昭和元禄落語心中 ドラマの動画!7話を見逃しフル視聴する方法

山崎育三郎・竜星涼も出演のNHKドラマ10『昭和元禄落語心中』の7話が放送されましたね!

 

この昭和元禄落語心中の7話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

なのでこのページでは安心して、昭和元禄落語心中 7話の動画を “見逃し視聴できるおススメの方法” やネタバレを紹介しています↓

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

 

違法にアップロードされた動画じゃないので、高画質でCMもないし “1話~ 全話まとめて” 視聴できますよ!

 

昭和元禄落語心中の動画!7話の予告を紹介

ドラマ『昭和元禄落語心中』7話の動画予告はこんな感じに!

昭和元禄落語心中の動画!7話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『昭和元禄落語心中』7話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

それは、昭和元禄落語心中の放送が終わるたびに毎回、見逃し配信をしてくれている公式のサービス『U-NEXT』です!

 

『U-NEXT』には”31日間の無料トライアル”が付いててお得なので、

違法にアップロードされた動画を探さなくても安全に見逃し視聴できます!

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

 

無料期間中に登録して31日以内に解約することもできるし、その場合でも、昭和元禄落語心中の動画を1話から視聴できます!!

 

もちろん『昭和元禄落語心中』以外の現在放送中の最新ドラマや映画・海外ドラマも、時間が許す限り好きなだけ見れてしまいます!

 

ただ、“31日間の無料トライアル”はいつまでやっているのかわからないので、

昭和元禄落語心中を安全に見たいなら早めに登録したほうが損しないです!

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

※U-NEXTに登録したら検索窓から⇒「昭和元禄落語心中」で検索してくださいね^^

昭和元禄落語心中の動画!7話の予想

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の予想は、予告では、時代が変わってるのがわかりました。

大人になった小夏ちゃんがお腹を触っているところがあったので、妊娠しているようですが、誰との間の子供か…?

全体通して、割と原作に忠実なようなので、その通りかとは思いますが、7話ではまだ明かされないと思います。

与太郎が、俺が父親になる!と言い張るシーンはありそうです。

一方、時代はテレビなどの娯楽が増え、長いこと活躍した師匠たちが引退していき、落語の人気が落ちてくることが問題になると思います。

またサブタイトルが「昇進」だったので、与太郎が真打になり、助六を継ぐんだと思います。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の予想は、現在へと物語の時代は変わってくるみたいですが、

唯一の弟子である与太郎がついに昇進するみたいですね。

予告では助六と名乗りたいと言ってくるみたいですが菊比古がそれを認めるのかは気になります。

そして小夏はまさかの妊娠なんですかね。だとしたら相手は誰なんだろうかと、とても気になります。

小夏は結婚して産む感じではないような気がするので、1人で産んで育てることを決めたんでしょうか。

相手は与太郎ではないような気はしますが、与太郎が父親になると宣言しているシーンもあったりと、

どういう展開になるのかとても楽しみです。

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の予想は、7話からは1話の時間に戻るようです。

ということは八雲の元へ落語のためにやってきた与太郎が出てくるのでしょう。また小夏のお腹には赤ちゃんがいるようです。

誰の子なのかは予告を見ただけでは分かりませんでしたが、赤ちゃんが男の子なら落語をさせるべく色々指導させるのかもしれません。

小夏は幼い頃から落語が大好きでしたし、何より立派な落語家育てることができたら八雲に復讐することもできます。

残り数話でそこまで描かれるかは分かりませんが、それをそことなく匂わせるようなことくらいはするんじゃないかなと思っています。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の予想は、いよいよ八雲と与太郎の話になるのかと思います。

