監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話も無料で見逃しフル視聴

上野樹里・時任三郎の月9ドラマ『監察医朝顔』の最終回11話が放送されましたね!

 

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監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話の予告は?[PR]

ドラマ『監察医朝顔』最終回11話の動画予告はこんな感じに!

監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話を無料の見逃し配信でフル視聴するおススメの方法

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監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話の予想は

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の予想は、最後のシーンになるにつれ、嫌な予感がしていましたが、実際にそうなっしまったようです。

朝顔の旦那様は土砂崩れに巻き込まれますが、恐らく結果的には助かるのではないかとと思います。

そしてそうでなければ、話が次回で終わる気がしないです。

希望としては、生き延びて朝顔やつぐみちゃん、お義父さんと仲良く、少しマイペースな捜査一課として、奮闘してほしいです。

ただ、助かったとしても、何か障害を抱えてしまうというような展開もあるのではないかと考えています。

その障害を背負っていても、旦那を支え、家族みんなで仲良く過ごす、朝顔一家を見たいです。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の予想は、最後の最後で「夫・桑原の解剖」という最悪の仕事が舞い込んできそうな展開になってしまいました。

正直かなり序盤から「風間くんの役は危ないな」なんて思っていましたけど、遂に現実のものになってしまいそうですね。

どうも土砂崩れの範囲は広かったようで、桑原ら3人だけでなく複数の建物が被害に遭うほど規模の大きなものだったようです。

これは……桑原の生存も絶望的ですよね。そうなると、やはり最後に解剖する遺体はやはり桑原のものになるのではないかと思います。

それを現在スランプに陥っている朝顔が解剖できるのかはかなり不安ですけれど、ここは逃げずに立ち向かっていくしかないと思います。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の予想は、最終回ということですが、朝顔は知人じゃない遺体を前にしてもやっぱり

手が震えてしまって解剖ができなくなってしまっていました。これは最終話への伏線なんじゃないかと思います。

今回のラスト付近で桑原が落石事故か何かに巻き込まれてしまいましたが、かなり深刻な状態になってしまっているようでした。

桑原は残念ながら助からないのではないかと思います。

そして遺体が朝顔のいる病院に運ばれてきて、朝顔がまた解剖できないと葛藤する場面が出てくるかもしれません。

しかし最終的には解剖できるようになって、身近な大切な人を解剖できて朝顔は一歩踏み出すことができるという結末になるのではないかと思います。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の予想は、刺殺事件を追っていた朝顔の夫である桑原が、激しい雨による土砂崩れに巻き込まれてしまい、

儚くも命を落としてしまう気がします。桑原の死因を確たるものにするために、桑原の遺体は朝顔の元へと運ばれてきます。

愛する人を目の前にして、言いようのない悲しみのどん底に叩きつけられる朝顔ですが、仕事をきちんと全うします。

そして、娘のつぐみと桑原との過去の幸せだった思い出を胸にゆっくりとではありますが、少しずつ前を向いて明日を生きていくのです。

それを朝顔の父親が優しく親子2人を見守り、ストーリーは終わりを迎えると予想しました。

 

40代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の予想は、友人夫婦の奥さんが亡くなった原因は、不意の事故だったんじゃないかなぁと思います。

子供を守った結果の事故。ただ、旦那さんの方は、何か隠している雰囲気なのでそこが見どころなんじゃないかと思います。

予告で朝顔が講義の中で母親を震災で亡くしたことを明かしていたので、

母親のことを第三者の人に言えたことは、気持ちの中に前進があったのではないかと思いました。

その気持ちが朝顔の父親にも伝わって、母親の死を2人で受け止めていくことが出来るんだと思います。

この友人の解剖をしたことで職場のチームワークも連携がとれて、より一層全員が思いやりをもって仕事に取り組んでいくと思います。

 

30代 男性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の予想は、土砂災害に巻き込まれて、主人公の旦那は亡くなってしまうと思います。

