コンフィデンスマンJPの動画!第5話を無料でフル見逃し視聴する方法

月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の第5話が放送されましたね!

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コンフィデンスマンJPの動画!第5話の予告を紹介[PR]

『コンフィデンスマンJP』第5話の動画予告はこんな感じに!かたせ梨乃が演じる総合病院理事長・野々宮ナンシーがターゲットになります!ボクちゃんは名医に扮し、潜入するのですが…

コンフィデンスマンJPの動画!第5話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

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コンフィデンスマンJPの動画!第5話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからが『コンフィデンスマンJP』第5話のネタバレになります!

  

ダー子『医者は、人の体は治せても、歪んだ心の底までは治せない ブラックジャック』

  

3カ月前。野々宮総合病院の外科医・野々宮新琉は卓越した技術で困難な手術を次々に成功させ、テレビでも「特集されるほどの名医。

 

心臓の手術を控えた幼い少女を病室で励ます。
 

新琉『何も心配いらないよ。先生と一緒に、君の心臓をなおそう』

 

母親であり、野々宮総合病院の理事長・野々宮ナンシーも息子・新琉の事をべた褒め。

  

新琉の手術で救われた少女が無事に退院していく。玄関前で見送る新琉は涙を流す

『この瞬間のためにね、医者やってますよ。さあ、次の患者さんだ』

 

特集されたテレビのVTRを入院したリチャードに見せるダー子。

  

ボクちゃん『大丈夫だよリチャード』

 

ダー子『この先生なら絶対手術成功するは』

 
そこにリチャードの手術を担当する外科医・田淵安晴が履いてくる。

 

田淵をみたダー子は『え?この人??・・・お金どさっと積んで、スパードクターにやってもらうようにするは』

 

リチャード『そうてもらおうかな…』

 

ボクちゃん『その必要ない、リチャード、君は虫垂炎。ただの盲腸なんだから』

 

リチャード『ただの盲腸なんだよ!!盲腸だって大変な病気なんだぞ!!やってくれよ~』

 

コンフィデンスマンJP 第5話のお魚は??

 

・・・2ヶ月後。

 

元気になってもりもり食事を食べるリチャード。

 

ボクちゃん『リチャード覚えてる?』

 

リチャード『田淵先生?もちろん覚えてる!俺の恩人だ!』

 

ボクちゃん『昨日見かけたんだ~道で…。驚いたよ、しつこく訳を聞いたら、洗いざらい話してくれたんだ、田淵先生、医療過誤で首になったんだって!』

 

それを聞いて動揺するリチャード

  

ダー子『だから言ったじゃん!あの人そんな感じだったじゃん!!やばいんじゃないリチャード!盲腸じゃなくて、パイプかっとされてるかもよ!』
 

ボクちゃん『落ち着いてリチャード、リチャードは心配いらない。真実はもっと驚くべきものなんだ!』

 

ボクちゃんは二人に、田淵から聞いた真実を話す。しかしそれを信じようとしない二人w

 

ボクちゃん『目に見えるものが本当に真実とは限らない。医学は本当に進歩しているのか?長生きすることは本当に幸せなのか?

医療物をやると本当に視聴率は上がるのか?コンフィデンスマンの世界へ、ようこそ!』

  

3人は早速、野々宮総合病院の理事長・野々宮ナンシーと新琉について詳しく調べ上げる。

 

ボクちゃん『若きスーパードクター、作られた虚像だ』

 

実際の新琉は、名医だった父の後を継いだ坊ちゃん。手術の腕は最低で、手術のほとんどはチームが行い、その手柄だけを新琉が持っていく。

 

特に難しい手術は成功させてきたのは田淵で、目だたないが難しい手術もバッチリこなす名医。

  

新琉は手術の最後だけ自分が出てきてその手柄を自分の物にし、ルックスと口のうまさで野々宮病院のスタードクターとなり、病院は大儲け。

 

田淵は理不尽な扱いを受けるも、患者が治るならそれでいいと我慢してきた。しかしあまりの少ない給料のため、ナンシーに昇給を求めると

  

ナンシー『給料をあげろだと!あんたなんか勘違いしてんじゃないの?自分の事スパードクターだと思っての?

鏡見なさいよ!あんたみたいなキモイドクターに誰が切られたいと思うの??
 

新琉だから、うちは繁盛してんのよ!人間にはね、持って生まれた器ってものがあるの!新琉は太陽!