屈折しまくった落語の道を歩む八雲を、与太郎がどう支えていくのか、それとも八雲すら変えてしまうのか、今後の展開が未知数すぎます。

八雲は落語とともに本当は死のうとしているにも関わらず、与太郎には落語界の未来を託しているのも、矛盾を感じます。

その矛盾を与太郎が突き、新たな彼らの道を見出すのかもしれません。

また、同じく屈折してしまった愛憎を持つ小夏が、妊娠したということで、その父親、そして子供がどうなるのか気になります。

与太郎ではないのは確かですが、そうなると小夏の相手が誰だか予測がつきません。新キャラがでるのかと予想します。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の予想は、小夏は、与太郎の子供を妊娠していて八雲は、二人の結婚を認めないと思います。

かつて、八雲が、師匠から真打の条件としてみよ吉を振る事が、条件だったように与太郎にも小夏と別れて落語に集中する事を言うと思います。

しかし、与太郎は、妊娠している小夏との別れも落語の真打も認めてくれと八雲に頼むと思います。

八雲は、若い与太郎の真っすぐさに助六に姿を重ねる。

老年になってもきれいな八雲には、女性からのお誘いもあったが、助六とみよ吉の事を思うと女性と交際したり結婚することを考えられなかった。

そして、小夏は、子供を出産して大人になり八雲に逆らっていた事を誤ると思います。

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

昭和元禄落語心中の動画!7話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の見所は、八雲師匠の語りの長い回想から、もとの時代に戻るので、

久しぶりに大人になった小夏ちゃんや、与太郎のことをすんなり思い出せるか(笑)原作やアニメででてきた、

メガネの上方の先輩や、キーマンとなる樋口は出てくるのか、またそのキャストは誰になるのか、楽しみです。

岡田将生さんが演じる、八雲師匠の老年期は、正直無理があるなあ、と思っていましたが、

数回ぶりに久しぶりに見たら、もしかして師匠らしくなっているんじゃないか…!?と期待しています。

山崎育三郎さんの落語シーンが見られなくなってしまうのは寂しいですが、

与太郎の若くて元気な落語シーンがあったら、それも楽しみです。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の見所は、与太郎が昇進するみたいなので嬉しいです。

二ツ目に昇進して独立となると、今まで一緒に住んでいた分菊比古も寂しいだろうなと思います。

小夏も出て行ってしまうみたいだし、菊比古は所帯をもつことをしなかったのは小夏を養女に迎えたからなのか、

初太郎とみよ吉を失った辛さなのかわかりませんが、このままずっと独り身なのは辛いんじゃないかなと思ってしまいます。

小夏か妊娠したとしてその相手が誰なのかとても気になります。そして与太郎が父親になると言っていたのも気になってしまいます。

2人が結婚するような展開が待っていたりするのか続きが気になります。

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の見所は、これまでの八雲や助六の回想シーンを延々見てきたので、

ここからまた現代に戻ることでまた違った見方ができそうで楽しみです。

6話まで見てから7話の予告を見ていたら1話が誰かが言っていたように助六は助六と立ち振る舞いや喋り方がそっくりでした。

助六の落語が好きで何度も聞いているからかもしれませんが、

助六が乗り移っているような生まれ変わったような感じなので八雲は何だかんだ世話を焼きそうな気がします。

そして助六と何らかのつながりがあってあそこまで似ているのではないかと思いました。

知らないところでできていた隠し子とかったら面白そうです。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の見所は、八雲の長い昔語りを聞いたうえで、与太郎と小夏がどのような選択をするのか気になります。

八雲の話を聞いたうえで、小夏は八雲への態度を改めるのかも、非常に気になりました。

小夏の妊娠騒動をきいたうえで、八雲や松田さんがどのような反応をするのかも、楽しみです。

八雲はまた辛口を吐くのでしょうか。

また、落語の道を邁進する与太郎の腕がどれくらい上がっているのか、久しぶりの登場にとても期待してします。

与太郎の落語の上達、小夏の生き方の選択など、久々の彼らがどうするのか楽しみです。

また、過去話をきいたうえで、改めて「八雲」の一挙手一投足が楽しみになりました。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話の見どころは、八雲の老年期です。

