西郷どんの動画!13話をフルで見逃し視聴する方法

西郷どんの13話が放送されましたね!

この西郷どんの13話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

鈴木亮平と渡辺謙が熱すぎる大河ドラマ『西郷どん』を今回に限って見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

なのでこのページでは安心して西郷どん 13話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています!

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西郷どんの動画!13話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

 

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西郷どんの動画!13話の予想

 

30代 女性 :

西郷どんの13話の予想は、いよいよ篤姫の将軍家輿入れに向けての動きが本格化し、政局が揺らぎそうです。

井伊直弼の動向が気になるところ。安政の大獄にむけての布石がいろいろ打たれるのではないかと思います。

ということは橋本左内(私の周りでは大人気の左内先生)も大きく活躍し歴史の表舞台に顔を見せ始めるのでは。

大久保利通も妻をめとり、島津久光との関係も徐々に近づいて、薩摩にも大きな動きが出てきそう。

新しいキャラクターもどんどん増えてきてストーリーもにぎやかになっていくのではないでしょうか。

まだ発表されていないキャストの予想も含めて、怒涛の幕末期をどう描いていくか注目です。

 

40代 女性 :

西郷どんの13話の予想は、ずっと江戸での吉之助でしたが、篤姫の婚儀もおわり、薩摩に戻って正助と久しぶりに会ったようです。

相変わらず貧しい暮らしなはずですが、前回でもありました正助と久光の繋がりが気になります。

手紙を渡していましたし、今薩摩にいるのは斉彬ではなく久光なのですから正助は父親の恩もあり久光に尽くそうと考えているようです。

そろそろ正助は奥さんは?

その奥さん役は ミムラさんですね!ミムラさんがこのドラマを機に改名されるそうで、なかなか話題性もありますね。
タイトル通りなら、吉之助と正助の友情が揺るぎないものと確信したような話ではないですか?違うかな?

 

40代 女性 :

西郷どんの13話の予想は、前回の放送の最後にあったように、安政の大地震で、江戸の薩摩屋敷も大きな被害を受けて、

輿入れの準備が遅れてしまいますが、それでも、ようやく篤姫の輿入れが完了。

そして、西郷さんは、嫁入り道具を誂えるなど、お輿入れの番頭として大活躍して、斉彬の評価もますます上がるのではないでしょうか。

その後、久しぶりに薩摩への帰郷を許されます。

薩摩では、久しぶりに会う家族や大久保さん始め郷中の仲間たちに会ったりして、久しぶりに薩摩での日々を満喫。

予告によれば、大久保さんのお嫁さんが出てくるので、大久保さんもついに結婚(島流しのお父さんも前回無事薩摩に戻る)して、これからその活躍がますます顕著になっていきます。

 

30代 女性 :

西郷どんの13話の予想は、篤姫輿入れの話が深くなるのかなと思っていたのですが、

予告を見ると、吉之助が薩摩に帰るというあらすじのようなので、正助との友情についてのストーリーになると思います。

正助は薩摩に残りつつ、薩摩をよくしようと久光に手紙を送ったりしているのを吉之助はあまりよく思わず衝突する、という流れになるのでは。

阿部正弘も急死してしまうということらしいので、斉彬が毒で暗殺されそうだったことも受け、井伊直弼のことを疑って、対立構造もますます深くなるのではないかな、と思います。

篤姫も家定と結婚して、ちゃんとコミュニケーションを取ることが出来るのか、という部分もあってほしいです。

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西郷どんの動画!13話の見所はどこ?

