中村勘九郎・阿部サダヲも出演の大河ドラマ『いだてん』の24話が放送されましたね!
このいだてんの24話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。
なのでこのページでは安心して、いだてん 24話の動画を “見逃し視聴できるおススメの方法” やネタバレを紹介しています↓
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いだてんの動画!24話の予告を紹介
ドラマ『いだてん』24話の動画予告はこんな感じに!
\いよいよ第一部 最終回??/
「弱っとる人に 手ば差しのべんで どぎゃんする!」
人びとをふたたび笑顔に! 被災した東京の街をいだてんが駆け抜ける??????6/23 #いだてん 第24回「#種まく人」
[総合]夜8:00 [BSプレミアム]後6:00https://t.co/M1HgdAz1Et pic.twitter.com/7OfKaY0qsU— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月22日
いだてんの動画!24話をフルで見逃し視聴するおススメの方法
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いだてんの動画!24話の予想
「ぬしゃ韋駄天(#いだてん)がなんの神様か知らんとか、人びとんために走って食いもんば集めて運んだ神様たい」(#幾江)
「だけん“ご馳走”て言うとばい」(#シエ)
2人の母に背中を押され、“いだてん” #金栗四三 は東京中を駆け巡りました。 pic.twitter.com/BCtpm5yTVj— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月23日
40代 女性 :
いだてんの動画 24話の予想は、予告編からすると来週で金栗編が終わってしまうみたいですね。
すごく悲しい気持ちです。東京に残った金栗は復興に向けて何をしようとするのでしょうか。
教師はとりあえず一旦やめるのかもしれません。また過去の回想が中心になるようですね。
シマちゃん先生の安否が大変気になりますがこれは悲劇として流れてしまいそうです。
回想で在りし日の姿を確認していくのでしょうね。三島弥彦は回想なのかそれとも登場してくれるのか。
金栗編の登場人物達がたくさん出てくれそうでそこは期待できそうです。
走ってばかりの金栗四三でしたがとりあえず走ることを一旦やめることになるのでしょうね。
50代 女性 :
いだてんの動画 24話の予想は、まずは震災の復興が何よりも優先ですが、そんな中で復興運動会が行われたようです。
どんな状況下でも、人々はそこから立ち上がっていく姿に勇気をもらえますし、平成時代に起こった自然災害の数々を思い出してしまいました。
四三は熊本に帰省するようですが、とんぼ帰りだったようです。やはり震災復興のためにも、早く東京へ戻りたかったのだと思います。
当時の建物は木造が多く、しかも昼食時だったことから、火災が酷くなったようです。
関東大震災の教訓は今に受け継がれていると思います。次回はおそらく震災復興の内容が中心になるのでしょう。
30代 女性 :
いだてんの動画 24話の予想は、いだてんのこれまでの人物が総登場して壊滅した町を盛り上げる話になりそうです。
やっぱり四三に似合うのはスポーツで日本の人を元気づけることだと思うので、
彼の実行力と明るさで暗い世の中に少しでも光を見せてくれるのではないでしょうか。
四三は不思議な人望もある人なので、熊本の池辺家だけでなくこれまで関わった人たちが進んで手を貸してくれるような気がします。
そして孝蔵は逆境に強いというイメージなので、ああいう世の中でふつうに楽しい落語を披露できるのは彼のような人なのではないかと思います。
そこで改めて孝蔵が人気落語家になるのじゃないかと予想します。
50代 女性 :
いだてんの動画 24話の予想は、大地震とその後に起きた火事の影響で変わり果ててしまった街で暮らす人々には
絶望感が漂うが、自分ができることを考えそれぞれが動いていきます。
家を失い行き場がなくなった大勢の人たちが避難してきたのはオリンピックで使用予定の神宮外苑競技場。
そこでは四三の教え子である女学生たちも自らを奮い立たせて他人のために働きます。
四三は離れている家族に元気な顔を見せようと一旦帰郷。義母の幾江からはっぱをかけられ、
愛するスポーツを通じ人々を元気にすることで復興の一端を担おうと運動会を開催します。
落語家の孝蔵も崩れた舞台の上で落語を披露。世の中が段々と明るく輝き始めます。
40代 女性 :
いだてんの動画 24話の予想は、大震災が起きたことで四三は熊本の池部の家に頼み物資を送って貰うことになる。
四三は怒られる覚悟で熊本には到底戻れないことを幾江に告げたが「東京に残れ」と喝を入れられ元気を貰う。
神宮外苑競技場に避難した人々は集まり四三は物資を運び復興に力を入れていく。
その風景を見た嘉納治五郎から日本の復興のため、と競技場でスポーツ大会しようと提案される。
早速準備に取り掛かり、これまで出会った人物全員に声を掛けていく四三に三島弥彦なども駆けつけた。
清さんの伝手もあり孝蔵も落語家として出たりと楽しめるもの全てが集まり、競技場は笑顔に溢れていた。
50代 男性 :
いだてんの動画 24話の予想は、金栗はシマを探しつつ、被災した東京で嘉納治五郎と共に被災者の救護にあたります。
しかし、熊本から心配する手紙が届いて、金栗はいったん熊本に帰ります。
金栗の妻のスヤは熊本に帰るように説得しますが、金栗は東京で被災した生徒たちのことを思って、
支援物資を持って、東京に帰ります。金栗は被災者のために嘉納と共に復興運動会を開きます。
また、美濃部はバラック小屋で寄せを作り、無料で被災者を落語で笑わせます。
そうしているうちにおりんが産気づいて、近くの産婆に赤ん坊を取り上げてもらいます。その赤ん坊が美津子と名付けられました。
いだてんの動画!24話の見所はどこ?