そして、その解剖を依頼されて遺族は本来執刀できないのですが、特別に解剖に立ち会う事になると思います。

そして手が震えて解剖できなかった主人公が見事に解剖する事になると思います。

必死に生きようとしていた痕跡を発見して前向きに法医に向き合っていく事を誓うと思います。

警察は、不法投棄で違法に土砂を積んだ事によって発生した人災だと断定する為に、徹底的に調べ上げると思います。

そして反社会的勢力と建設会社を一網打尽の逮捕をしてくれると思います。

最後は法医学をこれからも前向きに続けていく素晴らしいエンディングになると思います。

 

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監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の見所は、震災でとても辛い思いをした朝顔。

その朝顔は色々な想いや苦労を重ね、色々なことを感じて監察医としての職務を全うしています。

そして、結婚と妊娠、子育てと幸せな日々を送っていました。しかし、旦那様が土砂崩れに巻き込まれてしまいます。

旦那様がお亡くなりになることはないのではないかと思っています。そうでなければ、あまりにも辛いというより辛すぎます。

ですので、願望としては旦那様には生き続けて欲しいです。

また、つぐみちゃんの泣き顔を見たくないですし、可愛らしい笑顔をまた見たいです。

孫を可愛がるお父さんも、最終回ですが楽しみにしています。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の見所は、つぐみちゃんの反応が一番気になりますね。

今回も人の死について説明されても「なんで?」と子供らしい疑問を返すだけで、なかなか理解する事が出来ないでいたあの子です。

仮にお父さんがこの世からいなくなってしまったら、その時につぐみちゃんはいったいどんな事を感じ、

どんな風にそれを表現していくのか?そして朝顔や平など周囲の大人たちは、

つぐみちゃんに対してどんな言葉をかけるのか?朝顔も震災の際に母親と離れ離れになってしまいましたけど、

その時の朝顔とは年齢が全然違いますからね。

理解や納得をさせるのは難しいと思いますが、いったいどうしていくのか注目です。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の見所は、桑原の事件で朝顔の成長が見られるかもしれないということです。

予告だけでは桑原が本当に亡くなってしまうかは分かりませんが、仮に亡くなるまで行かなくても最悪な状態になってしまうのは確実じゃないかと思います。

そして仮に桑原を亡くすことになったら朝顔は母に続けて2度も大切な人を亡くすことになってしまいます。

朝顔にとってターニングポイントになる回になるでしょうし、色々と思い悩むところも出てくるだろうと思います。

しかし救いなのは父の平と娘のつぐみの存在です。

仮に桑原が亡くなってしまってもこの2人がきっと朝顔の支えになってくれるだろうと思います。

 

40代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の見所は、朝顔の心の変化に見どころを感じます。

母親がまだ震災の場所から見つからない気持ちと向き合っていく朝顔や朝顔の父親、それを見守る朝顔の夫。

人が人を思い合って生きていくってけっこう忘れがちなのかもしれません。

自分の役割をしっかりとこなしたい気持ちが強くなることが多い気がします。

それは、年齢的なこともあると思います。職場で中堅になると、しっかり後輩に仕事を見せていかないと、というプレッシャーもあると思います。

前回は、料理に没頭して現実逃避していた朝顔でしたが、また料理する場面が出てきた時の心の心情が楽しみです。

 

30代 男性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話の見所は、主人公がどのようにして法医学に対して向き合っていくのかが楽しみなポイントにしています。

法医学というのは、死者を扱うので非常に遺族の意向もある、事件の真相を追求するという役目もある非常に難しい職業だと思います。

それに対して、自分の旦那を前にしたときにどのような事が法医に必要な事なのかという事を改めて感じると思います。

その中で主人公が法医に対してどのように向き合って前向きに向かっていくのか、

それを最終はのエンディングでどのように描いていくのかが楽しみなポイントです。

このドラマを見て法医学を目指す様な人が増えるような素晴らしいエンディングに期待したいと思います。

 

 

◆監察医朝顔 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 監察医朝顔 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話までの感想

