絶対零度 ドラマの動画を1話から無料でまとめて見逃し視聴する方法

新月9ドラマ『絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~』の1話が放送されましたね!

この絶対零度 1話の動画は無料で見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

沢村一樹が月9初主演でエリート刑事を演じるドラマ『絶対零度』を1話から早速見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 

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ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』1話の動画予告はこんな感じに!

絶対零度の動画!1話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

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絶対零度の動画!1話の予想は

 

40代 男性 :

絶対零度の2話の予想は、桜木失踪の謎を解き明かそうとする山内(横山裕)とそれをさせまいとする警視庁の図式は簡単に想像が出来ると思います。

これから解決していく他の事件とどの様に絡めていくのかは気になります。また、周りの人物も興味深いですね。

ラストのシーンでの井沢(沢村一輝)の狂気じみた表情や小田切(本田翼)が異常に格闘技に精通している所や

ハッキング技術に長けている南(柄本時生)、鑑識もこなせる田村(平田満)などまだまだ謎が多そうです。

第1話のラストでは桜木が殺されてしまっていました。

元バディを組んでいた山内の心境も変化も見逃せない所だと思います。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話の予想は、早紀が関東女子高生連続殺人事件について調べていたらしいので、毒物で加害者に復讐しようとしていると判断して、未然犯罪捜査班は動くと思います。

でもこども食堂の運営に取り組むような人が、食事に毒物なんて入れようとするのかが疑問です。

誰か他の人に頼まれて毒物を取り寄せただとか、その人の復讐を手伝っていたとか、間接的に事件と関わるのではないかなと予想します。

第1話後半で、桜木が遺体で発見されたと言ってましたが、本当に桜木本人なのかも疑問です。

捜査関係でベトナムにいたのなら、別人の遺体だったとか、

山内を騙すために嘘の情報を教えたとか、そんな予想をしました。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話の予想は、主要人物は横山裕の山内刑事以外入れ替わっているので、もう少しカラっとした、

ギャグも交えるくらいの雰囲気を期待したいです。

刑事物なのでドロドロした展開もあるでしょうが、早くミハンチームのメンバーがなじんで、

腹の探り合いではなく阿吽の呼吸で動くような感じになってくれればと思います。

話の筋はともかく、見どころはチームの人間模様であってほしいです。

曲者をうまく弾いてくれるであろう、沢村一樹扮する井沢に期待です。

それでも桜木刑事の話はきっちり解決してほしいです。

山内刑事に、バディを失っても普通に次の任務にまい進するような役にはなってほしくないので。

 

20代 女性 :

絶対零度の1話の予想は、前回シリーズの上戸彩さんがどこかしらで出てくると信じています。

また、沢村一樹さんが一話目からまた難しい事件に立ち向かうのだろうと思います。

しかも、きっと1話では解決しなくて次回以降に続いて解決すると思います。

その中でも全体のなぞに関わる伏線のようなものが登場すると思います。

また、最初は前回シリーズから間が空いている分、前回までの終わりから今回沢村さんが配属される部署の関わりについても説明が入ると思っています。

どうしてそこの部署ができたのか、そこになぜ彼が配属されたのかなどが全部は明かされないかもしれないけど序盤でなにかしら話があると思います。

 

20代 女性 :

絶対零度の1話の予想は、上戸彩の演じる桜木泉の現状に進展がありそうな気がします。

桜木泉のかつてのバディだった関ジャニの横山裕が演じる山内徹が未然犯罪捜査班に対してずっと否定的な態度と言動だったので、

今回何かしらの問題行動を起こすのではないかという気がします。

一話完結のドラマですが、桜木泉の失踪事件の真相がドラマの回数が進んでいくにつれて、だんだんとあきらかになっていくような気がします。

2話でも、本田翼のアクションシーンの見せ場があるような気がします。

未然犯罪捜査班のメンバーそれぞれの過去がもう少し掘り下げられていくのではないかと思います。

 
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絶対零度の動画!1話の見所はどこ?

 

40代 男性 :

絶対零度の2話の見所は、第1話のラストで、桜木が殺されてしまう衝撃の展開でした。

色々な教えてもらっていた山内の揺れ動く心境や第1話では今一つ協力的ではありませんでしたがこの辺りも変わって来るのかと思います。

気になるのは、第1話で犯人を追いつめて井沢の拳銃を持った時の狂気の表情ではないでしょうか?

第1話の冒頭でも犯人を追いつめて、降伏しているにもかかわらず、発砲していましたからね。

井沢の過去には何やら深い闇がありそうです。

ひょっとすると、井沢の過去と桜木の死が関係しているかもしれません。今後のストーリー展開に期待大ですね!

 

30代 女性 :

絶対零度の2話の見所は、第1話でも、潜入捜査の際にバーテンダーや客、ホテルマンや清掃スタッフなど、

様々な変装をしていたので、第2話での変装に期待しています。小田切の激しいアクションも楽しみのひとつです。

料理人志望者という小田切の料理の腕前や、井沢の食堂スタッフとしての接客態度が気になります。

料理が上手いのか、下手なのか、全く料理をするシーンが無いのか、嘘くさい笑顔を浮かべて接客するのかなどです。

他のメンバーはどう事件に関わっていくのかも見どころだと思います。

山内が、バディを組んでいた桜木の死の報告を聞いたときの反応や、

今後そのことが山内に対してどう影響されるのかも楽しみです。

 

30代 女性 :

絶対零度の2話の見所は、AI「ミハンシステム」がどう扱われていくのかが楽しみです。

試用段階ということになっていますが、実際に刑事たちがその算出に従って、

事件化していない犯罪に取り組む設定なわけで、やはり映画「マイノリティ・リポート」のようなイメージを想像してしまいます。

でもこの映画が完全に未来の世界観だったのに対し、ミハンシステムはほぼ現在の日本をそのまま舞台にしているようなので、

きっといろいろな問題が上がってくることになるでしょう。

せっかくキャラが立った刑事たちが集められたチームなので、システムの上をいく働きをして

「ミハンシステムは不要だ」くらいな方向になればいいな、と思います。

 

