ラジエーションハウス(ラジハ)の動画!特別編12話も無料で見逃しフル視聴

窪田正孝の旅立ちが描かれた月9ドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』の特別編12話が放送されましたね!

 

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目次

ラジエーションハウス ドラマ動画!特別編 12話の予告を紹介[PR]

ドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』特別編12話の動画予告はこんな感じに!

ラジエーションハウス ドラマ動画!特別編 12話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』特別編12話の動画を、無料で見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!特別編 12話の予想は

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の予想は、飛行機の中で男性が倒れるそうだけど、

赤い発疹があるということなので、なにかのアレルギーなのかなと思いました。

機内食の中に入っていたもののがアレルギーを発生させてしまったような気がします。

五十嵐はそのことを瞬時に見抜いて対処しそうだなと思いました。

また、その男性を助けようとした黒川という医者は、五十嵐と一緒の施設で働くことになる人物なんじゃないかなと予想しました。

五十嵐がとてもすごい技術をもちながら、どうして技術なんかにとどまっているのかということについて疑問を持って、

五十嵐に医師になるように説得しそうな気がします。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の予想は、五十嵐が飛行機内で急病人を助けるシーンが流れたので、

きっと急病人が倒れた原因を検査ができない中で、豊富な知識で助けると思います。

アメリカで研究して5年後、甘春総合病院にもどってきて放射線技師として患者の命を救っていくと予想します。

また甘春が五十嵐を見送るシーンで、五十嵐の背中を写真におさめたシーンがあったのできっと帰ってきてから、

甘春が今度は逆に五十嵐に、声をかける展開になったらベタだけど期待したいです。

恋愛面でも甘春をデートに誘っていた辻村も身を引き、五十嵐と甘春がカップルになって結婚することを期待している。

 

30代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の予想は、旅立ち編という題名で飛行機のシーンが予告で流れてたので、

飛行機の中でトラブルに合うのかな?と予想して、乗客の誰かが衝撃で頭を打ったりするのか持病があっかするのか何かしらトラブルが飛行機内で起こると思います。

五十嵐さんは技師としてアメリカに旅立ったので、この中で医者の方おられますか?

というキャビンアテンダントさんからの声にはい!と名乗りでるのか、はたまた別の医者がおられるのか。

もし仮に五十嵐さんが医師として名乗り出たとしても飛行機の中にはMRIやCTなど画像撮影の為の機械がないし、

五十嵐さんは技師としてアメリカに旅立ったので、医師としての医療器具も持っていないと思うのでどうなるのか。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の予想は、五十嵐がアメリカに向かう途中の

飛行機の中でお客さんが倒れてしまうのだと予告からは読み取れます。

その飛行機がアメリカに着陸するまでの間に五十嵐が病名を予測し、アメリカでピレス教授とともに検査をおこない治療にあたっていくのではないでしょうか。

その検査のなかでAIが使用され、でも五十嵐の見解の方が正しくやはりAIでは不可能ではという意見もでるなかAIの研究も続けていきます。

そして数年後甘春病院に戻り、甘春先生、ラジエーションハウスのメンバーと再会し、

甘春先生とは最強のコンビとなり最初の約束も果たせたというエンディングを予想します。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の予想は、五十嵐唯織が載っている飛行機内で患者が発生、

一方甘春病院には高校球児の患者が現れる予告が流れていました。一見すると唯織は甘春病院と接点がありそうに見えませんが…。

それでもラジエーションハウス内に唯織のIDカードと机が残されているので、きっと何らかの形で唯織と甘春病院がつながるのだと思います。

唯織と杏の診断が、それぞれ違う患者で同じ病気、というのが考えられそうなところです。

また、連ドラ第1話に出ていた老カメラマン・菊島が唯織と乗り合わせていたので、

彼がメッセンジャーとして両者をつなぐ展開になるのだろうなぁと予想しています。

 

50代 男性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の予想は、ああ、もうこれで最終回と思ってみていたら次回、特別編の予告が入りうれしかった。

