ケンカツの動画 5話を無料視聴!健康で文化的な最低限度の生活

吉岡里帆・田中圭 出演のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』の5話が放送されましたね!

 

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ケンカツの動画!5話の予告を紹介[PR]

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』5話の動画予告はこんな感じに!

ケンカツの動画!5話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』5話の動画を、無料で見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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ケンカツの動画!5話の予想は

 

20代 女性 :

ケンカツの5話の予想は、若い青年の生活保護受給の可否について問題が発覚するようです。

この青年の父親は医者で、実家は裕福なのですが、青年を援助することを頑なに拒否してしまうようです。

このような状況から、青年と父親や家族との確執などが浮き彫りとなっていく様子がセンセーショナルに描かれるのではないかと予想されています。

また、青年は心の病を抱えているようで、その原因も父親や家族との関係に原因があるように思えてなりません。

恐らく、青年も医者になることを熱望されていたのですが、その期待に応えることができずに悩んでいるのではないかと予想しています。

 

30代 女性 :

ケンカツの5話の予想は、生活保護を希望する青年の島岡が訪ねてきて、えみるはその青年に生活保護を許可するかで色々と奮闘することになるようです。

島岡は生活保護を希望する理由を聞かれても全く応えようとはせず、ただうつ病が理由と言うだけで、えみるは島岡のことを調べるところから動くことになりそうです。

そして調べた結果、島岡の親は医者で、とても生活保護が必要な家庭ではないことが分かります。

この島岡のことで京極と半田が意見を対立する場面もあり、えみるは二人の意見に挟まれて、その辺りも悩みの種になるのではないかと思います。

また、阿久沢の元に娘が転がり込むのですがこの娘が阿久沢に、新たな問題を持ち込むように思います。

 

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ケンカツの動画!5話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

ケンカツの5話の見所は、親子の確執がテーマだと思います。

第4話の最後に、えみるが担当していた男性の娘が十数年ぶりに突如訪ねてくるという内容が放送されました。

この親子の問題もまだ浮き彫りになっておらず、第5話では、二つのそれぞれの親子関係の問題に焦点があてられ、

現代の希薄だといわれている親子関係を改めて考えさせられるような内容になるのではないかと、

複雑な気持ちですが見どころの一つだと思っています。

これをきっかけに、自分の親子関係などを見直すきっかけになる人が増えるといいなと思っており、

素敵なハッピーエンドを迎えることができるということ望みながら楽しみにしています。

 

30代 女性 :

ケンカツの5話の見所は、京極と半田の意見の対立だと思います。

いつも冷静で、時折冷たい一面も見える京極と、同じく冷静ながら優しく受給者に寄り添う半田。

2人の意見の間でえみるも色々と悩まされて島岡に手続きを進めるのですが、半ば強引に進めたことで、新たな問題の火種を作ってしまうのではないかと思います。

ここからえみるはどのように成長していくんかも見どころではないでしょうか。

それから毎回いい味を出してくれている遠藤憲一さんが演じる阿久沢です。数年ぶりに再開した娘は、手紙の雰囲気とは全く違うガサツな感じで

これから一緒に生活していくような展開でしたが、二人の関係がどうなっていくのかも気になります。

この娘のおかげで、阿久沢にももう一苦労あるのではないかと思います。

 

 
◆健康で文化的な最低限度の生活 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> ケンカツ “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

ケンカツの動画!5話までの感想

 

20代 女性 :

ケンカツの5話までの感想は、さまざまな事業を抱えた受給者が登場し、

主人公のえみるが一生懸命になって受給者に寄り添う姿に感動します。

第4話では、直接えみるが担当する受給者に焦点が当てられておらず、同僚の新人ケースワーカーの男性が担当するシングルマザーに焦点が当てられていました。

この男性ケースワーカーが、シングルマザーを励まそうとさまざまな言葉で激励するのですが、

その言葉一つひとつがシングルマザーにとっては重荷となっていました。

そして、遂にシングルマザーの精神が崩壊してしまうのですが、自分の放った言葉でシングルマザーを傷つけていたことに気づいた男性ケースワーカーは、

シングルマザーの状況や心情を理解した言葉をかけ、更生へと導いていく模様に釘付けになってしまいました。

 

