ドラマ『西郷どん』の22話が放送されましたね!
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西郷どんの動画!22話の予告を紹介
『西郷どん』22話の動画予告はこんな感じに!
母の愛、感じてくりしょり。#大河ドラマ #西郷どん#二階堂ふみ #愛加那#菊次郎#いとおしいってこういうこと pic.twitter.com/jFRsoMlCZ4
— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年6月6日
西郷どんの動画!22話をフルで見逃し視聴するおススメの方法
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西郷どんの動画!22話【ネタバレ】← 紹介
第22回「#偉大な兄地ごろな弟」本日放送!!
3年ぶりの薩摩、吉之助は「大島三右衛門」に改名。
しかし、対面したばかりの国父・島津久光を激怒させ、
倒幕の血気にはやる有馬や信吾とも再会し…。BSプレミアム:午後6:00~
総合テレビ:午後8:00~https://t.co/e8R6pXQEk4 pic.twitter.com/5CCRMOBquI— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年6月10日
ここからが『西郷どん』22話のネタバレになります!
ついに一蔵の対力により、久光の許しを得て西郷は、奄美から薩摩に召喚されることになる。
喜ぶ郷中仲間たち!!
西郷が奄美にいた3年のうちに、井伊直弼が討たれた桜田門外の変が起きる。
この事件がきっけけで、幕府の権力は急激に失墜。日本の状況は大きく一変、各地に討幕ののろしが上がる。
そんな中、久光は、斉彬の想いを受け継ぎ、京への出兵計画を立てる。
薩摩・鶴丸城に戻ってきた西郷。
一蔵『吉之助さ、また名前が変わりましたな。今度は、大島三右衛門ち』
西郷『ああ、島に3年降りもしたで大島三右衛門じゃ!ちと単純すぎたかのw』
一蔵『さあ、いよいよじゃ、国府様に配列たしもんそう』
久光の前にきた一蔵と西郷
一蔵『さっそくのご召喚命令、大島三右衛門ともども、熱く御礼申し上げます』
久光『島はどうじゃった?・・・先君、斉彬公のご意志をわしが引き継ぐ。薩摩の国富であるこのわしが、いよいよ、薩摩の兵をもってご公儀に迫る!
越前の松平春嶽さまを大老に、一橋の徳川慶喜さまを、公方様の後見にせよとの尊の利を賜り、腐った政を正し!世を変えるのじゃ!!』
西郷『恐れながら申し上げます。そいは、ちとご無理があるかと…』
驚く一蔵と久光。
西郷『まっこて恐れながら、国府様にはご無理かと存じます…』
久光『大久保、こいは今、なんち申した?』
西郷『3年前の、そん策は、亡き殿が無ければ実現できんもんでございました』
一蔵『吉之助さ!!』
久光『お前は…、そいをやめろち抜かすか?』
西郷『はい。中々にその企てを実現すっとは、容易ではございもはん』
一蔵『じゃっで、そんためにまずは、京の近衛様と馴染みのあるおはんが、力を尽くせというておるのじゃ、尊のりさえ賜れば、幕府は…』
西郷『幕府は…、平気で朝廷をないがしろにすっとです!』
久光『そげなコツ出来るはずがなか…』
西郷『亡き殿には、幕府の中にも諸侯の中にも、同士と呼ばれる方々が大勢おられもした…』
久光『そうじゃ』
西郷『恐れながら、国府様におられもすか?一橋慶喜さま、松平春嶽さま、こんお二人に、会われたコツも中ではございもはんか。
江戸だけではございもはん、国府様の出兵に、共に立とうちゅう同士と他藩は、いかほどございもすか?
恐れながら、国府様は、亡き殿・斉彬公とちごうて、一度も薩摩を出たことがございもはん…』
久光の側近『大島!無礼であろう!!』
久光『わしを、薩摩しか知らん、地ゴロ(田舎者)と申すか!?答えんか!!』
一蔵『国府様、大島は島より戻って日も浅く…』
西郷『世を変えるち申されるなら、まずは、世を知ることが寛容じゃち思います』
一蔵『・・・』
久光『さがれ・・・』
西郷と久光の不幸な関係は、この頃から始まることになる・・・
帰る西郷に一蔵は『吉之助さ!おはんを島から呼び戻してくださったとは、だいかわかっちょっとか!?
