シグナル ドラマの動画!5話を無料でフル見逃し視聴する方法

ドラマ『シグナル』の5話が放送されましたね!

このシグナル 5話の動画は無料で見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 
坂口健太郎と北村一輝の注目ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』を5話目でついに見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 
なのでこのページでは安心してシグナル 5話の動画を無料で見逃し視聴できる方法&ネタバレも紹介しています!

 
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シグナル ドラマの動画!5話の予告を紹介[PR]

『シグナル』5話の動画予告はこんな感じに!大山の過去に隠された真実が徐々に明らかになっていくようです!

シグナル ドラマの動画!5話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

ではシグナル 5話の動画を、無料で見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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シグナル ドラマの動画!5話の予想は

 

20代 女性 :

シグナルの5話の予想は、ある事件の遺族が、犯人は誤認逮捕だと主張をします。

それをきっかけに再捜査を行い、冤罪逮捕が明らかになり、それが無線で過去に伝わって冤罪を防ぐのかなと思います。

坂口健太郎くんのお兄さんも、過去に冤罪で逮捕され、自殺してしまったのではないかと思います。

今まで良い関係を築けていた、大山刑事と坂口健太郎くんの関係ですが、冤罪事件がきっかけで2人の信頼関係が少し変わってくるのではないかなと予想しています。

お互いに何を信じるべきなのか、迷いながら事件の解決や真相発見に向かってそれぞれが動き、真実が明らかになっていくのではないかと思います。

  

30代 女性 :

シグナルの5話の予想は、大山(北村一輝)が生きてるんじゃないかと思う。

桜井(吉瀬美智子)は死んでいると思って身元不明の遺体を探してるけれど、本当は生きていて、生きているかも?!みたいな展開が待っていると思う。

三枝(坂口健太郎)の兄(加瀬亮太)も生きているのか死んでいるのかわからないけれど、三枝が孤独な生活をしている感じからして、

兄の事件をきっかけに施設か何かで育ってめちゃくちゃ賢くて手に余る子供だった過去があきらかになったりしそう。

長期未解決事件も新たな事件を大山から聞かされそれについていよいよ過去を変えてしまうと思う。

  

30代 女性 :

シグナルの5話の予想は、三枝が大山を探しているところがありました。

きっと、大山という人間を調べていく中で、なぜ自分と大山が繋がったのか、しかも、過去と未来で・・・。

といったドラマの本筋の部分を知ることになるのかなと思います。

5話では、まだまださわりの部分だと思うし、大山という人間がどういう人なのか。今行方不明なのはなぜなのか。

といった見ている私達も疑問に思うところを、主人公の三枝と一緒に探していくといった目線で見ながら、きっとどんどんはまり込んでいくんだろうなと思います。

第5話では、大山という人間を調べる中で、このドラマの謎のヒントになるところが少し出てくるのではないかと思います。

  

40代 女性 :

シグナルの5話の予想は、お互いの時代の情報を共有することで解決できる事件がある、まだ助けられる人がいるということがわかり、

それをどう使おうかと考える三枝に対し、大山はだんだん自分で動くより未来の情報に頼っていってしまうのと思い出してます。

刑事らしからぬ悪事に手を染め、それに自分が悪用されていたことを知った三枝はやりきれない怒りと

その反面正義感の強い大山の手を悪事に染めさせたのは自分だと自分を責め始めます。

桜井は三枝が過去の大山と話していることに気付き始め、

混乱しつつも過去への悔いを晴らすにはどうしたらいいのかを考え始めるのではないかと思います。

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シグナル ドラマの動画!5話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

シグナルの5話の見所は、今まで坂口健太郎くんと大山刑事がお互いの話を信じて動いてきたのに、

何を信じたらいいのかわからない中で、どう真相解明に向かっていくのかとても気になります。

また、ついに主人公の坂口健太郎くんの過去、お兄さんがどうなってしまったのかなどが明らかになるのかなと期待しています。

また、個人的には吉瀬美智子さんとの関係は恋愛関係ではなく、信頼しあえる上司とメンバー、パートナーとして深まっていって欲しいと思っているので、

2人の関係がもう一歩深まって、より信頼しあえる関係になっていって欲しいなと楽しみにしています。

  