30代 女性 :

ケンカツの5話までの感想は、安達祐実さんが演じたシングルマザーを、担当した七条は良かれと思って一生懸命に励ますのですが

実際は精神的に追いこんでいたところが見ていて苦しい感じがしました。

働きたい気持ちはありながらも精神的のそれが出来ず、七条の前ではついつい頑張るといってしまい、そのストレスが娘に向かっていたのは悲しかったです。

ですが七条自身、シングルマザーの家庭に育ったことと、京極もシングルマザーで、母親の気持ちに気付かせてあげたことが解決に向かっていく様子は感動的でした。

そしてえみるも娘の言葉を聞いて気付いてはいても、担当しているのは七条で、上手くサポートしてあげれず悩む様子や、

最終的には上手く言って、一緒に喜ぶ様子が、とても印象的でした。

 

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ケンカツの動画!5話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』5話のネタバレになります!

  

生活課を訪れる見るからに元気のない青年・島岡光

 
千奈が『生活課になにか?』と訪ねると、島岡『いや、、何でもないですけど…』と言って帰ろうとするが、途中で小銭を落として拾う。

  

そこに大門が来て一緒に拾おうとして手に触れると、怯えて倒れる。

 

そしてそそくさと小銭を拾い、帰っていく…

 
それを見ていた千奈も驚いて、大門と目を合わせる・・・

  

その頃、阿久沢の家では、娘の麻里が目を覚まし『え?どこ??』阿久沢が声をかけると大声で驚く。
 

麻里『ああ~!!ビックリした!何してるの??』

 

阿久沢『こっちのセリフだよ。いや、何してるのってここお父さん家だから…』

 

麻里『あ!そっか?飲み過ぎて、寝ちゃったのか…』
 

えみるの家族

 

一方、えみるは電車から降りて改札を出ると、車で迎え位に来ていた母・道子『えみる!』

 

実家に帰ると祖母の喜代が『せんべい屋の、イケメン息子だ!』といって写真を見せる。

 

えみる『悪いけど~、私結婚とかまだ考えてないからね』

 

道子『えみる、あんた結婚する気ないの?』

 

えみる『いつかはしたいと思ってるけど…まだいいよ』

 

喜代『バカやろう!そんな呑気なこと言ってると、あ~っつうまにババアになっちまうんだよ!』

  

えみる『だって私、東京で仕事始めたばっかりで…、ケースワーカーとしてはまだまだ未熟だけど、少しだけ分かるようになってきたの。
 

でも、もっともっと、人のこと世の中のこと、もっと知りたい、人の気持ちが分かるようになりたい!って思えるようになったの。

だからそれがわかるまでは、今は仕事がんばる!!』

 

父・勇一『偉い!!えみる!!』褒める親父。

 

家族みんなで乾杯。

  

帰り、駅のホームで道子と話す『元気そうじゃない。生活保護の人を相手にするっていうから、大変そうダな~って思って心配してたんだけど、元気そうでよかった』

 

えみる『まあ~、仕事は大変だけどね~』

 

道子『こっちにいるときは頼りなかったえみるが、なんだか頼もしくなっちゃって!おばあちゃんも嬉しかったと思うよ!』

 

電車がきて、乗ると道子が『えみる!また、お米おくるから!』

 

えみる『わかった!ありがとう』

 

家族のつながり

 

そして休み明け、出勤の準備をするえみる(色々な家族がある。人と人のつながりが薄くなったといわあれている今。
 

家族だけが、確かなつながりを感じさせるものなのかもしれない…

けれども、いたらいたでまた、厄介なのも家族だったりして・・・)

  

