ドラマ『コンフィデンスマンJP』の7話が放送されましたね!
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長澤まさみの演技がキレッキレで面白すぎるドラマ『コンフィデンスマンJP』を今回に限って見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。
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コンフィデンスマンJPの動画7話の予告を紹介[PR]
『コンフィデンスマンJP』7話の動画予告はこんな感じに!ダー子が竜雷太が演じる与論要造の娘に扮して資産を奪おうと目論みます!ボクちゃんはそのダー子を振った男を演じる羽目になり・・・
第7話予告です?????
次週のオサカナは、#竜雷太 さん演じる経済ヤクザの資産家 与論要造!! あの手この手でがっぽり大金頂いちゃいましょう?#家族編#家族っていいよね#コンフィデンスマンJP #長澤まさみ #東出昌大 #小日向文世 #次週21日放送 pic.twitter.com/MHuVzLfWHh
— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』第7話5月21日放送! (@confidencemanJP) 2018年5月15日
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コンフィデンスマンJPの動画7話の予想は
#家族編 まであと1時間です????
まさかの #古沢良太 さんをお招きして副音声やります!!! #五十嵐のスウィートルーム ファンの皆様、はやる気持ちはよーく分かりますが、古沢さん曰く今宵は「本編をリアルタイムで、副音声は録画で!」お楽しみください??#コンフィデンスマンJP #小手伸也 pic.twitter.com/HNE9r9dCXB
— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』第7話5月21日放送! (@confidencemanJP) 2018年5月21日
30代 女性 :
コンフィデンスマンJPの7話の予想は、家族編ということで、遺産相続の内容なんだなと次週のCMでわかりました。
今までは組織、会社に関わり潜入して騙してきていましたが、身内にどうやって潜入するんでしょうか。
なんとなくですが、家政婦のミタゾノに似たような展開になるような気がしています。
今回も遺産を騙し取るだけでなく、家族の更正もするんじゃないでしょうか。
ターゲットとその身内、ダー子たちだけでなく遺産を狙っている人がたくさんいるように思います。
個人的にはどうしてその家の遺産を騙し取ろうとダー子たちが思い立ったのかが気になります。またボクちゃんが話しをもって来るんですかね。
コンフィデンスマンJPの動画7話はどこ?
?出演情報?
明日22日(火)6時35分過ぎの #めざましテレビ で #小手伸也 さんのインタビューが放送されます??(放送内容が変更になる場合があります。ご了承下さい)
謎の男五十嵐役を演じる、謎の俳優小手伸也特集…、気になるー!!ぜひ早起きして見てください??#コンフィデンスマンJP pic.twitter.com/OnjHV70ya7
— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』第7話5月21日放送! (@confidencemanJP) 2018年5月21日
30代 女性 :
コンフィデンスマンJPの7話の見所は、予想と似ていますが、次回もナヨナヨのボクちゃんが思いっきりターゲット周辺やダー子に振り回されるのが楽しみです。
そして、ダー子たちより、五十嵐の役どころが気になります。上手ですから。
いつもピンチになり見てるこちらがハラハラしますが、一族の中でどうやって遺産を騙し取るのかとても気になります。
あまりゲストの前田敦子さんの演技はあまり好みではありませんが、中尾明慶さんが上手にカバーしてくれることに期待しています。
ダー子の明るさを見てると元気が出るので、1週間のはじめの日として自分も元気が出るので楽しみにしています。
◆最新のドラマ動画の見逃し視聴方法&ネタバレまとめページはこちら↓
コンフィデンスマンJPの動画7話のこれまでの感想
写真とりまーす!で自然とこの表情になっちゃった長澤さんと東出さん、身も心もすっかりダー子とボクちゃんだ????
2人の結婚式??まであと2時間です!みんなでお祝いしてあげましょう????#コンフィデンスマンJP #家族編 #今夜21時 #長澤まさみ #東出昌大 pic.twitter.com/3Stk87ctOg
— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』第7話5月21日放送! (@confidencemanJP) 2018年5月21日
30代 女性 :
コンフィデンスマンJPのこれまでの感想は、今回、内村さんが出演されて、注目度も上がっていたと思います。
今回は特にターゲットからお金を取ると言うより、ターゲットの幼少期からの呪縛を解いて生まれ変わらせた結末は、ただ騙し取っただけではなく、後悔しない人生へ導いた展開が見ていて心地よかったです。
毎回ですが、ボクちゃんの振り回されようが今回も面白かったです。
最後のラーメン屋さんの入り口で予想以上に繁盛していた時のボクちゃんの表情が印象的でした。
そして、今回は五十嵐がカメラマン役をしていましたが、この人こそ役に溶け込める詐欺師だなぁと感心してしまいました。
コンフィデンスマンJPの動画7話【ネタバレ】← 紹介
今夜?? #家族編 放送です????
