みかづき ドラマ動画!最終回5話も見逃しフル視聴する方法

高橋一生・永作博美のNHKドラマ『みかづき』の最終回5話が放送されましたね!

 

このみかづきの最終回5話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

なのでこのページでは安心して、みかづき 最終回5話の動画を “見逃し視聴できるおススメの方法” やネタバレを紹介しています↓

 

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みかづき ドラマ動画!最終回5話の予告を紹介

ドラマ『みかづき』最終回5話の動画予告はこんな感じに!

みかづき ドラマ動画!最終回5話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『みかづき』最終回5話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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みかづき ドラマ動画!最終回5話の予想

 

30代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の予想は、1人でも私は大丈夫、生きていけると強がっていた千明だったが、

吾郎が帰ってきたことで、吾郎が自分にとって必要な存在であることを実感する。

出会った時に学校の用務員室で補習授業を行っていたように、二人でまた昔のように補習授業をやり始め、昔の熱い気持ちを思い出していくのだと思う。

塾は何のためにあるのか、教えるとは何か、吾郎が塾に戻ってきたことで、千葉進塾の理念も段々と変わっていき、

子どものやる気を引き出す天才である吾郎がまた塾長となり、千葉進塾の生徒は生き生きと、またどんどん成績を上げていくのだと思う。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の予想は、千明は、音信不通になっていた長女蕗子を訪ねます。

そして、学校設立したいので力を貸して欲しいと頼みました。

シングルマザーになり息子と2人頑張っていた蕗子でしたが、この要求を受け入れ数年ぶりに実家へ帰ります。

父も帰宅している家庭は暖かで、蕗子をほっとさせます。

対立していた夫婦の教育理念でしたが、うまく融合しあい、お互いに良いパートナーとなり、支え合っていました。

次女、三女もすっかり成長してそれぞれの道を歩んでいます。

三女の奈々美は吾郎の海外放浪にすっかり感化されて、日本から飛び出していました。

次女の蘭は、独立して事業を立ち上げています。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の予想は、千明は疎遠になっていた長女の蕗子に会いに行き、

学校を作りたいので、経営を手伝って欲しいと頼んだ。千明は塾による学校経営が夢だったのだ。

しかし、次女の蘭が始めていた個人指導塾で講師と生徒の間の不祥事が発生してしまい、千明は責任を感じて経営から退いたのだった。

そして千明は、家族に見守られながら平成19年に生涯を終えたのだった。

吾郎が千明と過ごしてきた年月を書いたみかづきを読んだ一郎は、塾へ行けない子供たちへのボランティアを始め、

それに共感してくれた阿里に背中を押してもらい、吾郎が追い求めてきた教育の形を追求していくのだった。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の予想は、夫は海外を旅行し、3年後には家に戻ってきたのに、

同じ時期に家を出て行った間長女はそれよりも長い間家に戻ってきていませんでしたが、離婚した彼女のもとに母親が現れます。

塾ならぬ学校を作るの言い出すのです。母親の新たな夢と語っており、どんな学校を作るのか、その理念や方法に興味があります。

おそらく長女は最初はいやだというでしょうが、母親のペースに巻き込まれ、手伝う羽目になる気がします。

それまで長女がどのように暮らしていたのか、子供がいるようなので、父親は誰なのかの説明場面があるかと思います。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の予想は、蘭は、個人指導塾で生徒と恋愛をしてしまい府警から苦情が、くると予想します。

千明は、激怒し蘭は、塾の経営からも退くと思います。一方の吾郎は、落ちこぼれた生徒に授業をすることにやりがいを感じます。

学校では、教室の授業よりも用務室での授業が、評判になると思います。

落ちこぼれた生徒も優秀になり塾は、儲かりますが、引き継ぐものが、いないので誰かに塾を譲ると思います。

一方の一郎は、吾郎の書いたみかづきに共感してボランティア授業をします。

そこへ老人になった吾郎も授業をすると言いだし参加します。阿里と一郎は、この授業を通して恋人になると思います。

 

50代 男性 :

