2019年12月18日放送 高畑充希主演のドラマ『同期のサクラ』の最終回が放送されましたね!
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同期のサクラの動画!最終回の予告は?
ドラマ『同期のサクラ』最終回の動画予告はこんな感じに!
いよいよ #同期のサクラ 今夜10時、最終回!!
最後にサクラが選ぶ道とは、果たして!?大事なことなので、もう一度言います。
今夜10時から、同期のサクラ、最終回です!!
お見逃しなく🌸🌸#最終回#今夜10時#同期5人の今後は? pic.twitter.com/0KylCM5GWU— 【公式】「同期のサクラ」水曜よる10時スタート (@douki_sakura) December 17, 2019
同期のサクラの動画!最終回を無料の見逃し配信でフル視聴するおススメの方法
#zip からの電波ジャック📺
告知してなくて、ごめんなさい(/o\)
次は #スッキリ に出演します!
お楽しみに!#同期のサクラ#今夜10時最終回#高畑充希 pic.twitter.com/PU0meH6X7h— 【公式】「同期のサクラ」水曜よる10時スタート (@douki_sakura) December 17, 2019
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同期のサクラの動画!最終回のみんなの感想
50以上女性
同期のサクラ最終回を見た感想は、大きな桜の木の下で、同期がそれぞれの道に進んでいくシーンが一番印象に残りました。 サクラは結局、花村建設を辞めてしまいました。 しかし、今回ばかりは仕方がなかったと思います。 サクラは出世が目的ではないですし、やはり自分の夢を叶えるためには、黒川社長の下で働くのは限界があったと思います。 同期の中で花村建設に残っているのは葵だけになりました。 百合と葵が一緒に生きていくきっかけとなったのが、子供の夢でした。 やはり「子はかすがい」なのかもしれません。 菊夫は最初からサクラのことが好きだったように思います。 いつか、サクラと結婚する日が来るのかもしれないと少し思ってしまいました。
50以上女性
同期のサクラ最終回を見た感想は、サクラの隣に住んでいる隣人のカップルも、ずっと登場していました。 二人の子供も大きくなり、夫の方は建設会社で働き始めました。 夫の方は仕事でサクラの影響を受けていたようですし、お隣さんということで、これからも付き合いが続いていくのでしょう。 空気は読まなくても、相手の心を読むと言うのはサクラの良いところだと思います。 ようやくサクラや同期たちが自分らしく生きる道をそれぞれ見つけたと思いました。 今までずっと、辛いサクラを観てきましたが、最後はスッキリとした気分で終えることが出来たので良かったです。
30代男性
同期のサクラ最終回を見た感想は、百合がシングルマザーとして生きる事で女性の働く環境の大変さがわかり会社を立ち上げようという気持ちになっていて困り果てているのかと思ったら、さくらが百合と会った時の和らいだ雰囲気に上手く物事を進める能力があるのかと感心してしまい、百合の深刻な心理状況に気づけないという上手い演出に騙されてしまった内容でしたが、現実の世の中で働いている一人親の世帯では同じように無理をしている状況を示していた感じを受けたので、多様性を認め合い助け合う優しい社会の実現が必要だと改めて考えさせられた場面でした。
40代女性
同期のサクラ最終回を見た感想は、なんか地味な感じもしたけどハッピーエンドになって良かったです。ユリと葵が結婚することになったのも良かったです。夢ちゃんの存在は大きいですよね、いつまでもサクラを想ってないで現実見て~とずっと思ってました。サクラは復職してリーダーになったんだから、そこで力を発揮するのも良かったのではと思いますが、副社長のいう「力」とサクラの持ち味とは違うのでいつかは別の道を行くことになったでしょうね。それにしても最後はみんなで桜の下で自分の夢を絶叫?するのは昭和っぽいなぁと思いましたが。けっこう道徳的な夢になってたので人間ドラマの要素が多くて楽しいラストではなかったけど、このドラマの世界観は貫かれてる気がして良かったかなと思いました。