はいこちら与論要造ガールズ??
お金目当てなんかじゃない、真心込めて要造に尽くしてる人は果たしてこの中にいるのでしょうか………??#コンフィデンスマンJP #長澤まさみ #桜井ユキ #阿南敦子 pic.twitter.com/kOJiFVDrn8— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』第7話5月21日放送! (@confidencemanJP) 2018年5月21日
ここからが『コンフィデンスマンJP』7話のネタバレになります!
ダー子『世界平和のために何ができるかですって?家に帰って、あなたの家族を愛しなさい マザー・テレサ』
与論要造が庭の花の手入れをしていると、お手伝いさんが『旦那様、安静になさってたほうが…』
要造『寝てばかりもいられないよ。夕飯、なにかな?』
お手伝いさんが『まだお昼を召し上がったばかりじゃありませんか』
すると誰かが訪ねてきて玄関にいくお手伝いさん。
そこに息子・娘の祐弥と弥栄の兄姉がきて散歩に出も行かないかと要造に声を掛ける。
弥栄は嫁にいけないなといわれ、兄みたいに失敗したくないしと話す。
祐弥『おれは失敗なんかじゃないよ、お互い前向きにそれぞれの人生をだな』
弥栄『いいわけいいわけw』
祐弥『いいわけなんかじゃないよ、持つ妻も息子も、今もいい関係だ』
お手伝いさんが戻ってきて『あの~お客様なんですが…。若い女性の方で、理花と名乗っておられます…』
要造『理花!?』
ダー子が人の娘に
3人が限界に行くと、要造の娘・矢島理花に扮したダー子が立っている
要造『理花・・・なのか?』
ダー子『お父様、お兄様、お姉さま、ご無沙汰しています。理花です…』
信じられない様子の要造、疑いの目をむける祐弥と弥栄・・・
要造は家にあげ、話を聞くことに。
お手伝いさん『お懐かしいでしょう?』
ダー子『ええ、この時計も昔のまま。私、ボーン、ボーンて言う音が怖くて…』
なにが怖いもんかと笑う要造たち
ダー子『小さい私には怖かったんです…』
要造『いくつになった?』
ダー子『28です。長い間、親不孝をしてしまい、ごめんなさい。』
要造『あれから~どうしてた?』 祐弥『いまは何を?』
ダー子『色々としてきましたが、今は休職中です』
弥栄『結婚は?ちょっと、色々とあって・・・。もういいんです、吹っ切れました。
でもなんだか、お父様やお兄様やお姉様に無性に会いたくなって。人間、弱ってるとダメですね…』
要造『いくところはあるのか?お前が使ってた部屋なら、今もそのままだ。少し片付ければ、使える』
ダー子『そんなつもりでは(時計の音が鳴り)やっぱり、怖い・・・。ご迷惑じゃ、ありませんか?』
要造『お前のうちだろう』
ダー子『甘えてしまおうかしら…』
お手伝いさんが案内しようとすると弥栄が『覚えてるわよ!自分の部屋なんだから、ね~理花』
ダー子は自ら理花の部屋の方に歩いていく。
少し立ち止まり、部屋に入る。ダー子『勉強机も、ベッドも、こんなに小さかったかしら?』
要造『いってなかったな。お帰り、理花』
ダー子『ただいま、お父様』
その様子をみて、まだ疑う祐弥と弥栄
要造は理花が10歳の頃に一緒に取ったアルバムを見ている。
その頃、ダー子は小さなベットから転げ落ち
『目に見えるものが真実とは限らない。あなたの子供は本当にあなたの子供なのか?あなたの親は本当にあなたの親なのか?家族の想いでは真実なのか?
