インハンド ドラマ動画!5話も無料で見逃しフル視聴する方法

山下智久や藤森慎吾も出演のドラマ『インハンド』の5話が放送されましたね!

 

このインハンドの5話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

なのでこのページでは安心して、インハンド 5話の動画を “見逃し視聴できるおススメの方法” やネタバレを紹介しています↓

 

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インハンド ドラマ動画!5話の予告を紹介

ドラマ『インハンド』5話の動画予告はこんな感じに!

インハンド ドラマ動画!5話を無料でフル見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『インハンド』5話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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インハンド ドラマ動画!5話の予想

 

20代 女性 :

インハンドの動画 5話の予想は、助手のたかいえが、犬の鳴き声で何かに気付き、ひもくら博士のところに行くと博士が倒れていた。

亡くなった元助手いりやとの辛い過去を思い出すたびに右手が痛むことに苦しんでいた姿を見ているのが嫌なたかいえが治療を勧めるが、逆切れをされる。

ひもくら博士のことを調べていた牧野は、危険な実験をしていたHとはなどの記事を見つけて、ひもくら博士のことを調べていく。

牧野は過去を調べていく中で、最先端の科学技術を駆使したビジネスで成功した会社があり、

アメリカにいた時に上司だった人が勤めていることが分かり、たかいえと話を聞きに行き、過去を知ることになる。

 

20代 女性 :

インハンドの動画 5話の予想は、紐倉に隠された事実が見つかるのがすごく楽しみです。義手の理由が明らかになるのがとても見どころで楽しみにしています。

紐倉の元上司の福山はきっと紐倉のことを理解してくれている紐倉の味方なのではと予想しています。

福山から過去の紐倉について知ることができた牧野は、紐倉をどう思うのかが見どころだと感じました。

紐倉を見直すことになるのか、紐倉の過去を知って牧野が取る行動に注目しながら見ていきたいところになっています。

高家は紐倉の過去を知っても、助手を辞めようとはしないと予想しています。紐倉の過去を知ることができる第5話なので楽しみです。

 

30代 女性 :

インハンドの動画 5話の予想は、紐倉が元助手を自殺に追い込んだ真相が判明し、高家や牧野は紐倉のことを恐れるのではないかと思います。

紐倉はそんな高家や牧野を、元助手と同じように死にたくないなら近づくなと突き放して一人で苦しむことになるのだと思います。

一度は紐倉から離れる高家や牧野ですが、一人で苦しむ紐倉を高家は放っておけなくなって戻ってきてしまうのだと思います。

福山は紐倉の過去をニュースで書かれていることとは違うといいつつ、そう受け取られても仕方がないことだと言って話し始めるのではないかと思います。

福山は紐倉が幻肢痛で苦しむことを知り、入谷はこう思っていたのではという考えを伝えるのではないかと思います。

 

30代 女性 :

インハンドの動画 5話の予想は、東南アジアで一体何があったのかとても気になります。東南アジアで紐倉と入谷が世界を救う研究をしていたのだと思います。

それを陸軍に目をつけられて襲われたんだと思います。紐倉は入谷を自殺に追い込んでいないと思います。

とても信頼してた助手だったと思います。紐倉は入谷を助けようとしたけど救えなかったのだと思います。

紐倉は何か病原体に感染しているから義手なんだと思います。いつか死んでしまう病原体に感染していると思います。

牧野が紐倉を救ってくれると思います。エボラウィルスを消滅させるために紐倉は村を消してしまったのだと思います。

 

40代 女性 :

インハンドの動画 5話の予想は、主人公は、志をもって亡くなった方と海外に行って研究をしようと思ったと思います。

ただ、その中で上手くいかない事や、色々な問題が噴出し主人公はウイルスに感染をし、右手を切断。

そんな中、同じ志を持ってきた人の死もあり帰国。海外の村は、ウイルス感染をし全滅。

帰国した主人公は、お金が入ってくることもあり研究施設を研究で行っていた海外となるべく似せた環境で研究を行っている事が他の人にもバレる。

当時の事を思い出すと、無くなったはずの右腕が痛む事を伝えるが、仲間達に人には前に進めと言いながら、

1番前に進まないといけないのは自分なんじゃないのか?と言われる

 