30代 女性 :

シグナルの5話の見所は、これまでの放送を見ていて、それぞれ見終わると気持ちがモヤモヤする感じがします。

(良い意味で)事件は解決したり幕は閉じるのですが過去と現実の折り合いが上手く取れずに、ほんの後一歩のところで命を救えなかったり逮捕にいたらなかったりと。

そのような、切なく悔しい結末と過去を変えてくれるんではないかという期待感を抱きならドラマを見ています。

事件を解決したく情報を求める大山と、過去を変えていくのが怖くなっている健人がこれからどのように繋がっていくのか。

それと二人はどのようにまた事件を解決していくのか。それらが見どころと楽しみです。

  

30代 女性 :

シグナルの5話の見所は、長期未解決捜査班が仕事のできる集団の集まりだと言うことが、周囲に広まり、

刑事部長の中本(渡部篤郎)が追い込まれるさまを楽しみにしている。

きっと大山(北村一輝)の失踪にも一枚噛んでいるに違いない。収賄容疑も止むにやまれずの理由が必ずあるはず。

その理由を知りたい!大山と桜井(吉瀬美智子)の関係も気になる。

師弟関係以上の何かが必ずあると思わされたまま第五話まで来たのでそろそろ教えて欲しい!その関係の間に三枝はどう絡むのか、絡まないのか。

気安く触んじゃないわよ的な態度をとった桜井も年下の三枝をちょっとは意識する展開があったらいいのにな??。

  

40代 女性 :

シグナルの第5話のみどころは、三枝が大山を探し始めるところにあります。

探していくことで、過去と未来が繋がる意味や、どうして自分と大山なのか?といった見ている人も疑問に思うところが解明されていくのではないかと思います。

それがこの第5話から始まっていく、つまりはドラマの本筋のところに導入していくのかなと思い、見逃せない1話ではないかと思っています。

また、三枝の上司である桜井と大山の過去や二人の関係も、目が離せないところかなと思います。

友達以上、恋人未満的な関係そうな二人を再び会わせることができるのかというところにも今後注目しています。

 
◆最新のドラマ動画の見逃し視聴方法&ネタバレまとめページはこちら↓

>>> ドラマ動画の見逃し&ネタバレをまとめてチェック♪

シグナル ドラマの動画!これまでの感想

 

20代 女性 :

シグナルのこれまでの感想は、一言で表すなら、「おもしろかった!犯人が捕まってよかった!」

田中修一(父)による歪んだ息子(ひとし)への愛が被害者の気持ちを踏みにじっていた点が腹立たしく、見ている間にいらいらしました。

細かい点を見逃さない未解決事件捜査部のすごさに毎話驚かされ、今季のドラマの中で最も楽しみにしている作品です。

北野みどりさんを助けることができなかった大山刑事。1997年の技術では、特定することのできなかった証拠。

犯人はわかっているのに証拠が不充分なために逮捕できないもどかしさでいっぱいになりましたが、最終逮捕されてスッキリしました。

  

30代 女性 :

シグナルのこれまでの感想は、犯人をかばい十分に罰を受けたと語る父親に向かい、主人公の坂口健太郎くんが、

被害者の写真を1枚1枚見せながら、被害者や遺族の未来や気持ちを考えたことがあるのか語りかけるシーンがとても印象的でした。

前田刑事が、被害者の女の子を守りきれず後悔するシーンや被害者の遺族の父親が映画のチケットを渡すシーンなど、

思わずうるっとくるシーンが多く、演技力の高い役者さんが出ているなと思います。

坂口健太郎くんの過去もチラチラ出てきてとても気になります。

また吉瀬美智子さんと坂口健太郎くんがこれからどんな関係になっていくのかも気になるエンディングでした。

  

30代 女性 :