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話までの感想は、朝顔の母としての顔が最近、強くなっている気がします。

お友達と喧嘩したつぐみちゃんに、怒るわけでも可哀想にと甘やかすわけでもない、母親としての朝顔は、とても立派な気がしました。

家では母として、妻として、娘としての役割を担っている朝顔ですが、今回の医学生への監察医の仕事の説明は、とても感動的でした。

実際に医学生で授業を聞かない人がいたら、そいつが死んでしまえと思ってしまいますが…

あまり授業を聞いていなかった学生たちも、うるうるする場面だったのではないかと思います。

また、朝顔の言葉は嘘偽りがなく、生の声でした。とても、素晴らしかったです。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話までの感想は、いつもどおり淡々とした喋りで大学の講義に出る朝顔を見ながら、

「これじゃあ生徒が話を聞いてくれないのも仕方ないかなあ」なんて思ってしまいました。

あの冷静さというか、努めて感情的にならないようにしている辺りが朝顔の監察医としての長所だとも思っていますが。

そんな朝顔の講義ですけど、それでも一人の生徒には微かに言葉が届いていて、

またその生徒が思い切って質問をしてくれたおかげで他の生徒達も一気に朝顔の話に聞き入っていくという流れは良かったです。

朝顔が何か突飛な事をして注目を集めるとかいった展開になるのではなくて、あくまで彼女らしいスタイルのままでやり抜けたという事が。

扱っている内容が内容だけに、変に明るく楽しい講義にされてしまっても、

それはそれで生徒達は微妙な気持ちになるでしょうからね。あの空気を変えてくれた生徒に感謝ですね。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話までの感想は、つぐみが号泣していた冒頭のシーンにまず驚きました。

何か深刻なことが起こったのか?とびっくりさせられましたが、すぐに最近朝顔と一緒にいられなくなったり、

加えて平も仕事であまり遊べなくなってしまったという可愛らしい理由だったのでほっとしました。

そんなほんわかしたシーンから一変、朝顔は一度は解剖ができなくなってしまった結衣の遺体にはまた向き合ってきて、

見ているだけで心臓がギュッと掴まれそうになりました。

三郎が殺したなんてまずないだろうとは思っていましたが、実際三郎は関係ない事故が重なっていたことが分かり、

少しこれで三郎も救われたところがあるんじゃないかと思います。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話までの感想は、結衣さんの死の真相が判明し、三郎に真実を話す朝顔。

全てを知った三郎は、涙を流し、私もホッとしてウルウルしてしまいました。結衣さんが救われたような気がしたからです。

一方、桑原が追っている刺殺事件に関わるご遺体を司法解剖するために、執刀を志願する朝顔でしたが、

メスを握るとふ手が震えてしまい、執刀できなかった朝顔に対して、胸が苦しくなりました。

そんな簡単に気持ちを切り替えご遺体と向き合うことは、難しいことだろうと思ったからです。

また、茶子先生が自分の代わりに二日間大学での講義を朝顔にお願いし、朝顔は、法医学者とは何たるものか、

何故自分が法医学者になったのかなど自分の母を震災で亡くしたことなどを学生らに伝えているところでは、泣いてしまいました。

情景が思い浮かび、悲しくなったからです。そして、刺殺事件を追っていた桑原は、土砂降りの雨で雷鳴が轟く中、

土砂崩れにあってしまい、不安に思っていたことが的中して…来週の最終回がどうなるのか気になります。

 

40代 女性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話までの感想は、友人として仲が良かった夫婦の事件に仕事として

向き合っていかないといけない朝顔の気持ちが切なくていたたまれなかったです。

朝顔の母親のことでもまだ受け止められていない朝顔だったけど、ラストのシーンで職場のみんなに

「もしメスがにぎれなかったら、手伝って下さい」と素直になって出来ない自分を責めずに

前向きに周りの人に寄りかかってもいいんだなぁと自分の職場での働き方を振り返る機会になりました。

きっと朝顔は、あたしとおんなじA型だろなーって思いました。自分だけで解決したくなる気持ちがわかります。

私も家族の死を経験していて、あの時どうだったらと考える時間を越えて、死を受け入れる時間と向き合えるんだと思いました。

死を受け入れて自分を生きる、世の中の人たちがみんなしてることなのについ、自分だけがかわいそうって思ってしまうところもあります。

1話から心理的に重いドラマだなーと感じてましたが、観てきてよかったです。漫画も読んでみたいです!