30代男性
同期のサクラ最終回を見た感想は、現代の資本主義社会の問題点、みんなしょうがないで勤めていたことを明言してくれる展開でした。こんな社会、会社に1人で答えをだし引っ張っていくのはほぼ不可能に等しいです。サクラの答えに期待していましたが、会社を変えるのではなくやはり別視点からのアプローチでした。テーマを大きくしすぎてすっきりとした答えをだせなかったのではないでしょうか?不平不満があり順応できないから会社を去る現在の若者そのものです。会社の宝である人材確保が企業にとっては大切。本人も自分のことだけでなく家庭これからの家族を考えて辞めない選択肢を提起して欲しかった。困難な道を進むのは美学ではないので社会的にみたらマイナスな行動だと思いました。
40代女性
同期のサクラ最終回を見た感想は、ほんと色々あり過ぎて走馬灯のように色んなひとが出て来ました。じいちゃんの励ましFAXが大きな心の支えとなっていた前半から、亡くなって仲間たちも次々変化していった「同期のサクラ」。最終話は事故で意識不明からの復活、復職。戻って来て副社長から「力を持つこと」の重大さを気づかされたけど、サクラは一直線すぎるから、パワハラ上司みたいな感じになっていて怖かったです。仕事が出来るとか、いい仕事をしたいからという理由でクォリティーだけを求めるのが良いわけじゃないんですよね。結局、仲間との絆が一番の力だと気づいてくれたからよかったけど、どうも遠まわりしてて損するタイプな気がしました。同期と結婚するラストにはならなかったのが少し残念だけど、最後まで自分の生き方を求めている同期たちが答えを見つけたようで良かったです。
20代女性
同期のサクラ最終回を見た感想は、CMの予告ではまた同期とぶつかっていたのでその行方が気になっていました。1時間という限られた時間のなかで、ドラマを見ていると「え、残り30分でスッキリ終わるの?最近のドラマみたいにまたfuluの宣伝して終わるのかな」と思っていました。しかし、今回の同期のサクラは正式なドラマの中で話をしっかり収めてくれたのがすごくよかったです。最終回で名前に因んで桜の木に同期が集まるのは予想していましたが、一度は挫折をしそうになっていた同期が「わたしには夢があります!」と声をだしているシーンはすごく感動しました。最後みんなはバラバラな方向に歩いて行きましたが、「またいつか」とサラっと挨拶を交わしただけで笑顔で解散できる仲間が良いなと思いました。次の会社で私もあのような仲間を作りたいし、自分の意思をしっかり持っていたいと思いました。
20代女性
同期のサクラ最終回を見た感想は、同期の言葉が届かなくなってしまい自分でやらなきゃと精一杯になっているサクラが、上司のスミレさんの言葉で気づくシーンが印象に残りました。入社した時からなんだかんだでずっとサクラの味方でいてくれたスミレさんだからこそサクラの心に響く言葉をかけられたように思いました。また、変わってはいけないものや同期を大切にと、自分ができていなかった過去があるからこそ言えるスミレさんの言葉だと思いました。長く説教じみた話ではなく、サクラのことを認めつつしっかり意思を伝えてくれるスミレさんのような親や上司に出会いたいし、なりたいと思いました。
50以上女性
予想通りの最終回でよくまとめられていたと思います。ラストなのでもう少し盛り上がっても良かったのではと思いますがこれがこのドラマの良さでしょう。みんなハッピーエンドでサクラも成長して、同期との絆を再認識することができて良かったと思います。葵と百合もこうなるとは思っていましたがやはり良かったです。社長がサクラに良くしてくれる理由には後付け感が否めないかなと思います。サクラをずいぶんつらい境遇にさせていたので今さら感がしてしまいました。でもこんな同期の仲間がいたらいいなあという、うらやましさがありました。
30代男性