若い頃の八雲は、とてもかわいらしかったのですが、老年期は、艶っぽいフインキが、ありますね。

八雲は、助六達の事故で心を閉ざしていると思うのでどのあたりで若い頃のような八雲の笑顔が、みれるのかも注目しています。

小夏の妊娠で子供と対面したら八雲のこころもなごむのかなと思いました。

子供嫌いに想える八雲ですが、小夏の髪の毛をセットしたり意外とお世話好きな一面もあると思うので小夏の子供もかわいがると思います。

楽しみな所は、与太郎の落語です。与太郎の落語は、最近ドラマの中で聞いていなかったので楽しみです。

 

◆昭和元禄落語心中 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 昭和元禄落語心中 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

昭和元禄落語心中の動画!7話までの感想

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話までの感想は、全体の中で一番大きな展開のある回なので、以前からとても楽しみにしていました。

小夏ちゃんは八雲のことを、憎んでいる印象が強過ぎて、菊比古と出会って助六が亡くなる前まで1週間くらい?

は、あんなに仲睦まじく過ごしていたんだなあ……とほっこりしました。

助六と菊比古が広いお風呂で語り合うところは、回想シーンがなかったのに、初回の幼少期の頃のシーンを自然と、はっきり思い出せました。

亀屋の看板が映り、「ああー、ついにあの場面が来るんだなあー」とそわそわしながら…山崎育三郎さん演じる助六の芝浜、とても良かったです。

菊比古とみよ吉が再開した2人きりのシーンでは、岡田将生さんの色っぽい演技が最高でした。

事故のシーンでは、役者さん3人の表情や、手が赤くなっていたことで緊迫感がありましたが、セットが嘘っぽくてちょっと幻滅でした。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話までの感想は、菊比古に会えた時の初太郎の嬉しそうな顔がなんとも言えませんでした。

菊比古も初太郎を四国に迎えにいくくらい、大事な存在で落語に戻ってきて欲しい気持ちが痛いくらい伝わってきました、

落語をする初太郎はやっぱり生き生きしていて楽しそうなんですよね。

みよ吉がそれでも落語を反対する理由ってなんだったんだろうなと思いました。そして、あんな事故が待っているなんて予想外でした。

2人をいっぺんに失った菊比古は辛かったと思うし、小夏も両親を同時に失って菊比古を責める気持ちもよくわかります。

これで八雲を襲名することになった菊比古ですが壮絶な人生だったんだなと思いました。

 

20代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話までの感想は、なぜ小夏があそこまで八雲を憎んでいるのか、

とういう理由でみよ吉と助六は亡くなってしまったのかわかる回でした。

きっかけは八雲がやってきたせいだったのかもしれませんが、八雲の名前を見つけて部屋に誘い込んだのはみよ吉。

そんな2人が落ちるのを必死に助けようとしていた八雲。

誰かが殺したという訳ではなく事故だったのだと知ってなんともやりきれない気持ちになりました。

しかしそういうやりとりを小夏は知らない訳ですし、八雲のせいで大事なお父さんが亡くなってしまったと思ってしまうのは仕方ないと思います。

八雲が引き取ったのはせめてもの罪滅ぼしなのでしよう。

 

30代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話までの感想は、ついに八雲の長い思い出話が終わってしまって、

待ちわびていた気持ちと、終わってしまう寂しさを感じてしまう回でした。

助六と再び同じ舞台にたてた菊比古の喜びと、そのすぐ後に訪れた絶望の落差を考えると、計り知れないものがあるかと思います。

菊比古が来なければ、助六は死ななかったかもしれません。

でも、八雲も助六がいなければ、今の八雲になれなかったきもするので、難しい話でした。

小夏も子供なりに菊比古になついていたにも関わらず、あそこまで険悪な仲になってしまったのにも納得できる回想でした。

また、菊比古とみよ吉の激しい逢瀬には、普段みられない菊比古の人間らしさも感じてしまいました。

いろいろ考えさせられる回です。

 