コンフィデンスマンの世界へ、おやすみなさい・・・』
ダー子が矢島理花になりすました理由
リチャードが1人でバーカウンターで飲んでいると、女が酔っ払って寄りかかってくる。
謝りながらリチャードの財布をスル。
女『酔っ払っちゃって、ごめんなさい…』と行こうとする女をリチャードが支えながら送る。
女は大丈夫だといって店の外に出ると、すった財布を確認するが、見当たらない。
リチャードはスラれた財布を直ぐに取り返していた。女はリチャードの元に戻る。
リチャードは女の財布を見せ『忘れものですよ!』
女『私の財布まで、、あなたなん者?』
リチャード『自分は一体何者なのか?永遠の問いだね…』
女『私と組まない?』
リチャード『断る。君の腕ではこの世界でやっていけない・・・』
シーンが変わり『それが~1年ほど前のことだ。以来その店で時々会うことになった』
ボクちゃん『名前は?』
リチャード『矢島理花。天涯孤独の身で、夜の仕事を転々とし、スリにまで手を出すようになった。
まともな仕事をしろと何度も言ったが、結局しくじって、現在は塀の中だ』
ボクちゃん『で、あれは?』大量の段ボール箱がダー子の部屋に積まれている。
リチャード『出所するまで家財道具をいっさい預かることにした』
ボクちゃん『ダー子が文句言ったでしょう?あ、いや、金目の物を物色したかな?』
リチャード『それで、ダー子さんが見つけたのがこれなんだ。最近亡くなった彼女に遺品にあったらしい。消印は半年前だ』
ボクちゃんが手紙を読む。
リチャード『読み進めると、驚くよ~』
ボクちゃん『金庫に処分に困る資産がある。僅か10億円ほどの証券だが、子供の誰かに譲ろうと思っている。10億円!?与論要造??
突然五十嵐が現れ『鎌倉の資産家だ。ま~10億くらいの遺産、あって当然だろうな。3人兄妹の末っ子。しかも要造は現在闘病中。もう長くはないともっぱらの評判だ』
ボクちゃん『なんで父親の元に戻らないんだろう?』
リチャード『ダー子さんが聞きにいった。ニッコニコしながらね』
本物の矢島理花
理花がダー子に話す『あの家に戻るくらいなら刑務所の方がずっとまし。義理の母親は・・・』
リチャード『母親や兄弟から酷いいじめを受けていたらしい。彼女だけ要造が、愛人と作った子供だったから。要造も家庭には無関心で孤立無援。で、10歳の時に家をでて、実の母親の元へ行ったんだ。
だが、実の母親も愛人家業が染みついた女で折り合えず、17で母の元を離れ、1人で生きてきた』
ボクちゃん『じゃ、要造って男も勝手な父親だな』
五十嵐『勝手どころじゃない!一見老い先短い男だが、その本性は全く違う。かなりヤバい筋もんだ。
違法すれすれの荒稼ぎした経済ヤクザから、金儲けと女にしか興味がなかった男だ』
リチャード『そんな父親の金、たとえなん億だろうが、一切欲しくないそうだ』
ボクちゃん『お目当てが見えてきた・・・』
ダー子は理花から要造の事や家の事を詳しく聞き出す。
理花『うちの父親は、女の家に入り浸入り、家の中はいつも殺伐としていたは、柱時計が気味悪い音を立てるの。ボーンボーンて。
誰にも会いたくなくて、2階の一番奥の薄暗い部屋にいつも閉じこもってたわ』
ダー子『今さら戻ってこいなんて、どの面がいってるんだかね~』
理花『死ぬ間際になって家族が恋しくなったんでしょう?』
ダー子『自分かってもいいとこ!誰がそんな金いるもんですかね!1円もいらない!』
理花『いらない!』
ダー子『18年、一切あって無いのね?連絡も、写真を送ったりとかも一切?』
理花『ないわ』 ダー子『そりゃそうよね~~~』とにんまりw
それを聞いたボクちゃんは『バカかあいつは!バレるに決まってる!DNA鑑定されたらどうする気だ』
その頃ダー子が、要造の家のテーブルを拭いていると、弥栄が話かけてきて
『あら理花、白髪があるわよ!苦労したのね』といって、ダー子の髪を抜いて持っていく。
弥栄は祐弥の元に髪を持っていく
祐弥『オヤジのも手に入れたよ』
弥栄『本当に髪一本でわかるのね?』
祐弥『専門機関に勤めている知り合いが、内密にやってくれる。言ってくる』
5日後、祐弥がDNA鑑定の結果を持ってくる。
弥栄は結果をみて『99.9%親子関係を認める!?』
祐弥『あれは本物の理花だ、遺産目当てに帰ってきやがった…』
DNA鑑定をクリア!