 

30代 女性 :

西郷どんの13話の見所は、予告シーンでは家定と篤姫の対面にも一波乱ありそうな展開で、政局の動きとは別にこちらも楽しみ。

この二人がどのような夫婦として描かれていくのかまったく想像ができないのではらはらしながら見守りたいと思います。

二人が心通わせることができ、お互いに少しでも幸せを見出してくれれば良いなと思います。

また西郷と大久保の再会シーンもあるようで、しかし何やら険悪なムードと吉之助のセリフから不穏な展開になりそう。

サブタイトルの意味も含めて二人の友情がどう描かれるのか色々想像してしまいます。

あとは大久保の妻役のミムラ改め美村さんの演技とキャラクターにも注目です。

 

40代 女性 :

西郷どんの13話の見所は、豪華絢爛な大奥の衣装や、北川景子さんの華やかさがいつも楽しみです。

斉彬が紅茶を飲んでるシーンも前々回ありましたが、江戸末期で何か異国の豪華な小道具も目の保養になります。

忘れてならないのが語りの西田敏行さん。鹿児島弁うまいですね!私は夫が鹿児島で、親戚たくさんいますから詳しい方ですがなかなかのものです!

あと、熊吉をはじめ色々な芸人さんがたくさん出てますよね。熊吉は演技力が一番だと思っていますが、意外にハンバーグ師匠の桂が馴染んでて驚きました。

私は彼の演技初めて見たのですが、最初桂が誰なのかピンときませんでした。

まだ今からのキャストなどは知らないのですが、局の意図なのか意外性に驚きたいので調べずに番組視聴を楽しもうと思っています。

 

40代 女性 :

西郷どんの13話の見所は、まず、豪華絢爛、篤姫のお輿入れのシーンをとても楽しみにしています。

篤姫を囲む大奥のお局さんたち(泉ピン子はじめ女優さんたち)にはあまり期待できませんが、やはり北川景子さんは美しく、演技も凛としていてとてもよいです。

江戸を離れて、久しぶりに薩摩に戻り、薩摩の西郷さんの温かい家族の皆さんが出てくるのも楽しみですし、やはり、大久保さんとの再会が見たいです(どちらかというと大久保さんびいきなのです)。

そして、予告にあった大久保さんの「吉之助さんは変わってしまった」という言葉もとても気になっています。

一体二人の間に何があったのでしょうか。

 

30代 女性 :

西郷どんの13話の見所は、楽しみにしているのは、篤姫が輿入れして、家定の母・本寿院とどんな関係になるのかが気になりますね。

NHKの朝の番組「アサイチ」に北川景子さんが出演した時に、「初共演だった泉ピン子さんと仲良くなった」と話していたので、2人がどんな演技をしてくれるのかが楽しみです。

また、吉之助と正助との友情が深まるとあらすじにあるので、それぞれの信念がぶつかり合う男くさいストーリーになるのではと思うので、鈴木亮平さんと瑛太さんの演技も楽しみです。

また、斉彬が薩摩弁を話す伝説のシーンも出るそうなので、そこも見逃せませんね!

◆西郷どん “全話” のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 西郷どん “全話” 動画の視聴方法&ネタバレをまとめてチェック♪

西郷どんの動画!これまでの感想

 

30代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、将軍家定の生母本寿院の初登場、そして家定の正室が将軍自らによって選ばれるところがハイライト。

大河ドラマ「篤姫」を視聴した事のある人にとっては、家定や本寿院のキャラクターの違いや篤姫輿入れまでのエピソードの違いを見比べて楽しむことができます。

又吉直樹や泉ピン子の演技が光り、今後の成り行きに期待が持てる回でした。

そして自らの運命を受け入れ気丈に振る舞う北川景子の篤姫も良かった。

西郷の前でだけ薩摩言葉を話し、一瞬だけ弱音をちらりと見せ、また己のあるべき場所へ帰っていく姿が涙を誘いました。

11話での実父の死の報せに悲しむ篤姫に寄り添うシーンに続き、篤姫の心に寄り添う吉之助の姿も良いです。

 

40代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、篤姫の輿入れが長引く中、幾島が早く篤姫を御台所にしたく斉彬に直訴するシーンから始まりました。