50代 男性 :

インハンドの動画 5話の予想は、どうやら牧野が盛んに紐倉について調べていたのは、自らが所属する

内閣官房サイエンスメディカル対策室のアドバイザーとして彼の名前があがっているからのようです。

紐倉にすれば、いつも牧野が押しかけてきて、それに巻き込まれているだけであり、頼んでもいないのに

アドバイザー候補にされた上に、過去までほじくり返されるのだから、たまつたものではありませんよね。余計なお世話だと言いたくもなります。

とにかく紐倉の元助手の自殺についていろいろとわかるようですが、予告編ではエボラ出血熱という言葉が交わされていました。

昔、パンデミックを起こすかもしれないとして話題になりました。そんな悪夢に紐倉たちは対峙したのではないかと思います。

アメリカ陸軍はパンデミックを阻止するために、とんでもないことをしたのかもしれません。

 

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インハンド ドラマ動画!5話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

インハンドの動画 5話の見どころは、過去の元助手のいりえを殺したと言われていて、いりえの話をするとないはずの義手の方の手が痛む。

その手の痛みをどう耐えていくのか、いりえとの過去に何があったのか真実が少しずつ分かっていくのが楽しみである。

たかいえとの会話も楽しみにしている。

たかいえと牧野が、ひもくら博士がアメリカにいた時の上司である人に会いに行き、ひもくらのどんな過去を知ることになるのか、

ひもくらがその上司と会ってどういう風な反応をしてどのような会話をするのかどうかが気になる。

いつも最後にひもくら博士が話す言葉は、名言ばかりなので個人的に見どころの1つになると思う。

 

20代 女性 :

インハンドの動画 5話の見どころは、紐倉が元助手の入谷のことを思うとないはずの右手が痛み出すので、

なぜまだ痛むのか、入谷と一体なのがあったのか、とても楽しみにしている第5話です。

紐倉はすごく入谷が自殺しようとするところを止めようとしていたので、どうして入谷が自殺したのか気になるところです。

紐倉が入谷を殺したと言われているのですが、紐倉は入谷を殺すような人物ではないと思っているので、

なぜ入谷が自殺したのか、その理由がすごく気になるポイントです。

入谷が自殺しようとするところを必死に止めていた紐倉だったので、紐倉の前で自殺しようとしたのか、

すごく気になるところが多いので楽しみにしています。

 

30代 女性 :

インハンドの動画 5話の見どころは、ついに明かされる義手の秘密がわかるので一体どういう理由でなったのかとても見どころだと思います。

5年前に村を襲ったエボラウィルスがなんなのかとても見どころで楽しみです。

隠された親友との哀しい過去とは一体何があったのかとても楽しみで見どころだと思います。

高家と紐倉のやりとりがとても楽しみです。牧野が高家に縁を切るとか言っていたので一体何があったのかとても見どころだと思います。

入谷と紐倉に何があったのかわかるのでとても見どころだと思います。

紐倉が入谷を自殺に追い込んだと言っていたので理由がわかるのでとても見どころだと思います。

 

30代 女性 :

インハンドの動画 5話の見どころは、紐倉の入谷との過去、なぜ入谷を自殺させたと思わせるようになってしまったのか、

紐倉が義手となってしまった出来事の判明を楽しみにしています。福山が紐倉と入谷の話をすることで、過去が蘇って明らかになっていく様子が見どころだと思います。

紐倉が過去と向き合うことによって、幻肢痛が辛くなったり、軽くなっていくのか気になります。

紐倉の入谷の関係で、紐倉は入谷を慕い、入谷も紐倉を慕っていた仲の良い素敵な姿が見られることを楽しみにしています。

紐倉の今みたいに冷徹な感じではなく、紐倉の感情豊かな姿が見られたらいいなと思います。

 

40代 女性 :

インハンドの動画 5話の見どころは、やはり、海外へ行った理由と義手になった理由そして、仲間の死が少しずつわかってくる所だと思います。

この辺りの伏線回収が、少しずつ明確になってくる回だと思うので重要な回だと思います。

普段、冷血に見える主人公が仲間の死を目の前にした時にどんな感じになったのか?

