ケンカツの動画 7話を無料視聴!健康で文化的な最低限度の生活

吉岡里帆・川栄李奈も出演のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』の7話が放送されましたね!

 

この健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ) 7話の動画は無料で見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

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ケンカツの動画!7話の予告を紹介[PR]

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』7話の動画予告はこんな感じに!

 

ケンカツの動画!7話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』7話の動画を、無料で見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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ケンカツの動画!7話の予想は

 

20代 女性 :

ケンカツの動画 7話の予想は、出来る女でかっこいいくりちゃんのお話のようです。

いつも、余裕の表情で仕事をこなしている姿ですが、なんでもできちゃうからこその悩みがあるのですね。

できないんだと悩む人たちに寄り添うことは、出来る人には理解できない悩みがあるのかもしれません。

同僚同士で、それぞれの良さを共有しながら、成長していく姿が見れるのではないかと思います。

また、今回の受給者も、なにかと問題を抱えているようです。

その問題をどのように寄り添い、どのようにサポートしていくのか、今回も半田さんがなにかしらアクションを起こすと思います。

 

30代 女性 :

ケンカツの動画 7話の予想は、全く笑わない新人ケースワーカーが壁にぶつかり泣いているシーンがありました。

最初から周りと一線を引き、心を閉ざしているような雰囲気がありました。

しかし、次回ではその心の扉が開き、笑顔になる場面がある事を期待しています。

また、今回の島岡さんの担当が新しく変わるので、島岡さんの今後も追って欲しいです。

そして他のワーカー担当の水原さんが、息子や孫との関係を少しずつ修復し、再会できれば嬉しいです。

その手助けも区役所が行なっているという事は知らなかったので、一般市民が知らない裏の生活課の仕事を見られると嬉しいです。

 

30代 女性 :

ケンカツの動画 7話の予想は、栗橋は利用者の前で笑ったことがないと自分でも話していたのですが、

その栗橋が利用者を追い込んでしまったところがどうなるのか心配になりました。

栗橋はえみるのことが羨ましいと言っていたけれど、えみるは栗橋のことが羨ましいと言ったところがとても救われるのではと予想しています。

栗橋はえみるの言葉に救われて生活保護の仕事もまた頑張ろうと思うのではと感じるのでえみるが何と声をかけるのかとても気になるところだと感じました。

えみるの言葉に救われる人が多かったのでえみるがまた一人救うことができるのではと感じています。

 

40代 女性 :

ケンカツの動画 7話の予想は、ケースワーカーの栗橋は生活保護受給者の中林と上手く関係を築くために

笑う努力をするのではないかと思います。

中林が識字障害のために絵を描いてコミュニケーションを取ろうとすることも考えるのではないかと思います。

えみるは栗橋に「そのままでいいんだよ。」と言って励まします。

一方、元生活保護受給者の阿久沢は娘の麻里と暮らすのに麻里は喜んでいないのは長年暮らしていないため、

ブランクがあり、どのように生活していいのかわからないのかもしれません。

麻里にも付き合っている人がいて、父親が一緒だと言い出せなかったり、父親に紹介できなかったりするのかもしれません。

 

40代 女性 :

ケンカツの動画 7話の予想は、阿久沢正男の家族にてまた新たに事件が起きそうです。

前話にて水原と言う女性の受給待ちの女性の今後についてです。息子さん達は支援してくれるのでしょうか?関係が気になります。

えみるは病にはならないのでしょうか?島岡(佐野岳)は大丈夫だったのでしょうか?父親と関係を断ち切れるかと?