その頃、島岡病院の院長・島岡雷が患者のお年寄りと仲良さそうに話す。

 

えみる(それぞれが、それぞれに、複雑な想いを持つ、最小単位の生活共同体。良くも悪くも、そのしがらみから逃れることは難しい)

  
その頃、光は、路上の植込みに腰をかけ音楽を聴く。

 

立ち上がり行こうとすると、歩いてきた子供にリュックをぶつけるが、謝りもせずに行ってしまう。

 

えみる(でも、私達は知らぬ間に、とらわれているのかもしれない。家族のあるべき姿に…)

  

えみる出勤すると、里帰りのお土産に、地元の名物・水戸納豆!

 

しかしみんなから嫌な顔をされ、京極『職場に納豆持ってくんなよ!!』

 

えみる『え?めちゃくちゃ美味しいんですよ!』

 

竜一『職場に納豆って、めちゃくちゃ匂うじゃん!』
 

しかし半田だけは嬉しそうに納豆を貰う。

 

えみる『あ、半田さんは納豆好きですか?』

 

半田『はい、もちろんです!納豆は産地によって味も違いますからね~、ちなみに、この水戸の納豆の歴史はとても深くて・・・』
 

とうんちくが止まらない・・・w すると京極が『はい!皆さん!!今日も一日頑張りましょう!!』

 

えみる『半田さん、これ良かったらどうぞ!』と、残りの納豆も全部渡す。

 

島岡光という男

 

その日、光再びやってきて、えみるに声をかける『すみません。生活に困っていて、生活保護受けたちと思ってるんですけど・・・』

 

えみる『あ、はい。川岸さん、新規の方お願いします』千奈は光をみて、先日の男だと思い出す。

 

川岸は光ると面談『島岡さん、失礼ですが現在の所持金は?』

 

光『50円くらい…』

 

川岸『見せてもらえます?』

 

光は財布をひっくり返して小銭を出す。

  

川岸『43円ですね。いま寝泊まりはどちらに?』

 
光『公園とかネットカフェとか…』

 

川岸『いまお仕事はされれはない?』

 
光『はい…鬱なんで・・・』

 

川岸『そうですか。ちなみにご両親はご健在ですか?』

 

光『もう何年もあってないし。母は高2の時に亡くなりました』
 

川岸『お父様は??』

 

光は動揺したように貧乏ゆすりが激しくなり…『あの、無理なんで・・・』
 

川岸『では、とりあえず今日から、蒼井荘という所で寝泊まりしてください』

 

光『個室ですか・・・?』

 

川岸が光の資料を京極に見せると『なんでこんなの受理しちゃうかな?』

 

川岸『聞いても鬱なんでって、何も答えてくれなくて』

 

京極『扶養照会はしないで欲しいね~…』

 

川岸『ていうか、なんなんですかあの態度!答える気ゼロっていうか…』

 

京極『住所も連絡先も空欄か~』

 

石橋『そんなんで保護費貰える思うてるんや・・』

 

川岸『それが、ちゃんと勉強してきたみたいで、法律上ではこれでも申請できるはずだって!』

 

京極『こまったな~うつ病か。。通院歴はあるの?』

 
川岸『クリニックの診断カードはあって、お金がなくてここ半年は通院出来てないそうです』

 

京極『じゃあ検診命令だしてもらわないとな~。ま、保護を決定するかどうかも、ケースワーカーの大事な仕事だから、ね!義経さん!』

 

えみる『え?あ、はい』

 

京極『どっちにしても扶養照会はしてもらう方向で、扶養してもらえる家族がいるなら、そちらを優先させること!じゃ義経さん、あとはよろしく!』
 

えみる『え??私!?』
  

その頃、都は担当の受給者希望者・水原紀子宅を訪問。

 

水原はずいぶん昔にわかれた息子はいるという。

  

えみる(扶養照会しても、扶養しますと帰ってくることはごくわずか。そしてそれは、必ず扶養しなければならない。と言った強制力を持つものではない…)