リチャード『DNA鑑定はクリアしたみたいだよ』
ボクちゃん『五十嵐だな?』
五十嵐『御名答。前もって医学博士に扮して、飲み屋で長男と知り合いになっておいた』
リチャード『だが一難去ってまた一難。ボクちゃんにSOSだ』
ボクちゃん『ボクに!?』
ダー子が金庫を開けようとしている、要造に見つかる。
ダー子『あら、お父様、お風呂いかがでした?』と誤魔化そうとするが
要造『下手な芝居はもう辞めろ!本性を見せろ!』
ダー子『な、なんのことですか?お父様』
要造『それだよ!何がお父様だ!猫を被るな!小さい頃から思っていた。お前が一番俺の血を引いてるってな!このヤクザもんの血だ!そうだろう!?』
ダー子『さすがオヤジさんだわ~、ぶっちゃけ、肩が凝ってしょうがなかったわ。その通り、本当は随分でたらめな生き方をしてきたの』
要造『わははwそれでいいんだよ!例の事を打ち明けてみろ!』
ダー子『例のこと?』
要造『結婚だよ!いろいろあったって…』
ダー子『ああ、もういいのよ。吹っ切れたし…』
要造『いいからいえ!』
ダー子『破談になったの!相手の家族から反対されて。古い作り酒屋で、跡取りの嫁として、相応しくないって。いいのいいの』
要造『おれは娘をコケにされて、黙ってる男じゃない!ここに呼べ!相手の男をここに呼べ!!締め上げてやる!!』
リチャード『と言うことらしい』
ボクちゃん『冗談じゃない!なんで僕なんだ?』
五十嵐『なんで俺じゃないんだ!スイートハニーーーー!!』
リチャード『君は医学博士やっちゃたろう』
ボクちゃん『僕はいかない!あいつが勝手に始めたことだ、あいつの自業自得だ。だいたい僕たはチームじゃない。本来は一匹オオカミだ。』
リチャード『その通り。見捨てればいいさ』
しかしボクちゃんは、要造の前に・・・
『坂口恵一といいます。家は、作り酒屋をしています』
要造は真剣を磨きながら無言。
ボクちゃん『でも、家を出ました。もう跡取りではありませんす』
ダー子『恵一。本当なの?』
ボクちゃん『だから、君のいない人生なんて何の意味もないんだ…。僕には、家を継ぐことよりも、君の方がずっとずっと大事だ』
ダー子『恵一・・・』
ボクちゃん『お父さん、理花さんを僕に下さい!!』
要造はボクちゃんの顔面をビンタ。酒を持ってきて杯をボクちゃんに渡す。
要造『よ~くいった。親子の杯だ』
ボクちゃん『ありがとうございます・・・泣』
要造に気に入られるボクちゃん
理花の部屋で二人になったダー子とボクちゃん。
ダー子は来てくれてありがとうと喜ぶ。
ボクちゃん『あのじいさん怖すぎる。ここを逃げよう!』
ダー子『なに言ってんの!要造さんのハートをわし掴み!あとはぽっくり行くのを待つばかり!最近だいぶ弱ってきたわ~』
ボクちゃん『不謹慎だろう!』
ダー子『いいじゃん!お魚にされて当然の男なんだからさ!金庫の10億~なんとか独り占めできないかな~』
ボクちゃん『その金は理花さんと、あの兄弟が貰うべきだ!』
ダー子『あの兄弟、要造さんが病院に行くと、金庫にしがみ付いてるのよ。所詮あの二人も、お金目当てで父親の世話をしてるだけなのよ。
私が来てから内心焦りまくり。理花さんだって本人がいらないって言ってるんだし!』
ボクちゃん『わだかまりがあっても親子なんだ。時間が解決するかもしれない!』
ダー子『あのねボクちゃん、家族だから分かり合えるなんておとぎ話。親子殺し、子殺しは、太古の昔から続いてる。家族なんて、幻想なのよ。
ボクちゃんだって、身に染みて知ってるはずでしょう?世の中にはろくでもない親がいくらでもいるってさ…』
そこにお手伝いさんが布団を持って部屋に入ってくる。
ダー子は舌なめずりをしながらボクちゃんをみてニヤつくw
あれ!とはなに?
