西郷どんの動画!3話の見逃し視聴&ネタバレ!中村半次郎の登場!

西郷どんの3話が放送されましたー!

この西郷どんの3話の動画は見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

毎週日曜日の楽しみ大河ドラマ『西郷どん』を今回は見逃してしまったーー!!なんて人も多いと思います。

 

なのでこのページでは安心して西郷どん 3話の動画を見逃し視聴できる方法&ネタバレを紹介しています!

 

違法にアップロードされた動画じゃないので、高画質でCMもないし心置きなく視聴できますよ↓

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

 

西郷どんの動画!3話を見逃し視聴するおススメの方法!

 

では西郷どん 3話の動画を、見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

それは、西郷どんの放送が終わるたびに毎回、見逃し配信をしてくれている公式のサービス『U-NEXT』です!

 

『U-NEXT』には”31日間の無料トライアル”が付いててお得なので、

違法にアップロードされた動画を探さなくても安全に見逃し視聴できます!

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

 

無料期間中に登録して31日以内に解約することもできるし、その場合でもお金をかけずに、西郷どんの動画を1話からまとめて視聴できます!

 

もちろん『西郷どん』以外の現在放送中の最新ドラマや映画・海外ドラマも、時間が許す限り好きなだけ見れてしまいます!

 

ただ、“31日間の無料トライアル”はいつまでやっているのかわからないので、

西郷どんを安全に見たいなら早めに登録したほうが損しないです!

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

※U-NEXTに登録したら検索窓から⇒「西郷どん」で検索してくださいね^^

西郷どん 3話のネタバレを紹介!

 

西郷吉之助は江戸にいる斉彬に、何通もの意見書を送っていた。

 

西郷『おいは斉彬さまをしんじちょ』

  

西郷吉之助は西郷家の使用人・熊吉とともにイノシシを獲るため銃を構える

 
西郷吉之助の弾がイノシシをとらえる。

  

薩摩は日本一武士の割合の多い藩で、侍の多くは貧しい暮らしをしていた。

 

しかし熊吉は自分が仕留めたと勘違いし、西郷吉之助の手柄と言うことにするw

 

2人でイノシシを抱えて家に帰ると。

  

下級武士の西郷家も11人の大家族で、貧し暮らしをしていた。

 

吉之助の祖父・龍右衛門はいやな咳をしており、三男の信吾も腹痛で寝込むようになる。

 

大久保正助は、郷中の子供達に学問を教えている。

  

西郷吉之助は信吾が腹痛で苦しんでいると聞き、医者にみせようと言うが、そんな金もない西郷家。

 

西郷吉之助は自分の刀を質に入れて金にしようと考えるが、家族に止められる。

 
熊吉は2人で獲ったイノシシを町に売りに行けば、少しくらいの金になるのではというが、そこの帰ってきた吉兵衛から

 
『やめんか!侍が獅子を売りに行くなんて聞いたことが無い!恥ずかしい!! 決めた!こうなったら、金を借りるぞ!』

  

西郷吉之助は借金をするくらいなら、家を売って金を作ろうと言い出すが

 

吉兵衛『馬鹿垂れが!!武士が家を売るなんて、そんな恥ずかしいことができるか!!』と大激怒!

  

西郷吉之助『借金をして金を返せんかったら、それこそ武士の面汚しになります!』といって二人で大喧嘩が始まる。

 
毎度毎度の親子げんかに、正助親子が出てきて二人を止める。

  

大久保次右衛門は借金すると言い張る吉兵衛に、どこから金を借りるんだと冷静な質問。

 

100両の借金

 

次の日、吉兵衛は金を借りてくると、家族に大見えを切ってしまったことを少し後悔し、赤山に相談。
 

吉兵衛『このままでは、吉之助に嫁をもらうこともできん、でもこんな大酒飲みで、うだつの上がらない親父に借金のあてなどありません…。

なんであんな見栄を切ってしまったのか・・・』

  

嘆く吉兵衛に赤山は『いい親子だ・・・』

  