20代 女性 :

絶対零度の1話の見所は、沢村さんの同僚がどのように協力しながら事件を解決するのか。

また、そもそもどのような事件が起こるのか気になります。上戸彩さんが登場するならどんな形でかも気になります。

さらに、前回シリーズとの関わりもどのように表現していくのだろうと想像したら楽しみが止まりません。

サスペンスと言えど、深い話も盛り込まれているのが絶対零度シリーズだと思うのでそのような重たいかもしれないけど、心に響く言葉や台詞に期待しています。

あとは沢村さんのイケメンなアクションもあれば最高です。

犯人との格闘でうまく攻撃を交わして逮捕するなんてことがあればうれしいです。

 

20代 女性 :

絶対零度の見どころは、2話でも本田翼が演じる小田切唯のかっこいいアクションシーンが見れることを期待してます。

ストーリーの内容で楽しみにしていることは、未然犯罪捜査班が事前に犯罪を防ぐ精度が高いのか低いのかまだわからないので、

2話では無事に未然に犯罪を防ぐことができるのかどうかに注目したいです。

あと個人的には平田満が演じる田村薫のいつもの決めセリフ『すいません』を楽しみにしてます。

そして、柄本時生が演じる南彦太郎のひょうひょうとした演技も楽しみにしています。

そして上戸彩の演じる桜木泉の失踪事件の真相が明らかになることを楽しみにしてます。

 


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絶対零度の動画!これまでの感想

 

40代 男性 :

絶対零度のこれまでの感想は、始まった絶対零度の新シーズン。シーズン1.2で主人公だった桜木泉(上戸彩)は現在失踪中という設定でした。

桜木とバディを組んでいた山内(横山裕)や井沢(沢村一輝)が中心に展開されていきそうですね。

桜木もちょいちょい写っていましたので、桜木失踪が今後のストーリー展開に大きくかかわってくるのは間違いないと思います。

ただ、キャストは少し弱い感じがしてしまいました。

警視庁の中でもまだ確立されていない部署で、特殊な部分でのスペシャリストが集められているという設定なので

ピッタリだといえばピッタリなのかもしれません。

 

30代 女性 :

絶対零度のこれまでの感想は、ミハンシステムを基に、違法捜査を進める

井沢、小田切、田村、南と、正当な捜査をして独自に捜査をする山内が、協力し合って犯人の動機やターゲットなどを捜査するシーンにグッときました。

山内が匿名で富樫の遺体を発見させるよう通報したことが、新たに犯罪を犯すかもしれないとミハンシステムによってはじき出されたことがありましたが、

山内は自分なりの正義をこれからも貫いてほしいと感じました。

そしてなにより、小田切を演じる本田翼のアクションシーンが最高でした。

格闘技じゃないのなら、昔地元で何があったのかが気になりました。

 

30代 女性 :

絶対零度のこれまでの感想は、上戸彩扮する泉の体当たりの「潜入捜査」が各回の見どころでしたが、

現実世界ではおとり的なことは極力していないはずなので、なんだか少々無理やりな感じがしていました。

上戸彩演じる泉の突っ走るキャラクターは好きだったのですが、周りに親身な刑事が少ないのも残念な感じでした。

バディの桐谷健太扮する瀧河はかっこいい万能な役柄でしたが、後半病気が判明するし、ついには刺されてしまうし。

でも北大路欣也の長嶋室長はいい味出していたと思います。

過去の自責に裏打ちされた重厚な雰囲気と、泉のことをかっている態度にとても好感が持てました。

 

20代 女性 :

絶対零度の前作の感想は、一つ一つの事件が重たくて見ているこっちがハラハラしたりときには悲しくなったりしました。

特に宮迫さんがやっていた役の方が亡くなってしまったときはまさか!って驚きましたし悲しかったです。

また、上戸彩がかわいいしきれいでそれだけで見ていて楽しかったですが、彼女が演じていたキャラクターも一生懸命で応援したくなりました。

また、室長的な上司のかたとの信頼関係も見ているこちら側も信頼しあっていることが伝わってきました。

また、過去のシリーズのオープニングテーマやエンディングもドラマにあっていてとても好きでした。

 

20代 女性 :

絶対零度のこれまでの感想は、沢村一樹がダンディーでシリアスな元公安の捜査官という役柄がぴったりはまっていて、

普段の下ネタ満載の男爵とは全く異なるのでギャップも楽しめました。

冒頭から沢村一樹が犯人と思われる人物を取り押さえて無抵抗の犯人を射殺するシーンに度肝を抜かれたし衝撃を受けました。

殺人を未然に防ぐための警察内部の秘密組織で働くメンバーが個性的でとても魅力的でした。

特に本田翼が演じるちょっとヤンキーっぽい口の悪い女性警官のキャラが良かったです。

本田翼のアクションが予想以上にかっこよくて素晴らしかったです。

今までのシリーズの主役だった上戸彩の役柄もかなり気になりました。

 
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絶対零度の動画!1話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』1話のネタバレになります!

 

井沢範人(沢村一樹)がビルの屋上に男を追い詰め、銃口を向ける。

 

男が銃をおくと、井沢は肩と腕を狙撃し、男の口に銃口を突っ込み発砲!?

