ドラマ『シグナル』の9話が放送されましたね!
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坂口健太郎と北村一輝が出演する人気ドラマ『シグナル』を9話でついに見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。
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シグナル ドラマの動画!9話の予告を紹介[PR]
『シグナル』9話の動画予告はこんな感じに!
?第9話はあす放送?
残すところあと2話??
あしたの予習は、こちらからお願いします??BTS (防弾少年団) 主題歌バージョンPR?? https://t.co/9KYoMl52OA
あらすじ?? https://t.co/f4upnhCqiN#シグナル #坂口健太郎 #第9話 pic.twitter.com/b1ToeGUFWK— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年6月4日
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シグナル ドラマの動画!9話の予想は
毎週(火)よる9時に放送中のドラマ『#シグナル 長期未解決事件捜査班』?
主演の坂口健太郎さんの「カンテレ チュッ??」動画がついに解禁となりました??
関西地区以外にお住いの皆さまにもお楽しみいただけるよう、動画??を載せちゃいます?
第9話は5日放送です??#カンテレ #ハチエモン pic.twitter.com/IjS1hxkgf7— カンテレ (@kantele) 2018年6月3日
20代 女性 :
シグナルの9話の予想は、三枝のお兄さんの事件の黒幕を、三枝達が協力して追い詰めていくのではないかと思います。
まぁ、簡単に証拠を見つけたり、上の圧力を跳ね除けたりは出来ないとおもうので、
あと一歩のところで、また何か起こると思います。妨害により、仲間の誰かが襲われるとか…
また、大山は、このままでは、三枝のお兄さんの事件に巻き込まれて、亡くなってしまいますが、
桜井さんを助けた時のように、過去の出来事を変えることで、殺されずにすみ、
2018年まで生き続けられるように三枝と桜井さんが頑張るのではないかと思います。
もしかしたら、三枝のお兄さんも、過去を変えることで、生き延びることになるかも?
30代 女性 :
シグナルの9話の予想は、三枝の兄が犯人でないことは明確ですが、議員の先生と警視庁の中本が、
地元の有力会社の社長や社員の息子をかばおうとしています。
それを大山が崩す為には嘘の証言をした被害者の女生徒に本当のことを話してもらわなければならないと思います。
その為に現在のその女性に三枝が本当のことを聞くことになると思います。
8話で遺体となって出てきた大山ですが、9話では殺されるとは思いません。
現在で殺された岩田に、過去で大山が殺されるはずですが、その前に大山が岩田に協力を求めるのではないかと思っています。
また、過去において桜井が協力することもできるのではないかと思います。
30代 女性 :
シグナルの9話の予想は、容疑が未だかかってるのに三枝は兄の亮太のために無謀にも単独行動をしてしまう。
それと同時に大山が死んでいたことが分かってどうにか過去が変わるように、大山が現在に存在するように動き始める。
大山は武蔵野暴行事件で捕まった者たちの裏にある何かに察しはついてたものの調べていく中でハッキリと見えてきた。
再び中本に対し話をする中で中本も要注意人物としてますます見張るよう岩田に指示をしてくる。
亮太は中本によって犯人に仕立て上げられようとしていたが証拠不十分で釈放、
しかし家に戻っても周りの好奇の目に晒されて外に出られなくなる亮太に大山が気をかけて来てくれるのだった。
40代 女性 :
シグナルの9話の予想は、大山刑事の白骨死体を見付けてショックを受けた桜井刑事と三枝刑事が真相を究明していくと思います。
そして警察内部に岩田刑事と大山刑事を殺すよう指示した人間がいると気付くと思います。
過去の大山刑事は中本管理官が怪しいと気付いているので、トランシーバーで情報を共有するんじゃないでしょうか。
岩田刑事を殺した実行犯(?)の岡本は逮捕されると思います。
山田刑事や鑑識の小島さんを使って中本管理官や野沢議員の情報を集めていき、そのことに気付いた中本管理官がまた何か仕掛けてくるでしょうね。
あと三枝刑事は桜井刑事にトランシーバーで過去の大山刑事と話ができることを伝えるような気がします。
50代 男性 :
シグナルの9話の予想は、遺体として発見された、大山刑事の件で、話は一機にクライマックスに近ずくのでは、ないのでしょうか。
三枝の兄の冤罪みたいになっている件、大山刑事のこれも冤罪みたいな横領事件、すべてが、繋がるように思います。
まずは、三枝の兄を集団事件の首謀者とは、思わず捜査して、管理官に目を付けられ、闇に葬り去ることになりそうな、話になると思います。
大山刑事は、三枝の幼い頃、もしかしたら、接触していたのでは、兄に代わって世話をしていたのではないでしょうか。
だから、過去と未来を繋ぐトランシーバーで、過去の大山刑事は、三枝を信じるのではないのでしょうか。
シグナル ドラマの動画!9話の見所はどこ?
