絶対零度の動画!6話を無料で見逃しフル視聴!シーズン3

沢村一樹や本田翼のアクションシーンが見逃せないドラマ『絶対零度 シーズン3』の6話が放送されましたね!

 

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ドラマ『絶対零度』6話の動画予告はこんな感じに!

絶対零度の動画!6話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

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絶対零度の動画!6話の予想は

 

20代 女性 :

絶対零度の6話の予想は、次回予告で井沢がこれまでの未犯事件の黒幕など法で裁かれなかった犯罪者達を密かに殺していた?

というように描かれていましたが、おそらく、井沢だと思わせておいて実は井沢とは別に犯罪者達を密かに殺していた人物がいた…という展開なのではないかと思います。

根拠はありませんが、なんとなく、これまでの刑事ドラマなどをみていても、主演の刑事が相手が悪人とはいえ堂々と殺人を犯す…

というのは番組の構成的にもよくなさそうですし、何よりも、沢村さんが演じている井沢は奥さんと娘さんを殺されて、

犯罪を憎んでいるかもしれませんが、自らが人を殺したりはしていないでほしいという願望も込めて…

井沢さん以外の犯人がいる展開を予想しています。

 

30代 女性 :

絶対零度の6話の予想は、これまでミハンチームが未然に犯罪を防いできた犯罪者たちが、その後何らかの事件に巻き込まれている展開になります。

ミハンが関わっていることもあって、チームの中に内通者がいるのでは?と推測した東堂は全員でこれまでの犯罪者のその後の足取りを追うように指示します。

結果、誰かが犯人だったという展開になると思うのですが、それは恐らく井沢ではないかという流れになると思います。

井沢はこれまでも人を殺してしまいそうな危うい場面が何度もありましたし、ミハンシステム自体も、井沢のことを危険人物としてはじき出しているので、

ここから内部分裂的な流れになっていくと思います。

 

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絶対零度の動画!6話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

絶対零度の6話の見どころは、これまでの話でも黒幕が死んでいて、

井沢さんが殺しているように臭わせている描写でしたが、違うと信じています。

井沢さんが、逮捕されて、他の未犯のメンバーがどういう行動を起こすのかも楽しみです。

これまでの話を見る限り、横山も本田翼ちゃんも井沢さんに疑念を抱いている描写があったり、柄本くんも別に井沢さんを慕っているようには見えないですが、

結果的に未犯のメンバーが動いて井沢さんの無実を証明して、真犯人を逮捕する?という展開で、

井沢さんを疑ったりしながらもなんだかんだでチームの結束力が高まる!という展開になるのではないかと期待しています。

 

30代 女性 :

絶対零度の6話の見どころは、果たして犯人は井沢になるのか?予告やこれまでの回を見ていてもそうですが、井沢に大きな闇の部分があるように見せられています。

原因は奥さんと娘を殺されたことで、井沢は過去にその犯人を追い込んでいるためです。

この時、井沢は犯人を殺したのかはハッキリわかっていませんが、井沢の奥底には明確な殺意が残っているということを東堂もかたていました。

本当に井沢が犯罪者になるのかも見どころですが、ミハンチームのメンバーにはそれぞれ何かしらの闇を抱えている様子が描かれているので

井沢と見せかけて実は別の人物というのも十分あり得ますので、その辺りがどうなるのかも楽しみな所です。

 


◆絶対零度 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 絶対零度 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

絶対零度の動画!6話までの感想

 

20代 女性 :

絶対零度の6話までの感想は、動物殺傷なとで未犯システムに犯罪者予備軍として検知された高校生サイコパスの岡崎が、

文科省に侵入して平然と発泡したり、最後は躊躇なく父親を殺したり、自分の首を掻き切って自殺するというのは想像よりも衝撃的な展開でした。

未犯なのでてっきり犯行前に止めるのではないかという予想をしていました。

また、川上というフリージャーナリストのように、別のサイコパスも出て来て、川上が未犯の捜査に気づいたり、川上の過去の犯罪を臭わせたり、

川上が岡崎に対して殺人へのいざないを行っていたりと、犯人の岡崎一人だけでなくサイコパス高校生を援助する別のサイコパスもいるという内容も面白かったです。

 

30代 女性 :