 

水原は息子が自分を覚えているはずないので面倒は見てくれないという。

 

しかし息子との入学式の写真を飾っているのをみて、都は息子も会いたがっているかもしれないと説得。
 

それでも頑なに嫌がる水原に、都は何も言えない・・・

  
一方、えみるは半田に『いまから島岡さんの訪問に行こうと思うんですけど、話してくれますかね??』

  
半田『島岡さんが、なぜ話したがらないのか?少なからず理由があるんノでしょう。恐らくしべ手のことを話してくれるとは限りません。

まずは本人が、いま一番しんどいことを共有する。が、最優先ですからね!』

 
えみる『はい!そうですよね』

 

光と話すえみる

 

光に会いにあおい荘に向かったえみる。

 

部屋を訪ねると2人部屋で、もう一人に肩を叩かれ励まされると、光はその方が気になる様子。

 

えみるは談話室で『あの、島岡さんを担当させていただくことになりました。義経えみると申します。』

 

光『個室にして欲しいといったんですけど』

 

えみる『いま空きがなくて。島岡さんは静岡県出身ですよね?実家からの仕送りは?』

 

光『別に・・・』

 

えみる『別にと言うのは、貰っていない?あ、お父様の職業は?』

 

光は貧乏ゆすりをしながら黙る・・・

  
えみる『お父様の職業は?サラリーマン?それとも自営業?』

 

光『サラリーマン、、ですかね…』

 

えみる『あのですね、お父様が収入がある場合、原則として扶養照会をさせて頂くことになるんですけど』

 

光『連絡ちょっと、、したくなし、しないでください…』

  
えみる『勘違いされてるかもしれないので念のため説明しますと、扶養照会というのは、あなたの親族が生活保護を申請されてますけど、援助をお願いできますかと

 
電話や文章で説明することであって、できなおのであればきないといっていただければ構わないんですね。

 
お父さんが何かしら理由があって、出来ませんといわれたらそれ以上はついきゅうしません。

もし心配だったら一度、お父様に…』

  

光『無理ですね!』

 

えみる『理由を教えていただけませんか?』
 

すると奥から理由者の男が揉めている声が・・・
 

えみる『お父さんに、生活保護のこと知られたくないんですか?勘当されてるとか?』

 

光の貧乏ゆすりが激しくなっていく…

  

えみる『あの、島岡さん、いま保護を決定しなければいけない大事な時期なんです。質問に答えていただけなければこちらとしても判断できないといいますか…』

 

男達の揉める声が大きくなり、えみる『もう、うるさいな!!』

 

その声に怯える光『大きな声辞めてもらっていいですか…うつなんで』

 

えみる『あ、すみません…』

 

えみる達の好みの男性は

 

その後、都たちとカフェで美味しそうにケーキを頬張るえみる『う~ん、生き返った』

 

えみる『も~なんでなんも応えてくれないのかな?答えてくれなきゃ保護決定でできないじゃん。私めっちゃ説明したんだよ!それなのにさ~』

 

都『えみるちゃん、イライラしてる時は、糖分が足りてない証拠なんだよ』
 

千奈『訪問上手くいなかったの?』

 

えみる『うん。結局家族関係の事はなんも聞けなかった…』

 

千奈『あの人、私が一度声かけた時も変だったよ。あの人が落とした小銭を後藤君が拾ってあげてたら、いきなり叫び出して…』

 

えみる『え?そうだったんだ…』

  

えみる『私も今日、訪問いってさ、息子への扶養照会拒否されちゃった…。までも私、本当は会いたいんじゃないかって思うんだよね

だってたとへ長い間音信不通でも親子であることは変わりないと思うの』

  

えみる『そうだよね…』

 

都『私は、息子さんも会いたがってると思う』

 

えみる『うん、そうだよ。きっと本当は、会いたいはずだよ。だって家族だもん』

 