??写真で振り返る第8話??
集団暴行事件の被害者・奈々(山田愛奈)の取り調べシーン。「彼の人生がかかっているんだ!」と訴えかける大山(北村一輝)。一方、泣き続ける奈々。
その涙の意味は…?#シグナル #写真で振り返るシグナル #北村一輝 #山田愛奈 pic.twitter.com/pJW2ctJPBp
— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年6月2日
20代 女性 :
シグナルの9話の見所は、大山さんの行方をずっと探していた桜井さんが、ついに大山さんの白骨死体を発見してしまいました。
その後、桜井さんが、現在の三枝と過去のまだ生きている大山さんが無線で連絡を取り合っていることや、自分が本当は死んだけど、
大山さんが過去を変えたおかげで、生き延びることが出来たことを知って欲しいと思います。
そして、三枝と桜井さん過去の大山さんが協力して、過去の事件の解決に向けて奮闘するとこが見たいです。
また、予告で、三枝のお兄さんの死が、自殺だと思われていたが、実は違ったみたいなことを言っていたので、真実が明らかになるのが楽しみです。
30代 女性 :
シグナルの9話の見所は、過去において、大山は大きな権力の前になかなか何もできないと思うので、
現在、三枝が大人になった被害者の女性から何を聞き出せるのかがみどころかなと思います。
また桜井に三枝と大山がトランシーバーでつながっていることが、バレるようなシーンが予告で見られたので、
大山のことが好きな桜井が一度は遺体となってしまった大山に、もう一度話せるもしくは、逢うことができるのかも気になるところです。
事実を証明できても、すぐに権力で握りつぶされてしまうので、中本が失脚させられ、
世間に本当のことがさらされるような材料が何か出てこないか期待しています。
30代 女性 :
シグナルの9話の見所は、真犯人は衆議院議員、野沢の集まりの場にいた少年ですよね…
三枝は特に兄のことでもあり必死になって大山とのやりとりをしながら捜査していくと思います。
大山の遺体も見つかったことで収賄事件の方も同時進行で密かにやっていくのだと思います。
そして三枝は大山が狙われないように説得と模索とをしていくんだと思います。
無線で大山を使ってではあったけど桜井美咲を生き返らせることが出来るわけだから亮太も大山自身も岩田もどうにかしたら
過去を変えることが出来るのではないかと多分三枝が思うように見てる側も思ってしまいます。
それをするには議員の野沢がいちばんの敵だと思うので、そこに早く気付いて貰いたいですけど。
40代 女性 :
シグナルの9話の見所は、とにかく野沢議員と中本管理官には腹が立って仕方がないので、証拠を集めて成敗して欲しいです。
このドラマはとにかく警察内部の隠ぺいの話が多くてイライラします。
お金を持っている人が強くて、お金を持っていない弱者に罪を着せるなんて許せません。
過去の大山刑事と現在の三枝刑事、桜井刑事で協力し合って事件を解決して欲しいです。
過去が変われば未来が変わるので、以前爆発事故で死んでしまった桜井刑事が生き返ったように、
殺されてしまった大山刑事や、自殺してしまった三枝刑事のお兄ちゃんが生き返ってくれたらいいなと思います。
何年も大山刑事を探し続けていた桜井刑事にも幸せになって欲しいです。
50代 男性 :
シグナルの9話の見所は、ようやく、過去の事件の真相、三枝の兄の事件の件、大山刑事の事件の件、管理官が、かなり深く関係して、
真相を隠そうとしている事の件などが、少しずつ、糸がほぐれるように、真実が明らかになるように、願っています。
無実の罪で、犯人にされた?三枝の兄、大山刑事、裏で糸ひく、管理官、
最後のドロドロとした過去と現代の事件を、どう描くが、とても楽しみです。
管理官の件は地元の大手ゼネコン絡みと、想像されますが、
楽しみは、三枝の兄と大山刑事の闇に落とされていく過程、そこに、幼い三枝がどう関わるのか、とても楽しみです。
◆シグナル “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
>>> シグナル “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪
シグナル ドラマの動画!これまでの感想
??写真で振り返る第8話??
