イノセンス冤罪弁護士の動画!9話も無料見逃しフル視聴する方法

最終章に突入!ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の9話が放送されましたね!

 

このイノセンス冤罪弁護士の9話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

なのでこのページでは安心して、イノセンス冤罪弁護士 9話の動画を “見逃し視聴できるおススメの方法” やネタバレを紹介しています↓

 

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イノセンス冤罪弁護士の動画!9話の予告を紹介

ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』9話の動画予告はこんな感じに!

イノセンス冤罪弁護士の動画!9話を無料でフル見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『イノセンス冤罪弁護士』9話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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イノセンス冤罪弁護士の動画!9話の予想

 

20代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の予想は、秋保の妹が殺された事件と似ている犯行が行われてしまうのがとても気になります。

犯行を疑われている富士田に対して違和感を覚えながらも弁護を引き受けることにした拓はすごいとおもいました。

犯人がやっていないと言えば信じてこれまで無実を証明するために動いてきた拓ですが、今回は富士田がやったのにやっていないと嘘を付いているのではと思います。

富士田がもし、本当に秋保の妹を殺した真犯人であれば、きっとその事実を拓が見つけて富士田に罪を償わせるのではないかと予想しています。

富士田が秋保の妹を殺したのか、その真相が気になります。

 

20代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の予想は、最終回では、11年前の秋保教授の妹さんが殺された事件と酷似した事件が起きます。

その被疑者を黒川が弁護することになるのですが、今回の事件を調べるなかで、11年前の事件の真相も明らかになっていくのではないでしょうか!?

秋保教授の妹さんを殺したのは誰なのか、その手口はなんなのか、どこに解決のヒントが隠されているのか、期待しながら観たいと思います。

そして、自殺してしまった黒川先生の幼馴染が戻ってくることはないですが、名誉を回復してあげてほしいですし、

秋保教授も黒川先生も納得のいく結果が得られるといいなと思います。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の予想は、今まで少しずつ明かされてきた黒川弁護士の過去の事。

親友が何故死ななければならなかったのか。冤罪をそもそも追いかけるようになった真実が分かるのかなと。

今まで検察に対抗して冤罪と戦い続けてきたのも、実証実験をできていたのも被害者兄である秋保先生の協力があってこそ。

今回その秋保先生と真正面から向き合い事件の真実を先生の力なしで実証するのかなと思う??犯人を見つけたい同じ思いの二人だが、

被害者の兄である秋保先生と加害者と思われる側の親友である黒川弁護士の二人の思いがぶつかり合い事件の真相に迫っていく,近づくのではないかとおもう。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の予想は、最終回なので、主人公の先輩のの妹の事件と似てるのかなと楽しみです。

主人公の先輩の妹に何があったのかやっとわかるんだなとワクワクします。

予告で11年前と酷似した事件が起きるとあったので、犯人はまだ捕まってなくて、動き出したのかなと。

先輩の妹は何故殺されたのかが分かるんじゃないかなと思います。主人公と主人公の先輩との関係がやっとわかるのかなと思ってます。

主人公がしっかり解決して先輩に真実を教えて欲しいです。主人公と父親の確執にもしっかり解決してほしいなと思ってます。

弁護士と検事なので、真逆の2人ですが。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の予想は、今回の予告は、11年前の事件と酷似した殺人事件が起こるようなのですが、

しかも二人の別れとあり、おそらく主人公または、近しい身近な人の誰かが関係してくるのかなと思いました。

誰と別れることになるのか全く想像がつきません。次週も何かと繋がりがあるないようかと思うので見逃せません。

このドラマはどことなく切ないところもあり、かと思えば、スッキリする事件もあったりと

毎回雰囲気の違ったドラマでもあるように感じるので、次回はどうなるのか今から楽しみです。

個人的には今回が冤罪ではあったものの悲しさの残る内容だったので明るさが際立つ内容だと嬉しいです。

 

20代 男性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の予想は、9話は最終章となり、秋保の妹が殺害された類似事件が起こります。

次回予告で流れた黒川と秋保の対立が気になるところです。

またこれまで写真でのみ登場し、秋保によって顔を黒く塗りつぶされた犯人が誰なのかが明らかになってくるのも見所なのではないでしょうか。

予告では犯人は留置場で首を吊っているシーンが流れショッキングなものとなっていました。

犯人もまた冤罪によって巻き込まれた被害者だったのではないでしょうか。

物語も佳境となり、視聴者には不仲であることのみが判明している検事の黒川の父との対決も残り2回で描かれてきそうです。

 

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イノセンス冤罪弁護士の動画!9話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の見どころは、第8話では、和倉先生が黒川先生と同じ方向を向いて捜査していたので、

すっかり良いチームとなった2人が絶妙なコンビネーションで難解な事件を解決に導いてくれることを期待しています!