 

その後、拘置所でて銃をかけられた井沢に東堂定春(伊藤淳史)が面会に来る。

 

東堂の首の後ろには傷跡が見える。

 

東堂は井沢に『刑事企画課の東堂です。公安外事第二課・井沢範人。あなたに、やってもらいたいことがあります…』

 

その頃、桜木泉(上戸彩)は山内徹(横山裕)に『やらなきゃいけないことがある…。今の任務から離れることになった』

 

山内『特殊犯を離れて何の任務に?桜木さん!上に口止めされてるんですか?』

 

桜木『私がいなくても、もう山内君なら大丈夫だよ!なっ!w』

 

2018年ーーーーー

ホテルフロントでスタッフに扮する小田切唯(本田翼)

 

受付を済ませる男性客の部屋番号を確認し、無線で伝える『725』エレベーターに乗り込む。

 

一方、東堂は山内と共に倉庫に

 

コンテナの飛び開けると巨大なコンピューターが
 

東堂『ここには、日本国民のさまざまなデータが集約されています。ありとあらゆる情報が…』

 

そしてオフィスに山内を案内し

 
『どうぞ。ビッグデーターを元に、過去15年分の様々な犯罪データを照らし合わせ、AIが統計学的に近い将来犯罪を起こす人物を割り出す。

これが、未然犯罪捜査。通称・未犯システム!』

  

山内『この捜査っていつから?』

 

東堂『もう既に、始まっています』

 

未然犯罪捜査システム

 

ホテルで男を付ける別の男。田村薫(平田満)が清掃係に扮して、足止め。

 

そして男は725号室に侵入。

 

ベッドに座る男に後ろから襲い掛かる。するとのその男は井沢で、襲ってきた男を逆に投げ飛ばす。

 

井沢『うえ!あの、100点満点中50点!私の身長が185センチで、秘書の深瀬さんは181センチなんだ。ヒットマンなら3センチの違いを見抜かないと!

3センチ違いに気付かないなんてまずでしょw』

 

ヒットマン『警察か?』

 

井沢『それはね、詳しいことはいえないんだよね!とにかく言い逃れは出来ないだろう』

 

そう言って無線で『ねえねえ、南君、高山代議士からこの人の殺害依頼出した時の映像、あれ送って』

 

南彦太郎(柄本時生)『業務中に業務外のことふるのホント勘弁してくださいよ!』

 

井沢『頼りにしてるよ、南くん』

 

南『行きますよ!』といって、ヒットマンの男が、高山代議士の車に乗り込み

 

高山代議士『深瀬をホテルに誘き出す。くれぐれも、自殺として処理して欲しいの』そう言って封筒に入った札束を差し出す。

 

井沢はこの時の取引の様子を録画した動画をヒットマンにみせ

 

井沢『永田町の常識は世間の非常識って言いうけど、これは、永田町でも非常識でしょう!』

 

ヒットマンが逃げ出そうとすると、小田切がきて蹴飛ばす!

 

そして激しいバトルに。そして男を倒す。

 

井沢『いや~ホント強いね!絶対なんかやってたでしょう、格闘技』

 

小田切『いや、普通に地元で…』

 

そして別の部屋に行くと、田村が気絶した深瀬を解放。

 

井沢は東堂に電話をかける『ミッションクリア!』

  

東堂『わかりました。こちらで処理します。ごくろうさまでした。

テストケースで、高山議員が危険人物だと判断したのは1週間前。彼女は、公共事業の不正入札の片棒をいくつも担ぎ至福を肥やしていた。
 
特捜部は本格的にマークし始め、いわゆる、秘書がやりましたで、殺そうとしたんです。その犯行動機、証拠を捜査員が調べ上げ、彼女の犯罪を未然に防いだ。
 
驚くべきことではありません、すでに世界の主要国で、独自の犯罪予測システムが確立されつつあります。
日本でも、数年のうちには実用化を目指します』

   

山内『これって用は、国民を監視してるってことですよね?』

 
 
東堂『AIが監視しているということです。国民の個人情報を許可なく使っていますので、違法捜査。いまのところはね。
 
従って警察内部でも、ごく限られた人間しかしりません。それともう一つ。大きな問題があります。

犯罪予測は、100%じゃない!現在の所、確率はおおよそ、90%』

  

山内『それって冤罪の可能性があるってことじゃ・・・』

 

東堂『そういうことですね!』

 

山内『ちょっとまってください!そんな捜査、やっていいんですか!?』

 

東堂『しかし予測が正しければ、犯罪を未然に防げる。まだ失われていない命を、救うことができる!』

 

山内『今回の辞令を断ることは?』

 

東堂『活躍を期待しています!』

 

高山が逮捕されたニュースがテレビで流れる。

 

田村『逮捕状、無事に降りたんですね』

 

小田切『東堂さん、いつもどう処理してんだろう?』

 

井沢『ブラックボックスを教えようか?』

 

南『僕は結構!これ以上巻き込まれたくないんで』

 

小田切『どうせお偉方が俺これ動いてるんでしょう?』

 
井沢『そう。あれこれ動いてるんだよな~』

 

資料課に山内徹が配属に

 

そこに捜査一課の早川・板倉コンビがやってきて、井沢に詰め寄る。

 

データ入力を早く終わらせろとどやされるwすると山内がやってきて

 

早川『おお、山内!とうとう人材の墓場まできたな~、自業自得だ!』と言って立ち去る。

 

小田切『彼が例の?』

 

井沢『元特殊班、山内巡査部長ですよね?よ~こそ!資料課部室へ~待ってました!早速、紹介しちゃおうかな!ね!』

 

そして田村・小田切・南を山内に紹介する。

 

井沢『あの、未犯システム、見たでしょう?あれ、他言無用ね。あくまでここは表向き、資料課だからw

 

南『僕は表向きの人間なんですけど、とりあえず新入りの山内さん、データの打ち込み、ちゃんとやってくださいね!』

 

山内『たく、どんな部署だよ…』

 

田村『こんな部署で、すみません…』

 

山内『いや、別にあなたが謝らなくても…』

 

小田切『で、何やらかしたの?何かやらかしてなきゃここに回されないでしょう?』

 

南『なんでこうなったかな~、入居以来ここは僕の居場所だったのに…』

 

小田切『てかさ、特殊班て解散したよね?たしか解散前、捜査員が任務中に失踪したとか?』

 

