高橋一生が主演のNHKドラマ『みかづき』の1話が放送されましたね!
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みかづき ドラマ動画!1話の予告を紹介
ドラマ『みかづき』1話の動画予告はこんな感じに!
【特集告知】本誌では、土曜ドラマ〈#みかづき〉を総力特集!
今後の掲載予定②
2/22号(2/13水発売)大島千明役 #永作博美 グラビアインタビュー
[中とじ企画]〈みかづき〉グラビア&蔵出しフォトアルバム
#NHKステラ
https://t.co/hivi3oasCD pic.twitter.com/HdSD5rqJBj— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) 2019年1月24日
みかづき ドラマ動画!1話をフルで見逃し視聴するおススメの方法
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みかづき ドラマ動画!1話【ネタバレ】← 紹介
【特集告知】本誌では、土曜ドラマ〈#みかづき〉を総力特集!
今後の掲載予定①
2/8号(1/30水発売)[表紙]大島吾郎役 #高橋一生 グラビアインタビュー
原作 #森 絵都 に聞く〈みかづき〉の魅力
#NHKステラ
https://t.co/hivi3oasCD pic.twitter.com/gZwDzVO4Ly— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) 2019年1月24日
ここからがドラマ『みかづき』1話のネタバレになります!
平成の現代:就職活動に悩む一郎
面接会場。
緊張している上田一郎。
面接で『塾経営のカリスマ』だった祖父祖母のことを語ろうかと練習している。
しかし、『自分は何をしたいんだ』と、いつも突き付けられている気持ちの孫だった。
大島千明の病室。
一郎の祖母・千明は、夫・吾郎に見守られながら意識不明の状態だ。
駆けつける娘3人と孫の一郎。突然覚醒する千明!
『こんなとこに来てる場合か』
『自分の頭で考える、人に流されるな』
重症ながら、一郎に語り掛けているつもりらしい千明。
『安心して』と語りかける一郎だった。
しかしその1年後、フリーターとなった一郎は、らんらん弁当のアルバイトをしているのだった。
配達先で20点を取った少女に出会う一郎。
母はシングルマザーで忙しく、相手にしてもらえないらしい美鈴ちゃんを心配する。
祖父の吾郎に『家庭の事情で塾に行けない子供』の話をぶつける。
『どうして教育関係の仕事に就くことを避けてきたのか』と逆に質問される一郎。
器じゃない、自信がないと答えるしかない。
祖父・吾郎は現在執筆中。
今回は教育関係ではなく、家族の物語、ラブストーリーを書くんだ、と笑う。
題名には「みかづき」とある。
“この物語を不肖の孫である、一郎に捧ぐ”と書いてあるのだった。
まるで、ばあちゃんの言葉のようだ、と感じ、読み始める一郎だった。
昭和36年:千明と吾郎の出会い
高度成長期、子供は多く学校が追いつかない状態。
蕗子の通う、野瀬小学校が吾郎と千明の出会いの場だった。
同級生の平太くんの「0点」のテストを家で母親の千秋に見せる蕗子。
学校教育の問題点をとうとうと語る千明。
『家に連れておいで、1日で50点にしてみせる』と豪語するのだった。しかし平太は全く伸びない。
ところが、ある時突然平太が50点を取った!自分の教えが実った、遅咲きだ、とはしゃぐ千明。
ところが蕗子は、用務員の大島吾郎のおかげだと告げる。
思わず覗きに行く千明。
用務員室は大人気だ。たくさんの子供たちが勉強を教わりに来ている。
『大島教室』と呼ばれているのを聞き、あっけにとられる千明。
蕗子を偵察に送り出すことに決める。
『僕が好きでやっていることだ』と蕗子に語る吾郎。
戦力が感じられない、遊んでいただけか、平太が伸びたのも偶然だ、とイライラする千明。
しかし平太はなんと100点を取るまでに成長している!
