役所広司や阿部サダヲも出演の大河ドラマ『いだてん』の33話が放送されましたね!
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いだてんの動画!33話の予告は?
ドラマ『いだてん』33話の動画予告はこんな感じに!
1940年オリンピックの開催地に東京が立候補。だが、ムッソリーニのもと準備を進めるイタリア・ローマが最有力と見られていた。#治五郎 は “独裁者”からオリンピックをもぎとるため、ある秘策を思いつく。
??8/25 #いだてん 第32回「#独裁者」
[総合]夜8:00 [BSP]後6:00https://t.co/yIf0Pd3hz1 pic.twitter.com/xiGKbRH97U— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) August 24, 2019
いだてんの動画!33話を見逃し配信でフル視聴するおススメの方法
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いだてんの動画!33話の予想
50代 女性 :
いだてんの動画 33話の予想は、1940年に東京オリンピック招致の話がここまで進んでいるとは思いませんでした。
ムッソリーニに直談判するとは、嘉納先生ではなければ、このような発想はなかったでしょう。
しかし、嘉納先生もかなり高齢になってきていることから、この先も頑張っていくことは難しいかもしれません。
さらに第二次世界大戦も始まるので、実際には戦前の東京オリンピック構想は幻になってしまいます。
このドラマでは戦前はどこまで話が続くのか分かりませんが、次回はローマVS東京との戦いといった感じになりそうです。
初期からオリンピックに関わってきた人たちが、かなり高齢になってきているので、世代交代の時代に来ているような気がしました。
30代 女性 :
いだてんの動画 33話の予想は、終盤で治五郎が苦しげな声を出して呻いていました。
治五郎はいだてん1部から登場しているキャラクターで、いくつなのかは分かりませんが結構な高齢なんじゃないかと思います。
何せ四三が幼い頃からいた人物ですからそろそろ寿命が来てもおかしくないでしょう。
そろそろ身体的にしんどくなる頃じゃないかと思っています。
予告では病室のベットに担ぎ込まれている姿があり、後は頼んだぞとまーちゃんに言うシーンがありましたが、
ムッソリーニとの直談判はまーちゃん1人でやるのかもしれません。
まーちゃんは英語がほとんど分かりませんが、意外とうまくいきそうな気もします。
30代 女性 :
いだてんの動画 33話の予想は、まーちゃんのムッソリーニへの直談判がメインな回になりそうですが、
一方で四三のもとにやってきた小松のこともクローズアップされそうです。
彼は四三の弟子になるとのことですが、若い頃の四三をみているような気分にさせられる青年です。
四三はもう40代とのことでしたが、彼を見てまたマラソンをしていた頃のことを思い出して走ったりイキイキとし始めていました。
また予告では久しぶりに美川の姿がありました。
彼が登場するのはかなり久しぶりですし今は何をしているのか気になります。
彼が出てくるとなるとこれまで出てこなかった播磨屋も出てくるのではないかと思っています。
30代 女性 :
いだてんの動画 33話の予想は、四三やスヤが登場するようだったので、東京と熊本をいったりきたりする感じになるのかなと思っています。
まーちゃんはオリンピック招致のことで派遣されるというかなり重要な役割を果たすようですが、
ムッソリーニとの会見の前にIOC委員の副島が倒れてしまったり、トラブル続きな回になりそうです。
治五郎は何か作戦を立てるようですが、予告では治五郎も倒れてベッドに運ばれていましたし、
もうあまり長くないのかもしれないなと嫌な予感がしてきました。
