阿部サダヲやイッセー尾形も出演の大河ドラマ『いだてん』の28話が放送されましたね!
このいだてんの28話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。
なのでこのページでは安心して、いだてん 28話の動画を “見逃し視聴できるおススメの方法” やネタバレを紹介しています↓
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いだてんの動画!28話をフルで見逃し視聴するおススメの方法
ではドラマ『いだてん』28話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!
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いだてんの動画!28話の予想
40代 女性 :
いだてんの動画 28話の予想は、時代は昭和の混迷期へ入ります。流石の田端政治も軍や時代には逆らえないでしょう。
肝が据わっているように見えて専門外にはかなり弱いようなそんな部分を見せてくれるのではないでしょうか。
水泳・日米対抗戦や東京オリンピック招致がどうなってしまうのかも気になる回になりそうです。
金栗も去りましたので、田端の豪腕ぶりこそが今のこのドラマの見所なのですからしょげ返るシーンよりも突っ走るところを見せて欲しいものです。
日米対抗戦は開かれますので田端の暴走振りはきっと見られるでしょう。
最強アメリカに対して日本の水泳陣はどう戦うのか。確かに興行としても面白いですね。
20代 女性 :
いだてんの動画 28話の展開予想は、オリンピックを東京に招致するために政治も国民に関心をもってもらえるように
スポーツ選手の紹介記事にエンターテインメント性をもたせる。日米対抗水上競技大会では、前畑秀子が、力をだし勝利する。
勝利に喜んだ政治は、前畑秀子のような選手を全国から探すために水泳オーデイションを企画する。
そんな中で日本では、満州事変が、おきる。日本では、スポーツを楽しんでいるフインキもなくなり東京オリンピックの招致の話が、暗礁に乗り上げる。
しかし、政治は、こんな時だからこそスポーツだと嘉納治五郎達と協力してオリンピックムードを作る。
30代 女性 :
いだてんの動画 28話の予想は、明治、大正とオリンピックの黎明期を描いてきた金栗四三から田畑政治の時代へと移り変わり、
昭和に入って少しずつ日本が混沌とした時代に入っていく様子が描かれていくのではと思います。
本格的に田畑政治の物語となっていくうえで、オリンピックを目指すことに対して新たな障壁となるものが現れるのではないかと思っており、
歴史と照らし合わせたときにそれが軍部の台頭や不穏な情勢なのではないかと思います。
その先に太平洋戦争が待っていると思いますが、そこにいたるまでのきかっけや平和な時代の終わりが迫ってくるようなエピソードが描かれるのではと思います。
40代 女性 :
いだてんの動画 28話の予想は、30を超えたことで占いとは違うことがわかり、編集長の緒方の紹介で結婚をする。
水泳界には前畑秀子や宮崎康二と新しい力も加わり活気付いてくる。この勢いに乗ろうと考える田畑はオリンピック前の予選大会を盛大に行う。
それを傍から覗き、観客や選手、コーチの盛り上がりに確信した嘉納治五郎は東京オリンピック招致に向けて東京市長と動き出して行く。
そんな時期に「満州事変」が起きオリンピックどころではなくなり殺伐とした日本になって来ていた。
田畑も仕事に追われていた。田畑は高橋是清に会い行き、政治部の記者として事件の話を聞きに行こうとする。
40代 女性 :
いだてんの動画 28話の予想は、これまでまーちゃんのハイテンションさにまかせて明る明るい
雰囲気だったいだてんでしたが、次回は満州事変も起こり、シリアスな雰囲気になりそうな気がします。
まーちゃんはスクープを狙って動き出すということですがそれどころではなく、震災以降の死もまた待ち構えているのでしょう。
まーちゃんをはじめとする登場人物たちに辛い展開が待っていそうです。高橋是清の出番も次回くらいで終わりそうな気がします。
しかし物語がシリアスだからこそ、まーちゃんのハイテンションさや明るさは視聴者を元気付けてくれるのではないかと思います。
50代 男性 :
いだてんの動画 28話の予想は、ロサンゼルスオリンピックが間近に迫っているとき、
関東大震災から復興した日本は東京オリンピックを誘致しようと東京市長の永田秀次郎を筆頭に頑張ります。
そこに田端も加わりますが、永田と意見が合わずに衝突します。
田端はロサンゼルスオリンピックの選考を兼ねた日米対抗水上競技大会を成功させ、日本が勝って、勢いに乗ります。
オリンピックはこれで大丈夫だと思っていたら、満州事変が起こり、関東軍が満州全土を占領します。
これで日本はオリンピックどころではなく、戦争への道を進みます。
田端はその時、大蔵大臣であった高橋是清に今後の日本について何かないかと取材します。
いだてんの動画!28話の見所はどこ?