いま薩摩を取り仕切っておらるっとは国府様じゃ!』
西郷『わかっちょ!』
一蔵『わかっとらん!!おはんの目には、今でも亡き殿のお背中しか見えちょらんどが!』
西郷『亡き殿のお背中しか見えちょらんとは国府様の方じゃ!!』
一蔵『おい!!』
西郷『亡き殿ならなんち仰せられるか、おいはそいをいったまでのこっちゃ…』
吉祥院には、西郷・一蔵と共に、郷中仲間が集まり、西郷の帰りを祝うはずだったが…
西郷と一蔵の様子を見て、重い空気を察する新八たち。
そこに有馬新七がやってきて『吉之助!ようかえってきたのう!』再会を喜ぶ二人。
有馬『きいたぞ吉之助、おはんは早速、国府様とぶつかったそうじゃのう』
大山『吉之助、国府様にたてついたとか!?』
西郷『たてついてはおらん。じゃっどん、お会いしてようわかった。国府様は自分お器っちゅうもんが見えちゃおらん』
海江田『確かに、国府さんは亡き殿とはまるで違う』
村田『吉之助さは、どぎゃんして怒らせたとじゃ?』
西郷『…出兵ごっこをしたち、日本は変えられんと、おいの考えを申しただけじゃ
有馬『吉之助の言う通りじゃ。おいもあん国府さまじゃ、日本は変えられんちおもっちょる。吉之助、おまえはここにいる男じゃなか、おいと一緒にこんか』
一蔵『有馬さのことはきいちょる。近頃ここに顔もださんで、他藩の浪士たちと勝をかわし、よからぬことを考えとっち』
有馬『よからぬこととはなんじゃ?一蔵!政を朝廷に返す。そんために、おいたちはこん手で幕府を倒すとじゃ!!』
西郷『まて、幕府を倒すち!?』
有馬『ああ、今や、討幕を企てとる志士たちが、続々と京へ集まっちょ。吉之助、おいたちと一緒に京へ上れ!こげな精忠組は捨て置け!!
海江田『なんちな?もういっぺんいうてみ!!』
西郷『待て!!有馬さ、おはん、血を流せばよかちおもうとっとな?・・・よかか?ここにおるおいたちは、みんな気持ちは同じじゃ!
日本を強くしたか!異国に負けん国にしたか!そうじゃっどが?
じゃったら、今日本の中で血を流してどうすっとな?異国じゃそいを待っとるかもしれんど!
今は、京で騒ぎを起こすときでも、急いで薩摩から兵を出すときでもなか!こらえて策を練る時じゃ!!』
海江田『・・・うう~ん!!とにかくみんなで、酒をのみもんそ!!今夜は吉之助さの祝いじゃ!朝まで飲んで食べて、語りもんそう!!』
西郷『おお、そうじゃそうじゃ!わしらいがみ合っとうっとが一番いかん!』
有馬『吉之助、おいは、わいの考えには従えん!腐った幕府を倒さんで、この日本国を変えることはできん!!いくど』
出ていく有馬を追いかけとめる西郷。
西郷『有馬さ、待ってくいやい!』
有馬『どけ…』
西郷『どきもはん!』
有馬『どけ…』有馬は西郷を押しのけ出ていく。大山がきて、西郷を止める。
別の日、西郷の願いも空しく、久光は兵を京都へ
久光『まずは天主様の御前で、馬ぞろえを致す。薩摩ん兵をご覧になれば必ず、我らのお願い、お聞き届けくださるに違いない!
みことのりを賜り、兵を江戸に進っとじゃ!!ついに、兄上ついに、こん時がきました…皆の者、出陣は16日。先君の月命日じゃ!
大島三右衛門、こいは決まったことじゃ、不服を申すのは許さん。命に従わん時は、再び島流しで済まされるち思うなよ・・・よかな?』
西郷『はっ・・・』
久光『じゃったら我らに先たち、下関で露払いとしてまて!』
西郷は帰りながら村田に『決まったもんは仕方なか。下関に先に行って受け入れの支度をしもんそ。新八どん、よろしくの!』
その夜。有馬は仲間の浪士をつれ、京に向かおうとしていた。
そこに一蔵が駆け付け『有馬さ!!京へいくのか?』
有馬『ああ、薩摩も家も、みんな捨てた』
一蔵は手紙だし『有馬さ!読んでくいやい!国府様の文じゃ。他藩の浪士を交わり、討幕を企む者は、藩命に背いたとして、重き罰に処すると書いてある…』
有馬『ちゅうこつは、おいを斬りにきたか!?』
一蔵『違う!!切るわけがなか!!』一蔵は刀を抜いてひざま付き『有馬さ、おいたちは、どれほどいがみ合っても友じゃ。
じゃっどん、いまいってしもうたら、ほんなこて的になる。おいたちは、同じ郷中で幼いころから、むつみ合って成長した!
