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コンフィデンスマンJPの動画！第6話を無料でフル見逃し視聴する方法

月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の第6話が放送されましたね！

このコンフィデンスマンJP 第6話の動画は無料で見逃し視聴できるの？と、気になって動画を探している人が多いようです。

 
長澤まさみ・東出昌大・小日向文世の掛け合いが見逃せないｗドラマ『コンフィデンスマンJP』を今回に限って見逃してしまったーー！！なんて人も多いと思います。

 
なのでこのページでは安心してコンフィデンスマンJP 第6話の動画を無料で見逃し視聴できる方法＆ネタバレも紹介しています！

 
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目次

コンフィデンスマンJPの動画！第6話の予告を紹介[PR]

『コンフィデンスマンJP』第6話の動画予告はこんな感じに！今回の悪役として悪徳コンサルタントを演じるのは、内村光良ことウッチャンです！ダー子たちとの勝負が気になりますね～

コンフィデンスマンJPの動画！第6話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

ではコンフィデンスマンJP 第6話の動画を、無料で見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します！

 

それは、コンフィデンスマンJPの放送が終わるたびに毎回、見逃し配信をしてくれている公式のサービス『FODプレミアム』です！

 

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コンフィデンスマンJPの動画！第6話の予想は

 

20代 女性 ：

コンフィデンスマンJPの第6話の予想は、古代遺跡編なのでウッチャンの役柄は考古学者かなにかなんだろうと思いますがどういう悪事をはたらいているのか・・・と予想するに、

発掘したいがために、保有者の土地を不当に取り上げようとしているとかそういうところから入るのかな、と。

リチャードが活躍しそうな感じしますねー。でも美味しいところはダー子なんでしょうけれど。。

うーん、でも第2話かなにかで団子屋さんの土地を取り上げようとした話があったから、そうではないかなぁ。。。

あとはまたどこかにきっと今までの話ででてきたものがどこかにちらっとでてくるのではないでしょうか。。

  

30代 女性 ：

コンフィデンスマンJPの第6話の予想は、遺跡発掘のために内村光良にこき使われる部下がとても可愛く、そんな部下に東出昌大が心奪われ同情し、

救い出すために長澤まさみ達に相談し復讐を決行するストーリーなのではないかと予想しています。

遺跡発掘がテーマになっているので、お金を騙し取るプランはいままで発掘されなかった遺跡を作り出し発掘したと嘘をつき、

発掘した遺跡を高値で買わせるのではないかと思っています。

そして最後は内村光良にこき使われていた可愛い部下と東出昌大がハッピーエンドになるかと見せかけて、

今まで同様彼氏または婚約者が現れ、東出昌大は失恋に終わるというオチではないでしょうか。

  

30代 女性 ：

コンフィデンスマンJPの第6話の予想は、毎回1話完結で、みんな知ってる女優さんや俳優さんが話しごとに出てくるので、毎回新鮮な気持ちで見ることができます♪

次回はウッチャン(^o^)/ウッチャンの悪役キャラはきっとはまり役で絶対面白いと思います?

そして完膚なきまでにやられるでしょう∩(∀`)∩(笑)リチャードは前回のラストでも性格変わっちゃったままだったけど、

来週までには治るのかな~?(笑)けろっと治ってそうだけど、そこも気になります(><)月曜日なんて最低で、大嫌いだけど、次回もハラハラ展開とスッキリなラストを期待して楽しみにしています??

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コンフィデンスマンJPの動画！第6話の見所はどこ？

 

20代 女性 ：

コンフィデンスマンJPの第6話の見所は、なんといってもウッチャンこと内村光良がゲスト出演なのがとても楽しみです。

ドラマはかなり久しぶりだと思うし、予告で「古代遺跡編」とあったのですがウッチャンの普段のイメージとはあまりつながらないので、

どういう役どころでゲスト参加するのかがまず見所のひとつです。

最終的にこのドラマはボクちゃんが騙されるというオチが決まっているのですけれど、

ダー子、リチャード、そしてボクちゃんがウッチャンにどう絡んでいくのか騙しの伏線がどこにあるのか注意してみたいところです。

あと今回の話にあったような小道具がどこかにあるかなど、そういう細かいところも気になっています。

  

30代 女性 ：

コンフィデンスマンJPの第6話の一番の見どころは、ずばり最後の大どんでん返しの予想を裏切られるところです。

ドラマを見ながらこれは伏線なのではないか、最後はこのようなオチなのではないか、

などと考えながら見ていますが予想を大きく上回る裏切られ方で、ここでこのように伏線が回収されるのか、と感嘆してしまいます。

もう一つコンフィデンスマンで楽しみにしているところは、東出昌大がいろいろな人からいじられ翻弄されていくところです。

恋をして浮かれたり、騙されて落ち込んだりと小さなことでも一喜一憂する姿はとても可愛らしく、

6話でもどんな可愛い東出昌大が見られるのかととても楽しみにしています。

  