多分、主人公の口から話されたとしても多くは望めないでしょうが、その話を聞いた時のまわりの人達が主人公をどの様に扱っていくのか。

話はそこまで進まないかも知れませんが、とても気になる点です。

また、次回以降新しいキャストが出て来て、話の展開が早まる可能性もあるので楽しみです。

 

50代 男性 :

インハンドの動画 5話の一番の見どころは紐倉の過去ということになりそうです。彼が自殺した元助手と共に何に遭遇し、アメリカ陸軍はなぜ動いたのかというところです。

元助手の自殺に関するスキャンダルは、おそらく紐倉への信用を失墜させるためにつくられたアメリカ側のプロパガンダでしょう。

きっと紐倉が何と戦い、彼の助手がなぜ死ななければならなかったのか、それが明らかになった時、高家は紐倉から離れて行くのか否かが見ものになりそうです。

また牧野がどういう反応をするのかも楽しみといえます。

牧野には少し反省して欲しいので、ちょっと彼女には厳しめの展開になったらいいのですが。

 

 

◆インハンド “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> インハンド “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

インハンド ドラマ動画!5話までの感想

 

20代 女性 :

インハンドの動画 5話までの感想は、人を自殺させる病原体があるという脅迫状が届いた。

ひもくら博士はその病原体がゼロではないということを話していて、調査に協力してくれた。

自殺した人や自殺未遂した人たちは幼馴染で、みんな治験のバイトをしていた。そのバイトの内容やセクメトを調べるために、たかいえが潜入捜査に入った。

喋り方が面白くて、ひもくら博士に文句を言いながらも調べることに必死で面白い。

セクメトが証拠を隠蔽していることが分かり、真実を公表することになって、馬のウィルスに鎮静剤が作用して脳炎を起こすという事実に衝撃を受けた。

ひもくら博士がない手の痛みに苦しんでいる姿が多く心配。

 

20代 女性 :

インハンドの動画 5話までの感想は、外務事務官の娘の恵奈に脅迫状が届いてしまったため、

解決するために動き出した牧野や紐倉がどうやって真相を見つけるのか注目しながら見てしまいました。

紐倉が恵奈が昔やっていた遊びに興味を持ち、病原体で人を自殺させることができる原因を作ったのが馬から感染したからだと分かってとても驚きました。

恵奈は大好きな友達4人でたまたま治験に誘ったことで自殺する事件が起きてしまったのがとても可哀そうでした。

しかし、紐倉から言われた言葉で立ち直ることができ、恵奈は前向きに笑顔で生きていくことを選んだのが嬉しかったです。

 

30代 女性 :

インハンドの動画 5話までの感想は、落花生を大量に食べてしまう紐倉と、落花生の殻を片付ける高家が面白いなと思いました。

高家を治験のバイトに送り出す紐倉は、いつも通りだなと感じました。

創子と恵奈の関係に何か変化があるのかなと思いましたが、特に何もなく疑問に思いました。

紐倉が恵奈のことを励まして、いい人だなと終わりそうだった最後に、パスポートのことを忘れたと気づいて車を追いかけた紐倉が面白かったです。

紐倉にしては抜けてるなと感じましたが、元気のない恵奈のことを気遣って言わなかったのかなと思うと、女の子に対しては優しい人なのかなと思いました。

 

30代 女性 :