シグナルのこれまでの感想は、内容がとても切ないなと思いました。

連続女性殺人事件の真犯人を逮捕して事件は無事解決し良かったと安心した気持ちと共に、結末にとても切なく複雑な気持ちにもなりました。

現実の(世界の)健人と過去の(世界の)大山が協力し次々と事件を解決したり過去を変えたり・・・

しかし、大山ととても親しくしていたみどり(ラーメン屋のバイト)が5人目の犠牲者として命を奪われました。

それを回避できなかった健人と大山。

もし健人が教えた情報がもう少し早く大山に伝わっていれば、みどりは助かったかもしれない。

健人と大山が良かれと思って変えた過去が、必ず良い現実にはならなかったというところがとても切なく残念に思いました。

  

40代 女性 :

シグナルのこれまでの感想は、第4話では、大山の身近なみどりが殺されてしまい、そのことを防ぐチャンスがあったにも関わらず活かせなかった・・・。

けれど、そこで残された手がかりが、過去では証拠として技術がなかったけれど、

未来では犯人逮捕に繋がったというシグナルの中核にある過去と未来が繋がる意味を最も感じられた1話になりました。
お互いにそういった繋がりの意味を感じながら、複雑な気持ちではありながらお互いに有難うというところは、グッときました。

でも、今後ここからどういう展開になるんだろうと一区切りついたことで、余計に次の話が気になります。

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シグナル ドラマの動画!5話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』5話のネタバレになります!

  

健人が出勤すると、エレベーターの前に岩田が立っている。

 

健人『岩田係長は、城西署にいらっしゃいましたよね?』

 

岩田『ああ、それがなんだ?』

 

健人『2000年に城西署にいたある捜査員を探しています』

 

岩田『だれだ?』

 

健人『刑事課にた、大山剛志という捜査員です』

 

岩田は驚いたように『何のために探してる?大山だ』

 

健人『個人的な理由です』

  

岩田『大山は2000年に失踪して、その後、汚職で懲戒免職になってる。暴力団関係者に多額の賄賂を受け取ってた。

警務部が調査してるのに気付いて、捕まる前に失踪した…。これでいいか』

 

ショックを受ける健人・・・

  

その頃、桜井は大山時計店に顔をだす。
 

店主の老人がいて(大山の父)『あいつのことをそうやって気にかけてくれる人がいるだけで嬉しいよ。物好きだよ、つくづく…』

 

微笑む桜井

 

桜井と大山の関係

 

1998年4月1日

 

城西署の強行犯係に配属になったばかりの新人時代の桜井。

 

桜井は岩田の所に行き『本日付けで城西署、刑事課強行犯係に配属になりました桜井美咲です!』

 

岩田『おお!、きみか!歓迎する!我が班初の女性刑事だ、期待してるぞ!』

 

そこに大山がやってきて、岩田から『大山!お前に彼女の教育係を頼む』

  

大山と一緒に護送車の運転をする桜井。

 

若き日の桜井はどんくさく、車の運転もまともにできないほど…

 

大山『お前よくそれで刑事になれたな~この半人前!』

 

ある事件では、声を出して大泣きする桜井に、大山がジュースを差し出す。

  

大山『遺体見るの初めてか?一番つらいのは遺族だ。涙が海になるほどだ…。俺たちが流せる涙は、せいぜいこのくらいだ。

だからこそ俺たちは犯人を捕まえて、罪を償わせる…。
 

これから、辛いことはいっぱいあるだろう、そう言う時は我慢しないで、思い切り泣けばいい・・・俺だってそうだよ』

  

夏になり、桜井が大山のデスクに缶コーヒーを差し入れると、無線が置いてあるのに気付く。

 
他の刑事が『それ、大山さんのお守り代わりなんですよ』

 

桜井はシールにニコちゃんマークを書いて無線の下にこっそり貼って笑う。

  

2000年5月1日

 

大山が疾走し、桜井は大山時計店の店主で大山の父親の元にいき

『先輩は絶対収賄なんかしていません。私が、必ず先輩を見つけ出します』
 

大山の父『そういう風に行ってくれんのあんただけだ。もしかしたら、この中に何か手掛かりがあるかもしれない』

  

そう言って大山が記録していた1998年の連続盗難事件のノートを桜井に渡す。

 

そして、大山がしていた腕時計を渡す。

  

