みかづき ドラマ動画!2話も見逃しフル視聴する方法!

高橋一生と永作博美が出演のドラマ『みかづき』の2話が放送されましたね!

 

このみかづきの2話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

なのでこのページでは安心して、みかづき 2話の動画を “見逃し視聴できるおススメの方法” やネタバレを紹介しています↓

 

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みかづきの動画!2話の予告を紹介

ドラマ『みかづき』2話の動画予告はこんな感じに!

みかづきの動画!2話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『みかづき』2話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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みかづきの動画!2話の予想

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話の予想は、塾をはじめた二人がどうなっていくのかがメインとなります。

また、めでたく二人は夫婦となり、子供が生まれます。最初は塾経営はうまくいっていたのですが、時代も塾に関して冷たくあたるようです。

また、どうやら二人が経営する塾が原因となり、娘がいじめにあってしまうようです。

じゅくこと書いた紙を娘が読んでいるという予告シーンがありました。

今では、すっかり当たり前となっていますが、塾というものがなかった時代の背景やそれから認知されるまで

どのように変わっていくのか人々の様子や社会の出来事などが描かれると思います。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話の予想は、週刊誌で「塾は悪徳商売だ!」という記事を読んでしまい、

動揺するお母さんの心配の通りに、やがて子供が学校でいじめにあうなど、試練の日々が訪れるようです。

本当に悲しいです。第一話の中での「学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になる」

という芯の部分(結構感動しました!)が存分に生かされ、良い循環ができていたはずなのに・・・。

そのうちに、経営面が心配になり、千明さんが他の個人塾との統合を考え始めたけれど、五郎さんはそれをよく思わずに、意見の違いが見えてきます。

そんな中、我が子の行方が分からなくなるなど、ちょっとしたハプニングがありつつも、

それがいい感じに”ストーリーのスパイス”になることを期待しています。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話の予想は、予告ではむすめが「じゅく子」と馬鹿にされているシーンがあったり、

塾自体が悪徳商売と言われているシーンがありました。

出る杭は打たれるというように、塾経営がうまくいっていることに、腹を立てたり嫉妬する人たちが集まるのでしょう。

しかし予告によると新たな仲間も加わるようなので、二人の塾経営はきっともっとうまくいくだろうと思われました。

また娘がいじめにあうようですが、永作さん演じる千明のキャラクターを見ても、きっといじめた相手に乗り込んでいくのではないかと予想しました。

千明の元気で強気で堂々としたキャラクターがこれからも楽しみです。

 

50代 女性 :

みかづきの動画 2話の予想は、千明と吾郎の塾は、生徒も増え塾生の学校での成績も上位の子が増えて、

順調に経営も成り立っている矢先、それを不満とする人達が現れ、塾というものが必要なのか必要ないのかの議論が巻き起こりそうな予感がします。

学校自体の存在意義が危ぶまれる位になるか、学校の先生の教え方の問題の議論にまでいってしまうのか。

千明と吾郎の子供達は学校でいじめられたりつらい思いをしそうです。

一方で、何故か教育とは関わらない生活を送っている孫だが、ひょんなことからかつての吾郎のように

女の子に勉強を教える事に、喜びを感じていて進むべき道に少し光が差しそうな気配」。

 

20代 女性 :

みかづきの動画 2話の予想は、予告を見るかぎりだと、まだ時代が塾というものをわかっていないようだったので、経営危機がやってくるのではないでしょうか。

またちあきの娘ちゃんは学校でいじめられてしまっているようで、

やはり連れ子であるがゆえに大島さんをお父さんと言えなくなってしまうなど他の兄弟への嫉妬みたいな感情も芽生えてしまい、

家族の気持ちがバラバラになってしまうのではないかと思います。

それと個人的には大島さんのところに夜な夜な遊びに行っては襲っていた生徒の母親さんたちが塾を見つけ出して、

また誘惑されたりしないかと気になります。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話の予想は、起動に乗ってるはずの八千代塾が、

世間のバッシングを受けどのように守って行くかが肝になると思います。

娘の蕗子のいじめもあり、家庭内が不穏な空気になり、塾生にも影響が出てくるかもしれません。

個人経営の八千代塾は弱い立場にあるので、他と合併し拡大を考えた千明と、それに反対する吾郎との間に意見の相違が生まれます。

反対する吾郎にも考えがあり、結果お互いの意見を尊重し何かしら落ち着くとは思うのですが、合併はしない方向にいくのではないかと思います。

いじめにあっている蕗子にも、家庭不和と重なり何かしらの事件が起こりそうです。

 

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みかづきの動画!2話の見所はどこ?