中本(渡部篤郎)から、岩田係長(甲本雅裕)襲撃事件への関与を疑われた健人(坂口健太郎)。
一方、その健人の無実を信じる長期未解決事件捜査班のメンバー。
メンバー全員の思いが伝わるシーンでした??#シグナル #写真で振り返るシグナル #坂口健太郎 pic.twitter.com/8UQqzGNGHw— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年6月1日
20代 女性 :
シグナルのこれまでの感想は、ついに、三枝のお兄さんの事件の真相が徐々に明らかになってきて、
ぁあーそういうことだったのかと、納得できました。
三枝のお兄さんかわいそうで、警察は権力者の言うことなら何でも聞くのかと怒りが湧きました!
警察の上に立つ人には、もっと正義感が強い人がなって欲しいですね…
お金や強い味方がいないからって、身代わりにされて人生狂わされた人はたまったもんじゃありません。
これはドラマですけど、現実社会で、こんなことが起こってたらするのかなぁとちょっと考えちゃいました。
そして、ついに大山さんの白骨死体が発見されました!
こんなとこに一人で何年も埋まってたんですね…悲しい。色々なことが明らかになって、楽しくみることができました。
30代 女性 :
シグナルのこれまでの感想は、いよいよ、ドラマも終盤にはいってきて、三枝の兄の事件が出てました。
無実の三枝の兄が、国家権力や実力者の権力で暴行事件の犯人に仕立てあげられるという王道のストーリー。
それだけでは特に面白みはないけれど、このドラマは過去と現在がつながっているという点が面白い。
過去をかえれば何かが変わるかもという期待感があります。
若干無理のある設定のように思えるけれど、出てくるキャラクターは至って真面目に全力で、事件解決に突き進んでいます。
ただ全員が真面目なキャラクターなので、少しクセやキャラの濃い人がいないのが残念なところ。
1話完結ではなく、2、3話をまたいで次々事件が解決していくので、日本のドラマ特有の時間稼ぎのダラダラした感じはないので見やすいです。
30代 女性 :
シグナルのこれまでの感想は、岩田係長が大山を殺し埋めていた、と衝撃な事実が明かされましたね。
中本刑事部長と一緒だから裏があるとは思ってましたが。
全ては武蔵野から?の言葉通りにあの衆議院議員の野沢が一つの原因でした。
大山が三枝のこともあり積極的に関わっている姿に岩田は嬉しそうな、すごくいい顔でしたが「風除け」だとかで一味に加わらせた中本に悔しい気持ちです。
三枝の兄、加藤亮太とわかった時の大山が一気に気持ちも、顔も変わっていった感じでした。亮太を助けて欲しいけど一刑事に中本の壁が凄そうでしたね。
岩田への容疑がかけられ動けない三枝に対し未解決班のチームワークが好きでした。
40代 女性 :
シグナルのこれまでの感想は、「シグナル」第8話、言葉は悪いですがとにかく胸クソ悪い回でした。
このドラマを見始めた時は「あのトランシーバーがあれば最強じゃん。」と思ってましたが、
意外とトランシーバーは使いものにならず、いつももどかしい思いをしているのですが、今回は今まで見た回の中で1番嫌~な回でした。
まず集団で女子高生を暴行するというテーマが重い。そしてその罪を「何の後ろ盾も持たない弱者」に着せるというのが腹が立つ。
母子家庭で母親が少しでも楽になるようにとアルバイトをしたり、小学生の弟の勉強や被害者の女の子に勉強を教えてあげるという、
優しくて家族思いで友人思いの子が「生贄」になるという姿がつらくてたまりませんでした。
50代 男性 :
シグナルのこれまでの感想は、まさか、岩田さんが、殺されるとは。その時に三枝にメッセージを残して死んでしまうとは。
今回のこの事件で、一気に過去の集団事件、大山刑事の濡れ衣の事、失踪の件、三枝の本当の兄の濡れ衣の事件、
管理官中本が深く関わっていること、三枝を岩田殺しの容疑者に使用としているので、要約、肝心で重要な場面になってきました。ワクワクです。
始めは、韓流ドラマの焼き直し感が強かったように、思えましたが、最終に向けて良く練りこまれてるように、思います。
8話は、個人的にあまり好きではない、トランシーバーを使うシーンも無く、余計な部分も無く、
グイグイ引き込まれました。最後の大山刑事の死体?と思わせるのは、9話の楽しみです。
シグナル ドラマの動画!9話【ネタバレ】← 紹介
??写真で振り返る第8話??
「あなたを助けたい」
美咲(吉瀬美智子)の言葉に、ついに心を開いた健人(坂口健太郎)。二人の間に、厚い信頼関係が生まれた瞬間でした。#シグナル #長期未解決事件捜査班 #写真で振り返るシグナル #坂口健太郎 #吉瀬美智子 pic.twitter.com/PEcL7CTXjP
— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) 2018年6月3日
ここからがドラマ『シグナル』9話のネタバレになります!
