西郷どんの動画!24話をフルで見逃し視聴する方法

大河ドラマ『西郷どん』の24話が放送されましたね!

この西郷どんの24話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人も多いようです。

 
鈴木亮平の熱すぎる演技が魅力の大河ドラマ『西郷どん』を24話でついに見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 
なのでこのページでは安心して西郷どん 24話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています!

 
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西郷どんの動画!24話の予告を紹介

ドラマ『西郷どん』24話の動画予告はこんな感じに!

西郷どんの動画!24話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『西郷どん』24話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 
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西郷どんの動画!24話の予想

 

30代 女性 :

西郷どんの24話の予想は、以前、西郷吉之助が島流しされていた奄美大島の近くの徳之島に流されてしまい、二番目の妻であるあ愛加那に会うことになります。

そこには、吉之助と愛加那の間に産まれた二人の子供たちも一緒でした。

しかし、藩の指示によってすぐに別の島に渡ることになった吉之助は、残念ながら再び愛加那との別れを経験することになってしまいました。

沖永良部島に到着した吉之助を待っていたのは、過酷な現実で、その島である男と出会うことになる吉之助は、

その男からの影響を受けて、さまざまな思いが芽生えていき、再び藩のために尽くすことを誓うのでした。

  

30代 女性 :

西郷どんの24話の予想は、寺田屋騒動で薩摩の評判は著しく落ちることを事前に心配していた大久保の予想は当たるのではないかと思います。

天子様を影で操っている藩があると思いますが、そろそろ長州や土佐藩と薩摩の対立が出てくるのかなと、

今回の大久保が天子様の命を近衛から受けた時、首を傾げていましたから、大久保が何かに気づくのかもしれません。

西郷は予告から想像すると同じ島へ流されるのかしらと思います。

子供との再会シーンがあるかもしれないと期待出来ます。最後の予告シーンで西郷がオリの中で倒れていたけれど、

きっと誰かが助けるのだろうけど、西郷の人柄を想像出来るような救われ方がされるといいなと思います。

  

40代 女性 :

西郷どんの24話の予想は、命拾いした吉之助は、再び島流しになります。

国父の命令に背き、有馬を説得した吉之助でしたが、藩に捕らえられたことで、何もできない中、寺田屋騒動により、大切な仲間たちが犠牲となりました。

そのことで、自分を責め、失意のどん底に落ちるのではないでしょうか。島流しになるたびに、傷つき、自分を見失う吉之助。

「必ず生きて帰ってくっでのう」と希望を捨てずに、旅立った吉之助ですが、有馬らの死により、状況は一変します。

この島流しで、また新しい出会いがあり、何かをきっかけに再起すると思います。

また、寺田屋騒動をきっかけに、薩摩藩や国父が追い詰められていくのではないでしょうか。

  

40代 男性 :

西郷どんの24話の予想は、結局、寺田屋騒動が起き、吉之助の郷中からの友達も多く亡くなり、

藩命に背いた吉之助の罪だけが残った形になってしまいました。

もう少し寺田家騒動について突っ込んでもらいたかったですが、この後は粛々と吉之助が島流しになるんですよね。

愛加那との再会がはたされるでしょう。

久光としてはここでむしろ吉之助を切腹させたいのでしょうが、史実によるとそれはなかった話なので(笑)、

またもや大久保一蔵が貧乏くじ役を引いて、何とか久光を懐柔して罪を軽くしてくれるのでしょう。

吉之助は疑いなくそう信じているでしょうが、一蔵にしてみれば、たまったもんじゃないというくらいワンパターンな展開だと思います。

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西郷どんの動画!24話の見所はどこ?

 

30代 女性 :

西郷どんの24話の見所は、奄美編で登場した愛加那が再び登場することで、西郷吉之助に、気持ちの変化が生まれてきそうな気がしますが、

そんな矢先に再び島を離れることになってしまう別れの場面をどのように描くのかが焦点だと思っています。

また、吉之助に降りかかるさまざまな困難な現実に対して、どのような気持ちの変化で乗り越えていくのかが見どころだと感じています。

史実では、愛加那と再会していたのか不明ですが、これまでの内容から、かなりドラマチックな描き方をするのではないでしょうか。

また、愛加那が二人の子供を育てながら奮闘する姿も見てみたいと思いました。

  

30代 女性 :