絶対零度の6話までの感想は、はた目からは家庭環境にも恵まれ超エリート高校生が実は動物虐待の犯罪者で、

ここからエスカレートした結果、その矛先を人間にも向けて殺人に走ると言う展開はかなり衝撃的なものになっていました。

また、そんな少年少女たちを助ける取材するジャーナリスト自身が実はサイコパスで、助けるどころか犯罪に後押しをしていたというのもかなり衝撃な内容だったと思います。

最終的にそのジャーナリストは高校生に犯罪を犯させることで完全犯罪を実現していたわけですが、最後は恐らく井沢?に射殺されています。

井沢自身も犯罪者なのか?これがかなり気になるところです。

 

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絶対零度の動画!6話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『絶対零度 シーズン3』6話のネタバレになります!

 

ジャーナリストの川上が何者かと路地裏で揉み合う。

 

川上『来ると思ってたんですよ!私を殺しに…』その後射殺される村上。

 

十数年前、幼い頃の東堂は父親と共にテーマパークで遊ぶ。
 
そこに通り魔が現れ、父親が刺され東堂自身も首の後ろを切られてしまう。その時の傷後は今も残る・・・

 

現在。上司と話す東堂。

  

上司『君の推測通りだと大変な事態だ』

 

東堂『早急に真相解明に…』

 

上司『ことが公になったら終わりだ!ミハンのテストケースは、中止せざる負えない…』
 

東堂『ミハンシステムを実現させる。私はそのために警察官になりました!ミハンを必ず守って見せます…』

  

その後、捜査会議が始まり、捜査一課の早川が話す『本件被害者氏名・川上邦明。職業ジャーナリスト』

 

何者かに銃で撃たれ即死。揉み合った形跡もあり、犯人が銃を用意していたことからも計画的な殺人だと考えられる。

板倉に変わり、銃は鑑識によると、国内でもっとも流通量の多い9ミリ口径の銃と判明。
 

ミハンチーム犯罪者!?

 

そして東堂も、ミハンチームに川上ついて話す。

  

東堂『テストケース9件目の関係者だった川上が何者かによって殺害されました』
 

南『あの、僕は無宗教ですけど、ニュース見て天罰くだったんだなと思いました…。嫌だって、奴は法の目をくぐって何人もの人を殺してた!それに、未成年者の犯罪も後押ししてた…』

 
小田切『でも、まさか殺されるなんて…驚いた。私たちがミハンの捜査で関わってすぐの事だったから…』

 

東堂『前にもありましたよね?テストケース6件目の関係者、元裁判所所長・小松原。ホテルの点検中のエレベーターに転落して亡くなりました』

 

田村『確か捜査の結果、事故だったとか…』

 
山内『立て続けにミハンの捜査に関係した人間が亡くなっている…』

 

井沢『東堂さんはそうとは思っていないと?』

 

東堂『テストケース7件目の関係者、湯川。調べたところ、私たちが捜査を終えた後、突如行方不明になり、捜索願いが出されていました!』
 

山内『3人には共通点がある。いずれも法で捌けなかった関係者。だとするなら、未犯の情報を元に犯行に及んでいると言うことになる』
 

南『え?それってどういうことですか??いや、だからー!どういうことですか!?』

  

東堂『可能性は三つです!一つ、ミハンの情報が外部に漏れた。二つ、内通者がいる。そして3つ、この中に犯人がいる…
 

あくまでも可能性の一つです。私も現時点で、情報が漏れた可能性が高いと思っています。とにかく早急に真相を解明し、対処する必要があります!

真相次第では、未犯の捜査は中止。このチームは解散となります』

  

井沢『・・・』

  

その後、井沢と山内は二人で、小松原が亡くなった現場を調べに行く。

 

山内『小松原は宴会を抜けて、携帯で話ながらこの場所に来た。点検中のエレベーターの穴に転落。この辺りに防犯カメラはない。

物証も目撃情報も何一つない…』

 

井沢『物証もないし、事故として処理するしかなかったんだね』

  

山内『ただこれが殺人だと想定すれば、犯人の痕跡を見つけることが出来るかもしれない。当然犯人は小松原をマークし、殺すチャンスを探っていたと言うことになる。

小松原が亡くなった当日の防犯カメラを確認してみれば、不審な人物が写り込んでるかもしれない。どう思います?