一方、江戸城にいる斉彬は、に幕府における最大の権力者で老中首座の阿部正弘に

 

斉彬『ここに全てが書いてございます。異国との密貿易、琉球出兵への偽りの申し立て、これをもって、父・斉興をよきように…』

 

阿部正弘『私は、貴殿が立ち上がるのを待っておった!』

  

その頃、西郷吉之助と吉兵衛は、赤山に紹介してもらった、豪商・板垣与三次のもとへ借金を頼みにいく。

 

吉兵衛は100両ほど貸して欲しいと頼むが、板垣に簡単に断られてしまう。

 

しかし西郷吉之助が『まってくいやんせ!!』と土間に土下座し、頼み込む

 
『板垣様、お願いいたします!どうか、貸してたもんせ!うちの家は貧乏で、11人の家のものが食う飯にもことをかき、病人を医者に見せる金もありません。

 

お借りしたお金は、命に代えてでも父と私でお返しします!必ず、お返しします!!武士に二言はございません!』

 

西郷吉之助は吉兵衛も呼び、一緒に土下座して頼み込む。

  

すると板垣は『はばかりながら申し上げるが、昨今の薩摩では、表と裏を使い分けて民百姓を苦しめているお侍様が少なからずおられる。

しかし、吉之助さまは、中々のご器量とお見受けしました。必ずや、お貸ししたモノはお返しくださるはずです。100両、お貸いたします』

  

西郷吉之助は吉兵衛は100両をもって喜びながら帰る。初めてみる100両にドキドキの二人。

 

金は柔らかいと言う話しを鵜呑みにし、二人で小判を噛んでみることにw

  

(西郷吉之助はこの100両の返済に苦しみ、明治維新後まで返済が続いたと、記録にあるという)

 

中村半次郎の登場!!

 

そこに、百姓に泥棒と言われて追われ、袋たたきにあっている子供が。

 

西郷吉之助が止めに入るが、その隙にその子供は、木刀で3人の大人を倒してしまう。

  

子供ながらに剣の腕の立つこの子供の名前は中村半次郎。父親は島流しにあい、畑を召し上げられたという。

 

西郷吉之助は半次郎の大人かおまけの見事な太刀筋に関心している。

  

吉兵衛は、借りた金で早速米を買い、家族だけでなく、郷中の子供達にも握り飯をふるまう。
 

家族中、白い米の飯に大喜び。

  

西郷吉之助は熊吉の実家にも米を届けようといい、熊吉を二人で、米俵2俵を持っていく。

 

熊吉の祖母・イシは大きくなった西郷吉之助と、2俵の米俵に大喜び。

 

西郷吉之助はこの日、熊吉の実家に泊まることに。

  

翌朝、外に出ると大荷物を背負ってこそこそと歩く村人を見つけた西郷吉之助が声を掛けると、いきなり木刀で襲われる。

 
数日前にあった少年、中村半次郎だった。

 
西郷吉之助『こんなに早くどこにいくんだ?まさか??』

 
中村半次郎は一家で夜逃げしようとしていた。
 

この時代、武士が勝手に藩をでることは脱藩といい、百姓なら逃散・走りと言われ、死罪になってしまう。

 

西郷吉之助はお役名がら逃散を見逃すことは出来ない立場のため、半次郎の家族から見逃して欲しいと頼まれるが、どうしていいか悩んでしまう。

  

西郷吉之助『侍が逃げたら、もう二度と侍には戻れんぞ』
 

半次郎『いやじゃ、母上、おいは侍は捨てれん…』

 

西郷吉之助『わかりました、おいが何とかしよう。この半次郎のギラギラした目と、剣の腕を埋もれさせてはおしい、今日はとにかく家に戻れ』

 
そう言って、荷車で家に帰るのを手伝う西郷吉之助と熊吉
 

その頃、江戸・薩摩藩邸では

 

斉彬の幼い息子・寛之介が病で危篤状態に…。その晩、息を引き取ってしまう。

 
斉彬はこれまでに3人の子供を立て続けになくしていた。由羅の呪いではないかと噂が広がっていく。

  