またケースワーカー同士が揉めるのかということです。栗橋(川栄李奈)と新たな受給者の関係がギクシャクするのかなと思います。

識字障害を持った受給者と栗橋との関係は築けるのかということです。市役所はまた慌しくなっていくと思います。

 

50代 男性 :

ケンカツの動画 7話の予想は、役所に来た人が、文字が読めないなどの映像を見ました。

そのことから何かの障害を持った人が保護申請に来たのだと感じました。ドラマの半分は問題を克服するための活動を追う感じで展開される気がします。

場面ごとにえみるの気持ちの変化も表現されて、成長していくのだと思います。予想では申請は通ると思いますが、決してスムーズにはいかないと思います。

毎回ごとにゲスト出演する俳優の演技にも注目しています。

ゲスト俳優と吉岡里帆がどのような芝居をするのかも楽しみの一つです。7話も2回続きの物語なのかも気になります。

 

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ケンカツの動画!7話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

ケンカツの動画 7話の見所は、くりちゃんに焦点を当てたお話ですごく楽しみです。

とても頭が良く余裕で仕事をこなしているくりちゃんが抱える悩みを、どうみんなが関わっていくのか、

どう解決して、受給者の方に影響するのか、すごく気になります。

予告の最後で出てきたくりちゃんが、いつものクールなくりちゃんではなく、受給者に熱く話していた部分が印象に残りました。

この回で、どのように変わっていくのか、いつもと違うくりちゃんが見れるのが見所ですね。

また、他の同僚がどのように関わっていくのかもすごく楽しみです。これで、また同僚のきずなが深まる回になりそうです。

 

30代 女性 :

ケンカツの動画 7話の見所は、えみるを側で支えて励ましてくれる半田は、今回も期待通りにえみるをフォローしていました。

「義経さん、無理していますね。頑張っていると思いますよ、私は」としっかり見ていてくれてるんだと安心しました

6話で1番印象的なのは、今までクールだった京極係長です。

プレッシャーに押しつぶされそうになりながらも頑張るえみるをランチに誘います。

それなのに食事中は全く会話をしませんでした。優しいのに不器用な京極係長がたまらなく可愛かったです。

7話でも京極係長がえみるたちを温かく不器用に見守っているシーンを楽しみにしています。

 

30代 女性 :

ケンカツの動画 7話の見所は、えみるが何と栗橋に声をかけるのかとても楽しみです。

栗橋はすごく完璧だけど冷たい部分があるので、利用者から反感を買ってしまったのではと思いました。

栗橋は栗橋なりにすごくいい部分があると思うのでそのことをえみるが気づかせることができるのではと思いました。

利用者は字が読めない人だったようなので、どうやって接していくのかも気になるところだと思いました。

えみるの言葉に栗橋が頑張ろうと思うことができるのではと思っているのでとても楽しみにしています。

栗橋がえみるにかんしゃするのではとおもうのでとても気になりました。

 

40代 女性 :

ケンカツの動画 7話の見どころは優秀な栗橋がどのように生活保護受給者と良い関係を築くのか、

笑わない栗橋が変わることが出来るのか、えみるがどのように栗橋に助言をするのか、

麻里が阿久沢についてどのように思っているのか、麻里と阿久沢は元のように親子関係を築けるのかだと思います。

楽しみにしていることは栗橋役の川栄李奈さんはかわいくて、演技が上手でAKBの時には見られなかった一面が見られるので楽しみです。

映画の「デスノート」やauのCMで見ていて演技が上手だなあと思っていました。

今回も栗橋をどのように演じるのか、楽しみです。阿久沢役の遠藤憲一さんも出演しているドラマを見るのは3作目なので楽しみです。

 

40代 女性 :

ケンカツの動画 7話の見どころは、阿久沢正男の幸せそうな笑顔を見ると働くという事はいいことだなと思います。

とっても励まされます。これからも家族と仲良くして欲しいです。仕事場の上司の方ともコミュケーションが良くとれていていい感じです。

島岡がどうやってPTSDと戦うのか見どころです。またケースワーカーも色んな意見があるんだなと感じさせられます。

いつも命は張っている現場が見れて集中して見れます。そして考えることもでき勉強になります。

ドラマでも頭を使って法律を知ることができて分かりやすくドラマにしてくれていて理解できてとってもいいドラマだと思います。

 

50代 男性 :