井沢『その失踪したのってさ、山内君のバディーなんでしょう?確か、桜木泉警部補。

なんでもバディーの命令無視して単独捜査したとか?警察に不信感抱いてるんでしょう?なんで辞めなかったの?』

 

山内『・・・』

 

井沢『厄介だよね、警察組織を信用していないのにくすぶってる正義感があるっていうのは、ね?』

 

山内『捨て駒!!公にできない捜査で、あなた達の身に何か起きても警察は助けてくれない!切り捨てられて終わりだ!そのことを理解してるんですか?』

 

南『僕は無関係ですから』

 

井沢『山内君そんなこと言ったら場が暗くなっちゃうじゃない!そんなこと言わずに一緒に捜査しようよ!山内君はさ、この普通な感じがとってもいいんだよね~
 
なんて言うの?存在感がない、どこにでもいそうなあんちゃんとでも言うのかな?潜入捜査するのに必要不可欠な才能だよ!』

  

山内『ちょいちょい、ムカつきますね…』

 

井沢『ね、一緒に捜査しよう!誰もやったことのない捜査だよ!』

 

すると井沢の携帯に東堂から着信が

 

井沢『でた!新たな危険人物。止めにいくよ~これから起こる犯罪を・・・』

 

未犯システムが特定した危険人物は!?

 

東堂のオフィスで話を聞く井沢達。

 

東堂『今回の危険人物は、富堅38歳。株式会社・リッチウエストの経営者の1人』

 

リッチウエストは表向きは有名クラブを経営するが、売れでは出会い系や海外配信の違法なコンテンツを運営している。

  

小田切『この右側にいる男が西田って言って、富堅の共同経営者』

 

山内『詳しいな・・・』

 

小田切は元生活安全課の捜査員だったため詳しい。

 

山内『とにかく!そう言う奴らなら、わざわざ未犯システムに犯罪を予測してもらわなくても、何かやるって分かりますよね?』

 

東堂『危険人物として未犯がはじき出すのは、重大犯罪。主に殺人。その中から特に重要な事案を、私が選んでいます』

小田切『でも、こいつらは殺人なんかしないんじゃないかな?』

東堂『しかし、未犯はそれを予測した。ネットの闇市場でサイレント銃を購入。奥多摩の山奥に、1人で出かけた防犯カメラの映像が探知されています』

 

井沢『なるほどね~、ことした後失踪に見せかけて山の中に埋めるパターンだ。死体さえ上がんなきゃ警察は動かないもんね~』

 

東堂『さらに富堅のネットバンクには、月に一度、かなりの額が振り込まれている。会社とは別の収入源です』

 

井沢『じゃ、仲間内のトラブルかもね、よし!始めよう!』

 

山内『ちょっと待って下さい!誰を殺すかは分からないんですか?』

 

東堂『それはわかりません』

 

山内『だったら何かやらかす前に、銃刀法違反であげればいいでしょう』

 

東堂『それはでは、根本的な解決にはなりません。たとえいまあげたとしても彼の殺意が消えるわけではない』

 

井沢『そう、つまり、いつ、どこで、誰がなぜ殺すのかを突き止めて、未然に阻止する。それが俺たちの任務だから!aあれ?何その顔、なんか抵抗ある?』

 

山内『殺人犯と決めつけた完全な見込み捜査、抵抗ありまくりでしょ?』

 

全員抵抗があると応える・・・

 

東堂『後は、よろしくお願いします』と、行こうとする東堂を捕まえ

 

井沢『いやいや東堂さん、やっぱり私には荷が重すぎますよ…』

 

東堂『いえ、あなたが一番、適任です・・・』

 

井沢『・・・よし!じゃあ捜査辞める?でもほぼほぼ当たるんだよ!それでもやらない?とにかく調べるだけ調べてみよう!はい動く動く!』

 

そして嬉しそうに山内の携帯をとりあげ、最先端の骨伝導フォンを付けさせ

 

井沢『これすごいから!指を、耳の近くの骨に宛ててみて』

 

言われた通りにする山内は、驚くw

 

その夜、富堅が経営するクラブに潜入する井沢と山内。車で待機する村田と小田切。

 

富堅を探しに潜入捜査

 

富堅はクラブにはいないという。

 

すると山内『富堅の相棒の西田だ!』

 

井沢『富堅には会社との別の収入源があったんだよね?仲間うちのトラブルだとしたら、富堅が狙ってんのはあいつかもね。あ、とにかく、山内君、殴ってみようか?』

 

山内『簡単に行ってくれますね』

 

小田切『元特殊班だろう?やれよ!』

 

山内『その口調、何とかならないのかよ!?8つの先輩の俺にため口は』

 

小田切『8つも年上なのに階級は一緒!』

井沢『よし、じゃ潜るきっかけつくるぞ~』と言って、酔った振りをして女性客に絡む井沢。

 

すると西田の取り巻きたちがきて揉め事に。

 

そこに山内が止めに入り、井沢が山内を殴る。井沢『この店、バーテン募集中…

 

山内『了解…』といって井沢を投げ飛ばし、井沢は逃げて行く。

 

山内に西田が話しかけ、バーテンとして働くことに。

 

井沢は小田切達のいる車に『たく、手加減てものを知らないよね!ガチで殴る必要ないでしょう!?』

 

小田切『色々ムカついてんでしょう?井沢さんに~』

 

そして、富堅の動きは今だ無し。

 

井沢『山内君、なんか動きない?』
山内はカウンターの裏に回り『はい、富堅が拠点にしていたのは麻布にある事務所らしい。動きがないならそっちを探ったらどうです?』

 

井沢『おお、いいね~、じゃそっちいこう』

 

井沢・小田切・田村は富堅の会社リッチ・ウエストに行く。

 

田村はピッキングを開始『捜査3課にいた頃、泥棒と友達になってね』

小田切『交通課と広報課にもいましたよね?』

 

田村『ええ、大体の部署は経験しました。たらい回されてすみません』といって鍵をかける。

 

中に入って調べていると、井沢が大説セットの配置が不自然だと気付く。

 

井沢『田村さん、車に鑑識セットありますよね?』

小田切は田村に『鑑識もできるの?』

 

田村『いえ、鑑識課にいたことはないんですが、こう言うのも好きで、すみません』

 

そう言って不審な床に血痕を調べる液を吹き付ける

 

田村『・・・既に、事件は起きている・・・』

 

被害者は富堅!?

