昭和元禄落語心中 ドラマの動画!最終回10話を見逃しフル視聴

ドラマ『昭和元禄落語心中』の最終回10話が放送されましたね!

 

この昭和元禄落語心中の最終回10話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

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昭和元禄落語心中の動画!最終回10話の予告を紹介

ドラマ『昭和元禄落語心中』最終回10話の動画予告はこんな感じに!

昭和元禄落語心中の動画!最終回10話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『昭和元禄落語心中』最終回10話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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昭和元禄落語心中の動画!最終回10話の予想

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の予想は、落語が終わると同時に八雲が倒れてしまいました。

きっと最後には亡くなって、助六やみよ吉のもとへ行くのだろうなと思います。

与太郎は助六の落語を受け継いだようなものができるようになっていましたし、もう思い残すことはないでしょう。

しかし心残りと言えばやはり助六とみよ吉のことだと思うので、小夏に真実を告げてから亡くなってほしいと思いますね。

小夏は2人の死が八雲のせいではないかもしれないと思っていましたし、

勘違いのまま八雲が亡くなってしまったらどちらにとってももやもやが残ってよくないだろうと思います。

助六とみよ吉は何を言おうとしているのか分かりませんが、最後にはすっきり解決するのではないかと思います。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の展開予想としては、小夏が、四国のフィルムをみて助六が、みよ吉を探しに出掛けた事を思いだすと思います。

そして、小夏は、八雲とみよ吉が、密会していた宿を訪ねてみると思います。そこで手すりの事故のことを聞き事故の真実を理解します。

八雲は、小夏が、事故の真実にたどり着いたことを察して助六の暮らしていた家で縁側に座っていると思います。

そこに小夏が、駆け付けて事故の真実を八雲に話します。八雲は、静かに聞いてその通りだと言い小夏が、今後どうしたいかを問うと思います。

小夏は、八雲を責めますが、それでも八雲と一緒に暮らす事を選ぶと思います。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の予想は、助六を殺してしまったのは八雲ではなく

小夏だと思うのですが知らせずに死ぬつもりなのではないだろうかと思います。

全てを抱えて八雲は旅立っていくと思います。与太郎はきっと落語の技を磨きに磨いてきっと八雲の名を継ぐのではないでしょうか?

予告に苦しみからの解放とあったのと小夏が「育ててくれてありがとう」と言っていたので

きっと小夏が素直になり本当の家族として八雲を天国へ送り出すのだと思います。

小夏の子どもは落語家になり次の世代へと八雲となった与太郎が襷を渡していくのはないでしょうか。

与太郎という存在は落語へ全てを捧げるしかなかった八雲の前に現れた救いの神のように感じました。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の予想は、八雲が亡くなる前に、助六とみよ吉の死の真相が明らかになると思います

そして、小夏と与太郎がすべてを知って、八雲と和解して、落語界の未来を託して、八雲は他界するのではないでしょうか。

助六とみよ吉の亡霊も第9話でちょくちょく出てきていたので、亡くなる際にはまた現れると思います。

今まで娘を育ててくれてありがとう、という会話がされるのかと思います。

落語が小さいときから身近にあった信之助は落語家になってくれると思います。

信之助の父親は八雲だと思ってたんですが、どうでしょうか。

もし、そうだとしたら、助六と八雲の血が後世の落語界に残ることになってすごいことだと思います。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の予想は、八雲はなんとか一命をとりとめることができたみたいですが、

このまま落語家として高座に立ち続けていくかは気になります。

八雲は落語とともに死にたいというのが口癖になっているので最後まで落語家としてあり続けるのかなと思いますが、

また倒れたりするのも心配なので小夏たちが止めそうな気もします。

小夏と与太郎は八雲と助六が四国で行った落語のフィルムをみて、小夏は何かを思い出すみたいですが、

それが2人の事故死に隠された秘密のことなのかなと思います。

ずっと小夏を苦しめていたことを知った八雲なので、小夏に向かってきちんと説明するんじゃないかなと思います。

 

50代 男性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の予想は、おそらく、八雲は小夏に本当のことを言わないような気がします。