ご飯を食べるのを忘れたり、書類が山積みにされていたり、書類が雪崩を起こしたりといった

黒川先生の特徴が和倉先生にも現れて、いつの間にか同志のようになっていくのが見たいです!

また、11年前の事件が解決することで、黒川先生の抱えている暗いものがなくなってくれるといいなと思います。

最終回で全てスッキリさせて、晴れやかな気持ちで終えられることを期待しています!

 

20代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の見どころは、拓は富士田の弁護を引き受けることになるのですが、

富士田が更なる事件の犯人としてまた捕まってしまうのはすごく驚きました。

富士田は連続殺人事件の犯人なのか、すごく気になるところになっています。

秋保の妹を殺した殺害方法と似ていることから、拓が富士田を疑い、その真相を探るのではないかと思いました。

富士田が本当に秋保の妹を殺した犯人だとすれば、拓がずっと追い求めてきた犯人が目の前に現れるとすると、

罪を償わせるチャンスなので、拓が頑張って証拠を見つけて富士田の罪を暴いてほしいと感じました。

富士田は黒なのか、白なのか、注目しながら見ていきたいです。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の見どころは、黒川先生の抜けているようで、芯をもった事件への真実を見つける思いが見所だと思います。

本当は面倒で誰も手を上げたがらない事件を、自分の信念で事件の根底を覆していく。

和倉先生との絶妙な距離感と、和倉先生がどんどん黒川先生を援護し、協力して事件の真実を追っていく姿がとても楽しみです。

事務所内で最初は反対していた所長も本当は見方なんじゃないかと思える、見守り方が素敵だなと思います。

ドラマに出てくる黒川先生に協力してくれる周りの方、一方反対をして対決している検察側のと掛け合いも非常に楽しみです。

次はどんな風に事件をひっくり返してくれるのかなと毎回楽しみにしています。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の見どころは、主人公の先輩の真相がわかるのかなと思ってドキドキしてます。

最終回なので、しっかりと解決してほしいなと思ってます。今回みたいにモヤモヤした終わり方だけはして欲しくないので。

主人公と先輩の関係も気になります。妹が何故殺されたのか本当に真相が知りたいです。

11年前と酷似した事件とあったので、真犯人をしっかり捕まえてほしいなと思ってます。

何故女性ばかり狙うのか動機が楽しみです。この事件が解決すれば主人公も少し変わるのかなと期待してます。

ただ面白いドラマなので終わって欲しくないなと思ってるので、すこし複雑な気持ちです。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の見どころは、最終回に向けての主に主人公に対する伏せん回収もそうですが、

11年前に誰が関わった事件なのか、また誰かと別れることになってしまうのだろうかと、予告にあったところが気になりました。

今回の予告は、先が読みづらく想像すらできなかったのですが、明るく締め括れなさそうな、

若干悲しさが残ってしまいそうな伏せんを感じて来週が待ち遠しくなりました。

やっと纏まりはじめた事務所なので、このまま誰かが欠けることなく、仲の良さも楽しみの1つとして見れたらと思っています。

事務所のみんなの味のある人たちなだけに、このまま突っ走ってもらえたらと思います。

 

20代 男性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話の見どころは、9話からは最終章となり、これまで伏線として登場してきた

秋保の妹の事件にもスポットがあてられることになります。

これにより当時の事件の詳細、黒川と黒川の父の間に何が起きたのか、黒く塗りつぶされた犯人の顔が明らかにされてくることを楽しみにしています。

正直、これまで写真だけで塗りつぶされた犯人の正体は黒川なのでは?と思っていました。

ギリギリわかる髪型が今の黒川と似てるし…自分の冤罪経験から弁護士となったのかなどと考えてましたが、これでは色々辻褄が合いませんね。

予告では犯人は留置場で首を吊った場面が映され、すでに死亡していることが予想されます。

秋保にとってもこれからの展開は、自分の妹を殺した犯人だと思っていた相手の無実の証明をしなければならない辛い回となりそうですね。

 


