上白石萌歌やトータス松本も出演の大河ドラマ『いだてん』の36話が放送されましたね!
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いだてんの動画!36話の予告は?
ドラマ『いだてん』36話の動画予告はこんな感じに!
#いだてん スペシャルムービー公開??
日本人女性初の金メダルに挑む #前畑秀子 。日本オリンピック史に輝く伝説が始まります。#前畑がんばれ?? #いだてん 第36回「前畑がんばれ」9/22(日) [総合]夜8:00 pic.twitter.com/DkCbdGXike
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) September 15, 2019
いだてんの動画!36話を見逃し配信でフル視聴するおススメの方法
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いだてんの動画!36話の予想
50代 女性 :
いだてんの動画 36話の予想は、「前畑がんばれ」という言葉は知っていますが、その中身は全く分かりません。
それが次回のドラマで分かると思いますし、そこには感動もあるのでしょう。
朝鮮人とはいえ、マラソンで金メダルを取ったので、やはり水泳でも金メダルを取ってほしいものです。
特に前畑は前回のロサンゼルスオリンピックで銀メダルだったので、国民の期待は相当なものだと思います。
このプレッシャーを力に変えて、前畑選手には頑張ってほしいものです。
そして、前畑選手が言っていたように、ベルリンオリンピックが好きだと言えるような結果を残して帰ってきてほしいと思いました。
50代 女性 :
いだてんの動画 36話の予想は、来週は前畑さんですよね。
前畑さんが大きなプレッシャーのなか、周囲の応援に励まされて金メダルを獲得するシーンが描かれます。
日本のスポーツ実況上有名な「前畑ガンバレ!前畑ガンバレ!」も、ドラマを通して、当時の国民がどうやって聞いていたのかを見るのが楽しみです。
ベルリン五輪が終わって、日本に戻ると東京五輪の準備が始まります。
せっかく日本に持ってきたのに嘉納さんがプレッシャーを感じてうまくいかなくなるようです。
当時の日本は戦争へ向かって軍が強くなります。
ベルリン五輪と同じように軍が支配する五輪になってしまうのでは・・・とマーちゃんが危惧するのかなと予想しています。
30代 女性 :
いだてんの動画 36話の予想は、ロサンゼルスオリンピックに水泳選手として参加した前畑秀子は銀メダルを日本人女性として初めて獲得したのに、
日本国中をガッカリさせたと思い込まされたために、ベルリンでは確実に金メダルを取らなければならいと考えている時に、
日本からの応援と思い込んだ人々の金メダル以外はいらないと追い込む言葉ばかりが届いてしまい、前畑はプレッシャーだけを背負い試合に挑む気がします。
ライバルは開催国の選手で独裁者のヒトラーが見守る中で応援はドイツ選手に送られるばかり、
異様な雰囲気の中でスタートが切られて大接戦となって大興奮の物語になると予想しています。
40代 女性 :
いだてんの動画 36話の予想は、タイトルの通り「前畑がんばれ」をどれだけ時間を使ってやるのかですね。
伝説となったラジオ実況も再現されます。前畑とがんばれだけの二つのワードで200m平泳ぎの実況を成立させたのですから驚くべきことです。
NHKの本職のアナウンサーを使ったやるべきだったとは思いますが無理ですよね。
前畑選手の4年間の苦悩と鍛錬の様子を振り返るシーンなどがあっても良いのですがそこはどうなりますか。
日本全国が注目した前畑選手。デッドヒートのレースで、前畑選手が勝つのですが田端はどのような様子になるのかも気になる所です。
泣くのか、わめくのか。何にせよ彼らしい行動を起こすでしょう。
40代 女性 :
いだてんの動画 36話の予想は、いよいよ前畑の出番、あの有名な「前畑ガンバレ」の実況が生まれる瞬間ですね。
どんなドラマガあってあの名解説が生まれたのかが、来週いよいよ明らかになります。
あとは田畑が東京にオリンピックが来るのはヒトラーのおかげなので、お礼を言うように促されていましたが本当にヒトラーにお礼を言うのかが来週気になります。
あとはシマの娘の「リク」がどのような形でドラマにからんでいくのかが楽しみです。
そして五りんの生い立ち、母の顔を覚えていないという言葉が気になりました。
りくに今後なにが起きるのか、五りんの過去の謎が明かされるのが楽しみです。
50代 男性 :
いだてんの動画 36話の予想は、水泳選手の前畑秀子はロサンゼルスオリンピックの雪辱を果たすために
4年間頑張ってきたことをベルリンオリンピックで生かそうとしていました。
しかし、日本国中から電報が来て、プレッシャーに押し潰れそうになっていました。
その時、体調を崩したアナウンサーの河西三省に田畑は前畑のためにも実況をするべきだと言いました。
河西は前畑のためにも実況をそっちのけにして、「前畑がんばれ」と声援を送り続けました。
それで前畑は気分が楽になり、自分の持っている力を発揮して、金メダルを取りました。河西はその場で倒れてしまいました。
いだてんの動画!36話の見所はどこ?