30代 女性 ：

コンフィデンスマンJPの第6話の見所は、毎回、次は誰が出てくるのかな~?と旦那と一緒に楽しみにしています(^o^)♪

来週の悪役はウッチャンです~??きっと素晴らしい悪役っぷりで、絶対面白いですよね(^o^)/

あと、今回は理事長のおばさんの部屋に、以前だーこが描いていた絵が飾ってあったり、ラストでいきなり山田たかゆきが出てきたりと、

ビックリする発見や予想外の展開があるので、そこも目が離せず楽しみです♪

スケールが大きくて、派手で、お祭りみたいな楽しいドラマなので、見終わった後は「今週も1週間がんばるぞー!」という気持ちになります(^o^)♪

 
◆最新のドラマ動画の見逃し視聴方法＆ネタバレまとめページはこちら↓

＞＞＞ ドラマ動画の見逃し＆ネタバレをまとめてチェック♪

コンフィデンスマンJPの動画！これまでの感想

 

20代 女性 ：

コンフィデンスマンJPのこれまでの感想は、今回はスーパードクター編ということでゲストがかたせ梨乃さんだったんですけど、

さすがに医療ともなるとどういう風に騙すのかが見所でした。

ボクちゃんが先にもぐりこんで、その跡にダー子が満を持して登場!みたいないつものストーリー展開でしたが最後の最後でジョージ松岡こと山田孝之が登場して、

そうきたか!とチョイ役にもかかわらず仕事を選ばないところがすごく面白かったです。

ほかの医療ドラマのパロディや、ダー子が以前に描いた絵が出てくるなど細かい演出も楽しかったですね。

リチャードがあまりでてなかったのはさみしかったですね。

  

30代 女性 ：

コンフィデンスマンJPのこれまでの感想は、今期、一番ハマっているドラマです??いつも予想外の展開と、

スカッとするラストで憂鬱な月曜日をぶっ飛ばしてくれます(^o^)/

キレキレのだーこと、振り回されるボクチャンの掛け合いに、つい旦那と一緒に笑ってしまいます♪

5話での悪者が理事長のおばさんじゃなくて、辞めさせた外科医だったことにもびっくりでした!

ボクチャンに殴られて「ざまーみろ!」と思ってしまいました(笑)

山田たかゆきが出てきたときも、びっくり&笑いました??ハラハラするけどラストはやっぱりハッピーエンドでスッキリ?大量の札束はうらやましい~(;ω;`)って思うけど、

こんな危ない仕事はできないから、慎ましい生活をしようね。と旦那に言われました(笑)

  

30代 女性 ：

コンフィデンスマンJPのこれまでの感想は、冒頭の台詞が必ずあるのですが、

今回は東出昌大がソファの下からひっそり声で話す姿がたまらなく可愛く、かつ格好良かったです。

毎週お人好しで騙されやすい東出昌大を見るのがとても楽しみです。

今回の話は小日向文世があまりメインで関わらなかったのですが、手術後から性格が変わっている様子が、ターゲットの心境の変化のヒントに繋がる伏線であったことに驚きでした。

毎回最後のどんでん返しのネタばらしには驚かされていますが、今回はどこまでが長澤まさみの計算したプランだったのかは少し分かりにくく感じ、疑問に終わりました。

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コンフィデンスマンJPの動画！第6話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからが『コンフィデンスマンJP』第6話のネタバレになります！

  

ダー子『あのトロイヤが、実際に存在するに違いないという確信が、数多難な人生の浮き沈みを繰り返す間にも、決して私を見捨てなかったことを、何という幸いだったろう。　　　ハインリッヒ・シュリーマン』

  
ボクちゃんは自転車で旅をしている途中、ある村に立ち寄る。

 
ボクちゃん『その村には、宛のない道すがら、偶然立ち寄ったんだ…』
 

村の名前は十色村。

  

ボクちゃん『うまい空気、素朴な風景。日本人の心の里。そのものだと思ったよ』

 

立ち寄ったラーメン屋「多幸」

 
ラーメン屋で醤油ラーメンを食べて号泣するボクちゃん。

 

泣きながら食べるボクちゃんに、ラーメン屋の店主夫婦は驚いて声を掛ける。

  