ないごて敵にならねばならん・・・。有馬さ!!今なら間に合う!いかんでくいやんせ!!』
有馬もひざをつき『一蔵。おいは、いかんにゃならん。討幕の狼煙は、もう上がちょる・・・』
そう言って去っていく有馬。
一方、西郷は、村田と共に下関で豪商・白井正一郎のもとで、兵の受け入れ準備をしていた。
白井『西郷さまにお目にかかれるとは、恐悦至極に存じます』
西郷『いや、そげな…。おいは島に3年おったもんで、大島三衛門ち、名を改めました。西郷は死んだ。幕府はそうおもちょります。じゃっでん、どうぞ大島ちよんでください』
白井『ご安心ください。うちにおいでになる方々は皆、薩摩さまと志を同じくした方々ばかりですから』
西郷『同じ志??』
白井『はい。薩摩さま兵を率いて立つと聞いて、幕府を倒そうと考える方たちが続々と集まっておいでです…
西郷『…そうで、ごわすか・・・』
白井『はい。先日は、弟君の信吾さまも京に上るついでにお立ちより下さいまして。立派なお志をお持ちで、えらく重要なお役名にも付かれておいでで』
村田『・・・どげな役名に付いちょっち、信吾はゆっちょりましたか?』
白井『薩摩の兵を今日で受け入れるための支度をするための資金を運ぶお役名じゃと。30両をお預けいたしました』
西郷『そげな大金を貸したとでごわすか?』
白井『はい。お若いのに、そげな大役を任されるとは、信頼お熱いお方でございますな。さすが西郷さまの弟様でございます』
西郷『はあ・・・』
西郷は部屋を出た後、村田に信吾について何か知っているかと訪ねる。
--- 以上、西郷どん 22話のネタバレでした~! ---
西郷どん 22話を見逃した人は、
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
西郷どんの動画!22話の感想まとめ
愛加那とのワンシーンのために、肌身離さず。
本日【総合】午後1:05?第21回「別れの唄」再放送!#大河ドラマ #西郷どん#鈴木亮平 #吉之助#三味線お稽古 #体になじませ中 pic.twitter.com/LUj869cGDr
— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年6月9日
西郷どん 22話の感想は、
西郷どんの動画!22話のあらすじを最後に
島で再会じゃ!#大河ドラマ #西郷どん#鈴木亮平 #吉之助#瑛太 #一蔵 pic.twitter.com/B69YM7REwo
— 大河ドラマ「西郷どん」 (@nhk_segodon) 2018年6月5日
『西郷どん』22話のあらすじを簡単に紹介します~!
3年ぶりに薩摩に戻った吉之助(鈴木亮平)は国父・島津久光(青木崇高)と対面するが上洛(じょうらく)計画は無謀であると批判し、
地ごろ(田舎者)扱いされた久光は激怒する。
一方、有馬新七(増田修一朗)たちが京で他藩の浪士たちと倒幕の狼煙(のろし)をあげようとしていた。
吉之助は久光の上洛軍を下関で迎える役目を与えられていたが、その命を破り急ぎ京へ向かう。
京には有馬の影響を受け血気にはやる弟の信吾(錦戸亮)がいた。
西郷どんの目線
吉之助、いよいよ薩摩に帰還!
まず驚くのは、「西郷吉之助」という名前がひとり歩きしていることなんですよね。
いない人って伝説になりがちだと思うんですが、「あの斉彬公の右腕が、島から生きて戻った」と。
演じていてもそこに戸惑いがありましたし、実際の西郷さんもそうだったんじゃないかと思うんです。
そのおもしろさをぜひ見ていただきたいなと思います。
そして、あの久光様との対面。
正直であることが正しいと思っている吉之助の行動が、今後にもつながっていきます。
せっかく尽力してくれた一蔵どんにも不義理なことになってしまうので、まだちょっと肩に力が入っていますね。
変化といえば、精忠組の雰囲気が今までとは違うことも大きいです。時代の渦に巻き込まれて、みんなそれぞれの方向に走り出している。
そんななか、有馬さぁとの対面シーンは、僕自身、たまらなくシビれました。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
◆西郷どん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
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