 

翌日、従業員全員の生存を確認

 

田村『仲間内のトラブルじゃないのかもしれませんね…』

 

小田切『この血液量からみて、すでに死んでいる・・・』

 

山内『富堅はいったい誰を殺したんだ?』

 

南『いずれにしても、富堅の行方が分からないのは逃亡したからじゃないんですか?』

 

井沢『誰が殺されたか分かったよ~、殺されたのは、富堅だった…。富堅の机にあった吸い殻と髭剃りから撮ったDNAと、血痕のDNAが一致した』

 

小田切『富堅は加害者じゃなくて、被害者だったってこと?』

 

井沢『そういうことになるね…』

山内『間違ってるじゃないですか、未犯の予測』

 

南『始めて間違えた』

 

井沢『でも妙だと思わない?なぜ加害者が被害者になったのか?なんか理由があるとおも…』

 

山内『理由も何も、そもそもシステムが正しいなら、最初から富堅殺しの犯人が挙がってたはずですよね?』

  

井沢『山内君聞いてると思うけど、未犯システムはまだテスト段階なんだよね。だってほら、使えるのは警視庁の防犯システムだけだし、通信も傍受はできない。

だからそれを本格的に稼働させるために俺たちがこうやってお互いてるんだから。

 
とにかく、誰が富堅を殺したのか分かれば、未犯がなんで富堅を危険人物としてはじき出したのか、見えてくるかもね』

  

小田切『会社内の金銭トラブルの線なら、西田?』

 

田村『その西田が動き出しました。車に乗ってどこかへ向かいますね』

追尾する田村。西田の車が停車し、井沢・小田切・山内ら3人が田村の車に合流。

 

そしてサラリーマンを風の男を捕まえ車に乗せる西田たち。

 

それを見て飛び出そうとする山内を止める井沢。

 

井沢『泳がすよ!真相を、炙り出そうよ!』

 

そしてクラブに連れ込むと、もう一人別のサラリーマンも拉致され連れ込まれる。

 

西田の元に山内が潜入

 

それをみた井沢は『山内君、出番!!』

 

山内はバーテンの仕事で出勤したふりをして、クラブの中へ。

 

 

西田『何しに来たんだよ!』

 

山内『カクテルの新メニュー作ってみようかと思って…』

 

西田『とりあえず向こういってろ!』

 

山内は拉致された2人の名刺を撮って送信。

 

 

総合商社の須藤、貴金属店経営の前川を拉致。

 

 

井沢『西田はこの二人に何するつもりなんだろうね?』

 

そして店内では西田『お宅ら~、富堅とちょくちょく会ってただろう?富堅となんか、ビジネスやってたよな?

 

あいつがぶっこ抜いた会社の金5000万!半分俺のなんだよ!裏切った奴は絶対にゆるさねえ!何やってたの?』

 

 

 

須藤『富堅とは高校の同級生だったから、時々飲んでた…』西田が殴る!

 

 

西田『あいつは、お宅らみたいな普通の人らとは、儲け話でもねえ限り絶対つるまねえんだよ!じゃ、言いたくなったら教えてよ』

 

前川も殴り、部下たちが二人を袋に。

 

 

山内が我慢できなくなるが、井沢『山内君、下手な正義感出さないでよ!真相が分かるかもしれないんだから』

 

山内『でもこいつら・・・』

 

井沢『とにかく、絶対に動かないでよ・・・』

 

すると警官二人がクラブの前に。

 

 

井沢『警官がそっち行くよ!山内君、聞こえてる?』

 

警官が入ってくると、山内が出て行き『身内のチョットして喧嘩ですよ。もう終わりましたから。身内の喧嘩に首突っ込まないでくださいよ~

民事不介入でしょう?法律破って、首突っ込みます?』

 

 

警官『本当に、喧嘩なんだね?』

 

 

山内『だからそう言ってるじゃないですか~、もういいすか?じゃ、ね…』

 

西田『おお、使えんな~お前。おい!そいつらもういいわ!また話し聞かせてもらえ~』

 

小田切『商社マン。貴金属万、グレービジネスの富堅。何やってたんだろう?』

 

井沢『よし!じゃ、須藤と前川、この二人洗ってみよう!!』

 

須藤と前川の素性を洗う

 

その夜、須藤は取引先と会食、その様子を見る小田切・山内。

 

 

小田切『普通にやり手の商社マンね』

 

井沢『須藤は主にエネルギー開発に尽力していて、ここ数年は中央アジアの開発エネルギープロジェクトに深くかかわってる。

 

で、その須藤と、貴金属店の前川は、高校時代野球部でバッテリーを組んでいて長年の親友らしいね』

 

 

その頃、田村は前川の貴金属店に中国人になりすまして潜入。隠しカメラ付きボールペンを仕掛ける。

 

そしてトイレに。

 

 

一方、井沢に南が『業務外報告です!スマホのGPSを調べたところ、須藤が奥多摩山中に長時間いたことが判明しました。それも真夜中!』

 

井沢『それって?』

 

南『そう!その時間帯が、富堅が消息を絶った時間帯と一致したんです!』

 

井沢『富堅を殺したのは西田じゃない??』

 

小田切『須藤もってこと?・・・』

 

鑑識が奥多摩山中から富堅の遺体を発見する。

 

 

そのニュースを見た須藤。

 

 

 