数日後、西郷吉之助が登城すると、井之上から夜逃げを手伝った奴がいると言われる。
 

井之上の上司・山本は、走りの手助けをした西郷吉之助は無用だといってその場を離れようとすると、正助が赤山を連れてやってくる。
 

赤山は山本に『山本、話は全て聞いた。この件、おれに預からせてくれ』

 

正助の機転で、赤山に助けられた西郷吉之助。

  

西郷吉之助『先生、お願いがあります。半次郎の田畑を、先生のお力であんどしていただけないでしょうか?

逃散は我が藩の見過ごせない大ごとです。しかしそれと同じくらい、侍の貧窮ぶりも大きな問題です!

 
わずかな禄だけでは食っていけない侍が、刀を鍬に持ち替えて田畑を切り開かねばんなりません。
 

その田畑まで取り上げられたら、おれならとてもいきていかれません!!』

  

糸『でも、半次郎さんの家の畑は、御父上が藩のお金を使い込んで召し上げられたって…』

 

正助『それも貧しさから起きたことじゃ!このままじゃ半次郎の父親のようなものが後を絶たない。どんなに貧しかろうが、侍は逃げることもできん!』

 

西郷吉之助『半次郎は、貧しくても必死に生きてる。それが侍のほこりを奪うようなやり方は、薩摩の大損じゃ!』

 

赤山『わかった、おれが何とかしてみる』

 

西郷吉之助『ありがとうございます!おれは、どんな家に生まれたものも、たらふく飯が食える世の中にしないといかんと思っています』

 

赤山『お前ら二人の想いは、きっとあの方にも届いている。斉彬さまが藩主になられる日もそう遠くはなかろう。薩摩が変わるぞ!!』

 

希望に目を輝かせる西郷吉之助と正助

 

調所広郷の最後

 

この年の12月、阿部正弘は江戸城に調所広郷を呼びつける。

阿部正弘は異国との密貿易や、琉球へ偽りの出兵などを咎める。

 

調所は相違ないといい、阿部正弘が主君・島津斉興に追って沙汰があると告げると

 

調所『恐れながら、これらは我が主とはかかわりなき事、密貿易は手前1人が仕組んだことです』

 

調所はすべての罪を自分がやったことだと阿部正弘に話す。そして斉興だけはお助け下さいと。

 

阿部正弘『もうよい、下がれ!』

 

調所『阿部さま、誰が仕組んだことでございますか?このお咎めは、ようは斉興公を除くことが目当てではございませんか?

その名を聞くまで、それがしは死んでも死にきれません。そのものの名は?』

 

すると後ろから斉彬がでてきて、調所『やはり…』

 

斉彬『許せ。薩摩も、この日本国も前に進まねばならんのだ』

 

2人で歩きながら話す。

  

調所『思いがけない所でお目にかかれて、嬉しゅうございました』

 

斉彬『心にもないことを。調所、どうじゃ、今宵、一献傾けんか?わしを拝借せしめんとするは、もっぱらその方との噂じゃ。いささか、疎遠になってしまった。

 
このまま終わりたくはない、これからの薩摩のことなど、教えて欲しい…』

  

調所『残念ながら今宵はちと、野暮用がございまして』

 

斉彬『わかった。それが終わるまで、酒の支度をして待つ。良いな?

 

調所『お世継ぎ様が生まれた日、我ら家臣一同、それは喜んだものです。これで薩摩は安泰だと。

その時に飲んだ、酒のうまさを、ふと思い出しました…』
 

泣きそうな顔で帰っていく調所に、斉彬は『待っておる』

  

その夜、調所は『不正は全て、己の独断でしたことである』と手紙にしたため、全ての責任をかぶって毒を飲んだ。

 

その頃、斉彬は、酒を用意して調所が来るのを待っていた。しかし、調所が自害したとの知らせをうける。
 

杯と酒を持って外に出た斉彬は夜空をみながら酒を飲む『死なせとうはなかった・・・』

 

お由羅騒動

 

調所自害の知らせが入った薩摩では
 

由羅が調所は死んだのではなく殺されたのだと久光に話す。

 

斉興『斉彬が幕府の力を借りて、調所を追い詰めたんじゃ!!』

 

由羅は久光に『あなたの兄上は、そういうお方です!あなたがご名代に選ばれたのを根に持っていよいよ本性を出したまで!