 

30代 男性 :

監察医朝顔の動画 最終回11話までの感想は、法医学で死因を追求する事で、救われる人もいるとという事で感動しました。

大学生の講義の際に、死者を解剖して遺体をいじる事に対して抵抗が強い人は多いと思います、人間の尊厳を傷つけるという考えも理解できなくはないです。

実際に日本は特にその様な人が多い為か解剖に消極的だといわれていますが、今回のドラマを見て思ったのが法医や解剖は必要だと思った事です。

解剖して本当の死因や原因を追究する事で救われる感情というものもあるし、救われる人もいるという事だと思います。

死者の最後の砦として法医学者というのは非常に立派な人達だという事を感じたのが今回の感想になります。

 

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監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『監察医朝顔』最終回11話のネタバレになります!

 

土砂崩れの中から桑原たちは生還した

山梨の土砂崩れの下敷きになった国江建設の現場監督・赤井、県警の桒原、神崎。が、なんとか3人とも土砂から出てくることができ、無事だった。

そして朝顔の元に桑原から電話が入る。

 

土砂崩れに巻き込まれたとの電話に焦る朝顔に、状況がわからないため、翌日山梨県警に行くから帰りが翌日になると伝え、桑原は電話を切った。

そのあとすぐに、茶子から連絡が入り法医学教室へ向かう朝顔。つぐみが目を覚ましてしまったが、桒原も、朝顔も仕事だからと言い聞かせ抱きしめる朝顔だった。

 

ママ死んじゃうの?と聞くつぐみに帰ってくるよと朝顔は答え、平につぐみを預けると雨の中を法医学教室へと急いだ。

 

山梨に向かう興雲大学法医学教室のメンバー

朝顔が法医学教室に着くと、高橋、絵美、光子はすでに来ていたが、まだはっきりした状況はわからないままだった。

山梨で大規模な土砂くずれがおき、かなりの死傷者が出て、応援要請があったと茶子から説明を受ける法医学教室のメンバーたちだった。

 

現地に向かうメンバーを決める際、高橋、絵美、光子が名乗りを上げた。災害現場では通常の解剖とは違う悲惨な状況もあるが覚悟はあるかと訊ねる茶子にうなずく3人。

 

その話を聞いていた朝顔も同行を申し出る。

 

朝顔は、茶子、光子、高橋、絵美とともに、どんな状況にも対応できるよう、さまざまな機材や書類を準備して、現地へ向かった。

法医学教室には藤堂が残り、他の解剖依頼については藤堂と熊田が任せられた。

土砂崩れによる被害の様子が少しずつわかる

山梨県警に向かった桑原、神崎、赤井の3人。赤井は現場近くに国江建設の宿舎があると心配をしていたが、状況の詳細はいまだつかめないままだった。

桒原は財布の中から、泥で汚れてしまったがつぐみが描いてくれた自分の顔の絵を見ていた。

 

翌朝、自宅でテレビを見ていた平。つぐみは、食事を食べたがらず困っていたところに朝顔から電話がきた。つぐみに変わると、朝顔の声を聞いたとたん、とつぐみも元気になり、朝食を食べ始める。

 

つぐみを保育園に送り、野毛山署に着いた平。被害状況も徐々に明らかになり、テレビで報道されていた。

 

報道によると、土砂崩れによって下敷きになったのは、老人ホーム、建設現場のプレハブおよび社員寮、三棟の民家とのことだった。しかし死傷者の数はまだ不明だった。

 