ケンカツの動画 7話の見どころは、遠藤憲一演じる親と娘の関係性も注目です。

定食屋で働いていますが、そこでの店長との会話などもドラマの小休止のようで、視聴者としてまた別の楽しみでもあると思います。

話の楽しみにしているところは、えみるの活動過程とその仲間たちの心理描写です。仲間たちもえみると同様、完璧ではありません。

様々な困難がやってきますが、そこもうまく表現されていれば、ドラマとしても完成度の高いものになると思います。

定食屋での食事シーンも自然体であり、そこで今回の問題の手掛かりになるヒントがある気がします。

えみるの上司とのやり取りも楽しみです。

 

 
◆健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ) “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ) “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

ケンカツの動画!7話までの感想

 

20代 女性 :

ケンカツの動画 7話までの感想は、生活保護の希望の方が尋常じゃないほどお父さんを嫌がってて、

最初は怖いお父さんだったんだなと見ていましたが、まさかの自殺未遂するほど大ごととは思いませんでした。

性的虐待を受けていたということでしたが、お父さんの息子に対する執着心がとても怖かったです。

市役所の方の名刺を使って病院に入り込むなんて驚きです。なにはともあれ命が助かり良かったです。

いろんな家族ノカタチがあって、簡単に世間の常識で判断してはいけないんだなと痛感させられました。

しかし、別の受給者では、息子さんからのお孫さんの写真にとても感動しました。

 

30代 女性 :

ケンカツの動画 7話までの感想は、生活保護を受給するに当たって、家族との現在の状況だけでなく、

本人の気持ちや過去の事実、未来の生活についても考えなくてはいけないんだと、改めて分かりました。

特に今回の島岡さんのように、過去の親子間でのトラブルが原因であり、精神的ショックを受けている状態だと本音を伝えられません。

一方の意見だけで判断せず、総合的に考えなければならず、難しい事だと思います。

その人の人生がかかっている問題なので、それを担当し支えていくことは重いプレッシャーがあると思います。

しかし「私たちはあなたの味方だから」という言葉は温かいもので、いつも怯えていた島岡さんも笑顔になったので感動的でした。

 

30代 女性 :

ケンカツの動画 7話までの感想は、えみるが担当することになった島岡さんが突然自殺しようとしてしまったため、

父親と島岡の関係にはとても大変なことがあると感じたところがとても怖かったです。

島岡のことを精神的な暴力を与えたり、肉体的にも苦しめていたと分かったえみると京極だったので

二人で島岡が入院している病院で謝ったところが良かったと感じました。

島岡が一歩踏み出して自分で生きようと思ったので生活保護の窓口に来たと感じたため、

島岡が生活保護をもらうことができるようになったのがとても良かったです。

えみるに島岡がお礼を言ったところがとても感動してしまいました。

 

40代 女性 :

ケンカツの動画 7話までの感想は、医師の島岡雷が息子の光に性的虐待をしていたことに驚きました。

それなら光が雷を拒否する理由がわかります。

ケースワーカーの義経えみるがいったんは仕事に対する限界を上司の京極に訴えていましたが、光と関係を築けて、光が良い方向に進んで良かったと思いました。

指導係の半田はえみるにとてもよいことを言うなあと思いました。京極も厳しかったけれど、性格に変化が見られて良かったです。

一方のケースワーカーの桃浜は扶養照会を息子に拒否された女性になんと言おうか悩んでいたけれど、

息子の妻に「私が話し合ってみる」と言ってくれて良かったと思いました。

 

40代 女性 :

ケンカツの動画 7話までの感想は、島岡が頑なに父・島岡雷のことを命を張って拒否する理由も分かりました。

8歳から中学生まで虐待を受けていたなんてかわいそうです。

いくら有名な病院の院長の息子でもうつ病になると思います。それでなければ、他の精神障害にでもなりそうです。

父親が面倒見るといっても一緒には暮らさせないと誰もが判断するでしょう。でも最初の面接でえみる(吉岡里帆)にいえないと言う気持ちもわかります。

こんな場合本人の立場だとどう対処すればよかったのでしょうか?