 
その上、斉彬殿の子を、私が呪い殺しているとの噂まであるのです。』

 
久光『実は、いれも聞き及んでいます…』

 

由羅『あらぬ疑いをかけられ、いつか私は、あの者どもに切られて死ぬと思うと…』泣き崩れる

 

久光『母上!母上はこのおいがお守りういたします』

 

斉興『根こそぎ、その者どもを処罰しろ!!』斉彬派と思われる者たちが次々に処罰されていくことに・・・

 
総勢50名が処罰された、世にいう『お由羅騒動』

  

西郷吉之助の家では、正助ら郷中仲間が集まり、お由羅騒動騒動について話をしている。

  

西郷吉之助『なんで、こんなひどいことになったんだ…』

 

正助『戯言を口にしただけで、死を賜った方々もたくさんおられる』

  

そこに吉兵衛が帰ってくるが、顔色がおかしい。

  

吉兵衛は無言で水を飲み・・・『お前ら、よう聞け!!赤山様にな、切腹のご沙汰が下った』
 

一同に沈黙が走る
 

赤山靱負、薩摩の未来をになう、尊い命の火が消えようとしていた・・・

  

--- 以上、西郷どん 3話のネタバレでした~! ---

  

西郷どん 3話を見逃した人は、

『西郷どん』を1話からまとめて視聴できる『U-NEXT』がおススメです!

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

 

いつまで”31日間の無料トライアル”があるのか分からないので、見たいかたはお早めに~^^♪

これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

西郷どん 3話の感想まとめ!

 

西郷どん 3話の感想は、人斬り半次郎で有名な、中村半次郎、のちの桐野利秋が登場しましたね!イケメンの少年剣士で幕末に登場する有名な人物の一人ですね!
 

今後は西郷隆盛とどのように絡んでいくのかが見物でですが、その前にお由羅騒動が勃発してしまいました!

  

西郷や正助たちにとって、尊敬する重要な人物ですが、ここで亡くなってしまうようです。斉彬が藩主になるまでには色々と困難があったんですね~

 
この後、西郷にも色々と困難が降りかかることになりますが、西郷どんではどのように描かれていくのか楽しみです^^

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

西郷どん 3話のあらすじを最後に♪

 

『西郷どん』3話のあらすじを簡単に紹介します~!

大家族の西郷家に四男が生まれ暮らしはますます苦しくなり、吉之助(鈴木亮平)は父・吉兵衛(風間杜夫)と商家から大借金をする。

  

そんなとき、武士の身分にありながら、貧しさのため土地を捨て一家で夜逃げする少年に出会う。

  

一方、斉彬(渡辺謙)は意を決し、父・斉輿(鹿賀丈史)を隠居に追い込もうとするが、斉輿と由羅(小柳ルミ子)は大逆襲に転じる・・・。

  

●西郷どんの目線

 

薩摩のお百姓だけじゃなく、武士も大変です。西郷家、とにかくお金がない!

そんな状況で描かれる、父・吉兵衛との関係を楽しんでほしいですね。

  

思いっきり親子ゲンカしたとか思えば、仲よく一緒になぜかお金をかじってみたり(笑)。

  

そして、剣豪の少年・半次郎が登場します。この少年がやがて明治政府の要人になる……!?

そしてラストには、ある衝撃の事実が……!!

 

>>>『U-NEXT』の31日間無料トライアルはこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

◆最新のドラマ動画の見逃し視聴方法&ネタバレまとめページはこちら↓

>>> ドラマ動画の見逃し&ネタバレをまとめてチェック♪

 

※本ページの情報は2018年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。