現在に戻り、桜井はその時計を今でも大事に使っていて、大山の父に修理をしてもらうためにやってきたのだ。

 
大山の父『これで大丈夫。古くなった…。あんたが付けて、もう18年か』

 

桜井は店をでて、歩き出す。

  

健人はある店に勤める男に会う。
 

男『俺はもうカタギですよ刑事さん。迷惑ですよほんと…』

 

健人『あなたは、城西署にいた大山巡査部長の汚職に関わっていた』

 

男『電話でもいったでしょう、俺は被害者だって…。勘弁してくださいよ』

 

健人『直ぐ帰りますよ、詳しく話してくれたら…』

 

男『あいつは金の亡者でですよ。キャバクラの違法営業をネタに、金を要求したんですよ。払うしかなかった…、全部で300万ぐらい』

 
そう言って男は大山に支払った金額のメモを健人に見せる。

  

健人『大山巡査部長が…?』

 

男『もういいでしょう、従業員が動揺しますから…』

 

中本と岩田の秘密?

 

その後、中本と岩田が、さっきの男と電話で話している。

 

岩田『話したのはそれだけか?』

 

男『ああ、昔と同じこと言っただけだ…。どういうことだ今ごろ?』

 

岩田『お前はおとなしくしてればいい』そう言って電話を切る岩田

 

岩田は中本に『恐らく、警務部の捜査資料で岡本(さっきの男)の事をしったと…』

 

中本『なんであいつが大山の事を嗅ぎまわってんだ?ええ??その~三枝と大山は、どういう関係なんだ?』

 

岩田『わかりません。大山の失踪は2000年です。三枝は当時まだ11歳で、接点は見当たりません』

 

中本『三枝健人、なんなんだよこいつは…』

 

岩田『探りを入れてみます』

  

岩田は桜井に話しかける『半人前。』

 

桜井『懐かしい呼び方ですね』

 

岩田『お前はまだ、大山を探しているのか?』

 

桜井『どうしてですか?』

 

岩田『もう1人、大山を探している奴がいる。三枝だ。警務部の資料まで見てる。相当興味があるようだ』

 

桜井『どうして三枝が・・・?』

 

岩田『部下の事を把握できてないようだな。部下の行動はしっかり管理しろ

 

健人は岩田と桜井が自分を見ているのに気付く。

  

自宅に帰り、大山の資料を見て考える健人
  

『収賄の証拠は完璧に揃ってる。汚職、失踪、完璧すぎる証拠。なのに、この違和感はなんだ??

もし収賄も失踪も、誰かが仕組んだものだとしたら…、これほど完璧な証拠の偽造は、警察内部の人間が関わってる。

 
なぜ?誰が何のために??

 
2000年4月15日、この日に何があった?』

  

健人は過去の大山との無線を思い出す。

 

健人の声『なぜ谷原記念病院にいた?この無線はなぜつながる?なぜ?なぜ?なぜ?・・・』

 

健人の兄・亮太

 

1998年5月7日。

 

新聞配達所で兄・亮太を待つ、幼い日の健人。

 

健人は亮太におぶってもらいながら『お兄ちゃん、人はなぜ眠くなるの?』

 

亮太『う~ん、一日中働いた体に、脳が休めって命令するんだ』

 

健人『人は、なぜ働かないといけないの?』

 

亮太『お金を稼ぐためだよ。お母さんが働いてくれてるから、僕たちは食べていけるんだろう』

 

健人『お兄ちゃんは、なぜ働くの?』

 

亮太『お母さんを、少しでも楽にしてあげたいんだ…』

 

健人『他の家は、家族で出かけてるのに、家は、なぜできないの?』

 

亮太『健人は将来、立派な大人になるな。なんでって?色んなこと聞くだろう、好奇心が強いのはいいことだ』

 

健人が兄との幼い日の事を思い出していると、23:23分のアラームが鳴る。

 

しかしこの日は無線はつながらず
 

健人『今日は無しか・・・。過去を変えれば、未来も変わる・・・』

  

1998年5月6日

 

2人で張り込みをする大山。すると警察無線が入り、侵入者の通報。
 

大山はすぐに現場に向かて走る。

 

しかし大山は、犯人と勘違いされ、仲間から捕まってしまう。

  

署に戻り、大山は無線で指示された方向に走ったという。

 

もう一人の刑事もそうしたら大山に出くわしたといい喧嘩になる。

  

岩田『おい、お前ら喧嘩してる場合か!張り込みの捜査員が8人もいて、制服の捜査員も要請して、なんで誰も逃走した犯人を見てない!?