ボクちゃん『あまりに素朴な味わいで…。堪能しているんです。お二人に人柄がにじみ出ているようで。心が現れます…。

美しい心が無ければ、このラーメンは作れません。ふるさとラーメンだ…ふるさとラーメンと！僕はこのラーメンを呼びたい！

 
それに引き換え、中身のない汚らわしさ。後ろめたい人生を送ってるんですよ、僕は！育った環境が悪くて…』

  

店主『そんな風には見えませんが』

 

ボクちゃん『人を弄ぶ性悪女がいて…』

 

ボクちゃんが村でのいきさつを話していると、自分の悪口で目を覚ますダー子。

  

リチャード『話を最後まで聞こうか』

 

十色村の産廃処理場建設計画

 

ラーメン屋の帰り、ボクちゃんは村はずれであるものを見かける。

 
「ふるさとふれあいモール　建設予定地」

 

ボクちゃん『なんとなく気になったからラーメン屋に戻って聞いてみたんだ』

 
店主夫婦は、有名な地方再生のコンサルタントが村の特産品を使った商品を売る施設を作る予定だという。

  

それから2年後。ボクちゃんは再び十色村にいく。しかし

 

ダー子『悪質なコンサルタントにまんまと騙された！』

 

ボクちゃん『ふるさとふれあいモールなんて出来てなくて、看板の文字だけが変わっていた…』
 

そこは産業廃棄物処理場の建設予定地に・・・

  

ボクちゃんがラーメン屋に行って事情をきくと、フライモールの建設は一向に始まらず、ある日、事業がとん挫したため、転売すると告げられ
 

地質調査が住むと産業廃棄物処理場の建設が始まるという。

 

ラーメン屋の店主夫婦もすでに諦めモード。

  

それを知ったボクちゃんは怒りに震え『つまり、悪質なコンサルタントに騙されたんだ！！』
 

そしてコンサルタントの写真をダー子に見せると

『あら素敵！こりゃ田舎のおじいちゃん、おばあちゃんはイチコロだわね～』

 

リチャード『斑井満。いいお魚かもしれないな～』
 

ボクちゃん『司法も警察も動かないなら、僕たちの出番だ！ダー子、リチャード、工事を止めよう！！』

 

しかしダー子は『Mr自分探し、一つ質問があります！私たちの儲けは？』

 

ボクちゃん『金儲けじゃない！故郷を取り戻す戦いだ！』

  

ダー子は一切興味を示さず『弊社はボランティア団体ではございませんので、大体さ、産業廃棄物処理場のなにが悪いのさ！
 

必要なものですよ～ふれあい何とかより役に立ちますよ！本人たちが納得してるんならいいでしょう！』

 

ボクちゃん『いいさいいさ！寝てろ寝てろ！お前がそう言うやつだってことはわかってたさ！リチャード…』

 

リチャード『ボクちゃん、工事を止めるだけならそう難しいことじゃない』

  

ダー子『そうそう、なんか出てくればいいのよ、遺跡っぽい奴。土器とか土偶とかハニワとかこけしとかさ～

 

ボクちゃん『その為には説得力のあるものが出ないとダメだ。リチャード確か凄いの持ってるって言ってたよね？』

 

リチャード『縄文土器ね！私のコレクションの中でも一品だ。とっても貴重なものだ。学術的にも価値のあるものだ』

 

ボクちゃん『そんなに貴重なものなの？見るだけでも見て見たいな～ボクちゃん』

 

リチャードは嬉しそうにその土器を取り出し『縄文時代中期のいわゆる火焔型土器。細工も見事だろう。これだけいい状態で発掘されたのも珍しい。

何千年ていう悠久のロマンを全身にまとってるだろう～』

 

ボクちゃんこの土器を素手で掴み『ありがとうリチャード、大切に扱うよ！これであの村を救える！本当にありがとう…』

 

リチャード『とっても貴重なものでね・・・』

 

ボクちゃんVS斑井満

 

その頃、十色村の産廃場建設予定地に、赤いフェラーリでやってきたのは、悪徳コンサルタントの斑井満

 

ボクちゃんはアルバイトとして工事現場に潜り込み、急に縄文土器だ出てきたと嘘をつく。
 

土器をみた斑井満は、それを叩き割り、何度も踏みつける。

 

これにショックを受けるボクちゃん。

  

斑井満『作業再開！！』何事もなかったように、工事は再開される。

  

ボクちゃん『卑弥呼は本当に存在したのか？ピラミッドは人間が作ったのか？ムー大陸はあなたの立っているその場所かもしれない！

真実は地面の下に。コンフィデンスマンの世界へ、ようこそ！』

  