千明はひっくり返ってしまう。
我慢ならず、夜分に手土産を持って吾郎を待ち伏せする千明。
僕は単なる用務員で、と手土産を返す吾郎。
『じゃあまず私がいただきましょう』と、その場で洋菓子を食べ始める千明。
良い音を立てて幸せそうに食べるので、つい吾郎も誘われて笑いながら食してしまう。
蕗子が冴えている目をしていたので、偵察らしいことに気がついていた吾郎だった。
勉強ができない子は、一様に瞳がキョロキョロしていて集中力がないといい、『瞳の法則』と名付けている。
また『集中するまで待つ』、子供の成長を見ることが楽しいという吾郎に、『完敗です』といい、風通しの良い教育を目指していることを熱く語る千明。
『知力はだれも奪えない、武器になる』という千明に、心ならずも共感してしまう吾郎。
未来のナンセンス予想をしたりして、楽しく話し込むのだった。
千明を吾郎が見送り、楽しそうに『こんな日は初めて』と話していたはずなのに…。
『あなたは女の人には誰にでも手を出すのですか!』
『あなたは男の人と話すと、必ず勝った気持ちになるのですか!』
何故か喧嘩になってしまう2人。
ハレンチ呼ばわりされ、逃げ帰る吾郎。
千明に似ていると思った、昔から大事にしているイラストを、しまいこんでひっくり返ってしまうのだった。
千明の策略
吾郎はいつも保護者の女性陣に大人気。
用務員室に出入りしている人もいて、面倒をみてもらっている風もある。
怒ったものの、吾郎と楽しくしゃべったことを、懐かしく思う千明。
ぼーっとしている娘を心配して『家庭教師でお世話になった子供たちの親が喜んでいる』という話題をふる母・頼子。
しかし、家庭教師を呼べる家は裕福、自分が目指しているのはそういうことではない、とつぶやく千明だった。
順子は突然、昔語りを始める。
女給をしていた将校の男性に見初められて玉の輿に乗り、しかし親族からいびり出された頼子。
『赤坂の女をなめるんじゃないわよ』と言って、大事にとっておいた手切れ金の財産を見せる。
あなたに投資する!と、千明に奮起を呼びかけるのだった。
なぜか対決するかのように、吾郎の前に現れる千明。
吾郎は校長先生に呼び出され、手紙を見せられる。吾郎をハレンチな人物と断定し、糾弾している手紙だ。
怒る校長は、吾郎にクビを言い渡す。
吾郎を追いかけて『また100点とったよ!』という風太に、別れを告げる吾郎。
なんでと突っ込む風太に、つい『ハレンチだから』と叫んで出て行く吾郎だった。
そんな吾郎を待ち伏せしている千明。
吾郎を“塾予定地”の空き家に呼び出し『密告文の話はさておいて』と自分の夢を語る。
近い将来、塾が一般的になる時代が来る!私についてきてください!あなたが必要なの!
押し倒してキスしてしまう千明。
密告文の話を持ち出させず、寄り切ってしまうのだった…。
『学校教育が太陽なら塾は月』と語る千明。
子供たちを暗がりの中静かに照らす…と夢を語る千明の顔を覗き込んで、『僕には何もない』という吾郎。
お金もないし自信もない。あなたは自信に満ち溢れている。
何もない僕なんかが、あなたの力になるんだろうか。
『あなたは私に足りないものを持っている、だから私はあなたに惚れたの!』と千明。
そういうことか、と合点する吾郎。
何故か2人で『よしよし』と頭をなで、てをつなぎ、肩を寄せ合うのだった。
現代:一郎の一歩前進
吾郎の原稿を読みつつ、日中はお弁当屋のアルバイトに邁進する一郎。
相変わらず、テストがうまくいかず、しょんぼりしている美鈴を発見し、つい声をかけてしまう。
「平行線の問題」
がわからないという美鈴に、顧客の永澤さんの家を借りて、教えてあげる一郎。
ヒントを与えじっと待つと…。わかった!と嬉しそうな美鈴。
『一方踏み出せばそこに新しい世界が広がる』という祖父の言葉が頭に響くのだった。
昭和37年:八千代塾が誕生
大島吾郎、千明、蕗子、赤坂頼子の一家。
そこに八千代塾が誕生する。
高度成長期で懐に余裕のできた家族は、教育に熱心になってきたのだ。
―月の光は順調に輝きを放ち始めた―
吾郎は千明に教わる。
自信なんて、そんなもんなくたって何とかなる。
まずは踏み出すことだ!