インハンドの動画 5話までの感想は、自殺させる病原体とかあるとかとてもビックリしました。

高家が治験モニターに行ったのがとても面白くてよかったです。紐倉が女の子が得意じゃないのが笑えてよかったです。

脳症が原因とかとてもビックリしました。バルナ病ウィルスとか初めて聞きました。馬から感染するとかとても怖いと思います。

紐倉と鍋島のやりとりがとても面白くてよかったです。恵奈が自分を責めて死のうとしたのがとてもビックリしました。

感情があるから人間なんだとか紐倉はカッコいいことを言うなと思いました。紐倉の言葉が恵奈を救ったのがとてもすごいと思います。

 

40代 女性 :

インハンドの動画 5話までの感想は、毎回、様々なストーリーがありますが今回は今までの中で、次回への期待を1番強くもてた回でした。

主役が人殺し扱いされ、自分でヘッドハンティングした人だったにも関わらず、何かの理由で亡くなってしまった事。

その内容の、輪郭が見えた回でした。

なぜ?が多く残る回でしたが次回以降更に、展開スピードが上がってくると思うし更に深く主人公を取り巻くストーリーが展開されて来ると思います。

第5話へ向けて本当に楽しく見れた回でした。

ただ、主人公のセリフが、聞き取りにくい事だけが残念ですが、それも含めて主人公のキャラだと思うようにしてます。

 

50代 男性 :

インハンドの動画 5話までの感想は、結局、人を自殺させる病原体ではなくて、治験での薬と隠れていた病気との組み合わせで脳症を起こして錯乱したというのが正解でした。

治験がこんないい加減なものでは困りますが、ワクチンなどもそうですが、製薬の歴史は副作用の歴史でもあるわけで、確率論の世界でもあるわけです。

だからこそ製薬会社や研究者は隠蔽するのではなく、正直にデータを明かして、被験者や患者にリスクの選択をさせるべきなのだろうと思いました。

それにしても紐倉のファントムペインは強烈ですね。

失神してしまうほどの痛みをあえて受け入れているのは、自殺したという元助手への贖罪なのでしょうか。気になるところです。

 

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インハンド ドラマ動画!5話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『インハンド』5話のネタバレになります!

 

激しい幻肢痛

うなされながら起きる紐倉哲。

入谷廻が亡くなった場面がフラッシュバックしたのだ。

 

紐倉は、ないはずの右手が痛む幻肢痛に悩まされており、PTSDの可能性があった。

このまま放っておくと一生苦しむことになるだろうと。

 

 

サイエンスメディカル対策室は、成果が分かりにくいという理由で存続の危機にあった。

網野肇室長は、上司に紐倉をアドバイザーに迎える予定があると話した。

 

だが、牧野巴は紐倉には疑わしい過去があるからダメだと言う。

網野は牧野に、サイエンスメディカル対策室の存続を託す。

 

 

心理カウンセラーのヤザキが紐倉研究所にやって来た。

 

紐倉の幻肢痛を治すために高家春馬が呼び寄せ、紐倉には寄生虫愛好家だとヤザキを紹介した。

 

ほどなくして、ヤザキの悲鳴が聞こえ高家が駆け付けると、ヤザキの腕にはマダニが
付けられていた。

 

何かを感じた紐倉の仕業だった。

 

紐倉は、「何を企んでいるのか?」と高家を問い詰めると、高家は研究をするためにも幻肢痛を治すための治療をしてほしいと言う。

 

だが紐倉は、僕は天才だからと取り合わない。

 

実は紐倉は、過去にカウンセリングも催眠療法も試していたのだ。それでもなお、幻肢痛に悩まされていた。

 

「お前が憎い」との言葉を残して亡くなった入谷は、紐倉を恨んでいて入谷を自殺に追い込んだのは自分だと紐倉は言った。

 