あんたはさ、日陰にいるあれよ!虫よ!!』
  

と田淵の事をののしる。このため田淵は、他の病院に移ることを決意するが、それを知ったナンシーは激怒!

 

田淵の医療過誤の疑いをかけ、業界全体に圧力をかけたという。このため田淵はどの病院でも受け入れてもらえず、日雇いの警備員として働く。

 
リチャード『許せねえ!本当の名医は、俺の盲腸を治した田淵先生なのに!』

 

ダー子『すべては理事長・野々宮ナンシーさまの仕業…』

 

ナンシーと新琉のエサは?

 
ナンシーは元々芸能界で活躍した元モデル。そのボディーを活かし、開業医を落として玉の輿に乗る。
 

夫の亡きあとはモデル時代の知名度とイメージ戦略で患者を集め大成功を収める。

 

新琉のブレイクもあって今や、患者は貢物を持って列をなす状態に。

 
賄賂を平然と受け取り、大金を積んだ患者をランキングするほどのやりたい放題。

 

ベッドがいっぱいになると、金のとれない患者を順に追い出していく。

 

その金でナンシーはホストクラブで遊び放題!
  

『貧乏人ほど文句が多くて困るのよね!お金がないってことは社会に対して貢献度が低いってこと!つまり命の価値が低いってこと!

うちの患者じゃないわ!安い病院に行って安い治療を受けろって言うの!!』

  

ボクちゃん『こんな人間が病院を経営していいのか?病人の弱みに付け込んで患者を弄んでる金の亡者だ!!』

 

リチャード『吊り上げようじゃねえか!そして田淵先生を復帰させてやろうぜ!』

 

ボクちゃん『それだけじゃ足りない!ナンシーと新琉も病院から追放しなきゃスタッフも患者も救われない!ダー子、何かいい手はないかい?』

 

ダー子『あるは!野々宮病院は田淵ちゃんを追放したことで難しい手術をできなくなっている。新琉君は講演なんかでお茶を濁しているけど

彼が執刀しないとなれば、人気は落ちていく。ナンシーさまはいま、田淵ちゃんの代わりを必死で探しているはず!』

 

リチャード『新たな名医か?最適員氏はこの俺だろうが、残念ながら俺はやつらに顔を覚えられている・・・

 

ダー子は大量の医療関係の本を取り寄せ『頑張って!!』とボクちゃんに渡す。

 

名医ボクちゃん

 

ボクちゃんは早速名医になりきり、ボストンの有名病院で学んだと嘘をついて、ナンシーと新琉の面接を受ける。

 
ボクちゃん『最高の心臓外科医の元でオペの腕を磨けたことは、私の最高のほこりです』

 

新琉はボクちゃんの偽造された資料を読み『凄いオペ数だな~、なぜ日本に?』

  

ボクちゃん『1人立ちするにあたって老いた両親のそばで、と言う想いが強まったからです。

でも、日本の大学病院の派閥とやらは苦手で、こちらならそういうしがらみもなく、雇って頂けるんじゃないかと』

  

ナンシー『とりあえず、新琉の助手を。正式契約はオペの腕を確かめてからよ』

 

ボクちゃんが明日から来いと言われたといって帰ってくると、ダー子は医療ドラマを見ながら勉強中。

 

ボクちゃん『ぼくは潜り込んで何をすればいいんだ?明日からオペには入れって言われたぞ』

 

ダー子『オペやったらいいじゃん』

 

ボクちゃん『バカ言うな、やらない理由作らないと』

 

ダー子『ボクちゃんお手て出して』そう言ってダー子は、トンカチを振り下ろすw

 

ナンシーの病気をでっち上げ

 

翌日、ボクちゃんは包帯でぐるぐる巻きの腕でナンシーの元にいき、メスが握れるようになるのは3週間後だと話す。

 

ナンシー『冗談じゃないわよ!オペ詰まってるのよまったくもう~』

 
ボクちゃん『理事長!気になったんですが、声がかすれているようですね?』

 

ナンシー『ああ~これ?タダの歌いすぎ、なんでもないから』

 

するとボクちゃんは口を開けてと言って調べ始める。

 

ボクちゃん『どこか痛むとこありませんか?例えば腰とか。・・・念のため、精密検査してみませんか?』

 

ナンシーの検査をするボクちゃん。

 

バーこの部屋に戻り検査結果を見ると、すべて正常値で悪いとことはないと嘆く。

 

