病室で念仏を唱えないでください 動画を第7話を無料見逃し配信でフル視聴

「病室で念仏を唱えないでください」6話は憲次(泉谷しげる)や和田(吉沢悠)のそれぞれの治療の考えを観られて考えさせられました。松本(伊藤英明)や三宅(中谷美紀)が寄り添い自分のため家族の為にそれぞれ大きな決断をしていきます。最後の松本は憲次に何を言うのか気になります。濱田(ムロツヨシ)は和田の手術を断りながらも、児嶋を呼んで助けます。濱田も何かを抱えているようでこれから明らかになっていくのでしょうか。児嶋は濱田に元チームだからと笑顔に言う姿に、初めの時よりとても頼もしい存在になっていて、これからも濱田の助けになればいいなと思います。

病室で念仏を唱えないでください第6話。 患者は嘘をつく。 痛いのに痛くないと強がったり、痛くないのに寂しいから痛いと言ったり。 実際に藍田先生が怪我をして患者の立場になってはじめてわかったことだそうです。 そんな中、三宅先生の元彼:洋平が死に至る可能性の高い病気で自分の殻に閉じこもっているところを目の当たりにします。 家族にも冷たく、心を閉ざしていく。 死んだら悲しませるのに、今から悲しませてどうするんですかと松本先生に言われて自分はやはり死ぬんだということを実感する洋平。 自分が死んだあと、妻や子供を悲しませたくない、次にすすんでほしいという優しさから心を閉ざして家族に冷たくあたっていたけれど、そうではないことに気づく洋平。 家族への愛と感謝でもう一度前を向うとすすむことを決心します。　 助けてくれなくて良かったのにとはじめは三宅先生に辛く当たった洋平ですが、最後には三宅先生に自分の人生に関わってくれてありがとうと伝えます。 生きていることが当たり前ではないし、幸せなことばかりではないからこそ、一日一日を大切に生きなければいけないと思いました。

今回の病室で念仏を唱えないでくださいは、患者の立場に立つ、というお話でした。三宅の元彼がOPCAを患っており、助かりたくなかった、ということを口走ります。でも、同時期にたまたま骨折で搬送された藍田が、医者や看護師に対して、どのくらい平気かと聞かれたら、やはり少しいいように言ってしまう、と言ってました。国民性なのかもしれませんが、大丈夫かと聞かれたら、つい「大丈夫」と言ってしまうのと同じかなと感じました。毎回ではありますが、やはり深い話だなと思いました。三宅の元彼も家族の優しさに触れて、最後には救ってくれた三宅にお礼を言っていて、思わず感動しました。

「病室で念仏を唱えないでください」6話で印象に残ったのは、「病人は嘘をつく・・・。」という事でした。実はまだ具合が悪いのに、早く退院したいから、仕事に復帰しないといけないから、という理由で自分自身嘘をついた事があったからです。医者が実際に怪我をして、病人の気持ちが分かるという事もあるのだろうなと思います。でも、実際、日々、沢山の患者の対応に追われている現状では致し方ない事かもしれません。三宅先生の元カレの状況に自分がなった時はどう思うのだろう？というのも、凄く考えさせられました。あと、濱田先生の手術痕が気になりました。濱田先生にはまだ色々裏に隠れてる部分が沢山ありそうです。

救急救命センターに児嶋が来て、治療がスムーズに進み良かったと思っていたら、さっそく3名もけが人が運ばれてきました。その1人が、三宅の元カレの和田だったので驚きました。しかも、オリーブ橋小脳萎縮症と言う、死に向かう病気にかかり、生きる気力を失っていました。どうしたら、医師は、患者に生きる力を与えられるのかが、今回の「病室で念仏を唱えないでください」では、考えさせられました。松本が、家族や仲間ににわかってもらうことが良いと言っていて、同感しました。お坊さんとしての瀬尾王も役立っていました。濱田は不思議な医師です、実力があるので、仲間を信じるようになると良いと思います。

病室で念仏を唱えないでくださいはストーリーがだんだんと良くなってている。不安や絶望や心配など全部ひっくるめて患者は平気で医者や看護師などに嘘をつく。その嘘を受け止めた上で患者の希望に沿うためにはどうすればいいか。全てを救えないけど救える部分で救い続けるしかない。今回ゲストの役どころだった吉沢悠さんはいい役者になったと思います。以前はただただイケメンの役ばっかりだったけど…今回は限られた命に苦悩しつつ、希望を持つ役どころを演じきっていらっしゃいました。ムロツヨシさんの決意を胸に秘めた演技も良かった。

病室で念仏を唱えないでくださいの第６話は、「患者は嘘をつく」ということが様々な立場から理解できる内容です。医者が勤務外のプライベートで怪我をして手術・入院をすることになるが、痛みを訴える患者の気持ちが理解できるようになる。本当に痛い場合もあるが、寂しくてかまってほしくて医者や看護師に痛みを訴える場合がある。逆に家族や友人に心配をかけたくない患者は痛いことや苦しいことや不安なことを隠して安心させようとする。また自分の死んだ後のことを心配し、家族を遠ざけたくなる気持ちから、妻や子供に本当の気持ちを伝えられずに苦しいんでいる患者が、徐々に心を開き自分の死と向かい合い、考え直すことで残された時間を大事にする気持ち、関わりを持った家族や友人に感謝の思いを持てるようになる。患者が必ずしも本当の気持ちを言わず、嘘をついていることがあるというストーリー。