テレビを見ていると、そこにちょうど興雲大学法医学教室のメンバーがうつった。メスが握れなくなっていた朝顔も行っていることに係長の山倉は少し驚いていた。

災害対策本部が置かれた市民センターに到着すると、離婚して山梨県警の検視官として働いている伊東が来ていた。

 

伊東から現況の説明がなされ、さらに二次災害の危険性もあるため、しばらく待機してほしいとのことだった。

 

遺体安置所設営の準備を進める法医たち

しかし茶子は、今できることはたくさんある、と法医たちや、ビジターセンターの人たち、現地の医療機関を指揮し、遺体安置所の設営を進めていた。

 

朝顔には本部を担当するよう依頼した。

 

そうこうしているうちに、被害者の遺体が運び込まれてきた。まずは2体のみだった。

早速迎えに行く茶子、光子、高橋の3人。

 

一方桑原は平に、もしかすると土砂崩れは不法投棄による人災の科のせいもあると電話をかけていた。さらに神崎が電話を替わり、国江建設の役員・白石について調べてほしいと頼んだ。

遺体の検案が始まる

1体目の遺体を前にして、自分たちはぎりぎりの場所にいるのだから、もし心が悲鳴を上げたらすぐに言ってくださいと、茶子は光子と高橋に言った。

法歯学者の絵美も、遺体を前にして手が震えている地元の歯科医師の手を握り、無理はせず何かあったら言ってほしいと声をかけた。

さらに遺体が4体、5体と次々に運ばれてくる。

 

遺族も徐々に訪れ、泣き叫ぶ姿もみられた。朝顔が、顔を出すとそこに国江建設の赤井がやってきた。

身元確認の手伝いをしたいと申し出てくれた赤井は、こんなことになったのは、自分たちのせいかもしれないと言うのだ。

話を聞いた朝顔は野毛山署の平に電話をかけた。

 

赤井から、たくさんのゴミや土砂を積んだせいで、土砂崩れが起きたのではないかと聞いからだ。

 

現場の者たちは、何のごみなのかはよくわかっていなかったらしいが、もしかすると自然災害ではないかもしれないと朝顔と平は疑っていた。

 

混乱の中ではすぐに遺体には会わせられない

電話を切ると、遺族が続々と押しかけ大変な混乱になっていた。

混乱が続く中、光子は検案の終わった遺体だけでも遺族に会わせてはどうかと茶子に申し出るが、茶子はできないというのだった。

 

遺体の取り違えが起きたら困るからだ。土砂で損傷を受けているから、背格好が似ているだけで家族だと思い込んでしまう場合もあるからだ。

 

過去にも、勘違いで葬式をしてしまってから違うことが判明し、双方の家族が辛い思いをしたという事例もあったのだ。

この話を聞いて光子も納得し、さらに高橋は、少しでも身元を判明するために、赤井に社員の身体的特徴や持病など詳しい情報を書いてくれるように頼んだ。

土砂崩れは人災の可能性があった

そのころ野毛山署では、今回の事件についてこれまでのいきさつを確認していた。

県警の神崎が連続自殺を追っていた。西川が執行役員の白石の名刺を持っていたことから、国江建設と鮫島組のつながりが判明した。

 

その後、不法投棄をしていたことを現場監督から聞いた。そのことを暴けば自然災害ではないことがわかる。

現場の再調査など、それぞれで再捜査にあたることになる。

 

赤井の同僚佐野が見つかった

赤井がリストを書きおえ、現場監督補佐の佐野とともに光子のところにやってきた。

佐野はがれきの中に4~5時間埋まっていたが、たまたま空気が吸える場所にいたから助かったとのことだった。

 

一方。混乱の中、不明の家族を探していた男性が、どうしても会えないかと高橋に頼み込んでいた。

 

男性が探しているのは、つぶれた老人ホームで夜勤をしていた奥さんだった。泣きながら会わせてほしいと言う男性に、高橋は泣きながら謝るしかなかった。朝顔はその様子をじっとみていた。