みかづきの動画 最終回5話の予想は、蕗子は実家に戻り、吾郎や千明と一緒に学校設立に向けて奮闘する。

そしてそこで教師として働く。その学校は子どもたちの学力に合わせた教育を受けられ、吾郎の理念もしっかり息づいたものだった。

蕗子は教師仲間のひとりと恋に落ち、結婚する。相手は、一郎のことも実の息子のようにかわいがる良い人で、蕗子たちは幸せに暮らす。

蘭は学校の経営にますます手腕を発揮していくようになる。菜々美はすっかり英語が堪能になり英語教師として戻ってくる。

時は流れ、吾郎と千明は学校の相談役になっている。夫婦はお互いの考えを尊重できるようになって生涯仲良く暮らす。

 

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みかづき ドラマ動画!最終回5話の見所はどこ?

 

30代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の見所は、昔のように、二人で手を取り合って塾を始めた時のように、

吾郎と千明がまた用務員室で補習授業をやり始めていくのが楽しみ。

言い争っていた時を乗り越え、1度離れたことでまたお互いの大切さ、必要な存在であることを改めて感じて、

二人の笑顔が沢山見られる最終回だといいなと思う。

また、吾郎の孫である一郎が吾郎が執筆した本を読んだことで、教える素晴しさに気付き、昔の吾郎と千明のように、

友達の後輩の女の子と一緒に勉強を教え、やりたいことがよく分からずに大学卒業後は弁当屋のアルバイトをしていた一郎が、

勉強を教えるという1つの目標が出来ていくところが楽しみ。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の見所は、吾郎はさらに執筆活動を続け、千明は自らの夢を実現させるべく学校設立に奔走する。

理想に向かって邁進していく夫婦の姿を見るのを楽しみにしています。

塾はみんなを照らす月だと言っていた千明が、太陽を表す学校を手がけるということは、

月の考え方を取り入れた学校教育を目指すということなのだろうか?

その辺りの学校設立にあたっての理念はどういうものになるのか、興味を持ちます。

今後は離れることなく、時には暴走してしまいそうな千明を、吾郎はしっかりと支えてあげて、揺るぎない安定感を見せてもらいたいものです。

蕗子の仕事での活躍も期待大です。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の見所は、次回の最終回では、ついに時代が現代に追い付き、

現代でそれぞれがどんな生活をしているのかが明らかになります。

長女の蕗子は、離婚して一人で一郎を育てるシングルマザーで、次女の蘭は個人指導塾で失敗してから、老人向けの弁当宅配サービスの経営を始め、

三女の菜々美は吾郎の海外での話に刺激を受けてカナダに留学し、ツアーコンダクターになっていました。

この3人の娘は、千明の病気を知って帰ってきます。

見どころは、就職が決まらずプラプラしていた一郎が、みかづきを読んで一念発起するというミラクルです。

支えてくれる教育学部の阿里との出会いで、一郎は更にやる気を出します。個人的には、一郎と阿里が上手くいけばいいなとおもっています。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の見所は、今まで学校での教育に反対の立場を貫いてきた母親が

まさか学校を作るといいだすとは思ってもみませんでした。とても驚きました。

どんな学校になるのか、どこに作るのか、今までの学校とどう違うのか、見当がつきません。

生徒はどのように集めるのか、彼女の手腕の見せ所だと思います。また、家族がまた全員揃い、それぞれがどうなっていくのかも楽しみです。

塾経営のカリスマの孫がフリーターをしているのですが、これまで4回にわたって繰り広げられてきた祖父母の物語を聞き、

これからどうするのか、教育の仕事にたずさわるのか、気になるところです。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話の見どころは、千明と吾郎が、用務員室で行う授業の様子です。

小学校の用務員室の時のように子供達と遊びながら勉強したりするのか興味深いです。

蘭の起こした不祥事も何をしてしまったのか知りたいです。

蘭は、勝気な性格なので不祥事を起こした時にどんな対応をとるのかも注目です。

塾の経営も時代の流れとともにどうなるのか見どころです。そして、千明達の塾は、誰に経営権を委ねたのかもポイントだと思います。

平成になり塾の様子は、現在は、どうなっているのかも紹介してくれると面白いですね。

一郎と阿里の恋愛も熱愛になりそうなので注目です。

 