「『楽しいの?楽しくないの?』 #嘉納治五郎 先生の言葉を胸に『楽しいものにしよう!』と、ここまで全力で走ってきました。第二部の主役は #阿部サダヲ さん演じる #田畑政治 にたすきを渡しますが、 #金栗四三 もときどき顔を出し、走り続けていきます??」(#中村勘九郎)#ビートたけし#いだてん pic.twitter.com/eiZCdcANnQ
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月23日
40代 女性 :
いだてんの動画 24話の見所は、本来ならもう一度オリンピックへ出るために金栗が奮起するところなのですが、そこまでは届かなかった。非常に残念です。
パリオリンピックはやったとしてもアントワープよりひどい扱いになりそうですからそんなのはやる必要はたしかにないです。
ですがアントワープもそうでしたがパリも力を入れてた撮影で本編を見たかったのが正直な気持ちです。
陸上も一人有望な選手が登場しますし、四年で水泳はずいぶんと進歩したのでそこはきちんとドラマで描いて欲しかった。
そして三度オリンピックで破れることになる金栗の悲哀も。まあ個人の希望など叶うべくもありませんが震災から立ち上がった姿。
そして回想で金栗の雄姿をしっかり見届けたいと思っています。
50代 女性 :
いだてんの動画 24話の見所は、シマさんの消息が気になるところですが、五りんの話だと、もしかしたら助かっているのではないかと思いました。
五りんの祖母がシマさんというのも、意外なところで繋がっていました。
志ん生は関東大震災の噺を何とか面白可笑しくしたいと思っているようですが、なかなかそこまではできないようで、やはり難しいのだと思います。
震災がきっかけで、志ん生の奥さんに対する本当の気持ちが見えたように思いました。
地震のような大変な時だけではなく、常日頃からもっと素直に愛情表現ができるようであれば、
夫婦も無駄な喧嘩をしなくて済むのかもしれません。
30代 女性 :
いだてんの動画 24話の見所は、来週は今までに四三や孝蔵に関わった人たちが大勢出て来てくれそうなので楽しみです。
予告映像で最初の方で退場した大森安仁子さんの姿が見えたので、大森さんの死後彼女がどうやって生きていたのか知りたいです。
最近出番のなかった池部のお母さんがあいかわらずの肝っ玉の大きさを見せてくれそうな所も期待しています。
震災後の東京で、四三が落ち込んだ人々に笑顔を取り戻す流れがとても見たいです。
スポーツの力が人の気持ちにどれだけ希望を与えるのかというのが次回の見どころだと思っています。
いだてん前半の集大成のようなものを期待しています。
50代 女性 :
いだてんの動画 24話の見所は、さまざまな夢を追いかけながら暮らしてきた東京が一瞬でまるで違う場所のようになってしまい、
その上、応援し続け力になってくれたシマの行方までわからなくなってしまった四三。
自身の沈んでしまいそうな気持を盛り上げ、マラソンで鍛えた精神力と前向きな姿勢でどんな運動会の計画を立て準備していくのでしょうか。
運動会が人々の笑顔を取り戻し新しい目標に向かうきっかけとなるのか楽しみです。
四三に寄り添い支える妻スヤとのやり取りにも注目しています。
酒におぼれていた落語家の孝蔵も、震災によって変わっていくのかどうか見ものです。
40代 女性 :
いだてんの動画 24話の見所は、四三のこれまでの集大成のような内容になるんだと思ってます。
復興に向かって進んでいく日本の姿が今も昔も全く変わらなくて素敵です。
人々が楽しめるものを揃えたような大会で今で言うエンターテイメントな催しがこの時代に
見れるのは何よりも楽しめそうだし、男子も女子も参加している運動会に期待しています。
三島弥彦も参戦ですかね。相変わらず本気度でパワーアップしてそうですし。
そこに孝蔵も、亜仁子もいたりとクライマックスに似合う演出が面白そうだなと思ってます。
でもクライマックスと突然聞いて寂しいです。ずっと四三のストーリーを見続けて来たのでまだ見続けていたい!と思いました。
50代 男性 :
いだてんの動画 24話の見どころは被災した東京を金栗らがどうやって復興させたのかとシマの行方は分からなかったのかということです。
金栗にとって、関東大震災は戦争に負けたベルリンを思い出すのかもしれません。
スポーツが勇気づけることを金栗は示したかったのかもしれません。
それから孝蔵も復興に一役かったことも落語をやって良かったと思っていると思います。楽しみにしていることは金栗と孝蔵が人の役にたてることです。
これがまた、第2次世界大戦の後も経験を生かせるのではないかと思いました。シマに負けない誰かが出てくることを楽しみにもしています。
◆いだてん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
>>> いだてん “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪
いだてんの動画!24話までの感想
今夜8時放送の第24回「種まく人」で、金栗四三篇はフィナーレを迎えます?
第一部のキャストが大集合する復興運動会、みなさん応援してください?#いだてん完走 pic.twitter.com/vCbFra1rxp— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月23日
40代 女性 :
いだてんの動画 24話までの感想は、冒頭の竹早女学校の生徒の篭城から、うまく危機を潜り抜け教師を首にならずに済んだ金栗四三。