小夏が自分で両親が亡くなった時のことを思い出すようなので、それで一応解決するのではないかと思います。

それにしても、八雲が70歳だとしたら、松田さんは一体何歳になったのでしょう。

先代の八雲の頃から居るので、かなりのご高齢だと思いますが、今でも身の回りのことを全てやっているのは本当に凄いことだと思いました。

小夏は落語家になるのかも気になりました。助六は弥太郎が襲名しましたが、八雲の名を継ぐ人がいません。

小夏が八雲の名を継いでも良いと思いました。それかもしかしたら、小夏の息子の信ちゃんが八雲を継ぐのかも知れません。

 

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昭和元禄落語心中の動画!最終回10話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回10話の見どころは、やはり助六とみよ吉のことを八雲が小夏に言うシーンだと思います。

これまで八雲のせいで2人は死んでしまったのだと思って来た小夏でしたが、やはり真実を知ってほしいと思います。

八雲にしても本当のことが言えないまま亡くなるのは嫌でしょうし、亡霊となっている2人も本当のことを八雲が小夏に言うまで成仏できないのかもしれません。

八雲にとってはその件が解決すれば安心して永眠することができると思うので、どうか亡くなる前に本当のことを言ってあげてほしいと思います。

また、与太郎と助六はなんらかのつながりがあるような気がするので、そのあたりも最終回で明かされるといいなと思っています。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回10話の見どころは、事故の真実が、分かった時に小夏が、八雲に対してどう対応するかです。

八雲は、小夏から恨まれる事も承知していると思うので小夏が、八雲に襲い掛かってきても受け止めると思います。

しかし、子供も夫もいる小夏は、人を愛する事が、分かり当時の三人の複雑な感情を理解すると思います。

楽しみな所は、小夏の子供と八雲のシーンです。とても八雲に懐いていてかわいいです。小夏の小さい頃と八雲のシーンを思い出します。

いろいろと荒波のある八雲ですが、与太郎達と暮らすことでようやく落ち着ける居場所が、ある事に嬉しさを感じていると思います。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の見所は、八雲は十分過ぎる程苦しんだので全てから解放されて幸せな最期を迎えてほしいです。

予告で与太郎が歳をとっていたので竜星涼の老け演技はどうなのか楽しみです。小夏は与太郎の子どもも産むのかも楽しみです。

大きくなった子供たちの役を誰が演じるのかも見どころだと思います。

このドラマは役者さんの演技をじっくりと見られる最近ではあまり見られなくなったドラマなので

最後まで我々視聴者が思わず物語だという頃を忘れてしまうような渾身の演技に期待しています。

最後は泣かせるだけでなく粋なラストにしてくれることを楽しみにしています。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の見所は、年をとった岡田将生さんもいいのですが、

若いときの色っぽい八雲をもう一度見たいので、回想シーンを楽しみにしています。助六との皮肉の利いたやりとりが懐かしいです。

与太郎、小夏、信之助が年をとったシーンもでてくるとしたら、そちらもどのように変化しているのか楽しみです。

小夏が落語をしているシーンが予告にあったので、本当に「女真打ち」になっていたりするのかなと思います。

もし、なっているとしたら、八雲と和解ができたということだろうから、嬉しいことですね。

そして、八雲は最終回の中で亡くなってしまうのか、亡くなるとしたらどんな形で亡くなるのかという点が一番気になるポイントです。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の見所は、八雲のは一命をとりとめたとしても、

長く落語家としてやっていくことは難しいと思うので、八雲を与太郎に譲るんじゃないかなと思います。

本来なら助六が継ぎたかった八雲の名を与太郎に継がせることで果たせなかった思いを果たせることになるかなと思います。

みよ吉と助六の事故死に隠された秘密が何なのかは気になりますね。まさか2人が生きているという展開はないとは思うんですが、

ずっと隠してきたということは重大なことを八雲は隠し続けてきたのかなと思います。

小夏は八雲のことを嫌いにはなれないので、そのことが明かされた時に本当の親子みたいな関係になれたら良いなと思います。

 

50代 男性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回の見所は、話はさらに進むようですが、助六と小夏がこれからどうなっていくのかが気になります。