吉之助は、篤姫の幸せが必ずしも御台所になることではないと思っています。

ただ幾島は輿入れを成功させるために、家定の実母、本寿院に接触します。その結果見事に婚儀が決まります。

南野陽子さん演じる幾島ですが、予想を越えとても人間らしくたまに可愛らしく。

幾島役を斉藤由貴さんが、今回辞退されたと聞いて最初は残念に思っていましたが、12話の南野さんは、とてもひきこまれました。

思ってたより、演技力もありますし和装もお似合いです。変わって篤姫と吉之助。

安政の大地震での二人は何か通じるものがあり、何だか切なかったですね。

この事があの事件…。将来の篤姫と江戸城を守った事に繋がったのかもしれないと思いました。

 

40代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、篤姫のお輿入れを期待していたのですが、実はまだ結婚の話はあまり進んでおらず、吉之助や幾島が、徳川を訪れて根回しに奔走するのがメインでした。

吉之助は、家定がうつけであることを斉彬から知らされていましたが、教育ががりの幾島がそれを知らずに動き回り、最終的に

、吉之助と斉彬の会話の盗み聞きでそれを知るというのは、少し違和感がありました。(幾島役の南野陽子の演技もちょっと。。。

標準語を教えるとか言いながら、関西弁だったりして、斎藤由貴の代役らしいのでちょっと力んでいるかな、、という感じ)。

泉ピン子の本寿院役も何か品がなくていただけなかったです。

 

30代 女性 :

西郷どんのこれまでの感想は、篤姫が江戸に来て2年も経ち、どんどんキレイになり、江戸の標準語も流ちょうに話せるようになっていて、北川景子さんの演技力と美しさにうっとりしちゃいました。

また、大地震で吉之助が迎えに来て、「私と一緒に逃げて」と薩摩弁で本音が出て、「一緒に逃げましょう」と言ってくれた吉之助に「その言葉が聴きたかった」といったシーンはとても切なかったです。

その瞬間だけは、普通の女の子に戻っていて、次の瞬間からは将軍家に嫁ぐ覚悟を据えたかのように振る舞い、見送る吉之助。

恋愛というよりも兄妹というか、人には説明できない、2人だけの絆が感じられた回だったかと思います。

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西郷どんの動画!13話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからが『西郷どん』13話のネタバレになります!

 

江戸を安政の大地震が襲い、篤姫の輿入れ道具がすべて壊れてしまう。

 

延期となった輿入れを成功させるため、斉彬は西郷吉之助に1年で輿入れ道具を揃えるように命令。

 

西郷は各地を奔走し、道具を整えるために働く。

 

安政3年(1856)11月11日

 

いよいよ篤姫の将軍家輿入れの日がやってくる。

斉彬は篤姫に、薩摩の守り神と言って狛犬の人形を手渡す。

 

籠に乗る寸前、西郷と目を合わせ、籠に乗っていく篤姫。

 

次に二人が顔を合わせるのはずっと先、江戸城を落とすか、守るか、大きく時代が動くときになる。

 

江戸城 大奥

 

将軍・徳川家定と顔を合わせる篤姫。

家定『丈夫か?死なぬか?』それだけを聞いて去っていく家定。

 

一方、西郷は、斉彬に篤姫の輿入れ成功の祝いとして、酒を進められる。

 

斉彬は自分の部屋まで上がって来いと言うが、西郷は遠慮する

斉彬は最後に酒をつぎ『おやっとさ』と一言、薩摩弁でねぎらう。

 

余りのいれ示唆に涙ぐむ西郷。切子グラスの美しさにも感動する。

 

西郷『こげな鮮やかな色、おいは見たことがありもはん』

  

斉彬『西郷、これはな、金の生る木じゃ。このグラスが、薩摩を、いや、この国を豊かにする。

新生館で作らせてるのは、なにも鉄や大砲だけじゃない。この切子ガラスをはじめ、紡績、ガス、エレクトル、それに、この焼酎だ。

 

新しい技術を身に付けた職人たちが育ち、金を稼ぐようになる。便利な農具で、百姓たちも多くを実らせ、あきんどたちを取れをもって交易を広げていく。皆が豊かになる。

 
暮らしが豊かになれば、民はみな舞い戻る。国は自然とまとまる』

  