同期のサクラ最終回を見た感想は、予想を裏切るハッピーエンドに大満足といった感じですね! 最終回の予告を見た時点では「残り1話でこの展開って、もしかしてバッドエンドなの!?」と不安にさせられましたが、終わってみればそんな事はなくサクラも同期達も前向きな答えに辿り着いてくれていて安心しました。何よりもサクラが以前の調子を取り戻してくれたのが嬉しいですね。爺ちゃんが生きていた頃の彼女らしさを。あの調子を維持したまま新しい会社で仕事をしていければ、きっと今度こそ素晴らしい建物を作れると思います。その辺りをスペシャルドラマとかで描いてくれるともっと嬉しいです。
同期のサクラの動画!最終回【ネタバレ】← 紹介
花村建設に復帰したサクラ
2020年4月1日、ある桜の下に同期の4人が集まっていた。
同期達はそれぞれの立場になっていて、北野サクラが来るのを待つ。
1カ月前、起床したサクラはしゃっくりが止まらない。
花村建設の黒川森雄と遭遇した際、復帰を勧められていた。
新たな部署で働く事になって、出社しようとするサクラは玄関で隣人と会って、挨拶をする。
出社するサクラは立ち止まり、写真を撮って「いいです、非常にいい」と口にした。
時間を確認して、副社長室に急いで向かう。
中に入り、副社長の黒川に挨拶してサクラは自らを呼び戻した理由を尋ねる。
するとこの10年間の完成した建物の資料を渡して、「どう思う」と聞く。
不満の様子を出すサクラは、デザインに独創性や独自性がないと指摘する。
黒川も同意して、このままでは会社の業績は悪化していくと懸念した。
未来に残す建物を造るために新たに立ち上げるチームのリーダーになって欲しいと頼む。
サクラは「分かりました」と部屋を後にしようとすると、黒川は改めて彼女の今までの生き方を問う。
そして、「お前に力がないからだ」と指摘して、夢を叶えるためには力を持つように言われた。
新たな部署のメンバーに挨拶をするサクラ。
そのメンバーに木島葵もいて、黒川が抜擢したメンバーが集まった事を耳にする。
そこに黒川が顔を出してきて、建設する橋の最終会議に参加するように伝えられた。
資料を見て、サクラは忖度せずに不満を口にすると黒川も同意する。
担当者からは反発を受けるが、黒川の権限で修正がされる事になった。
会議が終わり、黒川はサクラの正当性を伝えてくる。
社長と遭遇して挨拶を交わした2人はエレベーターで、会社の問題点を黒川が話していく。会社の無駄を指摘して、サクラの生き方に対立する人間が出てくる事を伝える。
そして、力を持つしかない事を強調した。
同期達が悩みを抱える
黒川に出す提案書を作ってサクラに葵は話し掛ける。
サクラは黒川の考えに共感していたが、葵は黒川の考えに違和感を覚えていた。
話は百合の事になって、最近会っているか聞かれる。
彼女を心配する葵に代わって、サクラが直接会いに行く。
予想外に元気な姿を見せる百合にサクラは戸惑う。
しかし、起業や育児で心が休まってなくて、会社を辞めた事を後悔し始めていた。
サクラは乗り越えられると元気付けていると黒川から連絡が入り、会社に戻る事になる。
会社で仕事を1人でしていると清水菊夫からテレビ電話が入った。
彼は代表になってからトラブルが続き、悩みが絶えず落ち込む。
またの機会に会う約束をして、仕事に戻ったサクラに今度は蓮太郎から連絡が入る。
蓮太郎は就活が上手くいかず、すみれに迷惑を掛けたくないと悩んでいる事を明かす。
サクラに意見を求めるが、黒川から連絡が入る。
以前の計画書の直しを確認するように指示を受けて、担当者から資料を渡される。
その資料を見て、サクラは容赦なく問題点を指摘した。
自らも海外の資料を集めていて、修正を求める。
次の修正案も通らず、担当者は時間的な余裕がないと口にしたが、彼女は引き下がらない。
ある日、葵が橋の件を話してきて、サクラは今までにない高揚感を感じて仕事に邁進していた。
しかし、現場の社員達は疲れていると現状を伝えて、サクラの事も心配する。
サクラは自らの考えを主張していると、周囲が騒ぎ出す。