おもしろいドラマだったからもう少しみたいと思って名残り惜しかった所でありました。

なにやら、みんなに見送られた五十嵐君の乗った飛行機がガタガタと揺れていたところをみると、

飛行機に異常が?事故にはなってほしくないから、乱気流の乱れで乗客の中に怪我をした人や持病を持っていた人の病状が悪化して、

医師でもある五十嵐君が乗客を助けたいと機内でキャピンアテンダントやパイロットと連携して、

乗客を助けながら無事アメリカへ到着する感じかな。

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!特別編 12話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の見所は、五十嵐がどうやって飛行機の中で倒れた男性のことを助けるのかが気になります。

また、黒川という男性医師が、五十嵐にどう関係してくるのかも楽しみだなと思いました。

また、甘春病院のラジエーションハウスのメンバーについてもとても気になります。

五十嵐がいなくなってからどんな日常を送っているのかが楽しみです。

将来有望な野球少年が入院してくるそうだけど、もう野球ができなくなるというような悲しい展開にだけはならないでほしいなと思いました。

五十嵐がいなくても、みんなが患者さんのことを一番に考えて動く姿が見られることを楽しみにしています。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の見所は、飛行機内で倒れた急病人を、

検査や特別な処置ができない中で無事に救えることができるのか、そしてアメリカから帰ってきた五十嵐の活躍ぶりが楽しみです。

五十嵐だけでく、広瀬が、五十嵐の知識をら追い越せているのか、軒下の恋人や結婚の行方など残ったメンバーの数年後も気になります。

五十嵐は甘春総合病院にもどってきても、放射線技師として働くのか、それとも放射線技師と医者の仕事を両立するのかもら見所だと思います。

また、五十嵐と甘春の恋の行方も気になるので2人が最後はカップルになって結婚してくれたら個人的に嬉しいなと思いました。

 

30代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の見所は、予想では飛行機内のトラブルなので、

五十嵐さんがアメリカに技師として旅立ったので、医師として名乗り出るのか出ないのか予想が付かないです。

ただ五十嵐さんは目の前の患者様を助けたい思いがすごくあるので、技師、医師どちらにせよ患者様を救う為に最善の行動を取ると思います。

でも飛行機の中なので技師として出来る事はあるのか、MRIやCTなど画像撮影の為の機械がないのでどのようにして診断をするのか楽しみです。

技師として名乗り出たとしたら、医師がする様な処置や緊急手術をする事が出来るのか?

乗客やキャビンアテンダントに止められないのかと言うところが楽しみです。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の見所は、1番の楽しみは甘春先生と五十嵐の恋の行方ではないでしょうか。

最終回まで最初の約束を思い出さなかった甘春先生とアメリカから帰った五十嵐のお互い成長した最強のタッグを是非見たいです。

医療現場でのタッグはもちろんのこと、ドラマ中には見られなかったふたりの甘酸っぱい恋の動きも見てみたいです。

また、ラジエーションハウスメンバーのその後も気になります。

みんなどのように成長しているのか、技師という仕事などのように向き合っているのか明るい姿勢が見られると嬉しいです。

その中でも技師長家族の展開が1番興味が湧いています。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の見所は、唯織と杏の、幼い頃の約束について、キチンと杏に思い出してほしいです。

菊島カメラマンが唯織の写真を見せてもらうシーンがあるとのこと、帰国した菊島が定期検査か何かで甘春病院を訪れ、

唯織の気持ちを暴露してくれないかな、と期待しています。

また、イマドキなので唯織と杏も完全に切れる必要はないですよね。

小野田技師長あたりが「読影のアドバイスをもらう」などの理由でパイプをつなぐとか、

唯織が携わるシステム化のサンプルを提供するなど、何らかの形で2人にはつながってほしいです。

また、45歳の新人技師のおじさんが何をやらかすのか、そちらも少し楽しみです。

 

50代 男性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話の見所は、五十嵐君が去った後の甘春先生やラジエーションハウスの技師たちの