市の職員もこの件もこれから似た立件があったときは違う判断をしていいものでしょうか?考えさせられます。

 

50代 男性 :

ケンカツの動画 7話までの感想は、青年が保護申請をしましたが、

なかなかスムーズに申請されない過程はうまく描かれていました。吉岡里帆の演技もとてもリアリティーがありました。

青年と父親との関係性が良くないとのことでしたが、青年が父親と会いたくないのは、なぜなのかという疑問を持ちながら見ていました。

ケースワーカーという仕事は相手の状況が人それぞれなのだということが、えみるの活動を通して分かりました。

実際の役所でもこのようなことがあるのかとも思いました。

結局青年の申請は通りましたが、一つの手続きのために役所の所員たちが、数日間動き回って勝ち取った努力が丁寧に描かれていました。

 

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ケンカツの動画!7話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』7話のネタバレになります!

  

栗橋千奈は受給者のおばあちゃんと話している。

 
『顔色もだいぶよさそうですね。安心しました』

 

受給者『すみません。働くのもままならなくて…』
 

栗橋『まずは治すことが最優先ですよ』

 

受給者『ありがとうございます。栗橋さんのおかげでなんとか生きていけます』

 

栗橋『ではまた、病院の結果が分かり次第お電話でお願いします。(小さい頃から愛想のない子だと言われてきた)』

 

受給者と楽しそうに笑顔で話しているえみるを見て
 

栗橋(ああいうこと、私にはできない・・・)

 

栗橋はえみるに、何がそんなに楽しかったのかと訪ねる。しかしえみるは当たり前に世間話をしていただけだったため何を話していいたかも覚えていない。

 

別の受給者がきて、また楽しそうに話すえみるをみて、・・・な栗橋。

  

仕事終わり、食事をして帰るという都・竜一・南に誘われる栗橋だが『ありがとうございます。でも今日は、学習支援ボランティアの日なので先に失礼します』

 

竜一『つれないな~、栗ちゃん…』

 

栗橋はその後、公所児童会館に向かう(笑う人はいい人。笑わない人は悪い人。そんな単純なことで人間の良し悪しを決められても困る…)

 
栗橋が中学生の坂本夏美に数学を教えていると、夏美から『もうちょっと優しく教えてくれたらいいのに』

 

栗橋『え?ごめん。これでも優しく教えてるんだけど…。(要するに、人には得意不得意がある。それだけのことだ…)』

   

別の日。受給者の中林吉徳と面談する栗橋。『は~、中林さん、ケース検討会の結果、中林さんには求職活動について口頭指導させていただきましたが、その後活動はされましたか?』

 

中林『まあ~、一応働こうとは思ってますが…』

  

栗橋『でもこれでは終了意欲がないとみなされても仕方ありません。このままだと、生活保護を打ち切らせてもらうことになりかねません。

その上で再度、面談を行いたいのですが、次回こちらに来ていただくのは、9月14日の午後~、、何かご都合があるんですか?』

 

中林『いや、ちょっと~・・・』

 

栗橋『なんです?言ってくっださい』

 

中林『怒りません?その日~、阪神の掛布が引退発表した日なんです。で、あの、関係ない話ですみません。はい・・・』

  

その後、栗橋は石橋に『阪神の掛布って知ってます?』

 

石橋『知ってるも何も、僕の世代からいうたら、スーパースターですよ』

 

栗橋『全然興味ないんでわかんなくて…。担当した方に次の面談日程を伝えたら、掛布の引退した日だって…』
 

石橋『ああ、それは熱狂的な阪神ファンですね』

  

そこに京極がきて『どうしたんですか?珍しいですね』

 

石橋『ああ、係長やったら知ってますよね。掛布』

 

京極が掛布は知っているが、自分はヤクルトファンだと言うと、石橋はヤクルトを否定。京極もヤクルトを否定し、軽い喧嘩にw

 
栗橋(どうでもいい…)

 
栗橋が中林の資料に目を通していると、半田が『栗橋さん、何かありましたか?』

 

栗橋『まったく就労意欲を見せてくれない利用者の方がいまして』
 

半田『ほう、その~意欲を見せない理由は?』

  