千奈『色んな人がいるよね。昨日のあの人だってまだ若そうだったけど』

 
するとそこから話は、好みの男のタイプの話に。

 

都『あ!半田さんかな?なんかミステリアスで素敵じゃない?』

 

えみる『いやいや、ミステリアスというより、なんか今朝も納豆のこと熱く買ったてたしさ』

 

千奈『そういえばさ、半田さんて結婚してるのかな?』

  

別の日。納豆を熱心にこねる半田をみてえみるは(どうみても結婚してないな~)
 

半田『はい?聞いてます?ま~鬱のときに音に敏感になるというのはあるようですね。までもそこで引いたんですよね?

そこで引いたってことは、相手の困難さをきゅゆうで来たってことじゃないですかね~』

 

えみる『でも、この場合、扶養照会はどうすれば??』

 

半田『そうですね~、しばらく保留でいいんじゃないですかね~。ケース記録には、親子の関係を検討するということあお書いておけばいいんじゃないですか』

 

えみる『なるほど、これからゆっくり関係性を気付いて、それから心を開いてもらうと』

 

半田『義経さん、扶養照会というのは、家族の関係を悪化させる原因にもなりかねません。

ま~それだけ嫌がると言うことは、何かしら理由がるのでしょうね~』

 

えみるはその後、京極に報告。

  

京極『で、父親の名前はなかった?』

 
えみる『はい。戸籍を確認したら、島岡雷?さんです。』

 

京極『で、この~雷さんの職業は?』

 

えみる『なんかサラリーマンみたいなこと言ってましたけど』

 

すると名前を検索し、医者ではないかと言われる。

  
京極『どっちにしても扶養照会しない訳にはいかないな~。これが本人だったとしたら、それなりの収入があると考えられる。

 
だとしたら扶養照会して、この父親の意思を確認するのが先決だな』

 

京極と半田の意見が割れる

 

半田『係長、いいんですか?扶養照会しても?』

 

京極『仕方ないですよね、親にある程度の収入があるとわかった以上、何もアプローチしませんでした。じゃ、監査には通りませんし』

 

半田『とりあえず保留にすると言う選択肢もあります』

 

京極『確かにそれもあります。が、大学を中退するまでは仕送りも貰っていたようですし、それを今さら連絡も取れないは、さすがに甘いと言わざる負えないです』

 

半田『まあ~でも…』

 

京極『本人が理由を言いたくないと言うのであれば、親に聞くしかないでしょう。一時的な感情で親子関係がもつれているのであれば、

それを解きほぐすのも義経さんの役命!』
 

えみる『はい』 半田は納得いかない表情・・・

 

一方、雷の病院では部下たちが、何年も息子が見つかっていないらしいと話す。

 

あおい荘では、光は食事中も音楽を聴いて誰とも話そうとせず、浮いた存在に。

 

そしてえみるは半田に、扶養照会してもいい物かと相談。半田は本人にその旨を伝えておいた方がいいと話す。

 

半田『ま~、時期尚早だとは思いますが・・・』
 

えみるが光に電話で話すと、辞めて欲しいという光。

  
えみる『そうなんですけど、緊急連絡先になっていただく必要がありますし、とりあえず調査させていただいてから判断しなければならないといいますか…』

 

光『あのそれは、あり得ないですね』

  

えみる『理由を教えていただけませせんか?それ言っていただけないと我々としましてはお父様に伺うしかないんです。無理、ですかね??