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話の見所は、どのような流れで二人が夫婦になるのか、気になります。

昭和30年代の風景や出来事は知らないので、どんなことが起こっていたのか気になります。

また、二人の孫となるフリーターをしている男性がどう変わっていくのか、新たな出会いがあったので、教育という仕事に携わることになるのか、興味があります。

教育という仕事は全然興味がないため、実際にはどんな風なのか、どんな魅力があるのか、知りたいと思います。

昭和30年代の家や家具、服装や町の風景などの映像も素敵で、楽しみにしています。

今後、見逃さず、視聴していきたいと思っています。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話の見所は、予告編の”謎の美女”が気になります。何故でしょう。

「私、この人の考え方好き。」というだけで色っぽさを醸し出せるって、ものすごい特技ですね。あやかりたいものです。

五郎さんも一瞬クラっとしますが、何事もなく・・・・通りすぎるだけの予感もします。

それから、予告編ではなぜか家族で遊園地ではしゃぐ様子が出てきたので、きっとここでは色々なことが解決して一気にポップな雰囲気な展開になったということでしょうね。

様々なアクシデントやハプニングにもめげず、信念を持って働き続ける千明さんの力強さ、尊敬します。

その過程を是非、楽しいドラマとして楽しみながら観せていただきたいものです。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話の見所は、みかづきというタイトルについて、1話で学校は太陽、塾は月といったたとえがありました。

みかづきというのは月が欠けている状態です。その辺はどうドラマに絡むのか、気になります。

また二人で経営していくには人手が足りなそうなので、新しい仲間もどんな人なのか楽しみです。娘のいじめに関しても、

どうやってふたりは解決していくのか、今の学校のいじめにも共通する教育上の問題点を取り上げていて、こちらも展開がきになります。

高橋一生さん演じる吾郎も、塾講師としての成長、どんどん腕を磨いていくのではないか、そこも見どころでしょうか。

 

50代 女性 :

みかづきの動画 2話の見所は、どんなことが起こっても果敢に千明は前を向いて戦っていきそうな気がします。

それを吾郎がやさしくフォローし支える夫婦愛みたいなものが見られるのではないでしょうか。

そういうものが見てみたい気がします。塾に反発する勢力に対して、自分の子供も巻き込まれそうな感じですが、

そんなものに負けるなと我が子を叱咤激励する姿が見えるような気がします。

千明と吾郎の塾に対する思いは、子供達への教育への思いはとても強い物があります。

それだけの強い信念があるから色々なことに耐えて欲しい負けないで欲しい。頑張って欲しいとただただ願います。

 

20代 女性 :

みかづきの動画 2話の見所は、2話目ではちあきさんの連れ子のむすめちゃんが

今の家族の状態をどう思っているのかをはっきり話してくれる回であってほしいと思います。

きっとおばあちゃんも同居しているのでむすめちゃんをサポートしてあげて他の兄弟とも仲良くなれるのだとは思うのですが、

やはり新しいお父さんとうまくやっていけるのかが私としては気になります。

また塾の経営もどう危機を乗り越えて行くのか、頭の良いちあきさんの奮闘する姿が本当に楽しみです。

あとは個人的には大島夫妻の仲がまだ急展開すぎて慣れてないので、見慣れてドラマに集中したいと思います。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話の見所は、起動にのっている塾経営の初めての試練に対し、性格の違う千明と吾郎がどのように対処するのかが気になります。

時代の流れで個人塾は難しく、一見合併し拡大する方が賢明な選択なように感じますが、聡い吾郎なので反対する理由があるだろうし、

どう乗り切るか新しい策が二人の間に生まれるのではないかと楽しみです。娘蕗子のいじめ問題も気掛かりです。

現代でもなくならない陰湿ないじめですが、千明はあの気の強さから知れば学校に乗り込んで行きそうです。

しかし、吾郎は物事を冷静に判断しそうだし、二人の化学反応でどのような解決していくのかが見所だと思います。

 