窃盗の前歴者リストだ、くばれ!
 

同じ地区で、一ヶ月の間に3件。いずれもセキュリティを切って金品を盗み、逃走した。手口から見て同一犯の犯行だ!
今回と手口が似た奴がいないか探せ!
 

知っての通りこの地区は、政治家や財界人も多い。昨日被害にあった白石家は、白石重工社長の家だ、これ以上に犯行を許すなと上からもきつく言われている。わかったな!』

 

大山はリストの中から工藤雅之という男を見つける。

 

工藤雅之と娘の和美

 

そして工藤の元にいき『おお、いい車だな!』

 

工藤『なんだ、大山さんか』

 

大山『なんだじゃねえよ!えらい立派な車じゃねえか、新車か?』

 

工藤『まさか、中古だよ』

 

大山『よく金あったな?』

 

工藤『借金だよ!頑張って返さないとな』

 

大山『ところで、夕べどこにいた?』

 

工藤『俺じゃねえよ!テレビでみた、城ケ丘の連続窃盗だろう?だから俺じゃねえって』

 

大山『お前4年前もそう言っただろう、刑事さん俺はやってねえって…』

 

工藤『少しは俺に感謝しろよ、俺を逮捕したおかげで表彰されたんだろう!夕べは、赤堤辺りを配達してた。もうすっかり足を洗ったんだ…』

 

大山『本当だろうな?』

  

すると工藤の娘・和美が帰ってきて、工藤は小声で『余計なこと言うなよ』

 

そして大山は、工藤の家で和美の手作りの夕飯を一緒に食べる。

 

和美『城ケ丘の連続窃盗事件だけど…』

 

大山『その話で来たんじゃないよ!』

 

和美『犯人は素人だよ。プロならあんな近くに家を狙わないでしょう?警戒されるから』

 

大山『分かったような口聞くなよ!』

 

和美『私、立場上窃盗には詳しいの。盗品はどっかで見つかったの?』

 

大山『捜査情報は極秘だ!』

 

和美『でてないんでしょう?それも犯人が素人だって根拠!監禁ルートを知らないからよ

  

工藤『賢い子だろう!!w』

 

大山『親バカか!子供が窃盗に詳しくなってどうすんだ!』

 

工藤『ま~それにしてもへんだよな!手口は揃うと同然のくせに、セキュリティーが厳重な家に難なく侵入してる』

 

大山『お、お、お、お宅は刑事さんですか!?』

 

工藤『刑事と犯罪者は紙一重って言うからな!』

 

大山『いわねえよ!』

 

工藤『見た目は犯罪者だよな!』そう言って笑う親子!

  

その帰り、和美は大山を追いかけてきて『おじさん、私、大山さんのことも、本当の叔父さんみたいに思ってる。

お父さんが刑務所にいた間、大山さんが私の面倒を色々とみてくれたこと、本当に感謝してる』

  

大山『どうした急に?』

 

和美『私を信用して!お父さんは絶対やってない!私が保証する!だからお願い!!』

 
大山『わかった…。ほら、早く戻れ、風邪ひくぞ!』

 

すると和美はカセットテープを大山に渡す。

 

和美『私がダビングしたの、運転してる時に聞いて。じゃね!』和美おススメの曲20選。

 

大山は自宅に帰り、和美のテープを取り出す。

 

そして工藤のリストを見た後、無線を手に取り『応答せよ!犯人はだれだ!?』

 

健人の助言を大山が動く

 

その頃、健人が自宅に変えると、時間は23:23分。

無線から音が聞こえ、健人はバッグの中から取り出す。

 

健人『大山巡査部長ですか?』

 