仮に余命があまりないとなると四三が東京に呼び戻されそうな気がします。久しぶりの治五郎と四三のツーショットが見たい気もしますね。
40代 女性 :
いだてんの動画 33話の予想は、東京かローマか。ほぼ決着がつくことになるでしょう。
わざわざイタリアのムッソリーニに会いに行って説得するという暴挙を敢行することになるのですが、ドラマではどんな感じになるのでしょう。
直前まではドタバタになると予想しますがいざそのときが来たら空気が一変するような展開になることでしょう。
もちろんそれだけで招致が決まるわけではありませんが大きな原動力になったのは事実のようです。
その時代ならではのエピソードですが実行する方もまたすごいものがあります。加納先生の体調も心配です。
いずれこの時が来るとは分かっていましたが覚悟しなければなりません。
まだ田端が引っ張る立場ではありませんが、新たな登場人物達の動きに注目です。
50代 男性 :
いだてんの動画 33話の予想は、1940年のオリンピックの誘致をする東京とローマの争いはすさまじいものがあって、
嘉納治五郎はなんとかローマにオリンピックを譲ってもらおうと思っていました。
嘉納は田端政治らにイタリアに行かせ、首相のムッソリーニに直談判使用としました。
しかし、IOC委員の副島道正が急病になり、それも出来なくなりました。
IOCオスロ総会は日本のやり方を責め、嘉納はローマの落ち度を探して、
それをネタに東京にオリンピックを開催することを決定してもらおうとしましたが、それも失敗に終わりました。
嘉納らは落胆して日本に帰ってきました。
いだてんの動画!33話の見所はどこ?
50代 女性 :
いだてんの動画 33話の見所は、嘉納先生はイタリアに対して、どんな秘策を用いていくのかが気になります。
嘉納先生は戦わずして勝つことをモットーにしているので、この件もその路線でいくのでしょう。
すでに日本は国際連盟を脱退し、世界から孤立していきます。
そのような状況の中でも、東京オリンピック招致の動きがここまで活発化していることが凄いことです。
やはり日本にとっては大きな節目の年なので、どうしてもこの年に東京オリンピックを実現させたかったのだと思いました。
次回は嘉納先生のアイデアとその行動力を見ていきたいです。さらに田畑もどう動いていくのか注目していきたいです。
30代 女性 :
いだてんの動画 33話の見所は、もしかしたらこれで最後になってしまうかもしれない治五郎の活躍です。
治五郎は予告を見る限りすぐ倒れるというわけではなく、オリンピック招致の巡り合いであれこれ作戦を立てるようです。
おそらく倒れるのはある程度作戦が固まってからじゃないかと思います。
その作戦がなんなのかは分かりませんが治五郎は多分高齢だと思いますし、今倒れてしまうとかなりヤバイ状態じゃないかと思います。
余命1ヶ月とか言われていたのは治五郎のことかは分かりませんが、どちらにしろ危険な状態じゃないかと思います。
しかしピンチをチャンスに変えて、まーちゃんの強引さで乗り切れるのではないかと期待しています。
30代 女性 :
いだてんの動画 33話の見所は、小松と出会ったことで昔のことを思い出して変わっていく四三です。
スヤは今回「もう年なんだからあまり無理しないで」と言いながらも走り出していく四三をみていて嬉しそうでした。
熊本で黙々と仕事をしてきた四三でしたが、正直熊本に帰ってからの四三はつまらなさそうな感じがしていました。
久しぶりに弟子ができて四三の生活にも張り合いが出てくるでしょう。
水浴びをしたり一緒に走ったりということが次回も見られそうな気がしていて、そのあたりも楽しみです。
また久しぶりに登場する美川はなんの仕事をしているのか気になります。
小梅や清さんなど2部に入ってから出てこなかったキャラクターもまた見られるかもしれないなと期待しています。
30代 女性 :
いだてんの動画 33話の見所は、ムッソリーニとの直談判など大切なことが始まる前にいろんなトラブルが起きてしまって、