50代 男性 :

みかづきの動画 最終回5話の見所は、今度はとうとう学校設立となって、また軌道に乗るまでは様々な困難がありそうです。

でも五郎と千明の気持ちはしっかりと結びついて、もう決して離れないのでしょう。

ふたりで協力して、お互いのいいところを教育に取り入れてしてほしいですね。

子どもたちの特性や、学力に合ったのびのびとした環境を作れるといいな。勉強の楽しさ、面白さを誰もが感じられることができるように。

3人の娘たちがそれぞれ自分の人生を切り開いて、幸せをつかめるよう期待しています。

吾郎と千明、それぞれの考えがうまく融合した、すばらしい学校になるのを見るのが楽しみです。

 


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みかづき ドラマ動画!最終回5話までの感想

 

30代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話までの感想は、吾郎が姿を消した後、千葉進塾の自社ビルが完成し、千葉進塾は益々進学塾として発展していった。

千明は周りの塾との競争に打ち勝つ為に必死で、新塾長として前向きに頑張っていた。

そんな中、吾郎の理念に惚れて塾を一緒に始めた勝見先生が塾を辞めると決め、それを承諾した千明。

必死に前を向いていた千明だったが、孤独を感じ寂しさがこみあげていく姿が印象的だった。

寂しい気持ちでいっぱいだった時に数年ぶりに吾郎が目の前に現れ、二人が再会するシーンは感動的で、

久しぶりに会っても昔と変わらないやり取り、千明がその後昔の想いを思い返して行動していくところが良かった。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話までの感想は、吾郎が帰って来たこと、本当に良かったです。

ベテラン講師が辞めていき、流石の千明も参っていました。もう崖っぷちに立たされている状態での吾郎の再登場には、

ほっとする気持ちで安堵感が広がります。

吾郎の存在は大きくて、塾も家庭内もあっという間に落ち着きを取り戻します。

まさに、千明の欠けた部分を吾郎が丁寧に取り繕ってカバーしているようです。

かつて、夫婦の意見が対立し離れた2人でしたが、吾郎の教育への熱意や塾を始めるときの原点の想いが

千明にも思い起こされ、補修クラスの無償開講に至ること、大変に素晴らしい事です。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話までの感想は、前回の最後に出ていってしまった吾郎を待ち続ける千明の姿がいじらしくて、

それを勝見たちから聞かされた吾郎も戻ってきてしまいました。

吾郎は素直に帰ってきてほしいと言えない千明が、もう限界に来ていることに気づいたのだと思いました。

勝見たちが言っていたように、これまで二人で乗り越えてきた絆は深かったのだと分かりました。嬉しさを隠しきれず、

その日の夕飯を手作りした千明の精一杯の優しさが心に染みました。

それにしても、何年も帰らなかった吾郎が突然帰ってきても菜々美たちに受け入れられたことには驚きました。

菜々美はまだ幼い子供で吾朗と蕗子が居なくなって泣いていたのに何故だろうと思ってしまいました。

菜々美は吾郎の勉強は楽しいという助言を素直に受け入れ受験することをその場で約束しました。

散々手を焼いていた千明は、それを見て吾郎の偉大さを思い知るのでした。菜々美に必要だったのは両親の愛情だったんだとそのとき分かりました。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話までの感想は、正直、すぐに帰ってくるとおもっていたので、

前回とうとう家を出て行ってしまった夫と長女が本当に3年たっても帰ってきていなったのには驚きました。

二人がいないながらも塾は大きくなっており、塾経営に批判的だった次女が手伝っているのにも驚きました。

三女には高校に行かない、放任主義だったのにと叫ばれてしまい、気の毒に思いました。

夫が戻ってきて、家族が再び元に戻り、ほっとしました。

夫の「今いるところで、今やるべきことを楽しめないと」という言葉にははっとしました。

三女が高校に行く、本気で勉強すると素直になったのも納得です。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 最終回5話までの感想は、吾郎が、フラリと登場してフカヒレどうのと言っているのが、吾郎らしくて笑えました。