◆イノセンス冤罪弁護士 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> イノセンス冤罪弁護士 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

イノセンス冤罪弁護士の動画!9話までの感想

 

20代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話までの感想は、人を殺した疑いをかけられ、

死刑囚になっている式根の免罪を晴らすべく、動き出した拓がとても魅力的でした。

何度も再審を請求したのですが、認めてもらうことができなかった事実を知り、今回は再審が通るのではと期待したのですが、通らなかったところは残念でした。

しかし、式根は事件以来、娘と会うことができていなかったのですが、ずっと父親のことを信じてこれず、

疑って憎んでばかりいた娘が式根の無実を知って二人が再会したシーンはとても見どころで感動しました。

認知症になりかけていた式根も、娘を見てすぐに理解し、二人で泣きながら謝っていたシーンはすごく感動してしまいました。

 

20代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話までの感想は、再審請求が通らなくてすごく残念。

黒川先生が真実を見つけて、真犯人の娘が証言までしてくれたのに、なぜ棄却なのか。全然納得できませんでした。

警察の捜査も明らかにねつ造であることを突きつけたのに、なぜそこに再考の余地はないと判断できるのか、信じられない思いです。

そうやって真実を曲げたことによって、犯人とされた人もその家族も、人生の長い時間を奪われてしまっているという

事実をどう思っているのか、フィクションとはいえ腹立たしい思いでいっぱいです。

いつか警察も裁かれる日がくればいいのにと思わずにはいられませんでした。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話までの感想は、あきらかに犯罪を犯していないのに、不当に捕まってしまった現実にも沢山あり得そうな冤罪内容でした。

容疑者である片岡鶴太郎さんは無実の罪であるにも関わらず警察の強要によって自白を迫られた。

本当は見方であるはずの身内や、近所の人でさえ自白をした後の証言は警察を援護するものへと変わってしまっていた。

人の心理というものは真実では無く目の前にある嘘でも白と言ったら白、黒と言ったら黒そんなふうに簡単に変わってしまうものだと思って悲しくなりました。

それでも黒川弁護士は自分の信念を貫き続けて弁護人の無実を証明するために色んな角度から材料を集め

最後には真実にたどり着いたところ、親子の絆が改めて結ばれたところに感動しました。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話までの感想は、悲しかったです。冤罪だと分かったのに、再審請求が通らなかったのが本当に悔しいなと。

死刑判決で24年刑務所暮らしでガンまで患って、それも冤罪なのに、受け入れて。

あれだけ証拠を出して証人に母親の罪を話させたのに、それでも通らないものなんだと。

これが本当に日本の裁判の姿なら、きっと冤罪が多いんだなと思いました。ドラマだけの話であって欲しいなと思いました。

主人公が変わらず人を助けるために、色々調べ直して、実験してもらってしたのに、こんな結果になったのは、

このドラマでは初めてなので、スッキリ出来なかったです。

 

30代 女性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話までの感想は、毒入りワインにより何名かの命が失われてしまい、捕まって死刑囚となったものの弁護をするのですが、

その毎回思うことですが、すでに犯人として捕まっているものの弁護は、どこまで信じることができるか重苦しい辛いことなのかもしれません。

精神的に大変な職業だと思いました。

そして、死刑囚の娘は父親が信じられず疑い、報道陣から押し掛けられ、友人は去っていき、

近所から白い目で見られとても辛い毎日を何年も送ってきたとのことでした。

結果、通常関係の無さそうな子供が幽霊を見るという話から解決の糸口が見つかり犯人は別の人だったということでしたが、

冤罪で捕まっていた死刑囚とその娘は取り返しのつかないくらいの年数を辛い目に遭い本当に悲しいお話でした。

 

20代 男性 :

イノセンス冤罪弁護士の動画 9話までの感想は、第8話は死刑囚の冤罪弁護の回でした。

数十年前に起きた事件の再審請求のため、証拠を集めていた黒川たちは新たな証拠と真犯人の存在に辿り着きます。

しかし結末は証拠不十分となり再審請求は棄却され、死刑囚の状況を変えることができませんでした。

結果としてはすっきりしたものではありませんでしたが、ドラマならではの主人公に有利な展開で終わるのではなく、

現実にスポットをあてた冤罪弁護の難しさを描いた良い回だったのではないでしょうか。

死刑の執行が迫る囚人の精神状態、死刑囚の家族の置かれた状況、真犯人の家族の背負った罪を丁寧に描いたと思います。

また秋保のセリフからも犯罪被害者遺族の心境が伝わってきました。

 

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イノセンス冤罪弁護士の動画!9話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『イノセンス冤罪弁護士』9話のネタバレになります!