西郷『おいは、殿の夢が果てしなくて、とてもついていけません』

 

斉彬『夢じゃない、もうそこまで来てる』嬉しそうな笑顔を見せる斉彬。

 

西郷はこの日の、二人だけの楽しい宴を、一生忘れることはない。

 

近衛忠煕と月照

 

その頃、磯田屋では、大山と俊斎が飲んでいる。

 

大山は小玉に、今度薩摩に帰ることになってしまったので、一緒にならないかと、薩摩に嫁がいるにもかかわらず口説き始める。

 

ふきは俊斎と西郷も薩摩に変えるのかと訪ねる。西郷も薩摩に帰るが、俊斎は残るといい、小玉は俊斎の方にw

そこに西郷がやってくる。ふきは西郷に、どこに行っていたのかと訪ねと、目黒不動尊にいっていたといい、理由は離せないという。

 

俊斎は『西郷さあ、まさか、不問の誓いをたてたとか?』というと、図星??

 

西郷は薩摩の未来のため、斉彬に男の子が生まれるようにと祈願してきたのだ。

 

日はかわり、薩摩に帰る道中。斉彬は京都の公家・近衛家に立ち寄る。

 

斉彬が篤姫の輿入れの際にお礼を伝えると、近衛忠煕は西郷の顔を見て笑う。

 

そして斉彬が近衛家に立ち寄った本当の理由は。。。

 

そこに現れたのは月照。月照は西郷にもあいさつ。

 

斉彬『遠慮なく申し上げる、しかるべき時にきたら、天子様の尊の議を頂戴したい。一橋慶喜公を、次の公方様にと尊に議にございまする。

すべては、この国のよき明日を願うため』

 

近衛忠煕『月照さん、島津さんの願いを聞いてあげて。天子様かて、島津さんのことはよ~ご存知ですさかい』

 

薩摩の大久保家では

 

次右衛門は正助に、嫁を取るようにと見合い話をもってくる。正助はすぐに、嫁を貰うことを承諾する。

 

正助は相手のことも知っていた。

  

そのとしの5月。西郷は3年4か月ぶりに薩摩に起床する。

 

西郷家では、家族みんなで傘を作っている。西郷『いまじゃった』

 

西郷家のみんなが大喜び。長女の琴も結婚している。

 

仏壇に手を合わせ、話をすると、西郷家は借金まみれで、すでに首が回らないほどに追い詰められていた。

 

そこを次男の吉二郎が、なんとか西郷家を守るため、奔走しているという。

 

そこに正助が嬉しそうに駆け込んでくる。

 

その夜、西郷家では昔からの郷中仲間が集まり、西郷の働きっぷりは薩摩中に届いていると話す。

西郷はみんなから斉彬の話を聞かせてくれて言われ『軽々しく口にできることじゃない!』と怒る。

 

空気が悪くなり、正助はここで、嫁を貰うことになったとみんなに報告。飲みなおすことに。

 

正助の嫁・満寿

 

翌日、吉祥院にで囲碁を挿す、正助の嫁・満寿をみにいく西郷達。

 

 

そこに正助がきて『吉之助さ、をこんなことに付き合わせるとはなんじゃ!吉之助さはいまや、お殿様のために天下国家の大事をになっとるお人じゃ。

おいの嫁取りなど、つまらんことでわずらわせるな!』

 

と怒っていると、満寿が話を聞いている『大久保様、つまらん縁談なら、無理することはないです。お取消しになさってください。

 

父には私から申しておきます。大久保様をお引き立てするよう、重々もいしておきますので、安心して、天下国家のためにお働きください』

 

ショックで呆然とする正助をみて西郷は

 

『正助どんは、軽々しくことを決める男じゃありません!満寿どの、正助どんは、天下国家のために働く男に必ずなります。

そうなったら、江戸や京に出て、幾月も国を開けねばならん。満寿どのは、後をしっかり守れますか?』

 