千明の娘の蘭は、千明より女勝りで先生達の反旗を見事に収めてしまいました。

しかし、強さだけでは、人は、ついていかないと思うので危うさも感じました。

千明は、娘からも怒られて吾郎も失踪していたので寂しかったと思います。

落ちこぼれた生徒を何とかしたいと千明も思っているから用務室を作っていたけど千明のそういう優しさが、他の人達には、理解されづらいのが、もどかしいです。

吾郎だけは、千明の良き理解者であると感じました。吾郎のジュースの濃度の勉強は、分かりやすかったです。

 

50代 男性 :

みかづきの動画 最終回5話までの感想は、吾郎がやっと戻ってこれて、千明とも気持ちを通じ合えたようでよかった。

これからは、吾郎の理念も生かせるのでしょうね。千明はわき目も振らず突き進む性格の一方で、どこか繊細というかかわいらしい面もある。

本当は吾郎をずっと愛していて待っていたんだよね。素直にそう言えないところも微笑ましいかな。塾の人間関係も色々複雑でしたね。

まさか勝見がやめることになるなんて、かなり残念。吾郎が戻り、新たな塾の形ができるのかと思いきや、今度は学校設立とは驚きです。

千明の挑戦はとどまるところを知りませんね。でもやっぱり応援したくなってしまいます。

 

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みかづき ドラマ動画!最終回5話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『みかづき』最終回5話のネタバレになります!

 

千明の引退

『私立学校を作る』と宣言して、長女・蕗子を迎えにきた千明。

『自分の思うような教育ができている?』と蕗子に質問する。

 

しかし、給食費も払えないような生徒、学びの場がない子供たちを教えたいという蕗子。

『お母さんの所には行きません』と断る。

 

あきらめる千明だったが、その目線は…一郎を見つめているのだった。

 

私学設立がなかなか進まない中、次女・蘭は独立して、新しい個別指導塾「オーキットクラブ
を立ち上げた。

 

個性的で若い講師のみを採用した、マンツーマンの塾だ。

世代交代と共に、不安も感じる、吾郎と千明の2人だった。

 

 

案の定、講師の不祥事事件が起きてしまう。

 

なんと塾生の中学2年の女の子に、援助交際相手を斡旋していた疑いだ!

 

マスコミ対応を優先する蘭に、心配すべき事はそこではない、と千明が意見する。

蘭は電話に出なくなり、夫婦は塾で夜明かしして、蕗子も駆けつける。

 

蘭が出社してきた!

 

問題の塾生のお宅に通っていたとのこと。

 

はじめは門前払い、しかし今朝改めて出直すと態度が一変して、なかったことにして欲しいとの両親の意向だ。

 

援助交際を紹介してくれと持ちかけたのは、講師ではなく女子生徒の方だったのだ。

 

『いい子でいなきゃいけなくて辛かった』と、家を早く出たくて、一人暮らしの資金が欲しかったとのこと。

 

『紹介する先生も先生よ』という蘭に、先生は悪くないと弁護し、もう塾には行けないと泣いていたのだった。

 

塾は子供たちのためのビジネスでも、お金を払っているのは親で、子供はお客であってお客じゃない…と複雑さを学んだ蘭。

 

この事件がきっかけで千明の私学設立は立ち消えた。

責任を感じた千明は、塾長辞任して、一線から退く決意を固める。

 

最後の日の屋上

千明は泣いてはいなかった。

 

吾郎は、千明は“いつも何か足りないと思っている”みかづきのような存在だと語る。

 

まだ満ち足りないとのでは、と引退の心残りを心配する吾郎。

『決めたの』と千明。

 

吾郎はご苦労様でした、と頭を下げる。

 

そして失礼しますと言って、千明を抱きしめるのだった。

 

照れながらも、涙を見せずに抱きしめ返す千明だった。

 

夏。

 

オーキットクラブを閉鎖した蘭は翌年、高齢者向けの弁当サービス「らんらん弁当」を立ち上げ、成功をおさめる。

 

地域に愛される弁当屋だ。

試食する千明と吾郎は『おいしい』、『優しい味だ』と褒めるのだった。

みかつきで良いということ

白髪頭になった大島夫妻。

 

体調を崩した千明は、母親・頼子と同じ病気で入院する。

 

例によって「スホムリンスキーを追いかけて」を病室に持ってきた蕗子と蘭が話していると…。

千明の車椅子を押してきたのは三女の菜々美だ!

