昭和元禄落語心中 ドラマの動画!6話を見逃しフル視聴する方法

岡田将生・大政絢も出演のNHKドラマ『昭和元禄落語心中』の6話が放送されましたね!

 

この昭和元禄落語心中の6話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

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昭和元禄落語心中の動画!6話の予告を紹介

ドラマ『昭和元禄落語心中』6話の動画予告はこんな感じに!

昭和元禄落語心中の動画!6話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『昭和元禄落語心中』6話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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昭和元禄落語心中の動画!6話の予想

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の予想は、四国で菊比古は助六と再会して、

再び男同士の友情が復活するのでしょうが、問題はみよ吉です。

みよ吉は、菊比古にたっぷりと未練を残して四国に戻っていたし、

助六には埋めきれない心の穴があるために四国でも荒れた生活を送っていたのだと思います。

そんな中で、恋焦がれていた男が突然現れたら心穏やかではいられないはずです。

それに、みよ吉が菊比古に言った「今度会うときは地獄ね」という言葉が引っかかります。

「心中」というタイトルは、みよ吉が久しぶりに会った菊比古にまた熱を燃やして

「心中したい」と考えてしまうのかとハラハラします。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の予想は、いよいよ八雲の過去クライマックスなのでドキドキしています。

菊比古と助六、そして小夏で、一時のささやかな落語生活を送るのでしょうか。

助六も封じていた落語をどのように解禁していくのか気になります。

しかし、一切気配のない「みよ吉」がどのように引っ掻き回すのでしょう。

彼女は「落語は嫌い」と言っていたのは、今も変わらないはずです。

ならば、落語をやりにきた菊比古と、落語界に助六を連れ戻そうとするのは、彼女の逆鱗に触れそうです。

それが、小夏の知りたがっていた真実につながっていくのでしょうか。どのように助六が死んでしまうのか楽しみです。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の予想は、菊比古はずっと初太郎に落語に戻ってきてほしいと思っているので、

戻ってくるように説得しそうですね。

初太郎のことだから素直に戻ることはないとは思いますが、菊比古なら、初太郎の気持ちを動かすことができるかもしれないと思います。

予告でみよ吉と菊比古のキスシーンがあったのが気になってしまいました。

何をきっかけにそうなってしまうのか、驚きの展開になりそうな予感がします、

そのことが初太郎にバレたとしたら大変なことになるんじゃないかと怖いですよね。

菊比古は考えた末に八雲を襲名する展開になるのかも気になるところです。

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の予想は、6話のサブタイトルが「心中」になっているので、

誰かが死んでしまうのではないかと思います。

それが助六なのかみよ吉なのかは分かりませんが、いずれにせよ辛い展開が待っているようで見るのが少し憂鬱です。

おそらくこの幼少期の思い出が強烈に脳裏に焼き付いていて、現代の小夏は菊比古を嫌っているのだろうと思います。

5話では楽しそうに落語をしていて菊比古に懐いている様子でしたが、

誰かが心中してしまうのならそこに至るまでにいったい何があったのか気になります。

そして小夏を菊比古が引き取ったのは罪滅ぼしからなのかなんなのかそのあたりも気になるところです。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の展開予想としては、助六は、みよ吉に遠慮して八雲の落語への誘いを断るものの想いは、落語にある。

その姿をみてみよ吉は、助六に落語をするように諭す。子供の子夏も助六の落語をお客様にみせてと言い出す。

二人に落語をするように言われた助六は、四国の落語会に顔をだす。

八雲は、助六を笑顔で迎え落語をするように話す。二人は、落語を通して又、仲良くなる。東京で落語をしようと誘う八雲に助六は、戸惑う。

みよ吉は、四国で生活するけど助六は、東京で落語をするという展開になると思います。

助六とともに子供もみよ吉に言われて東京についてくると思います。

 

50代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の予想は、菊比古は何とか助六に戻ってきてほしいと頼み込みますが、

おそらくそれは上手くいかなかったのでしょう。

助六にとっては師匠から破門だと言われた時から、自分では無理だと思ってしまったのだと思います。

菊比古と助六、そしてみよ吉の運命はもしかしたら、師匠の一言で大きく変わってしまったように思いました。

みよ吉は師匠が最初に知り合った女性ですし、やはり師匠によって3人の運命が翻弄されてしまったように思います。

師匠はすでに亡くなっているので、あとは菊比古がどれだけ助六のことを説得できるかにかかっていると思います。

しかし、残念な結果になっていくようなので、何ともやりきれない展開になっていくような気がします。

 

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昭和元禄落語心中の動画!6話の見所はどこ?