あの、これ伺えないのであればお父様にお手紙出させていただくしか…』

 

光『だから無理無理ですから!!』

 

えみる『だからなぜなんですか??それ伺えない以上、仕方ないんです!とにかくそういう決まりですから!すみませんが失礼します…』

 

表情がこわばる光。

 

その頃、都は水原の戸籍謄本をとり、嬉しそう。

  

その夜えみるは、青柳食堂で夕食を食べる。そこに半田も来て、出された定食についている納豆の産地が気になる。
 

円はえみるに『へえ~、こんなイケメン上司と仕事してるんだw』

 

まんざらでもない表情の半田。

 

えみる『否定しないんだ!』

 

円『いいな~、うちなんておっさんしかいないないからね!ま、助かてるけど。ミスも多いけど一生懸命働いてくれてるし。

あ、うちの親父と同じ歳なの』
 

阿久沢『あの~ご報告です!先日娘がうちに泊まりましてw』嬉しそうに笑う。

 

えみると半田は驚く。

  

麻里が泊まった時。阿久沢『あのさ、麻里。今度お母さんの墓参り、一緒に連れてってくれないかな?』
 

麻里『・・・いいよ』

 

阿久沢『ありがとう…』

 

話を聞いてみんな嬉しそうなえみる達。

 

えみる『よかった。』

 

半田『阿久沢さん、また一歩、前に進みましたね』

 

島岡雷が役所に

 

そして都は、水原に息子のことが分かったと報告。
 

『12年前に結婚されていて、お子さんもいらっちゃいます。もし水原さんがよろしければ、会うこともできます。一度会って話して見てはどうでしょうか?』

 

都がおすと、しぶしぶいOKする水原。

 

そして手書きのメモを書いて扶養回答書をおくる都。

  

一方、えみるの扶養照会の手紙を受け取った雷。

 

その頃、光は同じ部屋のおじさんから、どうしてこんなところに来たのかと理由を訪ねられる。

 

しかし光は、家族は全員死んだと嘘をつく。

 

そして役所に雷が訪ねて来る。

  

雷『島岡光の父です。お手紙下さった義経さんですか?この度は息子のことで御迷惑をお掛けしてしまって申し訳ほざいません。』

 

えみる『あの、光さんのことなんですが…』

  

雷『光はうちで面倒を見ます。生活保護なんでとんでもありません。そんなご迷惑をかけるわけには。

なので本人と話し合いたいので、息子の所に案内して頂けないでしょうか?
 

息子とは感情の行き違いもありまして、恥ずかしながら連絡先も知らないんです』
 

えみる『そうなんですか…』

 

雷『息子が大学を中退した時も、私は激怒して仕送りも打ち切ってしまいまして。以降音信普通になってしまいまして…』

 

えみる『そうだったんですね…』
 

そして雷は今から光に会いに行きたいといい・・・

 

京極が出てきて『息子さんへの連絡はこちらからさせて頂きます。できれば今日中に対応させて頂きますので。あちらの部屋でおまちいただけますか』

 

南が雷を面接室に案内する。

 

京極はえみるに『島岡さんに電話して、お父様が来ていることと、今から訪問に行くって伝えて…』
 

えみるは光に電話をかける。

  

その間、京極は雷の元に行き名刺交換。

 

えみるが光に父親と一緒に会いに行っていいかと訪ねると、光は怯えたような声で辞めてくれと叫び、電話を切る。

 

光は慌ててあおい荘から逃げ出してしまう。

 

えみるは面接に室にいき、電話が途中で切れてしまったと報告。

  

それを聞いた雷は『相変わらずだなw構って欲しいだけだと思います。あの子は昔から、人の気を引こうとばかりするんです。まあ私が普通の家庭みたいに遊んであげられなかったことが原因なんですが…
 
だから大人になってもそういう癖が抜けないんだと思います。まったく、御迷惑をお掛けして申し訳ございません。

私があってちゃんと話します』

  

京極『ご本人がいるって確認取れたなら、ご案内したら』

 

半田と京極の対立

 

えみるが出掛けようとしていると半田が京極に『訪問、行かせるんですか?』

 

京極『はい。お父様がちゃんと話すとおっしゃってるので、とりあえずあってもらおうかと』

 

半田『でも島岡さんは嫌がっていたんですよね?』
 

京極『そうなんですけどね?でも一度直接会ってもらって話した方が早いんじゃないかと…』

 

半田『でも私たちは、あの親子のことまだ何も分かっていないですよね?』

 