ボクちゃんは粉々になった縄文土器を持ち帰り、リチャードに謝る。
 

それをみたリチャードはショックでおかしくなるｗ

  

すると五十嵐が現れ『金じゃないんだよ！歴史的遺物の価値っていうのは』

 
ダー子はずでに五十嵐に、情報収集を頼んでいた。

 

五十嵐『敵を知らないからこう言うことになるんだぜ、ボクちゃん！』

 

ボクちゃん『手伝ってくれるのか？？』

  

ダー子『私だって、お金儲けがすべてって訳じゃない。それに、私もボクちゃんにも、故郷がないでしょう？気持ちはわかる…

ふるさとラーメン、私も食べてみたいし！なんでもねえよ！・・・リチャードも、それでいい？』

 

リチャード『ああ、儲けだなんて関係ねえ！殺し意外なんでもやってやる！！』怒るリチャード

 

ダー子・ボクちゃん『キャラが変わってる！？』

 

悪徳コンサルタント・斑井満

 

五十嵐の調べによると、斑井満はアメリカ帰りの売れっ子コンサルで肩書をたくさん持っており、地方再生、街おこしが得意分野で
 

耳障りのいい話を持ちかけ、土地をタダ同然で買い上げる。
 

しかし、多くのプロジェクトは頓挫するか、やっても一定期間で産廃処理場などに転売。

  

業者のミスミ社長とは大学の後輩で大親友。毎晩のように代官山のマンションにいい女を連れ込み、どんちゃん騒ぎを楽しむ。

 

斑井満の口癖は『田舎の年寄りはちょろいもんよ～』

 

斑井の父親はアマチュアの考古学者で、父親は自費出版で考古学についての本を全18巻も出版している。

 

ダー子『斑井さんのパパは、考古学の域を超えた～なんていうか、いっちゃてる人？』

 

家族もかえりみず、仕事もろくにしないで遺跡発掘に明け暮れた変人。

 

私財をつぎ込み、借金までして発掘発掘。斑井は幼少時代こそ後を付いて回ったが、やがて嫌悪の対象になった…

  

そして斑井万吉の口癖は『いまに見てろ～日本のシュリーマンになってやる！』

 

ボクちゃん『シュリーマンてあのトロイの遺跡を発掘した？』
 

しかし万吉は体を壊して亡くなり、残ったのは多額の謝金と、とんでも本の返品の山。

  

五十嵐『という訳で、斑井にとって考古学ほど嫌いなものはない訳だ。だがこいつは厄介だぜ。土器なんか通用しない相手だ』

 

ダー子『工事を止めるって、意外と難しいわね…』

 

ボクちゃん『地質調査が済んだら正式に産廃業者が買い上げる。そうなる前に手を打たないと！』

 

ダー子『とりあえず、かなり女好きみいたいだから、私が人肌脱いで…』

 

ボクちゃん『真剣に考えろ！』

 

リチャード『考古学は獲りつかれるもの。か～言い得て妙だな』

  

ダー子『そう？私しゃ地面に埋まってる汚い茶碗みつけてなにが面白いかと思うけどね～』

 

リチャード『シュリーマンは事業で成功した大金持ちだ！富を手に入れたものが最後に欲しがるのは、何かな？』

 

ダー子『名誉よ！教科書に載って小学生に鼻毛を書かれる名誉！』

 

リチャード『その通り！シュリーマンはトロイを発掘し、歴史に名を遺す名誉を手に入れた！』

 

五十嵐『以来、その後に続こうとするものは多いが、ほとんだが万吉さんに終わるってことだ』

 

リチャードは斑井満も人一倍名声にこだわている人間のため
 

『これをご覧！こんなに粉々にする必要がどこにある？これは憎しみというより、恐怖だ！彼は怖くて必死に打ち消してるんだ。シュリーマンへの欲望を！』

 

五十嵐『もし目の前にトロイの遺跡があると信じたら？』

 

リチャード『タガが外れる！』

  

ダー子『面白い！！十色村に、トロイを出現させよう！シュリーマンへの道まっしぐらよ！斑井さん、工事を辞めるどころか、鼻をデカくして、

名誉欲しさにスコップ握って、発掘発掘！！』

 

リチャード『きゅーにテンション上がったな！本物の巨大遺跡だと信じさせることができるかがカギだね！大量の土器が必要に…。もう貸さないよ！』

 

3人で縄文土器を作り始める

 

・・・ボクちゃん『自分たちで作るなんて無理だろう』

 

ダー子『同じ素材、同じ技術で作って、経年劣化させれば、そりゃあもう、縄文土器そのものよ！』
 

ダー子はなぜかアフロで粘土をこねる。

  