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の見どころは何といっても、

四国で再会する菊比古と助六とみよ吉という3人の関係性の変化だと思います。

菊比古はみよ吉のことが嫌いで別れたわけではないという過去があり、みよ吉は菊比古に未練たっぷりで別れています。

そして、助六とみよ吉は半分寂しいもの同士がくっついたという雰囲気もあるので、ずっと夫婦としていい関係が続いていたとも思えず、

菊比古の登場によって助六とみよ吉の夫婦関係になんらかの影響があると思うので、

どうなっていくのかが注目する見どころですし、展開がとても楽しみです。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の見どころは、八雲の過去は、「みよ吉」と「助六」を中心にうごめいているので、

最終的に彼女たちがどのような結末を迎えるのか気になります。

どちらも死んでしまうはずですが、八代目八雲が「ああ」なってしまった感じをみると、そうとう酷いことが起こっている予感がします。

その過程と、それを語る八雲の声音や表情がどのように変わっていくのか、とても期待しています。

また、小夏は八雲たちとどのように関わっていくのでしょう。

助六と菊比古の最期がどのように決着をつくのか、今からとても楽しみです。

そして、全ての真実を知った与太郎と小夏の反応が気になります。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の見どころは、7年ぶりに再開した菊比古と初太郎の関係は昔のまんまなのか、

やはり変化があるのかは気になるところです。

菊比古は初太郎に落語に戻ってきてもらうために奮闘すると思いますが、初太郎が戻りたくないとしたらその理由が何か明かされそうですよね。

初太郎の娘が落語を覚えているくらいだから、初太郎はまだ落語に未練があると思うんですよね。

みよ吉は初太郎と夫婦になりましたが、みよ吉が一番好きなのはやはりずっと菊比古なんじゃないかと思います。

別れ方にも未練が残っているところに、菊比古と再開して気持ちが再燃してしまうようなことになるのかなと、

展開にドキドキします。

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の見どころは、助六を訪ねてわざわざ四国までやってきた菊比古もそうですが、

菊比古を見て助六はかなり喜んでいました。2人はもともと仲が良かったですし、

一方は落語で成功、一方は落ちぶれて田舎暮らしというふうになっていますが、2人がどんな話をするのか楽しみです。

また助六の娘の小夏がこの頃どの程度2人に関わっていたのかも気になるところです。

まだ小さいので現代の小夏にこの頃の記憶はそんなにないはずですが、なぜそんなに菊比古を嫌っているのか、

菊比古が四国に来たことで何かよくないことが起こってしまったのか。

見るのが怖いような気がしますが、楽しみでもあります。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の見どころは、助六の落語です。

八雲の落語への誘いを断る助六ですが、やはり落語をすると思います。

地方でくすぶっていた助六が、八雲のおかげで落語をする事になり今までの落語への愛が、暴走するぐらいの落語をみれると思います。

楽しみにしている所は、落語をしている助六を八雲やみよ吉が、温かくみていると思うのでほっこりするシーンになると思います。

助六が、師匠に破門されてからどんよりしたシーンもおおかったので第6話では、楽しめる展開を観たいですね。

この四国での落語を通して助六が、東京で落語をすると良いなと思いました。

 

50代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話の見どころは、菊比古が助六とみよ吉を訪ねた時に、初めて小夏と出会います。

今は回想シーンですが、小夏は菊比古のことを嫌っているので、どこかでそのような関係になってしまったのだと思います。

これから菊比古は助六に戻ってきてほしいと嘆願しますが、そこが一番の見どころだと思っています。

また、みよ吉がどのようになっているのかも気になります。

助六とみよ吉の夫婦生活が上手くいっていないのか、小夏が働いてお金を稼いでいるような状態です。

この二人の間に生まれた小夏は、とても苦労してきたのだと思いました。

それでも助六から受け継いだ落語の実力は本物だったと思います。

 


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昭和元禄落語心中の動画!6話までの感想

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話までの感想は、師匠である七代目八雲と助六との間にある秘密というか因縁のようなものが、