岩田の言葉を元に、健人と桜井は大山の遺体を掘り当てる。
鑑識に回す。
安西が来て『ご遺体と大山さんのDNA、一致しました…』
ショックを受ける桜井
安西が来て『大山剛志さんのご遺体に、間違いないです』
大山の自宅にいき、父親と健人に話す桜井
『先輩の死は覚悟してた…。もし生きてたら、お父さんや、私たちを見してるわけないから・・・
それでも時々思ってた。刑事部屋に、先輩が私の名前を呼びながら、入って来るんじゃないかって・・・』
過去の大山と桜井の会話
大山『今週末にはすべて解決する。そしたら、ゆっくり話そう…』
桜井『週末のはずが、18年も…』
健人『18年間、ずっと忘れずに待っていた人がいたことを、大山巡査部長が知ったら、きっと喜ぶとおもいます…』
大山の父親は泣き出す。
大山と桜井の写真
桜井『お父さん、向こうで休みましょう』
大山の部屋には、柔道着や焼き鳥屋の名刺が…。その名刺を見て健人は・・・
署に帰り、ショックが隠せない様子の桜井。過去の大山の父親のとの会話を思い出す。
大山の父『もしかしたら、この中になにか手掛かりが見つかるかもしれない』
この時、桜井は大山の机に置いてある北斗の拳のケンシロウの絵が入った写真立てを手に取り、それを開ける。
すると、大山と桜井がポスター撮影で撮った写真が入っている
桜井『この写真、先輩が・・・』
現在の桜井はその写真立てを自分のデスクに飾っていて、写真をみて泣き出す…
桜井『先輩とは、ちゃんと撮った写真は、この1枚しかないんです…。こんなことなら、もっと、もっと取っておけば良かったです・・・泣』
1999年7月20日
健人に兄・亮太が集団暴行事件の犯人として逮捕される。マスコミも殺到する大騒ぎに。
この時、健人はまだ小学生。連行られる亮太を見て『お兄ちゃん!お兄ちゃん!!お兄ちゃんは犯人じゃない!!ねえ~お兄ちゃん!!』
大山はその様子を見ている。
健人と大山の接点
その後、大山は健人の自宅を訪ね、母親と話す。
大山『では健人君は、どこか別の所に?』
健人の母『ええ、親戚のうちに。叔父も一人暮らしでゆとりはないのですが…。ここで一緒に暮らすよりかは本人のためにもいいかと…
苗字も、私の旧姓の三枝に改めさせました。泣
健人はお兄ちゃんが大好きで。健人の面倒を本当によく見てくれていました…』
話を聞いた後、大山は健人が預けられている家を訪ねる。すると道の階段に寂しそうに座る健人。
手には「夕食は何かかいなさい」と書かれたメモと一緒に500円玉が。
健人が歩いてくるが、大山は声かけず後をついていく。
健人が入ったのは焼き鳥屋。
おかみは健人に話しかける『どうしたの?』
健人『オムライスを、お願いします…』
おかみ『へえ?うちはどこ?お父さんかお母さんは?』
それを見ていた大山は『あの、注文をお願いします。焼き鳥なんか適当に。あとのビールと、あの~さっきのあの子に、オムライス作ってもらえませんか?』
そういって1000円を出す。
大山『いや、腹減ってるみたいだから…』
おかみ『へえ?お宅、お父さん?』
大山『親なら一緒にくいますよ。あの、手間賃払うんで、お願いします』そういって2000円を渡す。
おかみが作ったオムライスを嬉しそうに食べる健人
おかみ『ゆっくり食べなさい。お腹すいてたのね』それをみて嬉しそうな大山
しかし健人は、亮太との会話を思い出し、泣きながら食べる。焼き鳥屋の名前は「ふじよし」
健人が店を出ると、大山も追いかける。
それから健人は毎晩「ふじよし」で泣きながらオムライスを食べる。大山も見守る。時には健人の横で。
そして現代。健人はその焼き鳥屋「ふじよし」に行く。
おかみは健人の事を覚えていて『いらっしゃい。あら、久しぶりじゃない!いや~、立派になって~。警察に入ってからちっとも顔をださないから…』
健人『ごめん…』
おかみ『ご飯食べた?オムライス作ろうか?』
健人『もう、食べた…。あのさ、これって、この店の名刺だよね?』
健人は大山の自宅で見つけた「ふじよし」の名刺をおかみに見せる