紐倉は入谷が自殺しようとして飛び降りた時に、入谷を助けようと両手で入谷の両肩を
掴んでいたが、その時に入谷が放った言葉がどうしても思い出せないでいた。

 

その時を思い出すと腕が痛みだし、高家が紐倉研究所に来てから痛みがひどくなったと
高家を研究所から追い出してしまう。

そして、高家は出て行ってしまった。

 

真実を知りたい

紐倉研究所を出た高家は牧野と会っていた。

牧野は、フューチャージーン株式会社CEO福山和弘に会ってみないかと持ち掛ける。

 

実は福山は、紐倉がCDCにいた時の上司だという。

 

高家は「紐倉を信じているのか?信じていないのか?」と牧野に問いかけると牧野は「どっちでもない、ただ彼が白ならアドバイザーに招聘する。

 

でも入谷さんを自殺に追い込むような男なら金輪際、縁を切る。」ときっぱり言った。

 

高家と牧野はフューチャージーン株式会社に来ていた。

 

だが、予約がないため断られてしまう。正面からではダメだと高家は、裏口へ回る。

と、そこへ丁度CEO福山が現れる。

 

高家は福山に、紐倉が幻肢痛に悩まされていることを話し、助けてほしいとお願いする。

 

福山は高家が紐倉の助手だと知り、予定をキャンセルして2人を部屋へ招き入れてくれた。

 

福山は紐倉のことをずっと気にしていたという。

 

元々、紐倉は福山の大学の教え子でCDCに誘ったのも福山だった。

 

入谷は、正義感が強く明るくて情に厚い男だったと聞いた牧野は、高家に入谷を重ねた。

入谷はクローン病だったため、アメリカに連れていくことに反対だったと福山は言う。

 

高家は、ずっと気になっていた紐倉と入谷の関係、紐倉が入谷を自殺に追い込んだのか?福山に尋ねる。

紐倉の過去

5年前、福山、紐倉、入谷らはCDCの仕事でフィリピン沖にある小さな島へ行き、アジアで流行がみられる感染症の調査をしていた。

 

紐倉と入谷はとても仲が良くまるで兄弟のようだった。

 

入谷は「いつか世界を救うのはおまえなんじゃないか。」と紐倉に話す。

 

その理由は「最高の助手がいるからだ。」と。入谷は紐倉の助手だった。

 

そんな時、1人のマリアという7歳の女の子と出会う。

ある日、マリアが吐き気などの症状があり運び込まれてきた。

 

感染症かもしれないと気づいた紐倉。

そしてそれは、おそらくエボラウィルスだという。すぐにCDCに報告した。

 

翌日米軍が現れ、マリアの治療よりも先に感染源を特定するよう命じられる。

 

紐倉は福山を通じて米軍に重症患者を空輸できないか聞くも、感染者の特定を急ぐよう言われる。

 

CDCへ報告したのは昨日なのに、米軍の到着が早すぎることに違和感を感じていた紐倉と入谷は、米軍はこの島にエボラが発症することを知っていたのでないかと思った。

 

マリアの兄マニーからマリアがいつも遊んでいたという場所を聞き、紐倉と入谷はジャングルへ向かう。

 

そこで2人が見たのは、米軍機が墜落したと思われる残骸だった。

墜落した米軍機はエボラウィルスを輸送していたのだ。

 

2人が戻ると、マリアがどこかへ運ばれていた。

 

マリアは亡くなった

そこへCDCより撤退の指示が出されたが、入谷は帰らないという。

 

このまま帰ったら島を見殺しにしてしまうという入谷に対し紐倉は、俺たちに出来ることは限られているという。

 

入谷は病原体を持ち帰り、一緒に治療薬を作ろうと紐倉に話すも、紐倉はいつか研究室を
作るからそれからにしようと言うが、それでは遅いと入谷は言う。

それでも、感情の奴隷になるなと紐倉は入谷を説得し、入谷は納得したかのように見えた。

親友の優しい嘘

CDCに戻った紐倉はある日、携帯に送られてきた写真を見ていた。

そこに写っていたのは、米軍がビニールシートがかけられた複数の遺体に火を放っているものだった。

 