実は、社長が解任されたとの情報が社内に流れて、サクラは黒川に理由を聞きにいく。
会社は合併する事になり、現社長のやり方を批判する。
新会社のスローガンを見ていると社長が怒ってきたが、黒川は相手にしない。
変わっていくサクラ
資料を見ながら社内を歩くサクラを他の社員達が見つめていた。
その夜、同期4人達に呼ばれてサクラはネットカフェに行く。
黒川に影響を受け過ぎていると心配する同期達は、過去のように傷ついて欲しくないと思いを伝えた。
その言葉にサクラは仕事に戻ると言い始めて、干渉する事を嫌がる。
百合は「サクラ、あんた変わったね」と指摘して、力を持ってはいけない存在だと口にした。今までに辛い思いをしたサクラは、変わるために必死になっている時でなぜ応援してくれないのか問う。
自らの気持ちを誤魔化していないかと葵が話し掛けるが、サクラは何も言わずに去っていく。
会社で仕事を進めるサクラは部下にも仕事を催促するようになっていた。
そこにすみれから連絡が入り、リストラされる事を聞く。
サクラは黒川に抗議しにいこうとするが、すみれは「良い潮時だ」と口にする。
自らは何とかなると言い、「それより自分の心配したら」と蓮太郎から先日の事を聞いていた。
自分を変わろうとしている事は肯定しつつも、仲間を大切にする事は変わってはいけないと釘を打たれる。
サクラが入社当時の事を話して、自分を見失わないようにアドバイスをした。
黒川の部屋に行き、すみれのリストラを問う。
リストラ対象になりやすいと黒川は口にする。
少し考えてリストから外す代わりに他の人物を選ぶように求めてきた。
サクラの提出した資料を参考にした事を言われて、「どうする、サクラ」と選択を迫る。
「分かりました」と自らが辞めると言い張る。
黒川は受け入れずに、再び力を持つように口にした。
情に脆いとサクラの弱さを指摘して、大きな目的には多少の犠牲が必要だと訴えてくる。
帰宅して、コロッケを食べるサクラは自らの現状に迷い、考え込む。
いつもサクラに戻る
ある日、出勤していたサクラはある建築中の建物で働いている隣人の脇田草真を見つけた。
職人に弟子入りして、サクラの影響を受けた彼は一緒に建物を作ると伝えられた。
会社に行くと新入社員に声を掛けられて、合併に事を問われる。
「大丈夫です」と答えたサクラは、新入社員の姿を見つめていた。
そして、急いで自宅に戻っていく。
葵は百合に会いに行き、サクラが昨日から会社に来ていない事を伝える。
心配した百合がアパートに向かおうとするが、子供が泣き始めた。
落ち込む彼女の姿を見て葵が子供に近寄って、抱きかかえる。
すると泣くのを止めて、子供は笑顔を見せた。
葵は百合と子供のそばにいて幸せにしたいと気持ちを伝える。
2人が涙ぐんでいるとサクラから連絡が入った。
ある朝、出社したサクラの前に同期達が現れて、彼女を心配する。
百合と葵は2人で一緒に生きてく事を報告して、サクラは喜ぶ。
蓮太郎も就職が決まり、自らの意思が通った事を明かす。
続いて菊夫はいきなりプロポーズをして、サクラはしゃっくりをする。
同期達の朗報を褒めていると、黒川が現れた。
それぞれの道を決意したサクラ達
黒川が話し掛けてきて、サクラはある質問をした。
自らに良くしてくれる理由を聞くが、黒川は誤魔化す。
本当の理由を聞くサクラに、黒川は当時の面接の話を始めた。
自らの娘と似ていてバレリーナ―を目指していた事を口にして、娘のために素晴らしい劇場を立てるために働いていたと語る。
しかし、8歳の時に事故で亡くなっていた。
サクラとは同い年で誕生日も一緒で、夢を叶えようと誘うが退職願を出す。
この業界で二度と働けなくなると圧力を掛ける黒川に、サクラはそれを上回る力を得ると言い返す。
自らの才能は同期の仲間からアドバイスをもらったものだと話して、「私の力は仲間です」と力説した。
これからは困難の道を歩んでいく事を宣言して、皆とその場を立ち去っていく。
ある朝、サクラは起きて面接に向かう準備をしていた。
面接に向かう際にある建物を見つけて、「いいです。非常にいい」と口にして写真に収める。