リチャード『知り合いの闇医者にも見てもらったが、悪い所一つもなし!野々宮ナンシー恐るべしだな!』

 

そこに五十嵐が登場『ようやく出番だな!色々手に入れてきたぜ!』様々な病気のMRI画像を持ってくる。

  

そしてボクちゃんは、偽造した診断結果を新琉に見せると
 

新琉『間違いない。大動脈瘤ですね…』

 
ナンシー『大動脈瘤?私が?うそよ』

 

ボクちゃん『腰の痛みはゴルフじゃありません。恐らく血管の圧迫が、腰の痛みになって表れてるんでしょう…声のかすれもそうでしょう』

 

ナンシー『なんかの間違いよ!』

 

新琉『結果が出てるんだよ!お母さんは心臓に爆弾を抱えてる。いつ破裂するか分からない!すぐにでもオペしないと!』

 

ナンシー『分かったわよ!オペすりゃいいんでしょう!オぺすりゃ!ね~??』

 

他の医者がかなり難しいオペになると忠告する。

 

ナンシーはボクちゃんを見るが『問題ないでしょう!新琉先生がいるんだから!同様のオペは過去にもやられてますよね?早速手続きしてきます』
 

そう言って出ていく。

 

新琉とナンシーは目を合わせて落ち込む。

 

ボクちゃんの作戦失敗…

 

帰ったボクちゃんはダー子に『これで新琉は田淵先生に頭を下げて田淵先生に戻ってきてもらうしかない。で、病気も間違いだったと判明する!

ダー子にしてはいい筋書きだ!』

 

ダー子『そう美談になるといっけどね・・・』ダー子は漫画ブラックジャックを読み続ける。

  

その頃、新琉はナンシーに、田淵を呼び戻すしかと話すが、ナンシーは嫌がる。
 

新琉『じゃよその病院に頼む?』

 

ナンシー『そんなことしたらうちの評判ガタ落ちよ!息子のオペは嫌なのかとはやし立てられるは!

もう、情けない…』

 

新琉は怒って部屋を出ていく。

  

その後ナンシーはボクちゃんに、ボストンの恩師に執刀医を頼めないかと提案してくる。
 

ボクちゃん『他の先生に頼んだら変な噂をたてられるかも…』

 

ナンシー『だから、内密に進めたいの!だから、あなたから頼んで!』

 

ボクちゃん、田淵先生に頭を下げればいいだけなのに!と、愚痴をいいながら帰ってくる。

 

するとダー子が医者の格好をして、五十嵐が撮影している。

  
『ナンシーさまにこう伝えて!ジョンには断られた。6っカ月先までオペは詰まってるし、秘密裏のオペはしないって!
 
変わりに、ジョンの愛弟子を紹介する!まだ若いが腕はピカイチ、ジョンですらまさにゴッドハンドと舌を巻いた天才!

しかも、超美人!ドクター、ナオミ・ロックハート!!』

  

ボクちゃん『これが狙いだったか・・・』

 

ダー子『オフコース!ナンシーさまは自分の命にいくら払うかしら?楽しみね~w』

 

ボクちゃん『結局お前は金だけだ!だが問題はそれだけでは解決しない!田淵先生を復帰させ、ナンシーと新琉を追い出さないと』

 

ダー子『ボクちゃん、私たちは必殺仕事人じゃないのよ?お金を取ることがせいぜい。でも、ほんとんどのことはお金で解決できる。お金を、貰いましょう!』

 

ボクちゃんは早速、ダー子ことナオミを紹介。
 

ダー子がナンシーと対面

 

ナンシー『これがこの子のオペ?』

 

ボクちゃん『去年やった大動脈瘤で、理事長のケースとほぼ同じです』

 

ナオミのオペ動画と偽った動画をみた新琉は『神業だよ。田淵なんか目じゃない!』

 
そしてダー子が意気揚々とやってくるw

  

ダー子は片言の日本語で、ボストンからオペチームを呼んで、シークレットにやるという。

 
そしてダー子は、チームを呼んで秘密裏にやれば、大きなリスクをせおうといい

 

ナンシー『分かってるわよ!いくら欲しいの?』

 

ダー子『3億!』

 

新琉『ちょっと高すぎやしませんか!?』

 

ダー子『命は平等ではありません。命の値段は違います!ミセスナンシー、あなたの命はいくらですか?』

 