  

井沢『う~ん、現場には物証もないし、防犯カメラの位置も把握してたんじゃないの?』

 

山内『別に本人じゃなくてもいい、車両も映っているはず。そこから犯人を導きだせるかもしれない!調べてみる価値はありますよ』
 

井沢『だね。じゃ~やってみようか!』

 

犯人の証拠は?

 

一方、田村と小田切は、湯川の携帯のGPS情報が途絶えた場所にきて調べる。

  

小田切『事件ならここで犯人に襲われたってことになる…。本心を言えば、なんだかホッとしてる部分もあるんです。

川上に、小松原に、そして湯川たちがもうこの世にいないなら、再び犯罪をこかすこともないんだって…』

  

田村『私もホッとしています…』
 

小田切『警察官がいうことじゃないですけどね~』

 

田村『この辺り防犯カメラもありません』

 

小田切『でもここで湯川を襲ったのなら車で運んだのかな?』

 

すると近くの病院から出てきたナースに話を聞く小田切。

 

小田切『仕事はいつもこの時間に終わるんですか7月29日の9時頃、この辺で不審な車をみかけませんでしたか?』

  

その頃、事務所では南が、小松原が亡くなった当日、品川と現場ホテル付近に泊まる不審な車の写真が見つかる。

 

東堂『密かにマークして、殺すタイミングを狙っていた』

 

そこに小田切たちが戻ってきて『一つだけ情報がつかめました!湯川が行方不明になった現場近くで、不審な車が走り去っていくのをみたとの証言が!』

 

山内が車の写真を見せると、そうだと応える小田切。

 

山内『このしゃりょになっている人物が犯人か??』

 

南『でも顔が写ってないんだよな~、ナンバーもぼやけてるし』

 

東堂『低解像度ナンバー推定プログラムを使いましょう!』

 

井沢『防犯カメラの映像を鮮明にやる、逆をやるんだ』

 

東堂『あえて同程度にぼやけたナンバーを用意し、識別対象と一つづつ重ねていく』

 

南『対象のナンバーは必ず存在する。いずれ、ナンバーが判明します!』

 

山内『なんばーが分かったらそこから所有者わかる』

  

一方、早川は目撃者と話す『目があったんです。それで、そのまま通り過ぎて歩いて行ったら、死んでいる人がいて…』

 

早川『似顔絵を作成します。ご協力ありがとうございます』

  

そして東堂たちは、車両ナンバーから所有者を特定。犯人は古宮康弘45歳。
 

早速井沢達4人が古宮の住所に行くが、空き地になっている。

  

山内『これ、戸籍ロンダリングかもしれない。このデータ、登録日が新しい、ゆ養子縁組を繰り返している可能性が高い』

 

小田切『つまりス新車両の持ち主は、誰かがなりすましてるってこと?』

 

山内『ああ、そそらくあらゆる個人情報を改ざんされている』

 

小田切『これで手掛かりは亡くなったてこと…』

 

そこに東堂から着信が

 

東堂『一課で動きがありました!犯人の目撃情報が出たようです…』

 

すると井沢が突然いなくなる。

 

犯人は井沢!?

 

そして事務所に戻ると東堂が来て『井沢さんは?』
 

南『来てないんですよ、連絡してもでないし…』

 

小田切『それにしても、唯一の手掛かりだったのに、犯人を特定できなかった…』

  

東堂『個人情報を改ざん、ありとあらゆる防御策を貼っているのでしょう。そこまですればテストケースであるミハンでは、犯罪の兆候をつかむのは難しい』

  

山内『今回の犯人はミハンのことを知り尽くしている人間。それと動機』

 

小田切『狙っているのは法で捌けなかった犯罪者。放って老いたらまた犯罪をおコ越していた可能性が高い』
 

山内『犯罪者を誰よりも憎み、事件の再発を防ぎたいという想いを、強く抱くもの…』
 

小田切『そえさ、誰のこといってるの?』

 
南『え?話についていいけないんですけど、みんさん誰か心当たりがあるんですか?』

 