 

浅間大輔の事件

11年前の平成19年12月16日神奈川県にある廃墟で若い女性の他殺体が発見され、所持品から秋保彩花二十歳と判明。

逮捕されたのは彩花と交際中の東央大学2年理工学部浅間大輔だった。

 

逮捕後一貫して容疑を否認していた浅間だったが、大学内のロッカーから出て来た靴と服に被害者の血液反応が出ていた。

 

また廃墟マニアだった浅間のパソコンから現場となった廃墟の写真が出て来たことから、多数の物証、状況証拠により起訴が決定、

横浜地裁の公判において無期懲役の有罪判決が出ていたが、その後起訴することなく
浅間大輔は自らの命を絶った。

 

ノートに「俺は無実です」の言葉を残して。

 

「被害者は当時ストーカー被害に悩まされていたとの情報もありました。

交際相手だった浅間さんを犯人とする司法の判断は果たして本当に正しかったのでしょか?」

 

当時のニュースを凝視する黒川拓。そんな折、河川敷で若い女性の遺体が見つかった。

 

 

お昼時、同じ弁護士事務所で働く和倉楓は食材が余ったからお弁当を1つ余分に作ったと
黒川に手渡し事務所のみんなで一緒にお昼を食べようと提案するも、

 

黒川は1人で勉強したいと部屋に入ってしまう。

 

前回黒川が携わった案件が再審請求棄却となったことが堪えているようだった。

 

過去の事件を再検証することがいかに大変かそれを思い知らされた黒川だったが、11年前の事件の死後再審をすることを考えているようだ。

 

だが、それは再審請求よりもハードルが高いものだった。

 

11年前の事件との関連性

そんな時、有馬聡子が黒川に会いに事務所を訪れる。

 

大田区の河川敷で起きた殺人事件、若い女性が他殺体で発見された事件の被疑者は被害者をストーカーしていて犯行を認めており、既に起訴されていると有馬は伝える。

 

が、他殺体についていた喉の傷が11年前の被害者秋保彩花の喉の傷と似ていないかと有馬は他殺体の傷の写真を見せる。

 

黒川が2枚の写真を照らし合わせるとその傷は酷似していた。

 

事件発生は平成31年2月6日午前1時頃

 

大田区にある多摩川の高架下で都内の美術大学生花巻京香21歳刺殺された状態で発見される。

 

 

被害者は何者かからストーカー被害にあっていると数回に渡って警察に相談し捜査の結果、被害者宅近くの車両部品工場に勤務する富士田順平33歳が被疑者として浮上、

 

富士田宅で花巻京香の学生証がそして車両部品工場ゴミ置き場で血液が付着したスケッチブックが発見された。

 

警察署で富士田に接見する、黒川と和倉。

「僕はやっていません。」と富士田。「犯行を自白したと伺いましたけど?」と和倉。

 

取り調べの時に刑事にさんざん責められれ仕方なく自白したと答える富士田。

 

彼女に対してのはストーカー行為というより公園でスケッチをしている姿に一目ぼれして
しまい、それから写真を撮ったり見守っていただけだと主張する。

 

彼女の学生証は公園で拾ったが声をかける勇気がなくそのままに、スケッチブックについては身に覚えがないと訴える。

 

富士田は茨城県出身だが11年前には既に神奈川県に住んでいたことに注目した黒川は、

 

11年前に起きた女子大学生(秋保彩花)の事件と今回の事件が類似していることがいくつかあると富士田に話す。

 

 

そして「富士田さん、11年前平成19年12月15日あなたはどこで何をしていましたか?」と投げかけるのだった。

 

富士田は激高するも黒川は真剣な表情で「とても重要なことなんです」と訴え「覚えているわけないじゃないですか、そんな昔のこと。

 

僕は11年前だって今だって人を殺したりなんてしてません!」と強い口調で答える富士田を見る黒川の表情は暗くどこかガッカリしているようだった。

 