 

カナダから帰国、東京支店に異動になったとのことだった。

 

 

塾を継ぐ話や、昔話で盛り上がる女4人。

 

経営に燃えていた蘭は、蕗子のことをライバルと思って競争心を燃やしていた。

蕗子は、次女三女の2人が千明・吾郎の実の子なのを、羨ましく思っていた。

 

『それにこっちは文部省の役人だし』と爆弾発言をする蕗子!

初耳でぎょっとする千明、蘭と菜々美。

 

何と祖母・頼子から、自分の実の父親のことを少し聞いていた蕗子だった。

千明の大学の先輩で、母は別れてから妊娠に気がついたらしい。

 

しかし、“大島吾郎の教えを受け継いだ娘”ということに誇りを持っているのだ。

 

突然『ごめんなさい』と泣き出す蘭。

 

千明の引退のことを、キチンと謝りたかったのだ。

『足を引っ張るようなことしてごめんなさい』と言う。

 

あれは世代交代するべき時だった…と振り返る千明。

 

菜々美も、カナダ人の彼氏は『捨ててきたんじゃなくて、捨てられた』と告白する。

 

みんなで隠し事をなくし、肩を抱いて盛り上がっている状態に、入りづらそうにする吾郎。

しかし廊下で、少し嬉しそうな顔をしているのだった。

 

2人きりの時。

 

『あの子たちの母親になってよかった』と娘たちの成長に安心する千明。

『もう“満ちよう”とするのは終わり』と言う。

 

『永遠に満ちることのないみかづきのままで』と吾郎。

 

『私、結構みかづきのままでいるのが好きかな』と笑う千明。

 

 

2人で見る最後の月だった…。

 

受け継ぐ者

千明の亡くなった年、一郎は就職活動に失敗しつくしてしまった。

 

塾にも通えない子供たちを集めての教室を、お弁当配達のお客さんの家で続けていたが、限界を感じてしまう。

 

 

話を聞いてくれない生徒・もえちゃんに、つい声を荒げてしまったり。

 

そもそも、個人の部屋に子供たちがお邪魔していることで、苦情が来ていたり。

 

励ます後輩・阿里。

 

しかし『向いていないかなあ』と弱音が漏れる一郎。

 

君は教育学部で教員目指しているだろうけれど…と愚痴る一郎に阿里は喝を入れる

 

がっかりです、それでも大島吾郎の孫ですか!まだ始まってもいないのに逃げ出すなんて!

 

一方、大島3姉妹も、揃って一郎を締め上げる。

 

このまま、ただのボランティアでは疲弊してしまいそうだ。

 

スポンサーを見つければいい、この先も継続する気があれば探してあげる、と協力を申し出てくれる。

 

ただし“本気で取り組む意志があれば”ということだ。

 

一郎は何とか言葉にする。

 

 

学校給食費も払えないような子供がいるんだ、塾に行きたくても行けないような子が。

そういう子がいるって知って、ほっておけないっていうか…

 

 

それを聞いて、大島吾郎・千明の血を感じ、顔を見合わせて笑い合う3姉妹。

こねくり回される一郎。

 

『大丈夫ならお前ならやれる』と、吾郎も言う。

 

お前は1人じゃない、阿里さんもいるし、菜々美や蘭もいる、国分寺先生だっている。

 

『一人ぼっちだった用務員が、ばあちゃんに引っ張られて、こうやって本だって出している』と自分のことを語る。

 

「みかづき」の物語の続きは、お前が…と言われ、決心が固まる一郎。

 

阿里と共に不動産屋にあたり、千葉進塾の塾長になった国分寺先生にも会いに行く。

 

『ミニ千明さんとミニ吾郎だ』と感慨深そうに笑う国分寺。

 

場所は提供できないが、教育者としての新人研修は無料で請け負うことを約束してくれる。

 

 

目を閉じてなりたい自分をイメージすると、近い未来にかなう、と話す阿里。

 

目を閉じて考える一郎は、阿里とキスしているところを浮かべてしまうけれど…。

 

最後に使わせてもらった部屋を掃除していると、子供たちがやってくる。

 

問題の生徒・もえちゃんが70点を取れたのだ!