翌朝、ダー子がご飯を食べようとすると
要造『お前、生卵はアレルギーがあったんじゃないのか?』
ダー子『・・・そうなのよ、恵一さんに上げようとおもって…』
要造『今年もあれが楽しみだな。あれだよあれ』
祐弥と弥栄『ああ・・・楽しみね』
要造『お前たちもすきだったからな~、特に理花は毎年楽しみにしてた』
ダー子『・・・ああ~、楽しみでな~あ、れ!』
お手伝いさん『じゃあ今年は久しぶりに、ご家族そろってですね』
要造『う~ん俺は、生きてないかもしれないけどな…』
祐弥と弥栄『なに言うの、お父さん』
ボクちゃん『もっともっと長生きしてください』
要造『じゃ、理花と恵一、今年はお前らが準備しろ!任せたぞ!』
ダー子『準備??』 ボクちゃん『はい、お任せください』
部屋に戻ったダー子とボクちゃん
ダー子『何の準備するのよ?』
ボクちゃん『家族が毎年することだろう?なに?』
ダー子『わかんないわよ!家族いたことないんだから私たち』
祐弥と弥栄の本性
その頃、祐弥と弥栄は、理花が要造に気に入られていて、落ち着かない様子。
弥栄『冗談じゃないは!愛人の子なのよ!!毒でも盛る??』
祐弥『上手くいきっ子ないだろう!』
弥栄『じゃあさっさと理花を追い出しなさいよ!!』
2人が部屋に帰った後、ボクちゃんは隠しカメラを外す。
その映像を持ってリチャードは理花に面会に。映像を見せる
『いまのお父さんの状態を知れば、気が変わるかもしれないとね。もう長くない。君はもうじき仮出所が可能になる。
もし、お父さんの元にいく気があるなら、私は彼らに手を引かせる。』
理花『これだれ?この二人?祐弥と弥栄?』
リチャード『君のお兄さんとお姉さんだろう。10歳の時依頼だろう。分からなくても仕方ないが…』
理花『あの兄弟左ききだった…二人とも…』
それを聞いたリチャードもボクちゃん・ダー子も驚く
『何だっって!?』
ダー子はお手伝いさんの所に行き
『あの、変なこと聞きますけど、お兄様とお姉様って、ずっとこの家で暮らしてた訳じゃ?』
お手伝いさん『ないみたいですね。私も古いことは知りませんけど。理花さんがここを出ていかれたのが~18年前ですか?
その~1年後には、奥様も二人を連れて出ていかれたそうです』
ボクちゃん『じゃ、あの二人も、12,3歳のころにここを出て行ったってわけ?』
お手伝いさん『旦那様の女癖に、奥様は嫌気がさしたようで、ずっと音信不通だったそうです』
ダー子『お兄様とお姉様がこの家に戻ってきたのはいつ?』
お手伝いさん『ええ~、半年ほど前にひょっこり』
ダー子・ボクちゃん『ちょう、最近!!』
祐弥と弥栄の正体
五十嵐が二人の素性を調べて正体がわかる。
2人は巣鴨のキンタとギンコと呼ばれている、ケチなペテン師コンビだという。
一方、キンタ(祐弥)とギンコ(弥栄)は
ギンコ『ところでさ、毎年やるあれって何?』
キンタ『知るわけねえだろう。おいらもおめえも家族なんかいたことないんだからよ!』
ギンコ『花札とか?』
五十嵐『要造の事をどこかで知って、入り込んだんだろう』
ダー子『じゃあ何?遺産目当てに要造さんを騙したってわけ?ひっどい話!』
ボクちゃん『自分の胸に手を当てろ!』
ダー子『要造さんにぶちまけてやる!それでこっちの勝ち!!
一方、キンタとギンコも、ダー子たちが偽物だと気付く。
キンタ『やっぱりだ、実際には髪の毛1本でDNA鑑定するのは難しいらしい。あの医学博士の居場所もわかんねえ』
ギンコ『作り酒屋も調べたけどそれらしいのはないは。お父さんにぶちまけてやればこっちの勝ち』
翌朝、互いににらみ合って朝食をとるダー子・ボクちゃんとキンタ・ギンコ
要造はダー子に『仕事は決まりそうか?帰ってきた話聞かせてくれ、お前の話は面白いからな。
弥栄、あとで肩をもんでくれ、お前が一番うまい。祐弥、今夜一曲いこう!恵一、庭木の手入れをしてくれ!』
部屋に戻り、ボクちゃん『なぜばらさなかった?』
ダー子『そんな勝ち方つまらないと思ってさ。偽物たい偽物、どっちが上か、真剣勝負するのも!面白いじ~ゃん!』
ギンコ『どっちが要造に気に入られるか?勝負しようじゃない!』
ダー子『待ってないさい!巣鴨のキンタとギンコ!ダサすぎるw』
キンタは子役の子供を使って孫を装い、要造に気に入られる作戦。
要造『あと、心残りがあるとすれば、娘二人とも、花嫁姿を見れなかったことくらいかな~』
ダー子とボクちゃんの結婚式
ダー子はそっそく、ボクちゃんと結婚式を開く。そして誓いのキスw
ボクちゃんは要造に『こんなささやかな式ですみません』
要造『いや~こんなにいい式はない!あんなに小さかった理花がな~』