50代 女性 :
いだてんの動画 36話の見所は、やはり、前畑選手の活躍に期待したいものです。
実際にこの大会での日本人選手の活躍を知りたいですし、ドラマの中でも知ることができるかもしれません。
IOC会長が田畑に助言していたように、田畑はヒトラーに挨拶とお礼に行くようです。
田畑の精神から言えば、独裁政治に飲み込まれているべルリンオリンピックは納得の行かないことばかりだったかもしれません。
選手村も日本人専用という感じでしたし、それも何かしらの思惑があったのでしょう。
今後のオリンピックもこのような政治や世界情勢に飲み込まれてしまわずに、純粋にスポーツでの平和の祭典で行われ続けることを期待したいです。
50代 女性 :
いだてんの動画 36話の見所は、ベルリン五輪といえばやっぱり、「前畑ガンバレ!」ですよね。
前回のロス五輪でもありましたが、今回は生放送ですから、アナウンサーの熱量が違うのかなと期待しています。
歴史的に東京五輪は戦争のため、日本が開催を辞退、代替えで開催予定のストックホルムも世界大戦の勃発で中止になったことは分かっています。
四三さんやマーちゃんがそれをどう受け止めるのか、嘉納さんのこととか、どう描かれるのかとても興味深いです。
日本はドラマの中で大変に時期に入るので見るのが少し辛いですが、
マーちゃんが嘉納さんから引き継いで1964年の東京五輪に向かっていく姿を早く見たいと思っています。
30代 女性 :
いだてんの動画 36話の見所は、日本の期待の星である女性水泳選手の前畑秀子に金メダル獲得を願っているのは日本国民だけでなく、
オリンピックを日本で開催するために奔走した田畑も同じで異様な興奮状態でありながら、
前畑のプレッシャーにならないようにオモシロ可笑しく緊張を和らげようとする姿を見るのが楽しみです。
また、田畑はIOC会長のラトゥールから日本でオリンピックが開催されるようになったお礼をドイツの独裁者のヒトラーに言いなさいと告げられた事を思い出して、
もし前畑が最大のライバル選手と見られているドイツ人選手に勝ってしまったらと不安感に苛まれ、
複雑な心境を魅せてくれながら、レースでは前畑の泳ぎに惹かれてしまうお調子者ぶりを楽しみにしています。
40代 女性 :
いだてんの動画 36話の見所は、前畑選手しか流さないわけではないでしょう。他の水泳の種目がどうなったかも注目されるはずです。
ベルリン大会も金メダルを複数獲得しているのですからもうちょっと他の選手の活躍も出して欲しいですね。
とりあえず水泳の代表が様変わりしてしまった理由は取り上げてもらいたい。田端の独断ということではないと思いますので。
この大会は政治や世界情勢とは切り離せない大会ですが出来るだけそのようなことは薄めて欲しいですね。
今後は嫌でも見せ付けられるのですから大会の時は競技を主役として持ち上げてもらいたい。
この大会のあとは良くも悪くも田端が体協を背負わなければならない立場になりますので彼がどう受け止めるのかも見なければいけないでしょう。
40代 女性 :
いだてんの動画 36話の見所は、やっぱり「前畑ガンバレ」ですよね。これにつきます。
どのようにメダルを獲得したのか、その時はどんな気持ちだったのかを知ることができるのがとても楽しみです。
あとは四三が今後マラソンやオリンピックの招致にどのように貢献していくのか、池部家の人達も気になりますね。
スヤさんや幾江さんが文句を言いながらも四三をあたたかくサポートしている姿をいつも楽しみにしているので、そんなシーンが出てきたら嬉しいです。
あとはヒトラーがこのオリンピックでなにをしようとしているのかが気になります。なぜ東京オリンピックが開催できなかったかが知りたいです。