そして、私選弁護人として弁護をさせてほしい、自分自身がこの事件を徹底的に調べて戦いたいと告げるのだった。

 

11年前の事件と関係あるのか調べてみないと分からない、今のところ4つの可能性があると黒川は言う。

秋保恭一郎の見解。

1つ目は単なる偶然。

2つ目は模倣犯。

3つ目は富士田が11年前の事件と今回の事件に関わっている

4つ目は別に真犯人がいる。

 

11年前と今回の事件の犯人が同一犯として11年もブランクがある理由がないと秋保は語る。有馬はこの事件を黒川が担当することになったと告げる。

 

 

秋保は妹彩花と浅間大輔が写った写真を見ながら、楽しく過ごした頃に思いを馳せる。

そんな時、黒川の父である黒川真から電話が入り、会って話がしたいと告げられる。

 

 

黒川、和倉、城崎穂香はSNSにアップしていた富士田が撮った写真の河川敷に来ていた。

 

そこは遺体発見現場となった河川敷だった。

 

が、黒川は富士田がもし犯人ならわざわざ怪しまれるような写真をSNSにアップしたりしないだろうと、警察が強引に起訴に持ち込んだ可能性があると和倉と話した。

 

そして11年前も同じように、以前浅間が訪れていた廃墟の写真が犯行現場の下見に行ったと判断されたと語った。黒川は1人で考えたいと現場に残る。

 

母の心配・父の思惑

黒川の母、麗が事務所にやって来る。

ハイテンションで話しまくり事務所中を賑やかにしていたが、相手をしていた湯布院先生らはお疲れのご様子。和倉が麗の相手を任されてしまう。

 

麗が黒川の部屋を見たいと和倉が案内する。

 

そこで、麗は東央大学生殺人事件と書かれたファイルを見つけて、「11年前の大ちゃんの事件…」と。

 

この事件が今の黒川の生き方を決め、そして父親との関係も、と。黒川は元々は父親と同じ検察官になろうと思っていた。

 

立場は違うけどあの2人が仕事に込めてる思いはきっと同じだから、と語るのだった。

 

秋保は、黒川次長検事と指宿林太郎と会っていた。

 

まだ表には出ていない極秘情報である検察庁直轄科学捜査機関について、警察のずさんな捜査を解決するために黒川次長検事が設立したものだと、

 

その主要メンバーとして参加してほしいと頼まれる。

 

秋保は黒川真に、黒川拓がこれまで逆転無罪を勝ち取れたのはあなたの協力の結果だ、と、

 

そしてあなたと私の息子が抱いている思いは必ずしも同じではない、と言い当てられる。

 

事務所に来ていた黒川の母麗が帰る。黒川に会わなくていいのか尋ねる和倉に麗は、

 

「これからも拓のことよろしくね。あの子が苦しんでる時支えてあげて下さい。よろしくね。」と和倉の手を握りながら話す。

2人の距離が縮まる

黒川が帰社する。

話を聞こうと黒川が帰ってくるのを待っていた和倉。

 

黒川はまだまとまっていないと話すことを一旦は拒むが、話せばすっきりするかもしれない、苦しい時の支えになるかは分からないけど一緒に苦しむことはできると諭す。

 

黒川は浅間先輩が無実だと信じている、でもそれは弁護士としてはダメだと、浅間先輩が本当に無実かどうかは分からない、

 

でも本当に無実なら自殺なんてしないで生きていてほしかったと苦しい胸の内を吐露する。

 

今はまず起きている事件に向き合い、もし富士田が冤罪なら真犯人は別にいてその人が11年前の事件の犯人かもしれない、そうなら浅間の冤罪も晴らせるかもしれないと励ます和倉。

 

黒川の顔が柔らかくなり、ほっとしたような表情になった。そして和倉が黒川の前を通り過ぎようとした瞬間、思わず黒川は和倉の腕を掴んでしまう。

 

「なんですか?」と戸惑う和倉。黒川も「いや…」とぎこちなく腕を離す。

 

気まずい雰囲気のなか、電話が鳴る。それは、有馬からだった。

 

茨城で2人目の遺体が見つかったということだった。

 

ニュースで遺体は山代奈々、2人目の殺人容疑で富士田は再逮捕されてしまう。

山代奈々が殺害された頃、富士田は茨城に両親の墓参りのため帰省していた。SNSでそれを発信したことが逮捕の決め手になったようだ。

 