40代 女性 :

昭和元禄落語心中の動画 7話までの感想は、八雲が、助六のために生活を立て直したことが、

とんでもない事故を巻き起こしてしまい驚きました。

そして、助六が、落語よりもみよ吉との生活を選んだ時に八雲とは、別の道になるだと感じました。

しかし、助六は、ずっと片思いの状態でした。八雲を忘れられないみよ吉の想いも分かるので恋愛のもどかしさを感じました。

八雲と助六が、一緒に食事をしたりするシーンは、微笑ましかったです。

二人で落語をするシーンは、面白かったです。落語は、一人で喋るものと思っていたのですが、二人で落語も楽しめるんですね。

八雲は、助六といる時が、楽しそうです。

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

昭和元禄落語心中の動画!7話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『昭和元禄落語心中』7話のネタバレになります!

 

与太郎の状況、小夏の告白

昭和62年夏。

床屋でバッサリ刈ってもらった与太郎。

 

実は『来年真打決定』との噂が広まり過ぎていて、八雲師匠に詫びなきゃならない、と焦っています。

 

寄席にでると、『真打おめでとう』と先走るお客の声がかかります。

 

 

与太郎の座は盛り上がっていますが、売り子の感触では漫談ばかりに笑いがいっているとのこと。

 

実は落語界は下火で、寄席は浅草雨竹ホールのみになり、兄弟子筋の円屋萬月などはほとんどTVばかりの出番です。

 

 

八代目八雲は、落語協会の会長を依頼されるほどの重鎮になっていました。

 

しかし『年寄りになったことさ』と立場が変わったことを喜んではいない様子。

 

弟子入りして10年の与太郎は独立、小夏も全然顔を出さなくなり、寂しい八雲家です。

 

 

しかし今日はお客が多い日です。

 

ワイシャツを着こんだ与太郎と、話があるという小夏。

 

『すぐに済ますよ』と相変わらず小夏はぶっきらぼうです。

 

なんと、妊娠3ヶ月であることを、報告に来たのでした。

 

驚く松田、動揺する与太郎。

父親は教えない、結婚は向いてないと分かっているが、子供はほしかった、助六の血を絶やしたくない…。

 

言いたいことだけ言って、帰ろうとする小夏です。

意外にも、松田が激高します。

 

『一人で育てるなんて私が許さない』『この家に戻ってきて』と言い募ります。

嫌だ、息が詰まる、と一刀両断の小夏。

 

しかし、子育てはどれほど大変なことか、一人じゃ心細いはず、と松田は譲りません。

 

お願いですからと泣くは、なだめる与太郎は突き飛ばされるは。

とうとう小夏も『分かりました』と根負けします。

 

しかし『好きにするさ』と八雲は言うだけでした。

 

それだけ?という与太郎を置いて、『松田さん、行こう、日が暮れちまう』と、とっとと外出してしまいます。

 

 

 

残された与太郎は、刈ったばかりのアタマを小夏にもてあそばれ、10年間よく修行を頑張ったと褒められます。

 

『野ざらし』をやってよ、とねだる小夏。

 

与太郎の『野ざらし』は軽く調子がよく、小夏はおなかをなでます。

 

子供に聞かせながら、かつての自分と教えている父・助六の様子も思い出している様子。

 

そんな小夏に“姉さん”と話しかけ『おいらその子の父親になれねぇか』という与太郎。

足りない頭で考える最善の策、と言うのでした。

愕然として、さっと帰ってしまう小夏。

 

プロポーズしちまった?!と後から自分で驚く与太郎でした。

お墓参り、助六の幽霊に語ること

八雲と松田は、七代目八雲のお墓参りに出向いていたのでした。

 

小夏の破天荒ぶりや、先ほどの松田の権幕について話をしながら、父親の名前を出さないことを案じています。

 

七代目が亡くなって24年。

 

