強面俳優の寺島進さん。のお嫁さんの名前はあゆみさんで、元ホステスって本当でしょうか?
お嫁さんの画像はあるのでしょうか?子供は娘さんと息子さんという噂です。
寺島進さんのあゆみさんというお嫁さんが元ホステスだという噂や、お嫁さんの画像、お子さんたちの噂を調べてみました。
名バイプレーヤーとして、出演作が途切れることない人気の俳優である寺島進さん。
そういえばあまりご家族の話題を語ることがない気がします。
刑事役や犯人役、どちらかというとサスペンスドラマでお見かけすることが多い印象の寺島進さんですが、素顔はどういう方なんでしょうか、気になりますね。
寺島進の嫁の名は本名「あゆみ」なの?
寺島進さんは2009年46歳の時に当時28歳だったお嫁さんと結婚しました。
何と年の差18歳。大分年の離れた「年の差婚」だったんですね。
「寺島進 嫁」と検索してみると、「あゆみ」という名前が出てきます。
寺島進さんのお嫁さんは「あゆみ」さんとおっしゃるのでしょうか?
実は「あゆみ」さんというお名前が本当のお嫁さんのお名前なのかわかってはいません。
後述しますが、出会いのきっかけはお嫁さんが務めていた飲食店に寺島進さんが来店して一目ぼれしたという噂で、「あゆみ」というお名前は本名でなく、いわゆる源氏名だったのではないかとも言われているんです。
しかも、お嫁さんは今一般人ということで、お名前などもお子さんともども公表されていないそうですので、本当にお名前が「あゆみ」さんとおっしゃるのか、これ以上は調べようがないようです。
寺島進の嫁は元ホステスだった!?
寺島進さんのお嫁さんが、知り合った当時されていたお仕事について、噂されているのは、お嫁さんが元ホステスだったのではないかという噂です。
お嫁さんが銀座でホステスとして働いている時に、寺島進さんがお客さんとして来店。
そのホステスのお嫁さんに一目ぼれした寺島さんの猛アタックで交際が開始したという流れが言われています。
確かに仕事上で色々な方と出会うことはあるとは思いますが、18歳下の女性と恋愛関係に発展するようなきっかけって中々ないですよね。
そして銀座のお店でホステスとしてというのも分かる気がします。
寺島進さんほどの年齢の方が、安い居酒屋で若い女の子と飲むというイメージよりは、高級感ある、落ち着いた大人の空間で知的な女性(ホステス)と愛を育むという方が想像しやすいですね。実際はどうだったんでしょうか。
寺島進の嫁の当時の画像はある?
寺島進さんのお嫁さんの当時の画像はあるのでしょうか?
一回り以上年が上でも寺島進さんが惹かれてしまったというからには、さぞかし美しかったのだろうなと思うのですが、残念ながら当時のお写真は見つけられませんでした。
ただ、ご結婚されてからお嫁さんがテレビに顔を出したことがあるそうです。
「情熱大陸」の密着取材で寺島進さんを写していた際、横にいたお嫁さんの姿が残っています。
それを見る限りではボブカットで年の差は全く感じられず、大人っぽい上品なイメージの方です。
笑顔がとてもやさしそうな穏やかな印象を受ける女性です。
実際、年よりもしっかりしている方のようで、お嫁さんから見て、旦那さんの寺島進さんは「年の差は感じない。大きい子供が1人いる感じ。精神年齢が7歳。娘さんとどっこいどっこいのことをしている」なのだとか。
寺島進さん、すっかり尻に敷かれている様子です。
寺島進の子供は何人いるの?何歳?
寺島進さんには2人のお子さんがいらっしゃいます。
2010年6月に長女が、そして2015年3月に長男が生まれていて、2人のパパさんです。
2009年11月にご結婚されているので、出来ちゃった婚のようですね。
現在は10歳と5歳なので、小学校3,4年生と、年長さんくらいでしょうか。
もちろん一般のお子さんと同じように育てているので、顔や名前は出てこないのですが、唯一長男が赤ちゃんの頃のお写真を披露したことがあるようです。
目がパッチリとしたイケメンに育ちそうなお子さんでした。
まだまだ小さい頃のようですが、長女も長男も、チャンバラごっこで遊ぶのが大好きだと言っていて、長女が3歳の頃の夢は「アクション俳優」だったそうです。
もちろん、子供の夢はその時々で変わっていくので、今は何が好きなのかは分かりませんが、「娘に甘えて膝枕をする」ほど子煩悩な寺島進さんが溺愛しているのが想像できますね。
寺島進と嫁の出会い馴れ初めは?