◆みかづき “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> みかづき “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

みかづきの動画!2話までの感想

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話までの感想は、就職ができずアルバイト生活している主人公がいます。彼の祖父母の話がメインです。

昭和30年代、永作博美さん演じる女性は先生の免許をもっていますが、家庭教師として働いています。

小学生の娘がいるのですが、同級生の男の子はいつもテストで0点をとっていました。

娘からその話を聞き、自分が教えますが、結果は変わらず0点のままでした。そんななか、彼が50点をとります。

自分の成果かと思ったのですが、実は違いました。学校の用務員の大島という人に教わっていたのです。

彼は教員免許はもっていませんが、たくさんの子供に勉強を教えていました。

彼に興味を覚えた女性は、自分の夢をかなえるために彼と一緒に塾を経営することになります。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話までの感想は、破廉恥な男性校務員の吾郎(実は主人公)さんが、学校の生徒さんに声をかけられた時に「破廉恥ですから!」と、

妙な言葉を発して走って逃げたところが最高にキュートでした(メインではないのですが、一番お気に入りのシーンです)。

また、塾を始めようとする、まっすぐで頑張り屋さんのシングルマザー千明(こちらも主人公)さんの行動力!素敵です。ワクワクします。

シングルマザーを支える、そのお母さんの存在も大きいですね。

やがて2人が結婚して、家族も増えさらに賑やかになっていくという、期待とともに一見順風満帆な始まりに見えます。

また、並行して時折入ってくる、「現代」の家族関係の進行状況も気になりますね。

・・・・まずは、好景気も重なり、最初の塾はなかなかの評判でしたが、・・・別の面での問題が今後は浮上しそうな予感です。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話までの感想は、永作博美さんが好きで、永作さんのドラマは大体見ているのですが、今回は高橋一生さんとの夫婦役でした。

最初は現代のシーンから孫への物語という形を読み返す展開でした。

永作さん演じる千明と高橋さん演じる吾郎の、最初の出会いから怒涛の展開で、あっという間の第1話でした。

理想の教育像がある千明とそれに押されながらも共感し、共に塾を経営するふたり。

勢いがありすぎてそんなに一気に子供が入塾するかな?と少し疑問に思いましたが、

二人の演技でこんなに楽しそうな塾ならそうなるかな?と補完できます。永作さんの演技が大好きです。

 

50代 女性 :

みかづきの動画 2話までの感想は、シングルマザーで家庭教師をしながら小学生の女の子を育てる千明は、

勝ち気でたくましく、教育というものに執念すら感じさせる女性。

一方、中卒で学校の用務員をしながら勉強の出来ない子供達に教えるモテ男で優しい?優柔不断な吾郎。

ひょんなことから二人は結婚、千明の夢であった塾を始める。

教育は裏切らない・どんな時代がきても子供達が自分の頭で考え行動ができるようにと問題とも重なって見えてくるものがあり考えさせられます。

 

20代 女性 :

みかづきの動画 2話までの感想は、たまたまテレビをつけたらやっていたので最初から流していただけだったのですが、

結果最後まで見てしまうくらい惹きつけられた物語だったように思います。

でも展開が早すぎて大島夫妻が急に距離が縮まりすぎていて少しびっくりしました。

塾も軌道に乗るのがトントン拍子すぎて時間の流れが早すぎたように思ってしまいました。

でも主人公の男の子の祖父母の話と現代とで結びつく素晴らしい物語と思い来週も見たいと思いました。

出ている女優さんたちもとてもチャーミングでそれだけでもこのドラマがはなやかでとても楽しいドラマになってると思います。

 

40代 女性 :

みかづきの動画 2話までの感想は、吾郎と千明の出会いから塾の開講までを急展開で息つく暇もないくらいのスピードで進んだので、見ごたえが十分でした。

教育のあり方がを考えさせられたり、自分の子どもも待つ姿勢が大事だと思い直しました。

気の強い千明と、押しの弱い吾郎のコンビも楽しく見ることが出来ました。テンポのよいかけあいも良かったです。

一話の副題である輝く瞳の意味合いも分かり、入りやすい内容になっていました。

高度経済成長期の時代にこんな考え方の人たちがいて、行動を起こしたからこそ今の教育があるのなら、感謝しかないし見習わないといけないと思います。

 

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みかづきの動画!2話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『みかづき』2話のネタバレになります!