ナンシー『分かったわよ!300万ドル払う…』

 

ダー子『では早速ですが、この口座に』

 

ナンシー『ただし終わってからよ…。オペが無事に成功したら払います。先に払って、上手く行きませんでしたって持ち逃げされたらたまらないもの…』
 

ダー子『そんな事はしませんよ』

 

ナンシー『信用できないは、オペが無事成功するまで、びた一文払わないから!』

  

ダー子とボクちゃんはかえって愚痴る。

 

ダー子『こうなったらやったるかオペ!胸切って開いて、大動脈つなげるだけでしょう?・・・うん、行ける気がする』

 

ボクちゃん『冗談でも辞めてくれ!お前は、入り込むと本当にやりかねないから怖いんだ!大体ナンシーは病気じゃないんだ!』

 

ダー子『しかしどこまでドケチなのかね、ナンシーさまは!』

  

リチャード『ドケチというよりただオペが怖くて荒れてんだろう!いい気味だぜ、ま~いずれにしてもオペをやったように見せかけるしかねえな~

手伝ってやりてえが、俺には用があるんだよ!合コンだ!悪いな』
 

そう言って香水を振りかけて出ていく。

  

ボクちゃん『リチャード性格かわったよな~、ファッションも口調もノリも。合コンだぜ…』

 

無言のダー子。その後、医学書やブラック・ジャックを読み漁る。

 

ダー子の作戦は

 

そして翌日。新琉がオペ室を案内してもらうダー子とボクちゃん。

 

ボクちゃん『オペの様子は外から見られないんですか?』

 

新琉『ぼくは見るよ、モニター室で』

 

ボクちゃんはモニター室のモニターをチェックし、ダー子に何とかなりそうだと伝える。

  

そしてナンシーの病室へ。病院食を食べようとしないナンシーは激怒。

 

ナンシー『なんで私なの?なんで私がこんな目に合わなきゃいけないのーーー!?あたしこんなところで死ねない!絶対死ぬわけにはいかない!!』

 

ダー子『心配なことあれば話してください。ドクターと患者、大事なことは、コンフィデンス。信頼です!』

 

ナンシー『信頼なんかあるもんか!あんたになんか頼みたくなかった!』

 

病室をでたボクちゃんとダー子はなんとなく元気がない。。

  

ホテルの戻り、いやいや手術映像を見るボクちゃん『ダー子、これがいいとおもうんだけど。ダー子~』

 

するとダー子は綺麗なワンピースに着替え、嬉しそうに誰かと電話で話している。そしてデートがあると言って出ていく。
 

そこにリチャードがはいってきて、リチャードに頼もうとするが
 

リチャードはワインが無いといい、合コンでお持ち帰りした女を下の部屋に待たせているといって出ていく。

  

そして手術当日。

 

ダー子は五十嵐と架空のオペチームを率いてナンシーの元に。ダー子は睡眠導入剤をナンシーに飲むように促す。

 
新琉『母さん、絶対にうまくいくから、またあとで』

 

ダー子が覚醒!?

 

一方、ボクちゃんはモニター室に侵入、手術動画をセッティング。

 

薬で眠ったナンシーをつれ手術室に向かうダー子たち。新琉がモニター室にきて、すでにボクちゃんは待機済み。

 

ダー子たちは『みんなでお医者さんごっこでもやる?』と大笑いしている。

  

しかしボクちゃんが用意したDVDに異変が・・・

 

すると本物のオペ室の映像に切り替わり、ボクちゃんは焦って走る。

 

知らせを聞いたダー子は『映ってるの?これ?いま?』

 

ボクちゃんは逃げようと言うが、ダー子はオペの練習を手で始める。
 

『うん!いける!!すっごい勉強したし、手順は完璧に頭に入ってるし。私、失敗しない気がする!』

 

ボクちゃん『失敗するに決まってるだろう!戻ってこいダー子!お前は偽物だ!医師免許もないんだ!』

 

ダー子『免許が何の役に立つの!患者にとって必要なのは免許じゃない!スキルだ!!』

 

ボクちゃん『戻ってこーーーーーい!!』

 

ダー子はその勢いのままオペを始めてしまう!