安置所に朝顔は入ると、母・里子を探していたあの日のことを思い出していた。

 

そして、光子、高橋と共に一体ずつ遺体の顔をきれいにふくのだった。大変でしたね。よく頑張りました。今綺麗にしますからね。と声をかけながら、光子も高橋も涙が止まらなかった。

 

そのころ、桑原は一足先につぐみのもとへ帰っていた。抱っこをせがむつぐみ。その後ろ姿に平は、無事でよかったと声をかけるのだった。

白石の足取りはまだつかめていなかった。

朝顔は、死亡検案書を書きながらスマホにあるつぐみの写真を眺めていた。

朝顔も検案に加わる

翌日、協力してくれていた甲府大学のメンバーは戻ってしまい、検案の人員は少なくなっていた。しかし、さらに遺体が増える可能性もあった。

 

そこで、朝顔が検案に回ると申し出る。茶子は申し出を受け、自分が本部に回ることになった。

そこへ伊東から、20人の遺体が発見されたと聞かされ、朝顔に緊張が走る。

 

野毛山署では白石を探しまわるものの、なかなかみつからなかった。このとき死者はすでに40名を超えていた。

桒原は興雲大学を訪れ、亡くなった西川から白石の痕跡を探してほしいと藤堂に頼んだ。土砂災害の責任が自分たちにあると知って行方をくらましていると係長が説明した。

難しいと言っていた藤堂だが、残っている検体を再検査すると引き受けた。

 

朝顔は、検案に立ち会っていた。そして、ある遺体の皮膚にびらんが見られたことが判明し、窒息死ではない可能性もでてきた。そこで、他の遺体の検案もつづけていく。

 

赤井に、何のごみを捨てていたかと訊ねる朝顔と茶子。すると、そばにいた佐野が、何かが腐ったような臭いがしていたと言うのだった。

 

茶子たちが検案に戻ろうとすると、佐野がずっと手を握るしぐさを見ていて気になった光子は、追いかけて佐野に病院に行くようすすめる。

 

もしかするとクラッシュシンドロームかもしれないからだ。

 

長時間手足が圧迫され、その後、解放されて起こる病変の疑いがあったのだ。最悪の場合、急性腎不全になり、死に至ることも懸念されるのだ。

光子の話を聞いて。すぐに赤井が佐野を病院に連れて行くことになった。

 

遺体のうちの何体かは中毒死の可能性があった

平から朝顔に電話が入った。土砂崩れを起こした現場の廃棄物の中に、濃硫酸と次亜塩素酸が含まれていたことが判明したというのだ。

朝顔はすぐに検案所に向かうと、遺体の一部に塩素ガスを吸って亡くなった可能性の人がいることを伝えた。濃硫酸と次亜塩素酸が土砂崩れで混ざり、塩素ガスが発生したと推察された。

検視官の伊東は自然災害ではなかったのかと驚いていた。

 

さらに朝顔は皮膚にびらんがあったら伝えてほしいと伝え、さらにすでに複数の遺体にびらんがあったことから、解剖できないかと伊東に訊ねるのだった。

 

しかし、伊藤はこの件で山梨県警は手一杯のため無理だろうと言うのだ。すると茶子は、検案所で解剖しようと提案する。

 

伊東が山梨県警から許可は出ないだろうと言っていた。解剖には警察が立ち会うことが義務づけられているのだ。

 

ちょうどそこへ丸屋がやってきた。検視官が一人(つまり自分)が立ち会えば可能だから。神奈川県警立会いの下で行うと言うのだった。

朝顔はメスを握ることができた

解剖の準備が始まった。茶子は、朝顔に執刀を命じた。

「教えてください。お願いします。」

いつものようにそういうと、朝顔はメスを握った。もう手の震えはなかった。

解剖の結果、案の定、塩素ガスによる中毒死であることがわかった。

 

白石がつかまり自供した

そのころ法医学教室では、西山の体の中に寄生虫が発見されていた。南米に見られる寄生虫とのことだった。

 