今回の5話の山場になったと思います。

七代目八雲が八雲になる前に出会っていた天才的な落語のセンスを持った助六を、自分にはない能力を持つ者としてライバル心どころか妬み、

嫉妬していたということが現在の山崎さん演じる助六の破門に繋がったということは、ただただ切なく感じました。

正直言って現在の助六は何も悪いことはしていないのに、師匠の八雲の過去へのしがらみのせいで

落語界を追い出されてしまったわけですから助六に同情してしまいました。

それにしても、親友の好きだった元彼女と助六はいい関係になるわけですが、

そこは男同士割り切れちゃうものなのかなと不思議でした。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話までの感想は、助六と菊比古のどうしようもない関係だけがベースかと思えば、

意外にも「助六と八雲」という因縁が根っこにあったのにびっくりしました。

それりゃこじれにこじれるわな!と感じてしまいます。それでも、師匠と弟子として、父と子として、助六を思い出す先代八雲の姿は寂しかったです。

濃厚な人間関係を中心とした話だったので、とても重苦しかったですが、やはり同時にとても面白い回でした。

何だかんだの紆余曲折の末、助六を探しに行く八雲の姿が健気で泣けます。

そして、相変わらずな啖呵で助六を呼び出すのも良かったです。

助六も菊比古との再会を心から喜んでいるようで、やはりこの二人の関係は面白いなと思いました。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話までの感想は、破門されたあとの初太郎がどうなるのか気になっていました。

みよ吉と恋仲になり子どもを授かる展開の早さにはビックリしました。

そして落語に戻ることなく四国へ行ってしまった時は、菊比古も辛そうでしたね。

師匠の亡くなる間際の告白には驚きましたが、初代助六と初太郎の才能にずっと怯えていたんだなと思うと

初太郎に対する破門も酷いとは思いますがわかるような気がします。

つい四国まで7年ぶりに初太郎に会いに行った菊比古が初太郎と再会した時に、

初太郎が何より嬉しそうな顔をしていたのが印象的で、初太郎もずっと菊比古に会いたかったんでしょうね。

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話までの感想は、ともに落語をやってきた菊比古と助六が別々に生きることになり、

菊比古はそのまま東京で落語家として活躍、助六はみよ吉と愛し合ってみよ吉の田舎に帰って落語はろくにしなくなり、

この辺りから2人の運命は変わっていったのだろうなと思える回でした。

助六は菊比古に殺されたというふうなことを1話で言われていましたが、実際に殺されたのか

落語家として殺されたのかはまだ分からなくても以前のように仲良くしていくことはできなくなったのでしょう。

それにしてもみよ吉との間の子がもうあんなに大きくなっていて驚きました。

今後どう菊比古たちに関わってくるのか楽しみです。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話までの感想は、八雲の師匠が、なぜ助六を破門にしたのかという理由が、

かつてのライバルの男から落語を学んでいた事だったと分かり師匠の事情で八雲になれなかったのは、助六が、かわいそうだなと思いました。

八雲が、助六を訪ねた時の助六の嬉しそうな顔が、印象的でした。八雲も助六もやはり落語を一緒にしてこその二人なのだと思いました。

八雲は、女性には、冷静だけれど助六の事となると地方まで追いかけるなんて情熱的な所もあるのだなと以外でした。

助六といても八雲を思い出してしまうみよ吉の女心も切なかったです。八雲は、きれいだし本当に惚れてしまったんですね。

 

50代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 6話までの感想は、今回は助六とみよ吉が居なくなり、おかみさんや師匠が亡くなってしまいました。

菊比古と親しかった人たちは誰も傍に居なくなってしまいました。菊比古は子供の頃から、それをずっと恐れてきていたように思います。

しかし、恐れていたからこそ、なおさら誰も居なくなってしまったのかも知れません。

菊比古とみよ吉が一緒になれれば、一番良かったのではないかと思います。

しかし、みよ吉が芸者だったのが良くなかったのか、師匠は別れるように言いました。

最初は物分かりの良い師匠に思えたこともありましたが、かなり癖のある人でした。

特に菊比古にも本当は八雲の名を継がせたくはないと言った時は、これがこの人の本心だと思いました。

 

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昭和元禄落語心中の動画!6話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『昭和元禄落語心中』6話のネタバレになります!

