どんの動画!12話のあらすじを最後に

 

『西郷どん』12話のあらすじを簡単に紹介します~!

篤姫(北川景子)は江戸に来て2年たつが、未だ将軍家への輿入れが決まらない。

  

吉之助(鈴木亮平)は幾島(南野陽子)と他の藩や大奥へ働きかけ、本寿院(泉ピン子)との接触に成功。

 
ようやく婚儀が正式に決まる。

  

しかし将軍・家定(又吉直樹)との間に子は授からぬ事を知った吉之助は、篤姫が背負う悲しき宿命に心を痛める。

  

そんな夜、篤姫は吉之助にだけ秘めた胸の内を吐露することに…。

   

西郷どんの目線

   

篤姫様付用人として篤姫さまを守りたいという思い、為政者としての斉彬さまのやり方にどうしても賛同できない思い…

 
吉之助に芽生えたいろんな感情が動いていく第12回です。

  

篤姫さまのお輿入れについて、ただの職務とは思えなくなっていく吉之助がいます。

  

そんななか……吉之助、接待デビューをいたしもす!実は、裸踊り(!?)とでも言いますか、僕がオリジナルで考えた踊りも披露しますので、どうぞお楽しみください!(笑)。

  

そして、最後には、篤姫さまとの衝撃の秘めごとが……。

  

吉之助さんと篤姫さまにどんな感情が芽生えたのか、その答えは、見守ってくださるみなさまにお任せしたいと思います。

 
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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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※本ページの情報は2018年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。