その後の病院での活躍や甘春先生のお父さんがまた病院に復帰して、親子で放射線医として働くなんてこともありかなと思います。

まだまだお父さんも現役の医師として頑張れそうです。

一方、五十嵐君の乗った飛行機のニュースを知ってみんなで心配するという感じでしょうか。

飛行機の中で五十嵐君が医師としてどのような処置を施すのか楽しみです。

同じ機内に他に医療関係者が乗っていてみんなで事にあたるところなどが見てみたいです。

そして、最後はみんな助かり良かったというハッピーエンドにしてほしい。

 

 

◆ラジエーションハウス(ラジハ) “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> ラジエーションハウス(ラジハ) “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

ラジエーションハウス ドラマ動画!特別編 12話までの感想

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話までの感想は、五十嵐が杏を助けるために

医療行為を行なってしまったことには驚きましたが、それが最善の選択だったと思いました。

院長も言っていたように、ルールなんかに従っていたら杏のお父さんは亡くなっていたし、

目の前の命を見殺しにするようなことは五十嵐にはできないだろうと思います。

だけど、正しいことをしたはずなのに、病院の評判が落ちたりしてしまったことが悲しかったです。

結果、五十嵐が病院を去ることになったことも納得がいきません。

でも、みんなが五十嵐にかけた一言一言が、とてと温かくて、そこはとえも感動しました。

最後に杏と交わした約束を守るためにも、五十嵐にはまた甘春病院に帰ってきてほしいです。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話までの感想は、五十嵐が甘春の父を助けるシーンがグッときました。

やったことがない手術を、しかも自分の父親に対して行うことに途中で手が止まり震えるシーンで

五十嵐が甘い春の腕を掴み、僕がやりますと言った時にはかっこよすぎてしびれました。

この一件により五十嵐が医者ということを知り、今まで見下されて裏切られたように感じたラジエーションハウスの

メンバー達が、最後1人ずつ五十嵐に声をかけてアメリカ行きを後押しするシーンがとても感動的でした。

とても嫌な空気が流れたのに、最後は、五十嵐を放射線技師として送り出してあげるシーンがグッときました。

 

30代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話までの感想は、五十嵐さんが杏ちゃんのお父さんの手術の時に医者だと言って代わりに手術をして、

ラジエーションハウスの仲間たちにバレてからラジエーションハウスの中の空気が暗くなり、仲間たちの態度が変わってしまって、

黙ってた事に対して裏切られた感があったのだと思いますが、見ていて辛かったです。

ラジエーションハウスの仲間たちの裏切られた気持ちも分かるし、

五十嵐さんの杏ちゃんとの約束のために技師として働いている気持ちもわかるのでモヤモヤタイムでした。

でもその後、仲間が五十嵐さんの事を医者、技師関係なく人として応援しているところを見て感動しました。

最後に杏ちゃんと新たな約束が出来、アメリカから早く帰って来て続きが見たいと思いました。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話までの感想は、放射線技師・五十嵐がアメリカに行くとは思わなかったので意外な展開でした。

しかし彼の技師として極めたいという信念はとても感動しましたし、放射線医・甘春先生との新しい約束にはときめいてしまいました。

最後まで約束を思い出してもらえなかったのは残念でしたが、五十嵐の笑顔を見て過去ではなく将来に約束があるってとても良いことだと感じました。

また、ラジエーションハウスのチーム力には感動させられましたし、こんな職場があったなら…!と思いました。

お互いが信頼しあっていて高め合うことができる最高の職場だと考えます。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話までの感想は、五十嵐唯織が甘春杏の手を取った時には、予告でわかっていたのにドキリとしました。

唯織と杏の関係が、結局あいまいなままで終了したのは少し残念でしたが、

「ライバルとして」杏が唯織を意識するというのも、切磋琢磨する年頃の2人としてはいい感じだな、と思いました。

最後に唯織の後ろ姿の写真を撮った杏の気持ちはセリフになっていませんでしたが、

「あなたの背中を追いかける」というあこがれの意味が強いのかな、と考えました。

いっそのこと、全員で写真を撮っても良かったのになぁ、と物足りないです。

でも形にしなくても、ラジエーションハウスの団結は生きている、そんな気がします。

 