山内『とにかく、一課が犯人の目撃情報を掴んだ。今はそれを待つしかない…。今までは事故に見せかけている。でもなぜ、今回だけは殺人と言う方法をとったのか…』

 
小田切『確かに、、だから事件が公になった』

 
山内『それは犯人にとっても想定外のことだったんだ。つまり、川上にくづかれ、そのばで殺さざる負えなかった。だとするなら、目撃証言の信ぴょう性は高い…』

 
そこに東堂に連絡が入り。『わかりました。捜査本部に伺います…。川上殺しの重要参考人として引っ張るそうです!井沢さんを…』

 

捜査本部に向かった東堂たち。

 

早川『資料課の連中が、、ご説明いただけますか?』と言って川上の事件当時の防犯カメラ写真を見せる。

  

東堂『刑事企画課として、皆さんに資料作りにご協力いただいています。資料課の皆んさんは、いつも早川さんから様々な情報を伺っている。

 
今回は、動物殺傷と凶悪犯罪の関連性をソさしていました。その調査のさい、岡崎直樹と言う人物が浮かび上がり、川上との接点も分かりました』

  

一課長『で、なんで捜査権もないのに調べた挙句、現場まで出張ってくんだよ!』
 

東堂『越権行為は認めます。ただ、事件性があるかどうかは判断がつかない段階だったので、お手を煩わせるのはどうかと思いまして…』

 

一課長『だからと言って一課を差し置いてな…』

 

東堂『とにかく!目撃情報は本当なんですか?』

 

一課長『警察官が重要参考に。これは大問題になるぞ…』
 

早川は似顔絵を東堂たちに見せる。

 

そこに、井沢の身柄を押さえたとの報告が入る。すると井沢が微笑みながら入ってくる。そして取調室へ。
 

横の部屋では東堂たちが聞いている。

 

井沢の取り調べ

 

早川『お前は前から得体のしれないところがあった。公安時代のこと、情報開示を求めた。奥さんとお子さんの事は、本当に気の毒に思う。

 
お前が宇佐美の組織を壊滅に追い込んだ、その報復として、殺されたそうだな…』

 

早川『ただ、決定的な証拠はなく、犯人を別件逮捕であげるしかなかった。

今回、法の目をかいくぐる犯罪者のことをしり、お前は野放しにしておけなくなった。違うか?

  

南『今の話本当ですか?・・・その沈黙、事実なんですね。なに、知らなかったの俺と田村さんだけ?』

 

小田切『私だって知ったのは最近だよ』

 

山内『井沢さんの奥さんと娘さんを殺害したのは、宇佐美陽介という男だ。井沢さんはそいつを追い詰めて殺す寸前までいった。

その時ミハンは、危険人物として井沢さんをはじき出していた…』

 

東堂『確かに井沢さんは、犯罪者に強い憎しみを抱いている。でもその想いがあるからこそ、今までいくつもの犯罪を、未然に防いできた』
 

山内『その強い思いが暴走した…』

 

南『なんだよ!山内さん、あなた最初から井沢さんこと疑ってたんですか?一応チームでしょう!』

 

山内『俺だって信じたくはない。でもどうやったって井沢さんが犯人の条件に当てはまるんだよ!』

 
早川『井沢、いい加減に何とかいったらどうだ!』
 

井沢がおもむろに立ち上がり『席を外せ・・・』そして窓を叩き東堂を呼ぶ。

 

井沢『東堂さん!東堂さん、ちょっと話がしたいんだけど…』

 
東堂が部屋に入り『5分間だけ、一課の方には席を外してもらいました。あなたが一連の犯人なんですか!?』

 

井沢は笑いながら『ちょっと!直球ですね~、ここの会話って、みんなも聞いてるんですよね?』

 

東堂『ええ、みんな聞いています』

  

井沢『山内君が疑ってるのは気付いてたんですけど、、なに、みんなもそうなの?』

 

東堂『なぜ川上の殺害現場にいたんです?はぐらかさないでください!!』

  

井沢『・・・川上の犯罪を暴くために、降格しようとしていたんです。GPS情報から近づくと奴が死んでた。それで、立ち去ったんです。

 
いや、もっというと、川上は殺されるんじゃないかと思った。小松原の情報が気になってたので…』

  

東堂『つまりあなたは犯人ではないと?今回の犯人像には、特徴があります』

 

井沢『ありますね。ミハンの情報に熟知し、犯罪者に強い憎しみを抱くもの。それが方で捌かれないならなおさら…、でも、それは私だけじゃない』

 