東堂『富堅の遺体を通報したのは、匿名でした。富堅の遺体を埋めるところを、偶然目撃したそうです。奥多摩の山中で、それも真夜中。

しかし、そんな偶然より、もっと高い可能性があります』

 

 

井沢『須藤のGPS情報を知っているのは違法捜査で得た我々でけですからね・・・匿名の通報が・・・』

 

山内『ええ、俺ですよ!未犯情報は表に出してませんよ』

 

小田切『あんたいったい何がしたいの?』

 

山内『未犯の予測は間違っていた、これ以上須藤を泳がせるべきじゃない!あとは一課が担当すべきだ』

 

井沢『富堅遺体が上がった以上、一課の動きは止められないと』

 

山内『未然に犯罪を防げなかった。これ以上未犯の捜査を続けるべきじゃない』

 

東堂『いえ、継続してください!どうしてこういう予測がでたのか、その原因が知りたい』

 

井沢『加害者になるはずだった富堅が、なんで被害者になったのか。そっから探るか』

 

山内『俺は抜けますよ!未犯の答え合わせが任務?』

 

井沢『そうだよ!答え合わせも、任務。これは、テストケースだから…』

 

山内『これは違法捜査でしょう!?しかも冤罪の可能性もある。それでも犯罪を未然に防ぎ、人の命を救えるのならやる価値はあると思ってた。

でもこれ以上付き合いきれない・・・』

 

 

井沢『青臭いね~!俺は、やるべきだと思うけどね、未犯の答え合わせ!とあわいえ、富堅の遺体が上がったことで、事件関係者にどう、影響を及ぼすのか…』

 

山内『何が言いたい?』

 

井沢『強制するつもりはないよ!じゃ、山内君には内勤をしてもらおうかな、データ入力』

 

 

その後、西田は捜査一課の早川・板倉から事情聴取を受けるが、任意のため帰るという。

 

須藤の正体

 

井沢『西田は一課の取り調べで、須藤と前川の事話してないですよね~、二人が富堅を殺したと疑ってるのに。彼らが裏でやってたビジネスに興味を持ってたんだろうな~

 

富堅の遺体が上がったことで、西田はますます須藤と前川を脅かすつもりですよ。

 

とにかく彼らが何をやってたのか、それを掴もうか!』

 

小田切『了解!』OLに扮して、須藤にちかづく小田切。

 

 

 

ワザとぶつかり、須藤の手帳を盗む。中身を確認し写メを撮影。すると手帳を落としたことに気付いて須藤が戻ってくる。

 

慌ててくれる小田切。

 

 

すると事務員が来て『須藤課長、西田さんと言う方が』須藤の表情が曇り、部屋から出て行く。

西田を部屋に通す須藤。

 

井沢『小田切君、二人の会話をおさえて』

 

 

小田切はお茶をもって二人の部屋に。そして置くふりをしながら盗聴器を仕掛けて立ち去る。

 

 

須藤『あの、会社まで来られても困ります』

 

西田『やったのはおめえか?それとも前川か?あるいは二人で富堅をやっちまったんだろう?

 
富堅と裏でなんかやってたって、俺が警察に話したらどうなる?富堅と何やってたの?金はどこにあんの?』

  

須藤『ほんと何もやってません。誤解です』

 

西田『何度でもくるよ~、金が戻ってくるまではね~』

 

その頃、井沢たちは須藤の手帳を調べる。

 

 

そこから香港と上海を絡めたビジネスをしていると推測。

 

 

 

南『前川は住宅ローの支払いが厳しいみたいです。でも特に目立った金銭トラブルはありません!ただし、須藤の方は重大な情報をゲットしちゃいましたよ~

 

横領ですよ!!いいですか!エネルギー開発費を水増ししてたんですよ!口座の動きを見ると、投資でもうけようとしたけど失敗!

 

裏でやっていたビジネスで5000万補填したけど、まだ半分穴があります!上半期の決算までにどうにかしないとばれちゃうでしょうね~』

 

 

井沢『ねえ、その情報って全部これで!?才能あるね~!須藤と前川が今夜、前川の店で待ち合わせしてるって』

 

山内『盗聴、盗撮、住居侵入にプライバシーの侵害。100%じゃない不確実なAIの予測に翻弄されて違法捜査を行う。理解できない!』

 

小田切『あんたまだ未犯の捜査一回もやり切ったことないでしょう!?え?ちょっと待って、もう帰るの?』

 

山内『もう5時だから…』

 

その後、須藤は前川の店に行き落ちあう。2人の会話から

 

 

井沢は『2人が無いをやっているか分かった!密輸ですよ!金塊の密輸!まず香港で大量の金塊を買い付ける。香港だと買う時税金かかんないから!

 

で、その金塊を持って韓国へ向かう。でも、韓国では入国せずに乗り換えエリアで運び役たちにその金塊を渡して、彼らを日本へ入国させる』

 

 

南『本体払うべき税金を、密輸することで逃れた』

 

井沢『そう、で、その金塊を再び香港へ運ぶ。輸出されるときには税金が還付されるから!』

 

小田切『繰り返せば永遠にお金が転がり込んでくるってことですね?』

 

田村『なるほどね~。あ、感心して、すみません…』

 

前川『わかった。これが最後だ。でも西田の追求はこれからもすづくんだぞ』

 

須藤『あいつは、俺がなんとかする…』

 

山内と井沢の話し合い

 

一方、帰宅する山内を何者かが尾行。それきづいて戻ると、井沢が。

 

 

井沢『単独捜査、それは正義感かな?』

 

山内『何つけてんだよ?』

 

井沢『元公安なんで』

 

山内『富堅と須藤の接点を洗ってたんですよ。正当な操作で』

 

井沢『で、何が分かったの?』

 

 

山内『名簿業者、須藤はそこで多重債務者リストを買っていた。でもその業者、富堅の息がかかっていた。恐らくそれで富堅は、須藤が何をやろうとしているか鍵つけ、首を突っ込んだ』

 

 

井沢『なるほどね~、運び役は多重債務者か!須藤と前川、二人がやっていたのは、金塊の密輸!そのトラブルで殺人事件がおきた』

 

山内『そこまでわかったのなら一課に情報を回せ』

 

井沢『ちょっと、また引っ掻き回すつもり?だから』といって山内を投げ飛ばす!