50代 男性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 特別編12話までの感想は、甘春先生のお父さんの手術を五十嵐君が途中から引き継いだことで、

派遣先の病院から問題視されるけど、実際は五十嵐君は医師免許を持っていて違法なことは何もしていないからそれでいいのに、

そのことがわかった後でも色々文句を言ってくる大病院に腹立たしさを感じました。

技師仲間にはなぜ医者ではなく技師になりたかったのかを話す場面、半ばみんなにあきれられる程、純粋に子供の頃の約束を守り通す五十嵐君が健気です。

飛行機の見送りにきた甘春先生にも最後までそのことを言わず結局、

子供の頃の約束を思い出してもらえないまま旅立つのはなんか不完全燃焼な感じで、甘春先生に思い出してもらいたかったかな。

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!特別編 12話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』特別編12話のネタバレになります!

 

機内で菊島と再会した唯織

唯織はラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った。

その機内で、一枚の写真を見ていた唯織は背後から「いい写真だね」と声をかけられる。

 

その声の主は、以前、天春総合病院で唯織が寄生虫に侵されていることを突き止めた席的写真家の菊島亨だった。

コックピットでは、機長が副機長に離陸の準備をさせていた。そして、飛行機は飛びたつ。

 

ちょうどそのとき杏は空を飛ぶ飛行機を見上げていた。

 

菊島はサンフランシスコ経由でアラスカに行き、流星群を撮影する予定だった。

唯織は、ワシントンへ行くことを伝えると、杏に思いを伝えたのかと聞かれ、告白してないことを話す。すると、菊島は思いも告げずに、また離れ離れになってしまったことを嘆く。

 

と、急に飛行機が揺れだした。積乱雲が目前にあるため、コースを変更することをよぎなくされ左に急旋回する機体。

シートベルト着用の指示があり、唯織はその時持っていた写真を落としてしまい、後部の男性の座席の下に入ってしまった。

やっと飛行機は雲を抜け出した。

 

機内である男性の具合が悪くなる

唯織は、とんでしまった写真が気になっていたが、シートベルトを外せず、確認できずにいた。

着用サインが消え、後部座席の下を唯織がのぞいていると、突然機内アナウンスが入った。

機内で突然体調を崩した客がいるため医療関係者を探す CAたちのアナウンスだった。

 

ちょうど乗り合わせていた東和医大の黒川が、苦しんでいる男性の元へと駆け寄り声をかけた。

唯織もすぐに、その男性の元へ駆けつける。

 

男性の様子を見た唯織は、意識障害と頻脈、呼吸不全を起こしていると診断する。

黒川は、脳卒中や心不全を疑っていた。しかし、唯織が男性の服をめくると腹部に発赤があることに気づく。

 

アレルギーかもしれないとの唯織の言葉に、男性の財布の中身を確認する黒川。そこにはアレルギーカードが入っており、ピーナッツアレルギーということがわかった。

 

しかし、男声のピーナッツの袋はあけられていなかったため原因がわからなかった。

ラジエーションハウスの面々はセミの抜けがら

一方杏は、病院で唯織の写真を見ていた。それをからかう、たまき。

そしてラジエーションハウスの技師たちは皆、唯織がいなくなったことで、セミの抜け殻のようになってしまっていた。

 

平和だと言いながらも、ため息しか出なかった。そんな面々に喝を入れる小野寺だった。

そこへ、光雲大学の高橋が、画像データを取りに来た。

そして小野寺もまた、唯織の言葉を思い出していた。

 

唯織が医師としてではなく技師として働いていたのは杏との約束だったと言う理由だったことなどを。

そこへ杏が入ってきた。セミの抜け殻のような技師たちを目の当たりにして、驚く杏。

 

裕乃も、とても不安がっていた。いつも唯織に助けられていたからだと言う裕乃は、杏に「寂しい

ともらすのだった。

裕乃の言葉を聞いて、杏も同じように、唯織との別れのシーンを思い出していた。

 

「あなたが手出しできないくらい優秀な放射線科医になってみせます。だから必ず戻ってきてください。」

「はい。約束します。」

 