栗橋『それが~はっきりとは…。ずっとお姉さんと同居していたんですが、そのお姉さんが亡くなって1年以上たつ現在でも見られず…

 
何度も呼び出して、攻めて求職活動はしましょうと言っています。なんで次回の面談次第では廃止の見込んだ文書でも報告書を出す方向になりました』

 

半田『・・・』

  

その頃、中林は自宅の冷蔵庫を開けるがほとんどん何も入っていない…ため息をつく。

 

栗橋(私は私のやり方で、この仕事に向き合う・・・)

 

そして中林との面談の日。ハローワークに行ったかと訪ねる栗橋に対し、中林をいいえと答える。

 

栗橋『どうして行かなかったんですか?・・・やはり、活動状況に改善が見られませんね。働く意思を見せていただけないと、保護を受けることはできません。少しお待ちください』
 

そう言って栗橋は、自分のデスクに向かい、中林の行動に変化が見られないため指示書を出すといって係長を連れて戻る。

 

栗橋は指示書の内容を確認するように中林にいう。

 

中林『いや、ちょっと・・・』

 

栗橋『読んでください!』

 

中林は指示書を持って自宅に帰る。そして内容を読もうとするが、読めない…

   

別の日、中林が指示書をもって生活課に行くとえみるに遭遇。
 

えみる『こんにちは。だれかお探しですか?』

 

中林『はい、あの~栗橋さん…』

 
しかし栗橋は外出中で、えみるは代わりに話を聞くという。

 

えみる『役所からお手紙届きましたか?拝見してもよろしいですか?』

 

中林『それ、栗橋さんに渡されて、さすがに生活保護貰わないとちょっと、厳しくって…』

  

えみる『そうでしたか…、お仕事、なかなか見つかりませんでしたか?ここにも書いてある通り、就労の意欲が見えないと、本当に保護廃止となってしまうんですね。

 
そうでしょうか?見つけるの大変だとは思いますが、頑張ってみませんか?』

 

中林『・・・』

 

えみる『これは、お読みになりましたか?えっと、お読みになってないですか?』

 

中林は無言。その後、栗橋が戻るとえみるは中林が指示書のことが分からないようだと伝える。

 

えみる『中林さん、字が読めないみたい…』

 

栗橋『え・・・??』

 

栗橋は改めて中林から話を聞く。

  
中林『いままで、書類とかは同居した姉に書いてもらっていました。姉だけは、俺が文字の読み書き出来ないことを理解してくれていて…

だから姉が死んでからはその、人と接するのもちょっと・・・

 
本当、理解できないと思うけど、なんかほんと、分からなくて…。その、文字がぼやけると言うか、漢字はもうごちゃごちゃになって、見るだけで苦しいというか…』

  

その後、栗橋は課長から『君は中林さんから一体、どんな話を聞いていたんですか!?もしこのまま気付かづ保護を廃止していたら、役所全体を巻き込む大きな問題になっていたかもしれませんよ!』

 

怒られてしまう栗橋。

  

半田『中林さんの問題は非常に難しい問題ですね…。識字障害というのは、とても分かりにくいですから。栗橋さんが気づかないのも仕方ないです』

 

えみる『私も話していて全然分かりませんでした』

 

都『中林さんは言えなかったんですかね?言ってくれていれば、栗橋さんにも対応にしようがあったのに』

 

半田『きっと、文字の読み書きができないことが理由で、ご苦労されてきたんだと思います。ま、こういうことはそう簡単に人に言えることではありませんから…』

 

そこに栗橋が戻ってきて、先に帰っていく。

   

その夜、アオヤギ食堂にいく竜一・大門・都・えみるの4人。

 

大門『さすがの栗橋さんも、ちょっと落ち込んでた…』

 

竜一『でもさ、今回は栗ちゃんの勇み足だな、完全に!』

 

都『でも半田さんも言ってたけど、文字の読み書きできない人もいるんだね。身近にいないから知らなかった…』

 

えみる『でも、気付いてないだけで結構多いらしいよ!ほら、トム・クルーズだってスピルバーグだって、識字障害をカミングアウトしてるから』

 

竜一『そうなの!?』

 