死んだ者は年を取らねぇんだよな…と二代目助六を思い出す八雲です。

 

 

八雲は自分を見ている助六の幽霊を感じています。

 

『墓場にでるなんざ、律儀だね、お前さんも爺さんだよ』と八雲。

 

小夏は強い子だよ、何か話しやがれ噺家だろ、笑っているのかい、怒っているのかい…。

返事してほしいことがたくさんの八雲でした。

 

 

与太郎が追いかけてきました。

 

真打のことをみんなが知っちまっている、と謝り、『真打になったら、“助六”の名前を継がせてください』といいます。

 

目が泳ぎ、八雲は助六の幽霊が笑うのを意識しています。

 

動揺する若者、不動の八雲

小夏の妊娠のことは知れ渡っている様子。

 

萬月が『小夏が八代目のところに戻っているって?』とやってきて、父親は?と焦っています。

 

与太郎も誰だろう、と騒いでいますが…。

 

高座では八雲の「死神」が始まり、銀髪が光りに生えます。

寄席の空気が丸ごと変わった、と萬月と与太郎にもわかります。

 

「噺家は老いてからが夢。八代目は今が一番美しい」と感動する萬月です。

 

 

与太郎にプロポーズされた小夏は『ありえないよ、与太となんか』とお栄に話します。

 

でも『優しい子だし』というお栄に、そういうやつだから、私のわがままに与太を巻き込めない、と答える小夏。

 

好きなんだろ、真剣に考えたら?と攻める、お栄。

 

…とにかく私はお父ちゃんが好きで落語が好き。

 

助六の血を絶やしたくないんだ…と言い、父親は明かさない小夏。

しかし、ひょっとして?とお栄には心当たりがある様子です。

 

 

与太郎と萬月はやけ酒のみです。

 

助六襲名希望、との与太郎に、八雲師匠は『好きにしな』としか言わなかったこと、

 

『名前より、自分の落語を見つけて歯を食いしばって続けること』

 

眉一つ動かないでそう言い切った八雲を、与太郎は思い出します。

 

チンピラ上がりの自分はずっと“与太郎”でもよかったが、と与太郎。

 

真打になる、誰かと結婚するとなりゃ、やっぱり良くないかも、と萬月。

 

2人仲良く飲みつぶれると言っても、萬月は早々にダウン、盛り上がり、もろ肌脱ぎになってしまうのは、与太郎ばかりでした。

与太郎の失敗

お栄が与太郎を、駄菓子屋の二階の下宿先に訪ねてきます。

 

真打の件、床屋でしゃべってしまったのはお栄。

 

噺家も床屋もしゃべるのが仕事とばかり、一気に広まってしまったのでした。

 

小夏の子の父親って?と聞かれたお栄は、あたりを付けた人物を思い浮かべます。

 

どちらかと言えば年上、かなり身近、まさかという相手、あんたは知らない方がいいかも…。

 

お栄のヒントに惑う与太郎でした。

 

あげく『まさか松田さんか?』と与太郎の勘違いが、発動します。

 

頭大丈夫ですか、と呆れる松田。

違うよ、バカやろ!と殴る小夏。

 

 

姉さん!俺は本気だから!だからさっきみたいに空回りしちまう、この間言ったこと、考えておいて…と迫る与太郎。

 

そんなことより、今は稽古だろ!と小夏。

 

真打になり、必ず父親にふさわしい男になる!と稽古に励む与太郎です。

 

 

そんな時に週刊誌に『与太郎はヤクザ?』の記事が、刺青の写真付きで出てしまいました。

 

『気にするこたねぇ』という雰囲気の楽屋ですが、八雲にまで仕事のキャンセルが。

 

寄席じゃみんな知っているのに、何で今さら、とイラつく与太郎。

 

有名税だ。芸もないのに悪目立ちが過ぎるから、と言ったのは記者です。

 

今、落語でも行き詰っているだろうと指摘されます。

 