 

昭和38年秋、四国にて小さな幸せ

助六の家は散らかり放題。

みよ吉は仕事で3日以上帰ってこないのも普通とのこと。

 

『東京に戻って落語をやりなさい』という菊比古に、助六はもう客も忘れている、やりたくないと拒否します。

 

八雲と助六は因縁ぶかい名前、供養になる、となおも続ける菊比古。

 

『あたしは、あたしのために、お前さんの落語を取り戻したい』と本音をぶつけます。

 

 

お前さんが東京に戻るって言うまで居座る、という菊比古は、助六を身ぎれいにしていきます。

 

借金を返し、着物を仕立て、風呂掃除の仕事を探し。

 

『あたしも東京に連れて行って、寄席で父ちゃんの落語を見たい!』と小夏。

 

小夏に助六が落語を聞かせてやると、みよ吉はとんでもなく怒る、と聞き、自分からも説得する、と菊比古は受け合います。

 

菊比古の思惑、助六の隠しごと

亀屋旅館の大きな宴会用座敷での落語会を依頼される菊比古。

『やらせてください』笑顔で引き受ける菊比古の思惑は「二人会」です。

 

 

一方、神社でみよ吉からお金を受け取っている助六。

 

少し小ぎれいになったと言われ、真面目に宿屋の風呂掃除をしている、落語ならもっと稼げるはず、という助六に、みよ吉は眉間にしわを寄せてにらみます。

 

3人でやり直そう、という助六は、菊比古のことは教えないのでした。

 

二人会に誘う菊比古に、絶対やらないという助六。

 

しかし娘の前では歌うし踊るしの、にぎやかな「野ざらし」です‘。

小夏も真面目な菊比古の語りより、大好きな様子。

 

小夏は母のことを『あんな奴いない方が幸せ、大っ嫌い』と言います。

 

夜には助六が二人会を『わかった、わかった』と引き受けるまで、食い下がるのでした。

 

その時、二人会のチラシで菊比古の来訪を知り、帰宅しかけていた、みよ吉。

 

家の外まで来ていたのに、入ろうとしないで戻っていきます。

城川温泉の「二人会」

結局無事貼られたチラシには「有楽亭菊比古、助六・二人会」入場料100円、とあります。

座敷の座布団の手伝いにはしゃぐ小夏、寝転がる助六。

 

温泉につかりに来ているような奴に落語なんかと、クダを巻いていたところ、松田も現れ、逃げも隠れもできない助六です。

 

 

まずは、菊比古の「明鳥」です。

威勢のいい菊比古をじっと真剣に見る助六、膝の上の小夏に声もかけません。

 

大ウケの菊比古が『お先』と戻ります。

 

客いてこその落語だ、と今日の客の良さを語りながら、いい噺家になったな、と褒める助六です。

 

兄弟子だと思ってトリを譲ったのに、という菊比古に、気合が入る助六。

 

 

師匠の形見の八雲の紋付羽織を着せかけ『良く似合う』と菊比古。

 

ワクワクの松田、最前列には小夏。

実はみよ吉も隠れてこっそり聞いています。

 

 

『東京から来たようには見えない?』と枕で笑わせ、助六が演ったのは「芝浜」。

 

人情話にあまり笑わさなくても客を引き込む腕前を見せます。

“甲斐性がないばかりに”、“勘弁してくれ”などのセリフは、実感がこもった様子。

 

拍手して『日本一!』と小夏

涙ながらに出ていくみよ吉。大成功の二人会でした。

 

幸せそうな助六と菊比古。

 

「師匠の屋敷でみんな一緒に暮らそう」と菊比古は誘います。

 

菊比古とみよ吉の密会、地獄へ落ちるのは…

仲居さんが、泊まりの方からの伝言を持ってきます。

『やっと来てくれたのね』と言ったのはみよ吉。

 

『迎えに来た、みんなで東京に帰ろう』という菊比古に、『イヤ、菊さんと2人がいい』と駄々をこねます。

 

 

助六とは菊比古のせいで人生が狂った同士というみよ吉。

全部あたしのせいだ、とうなだれ、みよ吉に抱かれるままになる菊比古。

 

みよ吉に頬に手をあてられ、感極まってキスし合う2人です。

 

自分でも愚かとわかっている菊比古でした。

 

窓辺に座る2人。

 

『すごくきれい』落ちたら大変、と眼下の川を眺めます。

『一緒に死んじゃおうか』と、誘うみよ吉。

 

言葉を失う菊比古。

 

答える間もなく『まて!』と飛び込んでくる助六。

胸騒ぎがした、と駆けつけたのでした。

 