50代 男性 :
いだてんの動画 36話の見所は、プレッシャーの中で前畑がどれだけ頑張るのかと周りの応援が前畑に届いたのかどうかです。
前畑は競技中、ドイツの選手もいた中で、プレッシャーに打ち勝つことが出来たのかどうかも見どころです。
楽しみにしていることはベルリンオリンピックはユダヤ人迫害をこの時期だけ中止して行われたオリンピックだそうなので
ドイツの総統のヒトラーがどのくらいこのオリンピックにかけてきたのかが楽しみです。
できれば通訳のユダヤ人の青年は迫害を免れるために日本選手が帰国するときに一緒に日本に連れて帰って欲しいなと思いました。
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いだてんの動画!36話までの感想
50代 女性 :
いだてんの動画 36話までの感想は、1940年のオリンピックが東京に決まって本当に良かったです。
これはアジア全域にとっても、悲願だったと思いました。
しかし、戦争で中止になってしまうので、それはとても残念なことですが、ドラマの中では今後、そのことも放送されるのかもしれません。
1936年のベルリンオリンピックは、今までのそれとは違った雰囲気の中で行われたようです。
しかし、記録映画や聖歌リレーなどもあり、当時のドイツらしいオリンピック大会になったのだと思いました。
それでもこの大会期間中だけ、ユダヤ人を平等に扱うという考え方はやはり歪んでいると思います。
しかし、史実なので、この事実を受け止め、これから活かしていくしかないと思いました。
50代 女性 :
いだてんの動画 36話までの感想は、実は、シマちゃんの娘は杉咲花さんが演じるのではないかと予想していました。
やはり、そうなりましたね。また、五りんの家族についてもだんだん謎が分かってきました。
五りんのお母さんは陸ちゃんですが、父は小松さんなんですね、きっと。
五りんが四三さんとまったく無関係ではないと思っていましたが、そういうことだったんだと思いました。
伏線が複雑すぎるっていうか、長すぎますね。個人的にはすごく興味深く見ていますが、確かに分かり難いなあって感じます。
ベルリン五輪に対してマーちゃんが「このオリンピック好きじゃない」って言ったことが印象的です。
確か賢覧豪華だったのかもしれないですが、平和の祭典ではありません。そんなオリンピックがあったのだと勉強になりました。
オリンピックに政治が関わるべきではないと言いながら、どの大会も少なからず関わっています。昔からなんだなあと残念に思います。
30代 女性 :
いだてんの動画 36話までの感想は、軍が全てを取り仕切るオリンピックという状況に
政治記者が本職である田畑にとっては異様に思えてならない気持ちがよくわかりました。
その一方で、特別待遇を受ける事に喜んでいる選手団の浮かれたヒトラーのポーズで楽しむ姿が対照的過ぎて、
物事を知るか知らないかの違いがわかるシーンで、学ぶという事が如何に重要かと改めて感じました。
マラソンで金メダルと銅メダルを日本が獲得したと喜んでいるものの、
朝鮮出身の孫さんと南さんが表彰式で流れた国歌が違えば複雑すぎる思いになったのは当然で、
播磨屋の足袋を履いた選手なら応援すると辛作が語っていい話にしたのは良いとは思いますが、ちょっと強引かなと思いました。
40代 女性 :
いだてんの動画 36話までの感想は、オリンピックの東京開催が決まりました。ここ数話に渡るその険しさがやっと報われた瞬間ですが、現実は残酷でした。
いつも間にやら加納先生がIOC委員でも古参になっていたことにも驚きですね。