この絶体絶命な状況をまーちゃんがどうやって乗り切ることができるのかというところです。
まーちゃんの精神面は個人的にはかなり強いと思うので多少のことは大丈夫だと思いますが、オリンピック招致となるとまた話は違ってきます。
治五郎にアドバイスをもらったり周りの助けを借りてなんとかこのピンチを乗り切ることができるんじゃないかなと、
ここはまーちゃんの腕の見せどころじゃないかと思います。
また、四三とスヤが次回も登場するようなので、そのあたりも楽しみにしています。
40代 女性 :
いだてんの動画 33話の見所は、オリンピック招致の話にかなり時間を割いていましたが、やはりムッソリーニがどんな風なのかは気になる所です。
史実に近いのか、ドラマ脚本でどれだけ修正を入れるのか歯かなり楽しみな要素でしょう。
そしてベルリンオリンピックで活躍する選手が登場するのかもきになります。
水泳も相変わらず強いのですが、直前にトラブルに見舞われたのではないかという状況になっていました。
次回ではまだ取り上げられることは無いでしょうが気にかかります。またこの大会は陸上がもっとも輝いた大会になります。
活躍する選手をとりあえずでもいいですから登場させて欲しいですね。金栗が再び東京に来ますがそこで何か起こることでしょう。
50代 男性 :
いだてんの動画 33話の見どころは東京オリンピックを誘致できるのかどうかとオリンピックを誘致する方法が成功するのかどうかと言うことです。
また、嘉納は32話で倒れそうになっていたので、無事にオリンピック誘致が出来たのかどうかが見どころです。
楽しみにしていることはこの時代にオリンピックを誘致しようとしていたことは知らなかったので、
どのように行われていたのかと結果はどうだったのかが気になります。
それと嘉納治五郎はドラマの最初から出ているので、もう大分年だと思いますが、長生きしてオリンピックのために頑張って欲しいと思いました。
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いだてんの動画!33話までの感想
50代 女性 :
いだてんの動画 33話までの感想は、久しぶりに金栗四三さんが登場しました。42歳で九州一周の伴走をするようです。
今の42歳よりも当時はもっと年配だっただろうという印象がありますが、四三は走っていたでしょうから、九州一周も走り切ることができたでしょう。
一方、田畑さんの方は結婚をしましたが、勢いは今までと全く変わりません。
奥さんが職場の人で、田畑の仕事に理解がある人で良かったです。
占い師のマリーさんは架空の人物だと思いますが、彼女の占いはことごとく外れています。
なので、占いの逆を行けば良いことが分かってきたので、田畑さんも結婚を決めることができたのかもしれません。
30代 女性 :
いだてんの動画 33話までの感想は、オリンピックから帰ってきて間もないのにスピード婚をしたまーちゃんにはただただ驚かされました。
しかもいつも一緒にいた菊枝のことを名前も知らず、お見合い写真をまともに見ていないので、彼女がお見合い相手だと知らなかったというのには驚きました。
しかしそこからよく分からないまま結婚を決めてしまったまーちゃん。まあまーちゃんらしくていいかなと思えたシーンでした。
菊枝は地味ながらも細やかな気配りができてだれも気付かないまーちゃんの指示語だけでなんなのか分かってしまう女性です。
なのでまーちゃんの奥さんとしてはぴったりじゃないかなと思いました。
30代 女性 :
いだてんの動画 33話までの感想は、日本に帰ってきて「メダルは金じゃないと意味がない」と言われた前畑でしたが、
意外と立ち直りが早いなと思ってしまいました。
というのも両親を早くに亡くしているので肝がすわっているというか多少のことじゃへこたれない強い心を持っているのかもしれません。