八雲にも助六にも迫れていない、まだ自分の落語がないと言われ、反論できない与太郎。

『八雲の名前に泥は塗るな』とまで、言われてしまいます。

 

 

『全部昔から知っていること、芸のことは別の話』と達観している八雲。

 

協会も席亭も知っている、好きなように書けば結構ですよ、あたしは何も困らない…とは、マスコミからの電話の応対です。

 

小夏は『父親にふさわしい男ねぇ』と与太郎の発言を危ぶみます。

 

小夏の子供の父親

与太郎は、寄席でみんなに謝り続けていました。

 

萬月がやってきて、『大変な時になんだけれど、子供の父親がわかったよ』と言います。

昔の女友達や、お栄さんの店で聞いた、というのです。

 

 

その頃、小夏にお栄から『来ているよ、あの人、八雲さんに会うんだって』と電話が入ります。

 

知らなかったので動揺する小夏です。

 

 

八雲の待つ座敷に『待たせたね』と、ご無沙汰の男性が登場。

 

お夏はどうしている?と、話しかけるのは、なんと昔の与太郎の組長でした。

 

そういえば先導してきたのは、かつての与太郎の兄貴分でした。

 

小夏は妊娠している、と八雲は告げます。

 

 

--- 以上、昭和元禄落語心中 7話のネタバレでした~! ---

 

昭和元禄落語心中 7話を見逃した人は、

『昭和元禄落語心中』を1話からまとめて視聴できる『U-NEXT』がおススメです!

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

いつまで”31日間の無料トライアル”があるのか分からないので、見たいかたはお早めに~^^♪

これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

 

昭和元禄落語心中の動画!7話の感想まとめ

 

昭和元禄落語心中 7話の感想は、昭和の後期というと、確かに落語界も危機の時代だったのですね。

 

TVで落語も見られるから、とはいっても流行ったのは「笑点」くらいだったでしょうか。

 

そんな中で、せっかく修行を積んでいたのに、与太郎についての悪い記事が出るなんて、気の毒でした。

 

萬月さんにも『しまった』と思ってほしいですね。

 

彼が『酔いつぶれよう』と誘わなかったら、こんなに大事にはならなかったのに…と悔しい気持ちです。

 

 

八雲は、小夏の妊娠にも、与太郎の助六襲名希望にも、ヤクザの暴露話にも…。

 

何事にも動じなかった八雲の心の中が不思議な気がします。

 

冷たく見える外見のように、本心からどうでもいいと感じているわけはないと思うのですが。

 

 

正直、小夏の相手がごついおじさんとして出てきた時には、まったく心当たりがなく『誰?』という感じでした。

 

まさか与太郎の昔の組長がここで出てくるとは、ビックリです。

 

そういえば八雲のもとに彼を案内してきたのは、昔の与太郎の兄貴分でした。

 

どうして小夏と組長の縁が生まれたのかさっぱりです。やはり与太郎の件で、お近づきになってしまったのでしょうか。

 

次回予告では組長が与太郎を投げ飛ばしていたので、それもまた、何でそんなに偉そうなのだろう、という気分です。

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

昭和元禄落語心中の動画!7話のあらすじを最後に

 

ドラマ『昭和元禄落語心中』7話のあらすじを簡単に紹介します~!

助六(山崎育三郎)とみよ吉(大政絢)の事故死から長い歳月が経っていた。

 

60代に入った八雲(岡田将生)は老いてなおその芸は美しく、落語界で孤高の地位を保っていた。

 

そして八雲の唯一の弟子・与太郎(竜星涼)は二ツ目になり独立。

 

養女である小夏(成海璃子)も八雲の家を出てひとり暮らしをしていた。

 

そして与太郎に真打昇進の話が持ち上がってきた頃、小夏が一同の前で衝撃的な報告をする…。

昭和元禄落語心中 公式サイト引用

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

◆昭和元禄落語心中 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 昭和元禄落語心中 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

 

※本ページの情報は2018年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。