25年ぐらいと考えると確かにそうなんですが、これが後世まで生きてくるのですから偉大な人の足跡は永遠のものですね。
ベルリンオリンピックは後にナチリンピックと称されるほどあまりいい意味での捉え方はされていません。
しかしオリンピックを語る上で大きな転換点となった大会であったのも事実です。
当時の映像は今見ても迫力のある壮大な開幕式でした。とりあえず陸上の活躍は複雑な視点もありましたが良かったと思います。
球技を紹介するのは流石に無理ですね。
40代 女性 :
いだてんの動画 36話までの感想は、いよいよIOC総会で次のオリンピックの開催都市が決まる。
ローマが辞退したので、東京とヘルシンキの一騎打ちとなった。投票の鍵を握るのが中国。
しかし、日本との関係が悪化しているため、日本に投票はしてくれないだろうと思われたが、政治とスポーツは関係ないと日本に一票を投じた。
嘉納ら日本人は感激する。そしていよいよベルリンオリンピックが開幕した。
ヒトラー達ナチスがスポーツを政治的に利用しているのを見た田畑はいつもの元気がなく、憂鬱な気分になる。
マラソンでは朝鮮半島出身の孫が金メダルを獲得した。そしていよいよ前畑の出番が近づくのだった。
50代 男性 :
いだてんの動画 36話までの感想は、まさか1940年のオリンピック開催地が東京で決まると思いませんでした。
日本はドイツと同盟を組んだので当たり前と言えば当たり前なのですが、そこに政治が関与するとは思いませんでした。
それに増野りくの役の女優さんが増野シマの役の女優さんと一緒だとも思いませんでした。
親子だから同じ女優さんでも良いと思いますが、サプライズなのでしょうか。
また、朝鮮出身のマラソン選手が日本のチームで出て、優勝したら日本の国歌が会場に流れるのが悲しかったです。
スポーツとはいえ、時代背景が戦争一色になっているのが悲しかったです。
いだてんの動画!36話【ネタバレ】← 紹介
ここからがドラマ『いだてん』36話のネタバレになります!
プレシャーが圧し掛かる
前畑秀子は田畑政治から「頑張れと激を飛ばされて、怒りを露わにする。
4年前のロサンゼルスオリンピックで引退するつもりだった彼女は、当時の東京市長である永田秀次郎の一言で引退を撤回する事を決めた。
それから練習を開始して、1日2万メートルの過酷なメニューをしていく。
練習の甲斐あって、世界記録を出す活躍を見せる。
しかし、世間からの重く圧し掛かるプレッシャーで気を取り乱す。
第11回ベルリンオリンピックが1936年(昭和11年)8月1日に開始してから、前畑は眠れない日々を送る。
周囲がオリンピック一色に包まれて、彼女は部屋で練習をするなど追い詰められていく。
五りんは当時の実況を聞きながら、噺の練習をしていた。
その姿を古今亭志ん生も見ていて、五りんの努力と成長を認める。
志ん生が噺を終え、五りんにバトンタッチをして前畑秀子の物語が始まった。
高座の上がる様子は当時の前畑と同じ雰囲気を出す。
自信を持てない前畑
ベルリンオリンピック大会の陸上競技では日本選手が活躍していた。
水泳も陸上に後れを取るわけにいかない状況になる。
彼女のライバルであるドイツ代表のマルタは、試合前から前畑とタイムを競い合う。
練習から戻る前畑は、田畑や松沢一鶴が男子水泳陣に喝を入れる声が聞こえた。
田畑が部屋の外に出ると前畑に遭遇するが、彼女はその場を立ち去っていく。
彼女にプレッシャーを与えように気を遣う姿は周囲にも伝わっていた。
平泳ぎ200m準決勝を一位通過した前畑だったが、タイムは落としていた。
逆にマルタは調子を徐々に上げて、前畑は焦りを感じる。
ラジオでは水泳の事を話して、松澤が出演していた。