小夏と八雲は和解できたのなら良いのですが、そうでなければ悲しい別れになってしまうでしょう。

みよ吉や助六は事あるごとに小夏や八雲の前に現れていました。

しかし、何かが解決すればおそらく二人は出てこなくなるような気がします。

このまま八雲があの世へ行っても、再び三角関係になってしまうのではないかと思ってしまいます。

しかし、八雲一人だけが歳を取っているので、3人仲良く過ごしてほしいものです。

いろいろと複雑に絡んだ人間模様でしたが、それでもこれからも八雲や助六の名は受け継がれていくのだろうと思います。

 

 
◆昭和元禄落語心中 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 昭和元禄落語心中 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

昭和元禄落語心中の動画!最終回10話までの感想

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回までの感想は、小夏と与太郎が夫婦になって、もう信之介も大きくなっていることに驚きました。

与太郎は助六として落語界で活躍していますが、亡霊となったみよ吉と助六が度々登場しているのが気になるところです。

彼らの死は事故でしたが、だったらなんのために八雲と小夏の前に現れているのか。何を2人に訴えようとしているのか気になります。

ドラマの中では平成に入ったということもあり、携帯電話が出てきていて、少しずつ現代に近づいてきているんだなと実感したシーンでもありました。

「この携帯電話というものは」と言いながら使っている様子がなんだかおもしろかったです。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回までの感想は、小夏の子供が、八雲に懐いていてほっこりすると同時に

事故の真実が、分かった時に小夏とどうなるのだろうと考えてしまいました。

70代になった八雲ですが、今でも助六やみよ吉への後悔にさいなまれていて切なかったです。

八雲が、小夏の子供にとても優しくて子供嫌いだと思っていたけれど意外と子供の扱いに慣れているなと感じました。

与太郎は、八雲と小夏の絆を結びつける重要な人物だと思います。

寄せの途中で八雲が、倒れた時も与太郎が、指示をだしていて若い頃の与太郎からすると立派になったなと思いました。

小夏は、過去を流してくれると思いました。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回までの感想は、岡田将生の更なる老けメイクの完成度に驚きました。

さすがにちょっと無理があるかと思いましたが驚異の演技力で納得させる力がありました。

尖っていた八雲も与太郎の明るさや落語家としての成長そして小夏の息子によってどんどん丸く優しくなっていく姿が尊かったです。

この家族がいつまでも幸せであってほしいと思いました。

しかし八雲と小夏はまだまだ助六とみよ吉の陰に悩まされており素直に幸せを受け入れられない性格が

皮肉なことに本当の親子以上に似てしまったんだなと感じました。

八雲の芸の衰えを誰よりも早く感じとり悲しみを感じる松田さんの姿に涙が出ました。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回までの感想は、八雲役の岡田将生さんがほんとうに老人に見えました。

もちろんメイクのリアルさもありますが、話し方、仕草が本当に年を重ねた感じを出していました。

今回の話で、八雲の衰えとは対照的に与太郎と小夏は信頼関係を強くし、幸せな家族になろうとしているようにみえました。

小夏に対して罪悪感をもつ八雲はそこに距離をとろうとしているのだけれど、

信之助によってつい輪のなかに入れられてしまうという姿は、以前の助六と菊比古との関係を思い出させます。

相手を自分のペースに巻き込み、誰からでも可愛がられるという、助六と与太郎の血を感じることができます。

松田さんの登場シーンが多く、彼が本当に幸せそうな顔を見せてくれていたのも、八雲との対比が際立って面白かったです。

娘(のように育ててきた)小夏の白無垢に涙、孫(といってもいい)信之助との可愛いやりとりににっこり、

普通のおじいちゃんってあんな感じだろうと思います。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回までの感想は、小夏の子どもの信之助が八雲のことをじいじと呼んでいるところが良いなと思いました。

また与太郎や小夏たちと一緒に住むことになって、賑やかな毎日に八雲は嬉しいだろうなと思います。

小夏の白無垢姿もとても綺麗で、思わず涙を流す与太郎が小夏のことを本当に大事に思ってることが伝わってくる良い場面でした。

高座に立ち続けている八雲ですが、自分の思うような落語ができなくなってきて悩んでいる姿に八雲が去る日も近いのかなと思ってしまいました。

両親の死を疑問を抱えている小夏に答えることがないまま八雲は倒れてしまって、秘密は明らかになるのか八雲は助かるのか気になるラストでした。

 