えみる『でもさ~、字の読み書きするなんて普通だって思ってた。でも人それぞれ、普通って違うのかもね…』

  

一方、中林は、子供の頃勉強ができずに父親から『お前みたいなバカはお父さんの子じゃない!お願いだから勉強してくれ!お父さん恥ずかしいんだよ!』

 

父親に叱られる中林。

  

仕事の時も、当初言われていた給料より少ない手取りで、話をすると、研修期間中は能力によって額が違うと契約書に書いてある言われ、字が読めないことをバカにされてしまう

 

 
--- 以上、健康で文化的な最低限度の生活 7話のネタバレでした~! ---

  
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ケンカツの動画!7話の感想まとめ

 

健康で文化的な最低限度の生活 7話の感想は、栗橋は、優等生であり弱音を言わない性格なため完璧だと思われがちです。

 
そんな、栗橋にももちろん悩みがあり、また自分の不得意なことも良くわかっています。それが、彼女をさらに辛くさせているように感じました。
  

笑顔になれずに、冷たい印象を与えてしまいう栗橋が最後に笑顔を見せたのは、弱みを聞いてもらえるひとが近くに居たからなのだと思いました。

 
聞いてもらうことで、逆に自信が持ったり諦めがついたりことがあります。そんな環境が、近くにあったことは、栗橋にとってとても良かったと思いました。

  

そして、中林も同じでずっと悩み苦しんでいた気持ちを言うことでそれを受け止める力を持てたのだと思いました。

 

えみるは、最後に「笑顔が幸せにする」と言っていたとおり、栗橋と中林そして職員に笑顔が戻りよかったなと思いました。

  

生活保護を受けなければならないという環境は、それぞれの悩みがありそれをどうやって乗り越えれば良いのか苦しんでいる人がほとんどだと思います。
 

その悩みを解決するためには、知ることがスタートで悩みを知るには信頼が第一になります。第7話でケースワーカーという仕事の難しさをまた感じました。

 
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ケンカツの動画!7話のあらすじを最後に

 

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』7話のあらすじを簡単に紹介します~!

優等生・栗橋(川栄李奈)の厳しい判断が、大きな問題に発展!?

  

字の読み書きができない発達障害の利用者・中林(池田鉄洋)を追い詰め、傷つけてしまった栗橋にえみる(吉岡里帆)がかけた言葉は…

  

頭脳明晰(めいせき)な優等生・栗橋(川栄李奈)は、その豊富な知識と福祉に対する高い意識でバリバリと仕事をこなす、同期随一の“できる”ケースワーカー。

 
しかし、そんな彼女には欠点がある。

  

優秀すぎるが故に、“できない”人の気持ちが分からず、人前で笑うのも苦手。

  

利用者に全身全霊でぶつかり、笑顔で接するえみる(吉岡里帆)を見て、人知れずコンプレックスを感じていた。

  

そんな栗橋が頭を悩ませていた利用者が中林吉徳(池田鉄洋)。姉を一年前に亡くして以来、働く意欲が全く感じられない。

  

このままでは税金のムダ遣いにしかならないと考えた栗橋は、求職活動をするように口頭で指導。

  

しかし中林は求職活動をしなかったため、栗橋は生活保護廃止につながる内容を文章化した“指示書”を発行。

 
すると翌日、“指示書”を持って中林が役所を訪れた。

  

離席中だった栗橋に代わって、中林から偶然話を聞いたえみるは栗橋に、中林は文字が反転したり、歪んで見えたりする発達障害の一つ“識字障害”だと告げる。

  

「ハリウッドスターや有名人もカミングアウトしてる」とえみるが語る通り、識字障害を持った人は一定の割合で存在する。

  

しかし、字の読み書き以外のことは普通にできるため、気付かれにくいのだ。

  

苦しみ抜いて生きてきた中林の事情も知らず、一方的に保護を打ち切りかけた栗橋は、顔には出さないものの落ち込み、半田(井浦新)や同期のメンバーも彼女を心配する。

健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ) 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
◆健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ) “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ) “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

 

※本ページの情報は2018年8月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]