その時、紐倉にアメリカ陸軍指揮官のキャラウェイが会いに来た。

キャラウェイは入谷のことを、元気か?変わりがないか?と尋ねた。

 

どうやら彼は入谷のことを探りに来た様子だった。

 

そんなキャラウェイに紐倉は島の様子を聞くと、村は元の姿に戻ったと言った。

紐倉は入谷に携帯に送られて来た写真のことを話した。

 

写真は入谷がマリアの兄アニーに何かあったら知らせてほしいと頼んでいたのだ。

おそらく島は全滅だろうと入谷は言う。

 

あのエボラウィルスは紐倉の予想通り、米軍によって開発された生物兵器だと、それを隠蔽するために島ごと消したのだと入谷は話した。

 

なんと入谷は病原体を持ち帰っていたのだ。それを米軍が嗅ぎ付け入谷を探していた。

 

それを知った紐倉は、島のことは公開しないからとキャラウェイに掛け合うからと入谷に投降するよう説得するも、入谷は米軍はそう甘くはないことを知っていた。

 

その間にも米軍は入谷を探している。

 

入谷は走って逃げるが、逃げきれないと悟り、追いかけて来た紐倉に対しあの言葉を発する。

 

「紐倉、お前には関係ない。お前のせいで俺の計画は台無しだ。お前と出会わなければ、こんなことにはならなかった。お前が憎い。」

 

そう言って、紐倉の目の前でビルから飛び降りた。

 

入谷の両肩を両腕で必死に掴み、放せという入谷に、嫌だという紐倉。その後に入谷が言った言葉は思い出せない。

 

だが、入谷を引き上げようと片腕で入谷を掴んだ瞬間、紐倉は右腕を米軍によって撃たれてしまう。

 

そして、入谷はそのままビルの下へと落ちて行ってしまった。幻肢痛に苦しむ紐倉。

 

新しい仲間

福山に「君はどうして紐倉のようなひねくれ者の助手をやってるのかな?」と聞かれた高家は少し考えて「あいつは必要な奴だからです。

 

あいつはいつか世界を救うと僕も思っています、入谷さんと同じように。」と答えるのだった。

そして福山は入谷の遺留品を出してきた。

 

遺留品は、入谷が亡くなってから半年過ぎた頃、突然送られてきて、それは紐倉にも連絡したが、自分には触れる権利も見る資格もないと言っていたという。

 

福山は遺留品を高家に託し、持って帰ってもらうよう頼んだ。

高家は遺留品の中に入っていたノートを読み、その中に挟まっていたフィリピンの島でみんなで撮った写真も目にしていた。

 

 

サイエンスメディカル対策室では、牧野がCDC時代の紐倉の黒いうわさは誤解だったと網野室長に報告していた。

 

高家が遺留品を持って紐倉研究所を訪れた。福山に会い、話を聞いたと紐倉に伝えた。

 

そして入谷は紐倉を恨んでなかったと言い、1冊のノートを差し出した。

 

そこにはエボラウィルスについて研究したことが、びっしりと書かれていた。

 

そして入谷は、たった1人で研究している中、エボラウィルスに感染してしまっていたのだ。

 

悔しい、もう少し生きていたいとノートには記されていた。

 

エボラウィルスに感染していることを紐倉に話せば、紐倉は自分に治療を受けさせるだろうそれをすれば紐倉も共犯者だと思われる、それが嫌だったんだろうと高家は推測する。

 

入谷がCDCの屋上から飛び降りる前、紐倉を罵ったのも米軍に紐倉は共犯者じゃないとアピールするためだったと、同じ助手として入谷の気持ちが分かると高家は言った。

餌やりの時間だと高家は出て行った。

 