おかみ『ああ、昔使ってた奴だね。』
健人はスマホで大山の写真を見せ『じゃ、この人知ってる?』
おかみ『あら、あの人!ずいぶん昔よ。あんたが店に来たら、オムライスを作って出してやってくれって。もう~十分すぎるくらいお金をくれてね~』
健人『え・・・?』
おかみ『自分の子でもないのに、不思議だった…。しかも、あんたには内緒にしてくれって。それが~いつからか店に来なくなって…』
大山は店をでた健人を追いかける。
健人はおかみから話を聞いた後、自分が帰った道をあるく
『俺は孤独だ。一人ぼっちだ。いままでずっと、そう思っていた。それが何より辛かった…、でも、そうじゃなかったんだ・・・。
俺は、一人じゃなかったんだ・・・』
健人が警察になるきっかけ
2006年6月21日
高校生の健人が学校の屋上のベンチで寝ていると、クラスメイトの女子・かおりが話かけてくる。
『あのさ、今度のテスト、頑張って欲しくてさ…、これ~ノート。これ見て少しは勉強しなよ!クラスの平均点上がんなかったら私が先生に怒られちゃう!』
健人はノートを枕代わりにし『うるせ~よ』
女子・かおり『そんなんだったら誰も…』そこに3人組の男子がやってくる『何してんだよ二人で!?』
男子『かおり~、おまえ三枝と付き合ってんのかよ』
女子・かおり『うるさい、そんなんじゃない!』といって逃げていく。
男子は寝ている健人に『2人で何してたんだよ!聞いたぞ~、お前の兄貴、女襲って捕まったって。手が早いのはお前も一緒だな』
それを聞いて健人は激怒、3人と乱闘に
健人『おい!!俺の兄貴がなんだって!?』
その後、「ふじよし」にいき、いつもの席に座る。そこに座っていた客を目で威嚇。
そしてオムライスには大量のケチャップをかけて食べる。
おかみ『こんな遅い時間までうろついて、ろくな大人になんないよ!』
健人『うるせえ・・・。あのさ、俺、大学いくは』
おかみ『大学?あんたが?』
健人『無理かな?』
おかみ『学費は、あんのかい?』
健人『ない…』
おかみ『だろうね…。ちゃんとしたいんならさ、大学まで行かなくてもいいんじゃない?あたしも言ってないしね。
ちゃんとした仕事に着けばいいよ、若いんだから。公務員とか?ほら、警察とか』
健人『警察?・・・』
健人と大山の会話
現代。ふじよしから帰った健人は無線がつながる23:23分を待つ。
そしてトランシーバーから音が…
健人『大山巡査部長。三枝です。・・・武蔵野の事件ですが、あれは…』
大山『最後まで追求します。諦めが、未解決事件を生み出すんです。この事件は何があっても、絶対に諦めません…』
健人『俺は、あなたには幸せでいて欲しいんです。あなたが、大切な人と一緒にいる方が、事件を解決することよりも、大事なことだと思います…』
大山『俺も、三枝警部補の幸せを願ってます。貧しくとも、家族で一つ屋根の下で暮らす、暖かい食卓を囲んで、家族で食事をする。
そういう、寂しさと無縁の暮らしが、警部補には、そういう生活を…』
健人『大山巡査部長。武蔵野の事件から手を引いてください。でないと、あなたに危険が及びます…』
大山『構いませんよ!強行班の刑事はそんな事恐れたりしませんから』
健人『この無線を始めたのはあなたなんです』
大山『俺が?』
健人『その時あなたは、また無線はつながる、過去は変えられる、と言いました。でもその直後に、銃声が聞こえてきたんです。
たぶんこの事件が原因なんです。だから…』
大山『結構です。それ以上は、聞かないで起きます。俺は、絶対に諦めません。どんなことがあろうと、必ず真実を暴いて見せます』
健人『大山巡査部長・・・』
大山は無線を切って車を走らせる。
健人も涙を拭い。ホワイトボードに向かう。
次の日、健人の部屋に桜井が来る。
健人『大山巡査部長の遺体が発見された後、捜査一課の反応は?』
桜井『殺人と死体遺棄で、捜査を開始した。岡本の事務所にがさ入れしたけど、逃げられた後だった』
健人『つまり岡本は、大山巡査部長の死に間違いなくかかわっている。だからがさ入れを察知して逃げた。何故察知できたか?