 

平成の現代:家庭教師風の一郎

美鈴の勉強の丸つけをしている上田一郎。

全問正解!成績は順調に伸びているようだ。

子供を救うことに喜びを感じているのだった。

 

『真昼の月がまぶしい!』

と喜んでいると、大勢の子供がただで勉強教えてくれる、とあてにしていて、慌ててしまう。

 

 

『後戻りはできない、大いなる責任』という言葉を、祖父・大島吾郎の原稿から拾い上げて、合点する一郎。

 

しかし、塾黎明期当時の吾郎は、塾に対し「確かな覚悟と大いなる責任

を感じているというよりも…。

 

家庭という“宝物”を守りたかったのだった。

 

八千代塾、始まる

昭和39年、高度経済成長期。

世間の塾への関心は高まっていて、八千代塾は大盛況だ。

 

蕗子はまだ吾郎を“父”とは呼んではくれない。

 

『消しゴムはお呼びではない』と、消さずに間違ったところを確認していくのが吾郎流だ。

 

一方「塾は悪徳商売という雑誌の記事を、心配して吾郎にこっそり見せる母親・頼子。

慌てて2人で雑誌を千明から隠そうとするが、失敗してしまう。

 

批判されているのに『宣伝効果がある』と強気に出る千明。

『負けない、負けるもんですか』と気合を入れ直しているのだった。

 

 

ある日、バットを持って塾に乗り込んでくる男!

 

『悪徳商売か』と吠える男に、手近な大根で立ち向かおうとする吾郎だったが…。

 

実は入塾希望者・タケルの親なのだった。

 

「誰もが80点を取れるような問題作り」と聞いて、一人ひとりに手作りの問題ということに感心する、タケルの父。

 

オリンピック景気に乗っかった、建築業の男だ。

 

…と、そんな話を、夕食の席でニコニコしながら聞いている、もじゃもじゃの男がいた。

勝見塾の塾長さんだ。

 

千明は現在の経営状況を心配して、塾の合併を目指していたのだ。

しかし、承知したくない吾郎。

 

その裏で、娘・蕗子は、塾をきっかけにしたいじめに耐えていたのだった。

 

しかし食卓だけは笑顔で囲もうとみんなが努力している。

吾郎の希望

吾郎が勝見塾を覗いてみると、ボロ家に楽しい雰囲気で、生徒たちにも活気があり、吾郎はついつい長居をしてしまう。

 

証券会社の社員だった勝見は、自分が入院した時、お金より大切なものはなんだろう、と考え、教育に携わりたいと考えたとのこと。

 

『自分がマッチになったようだ』という気持ちを共感した吾郎。

 

そのころ母親・頼子は、吾郎をないがしろにしている千明に意見していた。

 

近頃では吾郎の授業の方が、千明より人気が出ている時もあるのだ。

 

いい気持ちに酔っ払って帰ってきた吾郎を、千明は嬉しそうに出迎える。

 

吾郎は勝見塾の歌を歌い、かなり共感している様子なのに『合併はないな』という。

また飲みに行く約束をしたが合併はしたくない、とのこと。

 

『いやだもん』と子供のように言い、理由はうまく説明してくれない吾郎に、声を荒らげてしまう千明。

 

吾郎は、昔、商売をやっている人が、手広くやろうとして、挙句に母親もいない高校生の息子を置いて夜逃げした、という話をする。

吾郎自身のことだ。

 

『このままでいい、この目の届く、手の届く小さな塾で十分幸せなんだ』との話に、胸を打たれる千明。

 

その時母親・頼子が『紀子がいない!』と走り込んでくる。

 

家出した蕗子

家出を疑い、神社まで探しまわる夫婦。

千明は合併話に夢中で、騒がしかったことを反省する。

 