だが富士田は容疑を否認している。富士田と接見した黒川と和倉。

 

富士田は山代奈々と面識はないと告げる。取り調べがきつく毎日刑事に責められ疲れ切っている様子だ。黒川は諦めないよう富士田を励ます。

 

最後の実験

山代奈々と接点がないことを調べるために黒川と和倉、そして石和は茨城に向かう。

悪魔の証明、それは接点がないことを証明するのは基本的には不可能であるということ。

 

現場に行けば何か気が付くことがあるかもしれないと向かう3人。

現場近くにレモン畑があるため、レモン農家へ話を聞きにいく。

 

そこで、この辺りは特別で夜でもあまり寒くならないからレモンができるという興味深い話を聞く。

 

そしていつものように秋保先生協力のもと実験が始まる。

 

大きなバルーンを空にあげ、気温を測る。高度50メートルでマイナス1℃だが、遺体発見現場である高度300メートル付近では5℃高くなることが分かった。

 

それは斜面温暖帯という自然現象だった。そして遺体が遺棄された時期もこの状況が起こりうる気象条件が揃っていた。

 

この斜面温暖帯による遺体の腐敗と警察の司法解剖の結果を照らし合わせると死亡推定日に大幅なずれが生じる。

 

山代奈々が死亡した日は警察に推定されている日より1週間ほど遅れている可能性がある。

警察が出した山代奈々の死亡推定日は2月4日。花巻京香は2月6日。

2月8日。富士田逮捕。

もし1週間遅くずれていたら山代奈々の死亡推定日は2月11日になる。

それだと既に富士田は逮捕されているので犯行は行えないことが証明される。

 

「検証は以上だ。この山の環境のみに関してだけだけどな。」と秋保。

 

いつもとは違う様子の秋保に違和感を感じ、後を追いかける黒川。

 

そこで科学者である秋保と弁護士である黒川との間にある思いの違いを聞かされるのであった。

 

そして、秋保は黒川の父の誘いで検察庁直轄科学捜査機関に入るよう打診されたと黒川に告げる。

 

驚きを隠せない黒川にさらに妹彩花に対する思いを涙ながらにぶつける。

 

理不尽な形で殺された彩花の遺体と対面し彩花の頬をなでようと触った時、遺体の冷たさを感じもう笑うことのできない妹を思い、悲しみにくれた。

 

「俺たち家族がどれだけ苦しんだか分かるか?どれだけ彩花を殺した犯人を憎んだか!」

「犯人が浅間さんだとは…」と黒川。

 

「だったら誰が殺した?今すぐ犯人を見つけてそいつがやったということを立証してみろ!捜査はずさん、科学的検証は不十分。だから俺たちは不満を抱いて来た。

 

だが、お前と俺は決定的に違う。おまえは浅間大輔が無実だと信じてる。

 

俺は、俺たち家族は浅間が犯人だという結末でかまわない、真相なんかより目の前にある答えの方が苦しまずにすむ。」

 

激高する秋保は科学者として失格だな、幻滅してくれてかまわない、と言い残し去っていった。

 

裁判所 弁護側証人にて。

山代奈々の知人那須亜里沙が出廷。

2月10日に会い、奈々が今度まとまったお金が入ると言っていたから何かやばいことをしてるのかもと思ったと証言する。

 

警察の死亡推定日である2月4日以降も山代奈々は生存していたと証人の証言からも証明されたと黒川。

検察側反対尋問にて。

 

指宿より、奈々の友人亜里沙は援助交際などで複数の補導歴があるため、虚偽の証言をしている可能性があると指摘される。

 

そして、遺体の死亡推定日のずれはただの仮説に過ぎないと反論されてしまう。

 

その上、11年前に起きた神奈川での殺人事件と本件を結びつけようとしていると言われてしまう。

 

裁判所を出るとそこにいたのは秋保だった。

 

秋保はまっすぐに黒川の横を通り過ぎると黒川の父、黒川真と一緒に裁判所に入って行くのだった。

 

保駿堂法律事務所にてマスコミにより、11年前の事件が取り上げられそれにより事務所が巻き込まれるのは勘弁だと所長の別府長治はいう。

 

別府にとってもこの事件は関わりたくないものらしい。

謎の男

ベンチに座りお酒を飲む2人。

富士田の裁判はまだ終わってないから明日から立て直そうと励ます和倉。

 