西郷どんの24話の見所は、次回はますます幕末の波乱な時期に入って行くと思います。

大久保が西郷を島から救うためにどのような行動に打って出るのか、楽しみです。

また2回目の島流しで西郷は同じ島へ行くのか、違う島なのか、一緒に島流しの刑になった仲間はどうなるのかも次回の見どころです。

京都では、そろそろ土佐や長州がうるさくなる時期でしょうから、薩摩の国父が、天子の命に対しどう動くのかにも注目してみたいと思います。

寺田屋騒動で薩摩の評判は落ち流でしょうから、国父と近衛(天子様)とのやりとりにも変化が起きるのか。

その時、少し頭が硬くなっている国父は誰を頼って、何を判断するのかも注目したいと思います。

  

40代 女性 :

西郷どんの24話の見所は、失意のどん底の吉之助が、何をきっかけに、どのように再起するのか、見守りたいです。

吉之助の知らせは、大島にも届くようで、再び愛加那が登場することが、嬉しいです。

愛加那が、どんな反応をし、どんな演技をするのか、注目しています。

もともと幕府を倒すつもりで、兵を率いて京へ上った久光ですが、天守の命により、京の街を守り、倒幕派を取り締まる立場へと移行しました。

寺田屋騒動により、久光の気持ちに変化があるのか、方針転換するのか、気になります。

取り締まる薩摩藩に対して、ますます反発し、勢いを増す倒幕派の志士たちが、どんな行動に出るのか、見どころです。

  

40代 男性 :

西郷どんの24話の見所は、愛加那との再会がはたされるでしょうから、ゆっくり嫁孝行(?)して、くつろいでもらいたいと思います。

このドラマの中では吉之助は正式に妻を持っていないので、家庭はここだけだから…。

オープニング曲では沖縄方面の風景がとても強調されているので、ドラマ本体の中で血なまぐさい事件ばかり起きていると、

ついつい壮大な自然に溢れた海と島のシーンが欲しくなってしまいます。

しかし島流しになっている間はドラマが進まないので、小さなジレンマです。

大久保一蔵を推している私としては、少しは彼にも良い目を見てもらいたいなぁと思います。

少しかけ違ったら彼も連帯責任で罪に問われる苦しい立場にいるわけですから。

 
◆西郷どん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

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西郷どんの動画!これまでの感想

 

30代 女性 :

西郷どんの24話までの感想は、西郷吉之助は、藩からの指示で下関で待っているように言われていたものの、京都まで行ってしまいました。

なんとそこには、遊び回る実の弟がおり、武士としての立ち振舞いをせず、遊んでばかりいる弟を見てショックを受けました。

しかし、さまざまな画策をする吉之助たちのもとに追っ手が迫り、遂に吉之助は捕らえられてしまいました。

またもや島流しになってしまった吉之助でしたが、その矢先、寺田屋にいた薩摩藩士たちが襲われてしまう事件が勃発してしまい、

吉之助と長い付き合いのある有馬新七が倒れてしまいます。

その情報は、島流しされた吉之助の耳にもすぐに届くことになるのでした。

  

30代 女性 :

西郷どんの24話までの感想は、寺田屋騒動は、長州、土佐、の勤皇志士と会津、新撰組との池田屋事件ほど知らなかったので、勉強になりました。

当時の藩は、家族、兄弟のように親交が深かったであろうに、同藩しかも幼い頃からの仲間同士で斬り合っただなんて、悲しすぎます。

関わった人達の心労は想像しきれないです。その場に西郷の弟も居たのですね。

国父の命令に背いた西郷の行動は、寺田屋騒動のような事件を制止したい強い想いだったのだなと今回の回を観て改めて分かりました。

それにしても、大久保の西郷への愛と行動が、友情以上の何か、兄弟というか、同士というかすごいです。

きっと「西郷はモノサシ」と言うのは、斉彬が言ったのか怪しく、大久保の事前に仕組んだ根回しだったのでしょうね。

  

40代 女性 :

西郷どんの24話までの感想は、一蔵が吉之助に刀を突きつけ、刺し違えようとするシーンでは、二人の友情の絆の深さを感じました。

無邪気にうなぎ捕りに夢中になる志士たちの姿は、昔懐かしい一コマでした。

うなぎ捕りで和解する一蔵と有馬の姿に、吉之助には不思議と皆の心をまとめる力があり、そこが吉之助の魅力だと思いました。

今回もワンシーンでありながら、存在感があり、いい味を出した虎。応援したくなります。

国父と仲間との狭間で、何もできず苦しむ一蔵に、救いの手を差し伸べたくなりました。

寺田屋騒動は、当時の悲惨な状況を物語る事件でした。

どうして、薩摩藩同士で斬り合い、無駄死にしなければならないのかと悲しい気持ちになりました。

  

40代 男性 :