3人で縄文土器を作り始める。ダー子はボクちゃんにもアフロのかつらを渡す。
 

そしてリチャードには倍デカいアフロのずらをかぶせるｗ

 

アフロ3人で土器を作り上げる。完成品を見て3人で喜ぶ。

  

そして産廃処理場の建設予定地では、大量の土器が出土し、斑井満はそれを確かめる。
 

また叩き割ろうとするとボクちゃんが走り寄り『待って下さい！ここは大規模な遺跡の可能性があります！』

 

斑井『大規模な遺跡？そんな訳ないだろう…』

 

ボクちゃん『僕は大学で考古学を学んでます。ちゃんと調べましょう！僕の恩師は東部大学の牛久幸次郎先生です』

 

斑井『牛久幸次郎？名前だけはな…』

 

ボクちゃん『我が国の第一人者です！先生に診てもらいましょう！社長の名が、歴史に残るかもしれませんし』

 

斑井『おれの名が…』

 

ボクちゃん『だってこの土地を買い取って掘れと命じたの社長なんですから、シュリーマンと同じです！』

 

立ち止まる斑井・・・

  

東部大学の牛久幸次郎の元に斑井を案内するボクちゃん。

 

中に入ると、牛久に扮したリチャードがいて『あ、君か！何が出たって？』

  
そしてリチャードは土器の破片をみて『そこで出たって？あ～、あの辺は出るかもしれないな～』

 

斑井『本物なんですか？』

 

牛久『明日、現地を見てみましょう！これはうちで預かって…』

 

ボクちゃんは先生に診てもらってよかったですね！といって斑井と帰っていく。
 

ダー子は本物の牛久教授と話していたｗリチャードはギリギリのところで牛久教授の教室から逃げ出す。

 

ダー子が考古学をインプット

 

そしてダー子は考古学の本を読み漁り、勉強を進める。『考古学か・・・』

 

そこに斑井の父・万吉が書いた本も。ダー子は全18巻すべてを読み・・・

  

次の日、牛久に扮したリチャードも工事現場にやってきて発掘作業。

 
ボクちゃんはあった！と叫び、土器の破片をもって牛久の元に走る。

 

そこに五十嵐が新聞記者に扮して『遺跡が出たって言うのは本当ですか？』

 

斑井『立ち入り禁止ですよ！勝手に取らないで！』

 

リチャード『私が読んだんだ！発掘調査は、第三者に客観的記録をしてもらうことが大事でね～』

 

斑井は牛久を呼び出し事務所で話す。

  

リチャード『産廃処理場は諦めて、遺跡の発見者として歴史に名を残しなさい。金じゃ買えない名誉だ』

 

リチャードがスコップを渡すと、斑井はそれを落とし、封筒を差し出す。
  

『もう、茶番は辞めましょう。さっさと偽物だと表明して頂いたら、この倍出します。こういう事初めてじゃありません。考古学は儲かりませんからね～

ま、必要悪と考えて、ここは目をつぶることにします。。
  

先生、私はね～素人じゃないんです。中期縄文火焔型土器と早期選定深鉢が同じ地層から出ることはない！常識だ！
 

そもそも今出てる奴はどれも質感が新しすぎる。明らかにレプリカです！ここの建設に反対してる奴の、卑劣ないたずらでしょう！

金を受け取って、さっさと撤収するか、あなたの茶番を、世間にぶちまけるか、二つに一つだ！』

  

リチャード『常識って奴は学問の天敵だね！それまでの定説を覆してきたのが考古学の歴史なんだ！素人が浅学で、レプリカと決めつけるんじゃない！』

 

結局バレたと落ち込むリチャードとボクちゃん。しかしダー子だけは、1人で偽物土器を作る。

 

ダー子は土器だけでなくおかしなハニワも作り上げ

『ま、工事を止めて見せりゃいいんでしょう？』といって、古文書のようなものを書いている。

 

ダー子VS斑井満

 

別の日、建設現場に斑井が行くと、たくさんの人が発掘している。

 

斑井『なんなんだ、こいつら』

 

現場監督『考古学マニアの連中です！どこから聞きつけたらしくて』

 

するとマニアの1人が、ダー子が作ったおかしな土偶を掘り当て、騒ぎに。

  

それをみたボクちゃんは『彼らは雇った子猫ちゃんたちだろう。ちょっとやり過ぎじゃないか？』
 

リチャード『彼らは子猫ちゃんたちじゃない。本物のマニアたちだ。リアル万吉はたくさんいるようだ』

 