ただ、千明は合併したら自分の仕事とは勝見先生に任せ、一線を引退しようと考えていたのだ。

『えっ』と驚く吾郎。

 

教師の才能がないことを感じていた、私は大島吾郎に夢を託した

 

塾の裏方の仕事をすることにする

そして家族と過ごす時間を作る

夫婦で過ごす時間を大切にする、

 

 

そんなと気持ちを吾郎にぶつける千明。千明も、家族の幸せを守りたかったのだ。

 

 

母が立ち去った後『油断禁物!』と神社から声をかける蕗子。

吾郎と帰宅し、ホットミルクを飲みながら、すぐに勝手なこと言い出すからと母親・頼子のことを批評する。

 

『私は、お父さんについていく!』という蕗子。

“お父さん”という呼び方に、密かに喜ぶ吾郎。

 

しかし千明はいじめの証拠を見つけて、憤っていた。

 

男の子たち“ジュク子”と落書きされたノートを前に、向き合う3人の家族。

 

千明は『悪徳商売の“徳”もかけないような子に負けちゃダメ』と、特殊な励まし方をする。

 

塾の何が悪いのと憤る千明

気づいてあげられなくて申し分けなかったという吾郎。

 

しかし、千明は担任の先生も塾を敵視している、という。

 

『小さな塾は足元を見られても仕方がない』と言われ、

 

蕗子は『もうどうでもいい、そのかわり…』と言って、遊園地に行くことをお願いするのだった。

普通の家族

遊園地に行き、海で遊び、普通の家族のお出かけを満喫する3人。

 

私お父さんの助手になろう、と決心する蕗子。

『八千代塾は私に任せて!』というのだった。

 

 

帰宅すると、塾の前でタケルが父親と待っていた。

塾を辞めたいとの話だ。

 

オリンピックが終わったら仕事が減り、月謝が払えなくなるとのこと。

『面白かった、ここが好きだった』と嘆くタケル。

 

最後のテストは85点だった。

 

『よくがんばった、テレビは惜しかったな』と励ます父親。

 

そんな父親に、月謝がいくらだった続けられますか、と切り出す吾郎。

 

合併の話を持ち出し、生徒数が増えれば1人頭の月謝も安くなる、そうなったら算数だけでも続けさせてあげれば、というのだった。

 

『将来、タケルくんがお父さんにテレビを買ってあげて』との話に『はい!』とイイ返事をするタケル。

 

その頃、蕗子は遊園地で買ってもらったキーホルダーをとても大事にしているのだった。

 

八千代進塾に発展

12年後、昭和51年。

長女蕗子は21歳大学生、合併した八千代進塾は一軒家に成長。していた

 

 

蕗子は妹・蘭を探しまわり、おばあちゃんこと事務局長のもとに隠れていたのを発見。

 

なんと蘭は学校から抜け出し、おばあちゃんの足元に隠れていたのだった。

 

パーマをかけ、校則に違反して革命家を気取っている。

三女はひっくり返って、テレビを見ながらみかんを食べている、そんな大島3人娘だ。

 

 

塾長なのに、新規教師の採用は千明に任せている吾郎。

千明の見る目を信じているという。

 

しかし、船橋に2校目を作ることについては、いまいち意見がまとまっていないようだ。

何しろ吾郎は何も知らず、街中のうわさで初めて知ったというのだ。

 

 

蕗子は恋人と待ち合わせだ。

 

どうやら何か、親に話しそびれている様子。

まずは吾郎におでん屋で打ち明ける蕗子。

 

『私、春から公立中学校の教員になります!』と宣言する。

おでんを吹き出してしまう吾郎だった。

 

 

千明は、蕗子が塾を継いでくれることをあてにして2校目を計画しているのだ。

母親・頼子にも『少し休んで』などと言っている。

 

 

千明には『言えない』と悩む2人。

 

『学校は太陽、塾は月』との理念の千明に対し、逃げたい気持ちで、『家を出たい、泉さんと暮らす』と言い出す蕗子。

 

吾郎は教員の話よりも“泉さん”に反応してしまう。

泉は塾のアルバイトだったが、文部省に就職が決まった人だ。

 

