ひよっこ13話の感想・ネタバレを紹介します!
4月17日放送のひよっこ13話は前回の最後、東京から帰った美代子とみね子が顔を合わせるシーンから始まります。
東京では、どこを探しても実を見つけることができませんでした。すずふり亭の店主・鈴子と省吾は駅で始発を待つ美代子をは励ますため
夜食までもって来てくれました。どんだけいい親子なんだ!と、思わされる人の良さっぷりを見せてくれていましたねw
ひよっこ 13話のあらすじはこんな感じ!
東京から戻った美代子はついに、実が行方不明になったことをみね子に打ち明けます。
不安が現実になってしまったみん子は動揺するのですが、自分が大人だったら一緒に東京に行って上げれたのに。と、たまらない子持ちになるのですが
実のことを信じて待つという美代子とともに、正月には帰ってくるといって出ていった実の言葉を信じることにします。
ですがやはり不安なみね子は、翌日、いつもより元気に振る舞ってしまい、時子と三男に事情を話すことになります。
そんなみね子の気持ちを想い、三男は聖火リレーをやめようかときくのですが…
ひよっこ 13話のあらすじは、こんな感じになっています!
ひよっこ 13話のネタバレ!
ひよっこ 13話のネタバレになります!
実が行方不明になり、美代子はみね子に嘘をついて東京に行くが、見つけることはできなかった。
東京から帰った美代子にみね子が声をかける。顔を合わせた二人。
美代子は、茂から、自分が嘘をついて東京に行ったことに、みね子が気付いていることを知らされている。
美代子はみね子に本当のことを話し始める。
美代子『心配かけたね。嘘ついて酷いお母ちゃんだね。みね子、落ち着いて聞くんだよ。おかあちゃんは東京さ行ってきた…』
実に送った手紙が宛先不明で戻ってきたため心配になり、実の宿泊先や働いていた会社に行ってきたこと。
しかしに実には会うことができず東京の警察署に、捜索願をだしたこと、東京であったことすべてをみね子に話す。
美代子『行方がさっぱりわからない、生きているのかどうかもわからない…』
つい、言い過ぎたことを謝る美代子に、みね子は
みね子『お母ちゃん、一人でいったの?東京。怖かった?一人で怖かったんでしょう。心細かったんじゃねえの?私がもっと大人だったら、一緒に行って上げれたのに』
母のことを気使うみよ子を美代子が抱きしめ『お父ちゃんのこと、信じてまってようと思う』という美代子。
みね子も『わかったよ、お母ちゃん、話してくれてありがとう。』と、正月には帰ってくると言って出て行った実のことを、信じて待とうと、励まし合う二人。
次の日、いつもより元気な笑顔で時子に手を振るみね子『おはよう!気持ちのいい朝だね!』
バスの中では、次郎と元気に歌うみね子。そんな明るすぎて不自然なみね子をみて、時子と三男に問い詰められる。
実がいなくなったことを話し、心配する時子と三男に
『明るくしてないとさ、おかしくなりそうだから。大丈夫じゃないけど、大丈夫にするしかないんだ…』と強がるみね子
その頃、畑を耕す美代子のもとに、時子の母・君子が手伝いにやってくる、が、美代子は泣いてしまう。
学校では、三男がみね子のことを気使い、聖火リレーを辞めようかといってくる。
みね子は『やだよ!だからこそ私はやりたいよ!谷田部家も明るくなるしさ、その方が…』と家族のためにも聖火リレーの計画を続けるという。
そんなみね子をみて、三男も時子もやる気を取り戻す。時子は新聞社や、テレビ局に手紙を送ってはどうかと提案し盛り上がる。
二人に励まされ、泣きそうになるみね子。
夕方。家に帰り、茂に元気に話かけるみね子だが、本当は寂しさを紛らわすから元気だった。
夜になり、みち子・進と、テレビで放送されている『ひょっこりひょうたん島』の歌を元気に歌うみね子。
みね子の声『お父さんお元気ですか?元気でいるとみね子は信じています。留守中のことはみね子にお任せください。』
聖火リレーの計画は少しずつ進んでいく・・・。
以上、ひよっこ 13話のネタバレでした!
ひよっこ 13話の感想!
ひよっこ 13話の感想は、東京から帰った美代子がみね子にすべてを話すところが印象的でしたね!
心配をかけまいと嘘をついて東京にいった美代子ですが、みね子は気付いてしまい、逆に心配をかけてしまったこと。
家族に心配をかけてまで東京に行ったのに、実を見つけることができなかったこと。
そんな美代子の気持ちを、みね子もわかっていて、自分ももっと大人だったら一緒に東京に行って上げれたのに、というみね子。
あまりにも美しすぎる親子愛を、朝から見せつけられましたw
また、みね子は悲しそうな顔はみせるのですが、涙は流しません。母のためにも、自分が谷田部家を支えてやろうという気持ちが感じられる回でしたね!
以上、ひよっこ 13話の感想【ネタバレ】でした!