ある日のこと彼は加納先生と神宮に建設予定の新競技場を見に行きます。
東京にはそれぞれいつもと変わらない日常があったはずなのに空気は一遍します。この日は関東大震災の日でした。
地震発生以降はひたすら辛く重苦しいことばかりでした。ドラマでここまで関東大震災の一日をやったのはないのではないかと思います。
それぞれの家族の安否そして家や建物の崩壊。やがて大火事で東京は火の海に飲み込まれます。
浅草凌雲閣がもし残っていたらどんなだったのでしょうか。ともかくひたすら震災の東京の様子をやっていたのはそれなりに意義はありました。
人々の苦しみがよく感じられました。楽しさなど微塵もなかったですが震災のシーンを長く入れたのは個人的には評価します。
50代 女性 :
いだてんの動画 24話までの感想は、治五郎先生が「私は150歳まで生きる気がする」と言った言葉に、先生の強い気力を感じました。
四三もそんな治五郎先生に大いに感化されたと思います。
一方、結婚したばかりの志ん生は相変わらず、酒浸りの生活を送っていました。
奥さんは良く逃げ出さずに、ずっと一緒に居たと思いましたが、当時の男性はこのような人もけっこういたのかもしれないと思いました。
ですが、やはり芸人の妻は苦労が絶えないのは、今も昔も変わらないようです。
さらに懐妊しているようで、ますます今後の生活は大丈夫なのかと気になってしまいます。
関東大震災は火災の被害が大きく、その犠牲者が多かったと知り、本当に大変な状況だったのだと思いました。
30代 女性 :
いだてんの動画 24話までの感想は、震災の時の自分の行動を語る志ん生に笑わせられました。
あんな滅茶苦茶な人が史実だなんてびっくりです。その孝蔵が語る関東大震災の悲劇にはぞっとしました。
今までで一番孝蔵の語りの力を感じられたと思います。てっきりだめだと思っていたので、清さんは無事でよかったです。
シマちゃんと小梅はどうなってしまったのでしょう。奇跡的に無事であってほしいです。
ご飯が固いと言ってしまったと涙する増野さんの姿にもらい泣きしてしまいました。
五りんがそんな増野さんとシマの孫だと分かったのは一つすっきりです。
孝蔵とりんの夫婦、四三と増野さんと清さん、生き残った人たちの心の交流と強さにはホッとさせられました。
50代 女性 :
いだてんの動画 24話までの感想は、女子スポーツの普及に尽力する四三を窮地に追い込んだ富江の一件が意外なほどすんなりと片付いたのでホッとしました。
東京オリンピック開催に向けての第一歩である神宮外苑競技場も完成に近づき、治五郎と四三の大きな夢が膨らむ最中に大地震が起こるなんて本当についてない。
まさかシマが当時の浅草の象徴ともいえる場所で待ち合わせ中だったとは驚きでした。
周囲の人物の無事が少しずつ確認できていくのにシマは帰ってこないなんて悲しすぎます。
小さな我が子を背負いボロボロになりながら夢中でシマを探す夫と四三の辛い表情に胸が締め付けられました。
背負われていた子どもが将来どうなったかが最後のシーンでわかり、二つのストーリーの繋がりもはっきり見えたので少しだけスッキリした気がします。
40代 女性 :
いだてんの動画 24話までの感想は、いきなりの四三の叫び「腹減っとらんか」に外野全員のコケる姿は新喜劇を
見ているようでした。食べ物に釣られる村田達の姿は女の子らしくて可愛かったです。
絶対負けたらダメな流れで言っている村田の父親の対決が圧倒的で面白かったです。
嘉納治五郎の150歳計画も治五郎らしいパワーある言葉でした。火星の話はちょっと、四三の戸惑いがわかる気持ちでした。
シマは亡くなったんですかね…震災の現実とは言え、見ていて壮絶なもので、シマも居なくて落ち込み気味の中、清さんとの再会はすごく嬉しいところでした。
孝蔵が喋る震災の落語は聞き入ってしまいました。
何で落語で「おりん噺?」とも思うし志ん生が話すと惚気にしか聞こえないし、前後は関係なく孝蔵の「女房に決まってる」は最高の言葉でした。
そんな噺をどこか冷めた目で見ているような五りんが印象的でしたが、五りんの母の形見からシマの結婚写真が出てきたのはびっくり、というか震えました。
志ん生の「可愛いお弟子さん」としか見ていなかったので繋がった感がハンパなかったです。
50代 男性 :
いだてんの動画 24話までの感想は、まさか増野シマが関東大震災で死んでしまうとは思いませんでした。
それから落語家の五りんの祖母がシマだとは思いませんでした。シマは金栗四三には欠かせない人だったのにシマが死んでしまうと金栗はショックだと思います。
シマをやっている女優さんは「ハケン占い師アタル」にも出ていたので家族で応援していました。
また、美濃部孝蔵は関東大震災の時におりんを助けたので、おりんのことを忘れてはいなかったと思います。
出なければ、ずっと夫婦でいないだろうし、孝蔵のようなどうしようもない人におりんは見捨てることができなかったのではないかとおもいます。
いだてんの動画!24話【ネタバレ】← 紹介
\いよいよ第一部 最終回??/
痛快男子も参戦?? #金栗四三?vs #三島弥彦 vs #野口源三郎 のオリンピック選手による夢の対決?????♂??????♂??????♂?
勝負のゆくえは????#いだてん 第24回「#種まく人」今夜[総合]夜8:00 pic.twitter.com/PuQiWhKZWh
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月23日
ここからがドラマ『いだてん』24話のネタバレになります!