遺体の発見はまだ、マスコミには発表されていません』
桜井『考えたくはないけど…』
健人『警察の中に内通者がいる。岩田係長の殺害、大山巡査部長の殺害死体遺棄。すべては武蔵野の事件から始まった…』
桜井『事件の真相を知っている関係者は、岩田係長、岡本以外にもいる』
健人『たとえば、武蔵野の事件の被害者、井口奈々』
桜井『もう先輩たちが動いてくれた…』
被害者・井口奈々の証言
山田は桜井に『もうすでに両親も他界してて、携帯やカードの契約もない。当時の友人とも連絡を絶ってる』
小島『山田巡査部長、職務中に打ちっぱなしですか?まずいですよそれは~、それが許されるんだったら、ここ、このキャラメルマキアートをですね』
と、他の捜査員に聞かれないように誤魔化すw
山田『でもな、医療履歴だけは誤魔化せん。心療内科の通院履歴は見つかった』
桜井は山田が手に入れた井口奈々の住所を見せる
健人『行かせてください』
桜井『班長の立場として、私は始末書もんだわ・・・』
健人『始末書よりも重大なことでしょう!』
桜井『分かってるは…』
健人は桜井と共に井口奈々の元を訪れる
健人『井口奈々さん!1999年の東城高校での事件について聞きたいことがあります』といって警察手帳を見せる。
無言で行こうとする井口に健人は『加藤亮太は僕の兄なんです!』
カフェで話を聞くことに
井口は涙を流しながら『加藤君は、たった一人だけ、私に優しくしてくれた人でした…』
当時、井口がビールを飲もうとしていると、亮太が奪う
井口『何すんのよ!?』
亮太『ビールはダメだぞ!これもダメだろう』
井口『なんで私に構うの!?』
亮太『なんでかな?うちが貧乏なのは一緒だし、なんか、ほっとけないんだよ』
現代の井口『誰よりも彼は、私を気にかけてくれた…。なのに、私は・・・』
病院のベッドに寝ている井口に中本は『何より、君の人生を決めるのは君次第だ。賢い選択をしないとな…』
現代の井口『・・・ごめんんさい・・・泣き』
健人『どうして、どうしてその時に?本当の事をいてくれなかったんですか!?』
桜井『井口さんを攻めるために来たんじゃない!お気持ちお察しします。改めて、真相を聞かせてくだい』
真犯人は小川陽一
当時、井口がいつものように斉藤に自宅で勉強していると
斉藤『井口、亮太から電話があった。今日、来れないから謝っといてくれって…』
井口『そう…』
井口が帰ろうとすると、小川陽一がいて『加藤に勉強教えてもらってんのか?勉強だけかよ?他の事もやってんだろう?好きそうな顔してよ!』
井口『親が金持ちだからって、偉そうな顔できて楽でいいよね…。加藤君とは全然違う』すると小川は、井口に手を出す。
現代。健人『主犯は小川陽一。小川都市開発の社長の息子、今は取締役。今からでも遅くはない、小川が犯人だと証言してください!』
井口『それはできません。私には、夫も子供もいるんです…』
健人『あなたは、被害者なんですよ!』
井口『被害者の私に、周りがなんて言ったか知ってますか?あいつから誘った。あいつが悪いんだって…』
健人『真犯人は今ものうのうと生きてる!その身代わりになって、兄は若くして死んだ』
井口『死んだ??加藤君が?』
健人『自殺しました。少年院から出た日に…』
井口『そんな、加藤君が自殺なんて…うそです・・・』
健人『嘘じゃない。俺が第一発見者です』
井口『加藤君、少年院から手紙をくれました』
健人『え?』
井口『私の事は恨んでいない。悪いのは、私を苦しめた人たちだ、全部忘れてやり直せばいい。自分も諦めず、やり直すつもりだって、そう書いてありました。
あれは、自殺する人の言葉だとは思えません…。ごめんなさい』
走り去る井口に健人は『待って下さい!!』しかし桜井が止め『時効は成立してる、どうにもできない…』
健人『自殺じゃなかった…自殺じゃなかったとしたら・・・』健人も走って店を出る。桜井が追いかける。
2000年3月20日 亮太と一緒に捕まった生徒たちが釈放される。
迎えに行った健人の母『お帰り』 亮太『ただいま…』
亮太が自宅に帰ると、家中散らかっている。
そこに電話が、斉藤が家の外に亮太を呼び出す。
斉藤『すまなかった…』
亮太『何を謝るんだよ。仕方なかったんだろう?』
斉藤『実は、渡したいものがあるんだ』
亮太は斎藤から紙袋を受け取る。
中本の勧誘