50代 男性 :

昭和元禄落語心中の動画 最終回までの感想は、八雲は70歳を超えましたが、ますます八雲らしい落語ができていたように感じます。

しかし、親子会でとうとう八雲が倒れてしまいます。その場にみよ吉が現れたので、もしかしたらみよ吉に呼ばれてしまったのかもしれません。

以前から八雲の前には助六が何度も出てきました。おそらく小夏の前には何度も母親のみよ吉が出てきていたのでしょう。

二人の前に、助六やみよ吉が出てきていたというのは、思い残したことがあったのか、何かを伝えたかったのかもしれません。

高座が終わった直後に八雲は倒れてしまいますが、あのまま逝ってしまわなくて本当に良かったです。

 

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昭和元禄落語心中の動画!最終回10話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『昭和元禄落語心中』最終回10話のネタバレになります!

  

「四国の落語会」8ミリビデオの鑑賞

八雲は高座を終えた後そのまま倒れる。

 

与太郎と小夏は、八雲が倒れて入院している隙に、四国で行われた落語会のフィルムを見ることに。

 

映ったのは若かりしの八雲。

  

一方、1人寂しく病院を後にする八雲。

  

与太郎と小夏は、楽しそうに高座で落語を終える八雲を見て驚く。

 

八雲が落語を終えた後、助六が出てくる。

 
八雲は助六に自分が持っていた扇子をわたし、助六が落語を始める。

  

しかし突然、八雲の落語を始める。

 

与太郎は八雲のきいていて『おいら、これ知ってる』

 

助六が口座を終えると、会場中から割れんばかりの拍手が。

 

八雲と助六は二人で目を合わせ、頭を下げる。
 

フィルもをみた与太郎は『助六師匠は、本当に幸せだったんだな…』嬉しそうに笑う。

 

与太郎『みよ吉さんと助六さんと過ごした、数年間はさ。じゃなきゃ、こんな落語はできね…』
 

しかしこの夜、助六とみよ吉は亡くなっている。

  

与太郎は何があったかは分からないが、自分にしか分からにことがあるといい

 

『この高座、途中で助六師匠は遠くの方を見て何か見えていた。みよ吉さんがいたんだ、おいらにはわかる!』

 

助六の落語を見守るみよ吉。助六はみよ吉に向かて頭を下げていた。
 

松田は、そろそろ師匠をお迎えにという。

 

すると小夏は、あの夜のことを思い出したといい・・・

旧雨竹亭の八雲

次のシーン。廃刊となった雨竹亭。

 

ぼろぼろにの廃墟と化した舞台に八雲が座り、1人で落語を始める。
 

八雲『お前さんも、よ~く頑張ったね~』
 

八雲は助六と高座をしていた時のことを思い出す。

 

そして八雲は、最後に一席、付き合って欲しいといい、扇子をいて袴を脱ぎ、落語を始める。

 

声もからがら、辛そうな表情で話し続ける八雲。次第に声がかれれいく。

 

そしてそのまま倒れ込む。
  

すると助六の影がみえ『よ!八代目!!』と声が。
 

八雲が話しかけると、助六が上がってきて『おう!いい声だったぜ!』
 

八雲は声があまり出ず、落語を道ずれにしようとしているというと、、

 

助六『にしちゃ~、爪が甘いな!』といてロウソクをてにとり八雲にもたせる。

 

助六『最後くらい、てめぇできっちり落と前つけな!未練を断ち切れ!これがおめえの望みなんだろう?!』

 

そういうと助六の表情は悪魔のような骸骨に変わり、八雲の手からロウソクを放り投げる!

 

ロウソクの日は登りに燃え移り、瞬く間にそこらじゅうを炎に包まれていく。

 

助六『怖いか?死ぬって言うのは、こういうもんだ・・・』

 

助六の顔をみた八雲は『お前は、、死神?ようやく、お会いできた・・・』
 

死神に抱きしめられ、安堵の表情を見せる八雲。そのまま仰向けに・・・

 

するとそこに、与太郎と小夏が駆け込んでくる。

  

八雲『死にたくねえ・・・(私にはまだ、伝えなくちゃならねえことが…)』

 

八雲はしっかりと扇子を握りしめて逃げる。

 

助かってベッドに腰かける八雲に、小夏はあの夜のことを思い出したと言って話し始める。

過去の、みよ吉と二代目助六の死の真相

小夏『私、あの夜、松田さんと一緒にあの部屋にいったよね?』

 
八雲は事故だったと答える。
  

あの夜、みよ吉は包丁を取り出し、八雲に襲い掛かる。

 

それを止めようとした助六の腹に、包丁が刺さる!
 