これが、二人にとっての新しい約束だった。

 

そうして、唯織はアメリカへと旅立ったのだった。杏の写真を胸に。

その後ろ姿を、今度は杏がカメラに収めていたのだ。

 

機内の男性は造影剤によるアナフィキラシーショックだった

機内では、黒川が万が一に備えて、近くの病院に緊急着陸するしかないとCAに伝えていた。

その時、男性の持ち物から診察券を発見した唯織。その男性は前日に病院を受診していた。しかし、男性は答えることもできないほどだった。

 

唯織が腕を触ると熱く、実は前日にMRIを撮っていたことがわかった。造影剤によるアナフィキラシーショックを起こしていたのだ。

普通は24時間以内に起こるのだが、まれに遅れて発症することもあるのだ。

 

抗アレルギー薬があればなんとかなるという唯織の言葉に、黒川はCAに、機内にアドレナリンか、ステロイドがないか尋ねると、あるとのことだった。

そして黒川は、唯織の的確な診断に目を見張っていた。

右肘損傷の野球少年が検査に来る

そのころ小野寺は、男子高生の右肘のレントゲンを撮っていた。痛むかと声をかけるが、亮平は答えず、どうやら右耳があまり聞こえていないようだった。

軒下は、その高校生に少年に見覚えがあった。

 

その高校生は、有名な高校球児だった。そこで、裕乃にサインをもらって来いと言う軒下。

その高校生は、本当はたいして痛くないけれど、練習がさぼりたくて受診したと小野寺に言うのだった。

 

すると小野寺は、以前、大げさに痛いといって受診に来た少年・千葉健太郎のことを思い出し、話をしてあげた。

検査して何もなければ母親も安心すると撮った画像で、早期の骨肉腫だったことがわかったのだった。

 

小野寺は、自分の病気と向き合って真剣に検査する人もいるんだと話して聞かせ、亮平は検査を続けるのだった。

 

杏のもとへ、亮平の画像が送られ、診断は軽い打撲だった。辻村がそう伝え、帰ろうとした亮平は、ふらっと立ちくらみがしてしまう。ふとバッグを見ると、お守りがないことに気付く。

 

裕乃は、軒下に言われ、サインをもらいに平山亮平の元へ行き声をかけるが、やはり右耳が聞こえていないようだった。

そして亮平は、今はベンチにも入れない落ちこぼれだと言うのだった。野球も、もうやめると言う亮平。しかし、お守りを探していた。

 

本当の亮平の診断は?

軒下に怒る裕乃。

 

かつての天才ピッチャーが1年で戦力外とはと、憐れむ威能。きっと屈辱的に違いないと、ラジエーションハウスの目¥技師たちも同情するのだった。実は亮平の夢は甲子園に出ることだった。

裕乃は自分の高校時代のことを思い出していた。バスケットで、自分のせいで負け、推薦がダメになった友達もいたことを。

 

そして、亮平が必勝祈願のお守りを探していたことから、本当は野球を続けたいのではないかと思っていた。

 

小野寺は、亮平の右耳が聞こえにくいことが気になっていた。裕乃も、自分が話かけた時もそうだったと思い出していた。

しかし既往歴にはなにもかかれていなかった。

 

唯織ならどうするだろうかと考える技師たち。「できることをやるだけ。」という唯織の言葉がの受理をよぎり、裕乃は部屋を飛び出し、亮平を探していた。

そんな裕乃を見て、思わず技師たちは嬉しそうな表情を浮かべていた。

機長に異変が起こる

唯織のことをすごいと言う菊島。「病の写真家だね。」と唯織のことをほめあげる。すると、二人の会話を聞いていた黒川は、唯織が医師ではなく技師だということに気付く。

CAにお礼を言われた黒川。CAからは、これが機長にとってラストフライトだったことも聞かされた。

 

機長は、トイレに行くといい、若い副機長に操縦を替わってもらう。

 

しかし、実は機長に異変が起きていたのだ。そのことに気付いたCAの目の前で、機長は胸を抑えて突然倒れこんでしまう。

 