ボクちゃん『騒ぎが大きくなれば、偽物だってばれる。どこから情報が漏れたんだ？？
 

五十嵐『俺がネットに拡散した。ダー子ちゃんに頼まれたんだよ』

 

すると卑弥呼のような恰好をしたダー子が現れ、『ここが、世界最古の、超古代文明都市だーーーー！！！』
 

1人強烈なテンションで喜ぶダー子

  

斑井『また強烈なのが増えちまった・・・』

 

ボクちゃん『もう一度聞くけど、あいつは何を考えてるんだ？』

 

リチャード『考えがあるんだろう…』

  

するとダー子がリチャードの駆け寄り『もしやあなたは、あの、牛久幸次郎先生？光栄の極み！申し遅れました、私は、考古学の友が常滑常子と申します！

我ら、常滑一族に伝わりし、古文書に記されたる超古代文明の地。ここ十色村との結論にいたり、私財投げうち、発掘調査を続けてまいりました！！』

  

リチャード『そ、そうですか・・・』

 

ボクちゃん『今日はまたキレッキレだな・・・』

 

ダー子は昨日書いた偽の古文書を取り出し『これこそ、わが一族に代々伝わる、常滑文書なり！』
 

するとマニアたちが古文書を見に集まってくる。

 

ダー子のしゃべる内容を聞いて斑井が身を乗り出す。

 

ダー子が語る考古学

 

リチャード『ダー子さんの話してるのは、斑井の学説をアレンジした内容だよ！』

 

ボクちゃん『斑井が一番感情的になる、父親をつく作戦か！』

 

リチャード『ギャンブルだね・・・』
 

するとダー子は猫のハニワをみて『これはまさしく、スフィンクス！そしてかの山は、ピラミッドなり！ダー国人々が作りし、ピラミッド！

世界の大文明は、すべてこの地から発生したのです！』

 

斑井はダー子の話に興味を持ち始める。

  

ダー子『ただしかった。わが父の研究は正しかった…！始皇帝をしのぎ、兵馬俑もまた、この地から発症したのである！

さあ、人類の歴史を塗り替える発見をしようぞ！』

 

マニアたちも一緒になって発掘を始める。

 

これに斑井が動く

  

リチャード『さて、凶と出るか吉と出るか…』

 

ダー子『楽しみね！じゃボクちゃん、連れてって』

 

ボクちゃんはダー子・リチャード・五十嵐を連れて、ふるさとラーメンの店にいく。
 

ダー子『超普通。』
 

五十嵐『ボクちゃんが無駄にハードルをあげちまったからな～』

 

ラーメン屋の店主夫婦は遺跡に大喜び

 

すると店主がボクちゃんの格好をみて、君のてつだっているのかと訪ねる。

 

そして店主夫婦もすごい遺跡が出たと信じ込んでいるｗ

 

店主『これは工事取り止めになるわね～。それどころか、日本中、いや、世界中から観光客が押し寄せるよ！』

 

店主嫁『それよりもなによりも、私たちが生まれ育ったこの村に、そんなすごいものがあったてのが嬉しいわ～』

 

と2人が遺跡に大喜びしているのを聞いて、ボクちゃんの表情が曇る…

  

その後、次々に出る出土品、そしてそれを嬉しそうに発掘するマニアの顔をみて、斑井の表情も変わる。

 

マニアたちが帰り、ボクちゃんたちがくつろごうとしていると、斑井が入ってきてダー子に

 

斑井『斑井万吉って知ってるか？あんたと同じような説を唱えて、奇人扱いされていたマニアだ』

  

ダー子『私の父も、同じようにバカにされたまま亡くなりました。以来、1人で山を掘ってきました。正直、もう山を売って都会にでよう。そう思ったことも何度もありました。

でも、遺跡がでた！ここが出たんだから、山も出るはずです！父は間違ってなかった！その斑井万吉も、二人の名誉も、回復できますね』

 

斑井『本物なんだな？牛久先生、正真正銘、本物の遺跡なんだな？』

 

リチャード『あなたの名は、教科書にのるでしょう。日本のシュリーマンとして。未来永劫たたえられます』

 

斑井は無言でスコップを手にし、出ていく。
 

リチャードとダー子は嬉しそうな表情で喜ぶ。しかしボクちゃんは浮かない表情・・・

  

夜、ライトを付け、1人で発掘をはじめる斑井をみて

 
リチャード『落ちたね』　五十嵐『名声への欲望にはあらがえなかったな』　ダー子『ボクちゃん、故郷は救われたわ』

 

嬉しそうな3人だが、ボクちゃんは遺跡発見で喜ぶラーメン屋の店主夫婦の言葉を思い出し、複雑な表情。

 