白石が南米に逃げている可能性が出てきたが、平には良い案が浮かんでいた。

感染センターで待ち伏せしていた平たちの前に白石があらわれた。

 

実は平は、西山が寄生虫に感染していたこと、もし心配があるなら感染センターへ来るようにとネットに流し、白石が自ら来るよう仕向けたのだった。こうして白石は取り押さえられた。

全ての遺体が解剖されることに

犯人が自供したと、丸屋から検案所にいる茶子たちに伝えられた。

だとすると現場周辺に毒物が蔓延する可能性も心配された。また、甲府大学で全ての遺体が解剖されることも決まったことがわかった。

 

これをきいて正確な死因がわかると茶子たちは安堵するのだった。

大学に戻る前に朝顔は遺体安置所に入り、目を閉じた。

 

朝顔たちが帰ろうとすると光子の携帯に電話が入った。佐野は、やはりクラッシュシンドロームだったが、病院に行ったので助かったとの連絡だった。光子は、誰か一人でも助かって良かったと泣いていた。

 

大学に戻ると、今できることはやり切ったと茶子はみんなをねぎらった。そして、大切な人の元に帰ってゆっくりすごすよう言いうのだった。

そして、また明日から元気にいつも通り仕事しましょうと続けた。

 

茶子も無力を感じていたことがあった

屋上で茶子がビールを飲んでいると朝顔がやってきた。今夜は十五夜だ。

茶子は朝顔に、初めてあった時のことを思い出していたと語りはじめる。

 

あの時、経験のあった自分は、きっと役に立てると思っていたが、実際にはあまりの惨状に、自分の無力さに悩み、怖くて足が震えていたというのだ。

 

でも、朝顔と平に会えて力をもらったと言う茶子。

朝顔は、茶子にもそんなときがあったのかと驚く。そして、自分が執刀できたことを報告。もちろん、茶子もそばでみていたのだが。

生きていてよかったと心を寄せあう桑原

朝顔が家に帰ると、つぐみが抱きついてきた。二人は一緒にお風呂に入り、そして3人は布団に入った。

つぐみが寝てしまうと、大変だったねと桑原。さらに、自分も死ぬのかと思った。

 

遺体安置所へ行って中を見て、もしかしたら自分が並んでいたかもしれないとも思ったのだ。

 

もし死んでいたら、朝顔にもつぐみにも会えなかった。3人で寝ることもなかった。3人とも生きていてよかった。と朝顔に言う桑原だった。

 

朝顔は、来週里子の故郷で灯篭流しがあるが、毎年行きたいと思っていたが行けてなかったことを話す。

 

さらに母の故郷を桑原とツグミに見せたいというと、桑原は4人で行こうと言うのだった。そうして川の字になって3人は眠るのだった。

 

仙ノ浦駅に降りることができた朝顔

数日後、祖父に今から行くと朝顔は電話をかけた。箱に収めた母の手袋を眺め、そしてまたしまい、4人で母の故郷へ出かけた。

車中で4人はしりとりをしていた。仙ノ浦駅に着くと平は朝顔の方を気にしながら、まず3人が先にホームに降りた。そして最後に朝顔が降りた。しばらく立ち止まる朝顔。

しかし、前を向き一歩、また一歩と歩き出した。つぐみにせかされると小走りにホームを走り出した。

そして、海の見える高台から4人は海を眺めた。

里子が会いに来ていた

祖父の家に着くと、まずはツグミが自己紹介。自分の絵を書いてもってきてくれたつぐみに祖父はメロメロだった。続いて桒原も自己紹介する。

みんなで持ってきたお弁当を食べ、デザートのなしを朝顔が向き始めた。祖父は、つぐみにと用意していたプレゼントを渡そうとすると、目の前で梨を剥いていたのは里子だった。

 

と祖父には見えていたのだが、梨を朝顔からうけとって我に帰る祖父。

 

そして急に仏壇に向かうと、「どうしてここに里子がいないんだ。」と泣き始めた。朝顔が背中をさすっていると、平はひとり外へ出ていった。

 

平を朝顔が追いかけていくと、海に向かっていた平は今、里子がすぐそばにいるような気がしていると言うのだった。

朝顔は「おかあさん」と声をかけ「そこにいるの?会いに来てくれたの?