西郷どんの24話までの感想は、藩命に背いたとは言え、なんとも簡単に西郷吉之助に切腹を申しつけるの、

島津久光の心の狭さには少々びっくりです。この時代ではしょうがないことなのでしょうが…。

もうちょっとよく描いてあげられないのかと、シナリオに対し悲しい気もします。しかし日下玄瑞たちが、

なんとなく西郷吉之助のことを前評価で高く見積もりすぎて失望しているシーンは笑えました。

今後長州との対立を乗り越えて同盟を結ぶときのための伏線なのでしょうけれど、ちょっと無理がある気もしました。

しかし今ドラマの大久保一蔵は、とことん損な役回りになっている感じがしますね。今後が心配です。

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西郷どんの動画!24話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『西郷どん』24話のネタバレになります!

  

西郷が久光の命に背き、再び島流しに。

 

そして西郷が京を去ってからすぐ、薩摩の有馬とそれを止めにいった大山達、薩摩藩士同士が切り合う事件・寺田屋騒動が起きる。
 

この騒動で有馬は討死する。

  

これがきっかけで一蔵は、寺田屋での一件を食い止められなかった責任を感じ、自ら久光に謹慎を申しでる。

 

そして西郷に手紙を書く。
  

一蔵『有馬さ、たちの命、無駄にはしもはん。必ず日本を変える。おいたちの手で・・・

吉之助さ、今しばらくまってくいやい。おいが必ず、必ず島から呼び戻す』

 

一蔵からの手紙を読んだ西郷は『一蔵どん、まっちょっぞ』

   

西郷吉之助は徳之島へ。村田新八は喜界島へ島流しに。
 

2人にうちなどは一切与えられず、食べ物も何もかも、自分で手に入れなければならない重い罪。
 

西郷は島の住人に、徳之島から大島は見えるかと訪ねるが、大島は見えないと言われる。

 
作業をしていると『旦那さま~!旦那様!!』と西郷を呼ぶ女の声が。

 

すると砂浜には、赤ちゃんを抱いた愛加那が駆け寄ってくる『旦那様…』

  

西郷『愛加那、ないごて?』

 

愛加那『どうしてもこの子にあって欲しかったの。元気なおなごだよ!!』

 

西郷『おなごか…?』

 

西郷は自分の娘を始めて抱く。そして菊次郎も。

  

その夜。西郷は娘に菊草という名前を付ける。

 

西郷『なんと愛らしか顔をしとっちょじゃ、こげなかわいい子はおらん』

 

愛加那『旦那様ににてるかな?たまらないでしょう?』

 

西郷は自分に似ていては大女になってしまうのではないかと心配する。

 

西郷『菊次郎、菊草、あいがとうな。徳之島まで大変じゃったな』

 

愛加那『兄いのおかげだよ…』

   

一ヶ月前、愛加那は龍佐民に徳之島に行かせて欲しいと頼むが、まだ菊草を身ごもっている愛加那の体を心配し、引き留める。

 

しかし愛加那は、西郷が薩摩より近い徳之島にいるのならどうしても会いたいと懇願。

 

すると兄の富堅が連れて行くといい愛加那と一緒に佐民に頼む。

   

この話を聞いた西郷は『そげなことがあったとか・・・富堅さ、ありがたされもした…』

 

愛加那『旦那様が、いつか薩摩に帰るその時まで、そばにいさしてください』

 

西郷『わかった。おいのそばにいてくれ』

  

一方、江戸の薩摩藩邸にいる久光は、京での働きを朝廷に認められ、江戸城に勅旨を使わすことに成功する。

 
井伊直弼亡き後、徐々に力が弱まってきた幕府は、久光の武力を背景にした朝廷の意向を、無視できないほどに。

 

小松帯刀から、家茂が勅使を受け取ったことを聞き、喜ぶ久光。

  

幕藩体制が整って以来、前代未聞の出来事となり、結果、安政の大獄以来、政界から追放されていた一橋慶喜を将軍後見職に。

 
松平春嶽を政事総裁職に任命する。

 

江戸、福井藩邸にやってきた慶喜。

  

春嶽『おお~慶喜殿、よくまいられた!いま薩摩の国父殿に、礼を申していたところじゃ。のう、国父殿』

 

久光は慶喜の前に頭を下げ『いえ、もったいないお言葉でございもす。一橋様、私は、これからの日本のために、お二方の力が無ければならんと、そう考えておりもす。

 
こたびのこと、何よりも喜んでいるのは亡き兄上だとおもいます。これからは、わたくしが亡き兄上に変わりまして、お二方と共に手を取り合って
 

この日本を異国に負けん強い国にしていきたいと、そう願っております』

   