 

褒められて感動して、もえちゃんは泣き出してしまう。

 

学校で“いない”みたいに扱われているので、一郎先生に叱られて嬉しくて頑張ったのだ。
そっか、と感動する一郎。

 

涙を見せないようにしていると、阿里が抱きついて励ましてくれる!

 

別れ

たくさんの家族写真の飾られている、吾郎の書斎で、レコードが無音で回っている。

 

ゆっくり腰かけて「みかづき」の表紙を見る吾郎。

千明の病室を思い出す。

 

 

千明と吾郎は、2人で若い頃を思い出していた。

昔語った、遠い未来。

 

1人1台電話を持つ未来、ご飯をチンするだけの未来。

 

千明に“近い未来の話”をせがまれ、吾郎は次の新作本について語る。

 

次は君のことを書こういつか「みかづき」というタイトルで、君と僕のこれまでの人生をたどる。

 

それは、ラブストーリーだ。

『ラブストーリー?ありえない』と、千明。

 

 

“ナンセンス”と言い合ったことで、若い頃のことが思い出される。

 

私たちの物語を、“不肖の孫”一郎に捧げてやりましょうと話す千明。

穏やかに笑いあう2人。

 

『今度は読むわ、読みたいわ』巧妙に笑いながら、目をそらす吾郎は、涙をこらえているような顔だ。

 

千明は吾郎の手に手を重ねる。

 

『ありがとう、あなたに会えてよかった』と、ひとつぶ涙を流す千明だった。

 

若い頃のことを思い出す…。

 

“学校教育が太陽だとしたら塾は月”

 

書斎で眼鏡を外し、ぼんやり想い出している吾郎。

外には、みかづきが、見えるのだった…。

 

 

--- 以上、みかづき 最終回5話のネタバレでした~! ---

 

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みかづき ドラマ動画!最終回5話の感想まとめ

 

みかづき 最終回5話の感想は、ついに「みかづき」が終わってしまいました。

吾郎と千明、高橋一生と永作博美が、すごくフケ顔になっていたのですが、それでも本当にかっこよく、かわいかったですね。

若い頃の思い出を振り返っているシーンでは、塾の創世記=ラブストーリーだったのだなぁということが、しみじみよくわかりました。

 

千明が入院し、残される吾郎の演技には、本当に泣けてしまいました。

自分が書く本を千明が読めないであろうことは、わかっているんですよね。

それをセリフに出さないけれど、眉間のシワや顔のうつむき方ですごくはっきりと表現していて、さすが高橋一生!と感じました。

またそれを受け止める千明の永作博美も、絶品の演技でした。

『今度は読むわ』という気負わない態度と、笑みを絶やさないところが、儚さと芯の強さを両方示していて、

 

自分が万が一の時にもこうありたいなぁ、と切に思わせてくれました。

 

「いつか未来に」という今回の題名の通り、2人の精神は孫・一郎と、彼女未満の阿里に引き継がれるんですね。

なんだか感動している一郎をさりげなく阿里がハグしていて、これはもう決まり!という微笑ましい感じでした。

一郎のプロジェクトが成功しているエンディングでなかったのも、ドラマとしてはよかったです。

完成形は“いつか”なんですよね!

 

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みかづき ドラマ動画!最終回5話のあらすじを最後に

 

ドラマ『みかづき』最終回5話のあらすじを簡単に紹介します~!

千明(永作博美)は〝塾による学校経営〟という新たな夢を抱いていた。

 

だが次女・蘭(大政絢)の個人指導塾で不祥事が発生。責任を感じて経営の一線から身を引く。

 

そして平成19年、家族に見守られて生涯を終えた。

 

塾教育と歩んだそんな千明との年月を吾郎(高橋一生)が綴った「みかづき」を読み終えた一郎(工藤阿須加)は、

 

子供たちへのボランティア授業に共鳴してくれた阿里(岡本玲)に背中を押され、手応えを感じ始める。

みかづき 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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※本ページの情報は2019年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。