それにしても夢枕に立った前畑の両親が優しい言葉をかけるのかと思いきやむしろプレッシャーになるようなことを言っていたシーンは笑いました。
そして夢の中でさらにプレッシャーをかけるまーちゃん。
本当なら夢の中とはいえそんな目にあったらしばらくふさぎ込みそうな気がしますが、
四三と違ってすぐに立ち直れたのは境遇の違いか女性はなんだかんだで強いからだからなのかと色々考えてしまった32話でした。
40代 女性 :
いだてんの動画 33話までの感想は、東京オリンピック招致の話にかなり時間を使いましたね。
夏季オリンピック招致は年代によって事情は異なってきますが大変なものです。2020東京オリンピックに決まるまで日本も3度落選しています。
当時の事情を考えるとよくそんな気になったものと感じますが関係者は必死の思いだったでしょう。
競技者のことをもっとやって欲しかったのですが前畑選手に匹敵するような注目選手はいなかったように思います。
結果から考えるとそうでもないのですが、この時期にもっとも注目されていたのはやはり前畑選手でしょうね。
そして体協の岸会長が亡くなられました。登場したばかりのころは憎まれ役だと思っていましたが、
気が付けばまとめ役になっていて非常に重要な人物となっていました。
実際でも彼の尽力は大きかったのですが、ドラマでそれをうまく捉えていたのだとあらためて感心しました。
50代 男性 :
いだてんの動画 33話までの感想は、東京市長の永田秀次郎が前畑秀子に金メダルをどうして取ってこなかったと言ったときはひどいなと思いましたが、
前畑は次のオリンピックで金メダルを取る目標が出来て、結果的には言って良かったと思いました。
そう言ってくれる人は必要なのだと思いました。また、日本が国際連盟を脱退して、軍国への道を進んでいても、
東京オリンピック誘致に必死になっていた人がいたのには驚きました。
政治とスポーツは関係ないのだと思いました。まだやったことがないことをやろうとしていた時代は活気があって、
夢もあって、人々が生き生きしているように見えました。
いだてんの動画!33話【ネタバレ】← 紹介
ここからがドラマ『いだてん』33話のネタバレになります!
直談判に向かう田畑達
嘉納治五郎の提案でイタリアの首相であるムッソリーニに会いに行く。
1940年に開催されるオリンピックを東京に譲ってもらうためだった。
オスロ総会が迫る中で、奇策に出た治五郎は立ち上がる。
しかし、顔を険しくして「触るなと周囲に言う。
治五郎は持病の腰に痛みが走り、再発してしまった。
その場で倒れこんでしまい、担架で運ばれる事になる。
オスロ総会のスピーチの原稿を握り締めた。
イタリアにはIOC委員の副島道正が行く事になり、記者達に取材を受ける。
バー「ローズ」で田畑政治は上司の緒方と来ていた。
IOC委員の杉村陽太郎が段取りをして、ムッソリーニと会う機会を作る。
緒方から現地に行くのか尋ねられた田畑は「頼んだぞ」と治五郎に頼まれた事を伝えた。
その事を聞いた緒方は記者として、田畑が現地に行く事を認める。
1935年、副島とともに田畑はイタリアに到着して、杉村と合流した。
田畑は副島に治五郎から渡された原稿を託す。
杉村は副島にムッソリーニの事を忠告したが、彼の調子は良くなかった。
予期せぬ事態に
ムッソリーニとの会談の日を迎えて、3人は待ち合わせ場所に着く。
田畑が副島に資料を渡すが、彼の様子が変だった。
すると目の前の扉が開き、副島はムッソリーニと目が合う。
しばらくして、副島は資料を落として、床に倒れてしまった。
医者から肺炎と診断されて、原因は風邪と疲労で回復に1カ月が必要と言われる。
その後、杉村がムッソリーニに事情を説明したが、大声を上げて部屋を去っていく。
今回の出来事は電報で、入院中の治五郎の耳にも入った。
治五郎はすぐに現地に行こうとしたが、医者から脊髄損傷と言われてベッドに戻される。
その頃、副島もイタリアで治療を受けて2週間後にようやくムッソリーニに会いに行く事が出来る体調になった。