40代 女性 :
いだてんの動画 28話の見所は、水泳の日米対抗戦。この後何度か開催されるわけですが当時の交通事情を考えると、とんでもないことですよね。
この時代は混迷期とも言われますが他の競技でも日米対抗戦は開かれていましてその後の双方の運命を考えると不思議な気分です。
さて水泳の選手ですが今と違って選手寿命を短いので入れ代わりが激しいです。
しかしとんでもない選手が次から次に出てくるという信じられない好循環。そしてこれから黄金期を迎えます。
田端だけではありませんが彼のリーダーシップがこれを築いたことは間違いありません。ですが一部の選手を除いて現代には知られていないんですよね。
ロサンゼルスオリンピックに出場する宮崎康二、北村久寿雄。この二人の結果は知られていないのがもったいないです。
次回宮崎選手は登場するでしょうが、北村選手はどうなるか。私としては登場して欲しいです。
40代 女性 :
いだてんの動画 28話の見どころは、日米対抗水上競技大会です。アメリカの選手との戦いぶりが、楽しみです。
いだてんでは、当時の映像も流れるのでその場のフインキなども分かりやすいです。楽しみにしている所は、東京オリンピックの招致が、どうなるのかです。
時代的にスポーツを楽しむ余裕もないと思いますが、そんな中でも前向きな政治が、アイデアを出したりするのが、面白いです。
物事は、考えるよりも行動するみたいな政治のパワーが、すごいです。
前畑秀子も政治に押され気味ですが、水泳の練習では、全面的なバックアップもしてくれると思います。政治とマリーのシーンも面白いです。
30代 女性 :
いだてんの動画 28話の見所は、満州事変や五・一五事件など昭和の歴史的な事件も描かれるようで、
大河でこうした近代史が描かれるということも少ないと思うので、どのような形になるのか楽しみなところです。
激動の時代となる昭和に踏み込んでいくことになりますが、その中で田畑政治がどのようにスポーツと向き合い、どう戦っていくのかというのも見どころになると思います。
またのちの志ん生でもある美濃部孝蔵は落語家を廃業して自堕落な生活を送っていましたが、
彼が高座に復帰する様子や笑いづらい世の中でどのように立ち振る舞っていくのかにも期待したいところです。
40代 女性 :
いだてんの動画 28話の見所は、「対アメリカ」と言っている田畑のオリンピックの予選会が唯一楽しめるシーン?なのかなと思ってます。
満州事変や五・一五事件と政治色が強くなっていく時代ですね。今回ばかりは日本の歴史としてしっかり見ておきたいと思ってます。
政治部の田畑がこの事件にどう対応していくのかを期待してます。
高橋是清との接触、いつもはユーモアたっぷりな田畑ですが切り替えがサクッと出来るようにどう切り込んでいくのか注目ポイントだと思います。
5月15日、まさに事件の日に何をしようとしていたのか、犬養毅との接触があるような
軽く関わっていそうな雰囲気の田畑に不安感を強く感じてしまいますが、いちばんの見どころだと思ってます。
40代 女性 :
いだてんの動画 28話の見所は、満州事変でまーちゃんがどんな反応をするかということです。
ハイテンションで落ち着きのないまーちゃんですが、さすがにそんなことが起きて身近な人が亡くなってしまったらどうするのか。
ただスクープ命なだけな人物ではないと思うので、その記事を取り上げるとしたらどのように書くのか見どころの一つではないかと思います。
四三は引退して熊本に帰ることで出番は減りそうですが、完全に出番がなくなるということではないようなので
またたまに東京に戻ってきたり、熊本での暮らしを見せてくれたりしてほしいなと期待しています。また2人一緒にいる姿が見たいですね。
50代 男性 :
いだてんの動画 28話の見どころは東京オリンピックを誘致できたのかどうかということと日米対抗水上競技大会がどうなったかということです。
それから日本が戦争への道を進んでいく中でスポーツはどうなっていったのかも見どころです。
楽しみにしていることは永田秀次郎の役の俳優さんはドラマの「ラジエーションハウス」や「まんぷく」、
「僕とシッポと神楽坂」などに良く出ているので、番組をおもしろくしてくれるのではないかと楽しみです。
それから高橋是清の役の俳優さんは最近亡くなって、これが遺作だと思うのでどんな俳優か楽しみです。
私もこの俳優さんは初めて見るので楽しみです。
◆いだてん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
>>> いだてん “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪
いだてんの動画!28話までの感想
20代 女性 :
いだてんの動画 28話までの感想は、金栗四三の兄”実次”さんの死がこのドラマでこんなに悲しい物だとは予想もしてませんでした。