これもまた、千明に『言えない』内容だ。

『お父さんにだけは伝えたかった、お母さんには言わなくていいよ』と蕗子は言うものの…。

話を聞かない千明の苦悩

結局父娘2人で、千明に打ち明けることにする。

 

驚き『今は八千代進塾にとって大事な時期』と言って話を逸してしまう千明。

 

話を続けたい吾郎と蕗子を『邪魔もの』呼ばわりしてしまう。

蕗子が怒りだす。

 

塾をさらに拡大すること、吾郎をないがしろにしていることなどの不満が飛び出す。

『いいのいいの』となだめる吾郎だった。

 

そうはいっても寂しそうな千明は、蕗子が大切にしているメリーゴーランドのキーホルダーを見つめる。

 

蕗子は子供時代に吾郎に聞いたことを話す。

『お母さんは可愛げない』と蕗子が言ったときの話だ。

 

 

『そんなことないよ、お母さんはすごく可愛い人なんだ』と楽しそうに話す吾郎。

 

トイレに駆け込もうとしているときの表情

ガリ版で手を真っ黒にしていること

塾のためにがむしゃらに生きていること

 

そんなことを、かわいいと思っているのだった。

 

 

『お父さんはいつもお母さんを見てた、お母さんはどこを見てるの?!』と、投げかける蕗子。

 

涙を流す千明。

通りかかった勝見にも、励ましようがない。

 

 

吾郎を探しに行く千明。

 

その頃、吾郎は古本屋の美人店員に、スホムリンスキー著「教育の仕事」という本を勧められていた。

 

『私、この人の考え方が好き』という発言に、少々たじたじとなり、ついニヤけてしまう吾郎。

 

その様子に、話しかけることをためらってしまう千明。

大きなため息をつくのだった。

 

 

--- 以上、みかづき 2話のネタバレでした~! ---

 

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みかづきの動画!2話の感想まとめ

 

みかづき 2話の感想は、第1回とは違い、話が一気に昭和51年まで進んでいったので、結構目まぐるしく、ちょっと残念でした。

そのかわり、現代パートが冒頭にしかなくて、頭が混乱しないようになっていたのは良かったです。

最後には本屋の色っぽい店員・一枝まで登場してしまいました。まだ第2回なのに、早くも不穏な雰囲気、と少し残念な気持ちです。

 

蕗子の子供時代の大島一家の食卓は、仕事を忘れて「ご飯を笑顔でという暗黙の了解が成り立っている場所なのかな、と思いました。

大人たちは頼子に促されて仕ことを忘れて笑顔、蕗子もいじめをしばし忘れ、笑顔を作る努力をしていました。

職場と家庭が一体化している大島家の、一家だんらんの秘訣なのだな、と感じました。

 

お出かけのシーンで、親子3人で楽しんでいる、しりとりも面白かったです。

千明は難しい教育関係の言葉ばかり、吾郎は「苦し紛れなど、微妙なネタばかりで、キャラクターがはっきり出ているなぁと感心してしまいました。

 

大人になった蕗子が一転して母親を批判し、千明の宿敵ともいえる文部省に勤める男性と結婚し、教員になると決めた話には、ちょっと千明が気の毒になりました。

千明がどういうつもりで前へ前へと進んでいったのかということを、母親・頼子だけが理解している、ということでしょうか。

来週はその頼子が倒れてしまう様子、扇のかなめのような頼子の不在に、家族は空中分解してしまうのかな、と心配です。

 

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みかづきの動画!2話のあらすじを最後に

 

ドラマ『みかづき』2話のあらすじを簡単に紹介します~!

昭和39年。吾郎(高橋一生)と千明(永作博美)が始めた塾の経営は軌道に乗る一方、

塾批判も広がり始め、長女・蕗子(鎌田英怜奈)がいじめにあう。

 

そんな中、大手塾の進出に危機感を抱く千明は、生き残りのため個人塾同士の合併による経営拡大を目指していた。

 

合併相手の勝見(勝矢)と意気投合した吾郎だが、塾経営拡大には反対だと千明に告げ、ふたりの考えの違いも明らかになる。

 

そこに蕗子が姿を消すという事件が起き―。

みかづき 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

◆みかづき “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

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※本ページの情報は2019年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。