すると慶喜は大笑いし『島津殿、そのお言葉は、亡き兄上の猿真似か?お主にこの日本の何が分かる?軽々しく日本などと口にするな!』

 

久光『・・・』

 

春嶽『一橋殿、それはちと、失礼では』

 

慶喜『失礼どころか、無礼旋盤なのはこの者です。越前さまは政事総裁職、俺は将軍後見職。で、お主は何者じゃ?』

 

久光は怒りを抑えながら『わたくしは薩摩の国父でございます・・・』

  

慶喜『わたくしは薩摩の国父でございます?何が国父だ。ただの隠居だろう!お主のことなど、江戸では誰も知らねえよ!』

 

久光『何をもうされもすか!?・・・こたびのこと、こたびのことは、おいが天子様に申し上げて叶ったことでございもす。そいをお忘れにならんでたもんせ!』

  

慶喜『ああ?わからんな~、大和言葉でしゃべてくれ!お主の兄、斉彬殿は、先見の明があり、切れ者であった。

だがお主は、兄とは似ても似つかぬ。ただの芋じゃねんか!芋が馴れ馴れしく、天子様などと口にするな!天子様が汚れるは!!』

  

久光は怒りに震える。

  
慶喜『我々と仲間付き合いをして、名を上げようなど、ゆめゆめ思わぬことだ。用が済んだのなら、早々に薩摩に帰られよ…』

 

慶喜は立ち上がり『あの牛男はここには来ておらぬのか?死んだと言うのはうそであろう?』

 

一蔵『恐れながら、牛男と言うのは、西郷のことでございますか?』

 
慶喜『俺と腹を割って話したければ、西郷を連れてまいれ。芋では話にならん…』そう言って慶喜が立ち去ると

 

久光は怒りに震え悔しがる。

   

同じ頃、西郷は愛加那や子供達と幸せそうな日々を送る。

 

子供達と共に眠る西郷に布団をかける愛加那。

 

愛加那たちが徳之島にきて5日目のこと。

 

西郷が菊次郎に大きな男になれと声を掛けていると、富堅が久しぶりに相撲をとろうと言い出し、勝負をしようとしていると

 
役人たちが西郷をたずねてきて『西郷殿、徳之島への遠島を改め、沖永良部島への、遠島を申し付け致す。藩命にごわす』

  

西郷はひざま付き『わかりもした。謹んでお請けい致しもす』

 

役人『準備が出来るまでおはんに身は、代官屋敷にてお預かりいたす』

 

西郷が連れて行かれようとすると愛加那『なんで?なんでこん人また、沖永良部に流されとんいかんわけ?』

 

西郷『愛加那、騒いだらいかん。逃げも隠れもせんで、家族に別れの挨拶をさせてくいやんせ』

 
西郷は愛加那の前に行くと。愛加那『また、薩摩が遠くなりよっと…』

 
西郷『大丈夫じゃ。一蔵どんが必ず呼び戻してくれる。富堅さ、ありがとうございもした。愛加那、あいがとな…』

 

西郷は愛加那の手を握りしめ『夢のように楽しか5日間じゃった・・・』

 

そして役人と共に去っていく西郷をみて、愛加那を泣く。

   

西郷が更に流されることとなった沖永良部島は、薩摩からさらに遠い島で、ここに流されると、その大半が戻ってこられない辺境の地だった。

 

久光が命じたのは「遠島の上、囲いに召しこみ」島に流すだけでなく、更に牢に入れる、極めて厳しい物だった。

 

牢に入れられた西郷をみた川口雪篷は『酷かな~、いったい何をしたらあげな罰をうけっとじゃ??』

 

西郷は牢の中で、愛加那にもらった貝殻を握りしめ、海を見る。

  

そこに島の役人・土持政照たちがやってきて『先生。おいは土持政照ちいいます。まさか生身の西郷先生にお会いできるち、夢のようでございもす!』

 
西郷『先生!?・・・』

 

鶴『鶴でございもす。この島で生まれた息子が薩摩で学び、役人になってここに戻ってきたんど』

 

西郷『おいは~、沖永良部の言葉は・・・』

 

土持『母の鶴でございもす。おいはこの島で生まれましたどん、薩摩で学び、役人としてここに戻ってきましたち』

 

西郷『そうでごわしたか…』

 

鶴『薩摩には、西郷さまちえらかお人がおるち、この子からずっときかされておりました。まさかお会いできるとは』

 

土持『お母、西郷先生は日本のために、日本を変えるために頑張った方じゃ!?』

 

鶴『そんあ立派なお方が、なぜ流されてきちゅう?』

 