オリンピックへ快く送り出してくれて、影でずっと四三を支え続けてきた兄。
東京にいる間はそこまで心の支えになっているとは気づきもしなかった。そんな物悲しさがよく分かりました。
加納先生との縁は金栗家にとっては本当に貴重な物でした。さて田端政治の方です。
金栗も暴走機関車と呼ばれていましたが、田端もそのような異名を着けても良いようなはじけっぷりです。
水泳のため昼夜問わず仕事もそっちのけ相手を言いくるめてしまう描写は、金栗とは違い胡散臭さのほうが目立ちますが熱意は匹敵します。
神宮プールを計画からほとんど時間を欠けずに竣工してしまう手腕は見事です。
そして金栗、田端の会話シーン。ここで正式に主人公のバトンタッチが行われたと感じます。金栗四三ありがとう。
40代 女性 :
いだてんの動画 28話までの感想は、政治が、四三へのインタビューをしていて一番の思い出を聞いたときに食べ物と答えたのが、面白かったです。
マイペースな四三らしい受け答えだと思いました。
印象的だったのは、孝蔵が、落語を辞めて納豆売りになった時におりんが、落語をしてほしいと言うシーンです。
ケンカばかりの夫婦ですが、おりんは、孝蔵の落語する姿に惚れているのだなと感じました。
孝蔵が、おりんへの感謝を伝えた時と政治が、四三をほめた時に当の本人が、帰らずに聞いていたというシーンが、笑えました。
四三が、オリンピックにけじめをつけた回でもありました。
30代 女性 :
いだてんの動画 28話までの感想は、第2部に入り主人公が田畑政治に引き継がれていきましたが、
四三の兄である実次が亡くなったことで本格的に四三が東京から去るエピソードが描かれていました。
落語の「替り目」の演目を絡ませながら金栗四三のこれまでの実績をたたえて送り出すシーンがユーモアを交えつつ描かれており、
四三を取り巻く人々の姿も見られて実質的な意味で舞台が切り替わる放送回だったと思います。
口が達者な政治と比べて去り際も多くは語らず、ただ笑顔で静かに去っていく四三の姿が特に印象的で、
口よりも自分の姿勢で日本のオリンピックの歴史を開いてきた四三の人柄が見えたような気がしました。
40代 女性 :
いだてんの動画 28話までの感想は、用事って嘉納治五郎への挨拶だったんですかね。
最後まで豪快で義理堅い実次の姿が描かれていて実次の回想シーンは四三への愛が満々に詰まっていて思い出すほどに懐かしく笑えてきました。
原因も急性のものだったし実次自身が自分が亡くなったことに驚いてるのではないかな?と思ってます。
幾江の「張り合いがない」も四三とはまた違う繋がりが見えた感じでした。治五郎のボソッと言った「元気だったのに…」が四三の耳に止まって良かったです。
神宮プール完成に加え田畑の前畑秀子や選手発掘の情熱は凄いなと思います。前畑に関してはよくあの場所に入って行けたものだなと変に感心してしまいます。
田畑のプレゼン力と勢いが相変わらず強く、高石のブロマイドもアイドルのプロデューサー張りだなと思いました。
宮崎康二の登場に危機を感じているような高石の目がこれからの2人の関係を物語っていたようでした。
「替わり目」の演目にちなんだ孝蔵、田畑の本音が凄く良かったです。
いちばん気になったのは東京市長の秘書、清水照男でした。市長以上に頭の回転の早い清水の今後に注目です。
40代 女性 :
いだてんの動画 28話までの感想は、今回は突然の実次の死に驚きました。あんなに元気だったのにあっけなく肺炎で亡くなってしまうなんて、
と現実にありそうなことではありますが四三が父の死も兄の死にも間に合わなかったというのには何とも言えない気分になりました。
一方まーちゃんはこれまで長く生きられないと思っていたため悲観的になったり何に対しても焦ったりしている感じがありましたが、
占いの逆手の考え方をすると思い直してポジティブになったのでよかったなと思います。
四三が引退することで彼の出番が減ってしまうのは寂しいですが、今後はまーちゃんや彼の周りの選手たちの活躍に期待します。
50代 男性 :
いだてんの動画 28話までの感想は、まさか金栗四三の兄の実次が死ぬとは思いませんでした。それを機に四三まで熊本に帰るとは思いませんでした。
四三は全部やりきった感があったと思います。一方、田端政治は新聞記者にもかかわらず、日本水泳連合会の役職になるとは思いませんでした。
田端は水泳が上手いわけではなく、強いわけではないのですが、水泳選手を育てる才能があり、それに必要な資金も調達できる優れた人だと思いました。
それから美濃部孝蔵は相変わらず、酒に溺れ、働かないところが現在の古今亭志ん生に煮ていると思いました。妻のおりんがよく家庭を切り盛りしたと思いました。
いだてんの動画!28話【ネタバレ】← 紹介
ここからがドラマ『いだてん』28話のネタバレになります!