今回の「病室で念仏を唱えないでください」は三宅先生の元彼さんが救急センターに運ばれてくるところから始まりました。わたし自身も医療職なので知り合いが来る可能性はありますが、それでもお付き合いしてきた男性が重症の状態で運ばれてきたら驚きます。三宅先生も驚いてはいましたがそれでもいつも通り冷静に戻り、処置にあたっている姿は本当にかっこよかったです。妻子がいるその男性のことを良くも悪くも公私混合しながら、回復させよう生きてほしいと奮闘しているのは医師の鏡だと思います。個人的にこのドラマの中で一番三宅先生が好きなので、最後は三宅先生が笑顔になって良かったです。

「病室で念仏を唱えないでください」の7話は救急センターに意識不明で運び込まれました前田鮎子(戸田菜穂)。前田は心肺蘇生を望んでいませんでしたが、意識が戻るようです。前田はどういう理由でそのような事を書いたのか、前田に寄り添う松本とのやり取りも楽しみです。2人がデートもするようです。このドラマはそういう要素が少なかったので、とても楽しみな展開です。次回は濱田の電話相手(リチャード)が現れたり、胸の手術痕が松本に見られたりと濱田の事実も明らかになっていくようで気になります。濱田がただの嫌な奴で終わらない事を願っています。

病室で念仏を唱えないでください第7話。 肺腺がんのステージ4のおじさん。 人はいつか必ず死ぬ。だからこそ治療は受けないというおじさん。 確かに治療は本人も家族も辛く、辛さを乗り越えたところで必ず報われるものではないかもしれない。 でも、それでも生きていてほしい人がいる。 松本先生はおじさんに少しでも長く生きて一緒にいてほしい。 本当の父親のように慕っているからこそ、生きてほしい。 このドラマは毎回ハッピーエンドではないけれど、生きるということ、大切な人を大切にするということを教えてくれるドラマです。 心を閉ざそうとするおじさんに松本先生がどんなふうに声をかけていくのかがとても楽しみです。

次回の病室で念仏を唱えないでくださいは、スーパーで倒れた女性が搬送されます。ところが女性がメモを持っており、乳がんなので心肺蘇生は望まない、ということが書かれてました。きっと松本はそので憲次をおもいだすのか、女性と外出するようです。そして、濱田はひょんな事から松本に胸の術痕を見られてしまう、という事件も起こるようです。あの術痕はどういうものなのか、今回のドラマで見えた時から気になってました。ますます奥深くなるドラマです。最終回に向けて濱田と松本がどうなっていくのかもとても気になります。そして、今回フェアはなかったのが残念でした。

「病室で念仏を唱えないでください」7話は乳がん患者が意識不明で搬送されてきます。彼女は「自分は末期の乳がんで心肺蘇生は望まない」という事が書かれたメモを持っているようです。こういう場合、病院側はどう考えるのかな？、どう処置するのかな？・・・という点に凄く興味があります。あと、その入院患者を何故か松本先生がデートに誘うようで、松本先生が一体どう患者の心に寄り添うのか？を楽しみにしています。後、少年が交通事故で搬送されていて、濱田先生がオペ室に突然入ってきて、手術ジャックをするようです。濱田先生の過去が少し、垣間見れそうな部分に期待しています。

次回の「病室で念仏を唱えないでください」では、末期の乳がんの患者が運ばれてきます。松本は、医師として僧侶として、その人に寄り添います。医師は、患者の体だけでなく、心もケアしていくことが大切だと、このドラマを見て良くわかりました。現実にはそこまでできる医師は少ないと思いますが、松本のような医師に巡り合う患者は本当に幸せだと思います。次回は、濱田の秘密がわかってきます。胸に傷あとがあることに松本が気付くので、濱田の心の闇を取り除くことにつながると良いと思います。また、救急に運ばれた少年と濱田が関係がありそうです。濱田は腕が良いので、他の医師たちと心が通うようになると良いと思います。

病室で念仏を唱えないでくださいの次回は 僧医が恋をした…?? 天才の悪だくみ発動という事で。 今までとは打って変わってラブストーリー路線に！？と期待をしています。前回がちょっとしんどいテーマだったので今回ら癒されるといいなぁ？と思ったらまさかの娘に憎まれたいという言葉…いったいどうなっちゃうのー！？ 次回予告の映像はしっとりしたデートシーンが多くて、伊藤英明さんもかっこよかったです。しかし、ムロツヨシさんの悪だくみも発動する…？とムロツヨシさんの動向にも注目ですね。天才だから何を考えているか分からない！

病室で念仏を唱えないでくださいの第７話の楽しみにしていることは、主人公の松本医師の幼馴染の父親に「嘘をつかないでください」と話しをするところからになると思いますが、肺がんのステージ４である幼馴染の父親が延命・治療を希望していないことが、家族や友人を様々な心境にさせることになるのかなと思います。本当は延命したいと思っているかもしれないが、延命を希望しないと嘘をついている可能性があると思う。まだ嫁に行っていない娘を一人ぼっちにしてしまうことや松本医師の今後のことを心配しているのは間違いないので、死ぬ前に見届けたいと思っているはずだが、入院や治療となると周囲に迷惑をかけるし、生きる可能性を諦めるという選択をするかしないのかが見どころだと思います。

次回の「病室で念仏を唱えないでください」は松本先生が女性患者さんとデートをすることになっていました。この女性がどんな病気なのかは分かりませんが、あまり先が長くないのではないかと思います。その女性の最後の願いを僧侶として叶えたいと思ったと予想します。「娘に憎まれたい」と予告では言っていました。娘に憎まれることで自分が死んでしまっても悲しませないと思っている可能性があります。憎まれながら死ぬことを僧侶としてどう考え、どんな教えをこの女性に伝えていくのか楽しみにしています。また、濱田先生の胸元にあった手術痕は何なのか気になります。