被災地の復興へ
1923年に起きた関東大震災によって、被災地の東京は大きな打撃を受けた。
日本体育協会の建物を崩壊して、跡地は悲惨な状況になる。
金栗四三もその場でいて、野口源五郎と岸清一はある金庫を発見した。
「金栗見ろ」と岸がストックホルムオリンピックの時の写真が四三を見せる。
四三は元気なく「シマちゃんが未だ行方不明のシマを心配した。
自らの責任だと責めていた四三に余震が起きて、彼は大声を上げる。
震災対策本部が立ち上げられて当時の東京市長の永田秀次郎が先頭に立って、被災者のバラック建設を進める。
被災者も東京から離れて身内を頼る人も多くいた。
慌ただしい対策本部に嘉納治五郎が現れて、神宮外苑競技場をバラックに使用するように提案して、約5000人が収容出来る。
永田は治五郎の案に戸惑いますが、「国民のための競技場ですから」と言って、すぐさま外苑バラックが建設された。
シマを探す四三達
四三は増野や清さんとともにシマを必死で探す。
落ち込む増野に「心配するなって」と清さんが励ました。
3人は小梅が炊き出しをしている姿を目にして、逞しさを感じる。
清さんは小梅にシマの事を伝えて、写真を見せると里に帰ったかもと口にした。
四三の家族の心配をして、彼は熊本に帰省する。
突然現れた四三にスヤは驚き、4年ぶりの帰省を喜ぶ。
四三は子供と遊び、久しぶりに金栗実次と会った。
故郷の新聞では震災の事が書かれていた嘘の噂が流れていると四三は訴えて、自らが見た被災地の事を話す。
すると「なんして帰ってきたと池部幾江が尋ねると、そこに四三の母親である金栗シエが現れて、四三の無事を喜んだ。
幾江は再度、帰省した理由を尋ねて、四三が逃げてきたと強烈な批判をした。
しかし、スヤは四三の事を庇い、実次に意見を求めるが何も答えられない。
いきなり立ち上げた実次は、幾江とスヤの2人の気持ちが分かると口にした。
「逆らずして勝つ」と四三は地震を利用して人間が勝つと考える。
四三は「目が覚めたばい、こうしちゃおれんと急いで東京に行こうとした。
東京に戻る四三に幾江は「救援物資たい」と大量の食糧を出してくる。
そして、スヤも一緒に向かう事になった。
復興に尽力する
早速、熊本から大量の物資が播磨屋に届き、黒坂辛作に感謝された。
四三は髪を切り物資を背負って走り始めて、各地に届ける。
幾江に言われた韋駄天の事を思い出しながら、弟子達とともに回った。
避難所では女学生の活躍が目立ち、四三の教え子達もいて声を掛ける。
そこに増野が現れて、シマが里に帰っていない事を四三は耳にした。
落ち込む増野を元気付けながら、四三達は子供の姿に笑顔が浮かべる。
孝蔵は自宅で妻のおりんといたが、お金を持たずに外に出て行く。
自然と寄席の方に足を運んでいた孝蔵は、被災に遭いながらも営業していた状況が目に入る。
彼も高座に上がり、おりんとの事を噺にしてその場は盛り上がった。
更にその当時流行っていた復興節が流れる。
そこに物資を持ってきて四三が現れて、現地の人達から歓迎された。
「また、来ます」と四三は言葉を残して去っていく。
夜になり、清さんと小梅と孝蔵の3人が話をしている周囲から鳴き声が聞こえてきた。
清さんは孝蔵に自らの思いを伝えて、受け取った彼は覚悟を決める。
