高嶺の花 ドラマの動画を3話から見逃し視聴する方法!

石原さとみの衣装も魅力の水曜ドラマ『高嶺の花』の3話が放送されましたね!

 

この高嶺の花の3話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

なのでこのページでは安心して、高嶺の花 3話の動画を “見逃し視聴できる人気の方法” やネタバレを紹介しています↓

 

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高嶺の花の動画!3話の予告を紹介

ドラマ『高嶺の花』3話の動画予告はこんな感じに!

高嶺の花の動画!3話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『高嶺の花』3話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

それは、高嶺の花の放送が終わるたびに毎回、見逃し配信をしてくれている公式のサービス『Hulu』です!

  

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高嶺の花の動画!3話の予想

 

20代 女性 :

高嶺の花の3話の予想は、ももの揺れる気持ちをプーさんこと・直人がどう受け止めるのかと?思います。

またもものコスプレも見れるかもしれませんね。秋保のコスプレもまた自転車屋さんで見えるでしょう。

龍一はどんどん迫っていくでしょう?自分の体を利用してのし上がろうとして来るでしょうね?

ももとプーさんこと直人のキスシーンがあるのではないでしょうか?

ももの元彼の吉池はももとの復縁を迫って今の奥さんにばれて大変なことになるでしょう。

ななの連絡先を龍一は探ってくるでしょうね?

 

30代 女性 :

高嶺の花の3話の予想は、3話では直人が、ももに元彼の話を聴いてあげると言いますが、ももは怒ってしまいます。

ももの直人に対する好意が理解できない直人にいら立つ、ももだったのです。

一方、宇都宮が仕掛けた雑誌の取材を、ももが受けることになりました。

それに気付いた、ななは宇都宮が危険人物だと判っていたので、ももと宇都宮の接蝕を嫌がったのですが、2人は連絡先を交換します。

さらに、その夜に吉池が、ももを訪問し、吉池の妻の真由美が、月島家の免許状を持っていたと言います。

真由美が月島家の関係者だとわかり、ももは動揺します。

つまり、真由美は吉池とももの結婚を阻止するのが、目的で吉池にアプローチしたのではないかと思ったのです。

 

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高嶺の花の動画!3話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

高嶺の花の3話の見所は、ももとももの元彼の吉池とプーさん・直人との三角関係

ももとななと母・ルリ子と龍一との親子や姉妹を含めた4角関係

もものまた華道家とした着物姿や生け花をするところが見たいです。

逆にまたケバイ格好をまたしたりもするのかなと思います。

プーさんこと峯田和伸の朝ドラでも見せた演技派のところがまた見たいですね。

秋保のコスプレは自転車屋がメイドカフェになったのか?と思わずびっくりします。

そんなところもいいですね。

プーさんこと峯田和伸と石原さとみが出会った道が元彼の山下智久と石原さとみが共演した通りだそうでなんか注目します。

 

30代 女性 :

高嶺の花の3話の見所は、吉池の妻の真由美が、月島家の免許状を持っていたのは、

家元の市松の計画による可能性があります。

市松は、ももの結婚を阻止しようとさせていた疑いがあります。

つまり、真由美を将来、月島家の家元に考えていたふしがあります。

しかし、吉池と真由美の不仲により、市松の計画も揺らぎ始めます。

一方、宇都宮は、ももとメールアドレスを交換し、関係を強化し、ももの母が、ななを家元に考えていると暴露します。

ももは更に動揺し、ももの母に真意を問いただそうとしますが、母は否定します。

ももは、その事を宇都宮に伝えると、宇都宮は、ななに、ももが自分が家元になるつもりで母親と対立する可能性があると言います。

そして、それを阻止する為に、ななに市松と相談するようにアドバイスします。

宇都宮のせいで、増々混迷を深めていく月島家から目が離せません。

 

 
◆高嶺の花 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 高嶺の花 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

高嶺の花の動画!3話までの感想

 

20代 女性 :