ダー子『早く孫の子を見せていげましょうね!ね!ね!ね!』
ボクちゃん『は~・・・ガッキーだったらな・・・』
ダー子『それいうかね・・・』
要造『もう、何も思い残すことはない。理花、恵一に、俺が死んだら、お前たちの受け取ってもらいたいものがあ…』
そこにギンコが割って入る『理花、本当におめでとう、私も嬉しいは』
キンタ『なんか~3人で遊んだ子供時代を思い出すよな~、そうだ!あの木の登って、おっこったことなかったっけ?』
ダー子『・・・』
ギンコ『あら、覚えてないの?』
キンタ『覚えてないわけないよ、だって理花、骨折ったんだもん。なあ、理花』
ギンコ『どこ、骨折したんだっけ?右手だっけ?左手だっけ?足だっけ??』
ダー子『覚えていませんは、私、全く覚えていません。お兄様、お姉様、何かご記憶違いされてるんじゃありません?私、骨折なんてしていません』
要造『お前覚えていないのか?骨折したろう、左腕』
ギンコ『やっとボロが出た』
キンタ『お父さん、こんな時に悪いんだけど、DNA検査やってもらえないかな?』
ギンコ『やるわよね、理花。やってもらうわよ?早く!』
ダー子『そう、いつもこうだった。昔から私は、よその子扱い。私がいじめられているのにお父さんは知らんぷり!私は、部屋に閉じこもるしかなかった。
この家は、嫌な思い出ばっかり。骨折したことなんか覚えていない!ここでの出来事は、全部忘れようとしてきたから!
私は、あなた達の事許してない!ずっと苦しんできたし、今も苦しんでる!牢屋の中で、1人でもがいてる。
だけど最後だけは、親孝行の真似ごとして、全部凄惨しようと思った!過去を捨てて、前へ進むためよ!!』
ボクちゃん『いこう、理花』
するとギンコがダー子たちを追いかけ、キンタ『逃がさんぞ偽物!』
ダー子『偽物ってなによ!だったこっちも言わせてもらいますけどね!偽物なのはそっちでしょ!』
ともめていると、要造が花を投げつけ
『お前らこそ、兄妹喧嘩は辞めろ!お前らが、遺産目当てで俺に付くしてることは分かってる!構わん!お前らは、俺の子供だ、家族なら、最後まで家族らしく振る舞え!!
それができないなら全員出ていけ!一銭もやらん!』
すると要造がそのまま倒れる。
要造をベッドに寝かせ、医者に診てもらう。要造の様態が落ち着き
キンタ『ホントよかった・・・』
ダー子『今死なれたら金庫の番号、分からないもんね』
ギンコ『そっちこそ・・・』
要造の家族
それから、ボクちゃんは要造のために庭の手入れ。ギンコは要造の肩もみ。
キンタは要造の将棋の相手。
ダー子は面白い話を要造に話してきかせる。
朝食の時、すっかり家族のように楽しく食事をする四人と要造。
要造『理花、あれの準備はしてるのか?』
ダー子『わかんないわよ!あれって何のことだかわかんないもん!』
ボクちゃん『何のことですか?あれって』
要造『あれだよ!花火大会のことに決まってるだろう!』
4人『ああ~、花火大会か!な~んだ!!』
ダー子お手伝いさんに何の準備をするのか訪ねる『場所取りとか~お酒とか』
要造『場所覚えてるか?裏山の広場んとこ』
ダー子『面倒くせ~』
ボクちゃん『いいじゃないか、みんなで花火を見るのも』
キンタ『せっかくだから、みんなでもちよるか』
ギンコ『虫いるのいやよ、私』
するとリチャードから電話が入り『リチャードから、見つけてくれたんだけど、まいったわ~・・・』
本物の祐弥と弥栄
その後、お手伝いさんが要造を連れて出ると
ダー子『ちょっと付き合ってくれない?巣鴨キンタ・ギンコさん』
2人を連れて行くと、本物の祐弥と弥栄が・・・
ダー子『ご本に登場。そして衝撃の事実…』
祐弥『手紙にあった、父に10億の財産があると言う話ですが、あれは嘘です』
弥栄『何年も前から、同じような手紙を送ってきてるんです…』といって手紙の束を見せる。
弥栄『ある時は3億、ある時は5億と、額がどんどん増えて、全部でたらめ』
ダー子『株で失敗して、とっくに全財産失ってるって』
ボクちゃん『あの家すら担保にはいってるそうだ・・・』
祐弥『周りにいた人達もみんなさって、誰かに構ってもらいたいんですよ
弥栄『孤独な老人の虚言』
祐弥『あの金庫を開けてみるといい、番号が変わって無ければ、3・7・6・18・30。好きだった野球選手の背番号です』
弥栄『隠してあるのは、過去の関係を持った女の人たちの写真。最低でしょう』
4人で金庫を開けると、大量の女性の写真が・・・
ダー子『まんまとやられたわね~完全にやられたわ』
キンタとギンコはそそくさと去っていく。