大山『三枝警部補ですか?』

 

健人『連絡がなくて心配しました。大丈夫ですか?』

 

大山『警部補こそ、この一年なにしてたんですか?』

 

健人『一年?じゃ、そちらは1998年てことですか?』

 

大山『ええ、そちらは?』

 

健人『2018年です。こちらは1週間しかたってません』
 

大山『2018年?本当ですか??あの、あなたは本物の三枝警部補ですか?信じられないな…』

 

健人『俺も理解不能ですが…、事実です』

 

大山『ああ、三枝警部補、あの~、もしそうなら、あの、一つ頼みがあります。城ケ丘地区の連続窃盗事件の犯人を知りたいんですよ…』

  

健人『城ケ丘地区連続窃盗事件??・・・この事件は未解決です』

 

大山『未解決?こんなに苦労してるのにですか?』

 

健人『本当です。詳しい捜査資料は手に入りませんでしたが、プロファイリングしたことがあります!』

 

大山『プロファイリン?犯人の情報、何かありませんか??』

 

健人『もし何か知っていても、、教えられません…』

 

大山『どうしてですか?』

 

健人『過去を変えるのは危険です』

  

大山『だったらせめて、次に犯行がいつ起こるか教えてもらえませんか?お願いしますよ~

こっちはこの一週間、ほとんど家に帰らないでこの事件を追ってたんです!警部補、なんかヒントくらいくれたっていいでしょう?』

  

健人は悩みながら『被害者に身内と、使用人にはアリバイがあったんですよね?』

 

大山『ええ、それは確認してます』

  

健人『では、外部の人間の犯行だと仮定します。犯人は、警備の厳重な家から、貴金属と現金だけを盗んでる。

恐らく、入念な下調べをしてから犯行に及んだんでしょう。
 

セキュリティーシステムを確認するために、警備状態や鍵、車庫や裏口などをチェックしたはずです。

さらに、家の住人の情報を得るために、郵便受けから、郵便物をとって、調べた可能性があります。。
 

これは、あくまでも参考にしてください。あと、どうか慎重にお願いします。

無線のせいで、亡くなった人もいますから・・・』

  

大山『三枝警部補?・・・』無線はここで切れる。

  

その後、眠っていた健人の横で、ノートの内容がすべて消えてしまう。

 

健人がネットで、城ケ丘地区連続窃盗事件を検索すると。工藤容疑者逮捕の記事が・・・

 

事件が解決してしまったことに動揺する健人。

 

記事の内容を確認すると、工藤雅之が容疑者として逮捕されている。

 

その頃、工藤が刑務所から出所・・・

  

一方、桜井は安西の元を訪れ『警視庁以外の関東一円で見つかった白骨化した遺体、この3年だとこれだけに』

 

桜井『わざわざありがとう、助かるわ』

 

安西『ざっと調べましたが、該当する物はなさそうです…』

 

桜井『そう…、分かった、ありがとう』

 

城ケ丘地区連続窃盗事件は解決済み?

 

長期未解決事件捜査班では、山田と小島が未解決事件を吟味している。
 

すると健人が出勤してきて『城ケ丘地区連続窃盗事件について誰かご存知ですか?』

  

小島『城ケ丘地区連続窃盗事件は?ちょっとみあたりませんね~』

 

桜井『その事件なら、1998年に容疑者が逮捕されてる。目撃証言と、現場の郵便受けから出た指紋が決め手になった』

 

健人は郵便受けと聞いて自分が大山に話した情報を思い出す。。

 

桜井『なぜその事件に興味を持つの?』

 

健人『あ、いや、被告は、無実を訴え続けています。誤認逮捕だった可能性があります。だとすると、未解決事件と言うことに…』

 

小島『それはちょと意味がわかりませんね』

 

桜井は動揺する健人を見て不審に想う。

  

健人は自分のノートを見返しす。『決め手は指紋と目撃証言??』

 

桜井『工藤は、窃盗犯としては、伝説的な存在だった…』

 

健人『伝説的??』

 

その頃、何か過去の記憶に怯えて薬を飲む女。すると後ろには工藤が!女を気絶させ、鏡に自分の指紋を残す。

 