しかし、万全な体調ではなく外出する時間に制限があって焦る。
待ち合わせ室にいた3人の前に待ち合わせ時間より早くムッソリーニが現れた。
「侍」と言った彼は、副島と杉村に部屋に入ってくるように促す。
正念場を迎える
副島と杉村は中に入り、田畑は外で待つことになった。
資料を見ていていくムッソリーニに杉村が説明し始める。
部屋の外では、田畑が落ち着かずに歩き回っていた。
途中で副島も口を開き、立ち上がってある条件を提示する。
1940年のオリンピックを日本に譲ってくれたら、1944年はローマで開催するために全力応援すると約束した。
その言葉に暫くムッソリーニは考え込む。
会見は15分で終わったが、今回の話は上手くいき田畑は喜ぶ。
ムッソリーニは侍精神と副島の行動に心を動かしたと伝えて、固く握手した。
第一報は東京に届き、治五郎達は喜びを爆発させる。
そして、治五郎は可児徳に1人の人間を東京に呼びせる事を伝えた。
それはいだてんこと金栗四三で、オリンピックには彼の存在が必要としていた。
その頃、四三は小松勝と熊本を走る。
走っている途中でハお洒落なカフェを見つけて気になって訪ねてみた。
そこには友人の美川秀信がいて、久しぶりの再会を果たす。
お店のオーナーである美川が今までの経緯を説明して、四三は小松を紹介する。
美川から夢を聞かれた小松はオリンピックだと口にした。
東京でメダルを取ると熱弁する彼に美川は、自らの夢を聞く事に迫る。
ムッソリーニに直談判して承諾を得た3人は、最終決戦のIOC総会のオスロに行く準備をしていた。
副島は体調が悪くて、杉村に託して1人で向かう事になる。
同行しようとした田畑だったが、副島の看病をするように言われてイタリアに残る事になった。
運命のオスロ
1935年2月、運命のオスロに到着した杉村は、各委員に資料を配る。
自信満々だった彼は総会当日を迎えて、不安を感じていた。
東洋人が自分だけという事もあり、心の中で田畑を連れて来なかった事を後悔する。
そこにイタリアのIOC委員が挨拶に来たが、様子が変だった。
不安を感じる杉村の前にラトゥール氏が登場して、日本の資料に目を通す。
その頃、イタリアでは田畑と副島は寒い中、結果を待っていた。
総会は開催して、最終候補地にローマとヘルシンキと日本が残っていた。
3日後の3月1日に正式に発表される事になっていて、まずはイタリアからスピーチが始まる。
続いて、日本の杉村の番になりムッソリーニとの約束を言うか迷いながら、話をスタートさせた。
スピーチの途中で治五郎の原稿を置き、ムッソリーとのやり取りをついに明かす。
会場はざわつくが、イタリアはすでに事情を知っていた。
ムッソリーニとの約束は効力がなくなっていて、杉村は動揺する。
その頃、イタリアにいた田畑は杉村からすぐ来るように電報を受けた。
副島はムッソリーニに説得に行こうとするが、田畑が代わりに行く。
再び直談判に来て、田畑は強引に会おうとするが、面会が出来なかった。
杉村はイタリア大使を味方につけて、イタリアの委員の説得を行う。
投票当日の意外な決断
投票当日になり、イタリア委員は票を東京に投じると口にした。
しかし、ラトゥール氏が政治的圧力は認めないと、来年に延期する事を宣言する。
その言葉に杉村は怒りを露わにして、副島の事を説明した。
政治的要素はないと主張する杉村は日本のオリンピック開催は1940年のみだと訴える。
話を聞いたラトゥールは治五郎ならこのような事にはなかったと口にした。
IOC総会は混乱したまま、幕を閉じる。
田畑が現地に到着して、杉村を探すが建物内は異様な雰囲気だった。
杉村と合流して延期だと田畑は聞き、驚く。
悔しがる杉村は日本の1票は治五郎への投票だと偉大さを痛感していた。
自らの人望のなさを感じて、嘉納治五郎にはなれないと落ち込む。
励ますが田畑は、杉村から嘉納になれる要素があり信頼されていると伝えられた。
日本にいた治五郎は新聞で内容を知って、落胆する