満寿『はい。じゃっどん、大久保様が私のことをお嫌なら、無理せんでよかです…』

 

正助『無理なんて、そんなことあるわけがなか!満寿さを、嫁にしたか…。

じゃっどん、おはんが嫁になってくれたら本当に天下国家を動かせるような男になれる気がします。よろしくお願いしまもす!』

 
大喜びの郷中仲間。

  

その頃、斉彬には、新しいの男の子・哲丸が生まれる。斉彬はフォトグラフで山田を撮る。

  

そして斉彬の元に久光がやってきて、哲丸や島津家を守るため、力を尽くすというが
 

斉彬は『この国がなくなるかもしれん大事を前に、家がどうのこうのと言っている場合ではなかろう』

 

久光『こん国がなくなる??』

 

斉彬『メリケンが再び押しよせ、更なる開国と取引を求めて脅しをかけてくる。フランスから軍艦も買う』

 

久光『兄上は、異国と戦をして勝てると?本当の思っているのですか??』

 

斉彬『わからんか…。西郷、答えろ!』

 

西郷『はっ!大事なことは異国に勝つことではなく、異国と対等に付き合うことでございます』

 

久光『何じゃお主!!

 

斉彬『久光、お前も変わらねばならん。。』

 

正助の祝言の日

 

西郷は幼馴染の正助がついに祝言をあげることになったと喜び。うれし涙を流す。
 

そこに役人が西郷を呼びに来る。

 

城に向かうと、阿部正弘の訃報がの知らせが届いたと言う。

 
斉彬『阿部殿がなくなった今、次の将軍に一橋様を押すのはいったん、取り止めにせねばならん…』

 

西郷『篤姫様がおられもす。篤姫様は、殿の命につくそうちしておりもす。命がけでこの国を変えようとしておられもう。その想いは、おいも同じでございます!』

 

斉彬『だが、今までのようにはいかんだろう。西郷、急ぎ薩摩を離れ、再び江戸で働いてもらわねば…』

 

西郷『はっ!殿、恐れながら一つお願いがございます・・・』

 

夜遅くに帰った西郷。正助の祝言はすでに終わっている。
 

すると正助が家から出てくる。

 

西郷と正助の大喧嘩!

 

2人で飲むことになり、西郷『正助どん、本当におめでとう』

 

正助『そうか、また江戸にいくとか…』

 

西郷『正助どんも、一緒にいくど』

 

正助『何をいうとじゃ?…』

  

西郷『殿に申し上げたとじゃ、大久保正助っちゅう男は必ず殿のお役にたつ男じゃ、一緒に江戸に連れたいってやりたかちゅうて。

 
ほんならの、熊本連れて行くとお許しを貰ったとじゃ、薩摩をでらるっとじゃ、正助どん!熊本はいまの…』

 

正助『吉之助さ、おいがいつそげなこと頼んだ?よかぶんな!!上から人を見下ろして、江戸へ連れてってやるとか、熊本までとか、恩着せがましか!』

 

西郷『恩なんかきせちょらん!おいはおはんのこと想うて…』

  

正助『そいが上から見下ろしとっていうとじゃ!吉之助さが、江戸で大変なお働きをしとる間、おいたちはこの薩摩で、必死に生きちょった!

ただ指をくわえて、吉之助さあをうらやんどったわけじゃなか。

 
弟や妹たちをみたどが、軍艦じゃ、エレキテルじゃち、金を湯水のようにつこうとる間、吉二郎たちは貧乏に負けん、負けんと、懸命に生きとったど!!

 
吉之助さは、変わってしもうた。ずっと遠かところに、1人でいってしもうた…。おいは、おいの力でいつか江戸に出る!つまらんこつすんな!!』

  

西郷『つまらんこつしよっとはわいじゃ!!』

 

正助は西郷に掴みかかる!