京極『まあでも協力的なお父様ですので大丈夫だと思いますよ。それに扶養の意志がある父親に、帰れとは言えませんよ…』
 

えみるが出掛けるが、半田は納得がいかない様子・・・
 

あおい荘につくと、光はいないと聞かされる。

  

その頃、光はパニックになりながら逃げまわる。

 

そして、都の元に、水原の息子から返信が届く。

 

喜んで手紙を開けると、「援助できません」と殴り書きされた文字が。固まる都・・・

  

一方、えみると雷は光を探すが見つからない。

 

えみるは役所に戻る時間になり、雷と別れて帰る。
 

(そうだよね。親子だもんね・・・)

 

光は改札を乗り越え駅のホームへ、そして走ってきた電車の飛び込む。役所には警察から電話が。
 

そして京極からえみるに電話が・・・

 

 
--- 以上、ケンカツ 5話のネタバレでした~! ---

  
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これで連休中の暇つぶしはバッチリです(笑)

ケンカツの動画!5話の感想まとめ

 

ケンカツ 5話の感想は、父親がくるときいて光はパニックになって逃げだすほどですので、どうやら島岡親子にはかなりの確執がありそうですね。

 
そしてえみるも京極も、半田が考える不安を気にせず二人を合わせようとした結果、光は電車に飛び込んでしまうほどの大きな騒ぎに発展してしまいます。

  
半田の考えが正しかったということですね。えみるにとっては初回の経験と同じほどに苦い大きな経験になってしまうようです。

 
次週はこの島岡親子の確執が何なのかハッキリするようですので見逃せませんね!

 
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ケンカツの動画!5話のあらすじを最後に

 

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』5話のあらすじを簡単に紹介します~!

“扶養照会”の判断をめぐって、半田(井浦新)と京極(田中圭)が対立!?

  

父親との連絡をかたくなに拒む島岡(佐野岳)と、行方のわからない息子を案じる父―、親子の間に隠された“謎”をえみる(吉岡里帆)は解き明かせるか!?

  

ある日、生活保護を受けたいと一人の男が窓口にやって来る。男の名前は島岡光(しまおかこう)(佐野岳)。

  

島岡は、自分がうつ病であること以外は何も話そうとせず、親族による援助が可能かを確認する“扶養照会”も頑なに拒否。

  

京極(田中圭)は頭を抱えつつ、島岡に生活保護を認めるかどうかを判断するための調査をえみる(吉岡里帆)に指示する。

  

島岡の元を訪ねたえみるは、何とか家族について聞き出そうとするが、島岡は途端に激しい貧乏ゆすりを始め、父親への連絡は「無理なんで」と異常な拒絶を見せる。

  

えみるは、島岡がただ甘えているだけなのではないかと思い、いら立ちを募らせる。

  

仕方なく、戸籍をもとにえみるが島岡の父親のことを調べると、驚きの事実が判明する。

  

島岡は、島岡雷(しまおかあずま)(小市慢太郎)という輝かしい経歴をもつ総合病院の院長の息子だったのだ。

  

父親に収入があると判断した京極は、早速、扶養照会を進めるよう指示するが、

 
島岡が何か人に言えない悩みを抱えているのではないかと考えた半田(井浦新)は、慎重になるべきだと京極に進言。

  

2人の意見は真っ向から対立する。

  

案の定、えみるから扶養照会することを聞かされた島岡は、それを激しく拒否。

  

しかし、どんなに尋ねてもその理由を明かさないため、いら立ちを隠せなくなったえみるは「決まりだから仕方ない」と、島岡の希望を突っぱねる。

 
すると島岡はある行動に出て…!?

  

その頃、静岡のとある病院では、雷がデスクに飾ってある写真を愛おしそうに見つめていた。

 
そこに写っていたのは、6年前にいなくなった頃の息子・光(こう)だった――。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
◆ケンカツ “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> ケンカツ “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

 

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