東堂『おっしゃる通り、未犯のメンバー全員がその想いを持っています』

 

井沢『あなたがあえてそういう人材をえらんだ』

 

東堂『ですが、相手を自ら自分で裁こうなんて…』

 

井沢『25年前の、練馬殺傷事件。あの事件には、動物殺傷というサインがあった。それなのに、未然に犯罪を防ぐこてゃ出来なかった・・・』

 

東堂『あなたは、私を疑ってるんですか??』

 

井沢『・・・疑ってますよ…』睨み合う二人。すると東堂の表情がこわばる・・・

 

そして時間がきて、早川『時間です。東堂警部!!』

 

東堂『最後に一つだけ、行方をくらまして、何をされていたんですか?』

 

井沢『・・・』東堂が出て行く。

  

小田切『井沢さんは犯人じゃない?一体どういうこと??』
 

ミハンのモニター前に戻った東堂は、井沢のさっきの言葉を思い出し、涙を流して泣き崩れる・・・

 

真犯人は田村!?

 
その夜。とある雑居ビルに男が、電気を付ける井沢。

  
井沢『ここに来ないで欲しい。そう思ってここにいました。信じたくなかった。あなたが犯人なんですね、、田村さん・・・

過去の経歴から、田村さんが詐欺で逮捕した木本と言う男に、戸籍売買の前科がありました。木本はずでに病死してる。
 

でも、裏のビジネスを引きついだものがいて、そのオフィスが、ここです。

 

あなたは、昨日一日のGPS情報から私の鼓動を調べて、私がこの場所に来たことに不安を覚えた。もし、個人情報改ざんの証拠が残っていたら、

 
私が取り調べを受けている今こそ証拠を隠滅しなければいけない…。証拠は、残っていませんでしたよ。

でも、この場所にあなたが来たと言うことが、犯人だという証拠です…』
   

一方、東堂は3人を呼び出す。

 

南『いやいや、あり得ないですって!何かの間違いです。あの田村さんが?あの田村さんに限って絶対ないですよ!!』

 

東堂『25年前の練馬台殺傷事件。井沢さんが言ったように、確かに私は犯人像に当てはまる。でもそれは同時に、田村さんにも当てはまる。
 

井沢さんは私に、そのことを伝えようとした』

 

井沢『田村さん…』

 

田村『こないで下さい。私はもう、そちら側の人間ではないんです…、私は一戦を超えてしまった。もう戻ることはできない。わかってください・・・』

 

田村が出て行くが、井沢は追いかけようとはしない…

 

小田切『どうして?田村さんが?』

 

東堂『私と田村さんは、あの事件を通してつながっているんです。当時、所轄の捜査委員だった田村さんは、あの事件が起こるサインに気付いていた…』

 

しかし田村は相手にされず諦める。そして奥さんはこの事件の被害者になる…

  

東堂『結果的に田村さんは、あの事件に刑事として関わり、同時に婚約者を失った…

 
田村さんの所に行きます。今あの人がどこに向かおうとしているのか、私にはわかる・・・』

 

車を飛ばす田村。

  

事件当時、田村は犯人を逮捕し、婚約者を失ったにもかかわらず、被害者遺族から攻められ謝る。

 
東堂は刑事になった当初、田村に会い、自分の想いを伝える『あの事件があったからこそ、私は刑事になりました。

あの時、遺族の皆さんは、やり場のない怒りをあなたにぶつけるしかなかった。
 

でもあなたは、一切、反論をせず謝り続けてた。あなたもまた、大切な人を失ったのに…』

  

田村『いえ、私が堀部をきちんとマークしておけば防げた事件です…』

  

田村『犯罪を未然に防ぐ。私はそのシステムを警視庁で立ち上げようと思っています。未然犯罪捜査システム!時間がかかるかもしれない。

 
でも、必ず実現させる!その時は手を貸してもらえませんか?二度とあんな惨劇は起こしたくない!

あなたと私は、同じ思いのはずです!』

  

田村は事件が起きた場所に。井沢や東堂たちも到着する。

 

田村の最後

 

そこで田村に、南が電話。

  

南『田村さん!聞こえますか?25年前に事件を防げなかったの別にあなたの責任じゃない!それなのに全部背負いこんで??