菊島は、唯織が久しぶりに杏に会ったのに、思いも伝えずに何をしてたのかと聞く。

唯織は、天春総合病院での杏との日々を思い出していた。

 

さらに「女心と秋の空」などと言われ、唯織はどぎまぎするのだった。

 

その時、菊島の携帯に娘から写真が送られてきた。唯織のおかげで娘との仲が戻ったと菊島はうれしそうだった。

 

その時、CAが黒川の元に来た。唯織もおいかけていくと、体調不良なのは、なんと、機長だという事がわかり、驚く黒川。

 

そこへ来た唯織に、一人で大丈夫だと言う黒川。唯織が技師だとわかったためだった。

機長に既往歴を聞く黒川。

 

すると機長は、前日に検診を受け、問題ないと言われていた。

 

酸素を投与して様子を見ようと言う黒川に、呼吸苦を甘くみない方がいいとアドバイスする唯織だが、「写真を撮るだけの技師」が余計な口をはさむなと言われてしまうのだった。

しかし、機長が検査を受けた病院の名前を聞いた唯織は、すぐにその病院に連絡をする。

 

自分たちにできること、亮平の再検査

一方裕乃は、亮平を病院に呼び戻し、右耳の聞こえの悪さについて確認していた。

すると、1年ほど前から時々耳鳴りがし、近所のクリニックへ行ったが精神的なストレスからくるものだと言われていたと亮平。

 

そしてそのころから、野球の方もうまくいかなくなっていた。

自分のメンタルが弱いせいだと思い、肘のけがを理由に辞められると思っていたと言う亮平だった。

 

 

ラジエーションハウスに戻った裕乃は、たまきに亮平との話を伝えると、なぜ右耳だけかと聞かれ、とまどってしまう。

 

そして、唯織だったら何か他にも気付いたかもしれないという裕乃。

 

そんな裕乃に、悠木は、そろそろ唯織を頼るのをやめてはと言うのだった。他にもいるだろうと。

その言葉に、唯織がいたころ医師と技師が協力し合って患者を助けたことを裕乃は思い出していた。

 

そして、軒下も、自分にできることを考え部屋を飛び出て杏の元へ相談に行く。

 

亮平の右の耳鳴りと難聴が気になると伝えに行った軒下は、他の症状についても聞かれる。そこへ辻村もきて、亮平がめまいを起こしたことを話す。

考える杏。軒下は走って部屋を出ていく。

機長は肺塞栓症だった

機内では、唯織の元へ機長が検査したと言う成田中央総合病院から、機長の画像が送られてきていた。

画像を見た唯織は、機長が肺塞栓症だと診断する。そして、現在は、レントゲンを撮った時より症状が悪くなっていると唯織は考えていた。

 

そこで緊急着陸を提案するのだが、CAから今回が機長のラストフライトだと聞いた黒川は、機長のためにも、様子を見ようと言うのだった。

 

しかし唯織は譲らなかった。何かあってからでは遅いというのだ。すぐに処置を始める唯織。

 

それを見ていた黒川も、緊急着陸の必要性を理解し、CAから副機長に伝えてもらうことにする。

 

亮平に検査を勧める杏

一方杏は亮平に、もう一度検査をしてみてはどうかと勧める。体調が悪いのに異常なしといわれると心の問題だと言われることがよくあることを伝える杏。

 

杏はうつ病だと思われていた父親のことを思い返していた。諦めずに検査をすることで本当の原因が見つかることもあるから、正しい検査を受けてほしいと話す杏だった。

みんなで抗凝固剤を探す

一番近いアンカレッジ空港までは、あと1時間だった。

 

機長のサチュレーションが下がり、心停止の恐れがあると考えた唯織は、血液をさらさらにする抗凝固剤があれば血栓の予防ができると考えていた。

 

しかし、機内には配備されていなかったため、機内にいる乗客にアナウンスで呼びかけてほしいとCANI頼み、自分自身も一人一人聞いて回ることに。

 

薬を探すCAや唯織、黒川の様子を見て、菊島も手伝ってくれることになる。

 