遺跡は偽物と判明！

 

別の日、リチャードが慌ててダー子の部屋に駆け込み『工事は無くならない、本物の牛久幸次郎が来たんだ…』

 

本物の牛久は『調査の結果、これらはずべて模造品であります。したがって、ここは遺跡ではありません。

私の名を語った者の情報は、警察に届け出て下さい！以上であります！』

 

ショックを受けるマニアたち。そして斑井はすぐに工事を再開。

  

五十嵐はボクちゃんに『牛久幸次郎に手紙を送ったのはお前さんだろう？』

 

ボクちゃんは3人の前に正座し『ぶち壊してすまない・・・』

 

ダー子『ボクちゃんが始めた戦いでしょう？故郷を守る戦いだー！とかいって。だからお金にならないのに私たちさ～』

 

リチャード『ラーメン屋の夫婦だね？』
 

ボクちゃん『すまない。僕たちは、ダマしちゃいけない人たちまでダマした』

 

ダー子『いいじゃん、喜んでたじゃん』

 

ボクちゃん『偽物じゃないか、ダメだよ…。これらを騙すことはできない』
 

リチャード『ボクちゃんが始めたことだ、ボクちゃんがいいならそれでいいさ』

 

そしてボクちゃんは、無言で部屋を出ていく

 

ダー子『はあ～あ、ボクちゃんはボクちゃんね～』

  

その頃、斑井は女の子とたちを集め産廃処理場着工を祝してと、祝杯を挙げている。

 

斑井は女の子にマスカットを食べさせてもらいながら、窓に映った自分の顔をみて・・・

 

別に日、斑井が工事が進む現場にいると、ダー子が現れ、驚いた表情をしている。
 

落ち込んで帰るダー子をみる斑井。

  

その夜、斑井は1人オフィスで、自分のパンフレットの資料をみながら、ダー子やマニアたちが出土品に喜ぶ姿を思い出す。

 

そこに秘書が届け物を持ってくる。

 
斑井が箱を開けると、斑井万吉が書いた本が入っていて、斑井はそれを全巻、一気に読みふける。
 

『憑りつかれるもの・・・か…』

 

ダー子が3億円ゲット！

 

別の日、斑井は1人で山を登る。するとそこにダー子が。

 

そしてホテルの部屋でお金をばら撒いて3億円！と喜ぶダー子。驚くボクちゃんとたち…

 

ダー子『だから、斑井さんがあの山を3億円で買ってくれたの！1億で買った山だから、2億の儲け！』

 

ボクちゃん『斑井はあの山も業者に転売するつもりなのか？』

 

ダー子『違うわよ！斑井さん、会社を人手に渡したんだって』

 

ボクちゃん『会社を売った？？』

  

ダー子『違遺跡も偽物だったし、この山売って、街にでる』

 

斑井『俺が買うよ、いい値で買い取る』

 

ダー子『何もでないのに？』

 

斑井『やってみないと、わかんないだろう！』

 

ボクちゃんもリチャードもこの話を聞いて、斑井がなぜ何も出ないと分かっている山を、3億も出して買ったのかが理解できない。

 

ダー子『考古学は、学ぶものでも、研究する物でもない、憑りつかれるもの…。ボクちゃんリチャード、いったい考古学の、なんに取りつかれる物だと思う？』

 

リチャード『まだ見ぬ遺跡を発見し、歴史に名を残すこと』

 

ボクちゃん『つまり名誉！』

  

ダー子『ぷ、ぷ、ぷ～、全18巻読んで、私も少し分かったは。賞状を貰うことでも、教科書の写真に鼻毛を書かれることでもない。

名誉なんてへみたいなものよ。探し求めるその行為そのもの…幻を求めて一心不乱に熱狂する日々。それこそが考古学の本当の喜び。本当の幸せ！
 

あのマニアさんたちの幸せそうな顔。斑井さんは遺跡があるから山を買ったんじゃない。熱狂する日々、幸せな生き方を買ったの。

万吉さんと同じように・・・。無一文になっても、世間からバカなされても構わない。ただ、探し求めるもの。
 

こんなに幸せな生き方はないじゃん・・・』

 

コンフィデンスマンJP 第6話のネタバレ

 

その頃、斑井は1人、万吉の発掘道具をもって山を掘っている。

 

ダー子『ひょっとしたら、あの山から兵馬俑が出てくるかもしれないわ！』

 

ボクちゃん『斑井は騙されたんじゃなく、悟ったってことか…幸せな生き方を』

 