 

 

井沢『これ、クラブの時のお返しだから』

 

山内『ざけんなよ!これ以上は』

 

井沢『未犯が新たな危険人物をハジキ出した!須藤だ!なぜこのタイミングで須藤が危険人物として挙がったんだ!!

 

富堅は須藤を殺そうとした!そころが、須藤は身を守ろうとして富堅を殺してしまった!正当防衛だったんだよ!』

 

 

山内『だったら警察に言えばいいでしょう!!』

 

井沢『いえば、金塊密輸の件がばっれてしまう!言えるはずんがないだろう!』

 

山内『あくまでもそれ、未犯のシステムが正しい前提の話ですよね!?』

 

井沢『そうだよ!正しい前提の話だ!富堅の死体が上がったことで警察が動き出した!しかも、西田にむたがわれている。

 

追い詰められた須藤が何をするのか!須藤は、これから人を殺す・・・引き金を引いたのは、君だ!』

 

山内は東堂の元に行く。

  

東堂は桜木泉の事を知っている!?

 

東堂『未犯の捜査は、捜査員の動き方一つで新たな事件を生んでしまうこともあるんです。桜木泉。もし彼女がいれば、未犯の捜査に加わってもらいたいと思っていました』

 

山内『え?知ってるんですか?桜木さんのことを?』

 

東堂『彼女が優秀な捜査員だと言うことは知っています。未解決事件特命捜査で過去の埋もれた事件に向き合った。特殊犯罪潜入捜査で、現在進行形の表面化しない事件と向き合った。

 

そして、未来の捜査。彼女に身に何があったのか、単独で調べたそうですね。この未犯の捜査で、桜木泉とバディーを組んでいたあなたの経験を、生かして欲しんです!』

 

 

山内『桜木さんの行方を追わずにですか?』

 

東堂『そうとはいってません』

 

山内『俺は俺、桜木さんは桜木さん、どうするかは俺が決めます』

 

その頃、アジアの一室でふさぎ込む桜木。子供が買い物をしてやってくる。

 

 

すると今度は男が訪ねてきて、すぐに窓から逃げ出す桜木。

 

須藤と前川の裏稼業

 

一方、井沢は須藤と前川の密輸のルートがわかったという。

 

 

南『須藤が依頼した運び役10名に金塊が渡されます。1人2キロ担当。目印は、スーツケースに赤いテープ』

 

井沢『これで密輸の件は分かったんだけれども、問題は、須藤がいつ、どこで殺人を実行するのか?』

 

田村『殺すなら密輸を成功させたあと!ということですね』

 

南『須藤の動きは、スマホのGPSを使ってマークし続けることが出来ます!』

 

そこに山内が来て『須藤が妙な動きをしている。昨日の深夜、須藤が西田の部下に金を掴ませていた。須藤が金塊を回収するところを現行犯で抑える。

 

これで須藤は西田を殺すこともない』

 

そして成田。

 

 

 

井沢『予定通り、金塊の運び屋が日本に入国予定』

 

田村から須藤がレンタカーで到着したと連絡。

 

 

井沢『田村さん、須藤の事、しっかりマークお願いしますよ!』

 

一方、山内『西田がどこかに向かいます!念のため追尾します!』バイクで尾行。

 

 

すると山内から、西田が成田に向かっていると連絡。

 

井沢『まさか、西田が金塊密輸に気付いてる?』

 

小田切『でもこっちに向かう目的は、金塊の強奪?』

 

田村『もし、須藤が金塊を回収するところに、西田が強奪にあらわれたら』

 

井沢『須藤は、西田を殺す・・・』

 

飛行機が到着、井沢と小田切が搭乗口でマーク。

 

西田は高速を降り、成田へ。

 

須藤が動き出し、田村は発信機を付けようと須藤にぶつかる。すると須藤が拳銃を落とし、田村が倒れる。

 

搭乗口からは運び屋が出てくる。小田切は田村の元に向かう。

 

その頃、西田たちは倉庫に車を止める。井沢は運び役を追うが、人数が足りないという。

 

小田切が田村を発見!『田村さんは、頭から血を流しています!須藤はそっちに行った?』

山内『いや、まだこっちに来ていない』

 

井沢が運び役を追いかけ、西田たちの元に到着。

 

 

井沢『ねえ、須藤は?』

 

山内『いない』

 

井沢『強奪じゃないね。西田は普通に金塊を回収してる。まさか、須藤と西田はつながってる?須藤が西田の部下に金を渡したのは、手を結ぶための仲介料?

 

富堅の会社から持ち出した5000万を、金塊の密輸という形で西田に返す?それを密輸の利ザヤで売りつけて』

 

 

山内『じゃ、残りの金塊は?』

 

田村『銃です。銃で須藤に殴られました。恐らく、富堅が持っていた銃』

 

井沢『南、前川のGPS情報はわかるか?須藤が計画的に殺人を犯すとしたら、理由は一つしかない、前川の出資した金塊を奪い、口を封じる!