  

西郷『いつまでも変わらんままじゃいかんこともあっどが!今はこげん言い争いをしとる時じゃなか!!この国を変えるときじゃ!!』

 

正助『もうよか…、顔もみたくなか…、俺の前から消えてくいやい・・・』

 

西郷は無言ででていく・・・

 

正助『ああぁぁぁぁ!!!』

 

満寿は隣の部屋で二人のやり取りを聞いていた・・・

  

西郷は喧嘩別れをしたまま、再び江戸に旅立つ日が。

 

あれから正助の様子がおかしい正助。
 

満寿は正助の旅支度を整え、西郷を追いかけるようにいうが、正助は『おいは、いかん…』

  

次右衛門がきて『正助!!満寿は出来た嫁じゃ、お前の心のうちから、お前の未来まで見通しちょる』

 

正助は『おいの、未来…』

 

次右衛門『いま、吉之助を追わんとなら、わいの将来は開けん。そうじゃろう?満寿』

 

満寿『はい、家の旦那さんは、本当によか友をお持ちです。吉之助さあも、きっと旦那様をまっておられもす』

 

正助の旅立ち

 

正助はすぐに着替え、西郷を追いかける。

 

すると西郷が戻ってくる。正助『吉之助さ、どこに行くとじゃ?』

 

西郷『忘れもんをした。』

 

正助『そげん大事なもんを忘れたとか??』

 

西郷『おはんじゃ。大久保正助を忘れてきた』

 

正助はひざま付き『吉之助さ、すまんじゃった!!』

 

西郷『正助どん、立ってくいやい。いくど!』

 

2人で走り出す。この日正助は、生まれて始めて薩摩を後にした・・・

 

--- 以上、西郷どん 13話のネタバレでした~! ---

 

西郷どん 13話を見逃した人は、

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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

西郷どんの動画!13話の感想まとめ

 

西郷どん 13話の感想は、ついに篤姫の大奥入りが実現しました。これまでの西郷吉之助と篤姫の関係が、江戸城無血開城につかながるんですね~
 

そして、西郷の運命を変える月照も初登場を果たしました!
  

3年ぶりに薩摩に帰った西郷ですが、3年間江戸で働いたおかげで、薩摩という狭い視野から、日本とういう大きない視野に変わったことが分かりましたね!

 

最後はついに、正助をつれ、二人で薩摩を飛び出すことになりました!ここから西郷だけでなく、正助も大きく変わっていくと思うと

西郷どんでは幕末がどのように描かれていくのか楽しみですね!

 

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西郷どんの動画!13話のあらすじを最後に

 

『西郷どん』13話のあらすじを簡単に紹介します~!

篤姫(北川景子)の輿入れを果たした吉之助(鈴木亮平)は3年ぶりに帰郷する。

 

西郷家はさらに貧困を極めていたが、家族や正助(瑛太)たちは再会を喜び質問攻めにする。

けれど斉彬(渡辺謙)の密命を担う吉之助は話せないことばかり。友との間に埋まらぬ溝が出来てしまう。

 

そんなとき老中・阿部正弘(藤木直人)が急死。

 

斉彬の構想は揺らぎ、江戸に戻ることになった吉之助は正助も薩摩から連れ出そうとするが、正助は激怒する。

 

西郷どんの目線

 

吉之助さんにとって、忘れられない瞬間がやってきます。

 

鹿児島ロケで撮った正助どんとのラストシーンは、かけがえのない友情を確信した瞬間です。

 

ちなみに、大河ドラマ『翔ぶが如く』の中で、西郷吉之助役の西田敏行さんと大久保利通役の鹿賀丈史さんが、

海へ駆けていってジャンプして終わる回があるんですが、僕の中ではまさにそのイメージです。

 

いかにも「西郷どん」らしい、あふれるエネルギーと熱き友情をたっぷり感じてください!!

 

そして……、殿がたったひとつだけ薩摩ことばを口にする、伝説のシーンもありますよ。どうぞ、お聞き逃しなく!!

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

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>>> 西郷どん “全話” 動画の視聴方法&ネタバレをまとめてチェック♪

 

※本ページの情報は2018年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。