ダー子『行くわよボクちゃん!撤収よ!お金取れないのに、家族ごっこなんてあほらしいことやってらんないわよ!』
外に出て、ボクちゃん『みんないっぺんにいなくなったら、落胆するよ』
ダー子『私たちの目的は何?』
ボクちゃん『いまの要造さんには誰もいないんだ。金も失い、人も失った。寂しくてついた嘘さえ、本物の子供達にも見捨てられ、集まってきたの金目当ての偽物だけ。寂しすぎる…』
ダー子『そう言うのを、自業自得っていうんじゃない?』
ボクちゃん『ダー子、たとえ相手がどんな人間でも、ダマすってのは最低の事だ。僕らはせめて最後まで、ダマし通してあげるべきだ。夢をみさせたまま、行かせてあげるべきだよ…』
ダー子『頑張ってね・・・』と帰っていくダー子
3週間後、ボクちゃんが喪服姿でダー子の部屋にきて『与論要造が息をひきとったよ…』
ダー子『与論要造?ああ、そう。最後まで看取ってあげたんだ』
ボクちゃん『うん、僕とお手伝いさんでね。眠るように安らかだったよ』
ダー子『なんか話した?』
ボクちゃん『出てったみんな悪口言ってたよ、本物の子供なのに薄情だって。後は~最後は意識が混濁してたのかな?なんか変なこといってたな・・・』
要造『聡子さん、俺が死んだら、棺桶には家族の写真を入れてくれ。家族の写真だ。恵一、お前はいい奴だ。祐弥も弥栄も理花もでって行っちまったのに。他人のお前が残ってくれた。
だからな、恵一、金庫にある10億円の証券、全部お前にくれてやる!お前の好きにしろ!ナンバーわな・・・』
資産10億円ゲット!
ダー子『で?ナンバー覚えたの?は~い良く出来ました~行くよ!』
ダー子とボクちゃんは要造の金庫へ
ダー子『いええい!やっと会えた~!!すぐに換金!』
10億円が手に入り、喜ぶダー子。
ボクちゃん『ダー子、種明かししろ、いつから俺を騙してた?』
ダー子『う~ん、本物の祐弥と弥栄に合わせたでしょう?あれね、私の子猫ちゃん。したがって要造さんが、破産したって話もうそ!
ちゃんと金庫には10億あったわけ』
リチャード『本物の祐弥と弥栄も見つけたがね、ちゃんと会社を経営してて、要造の事なんか眼中にない!資産なんていらないって』
ボクちゃん『金庫の中の写真は?』
ダー子『私は趣味で集めた奴。家が留守になった間に、金庫ごと五十嵐にすり替えてもらったの。案の定、金がないとわかったらすぐに立ち去り、ボクちゃんだけが残って、要造さんを看取った。
で、総取りに成功!ご苦労様です!』
ボクちゃん『僕は残るとふんだのか?』
ダー子『だってそれが、僕ちゃんのボクちゃんたるゆえんじゃない!』
ボクちゃん『本当にひどいやり方するよ。お前のせいでみんなさってしまった。要造さんは1人、寂しく亡くなったんだぞ』
ダー子『ボクちゃんがいたじゃん。家族でもない、お金目当てでもない、ただ純粋にそばにいてあげたいと思った。そんな人と、最後の時を過ごすのが、本当に幸せなんじゃない?』
ボクちゃん『お前はそれで本当に、後悔はないのか?お前は最後まで、あの兄弟が偽物とはばらさなかった。ばらしたら要造さんが可哀想だと思った。違うか?あの時僕らは本物・・・』
リチャード『あのね、やはり私は15%は貰うべ時だと思うんだ…』
ボクちゃん『悪いが分配は僕が独断で決める!』
ダー子『ちょっとなんでよ!なんでボクちゃんが!』
ボクちゃん『要造さんは僕にくれたんだ!僕に好きにしろと、僕が決める!』
リチャードが大金を理花の元に持っていくと
理花『私は今の人生で満足してんの!それよりさ~組まない?あんたたちの仲間にしてよ!ね??』
リチャード『要造の娘だね~』
要造の家族と最後の女
花火大会の日、ボクちゃんがとった席に、ダー子、キンタ・ギンコもやってくる。
そして聡子が要造の位牌を持ってきて、椅子に乗せる。
キンタ『すまないね、親父の遺産、僕たちも貰っちゃって』
ギンコ『ありがとう恵一』
ダー子『お人好しだあね~』
聡子『ん?何の話です?』
ダー子『聡子さん、お父さんが死んで、働き口は大丈夫?』
聡子『ご心配なく、もう働かなくてもいいくらいのお金、いただきましたかから』
ダー子『え?そうなの!?』
聡子『そりゃそうです。与論要造、最後の女ですもの』
5人で花火をみて楽しそうな5人。
ダー子は要造との思い出を思いだす。
要造がお棺に入れて欲しいといった写真は、ダー子たちと撮った写真だった・・・
--- 以上、コンフィデンスマンJP 7話のネタバレでした~! ---
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
コンフィデンスマンJPの動画7話の感想まとめ
姉VS(偽の)妹、ファイッ????