桜井『現場には指紋を一つも残さなかったそうよ』

 

健人『つまり、工藤は慎重で計画的な性格?人の性格は簡単には変わりません。慎重なタイプの工藤が、この時だけ指紋を残したのに違和感を感じます』

 

桜井が見せたファイルには「OHYAMA」の文字が!桜井はそそくさと片付け

 

桜井『なぜこの事件を調べるの?容疑者がすでに逮捕されているこの事件を、あなたが調べるのは、なぜ??・・・秘密をみっている人とは、一緒に働けない』

 

誘拐事件発生!犯人は工藤!?

 
すると山田が、誘拐事件が発生したと言って捜査会議に向かう。

 

犯人として挙がっているのは工藤雅之!

 

中本がやってきて会議が始まる。岩田が事件について話す。

 

被害者は矢部カオリ35歳。大学研究員で、父は教授。

 
事件が発生したのは午後8時頃、両親が帰宅するとカオリの姿はなく、何者かの侵入した跡があり警察に通報。

  

防犯カメラの映像には不審者が映っており、洗面所の鏡から指紋がみつかり、工藤雅之の物と一致する。

 

工藤は城ケ丘連続窃盗事件の犯人として服役し、三日前に出所したばかりだったという。

 

工藤がカオリを乗せたと思われる車は発見済みだが、工藤もカオリも見つかっていない。身代金等の要求もないという。

 

中本『出所直後に再犯か…まったく、クズは死んでも治らないな~、金を目当てに侵入したモノの、娘に見つかり、誘拐に切り替えたんだろう』

 

これを聞いた健人は『何か変です。工藤の過去の犯行は、窃盗のみで、人に危害を加えたことはありません。それに対して今回の犯行はあまりにずさんで、

なにか、別に意図を感じます。指紋も防犯カメラの製造も、わざと残した可能性があります』

  

中本『誘拐は時間との…』

 

健人『いや、ですから…』桜井が健人の足を踏んで止める。

 

中本『誘拐は、時間との戦いだ…何としてでも、工藤の身柄を押さえろ』

 

健人が岩田に殴られる!

 

岩田が支持を出し、みんな出ていく

 
健人『ちょっと待ってください!工藤の動機は…、話を聞いてください!!』

 

健人が岩田の所に行くと、岩田は健人を殴る。

 

岩田『事件を一つや二つ解決したからって調子に乗るな!』

 

健人『忘れてました!警察に品位なんてないんだった…』

 

すると今度は桜井が健人の足を蹴って止める『私から、きつく言っておきます』
 

桜井『あなたは何がしたいの!?』

 

健人『正しいと思った意見を述べただけです!顔をさらして指紋を残すのは不自然でしょう!?

単純に金目的の誘拐には思えない!怨恨が動機かもしれない!被害者の命が危ない!!』

  

桜井『だとしたら、被害者が死んだら、あなたのせいよ!そのやり方を変えないと誰もあなたに耳を貸さない!

たとえ、プロファイルが正しかったとしても!少し学んで!!
 

どんな事情があるか知らないけど、捜査員の苦労も知らずに、警察を批判して欲しくない!』

  

警察は矢部の自宅を調べる。桜井も現場に向かう。

  

一方、健人は工藤が服役していた刑務所に行き、刑務官に工藤の事を聞く。

 

刑務官『口数が少なく、いつも一人でした。何度か脱走を試みて、それで刑期が伸びたんです。それからは、電気技術の資格を取りたいと、専門書を取り寄せて勉強してました』

 

健人『電気技術?』

 

刑務官『あと、時々、発作を起こしていました』

 

健人『火を見て錯乱?何か原因でも?』

 

刑務官『なんでも、娘さんが事故で焼死したそうです』

 

健人『娘さんが焼死・・・』

  

その頃、カオリは。冷凍庫に入れられていて、震えながら助けを求めている。

 

桜井はカオリの自宅の洗面所から「バロボキ」という薬を発見する。

 

桜井『抗不安薬ですね?お嬢さんはPTSDでも??』

 

カオリの父親『ええ、20年ほど前に…』

 

大山の失敗!?