そして、一人で心細いだろう副機長の元に、CAのうち一人が補助につくことになった。

やっと薬が見つかり、機長に飲ませると、ようやく落ち着いたようだった。

 

亮平の検査結果は聴神経腫瘍だった

亮平の検査が始まった。小野寺が検査に当たる。

そこへやってきた杏。ラジエーションハウスの技師たちの動きを目にして、唯織がいたころのようなコンビネーションに思わず笑顔になるのだった。

 

撮影が終わり、さっそく杏が画像を読影すると、亮平には聴神経腫瘍があることがわかった。

良性ではあるが耳鳴りや体の倦怠感などを引き起こしたため、野球でスランプに陥っていた可能性があることがわかった。

 

聴神経腫瘍の正確な診断には数年かかることもあり、見過ごされていたのだろうとの診断だった。

腫瘍を取り除けば治るのだが、亮平にとっては高校最後の夏だった。

亮平は椅子に座りお守りをにぎり絞めていた。

 

診断結果を亮平に伝える杏と辻村。手術をすれば治るが、治ったころには夏は終わってしまうことに、亮平も気づいた。

諦めていたから別にいいという亮平。

 

帰ろうとする亮平の背中を見つめていた裕乃は、亮平がお守りをきつく握りしめているのを見て、思わず声をかけた。自分も同じような経験があるから気持ちがわかると。

 

今の夢だけじゃなく、未来はこれからも続いていく。これからも新しい夢が待っていると励ます裕乃の言葉に、素直に「あきらめません」という亮平だった。

 

どんな形であれ、大好きな野球を絶対続けると言う亮平。その時には、試合を見に来てくれと言うのだった。

 

抜け殻が大きく脱皮したと言うたまきに、杏もうれしそうだった。

機長が副機長に伝えたかったこと

機内では、なんとか機長が落ち着き、着陸10分前になっていた。

副機長の元へ補助に向かったCA。副機長は一人での着陸に不安が隠せなかった。

 

そんな副機長のことを思い、機長は、内線で声をかける。

 

副機長は、誰よりもビビりだからこそ誰よりも慎重に飛べる。だから自信を持てと。

 

そして、どんな時でも、、、と機長が言いかけると「平常心を忘れるなですね」と答える副機長だった。

副機長は深呼吸一つすると、着陸の準備に入った。

そして飛行機は無事着陸に成功した。

 

どんなに離れていても、心は一緒にいる

機長は、ラストフライトなのに、こんな終わり方は情けないと言うが、唯織は機長と副機長は見事なコンビネーションだったと言う。

さらに、これで最後ではないと唯織は言うのだ。

 

機長がみんなと過ごした日々は消えない。ずっとみんなの心の中に残っていると。

 

そこへ、副機長やCAたちがやってきた。機長のこれまでの業績をねぎらい、唯織の言ったように、忘れない、何かあるたびキャプテンのことを思い出すと言うのだった。

 

黒川は唯織が気になっていた。

杏の心にも唯織がいる

杏も、天春総合病院で裕乃に話していた。

唯織がいないことを寂しいと思う必要はない。唯織と過ごした日々は消えない。ずっと、どんな遠くにいたとしても。だからこそ、唯織はずっとそばにいる気がすると言うのだった。

 

今日もラジエーションハウスの面々は忙しく仕事にいそしんでいた。

そして皆がそれぞれ、唯織との日々をいとおしく思い出していた。

 

 

院長の元を訪れた小野寺は、「唯織も含めてラジエーションハウスだから」と、あるものを院長から返してもらおうとしていた。

 

鏑木も変わった

「休みの日まで勉強しているなんて。」と、娘に言われた鏑木。

 

つまらない職業だという娘に、鏑木は放射線科医には放射線科医のプライドがあるのだといい、唯織のことを思い出し、負けてられないと言うのだった。

そんな父を「カッコいい」と思う娘だった。

唯織の見ていた写真

機内に最後まで残っていた唯織は、なくした1枚の写真を探していた。

すると黒川が声をかけ、写真を渡してくれた。そして、「次に会うときは負けない。」と言い残して去っていった。

 