 

みよ吉のおかげで今日の「芝浜」ができた、もう十分だから落語はやめる。

お前と小夏は俺の宝だ、という助六です。

涙をこらえ、何をもいえない菊比古、菊比古が初めて見る助六の涙でした。

 

 

『何よ今更、何でそんなこと言うの』とみよ吉が叫んだ時。

 

 

壊れる手すり…

落ちそうになるみよ吉…

『ゆりえ!』と駆け寄る助六…

 

出遅れる菊比古。

 

 

菊比古が右手一本で着物の襟を捕まえ、ぶら下がる2人を支えます。

抱き合う助六とみよ吉。

 

手を離せ、ケガして落語ができなくなっちまったらどうする!と助六は叫びます。

知るもんか!と叫び返す菊比古。

 

ボウのかわりに俺がこいつと地獄へ…

 

そう言って助六は、菊比古の伸びきった右手を外します。

 

 

(あたしはまた、捨てられました…、甘い夢を見すぎた、バツだったのでしょうか)

客室の戸口には、松田に連れられた小夏がたたずんでいました。

心中覚悟の「八雲」襲名

寂しく四国を去る菊比古。

松田に連れられ、しょんぼりした小夏と共に。

 

後に小夏は、菊比古が四国に来たから不幸になったと菊比古を恨むようになり、

 

菊比古は何も言い訳せずに、助六とみよ吉の子供の保護者を務めるのです。

 

 

助六の死を聞かされた落語協会会長。

 

残念という態度は示すものの「八雲襲名」を菊比古に進言します。

『今しねえで、いつする!』との言葉です。

 

 

ちっともうれしくない菊比古。

 

寄席を見ると、助六の話、歌、雑談がよみがえります。

『八代目八雲を名乗る男の初高座!』との助六の声。

涙が打ちそうになる菊比古。

 

助六が恋い焦がれた“八雲”の名前と共に、心中しようと思う菊比古。

 

「死神」の話ぶりにも凄みが加わります。

 

“お前の寿命だ”、“ただ、消えると死ぬよ”

(あたしの名は、有楽亭八雲、本当の名はとうに忘れました…)

 

 

--- 以上、昭和元禄落語心中 6話のネタバレでした~! ---

 

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昭和元禄落語心中の動画!6話の感想まとめ

 

昭和元禄落語心中 6話の感想は、ささやかな幸せだった四国での生活から、二人会の成功までが一転。

痛ましい事故でした。

『やっと来てくれた』と、菊比古相手に感極まるみよ吉でしたが…。

 

でも思わず「違うだろ」と突っ込みたくなりました。

菊比古が自分を迎えに来てくれた、というような解釈をしているように見えたのですが、菊比古には助六しか見えていません。

 

しかも、それを本当はみよ吉も知っているんですよね。

 

幼なじみと一人の女、ひどい三角関係、いえ落語の「八雲襲名」も加えて、四角関係のようです。

 

それにしても、「人生が狂った同士」とはすごい言葉です。

 

助六は決して、菊比古に狂わされたわけではないはずなのに、こうまとめられてしまうと、まるですべて菊比古の罪悪のようです。

 

みよ吉の悪女ぶりは、こういうところにあるのかもしれません。

 

菊比古も『捨てられた』と口では言っていますが、2人を助けられなかったことに、相当の罪の意識を感じているんですね。

 

だからこそ小夏につらく当たるのではないでしょうか。

憎まれることで、自分の存在を確認するような、とても怖い選択です。

 

“心中”という言葉が男女の仲ではなく、菊比古と八雲襲名、菊比古と落語の未来を指すものだということが、わかった回でした。

 

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昭和元禄落語心中の動画!6話のあらすじを最後に

 

ドラマ『昭和元禄落語心中』6話のあらすじを簡単に紹介します~!

菊比古(岡田将生)は助六(山崎育三郎)と四国で再会。

 

助六とみよ吉(大政絢)との間にできた娘・小夏とともに、

助六に東京に戻って落語界に戻るよう説得する。

 

だが助六は頑なに断り続ける。

 

粘る菊比古は、四国で落語会を行い、助六を高座に復帰させようとする。

 

その落語会の夜、菊比古の前に、みよ吉が現れる…。

昭和元禄落語心中 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

◆昭和元禄落語心中 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

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※本ページの情報は2018年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。