一方、独自に捜査を続ける大山の前に、中本が現れる。
大山は資料を隠し『珍しいですね、お忙しい管理官がわざわざ所轄にくるなんて』
中本『一言、お礼をと思ってね』
大山『お礼?』
大山の父親に時計の修理を頼む中本
中本『味があっていい店じゃないか』
大山『偵察ですか?ご苦労なことで…』
中本『まだ、色々と嗅ぎまわってるそうだな?』
大山『気になりますか?』
中本『そんなことして何になる?おとなになれ。大山、俺にって正義感はある。分かるよ、お前の気持ちも…
ただ、俺もお前も組織の中で生きている。お前は優秀な警察官だ。まだまだこの中で活躍できる。親父さんだって、息子の出世を期待してるだろう。
こちら側に来るチャンスをやろう。どうだ?』
大山『たった一回、そのたった一回が始まりなんです!汚い金の味を覚えると、あなたみたいになる。俺は、使い捨ての犬になるのはごめんです…』
そう言って出ていく大山。
デスクに戻ると、大山の携帯に着信が。
真犯人の証拠
亮太『加藤亮太です』
大山『加藤亮太?おお、加藤君か?どうした?』その話を岩田が聞いている…
亮太『今日、少年院からでました。実は、お渡ししたいものがあるんです』
大山『なんだ?』
亮太『事件の証拠です。真犯人の』
大山『真犯人の証拠?』
亮太『他の刑事さんは信用できません。大山さんは1人だけ、僕の言うことをちゃんと聞いてくれました。だから、大山さんに…』
大山『わかった、直ぐ向かう。詳しい話は後で聞くよ』そう言って大山が出て行こうとすると
岩田『大山!どこ行く?捜査会議だろう。桜井の報告、準備大丈夫なのか?』
困っている桜井が見えた大山は、仕方なく会議室へ
岩田『しっかりフォローしてやれ』その隙に岩田はどこかに電話をかける。
一方、健人は岩田が殺された病院に行き、警備員に岩田の写真をみせ
健人『すみません。28日の夕方5時ごろ、この人がここにきませんでしたか?』
健人は岩田が電話で話した言葉を思い出さす。
岩田『東京城西病院にこい。その前に一つやらなきゃいけないことがある』
健人は考える『岩田係長は死ぬ前に、何かを伝えるため、俺を東京城西病院に呼び出した…』
健人は岩田が取り寄せたという資料を受け取る。
亮太の死の真実
病院の人間『血液サンプルの記録に間違いないですか?加藤亮太さん、2000年に緊急搬送されています。間違いないですか?』
健人『はい、そうです…。あの、これは、結果は?何か、おかしな点とかはなかったですか?』
病院の人間『アルコールと薬物検査の結果、精神安定剤の成分と抗凝固剤の血中濃度が異常です』
健人『精神安定剤と抗凝固剤??それはどういう?』
病院の人間『精神安定剤の疾病の有無によりますが、普通の人なら意識を失う量です』
健人『意識を失う?』
病院の人間『抗凝固剤は、その名の通り血液を固まりにくくする成分です』
健人の元に桜井が駆け付け『今あなたが動くと、かえって疑われる。勝手な動きをしないで!捜査一課ももうすぐやってくるは!』
健人『やっぱり兄は、自殺じゃなかった…。兄の血液から、精神安定剤の成分が大量に検出されていました。これは自殺じゃない!他殺の証拠です。
岩田係長が調べていたのは、集団暴行の事件ではなく兄の事件だった!だから俺は呼び出されたんだ…』
当時、桜井の発表に付き合う大山。その間、亮太は大山の携帯に再度電話をかけるが、大山は気付かない。
現在の桜井『どうしてお兄さんが殺されなきゃいけなかったの?』
健人『恐らく口封じです。兄は、何か真犯人を示す証拠を見つけたんだと思います。そして、それを明るみに出そうとして岩田係長と…』
桜井『全ての始まりは武蔵野だった。岩田係長は、死ぬ直前にそう言ったのよね?』
健人『はい・・・』
桜井『あの事件の責任者は、中本刑事部長だった…』
健人『今回の事件の指揮も、中本刑事部長…』
桜井『確証なしに動くのは危険よ。この事件で、もう二人の刑事が死んでる…』
健人が時間を見ると、丁度23;23分。健人はトランシーバーを取り出す。
すると桜井がトランシーバーの裏の自分が張ったシールを見て
桜井『これは、、これは、大山先輩がいつも持っていた無線機!そうしてあなたが持っているのこれを!?』
健人『桜井さんは言いましたよね?もし過去と通信出来たら、大事な人を守ってって頼むって!!
あの人に言うべきなのに言えなかった!言えなかったんです!!