新聞社では高石勝男や鶴田義行達がやってきて、ラジオを聞く。
前畑の不調は新聞で伝えられて、四三と小松勝は心配する。
元気つけるために電報を送ろうとする四三と小松は内容を考えた。
途中でプレッシャーになってはいけないとためらいますが、結局送ってしまう。
ベルリンの前畑の元には224通の電報が届き、更にプレッシャーに感じた。
四三のも読まれていたが、気付かれない。
その頃、アナウンサーの河西三省は体調不良で診察を受けていた。
田畑が現れて、ロサンゼルスオリンピックでの約束を守るように説得する。
河西も田畑の言葉に押されて、「やりますと強行で出る事になった。
部屋で1人になった前畑は電報の頑張れという言葉が目に留まる。
そこに亡くなった両親が姿を出して、前畑は反発する。
彼女は改めて、両親に感謝の言葉を伝えて、「ありがとうございます」と頭を下げた。
「どうか、明日は勝たして下さい」口にして、両親と力強く手を握り合う。
決勝当日を迎える
200m平泳ぎ決勝戦の直前、ロッカールームで待機していた前畑は届いた電報を口に入れ始めた。
駆け付けた田畑が一度は止めたが、再び口に入れて飲み物で流し込む。
電報を食べて皆で泳ぐと気合いを入れる。
一方、ドイツ代表のマルタの元にはヒトラーが自ら訪れて、激励した。
その光景を見た田畑はラトゥールに言われた事を思い出して、ヒトラーに声を掛ける。
田畑は更に近付き、オリンピックの事を感謝した。
するとヒトラーは手を出してきて、握手する事になる。
そのまま、去っていき田畑は立ち尽くす。
ロッカールームにいた前畑とマルタは立ち上がって、会場に向かう。
ついに200m決勝を迎えて、会場は盛り上がり、ドイツ代表マルタの声援が響き渡る。
田畑は前畑に応援の言葉を掛けるが、彼女は集中して耳に入ってこない。
日本では多くの人達が落ち着かずに、水泳の開始を待っていた。
ようやくラジオ放送が始まり、河西が実況席に座り準備する。
同じ女子選手達も応援席で、「今度こそ勝かたせて下さい」と祈っていた。
決勝戦の激闘
スタートの合図が鳴って、運命のレースが始まる。
試合は前畑が好調なスタートを切り、序盤からマルタと良い勝負になった。
50mで第2位の前畑で、マルタは3位で接戦な展開に実況も力が入る。
ラジオを聞いていた四三達も盛り上がった。
前畑が僅かなリードで接戦が続き、100mのターンでも差は変わらない。
他の選手とは差が開き、2人の一騎打ちになっていた。
応援席からは「頑張れ」の声援が鳴り止まず、実況席の河西も体を乗り出す。
田畑も途中から「頑張れ」と応援し始めて、日本でも多く人達が声援を送る。
そして、2人は接戦のままゴールをした。
結果は前畑が見事1位を取り、日本中は歓喜に沸く。
ライバルのマルタとも健闘を称え合った前畑に田畑と取材陣が駆け寄る。
表彰式では日本国旗が上がり、前畑は喜ぶ。
記録は3分3秒6の驚異的な数字を出して、熱狂のままオリンピックが終わった。
次回の1940年のオリンピックは日本で、副島道正と田畑はその話をする。
そこに通訳を担当していた人物が田畑に声を掛けて、前畑への伝言をお願いした。
次回の東京オリンピックでも通訳をして欲しいと言った田畑の言葉に、彼は難しい表情を浮かべる。
雲行き怪しい東京オリンピック
副島は嘉納治五郎の事を心配して、いつもと違う様子で重責を感じているようだ。
日本では自国開催の旗が掲げられて、治五郎も取材を受ける。
治五郎はいつも彼らしさを失い、再会した四三も気付く。
東京オリンピック組織委員会を立ち上げて、多くのジャンルから人を集めた。
しかし、揉め事が増えて田畑は必死で説明する。