その頃、四三は走り疲れて休んでいるとシマの幻想が見えて、追っていくが彼女は立ち止まって消えた。
復興運動会に向けて
翌日、再び物資を背負って走る四三は増野に遭遇して、シマが未だ見つかっていない事を察する。
大地震から1か月が経ち、治五郎と東京高師の先生達は再会を果たして無事を喜び合う。
治五郎は3つの企画を考えていると明かして、来年のオリンピックに選手を派遣する事と
全国陸上競技大会を開き、それを予選会にすると口にした。
以前と変わらない治五郎の姿に二階堂トクヨは批判するが、野口は賛同する。
スポーツによる復興を目指して、3つ目は「運動会だ」とカーテンを開けた。
外には四三がいて彼の提案である事を明かして、各被災地で落ち込んでいる人達やバラックの状況を見て元気を出して欲しいと願う。
誰でも参加出来るような運動会で、皆も賛同して準備が進む。
治五郎はある地域の自治会長に会いに行くと、清さんが出てきた。
面識のある2人で話し合いは進むかに思われたが、被災地の現状から反対される。
そこに増野が現れて、「あの、やっていただけいないでしょうか」と大々的に宣伝してシマにも届いて欲しいと願っていた。
「やりましょうと四三も背中を押して、運動会は開催される事になる。
運動会が開幕
復興運動会が開催されて、四三は大森安仁子と再会を果たす。
自らが立ち上げた施設の子供達もやってきて、運動会に参加する。
子供達のかけっこで始まり種目は40に及び呼び、親子が参加する競技もあった。
球技も行われて、大森兵蔵が伝えたバレーボールは女学生に人気があった。
賑やかで楽しむ中、「金栗先生」と人見絹江が現れる。
シマから手紙をもらっていた事を話して、走り幅跳びで日本新記録を出した事を明かす。
お礼が言いたいと口にして、四三は黙り込んでしまう。
そこに増野がシマを探している姿が目に入り、四三は彼を呼んで紹介する。
彼女から受け取った四三は読み、増野も目に通すと内容には彼女の思いが書かれていた。
四三は人見に足のサイズを聞き、彼女も運動会に参加する。
女子スポーツの未来を拓いて欲しいと願うシマの思いを受け取った人見はリレーで奮闘した。
その姿に「ついにここまできたばいと四三は喜ぶ。
人見と富江はゴールして固く握手を交わして、周囲は健闘を称えて拍手に包まれる。
増野は一瞬、シマの姿が見えたがいなかった。
参加出来ない人達のために復興寄席が行われて、孝蔵が噺をする。
運動会も最後を迎えて、オリンピック出場選手による競争が行われた。
三島弥彦も参加する展開に会場は更に盛り上がる。
そして、スタートして快調に走る選手達の姿を見て、治五郎と可児徳は四三の走りが周囲を笑顔にすると口にした。
レースは三島と四三が競ったが、最後に三島が勝つ。
四三は走りを止めずに寄席にも乱入して、「失敬」と言い立ち去り会場は盛り上がる。
--- 以上、いだてん 24話のネタバレでした~! ---
いだてん 24話を見逃した人は、
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
いだてんの動画!24話の感想まとめ
\いよいよ第一部 最終回??/
震災の混乱が続くなか、#四三 は熊本へ帰省??