紐倉は、入谷と島で話した「最高の助手がいるからだ。」の言葉を思い出していた。

そして、「紐倉哲の助手で良かった 哲、ありがとう」の文字をノートに見つけた。

 

その瞬間、紐倉の目から涙があふれ、どうしても思い出せなかった入谷の最後の言葉を
思い出したのだった。

 

それはまさしく、「紐倉哲の助手で良かった 哲、ありがとう」の言葉だった。

 

それと同時に入谷は「いつか、新しい助手を見つけてくれ。仲間を見つけてくれ。」

 

「ぼくには君しかいない!君じゃなきゃダメなんだ!」と言う紐倉に「哲!あとは頼んだぞ。世界を救ってくれ。」と言い残していった。

 

全てを思い出した紐倉は、涙を抑えることが出来ない。

 

そして、ふとノートに挟まっていた写真を見ると、それは高家の証明写真が上の方にはってある、フィリピンの島でみんなで撮った写真だった。

 

そして、話があるから1分以内に戻ってこいと餌やりに行っていた高家を呼びつけると、「君は優秀な助手であり、仲間だ」と言うも、高家の方は見ない。

 

かわりにペットの白い犬に向かって「これからもよろしくな」と言い放つ。

そんな紐倉に高家は不満気な様子だった。

 

 

福山は厳重に保管されている物を取り出していた。

それは、あのフィリピンの島で見たエボラウィルスだった。

 

 

--- 以上、インハンド 5話のネタバレでした~! ---

 

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インハンド ドラマ動画!5話の感想まとめ

 

インハンド 5話の感想は、ずっと知りたかった紐倉のロボットハンドの秘密が分かり、すっきりしたけれど、そこには切なくて悲しい気持ちがありました。

入谷はどうして紐倉を恨んでいたのか不思議でしたが、あの言葉は恨みから来たものではなく、むしろ大切な人を守るためで自分が悪者になってもいい、

紐倉に嫌われてもいいという気持ちが強く、そこにあるのは相手を大切に思う気持ちでした。

入谷が今すぐ何とかしたい、将来のことではなく今、苦しんでいる人達のために1日でも早くエボラウィルスの治療薬を作りたいと思ったのは、

入谷の正義感の強さもあるのでしょうが、それと同時に自身も難病を抱えていたからかもしれないなと思いました。

紐倉にとって、入谷の明るさは真っ暗な道を照らしてくれ、紐倉の苦手な部分を補ってくれる、そんななくてはならない存在だったのだと感じました。

2人はお互いに相手を思いやり、補い合い、高めあっていたのだと思います。

そして、今は高家が紐倉にとって、なくてはならない存在になりつつあるのでしょう。

入谷と高家は会うことはなかったけど、紐倉哲を尊敬し大切に思っているという共通点があります。

新しい仲間を得た紐倉が、エボラウィルスの治療薬を開発し世界を救うことを期待しています。

そして、もう二度と紐倉博士が幻肢痛に悩まされることがなければいいなと思います。

 

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インハンド ドラマ動画!5話のあらすじを最後に

 

ドラマ『インハンド』5話のあらすじを簡単に紹介します~!

紐倉(山下智久)は、5年前に亡くなった元助手・入谷(松下優也)との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。

 

そんな紐倉の様子を見かねた高家(濱田岳)は治療を勧める。だがそんな高家に、紐倉は激しく当たる。

 

ある日、牧野(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。

 

そこには『危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?』『助手が謎の自殺!』など、気になる記述が……。

 

実は、牧野が務める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていたのだ。

 

そして牧野は、最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功しているフューチャージーンという会社の情報を手に入れる。

 

CEOを務めているのは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山和成(時任三郎)。

 

福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。

 

福山の口から語られた紐倉の過去とは…。そして、ついに紐倉の義手の秘密が明らかになる!!

インハンド 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

◆インハンド “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

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※本ページの情報は2019年5月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。