1人にしてほしいという黒川を残し、家へ帰ろうと歩き出す和倉。

そこに有馬から電話が入り、黒川に大至急伝えてほしいことがあるという。

 

黒川を探しに元いたベンチに戻るもそこに黒川の姿はない。

 

階段を降り黒川を見つけると同時に、真っ黒の服を着てナイフを持った怪しげな男が黒川に近づいていくのに気づく。

 

黒川の名前を呼びながら咄嗟に黒川をかばい、和倉は刺されてしまう…

 

 

--- 以上、イノセンス冤罪弁護士 9話のネタバレでした~! ---

 

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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

イノセンス冤罪弁護士の動画!9話の感想まとめ

 

イノセンス冤罪弁護士 9話の感想は、黒川先生の11年前の事件に対する後悔が凄く、

 

いつもならクライアントの立場になって物事を考えられるのに11年前の事件が絡んでいるかもしれないとなるとびっくりする位冷静になれなくて、

 

そんな黒川先生を支え励ましている和倉先生は最初の頃と全然違うなぁ、変わったなぁと思いました。

 

和倉先生も黒川先生のまっすぐな所やとことん追求する姿に段々惹かれていっているのではないでしょうか。

11年前の事件の真相を解明するためには和倉先生や秋保先生の協力は必要不可欠で、でも秋保先生の真相よりも浅間大輔が犯人でかまわないという気持ちは分かるような気がします。

 

妹を殺された悔しくて悲しい気持ちは、どうやったって晴れることはない、それは犯人が誰であろうと同じだと。

いるか分からない真犯人を追いかけるよりも、警察が捕まえた容疑者が犯人でいい、それでももう妹は戻ってくることはないからと思うのではないでしょうか。

黒川先生は浅間大輔を犯人じゃないと信じていて、秋保先生は犯人は浅間大輔でいいと思っています。

その2人の思いのズレが次回の最終回でどうなるのか気になります。

そして黒川先生のお父さんの狙いは何なのか?そこもとても気になります。秋保先生の学者としての能力だけが目的ではないような気がします。

恐らく黒川先生が絡んでくるのだと思いますが、お父さん怖そうなのでどうなるのか?ドキドキです。

 

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イノセンス冤罪弁護士の動画!9話のあらすじを最後に

 

ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』9話のあらすじを簡単に紹介します~!

11年前、秋保あきう(藤木直人)の妹を殺したとされ獄中で自殺した幼馴染・浅間あさま大輔だいすけ(鈴之助)の無実を信じる拓たく(坂口健太郎)は、

過去の事件を再検証することの難しさを前に塞ぎ込んでいた。

 

そんな中、都内で美大生が殺された事件について聡子さとこ(市川実日子)が気になる情報を寄せる。

 

被害者の首の刺し傷が11年前の事件と同じ特徴的な形状をしているというのだ。

 

拓と楓かえで(川口春奈)は、被害者にストーカー行為をしていたため殺害を疑われている被疑者・富士田ふじた順平じゅんぺい(坂本真)に接見。

 

拓は11年前の事件と富士田との関係を疑いつつも、殺害を否認する富士田の弁護を決意。

 

楓、穂香ほのか(趣里)と共に調査を始めるが、富士田が犯行を疑われるような内容をわざわざSNSに上げていることに違和感を覚える。

 

そんな中、楓は事務所を訪れた拓の母・麗れい(榊原郁恵)から、拓が苦しんでいる時には支えてほしいと頼まれる。

 

一方秋保は、真しん(草刈正雄)から検察庁直轄の科学捜査機関の主要メンバーになってほしいと打診を受けていた。

 

被害者遺族として拓の冤罪弁護に複雑な思いを抱きつつも協力してきた秋保の心は揺れる。

 

その夜、浅間の無実を信じたい思いと、調べなければ分からないという理性の間で苦しむ拓を見た楓は、今までもそうやってきたのだからそれでいいと励ます。

 

楓の言葉に救われる拓だが、その時、聡子から新たな遺体が見つかり富士田が再逮捕されたという情報が入る!

 

事件が連続殺人として脚光を浴びる中、11年前の事件と拓との関係も掘り起こされ、拓は窮地に立たされる!

イノセンス冤罪弁護士 公式サイト引用

 

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