リチャード『さすがだよ！ダー子さんから考古学の神髄を教わるとは。よくぞそれを見抜いたもんだ！』

 

ダー子『なぜかわかっちゃうんだよね～、自分でも不思議』

 

ボクちゃん『ん？あの山、1億で買って3億で売ったっていったよな？お前いつ山かったんだ？』

 

ダー子『いつだったかな～？？』

 

ボクちゃん『これが目的だったな！？最初から山を売りつけて儲ける計画だったんだ！何が金儲けがすべてじゃないだ！

工事を止める気なんてなかったんだろう！』

 

ダー子『そんなことないわよ！工事はとまりゃ止まったでいいし、お金さえはいりゃ、どっちでもいい…』

 

五十嵐『ボクちゃん、工事を止めなかったのは、お前さんだぜ！』

 

五十嵐はボクちゃんに金が入ったバッグを差し出し『ほら、持ってってやりな！新しい土地で新しい暮らしを始める資金だ』

 

ダー子『ちょう普通のラーメン。また食べたいからね…』

  

ボクちゃんは金を持ってラーメン屋に向かう。
 

するとラーメン屋は工事業者で大繁盛。アルバイトまで募集していたｗ

  

リチャード『かなり大規模な産廃処理場になるから、そりゃ従業員で大賑わいになるだろうね～』

 

ボクちゃん『心なしか、村全体にも活気があったよ…』

 

ダー子『だから言ったじゃん！産廃処理場は役に立つって！よかったじゃんよ！』

 

ボクちゃんは自分がやったことはなんだったのかと落ち込む。

  

そしてダー子は、スコップを持って楽しそうに出ていく

 

リチャード『わかったよ、ダー子さんがなぜ考古学の神髄をみぬいたか』

 

ボクちゃん『憑りつかれたからだな・・・』

 

－－－　以上、コンフィデンスマンJP 第6話のネタバレでした～！　－－－

  
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コンフィデンスマンJPの動画！第6話の感想まとめ

 

コンフィデンスマンJP 第6話の感想は、今回もだいどんでん返しでダー子は大金をゲットしましたね！
 

長澤まさみ演じるダー子の、相変わらずのふり切れた演技がかなり面白かったです。このコンフィデンスマンJPで長澤まさみの評価はうなぎ登りですｗ
  

そして五十嵐演じる小手伸也の存在感もいい感じになっていて今後様々なドラマで目にすることになりそうです！
  

悪徳コンサルタント斑井満を演じた内村光良の演技もまた、セリフが少ない中、存在感もバッチリでしたｗ

 
次週のお魚・竜雷太もどんな役を演じるのか楽しみですｗ

 
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コンフィデンスマンJPの動画！第6話のあらすじを最後に

 

月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』第6話のあらすじを簡単に紹介します～！

自転車で一人旅をしていたボクちゃん（東出昌大）は、山間にある十色村を訪れる。

 
そこでボクちゃんは、川辺守夫（野添義弘）・美代（長野里美）夫妻が切り盛りするラーメン店の素朴な味に魅了される。

  

夫妻は、この村に特産品を使った商品などを販売する「ふるさとふれあいモール」が出来ることを喜んでいた。

  

ところがその２年後、再び村を訪れたボクちゃんは、ふれあいモールの建設計画がいつの間にか産業廃棄物処理場の建設計画に変わっていることを知る。

  

このプロジェクトを手がけていたのは、地方再生や町おこしを得意とするアメリカ帰りのコンサルタント・斑井満（内村光良）だった。

  

斑井は、町おこしのプロジェクトを持ちかけてタダ同然の金額で土地を買い付けると、プロジェクトを頓挫させて、知り合いの産廃処理会社に土地を転売していた。

  

ボクちゃんは、ダー子（長澤まさみ）とリチャード（小日向文世）に、産廃処理場の建設工事を止める手助けを頼んだ。

 
ダー子は、産廃処理場の方が役に立つ、といって金にもならない話には乗らなかったが、工事を止めるだけならその土地から土器や土偶といった、遺跡があった証拠が出てくればいい、と助言する。

  

リチャード自慢のコレクションから縄文土器を借りたボクちゃんは、建設現場のアルバイトに扮して潜入し、現場で土器を見つけたと報告する。

 
すると斑井は、いきなりその土器を地面に叩きつけて粉々に壊してしまう。

  

ボクちゃんを手伝うことにしたダー子は、五十嵐（小手伸也）に斑井の情報収集を依頼。

  

彼の父親・万吉が、家族を顧みずに遺跡発掘に明け暮れ、奇説を唱えては変人扱いされていたアマチュアの考古学研究者だったことを知り……。

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]