すると先日、面接を受けた社長と遭遇して「良かったらうちに来ませんか」と予期せぬ誘いを受けた。
時間は現在に戻って、サクラの下に4人はいた。
皆はそれぞれ用事があって、帰ろうとするが遅れたサクラが登場する。
就職が決まった事を明かして、皆がようやく歩む道を見つけた。
サクラは皆に会えた事を感謝する。
皆もサクラに感謝して、菊夫からそれぞれが夢を語っていく。
最後にサクラが自らの夢を口にしたが、葵が夢ではなく使命だと助言する。
サクラの希望で最後に4人は写真を撮って、「じゃあ、またいつか」とそれぞれの方向に分かれていくが、皆は自信を持っていた。
--- 以上、同期のサクラ 最終回のネタバレでした~! ---
同期のサクラ 最終回を見逃した人は、
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
同期のサクラの動画!最終回のあらすじを最後に
ドラマ『同期のサクラ』最終回のあらすじを簡単に紹介します~!
2020年4月―。満開の桜の下にサクラ(高畑充希)の同期四人が集まっていた。花村建設の新入社員として出会ってから11年。今はバラバラの道を歩む同期たちは「まさか、最後にあんなことになるとは」と、サクラの激動の人生を振り返っていた……。
その1ヶ月前。建設会社の面接に落ち続けていたサクラは、花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)から「俺の下で働かないか?」と誘われ古巣への復帰を果たしていた。問題ばかり起こしていた自分が再雇用されたことを疑問に感じていたサクラに、会社の未来に危機感を抱いていた黒川は、新しい発想と熱い情熱を持って上に逆らってもチャレンジする人材が必要なのだと話し、新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。やりがいを感じて目を輝かせるサクラ。黒川は今までのサクラの失敗の原因は頑固で融通が効かないことではなく、「力がないからだ」と教える……。
新しく着工する橋の重役会議に黒川と共に出席したサクラは、橋のデザインと安全面に関する忖度なしの意見を述べて早速重役たちの不信感を買う。しかし、副社長の黒川がサクラの意見に同調した途端、風向きが変わり……。“力”を持っていれば今まで無下にされて来た正しい意見がきちんと通せることを目の当たりにするサクラ。さらに黒川が組織の問題点を指摘し、自分が自分らしくあるためには力を持つしかない、と冷静さと情熱を持つ黒川に次第に感化されていく………。同じプロジェクトチームに参加する葵(新田真剣佑)はそんなサクラをどこか不安そうに見守っていた。葵は飄々とした黒川のつかみ所のなさを信頼しきれないでいた……一方、新規事業と育児に追い詰められている百合(橋本愛)の話に耳を貸さず仕事に戻ってしまったり、NPO団体の代表となり悩みを抱える菊夫(竜星涼)からネット電話を受けても、皆忙しいという理由で聞き流してしまう。さらに、就活中の蓮太郎(岡山天音)からの悩み相談よりも黒川からの着信を優先するサクラ……これまで、忖度しない言動の度に、組織との軋轢を生んでいたサクラは、初めて仕事で高揚感を感じる。そんなサクラに、同期たちは、「あなたは、変わった。仲間なんてもう必要ないの?」と苦言を呈されるが、反論できない。
サクラは、会社での「力」のために、仲間を捨てるのか?
第三の答えを見つけ出すのか?
夢を追い続けたサクラと同期たち仲間の10年間が激動のラストを迎える。
同期のサクラ 公式サイト引用
最後までお読みいただきありがとうございました^^
◆同期のサクラ “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
同期のサクラ “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪
※本ページの情報は2019年12月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。