日米対抗戦が開幕
大日本水上競技連盟では、ロサンゼルスオリンピックに向けての作戦を田畑が力説する。
オリンピック前の前哨戦として、日米対抗水上競技大会を開催する事を提案した。
協力を得るために大日本体育協会の岸清一に相談に行く。
昭和6年に神宮プールで日米対抗戦が行われることになり、観客席は満席で盛り上がっていた。
水泳界のスターである高石勝男達が協議に参加して、田畑政治は観客席で応援する。
後日、ラジオで日米対抗戦を河西三省アナウンサーが司会で放送された。
結果は日本の圧勝だったが、参加していた田畑は「私は満足していません
と口にする。
田畑は不満を抱いて次のオリンピックに目指している様子だった。
今回の対抗戦を力説する田畑だが、代わりに助監督の野田一雄が解説する。
前回のオリンピックで結果を残した高石と鶴田義行が若手の宮崎康二や小池礼三に負ける波乱が起きた。
田畑は結果を重視した発言をするが、松澤一鶴は彼らを庇う。
一方、女子は前畑秀子も活躍して、大成功を収めていた。
試合が終わった後にはアメリカの監督であるキッパスが田畑に挨拶をして、ロサンゼルスでのリベンジを口にする。
オリンピックを東京へ招致の計画
田畑は体協に呼ばれて、嘉納治五郎と野口源三郎から体協の理事をお願いされた。
しかし、田畑はあっさりと断ってしまい、治五郎が説得しようとする。
体協に対して批判的な言葉を口にする田畑に怒りを露わにした治五郎はあるところに彼を連れて行く。
東京庁舎で東京市長である永田秀次郎に治五郎とともに面会する。
状況を把握出来ない田畑は挨拶をして、東京でオリンピックを行う計画を初めて聞く。
永田は関東大震災から7年経ち、復興が一区切りした事を機にオリンピックを開く事を考えていた。
治五郎も永田に賛同して、2人は熱い思いを口にする。
体協に戻った治五郎は岸とオリンピックに向けての相談をした。
大掛かりな準備に岸は難色を示すが、「頼むよ、岸君」と治五郎に説得される。
混乱が始まる日本
ある日、日本の統治からであった南満州で満州事変が起きてしまう。
新聞社でも混乱が起きていて、戦争に発展するとの話も飛び交っていた。
そんな中、「出来たぞ」と田畑はオリンピック応援歌の募集要項が完成する。
田畑の上司である緒方竹虎は混乱する社内を落ち着かせて、情報収集に努めるように社員に伝えた。
すると同僚の河野一郎から田畑は誘われて、ローズで飲み始める。
満州事変の話をして、関東軍による自作自演である可能を聞く。
更に河野は記者を辞める事を明かして、政治に直接関わる事をすると宣言した。
「新聞はもう駄目だ」と言い、田畑に今後の進退を尋ねる。
記者を続けると答えた田畑に特ダネを取ってくるように口にした。
その言葉に高橋是清の元に足を運び、特ダネを直接訪ねる。
田畑の行動に呆れるが、高橋は次期総理が犬養毅だと教えた。
そこに犬養が入ってきて、田畑は動揺しながら部屋を後にする。
興奮をしたまま、その状況を会社に連絡をする田畑だった。
会社では田畑の特ダネが記事になり、彼自身初の特ダネに喜ぶ。
緒方からオリンピックの応援歌も宣伝するように後押しをされた。
更に以前相談していた結婚相手について、ある女性を紹介されるが興味を示さない。
会社を去っていく河野と遭遇した田畑はお互いが違う立場で奮闘する事を誓う。
オリンピックへ力を入れる田畑
満州国が独立を宣言して、当時の犬養内閣は厳しい立場になっていた。
田畑が犬養に直接取材に行き、彼が対立している人間と向き合って話し合いを希望している事を知る。
犬養はオリンピックの応援歌を楽しみにしている事を田畑に伝えて、スポーツの話をしながら場は和む。
会社に戻った田畑は同僚に犬養の話をするが、途中で止める。
そして、オリンピック応援歌の最終選考の紙に目を通し始めた。
その様子を見ていた同僚は田畑のお見合い相手の酒井菊枝だったが彼は気付かない。
水連では松澤の指示の元、男子のオリンピック選考合宿が行われていた。
松澤が選手達に気合いを入れて、田畑の掛け声で練習が始まる。
田畑は練習に参加していない高石と鶴田の事を聞く。