土持『とにかく、説明できんくらいえらかお人じゃ!』

 

西郷『あの、用はないでごわすか?』

 

2人は豪華な食事を西郷に持ってくる。

  

土持と一緒に来た農夫たちは、いつも土持に助けられていると言い、土持は西郷の真似事だと話す。

 

西郷『皆さま、ほなら、半分だけいただきもす。うまか~。あいがとされもす。こいで、いつ薩摩から呼び戻されても、恥ずかしくなか働きができもす』

 

喜ぶ土持たち。

  

西郷は藩命により、牢から出ることを固く禁じられており、牢の中で座禅を組んで過ごす。

 

それを監視するのは島役人の土持の役命。

  

土持は薩摩から手紙が届いたと西郷に渡そうとすると、そこに川口雪篷がきて手紙奪う。

 

土持『雪篷どの!』

 

西郷『雪篷どの??』

 

川口雪篷『いかにも!わしが川口雪篷じゃ!!お前と同じ薩摩から流された罪人じゃ!』
 

土持は雪篷に、手紙を返してほしいと訴える。

 

雪篷『土持、中は改めたか?』そう言って手紙の内容を読み始める『西郷吉之助、切腹を命ず!』

 

驚く土持と西郷。

  

雪篷『・・・とは書かれておらんのうw さて、海江田という男が、グダグダと面倒くさかコツを書いておる!では、読むぞ!』

  

「らっきょ久光は、天下の乱族を鎮撫し、京に平穏をもたらしたとされ、その名声を天下にとどろかせることになり候。

 
一蔵の尽力によるところ甚大なり。一蔵は、寺田屋の騒動以来、出仕辞退などとゆしょうなことをいっていどん、翻うす動きの素早いこと

今や久光の寵愛をうけ、側近第一のものとして出世の階段をあがっちょ。
 

一蔵は、そげな男だったんじゃ」

  

雪篷『次は、大山ちゅう奴からじゃ。また、クドクドと、一蔵とやらの事が書いてある』

  

「有馬を失いし悲しみもいえぬのに、よく国父様にちかずけるものよと、一蔵を罵倒した。一蔵は何を考えちょっか、俺にはもうわからん!

吉之助、お前がおらんち、この薩摩はもう、バラバラじゃ!おいたちだけではもうどうにもならん!はよかえってきてくれ!」

  

西郷『大山さも、俊斎さも、どげんしたとじゃ…。一蔵どんの心のうちが読めんとは…』

 

雪篷『わいには見えるちょうとか?』

 

西郷『一蔵どんはともじゃっで…』

  

雪篷『友ならば、側近までなったちゅうに、ないごてわいの遠島処分をとかん!?ないごて、こげな最果ての島で牢獄に入れられたとを見過ごしておる!?

人は、裏切るもんじゃ、人の心のうちなど見えるわけがなか!』

 

西郷『おいは友を信じちょ…』

 

--- 以上、西郷どん 24話のネタバレでした~! ---

  

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西郷どんの動画!24話の感想まとめ

 

西郷どん 24話の感想は、

 
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西郷どんの動画!24話のあらすじを最後に

 

ドラマ『西郷どん』24話のあらすじを簡単に紹介します~!

徳之島に流された吉之助(鈴木亮平)のもとに、愛加那(二階堂ふみ)が二人の幼子を連れてやってくる。

  

愛加那たちと徳之島でつかの間の穏やかな日々を過ごすが、吉之助はさらに沖永良部(おきのえらぶ)島への遠島を命じられる。

  

そこは薩摩から遥か遠く、重罪人だけが流される地の果てだった。

  

しかも、野ざらしの牢(ろう)に入れられるという極めて異例の極刑だった。

 
その牢に酒に酔った謎の男、川口雪篷(石橋蓮司)が現れる。

   

西郷どんの目線

   

徳之島に流されて、つかの間の家族との再会。ものすごく幸せな時間を経て、そこから地獄のような時間を経験します。

  

その間、吉之助はずっと“天”と会話をしています。

  

正助さんが自分に言った「天がおはんを生かしたとじゃ」という言葉の意味を、ずっと確かめているように思うのです。

  

天には意思があるのか?本当に自分は生かされているのか?天命というものはあるのか?

生と死の崖っぷちに立ったまま、ある意味、天を試しているような吉之助がいます。

  

そうして、死の影がすぐそこに迫った時、吉之助は一体、何に助けられるのか……?

 
西郷さんの座右の銘である「敬天愛人」と名づけてもいいほどの回だと思います。

 
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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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※本ページの情報は2018年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。