明後日は遺産相続をめぐる子供たちの目も当てられない争いをお楽しみください??#美女2人を前にググッと寄らずにはいられなかったカメラマン私#コンフィデンスマンJP #家族編 #21日放送 #長澤まさみ #桜井ユキ pic.twitter.com/PS7tLJlHFr
— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』第7話5月21日放送! (@confidencemanJP) 2018年5月19日
コンフィデンスマンJP 7話の感想は、今回もぶっ飛んだ長澤まさみの演技が面白かったですね!
最終的にはボクちゃんのいい人が発動して、要造の資産を手に入れることになったわけですが、そこもすべてダー子は織り込み済みw
しかし7話は、ゲストも豪華でした!要造役を竜雷太が演じ、その息子・娘役が岡田義徳桜井ユキ!
さらにダー子が子猫ちゃんとして用意した祐弥と弥栄を中尾明慶と前田敦子がちょい役で演じていました!
途中のセリフに、ボクちゃんの『ガッキーがよかった・・・』という発言もまた面白かったですw
コンフィデンスマンJPの動画7話のあらすじを最後に
まるで朝ドラのような雰囲気のお二人…???昭和ファッションが似合い過ぎて尊い…???
明日!ついにダー子とボクちゃんの仲が!あんなところまで進展しちゃいます!?#コンフィデンスマンJP #家族編 #明日放送 #長澤まさみ #東出昌大 pic.twitter.com/xjkJfZ3SWK— 【公式】月9『コンフィデンスマンJP』第7話5月21日放送! (@confidencemanJP) 2018年5月20日
『コンフィデンスマンJP』7話のあらすじを簡単に紹介します~!
ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)の知り合いだった矢島理花(佐津川愛美)という女性の話を聞く。
1年前、バーでリチャードの財布をすろうとして失敗した理花は、天涯孤独の身で、夜の仕事を転々としているうちにスリまでするようになったらしい。
時々理花と会うようになったリチャードはまともな生き方をするよう何度も説得していた。
だが、彼女は耳を貸さず、結局しくじって刑務所に服役することになったという。
出所するまで理花の家財道具を預かることにしたリチャードは、それをダー子の部屋へと運んだ。
そこでダー子が見つけたのは、理花の母親の遺品から出てきた手紙だった。
送り主の与論要造(竜雷太)は、10億円の資産を子どもの誰かに譲ると手紙に記していた。
五十嵐(小手伸也)の調査によれば、要造は鎌倉に住む資産家で現在闘病中。
だがその正体は、違法すれすれの株式操作で荒稼ぎしていた経済ヤクザだった。
理花は、要造が愛人に産ませた子どもだったため、母親や兄姉からひどい苛めを受けていたらしい。
そんな生活に耐えられなくなった理花は10歳のときに要造のもとを離れて実母のところに戻ったものの、愛人稼業の母親とも折り合いが悪くなり17歳で家を飛び出してしまっていた。
刑務所を訪れて理花と面会したダー子は、彼女が要造の家を出て以来18年もの間、一度も連絡も取っていなかったことを知ると、理花に成りすまして要造のもとを訪ねる。
理花の兄姉――祐弥(岡田義徳)と弥栄(桜井ユキ)は、突然現れたダー子に疑いの目を向けていた。
そんななか、ボクちゃんは、ダー子が要造に話した作り話のせいで、理花を振った造り酒屋の息子役を演じる羽目になり……。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]