そこに幼い小夏を連れた松田が現れる。
 

小夏に謝るみよ吉。この時、小夏はみよ吉を窓から押して落としてしまう。

 

みよ吉を殺したの小夏だった・・・

   

八雲は、あの夜のことを小夏が忘れてしまった理由は、小夏も気を失っていたからだという。

 

窓から落ちそうになったみよ吉と小夏を、助六は助けようとして一緒に落ちる。

 

その助六を何とか八雲が捕まえるが、、みよ吉は自分はいいから小夏を助けて欲しいと
 

『私はいい!お願い!この子を、この子を、小夏だけは助けて!お願い!!』助六はもう無理だといって八雲の手を放す!
 

助六とみよ吉はそのまま落ちて死んでしまう。

 

真実を知った小夏は泣く。

 

八雲は共に秘密を守ってきた松田に『長い間すまなかったね…』と謝る。

小学校で、小夏が高座に!

別の日、与太郎と小夏は、息子の小学校で高座をすることに。

 

与太郎は嬉しそうに出て行き、落語?を始める。

 
そして舞台袖に戻って、小夏に落語をやってこいといって、無理矢理舞台にむかわせようとする。
  

その時、八雲が使っていた扇子を持たせる。

 

小夏『どうも、出番変わりまして、しんちゃんの母です!』
 

ノリノリで落語をする小夏をみて、与太郎も嬉しそう。子供達も小夏の落語に大笑い。
 

舞台袖にもどった小夏は、与太郎に向かって『どうしよう、人前で落語やっちゃったよ…』

 
楽しいだろうという与太郎に、無言でうなずき抱き着く。
 

そして小夏は『いわなきゃいけないこと、あるんだ。赤ん坊、できた。あんたの子だよ』

 

それを聞いて泣いて喜ぶ与太郎。

八代目八雲の最後

桜の季節。庭には桜が満開で、外を見つめる八雲

 
小夏はラジオを持ってきて、この後与太郎が落語をやるという。

 

そして髪がぼさぼさな八雲にくしを入れながら、八雲に髪を切ってもらったことを思い出す小夏。

 

八雲もっと色々なことをしてやればよかった、落語以外のことばかり思い出すと言う。

 
小夏『落語はもう終わり?』

 

八雲『落語はもう、怖くてねえ・・・』

 

小夏『怖いって、母さんのこと?』

  

八雲は違うといい『あの人には、女の人の酸いも甘いも、温もりも冷たさも、み~んな教わった。魅力的な人だったよ。。

落語を与えてくれたのは助六さん。私の味気ない人生に、色を与えてくれた二人。永遠に手が届かない二人・・・』
 

小夏は、自分がいなければそんなに苦しまなかった?と聞く。

 

八雲は小夏のおかげで、後悔をしている暇はなかったと答える。

  

そして、子供はいくら眺めていても飽きないといい『なんて顔をしてるんだい。そんな目で見ないでおくれ…』

 

小夏はなきながら八雲に抱き着く。『見捨てないで、育ててくれてありがとう・・・泣』

 

八雲は小夏の頭を撫でながら『あ~いよ…』
 

2人でラジオから聞こえてくる与太郎の落語を聞きながら笑う。

 

そこにしんのすけがきて、桜の花びらをばら撒いて行ってしまう。
  

小夏は八雲にお願いがあるといい『私のこと、弟子にしてください。』

 

八雲は微笑みながら『そんな格好でいう奴があるかい』

 

小夏『いいよね?・・・』

 

八雲『はい…』嬉しそうな小夏。八雲はそのまま目を閉じる。

   

そして目を開けると、若い八雲が出てきて、目の前に立っていたのは助六。
 

助六『遅かったね~、待ちくたびれたぜ!ようこそ!冥途へ!!』
 

助六は八雲に『お前さんは、死んだんだ』という。

 