ベッドから立ち上がり、ゆっくりと棚に向かう。
四三の思い切った行動
四三は自宅に戻り、美川の事をスヤに伝えると彼女は否定的な事を口にした。
スヤは今までの出来事で美川の事を好んでいない。
美川の店を訪れた四三は昔に比べて、スヤが厳しくなり自らも物足りない人生を送っていた。
そして、「よし、決めた」と治五郎からの手紙を取り出す。
東京では市長と田畑達が事情を説明していた。
そこに治五郎が現れて、東京にIOC委員を呼んで視察してもらう事を提案する。
戸惑う田畑に治五郎はすでに手紙を出した事を伝えた。
その手紙が功を奏して、ラトゥール氏が日本に来ることになる。
マリーで政治家の河野と会っていた田畑は今回の出来事には裏があると忠告を受けた。
ラトゥールにヒトラーは圧力を掛けられて、日本に貸しを作るためだと口にする。
ある日、治五郎を中心とする招致委員会が立ち上がった。
記者達から質問をされて、その場にいた田畑は以前に高橋是清と会話した内容を思い出す。熊本では四三がこっそりと家を抜けて、東京へ準備をしていた。
手紙を置き、小松とともに東京に向かう。
美濃部孝蔵は生活が良くなり、2月26日の雪が降る中で引っ越しを行っていた。
--- 以上、いだてん 33話のネタバレでした~! ---
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
いだてんの動画!33話の感想まとめ
いだてん 33話の感想は、治五郎の提案によって、ムッソリーニに直談判に行く事になりましたが、まさかの方法だと思います。
彼らしい発想であり、誰も思い付くことはないでしょう。
治五郎に代わり、副島と田畑がイタリアに行く事になってどのような展開になるのか不安でした。
田畑がいつもの様子で説得するのかと思っていましたが、今回は大人しかったです。
しかし、副島が突如倒れてしまい驚きました。
この話はもう終わったように感じましたが、副島が無理をして会いに行った事が逆に良い結果になるとは予想外でした。
上手く話が進み、東京へオリンピックが開かれる流れになっていました。
IOC総会でまさかの波乱が起きてしまい、延期になるとは思っていなかったです。
ここでオリンピックの話がなくなったと思いきや、再び治五郎の提案でIOC委員を呼ぶとは流石の案です。
彼の存在の大きさを改めて感じました。
四三は久しぶりに美川に再会しましたが、2人の姿は懐かしさを感じました。
スヤは東京での出来事もあって、美川の事を嫌っているようでした。
熊本に戻り四三も肩身の狭い生活を送っているようで、彼にとっては物足りなかったようです。
治五郎から手紙を受けて、こっそりと東京に向かうとは大胆な行動です。
小松と一緒に東京に向かいそうですが、熊本の自宅の方は大丈夫なのか心配が付きません。
治五郎の提案でIOC委員が東京に訪れますが、果たしてどのような展開になるのでしょうか。
東京への招致話は進むのか気になります。
また、四三の今後の行動が気になり、スヤとの仲が心配です。
いだてんの動画!33話のあらすじを最後に
ドラマ『いだてん』33話のあらすじを簡単に紹介します~!
1940年のオリンピック招致をめぐり互いに激しく争う東京とローマ。
治五郎(役所広司)は田畑(阿部サダヲ)らをイタリアの独裁者ムッソリーニとの直じか談判に派遣する。
しかし、ムッソリーニとの会見直前、IOC委員・副島道正(塚本晋也)が急病で倒れてしまう。
招致の命運がかかったIOCオスロ総会は、他国の政府首脳に働きかけようとした日本の動きをめぐって大紛糾。
絶体絶命の状況下で、治五郎は逆転の秘策を思いつく。
いだてん 公式サイト引用
最後までお読みいただきありがとうございました^^
◆いだてん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
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