寺島進さんとお嫁さんの出会いは、お嫁さんがホステスをされていたお店ではないかと言われていますが、寺島進さんがお嫁さんと結婚したいと思ったきっかけはまた素敵です。
ある時、寺島進さんが当時交際していたお嫁さんに電話をした時、お嫁さんがお墓参りをしていたんだそうです。
「祖先や家族を大事にする古風なところを知って、結婚を決意した」と寺島さんご自身が語っていました。
美しいうえに家族や祖先を大事にする古風なところというギャップに心が奪われてしまったのでしょうか。
ちなみに寺島進さんはお嫁さんと初デートをするという時、改札口での待ち合わせだったのですが、お嫁さんに内緒で、彼女が降りる駅のホームで待つというサプライズを仕掛けたんだそうです。
お嫁さんが乗った電車が止まる際、ドア越しに目が合ったそうで、それが「ポイントアップだったみたい」とか。
確かに会いたい人と待ち合わせ場所より前に会えたら、心が奪われてしまいますね。ロマンチックです。
寺島進と嫁の年齢差がすごい!?
そんな寺島進さんとお嫁さんの年齢差は18歳です。
干支が一回りしてもなお上というのは結構な年の差ですね。
ちなみに有名人で年の差婚のカップルはどれくらいいるのでしょうか?
まさにドンピシャな18歳差で近頃ご結婚されたのが、ビートたけしさんです。
もっとも再婚ですが、その年の差は18歳。また、ますだおかだの岡田圭右さんが再婚されたのが20以上年下の女性。
初婚ですと元ももクロの有安杏果さんが結婚されたご主人が25歳年上。オードリーの若林正恭さんが結婚されたのが15歳年下の女性。
TOKIOのリーダー、城島茂さんも24歳年下のタレント、菊池梨沙さんと結婚されたことで話題になりましたね。
印象として、再婚された方が年が離れているという人が多いようですが、長持ちの秘訣は、寺島進さんのお嫁さん曰く「年の差を感じない」ということかも知れませんね。
寺島進の離婚やスキャンダルは?
さて、お嫁さんやお子さんとも円満な様子の寺島進さんですが、離婚やスキャンダルなどがあるのでしょうか?
実は寺島進さんを調べていると、物騒なキーワードがヒットします。
「寺島進 逮捕」「寺島進 逮捕間近」など。
そんなはずはないと思い、色々と調べてみますと、やはり、全くのガセネタのようです。
こんな単語がヒットしてしまう理由は、寺島進さんの役柄にあるようです。
ご存知のように、寺島進さんは数々の出演作品がある名俳優ですが、役柄の特徴として、刑事や警察官、そして犯人役などが多い印象があります。
劇中、逮捕されたり、犯罪を犯したりという役柄の印象を引きずってしまい、寺島進さんご自身が「逮捕」「逮捕間近」などと言われるようになってしまったみたいです。
もっとも寺島進さんは若い頃やんちゃをしていた時期もあったようなので、学生時代警察から注意を受けるくらいのことはもしかしたらあったのかもしれません。
そして離婚に関してですが、こちらも全く何の情報も出てきません。
夫婦も円満のご様子です。
寺島進の子供の学校は?ディズニーが好き?
寺島進さんの、特に上の娘さんの方は、既に小学校に通っている年齢です。
一体どちらの学校に通っているのでしょうか?
これには何件か名前が挙がっているようです。
「和光学園」そして「玉川学園」です。
これには理由があり、2つとも芸能人の子女を通わせることが多い学校だからだそうです。
なぜ芸能人のお子さんが多いのかというと、エスカレーター式で大学まで行けること、立地、セキュリティが挙げられるようです。
和光学園も玉川学園も幼稚園から大学まで設置されている学校ですので、安心感があることでしょう。
そして和光学園は世田谷、玉川学園は町田と都内に住む芸能人にとっては通わせやすい場所にあること。
さらにはセキュリティがしっかりしているので、危険が少ないという点もあるようです。
もっとも寺島進さんのお子さんがそのどちらかに通われているという確かな情報はありません。
ただ、お子さんのことを愛してやまない寺島さんのことですから、当然お子さんの教育環境は考え抜いていると思われます。
そしてディズニーが好きという情報ですが、これは寺島進さんがお子さんの影響を受けてディズニー好きになったというお話だそうです。
寺島さんとディズニーの夢の世界は、見た目から言うとそぐわない印象もあるのですが。
何でも娘さんの影響でディズニー映画が大好きになり、特に実写映画の「シンデレラ」は「最高だった」んだそうです。
「一生独身を通していたら、ディズニー映画と出会わなかった」と語っていたそうですから、子供の影響で寺島さんご自身の世界も広がったということなのでしょうね。
まとめ
寺島さんのご家族について調べてきました。
40歳半ばまで独身を通したのが不思議なくらい、魅力的な男性である寺島さん。
きっととてもモテたと思うのですが、そんな寺島さんが結婚したいと思ったというお嫁さんはとても素晴らしい方なんでしょうね。
今ではファンに対する態度などもいさめてくれるというしっかり者のお嫁さん、そして無邪気なお子さんたちに囲まれて、私生活は充実していそうですね。
役者としても見ない日はないのではないかというくらい、たくさんの出演を重ねている寺島進さん。
主演の「駐在刑事2」も抜群のチームワークで撮影されているそうなので、そちらも必見です。