写真を再び覗いた菊島は、「いい写真だね」と再びいう。そして、「また会えるといいね。」ともいうのだった。

 

約束したから必ず会えるという唯織が持っている写真には、ラジエーションハウスの仲間とともに杏写っていた。

 

亮平は学校に戻ると、野球部の仲間が待っていた。二人のバッグには必勝の同じお守りがついていた。

 

人の数だけ願いがある。かなうかどうかはわからない。それでも人はなぜ願い続けるのだろうか。。

それは、忘れないため。なのかもしれない。

 

 

いつものラジエーションハウスの面々。今日は、新人技師が来ることになっていた。

やってきた新人は、田中福男45歳。

 

自分の席を探し、唯織の元いた席に座ろうとすると、「大切な仲間の席だから」と断られる。

 

今はアメリカにいる、その唯織の席には、唯織のIDカードも置かれていた。

小野寺が院長から返してもらったのだった。

 

 

--- 以上、ラジエーションハウス(ラジハ) 特別編12話のネタバレでした~! ---

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!特別編 12話の感想まとめ

 

ラジエーションハウス(ラジハ) 特別編12話の感想は、これまでの唯織と杏、ラジエーションハウスの仲間とのかかわりを、私自身も懐かしく振り返る時間となりました。

アメリカへ向かう飛行機の中で、発作を起こした男性を的確に診断する唯織。さらに、機長の様子から、緊急着陸の必要性を見出す唯織。

黒川医師は、唯織が「技師」だとわかって、一度上から目線になりましたが、唯織の的確な診断に、医師とか技師とか関係なく、唯織のことを「すごい」と思ったのでしょうね。

だからこそ、「次は負けない」なんて言う言葉が別れ際に出てきたのでしょう。

そして、機長とCAたちとの関係は、唯織とラジエーションハウスの技師たちとの関係にオーバーラップされていたのが、とても心に残りました。

たとえ、どんなに離れていても、一緒に過ごした時間は消えない。いつも一緒にいるような気がする。

一度築いた絆は、そう簡単には崩れないという事なのですね。

野球少年の亮平君にも、これから先、きっとそういう仲間がたくさん現れることでしょう。

そして、私自身にも、そういう仲間がいたことを思い出させてくれました。

結局、人は一人ではなく、支え合う仲間がいて、ひとりひとりが自分にできることをすることが大切なのだと改めて考えさせられるドラマでした。

唯織がアメリカから帰ってくる「続編」にも、期待したいです。

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!特別編 12話のあらすじを最後に

 

ドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』特別編12話のあらすじを簡単に紹介します~!

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った。

 

その機内で1枚の写真を見ていた唯織は、不意に背後から「いい写真だね」と声をかけられる。

その声の主は、世界的な写真家の菊島亨(イッセー尾形)だった。

 

以前、唯織は、頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島が、寄生虫におかされていたことを突き止めていた。

 

菊島は、サンフランシスコ経由でアラスカに向かい、流星群を撮影する予定だという。

 

同じころ、甘春総合病院には、高校球児の平山良平(前田旺志郎)がやってくる。

 

右ヒジの痛みを訴える良平のレントゲン検査を始める小野寺(遠藤憲一)。

 

一方、良平が将来を有望視されている投手だと知った軒下は(浜野謙太)は、裕乃(広瀬アリス)にサインをもらってくるよう命じ…。

 

菊島は、唯織が意中の人に告白できないまま、また離れ離れになると知って憐みの目を向ける。

 

そんな矢先、機内で外国人男性が突然苦しみ出した。アナウンスで医療関係者を探すCAの鶴田夏葉(須藤理彩)や内田彩(東加奈子)たち。

 

すると、乗り合わせていた東和医大の内科医・黒川守(中島歩)が男性の元へと駆け寄った。

しかし男性は、発作を起こしていて黒川の質問にも答えられない。

 

そのようすをつぶさに観察していた唯織は、男性の腹部に発赤があることに気づくが……。

ラジエーションハウス(ラジハ) 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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※本ページの情報は2019年6月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]