あなたは2000年の4月15日に、国原記念病院で殺されると…』
過去。桜井の会議が終わり、大山は携帯の着信を確認して出掛けようとすると
桜井『大山先輩。フォローありがとうございました』
大山『もう少しお前、自信もって。まあでも、よく頑張った…』
桜井『ありがとうございます。あ、先輩。・・・映画のチケットです。先輩、最近ストレスが溜まってるのが私分かります。
ぜひ、どなたかと~楽しんでください…』
大山『おれ~映画はみないんだ。悪い…』と言って出ていく大山。ショックの桜井。
桜井は大山との無線の存在知る
そして現代、トランシーバーの電源が入る。
桜井『これは?』
無線から大山の声が『三枝警部補。三枝警部補、三枝警部補、聞こえますか?』
健人『聞こえています。大山巡査部長。』
桜井は状況が呑み込めない・・・
大山『警部補、加藤亮太、あなたのお兄さんですよね?彼は犯人ではありません。心配いりません。真犯人の証拠が手に入りそうなんです』
健人『大山巡査部長、兄を助けて下さい!!』
大山『どういうことですか?』
健人『このままじゃ兄が殺されます!』
大山『殺される?』
健人『自殺に見えかけた他殺なんです!!2000年の3月20に!』
大山『3月20日?今日?間違いありませんか?』
健人『間違いありません!兄は自宅で、何ものかに殺されます。お願いします!兄を!兄を助けて下さい!!
大山巡査部長?大山巡査部長!!』
無線がここで切れる…
桜井はトランシーバーを手に取り『何なのこれは!?』
--- 以上、シグナル 9話のネタバレでした~! ---
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シグナル ドラマの動画!9話の感想まとめ
21時からだよ? pic.twitter.com/6KTwMvmY6Z
— 吉瀬美智子 (@kagayakurecipe) 2018年5月29日
シグナル 9話の感想は、桜井が健人と大山の無線の事をついに知ってしまいましたね!そして健人と桜井は黒幕は中本だときづき始めました。
健人が大山に兄・亮太を助けて欲しいと、過去を変える覚悟で助けを求めましたね!これがきっかけで大山は死に追い込まれてしまうようですが
次週の最終回で、亮太を助けることができるのか?大山は死なずにすむのか?ここはかなり気になるところですね!
一視聴者の気持ちとしては亮太よりも大山には生きていて欲しい気持ちがありますが、果たして結末はどうなってしまうのか?かなり気になるところです!!
シグナル ドラマの動画!9話のあらすじを最後に
#シグナル 第8話 この後21:00?放送です!
亮太 注目の回になってます??お見逃しなく??? pic.twitter.com/i5n1cBvBQE
— 神尾楓珠 (@kamio_fuju) 2018年5月29日
ドラマ『シグナル』9話のあらすじを簡単に紹介します~!
「俺は一人じゃなかった…」孤独な少年時代を照らす一筋の光。いま明かされる健人(坂口健太郎)と大山(北村一輝)の接点!
無線がつないだ2人はやがて互いの幸せを願い、それぞれの未来を変えるために動き出す!
岩田(甲本雅裕)が死の直前に残した言葉がきっかけで、白骨化した大山(北村一輝)の遺体を発見した健人(坂口健太郎)と美咲(吉瀬美智子)。
抱いていたわずかな希望を打ち砕かれ、悲しみに暮れる美咲のそばで、健人は遺品から一枚の名刺を見つける。
それは、兄・亮太(神尾楓珠)の逮捕後、幼い健人が通った焼き鳥店のものだった。
1999年、亮太が集団暴行事件の主犯として逮捕され、加害者家族となった健人は、母親と離れて親戚の家へ。
大山は中本(渡部篤郎)が誰かをかばうために亮太を陥れたことに気付くが、強大な権力を前になすすべもなく、己の無力さを感じていた。
そして、せめて健人が食べるものに困らないよう、寂しさに負けないようにと、来る日も来る日も人知れず健人の様子を見に行く。
2018年、名刺の焼き鳥店を久しぶりに訪れ、おかみ(濱田マリ)から当時の話を聞いた健人は、初めて知る大山の優しさに胸を熱くする。
そして、やがて命を落とす大山の未来を変えようと、亮太の事件から手を引いてほしいと頼み込む。
その口ぶりから、大山はこの先自分の身に何が起きるか察するが、過去が変わることで健人に幸せを手にしてほしいと願う大山はそれを拒否。
無線の先の健人に「必ず真実を暴いてみせる」と告げる。
やがて、大山と岩田の死に警察関係者が関与していることに気付いた健人と美咲は、すべての発端となった武蔵野市集団暴行事件を洗い直すことに。
その被害者である井口奈々(映美くらら)を見つけ出し、話を聞きに行くと、思いもよらぬ事実が明らかになり…。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]