八雲は自分の家の縁側で桜を見ながら・・・
 

八雲『私は、死んだんだねぇ・・・』
 

助六『落語と心中はできなかったな~。なぁ防、お前さんは落語が好きで、人を愛した。そしてよく生き抜いた!おかげで俺も成仏できる!!』
 

そう言って八雲が立ち上がると、みよ吉も現れ『あんたも死んじゃったのね~、御愁傷様!』といって笑う。

九代目八雲襲名

 

与太郎は九代目・有楽亭八雲の襲名式を迎える。

 

そして息子の新之助も、二代目・有楽亭菊彦を名乗ることに。

 

舞台袖では、タバコをふかしながら小夏がお栄と話している。この頃には小夏は、立派な女性落語家に。

 

『どこほっつき歩いていたんだ!』と小夏に怒られたのは娘小雪。

 
小雪の将来を考えながら『シンちゃんの本当の父親、今更どうでもいいようなことだけど…』とお栄。
はぐらかす小夏でした。

 

九代目が語っています。

  

八代目は、落語と心中するよう話だったけれど、気まぐれに自分を弟子にしてくれたし、落語を支えてつないでくれた。

 
『何よりお客様皆様のおかげ』といい、拍手が沸きます。こんないい落語がなくなるわけねえ!で、大拍手です。

 

それじゃ一席、と「死神」です。

  

九代目には、見守っている3人の影が見えています。

 
目を合わせほほ笑む菊比古と初太郎、落語に笑うみよ吉。

 
“死神だよ”と九代目に口の形を合わせる、幸せそうな菊比古の影でした…。 完

  

--- 以上、昭和元禄落語心中 最終回10話のネタバレでした~! ---

  

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昭和元禄落語心中の動画!最終回10話の感想まとめ

 

昭和元禄落語心中 最終回10話の感想は、何とも壮大なドラマでした。

 
前10話なのに、まるで大河ドラマを見終わったような達成感です。
 

話の中に、太平洋戦争のあたりの時代が組み込まれているせいもありますが…。

 
何といっても、時代の移り変わりを忠実に再現している、NHKの底力ですね!

  

落語がテーマながら、悲しみ、苦しみ、憤りなど、マイナスの気持ちや話の成り行きも多く、そこが見続けているうえで、魅力的でした。

 
また、落語という和のテイストを支えることを大事にしていて、満開の桜や雪の降るシーンなど、春夏秋冬の色どりやうつろいなどを、しっかり映しているのが素敵でした。

 
老いた菊比古の八雲が亡くなっていく場面では、まるで舞い散る桜に吸い込まれていくような雰囲気で、悲しいシーンながら、生き切った八雲の幸せな気持ちを反映しているかのようでした。

 

エンディングではすべての人が幸せになったような雰囲気で、しかも影とはいえ若い菊比古・初太郎・みよ吉の笑顔もそろっていて、こんなに平和なエンディングになるとは、正直予想外でした。

 

さて、最後まで語られなかった信之助の本当の父親ですが…。
 
舞台裏のシーンで、お栄、なんでもっと小夏に深く聞いてくれないんだ!と歯がゆい気がしました。

 
原作でもはっきり明かされてはいなかったらしいのですが。
 
小夏が『八雲の落語をこの子に!』と叫んでいたのが、おおむねヒントですよね!?

 
 
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昭和元禄落語心中の動画!最終回10話のあらすじを最後に

 

ドラマ『昭和元禄落語心中』最終回10話のあらすじを簡単に紹介します~!

高座で倒れた八雲(岡田将生)は一命を取り止めた。

  

一方で与太郎(竜星涼)と小夏(成海璃子)は、かつて助六(山崎育三郎)とみよ吉(大政絢)が事故死した夜に、

  
四国で行われた落語会のフィルムを見ることに。

  

そのフィルムを見て、小夏はついに忘れていた真実を思い出す。

  

そしてその頃、八雲はただひとり、懐かしい場所を訪れていた…。

昭和元禄落語心中 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

◆昭和元禄落語心中 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 昭和元禄落語心中 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

 

※本ページの情報は2018年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。