とたずねた。

 

さらに、桑原とつぐみと共にと帰って来られたこと、結婚して子供も生み、母親になったことを海に向かって報告した。お父さんとおじいちゃんは寂しがり屋だから見守っててね。

 

心配しないで。みんなと一緒にいるから大丈夫だからね。と付け加えた。

そうして平と朝顔二人は笑顔で見つめ合うのだった。

 

灯篭流し

夕方になると、祖父を残し4人で灯篭流しに出かけた。灯篭は、川を流れ海へと流れていく。

 

東北から家に帰ってきた4人には、いつもの日常が戻っていた。

平は、里子の思い出と共に手袋を箱に詰めた。

 

今日は、つぐみの劇の発表会だった。リスの衣装をきたツグミは、出かける前に最後の練習をしていた。セリフは一つだけだが重要なセリフだ。

4人で写真を撮り、発表会へと出かけていくのだった。

 

 

--- 以上、監察医朝顔 最終回11話のネタバレでした~! ---

 

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監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話の感想まとめ

 

監察医朝顔 最終回11話の感想は、まずは、土砂崩れにまきこまれた桑原が、生きていたのでほっとしました。

 

もし亡くなっていたら、里子も失った朝顔には耐えられなかったと思うのです。

 

実際に地震や台風などの災害で、たくさんの死傷者がでて、あのようにブルーシートの上に遺体が並べられる光景があるのかと思うと、本当にどんなに遺族はつらいのだろうと子心が痛みます。

 

朝顔や光子たちが遺体に話しかけながら綺麗にしてあげているシーンでは、思わず涙があふれてしまいました。でも、法医学者たちが、声をかけてくれていることが救いでした。

 

そのような惨状で、死因を究明したいと言う朝顔の気持ちが、朝顔にメスを握らせたのですね。桑原が無事でいてくれたことも、朝顔が復帰できるカギになってのかもしれません。

 

だから、東北にも行くことができたのでしょう。

 

おじいちゃんが、「里子がどうしてここにいないんだ。」と泣き崩れたシーンでも、胸が詰まる思いでした。きっと、魂は帰ってきていたのでしょうね。

 

このドラマを通して、もう一度、命の大切さを考えさせられると同時に、法医学者の使命に強く感銘を受けました。

 

これから社会に出ようとしている若者が法医学者でなくてもいいから、一人でも多く、人のためになる仕事を選んでくれることを願ってやみません。

 

そして、自分にできることが何かないか考えてみようと思いました。

 

「生と死」に寄り添うドラマだったと思います。

 

 

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監察医朝顔 ドラマ動画!最終回11話のあらすじを最後に

ドラマ『監察医朝顔』最終回11話のあらすじを簡単に紹介します~!

深夜、朝顔(上野樹里)の元に茶子(山口智子)から連絡が入る。

 

山梨県で発生した大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったのだ。

 

朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任三郎)に任せ、法医学教室へと急いだ。

 

事故直前、現場には、桑原(風間俊介)と神崎(市川右團次)の姿があった。

 

反社会組織とつながり、違法な開発や投棄を行っている建設会社を追っていた桑原たちは、

 

情報提供者の現場監督・赤井(笠原秀幸)に会い、彼の案内で不法投棄の現場を見に行っていた。

 

朝顔は、茶子、光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、絵美(平岩紙)とともに不測の事態も想定してさまざまな機材や書類を準備。

 

法医学教室の解剖案件は藤堂(板尾創路)と熊田(田川隼嗣)に任せて現地へと向かった。

監察医朝顔 公式サイト引用

 

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※本ページの情報は2019年9月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]