  

新琉はその映像を見て『さすがだな~手慣れたもんだ!』と感心。

 

ダー子『いける、完全にゾーンに入ったは!』

  

しかし五十嵐の様子がおかしくなり『どうやら、血がダメなようだ…』といって失神。

 

そのせいで血管が切れて血が噴き出してしまう。

 

焦るダー子とボクちゃん。

 
ボクちゃんはお医者さん読んでくる!!といって飛び出す。

 

新琉もモニターを見ながら『名医じゃないのかよ!何とかしろよ!!』

 

するとそこに田淵が。病院から電話で呼ばれたといい。

  

そこにボクちゃんが入ってくる。田淵がいるのをみて
 

手術前のダー子とナンシーの会話をおも出す。

  

ダー子『では、誰に頼みたかったのですか??』

 

ナンシー『うちにだって、すごく腕のいい医者いたわ。辞めたけどね…』

 

ボクちゃん『本当は、その人に切ってもらいたかった??』

 

田淵の本性

 

・・・ボクちゃんは田淵と新琉を連れて手術室に。

 

そしてダー子に小声で『これが狙いか?このためにナンシーを切ったのか?まさか映像に細工したのもお前か?』

 

ダー子『お望みを叶えてやろうと思って…。ドクター田淵、ミセス・ナンシーを助けてください!急いだほうがいいわよ!スーパードクター!』

 

新琉『頼む田淵さん、やってくれ!』

 

田淵は悩んだ後『気が進まないな~、このババアが俺にした仕打ち考えるとさ…』

 

新琉『田淵さん!!』

 

田淵『俺はスパードクターじゃないんだって!気持ち悪くて誰も切られたくない!そのババアがそう言ったよ!だったら俺がやっちゃダメだろう!?』

 

新琉『田淵さん!いや、田淵先生、母の事は謝る!この通りだ!母からも謝らせる』

 

田淵『謝るだけで済むのかね!?』

 

新琉『好待遇で迎える!給料も上げる!君が外科のトップだ!』

 

田淵『なにがトップだ!あのババア引退させて経営権くれよ!さあどうすんだ!あ?』

 

するとボクちゃんが田淵を殴る。

  

手術前のナンシーは『オペの腕が良ければ名医なの?その人は身だしなみを注意しても、患者への態度を治すように言っても絶対に聞かない!

自分を悪く言う人間の事は、根に持って許さない!ああいう人間にはいくら腕が良くたって、絶対切られたいとは思わない。

 
あたしが他の病院に圧力かけてるって言いふらしてるみたいだけど、そんなことしない!ただ面接で落とされてるだけよ!』

 

ダー子『では、誰に切って欲しかったのですか?』

  

・・・ボクちゃん『理事長はあんたなんかには切られたくないんだよ!出ていけ!!』

  

ナンシー『その人のオペは最低。でも本当は優秀なはずなの。医学部では優秀だったよ、たくさん勉強したし。その人は患者さんを楽しい気持ちにして差し上げられる。

 
患者さんのために本気で涙流せる。優しくて、みんなから愛される。ただ優しすぎて、弱い。人の命を預かる覚悟ができない…

でもその気になれば、本当に追い込まれれば、きっと変わるは、必ず、一人前の医者になる。それまでは死ねない・・・』
  

ダー子『それを見届けられたら…?』

 

ナンシー『何も思い残すことはない・・・』

 

ダー子『どうする?ドクター新琉。目の前でお母さんが死にかけてるわよ』

 

それでも新琉は、自分には無理だと逃げそうになる。

  

ボクちゃん『新琉!お母さんが本当に執刀してもらいたかったのは君だ!君なんだよ!!お母さんは、君がいつかきっと変わると信じてるんだ!』

 

ダー子『変わるなら、今しかないと思うけど・・・』

 

新琉はナンシーの前に行き、執刀。しかし逃げ出してしまう。

 

ダー子『ナンシーさん、これが御子息の現実だったみたい。残念だったわね』

 

ボクちゃん『残念だったですむか!どうすんだ?これどうすんだよダー子!?』

 

ダー子『撤収!』

 

コンフィデンスマンJP 5話のネタバレ

 

2日後・・・

 

ボクちゃんが眠っているナンシーに声を掛けると

 
ナンシー『痛みが全くなくて、手術したなんて嘘みたい』と元気そうw

 

ナンシー『約束300万ドル、さっき振り込んだは!私、オペの最中に夢を見たの、それが変な夢での、あなた達がオペ失敗しパニックになってね!
 