鶴田が就職して、満州に旅立ち事実上の引退になってしまう。
田畑は結果を重視して世代交代だと訴えるが、若手が育っていない。
そして急遽、鶴田を呼び直す事を決断した。
男子から遅れる事5日後に、女子が選考合宿始まるが前畑がスランプに陥る。
その頃、田畑は高石に会いに行き「君を試合にはださんと衝撃な言葉を口にした。
キャプテンとしてチームをまとめて欲しいとの田畑の言葉に高石は混乱する。
松澤達は病気で両親が亡くなり苦労していた事を聞く。
彼女は自らの行動に自問自答し始めて、今後の選択に迷う。
その時、鶴田が満州から戻ってきて彼女は彼に見惚れてしまった。
選手達が喜ぶ中、高石が現れてチームから離れる事を口にする。
松澤が高石を追い、事情を聞くと田畑の発言や考えに怒りを覚えていた。
不満を爆発させる高石を宥める松澤は、田畑に魅力があると訴える。
2人が田畑の魅力について考える中、彼が現れて首相官邸に行くと告げられた。
予期せぬ事件
オリンピック応援歌が完成して、昭和7年(1932年)5月15日にお披露目が行われる。
田畑も会場に行き気合いが入り、水連では前畑が自己ベストを出していた。
犬養は自宅で治療を受けていると暴漢が侵入してくる。
彼は逃げることはせずに、暴漢達に囲まれてしまう。
話し合いを求めるが、一切耳を傾けもらえずに彼は拳銃で撃たれてしまった。
緒方からクーデーターの話を聞き、田畑は動揺する。
なんとか犬養は生きていて、医者から手当てを受けていたが息を引き取ってしまった。
ショックを受けた田畑はプールで犬養の言葉を思い出す。
会社で新聞に目を通して、一部の将校による犯行だと知る。
田畑は犬養の言葉を緒方に訴えて、会社の方針を問いオリンピックに力を入れる事を伝えた。
ある日、水泳チーム壮行会が行われて、治五郎が選手達に檄を飛ばして応援する。
新聞社にいた田畑はオリンピックでの選手達の活躍をイメージしていた。
その後、選手達はロサンゼルスオリンピックに向かうために船に乗り込む。
--- 以上、いだてん 28話のネタバレでした~! ---
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
いだてんの動画!28話の感想まとめ
いだてん 28話の感想は、オリンピックに向けて気合いが入る田畑は日米対抗戦を実現させましたが、彼の行動力は凄いです。
思いついたら相手がどんな人物でも会いに行き、相談するのはなかなか出来る事ではないでしょう。
彼しか出来ない常識を超えた考えと行動だと思います。
ロサンゼルスオリンピックに向けて、若手選手の起用を積極的に進めようとする田畑の考えも一理あるのでしょうが、言葉足らずや違う言い方があると感じました。
必死さは伝わってきますが、相手の事を考えた発言をすべきだと思う事が多々あります。
しかし、彼にはその不器用さを跳ねのけるほどの魅力をもっているからこそ、周囲は見放すことはしないです。
不器用で強引なところがありますが、分かる人には伝わるのだと思います。
以前、田畑は緒方に結婚相手を紹介するようにお願いしましたが、まさか社内にいるとは驚きました。
更に田畑の近くにいるとは衝撃です。
彼女と何回も話をしていましたが、気付かなかったのは彼らしいと思います。
果たして、今後のどのように進展していくのか気になります。
2人は上手くいくのか、田畑の性格上心配です。
満州事変や五・一五事件が起こり、日本は混乱し始めますが東京オリンピックは先になりそうです。
ロサンゼルスオリンピックには参加するようですが、選手団に苦難が待ち受けていそうです。
今後の日本は戦争に向かいそうで、今後展開が気になります。
スポーツが普及している日本に大きな影響を与えそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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※本ページの情報は2019年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。