4年ぶりに帰ってきた四三に #幾江 は…。幾江?& #実次、今夜ふたたび登場??
??#いだてん 第24回「#種まく人」本日[総合]夜8:00 pic.twitter.com/vYn0izLlS7
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月23日
いだてん 24話の感想は、関東大震災によって東京は大きなダメージを受けましたが、相当深刻でした。
火災による影響が最も酷くて、復興には時間が掛かる様子で辛かったです。
家族や知人と再会した人もいましたが、増野はシマに会う事が出来ずに落ち込んでいました。
四三も懸命に彼女を探していますが、まさか亡くなっているとは思っていませんでした。
彼女の存在はとても大きく、これからも必要な人間だっただけに残念です。
四三は東京を離れて地元熊本に帰省しますが、幾江は冷静に彼の行動を読んでいました。
そして、スヤが四三の行動を庇う中でも批判する姿勢は凄いと思います。
厳しい言葉を浴びせながらも、的確な事を口にする幾江の存在感は池部家でも強いです。
四三が東京に向かう時に大量の物資を送りますが、人間として素晴らしいです。
困っている人がいれば惜しまずに手を差し伸べる行動力はなかなか出来ないと思います。
復興の運動会が行われる事になりましたが、四三らしい発想です。
彼らしさが出た提案であり、あの状況でハッキリと治五郎に進言する人物は滅多にいないでしょう。
運動会が開催されて盛り上がり、被災地に元気を届ける事が出来たと思います。
孝蔵も高座に上がって噺をする姿は以前と変わったと感じます。
大きな天災を受けながらも復興に向けて、前に進もうとする人達は凄いです。
彼らの頑張りが今に繋がっているのだと思います。
次回から第2章になりますが、登場人物や時代がガラリと変わりそうです。
東京オリンピック開催に向けて尽力する様子をどのように描いていくのか楽しみです。
新たな時代で奮闘する人達の経緯を学ぶ事が出来るのを期待しています。
いだてんの動画!24話のあらすじを最後に
\いよいよ第一部 最終回??/
神宮外苑競技場の完成間近に起きた関東大震災。#嘉納治五郎 は、東京市長の #永田秀次郎 に、ある提案をする。??#いだてん 第24回「#種まく人」本日[総合]夜8:00 pic.twitter.com/KhAp8alekS
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月23日
ドラマ『いだてん』24話のあらすじを簡単に紹介します~!
いだてん後半の主人公がいよいよ登場! 四三(中村勘九郎)がまさかの3度目のオリンピックに出場し、
負けて帰ってきた報告会で「負けちゃ意味がない」と息巻く若者が現れる。
田畑政治(阿部サダヲ)である。
30歳で死ぬと予言され、体の弱かった彼は、自分が生きている間に日本水泳を世界レベルに引き上げようと血気盛ん。
朝日新聞に記者として入社し、政治家の大物・高橋是清(萩原健一)にも接触。
震災不況でオリンピック参加に逃げ腰の治五郎(役所広司)や金に厳しい岸 清一(岩松 了)も驚く多額の資金援助をとりつけてみせる。
いだてん 公式サイト引用
最後までお読みいただきありがとうございました^^
◆いだてん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
>>> いだてん “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪
※本ページの情報は2019年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。