昭和39年には表札に蘭が加わっている。
背中に赤ちゃんの蘭を背負ったままの千明。
塾は大盛況だ。
―しかし月を隠す雲が色濃くなってくる―
“塾は悪徳商売”と雑誌に載っている。
蕗子は“じゅく子”とノートに書かれ、いじめられているようだ。
大島一家の波瀾万丈は、まだまだこれからなのだった。
--- 以上、みかづき 1話のネタバレでした~! ---
みかづき 1話を見逃した人は、
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
みかづき ドラマ動画!1話の感想まとめ
よいお顔です??#みかづき#高橋一生 pic.twitter.com/0221yXXe6J
— ??にょろ?? (@nyoro328) 2019年1月21日
みかづき 1話の感想は、高橋一生と永作博美の老人姿からドラマが始まったので、予告から想像したオープニングとは大違いで、
いきなりコミカルな感じがしましたが、でもそれで一気に引き込まれてしまいました。
『塾創設のサクセスストーリー』という感じかと思いきや、結構ヌケ感のある、ワクワクするようなドラマになっていますね。
第1回は千明と吾郎の出会いが赤裸々に語られていて、言うほどハレンチではないのですが、十分ドキドキしました。
しかも、よもや自分で密告文を出して、居場所がなくなった吾郎を獲得するとは、千明はとんでもない策士ですね。
原作もこんな出発地点だったのでしょうか。
しかし、若い時代の千明は、とてもよくしゃべる設定で、頭の回転が速いことはわかりますが、女性としての魅力が目減りしてしまうような気がしました。
少し頭でっかちのインテリ風、という感じでしょうか。
永作博美にしては珍しいほうの部類の役柄だと思うのですが、意外にマッチしていたので楽しく見入ってしまいました。
それでも、この短期間でよく吾郎を押し切って、口説き落とせたなぁと、ちょっと感心してしまいました。
最後のダンスもほのぼのしていてよかったです。
子供と踊っているシーンはちゃんと顔が写っていて、高橋一生と永作博美が2人で踊っているシーンはほぼシルエットという撮影方法がにくいです。
みかづき ドラマ動画!1話のあらすじを最後に
【2/1号 発売中】土曜ドラマ〈#みかづき〉は、日本社会と教育現場が激変した昭和から平成にかけて、塾業界の歴史とともに歩んだ「夫婦の物語」。主人公・大島吾郎を演じるのは #高橋一生 さん、妻・千明には #永作博美 さん。物語の見どころを紹介します!#NHKステラhttps://t.co/hivi3oasCD pic.twitter.com/OPLNC7V9nj
— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) 2019年1月24日
ドラマ『みかづき』1話のあらすじを簡単に紹介します~!
就職試験に落ちアルバイト生活する一郎(工藤阿須加)は、伝説的塾講師だった祖父・大島吾郎(高橋一生)と
塾経営のパイオニアだった祖母・千明(永作博美)の存在が重圧で、教育の仕事に携われずにいた。
だが授業に落ちこぼれ、塾にも通えない子供の存在を知り、心を動かされる。
そんな時、一郎は吾郎から「みかづき」という新しい著作の原稿を渡される。
そこには昭和36年から半世紀にわたる吾郎と千明、そして家族と塾の歴史が記されていた。
みかづき 公式サイト引用
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