 

須藤が殺そうとしてるのは西田じゃない!前川だ!』

 

井沢と山内はバイクで須藤の元に向かう。

 

 

井沢『いま須藤の頭の中には、前川を殺すことしかない!自分が暴走している自覚もない。奴は、一線を越えてしまったんだ…』

 

須藤の行方と井沢の闇

 

須藤がスタンガンで前川を襲う、井沢達が到着すると、須藤の帽子ろメガネが落ちている。

 

その頃、須藤は山の中で穴を掘っている。

 

そして須藤は命乞いする前川にスタンガンを押し当てる。

 

 

そこに井沢と山内が『前川さんの車のナンバーから、Nシステムでここまでたどり着いたよ』

 

須藤『誰だ?』

 

井沢『え?誰かはご想像にお任せするけどね。それにしても須藤さん、あんた悪だね~、殺そうとしてたのは西田じゃなくて、親友の前川さんだったなんて』

 

その頃、小田切は西田のクラブに行き、西田たちを確保。

 

 

井沢『西田は確保した!もう終わりだ』

 

すると須藤が銃を向ける。

 

 

山内『どうして富堅を殺しただ?』

 

須藤『俺あいつに殺されかけたんだ!正当防衛だよ!』

 

須藤と富堅はもみ合っているうちに謝って発砲。富堅の腹をうち、富堅は死んでしまう。

 

 

山内『前川は昔からの親友だったんだろう?』

 

須藤『だから?』

 

井沢『君は、どこで一線を越えてしまったんだろうね?会社の金を横領した時?密輸を始めた時?それとも、正当防衛とは言え、富堅を殺してしまった時?』

 

須藤が向かって行くと、井沢は須藤を倒し、銃を奪って須藤に向ける。

 

 

須藤『あんたら警察だろう?どうせ打てないくせに!』

 

井沢は須藤を蹴倒し、頭のわりに発砲。

 

 

山内『井沢さん・・・』

 

井沢『どう?初体験の感想は?』

 

桜木泉の行方は・・・

 

その後、東堂は上司に報告

 

上司『テストケース5件目も成功か?』

 

東堂『はい、逮捕の都合上、面倒な手続きは…』

 

上司『心配するな、やっておく。その代わり、くれぐれも躓かないように』

 

東堂『ご心配なく。私は新しい犯罪捜査、未犯システムを必ず確立させて見せます!それが夢ですから』

 

 

その後、井沢と遭遇する東堂『山内君から気になる報告がありました。須藤を取り押さえる際、あなたが本当に須藤を撃ち殺す。そう思ったと・・・

 

 

 

あなたはこの未然犯罪捜査において、もろ刃の剣・・・。あなたご自身が一線を越えることが無いよう、お願いします…』

 

 

井沢『・・・わかってますよ・・・』

 

 

一方、小田切は山内に『とにかく、未犯の予測は性格だった。井沢さんがとっさに見抜いて中たったら前川は殺されていた。』

 

田村『あの人、底がしれません…』

 

そこに東堂から呼び出しを受ける山内。

 

 

東堂『あなたには知る権利があります。桜木泉が、見つかりました』

 

山内『桜木さんが?どこにですか!?』

 

東堂『ベトナムです』

 

山内『ベトナムでなにを?』

 

東堂『わかりません。ただ、遺体で発見されました…』

 

山内『え?』

 

東堂『桜木泉は、誰かに殺された・・・』

 

ショックで言葉がでない山内。二人の会話を聞いている井沢・・・

 

--- 以上、絶対零度 1話のネタバレでした~! ---

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絶対零度の動画!1話の感想まとめ

 

絶対零度 1話の感想は、未然犯罪捜査システムでの事件解決を担当する沢村一樹演じる井沢範人。普段はひょうひょうとしていますが、オープニングといい、1話のラストといい、闇を抱えた部分をうまく演じ分けている沢村一樹がかなり魅力的ですね!
  

また、本田翼演じる小田切唯がめちゃくちゃ強いと言うのもまた面白い所ですw
 
そしてこれまでの絶対零度シリーズで1,2ともに主演を務めた上戸彩演じる、桜木泉が、今回は失踪して行方不明という設定もまた面白いですね!

 
ラストで、ベトナムで殺されたとありましたが、本当に桜木は死んでしまったのか?失踪に理由なども今後明らかになると思いますが、その辺りもかなり気になるところです!
 

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絶対零度の動画!1話のあらすじを最後に

 

ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』1話のあらすじを簡単に紹介します~!

 

公安外事第二課のエリート刑事だった井沢範人(沢村一樹)は、ある事件がきっかけで総務部資料課分室への異動を命じられる。

 

資料課分室のメンバーは、痴漢容疑者への必要以上の暴行で異動させられた小田切唯(本田翼)、

入庁以来ずっと資料課にいる人づき合いが苦手な南彦太郎(柄本時生)、

さまざまな部署をたらい回しにされてきた田村薫(平田満)という、警察内のトラブルメーカーばかり。

 

だが、実はこの資料課分室には、刑事企画課特別捜査官・東堂定春(伊藤淳史)が中心となって

秘密裏に進められてきたある重要プロジェクトが託されていた。

 

それは、日本国民のあらゆる個人情報――通信記録や金融機関の出入金記録、監視カメラの映像といったビッグデータを解析し、

過去15年分の犯罪記録と照らし合わせることによって、AIがこれから起こる重大犯罪、主に殺人を犯す可能性が高い危険人物を割り出す

 

未然犯罪捜査システム、通称『ミハン』システムの実用化プロジェクトだった。

 

一方、特殊捜査班のメンバーだった山内徹(横山裕)は、バディを組んでいた桜木泉(上戸彩)の失踪事件がきっかけでチームが解散になった後も独自に彼女の行方を追い続けていた。

 

だが、やがて捜査は行き詰まり、その無力感と警察組織への不信感から上司を殴ってしまい、資料課分室への異動を命じられる。

 

ミハンシステムが割り出すのは殺人を犯す危険性のある人物。しかし、いつ、どこで、誰を、なぜ殺すのかはわからない。

 

山内は、冤罪を生み出す可能性もあるミハンシステムに対して疑念を抱いていた。

 

「公にはできない捜査で、あなたたちの身に何かが起きても警察は助けてくれない。切り捨てられて終わりだ」。

山内は、そう井沢に告げる。

 

そんな中、ミハンシステムがテストケースNo.5の危険人物を割り出し……。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

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※本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]