そこに前にいた田淵と新琉が駆け込んでくるんだけど、結局二人とも逃げ出しちゃったのよ~・・・』
 

ダー子『それでどうなったんですか?』

 

ダー子の撤収の声とともに手術代の上の部分がどかされ、手術の部分は特殊な樹脂で使った模型。

 

ベッドの下からハリウッドもうならせた特殊造形氏のジョージ松原(山田孝之)が出てくる。

 

ボクちゃん『ダー子!なんで僕に言わないんだ!』

 

ダー子『それはね、その方が面白いからよw』

 

ナンシーはこれをすべて夢だと思っている。

 

リチャードはどうなった?

 

3億円を手に入れたダー子はホテルに帰り、札束で遊んでいるw

 

ボクちゃん『聞いたか?ナンシー、病院から退いて経営も人に引き渡したって。新琉もクビにたってさ…』

 

ナンシーは新琉に『私の最後の仕事は、あなたに医者辞めさることよ…』
 

新琉『ぼくも、そうしようと思ってたよ。実は、前からやってみたかった仕事があるんだ。いまからでも遅くないと思って、頑張ってみるよ』

 

新琉がやりたかった仕事とは、実はユーチューバーだったそうで・・・

 

ナンシーは手術痕を見ようとテープを剥がすと、マジックで書かれた縫い目がでてきて、自分が騙されたと気付いて大笑いw

  

ダー子『お金もいただいて、ボクちゃんのお望み通り、ナンシーと新琉は病院を去って、患者もスタッフも救われた!

田淵ちゃんの復帰は…、ダメだったけど。ご満足?』

  

ボクちゃん『結果的にはね!』

 

そしてダー子はナンシーの心境の変化まで計算に入れていたという。

 

ダー子『リチャードは、手術をしてから変わった。調べたらあったは』

 

大きな手術をした事で人生観や性格が変わるという。

  

ダー子『息子への幻想さえ打ち砕いてあげれば、病院手放したっておかしくないわよ!』

 

ボクちゃん『だがもっと驚いたのは、盲腸の手術で人生観が変わったリチャードだ・・・』

 

狂ったように人生観が変わったリチャードだが、楽しそうなリチャードについていくダー子。

 

そして一人残されたボクちゃんは、冷めた表情で静かに食事をする・・・

 

--- 以上、コンフィデンスマンJP 第5話のネタバレでした~! ---

  
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

コンフィデンスマンJPの動画!第5話の感想まとめ

 

コンフィデンスマンJP 第5話の感想は、最後の最後はいつもの大どんでん返しでダー子の頭の良さが際立つらすとでしたが、今回の第5話はなぜかリチャードの登場がかなリスクな方ですね~

 
そしてまさかのキャラ変?リチャードがこれまでよりもワイルドなキャラになっていましたw

  
これは今後のコンフィデンスマンJPのストーリー展開に関係した布石なんでしょうか??リチャード、気になりますね~

 
ダー子演じる長澤まさみの演技もキレッキレ!次週も楽しみです^^

 
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コンフィデンスマンJPの動画!第5話のあらすじを最後に

 

『コンフィデンスマンJP』第5話のあらすじを簡単に紹介します~!

ダー子(長澤まさみ)たちは、野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃)を新たなターゲットにする。

  

虫垂炎を起こしたリチャード(小日向文世)の手術を担当した同病院の外科医・田淵安晴(正名僕蔵)を、ナンシーがクビにしたのがきっかけだった。

  

芸能界で活躍した元モデルのナンシーは、開業医と玉の輿婚をした。

  

夫亡き後は病院の経営を引き継ぎ、知名度とイメージ戦略を駆使して成功を収めていた。

 
その中心にいるのが、ナンシーの息子でもある外科医の新琉(永井大)だった。

  

新琉は、困難な手術を次々と成功させ、若きスーパードクターとしてマスコミからも注目されていた。

 
だが、実は新琉の功績のほとんどはオペチームの他の医師によるもので、中でも特に難しい手術を手がけていたのが田淵だった。

  

ナンシーは、薄給に耐えかねて他の病院に移ろうとした田淵に激怒し、医療過誤をでっち上げて彼を医学界から締め出したのだ。

  

ナンシーたちが必死になって田淵の後任を探していると読んだダー子は、ボストンの名医の指導を受けたという触れ込みでボクちゃん(東出昌大)を売り込む。

  

ボクちゃんは、ナンシーがゴルフレッスン中に腰を痛めたという情報をもとに、精密検査を受けるよう持ちかけ……。

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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