 

健人は1998年の事件の記事を見て、大山に話した内容を思い出し

『俺のせいだ・・・』すると23:23分のアラームが鳴る。

  

過去のシーンに切り替わり、逮捕された工藤が大山を見て走り寄り
 

『お前のせいだ、お前のせいで、和美が死んだんだ!!大山ーーーー!!』

  

大山は泣きながら車に乗り、和美から貰ったカセットテープを聞く・・・

 

健人は無線がつながり『大山巡査部長、聞こえますか?大山巡査部長、過去が変わりました』

 

大山『みんな、俺のせいです…俺が間違えてました・・・』

 

健人『どういうことですか??』

 

大山『警部補の言った通りでした…。俺のせいで、無茶苦茶になった・・・こんな無線機、始めなきゃよかった・・・

 

健人『大山巡査部長、いったい何があったんですか??大山巡査部長…、教えて下さい!何が起こったんですか?!』

 

--- 以上、シグナル 5話のネタバレでした~! ---

  
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シグナル ドラマの動画!5話の感想まとめ

 

シグナル 5話の感想は、新たな事件で健人が伝えた助言が、大山と工藤、そして娘の和美の人生を狂わせたようですね!
 

まだ城ケ丘地区連続窃盗事件で犯人が工藤になった理由は明らかになっていませんが、健人の助言で大山が動いたことが、工藤の逮捕と和美の死を招いたのは事実のようです。

  

大山はいったい何をやらかしたんでしょうか??事件が一つ解決するたびに大山は泣いて健人に無線で報告wシリアスな話のはずが、大山の現状がなんとも…って感じです。。

  

しかしこのドラマ・シグナルはストーリーが面白すぎて、次回が必ず気になる内容になっていますね!

 
次週で連続窃盗事件の全てが分かり、大山の涙の理由も明らかになると思います!次週はどんなラストを迎えるのか?気になりますね~

 
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シグナル ドラマの動画!5話のあらすじを最後に

 

ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』5話のあらすじを簡単に紹介します~!

大山(北村一輝)の行方を追う健人(坂口健太郎)に光る監視の目!大山の過去に隠された真実とは!?

  

1998年では連続窃盗事件が発生!20年経っても解決しない事件を前に、大山と再び無線でつながった健人が選んだ道は…!?

   

過去とつながる不思議な無線を通じて、大山(北村一輝)と事件の捜査をともにした健人(坂口健太郎)は、現在の大山を探し出そうと、かつて同僚だった岩田(甲本雅裕)に話を聞くことに。

  

すると、大山が18年前に失踪し、その後、収賄で懲戒免職になったことが分かる。

  

にわかには信じられず、健人は当時大山に金を渡した男を訪ねるが、そこで見たのは両者の間で金銭の授受があったという確かな証拠。

  

健人は少なからずショックを受けるが、一方で、大山が消息を絶った日付が2度目に無線のつながった日、

 
無線の先で銃声が響いた日であることが気にかかる。

  

警視庁では、そんな健人の動向をある人物が注意深く監視していた――。

  

その頃、1998年の大山は、高級住宅地で起きた連続窃盗事件を追っていた。

  

犯人は同じ地区で1カ月の間に3件、いずれも厳重なセキュリティーを破って被害者宅に侵入し、金品を盗んで逃走。

 
警察は、窃盗の前歴者による犯行も視野に入れ、犯人の特定を急ぐ。

  

前歴者リストには、かつて大山が逮捕した元窃盗犯・工藤雅之(平田満)の名前もあった。

  

工藤は娘の和美(吉川愛)のために、今は真面目に働いていて、和美もまた父を信じてほしいと、大山に懇願するが……。

  

捜査に行き詰った大山が頭を抱えていると、再び2018年の健人と無線がつながる。

  

この事件が20年後も未解決だと知った大山は犯人の情報を教えてほしいと頼むが、「過去を変えるのは危険だ」とそれを拒否する健人。

  

それでも大山は食い下がり、せめて次の犯行日を教えてほしいと頼み込み……。

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]