 
あなたバカなんですか!?法で裁けない犯罪者を野放しにしていたらまた犯罪を犯してしまう。誰かが、誰かが止めないと、そう追い詰められて??

田村さん・・・涙』

  

田村『私は人殺しです!南さん。この手で、小松原を殺しました。それに湯川も、私が殺した。山に埋めて失踪に見せかけました。

ただ、山内さんがおっしゃっていたように、川上の殺害は計画が狂いました。
 

川上に気付かれ、予定外の場所で殺してしまった。そして、誰かがその場にきた。立ち去るしかなかった…。それが井沢さんだったんですね』

  

田村は銃を構え『こないで下さい。井沢さん、あなたが怖かった。いずれ見破られるんじゃないかと思っていました。東堂さん、足を引っ張ることになって、すみません。

 
一連の事件はミハンとは無関係!身勝手な動機で、常軌を逸した私が殺人を繰り返していた。そう処理してください…』

  

小田切『田村さん、辞めて、お願い』

 

山内『田村さん!』

 

南『何しようとしてるんです?やだよ!辞めてくれ!!』

 

田村『皆さんと出会えて、よかった。ミハンを必ず実現させてください!すみません・・・』

 

田村は自殺・・・

  

南『何の音です?ちょっと!田村さん!!』

 

小田切が田村の元に駆け付ける『ねえ誰か救急車!!』

 

山内『小田切・・・』南もしゃがみ込む・・・

 
井沢が東堂を見ると無言で歩いて行ってしまう。小田切は泣き叫ぶ・・・

 


--- 以上、絶対零度 6話のネタバレでした~! ---

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絶対零度の動画!6話の感想まとめ

 

絶対零度 6話の感想は、本当に衝撃の展開でしたね!まさか、チームから犯罪者が出るとは思っていなかったですし、井沢が犯人ではないかとおも言わせる伏線がありましたで、やられたという感じですw

  
最終的に田村が犯人でこれまでの犯罪者を殺害してきたと言うことのようですが、川上が田村のことに気付いていたという所は少し不思議な感じがしました。
 

次回は南が現場に出動!?するのでしょうか?田村の代わりに動くのかも楽しみです。

 

そしてそろそろ、上戸彩が演じる桜木泉もまた登場するのか気になるところですね!

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絶対零度の動画!6話のあらすじを最後に

 

ドラマ『絶対零度 シーズン3』6話のあらすじを簡単に紹介します~!

井沢(沢村一樹)たち“ミハン”チームが捜査した事件の関係者に不審な出来事が続いていたことが発覚する。

 

猟銃の誤射で少女を殺し、その罪を別の事件の犯人になすりつけた元最高裁判所長官の小松原(中丸新将)は点検中のエレベーターに転落して死亡(第2話)。

 

強姦を重ねていたエリート大学生の湯川(佐野岳)は行方不明になり、失踪届が出されている(第3話)。

 

そして、法の目をかいくぐって何人も殺害した上、未成年者の犯罪を後押ししていたジャーナリストの川上(近藤公園)は射殺体で見つかったのだ(第5話)。

 

3人は、いずれも法でさばけなかった犯罪者――。

 

犯人がミハンから得た情報をもとに犯行に及んでいると考えた東堂(伊藤淳史)は、

「ミハンの情報が外部に漏れている」「内通者がいる」「チーム内に犯人がいる」という3つの可能性に言及する。

 

真相を解明するため、井沢は、山内(横山裕)とともに小松原が死んだホテルへ。

 

小田切(本田翼)と田村(平田満)は湯川のスマートフォンのGPSが途絶えた高架下へと向かった。

 

ほどなく、井沢たちは、防犯カメラの映像などから一台の不審な車両にたどり着く。

だがその所有者に関する個人情報は改ざんされているようだった。

 

一方、川上の事件を追う捜査一課の早川(マギー)たちは、殺害現場付近で不審な男を見たという目撃者を見つけ、犯人の似顔絵を作成することに。

 

そして、できあがった犯人の似顔絵は、あるミハンメンバーの顔で――。

 

ミハンは一連の犯行を予測していない。

ミハンを知り尽くし、犯罪者を誰よりも憎み、事件の再発を防ぎたいと強く願う犯人の正体とは?

 

法で裁けない犯罪者を制裁していた人物が、ついに明らかになる!!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

◆絶対零度 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

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