陸軍から意見も出る中でオリンピックは国家的大事業だと治五郎は口にした。
会議を終えて、副島は治五郎の考えに否定的な意見を田畑に伝える。
今の日本精神や文化を世界に発信する考えがベルリンオリンピックに似ていて、模倣になると副島は心配した。
更に通訳をしていた人物が自殺した事を田畑は驚く。
彼から託された写真をバーローズで開き、ベルリンオリンピックの事を思い出す。
ママのマリーと4年後のオリンピックの話になり、占うようにお願いした。
更に日本がこの先どこに向かうのかと言い残して、田畑は去っていく。
マリーはすでに占っていたようだ。
新聞社に戻ると河野が来ていて、オリンピックの進行状況を批判される。
そして、東京オリンピック反対を次の国会で出す河野は言った。
昭和12年に良からぬニュースを田畑は耳にして、緒方から「戦争だ」と言われる。
日本が中国との間でついに争いが始まり、日中戦争が起こった。
--- 以上、いだてん 36話のネタバレでした~! ---
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
いだてんの動画!36話の感想まとめ
いだてん 36話の感想は、前畑はロサンゼルスオリンピックの雪辱を果たす機会がやってきましたが、思った以上にプレッシャーが強くて大変そうでした。
周囲からの応援の声も強くて、眠れない日々が続き苦しかったでしょう。
前畑本人だけではなく、多くの人達が彼女金メダルの獲得を望んでいたのだと知りました。
電報が数は百件送られてくるとは、相当異例だったのではないでしょうか。
いつも強気で選手達に喝を入れる田畑も、今回ばかりは流石に気を使ったようです。
彼にも気を使える一面があるのだと驚きました。
試合前に電報を食べると言う驚きの行動を取った彼女の様子は鬼気迫るものを感じます。
そして、試合が始まってライバルとの接戦は、力が入りました。
緊迫した状況でも懸命に泳いで、見事に1位を獲得出来て良かったです。
4年間頑張り続けた田畑がようやく結果を出して、ホッと安心しました。
田畑は珍しく前畑に気を遣う場面もありましたが、彼の賑やかな雰囲気は相変わらずでした。
ヒトラーの前では流石の田畑も圧力で委縮してしまったようです。
前畑が金メダルを獲得して、熱狂のままオリンピックが終わりましたが、次回の東京オリンピックへのプレッシャーは相当だと思いました。
前向きな嘉納治五郎でさえ、プレッシャーで本来の姿ではなくなっていたので驚きです。
これからどうなっていくのか心配になりました。
その時、日中戦争が起きてしまって、日本は更に混乱していきそうです。
一体、日本のオリンピックはどうなってしまうのでしょうか。
戦争が拡大する中で、田畑達が取る行動に注目しています。
いだてんの動画!36話のあらすじを最後に
ドラマ『いだてん』36話のあらすじを簡単に紹介します~!
ロサンゼルスオリンピックの雪辱を期す前畑秀子(上白石萌歌)は、経験したことのないプレッシャーと闘う。
日本国中から必勝を期待する電報がベルリンに押し寄せ前畑を追い詰める。
レースを目前にアナウンサーの河西三省(トータス松本)が体調を崩すが、
田畑(阿部サダヲ)は前畑勝利を実況すると約束した河西の降板を断固拒否する。
そして迎える決勝。ヒトラーも観戦する会場に響くドイツ代表への大声援。オリンピック史に残る大一番が始まる──。
いだてん 公式サイト引用
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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