高嶺の花の3話までの感想は、ななは純粋そうな魅力があるのになと感じます。

ももはキャバクラ嬢と勘違いされるほど、ケバクなったのかなとちょっとショックを受けるところもあります。

その一方で可憐で綺麗な華道家をよくもまた演じているなと思います。

龍一は少し色気のある男性の役をこなすようになったなと思いました。

母・ルリ子は悪女でしょうか?秋保のコスプレはいつ見ても凄いです。

直人)は見た目冴えないし、不器用だけどいい人だなといつもどこか思わせます。

特にももが直人と太鼓を叩きながら涙流すシーンで見守る目が良かったです。

 

30代 女性 :

高嶺の花の3話までの感想は、ももは、吉池のことが忘れられない中で吉池が妻との不仲を理由に、

ももと復縁を持ち掛けますが、吉池との修復を拒みます。

つくづく吉池は女性の心をもてあそぶ無責任男だと思いました。

一方、直人も、もものアプローチに、おじけついているのか素直に、ももの気持ちが受け入れられないようです。

自信過剰な男性も困り者ですが、逆に自信がない男性の優柔不断さも、女性にとっては苛々の原因にしかなりません。

一方、したたかなのが、宇都宮で、月島家の家元の妻と肉体関係を持ち、お家乗っ取りを着々と進めているのが、不気味です。

宇都宮は、ななをも篭絡し、まさに直人とは逆の肉食系男子で、月島家の爆弾になりそうだと気が気でなりません。。

 

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高嶺の花の動画!3話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『高嶺の花』3話のネタバレになります!

  

太郎の惣菜店・ミート原田のコロッケを食べるももと直人

 

もも『うまあー!』

 

直人『でしょう?ここの売りです。夕方になると結構な列ができる』

 

太郎『虚しい。夫婦ってなんなんだろうな?』

 

もも『5年間口聞いてくれない?ただひたすらコロッケを揚げる』
 

太郎『俺がそんなに嫌なら出て行けばいいんだよ』

 

もも『嫌じゃないのよ、ただいまはコロッケの方が大事。コロッケと会話してるのよ』

 

太郎『そう言えば、挙げながらたまにブツブツ』

 

もも『やっぱり!?トンカツでもなく串カツでもなく、コロッケ』
 

太郎『そこにヒントが!?』

 

もも『ないよ!』

 

会うるとコスプレ姿の秋保がきて
 

太郎『で、あれが娘って、どんな家族だよ!!』

 

秋保がクマのぬいぐるみをもって写真撮影しているところに

 

もも『クマのぬいぐるみって、昔わたしも持ってたな~』

 

直人『まったく、女子って冷たい…少女の頃は、ベッドで抱いて寝てくれてた。ところが大人にになると、球磨よりもイケメンイケメンて、忘れられて捨てられちゃう』

 

もも『なに、自虐?なんならプーさん、クマのぬいぐるみに似てるもんねw』

 

秋保『似てるwえ?っきしょ!』と言って秋保とももはクマのぬいぐるみを投げ合うw

 

もも『いらな~いい!!w』ももが投げ飛ばしたぬいぐるみを直人はダイビングキャッチ!

 

しかし足元のあった布を踏んで滑り、背中から水が溜まっていたたらいの中にだいぶw
 

みんなから笑われ、直人『何と冷酷な、女子たち・・・』

 

元カレのことを忘れるのは割と簡単

 

その後、直人とももは佳代子のスナックに。幸平・太郎も来て話す。

 

直人『親父が死んで、しばらく母さんは泣いてばっかりだった…、よくそんなに涙でるもんだな~って・・・』

 

もも『そんなにお父さんのことが好きだったの?』

 

直人『いつも文句ばかり言ってたから、正直意外だった…』

 

幸平『女の心中はなぞだよな~』

 

直人『元気づけようと無理してはしゃいでもなにしても全然ダメ。壊れたんじゃないかって…

でも、ある時聞いたんです。どうやって親父と知り合ったのって』

 

佳代子『馴れ初め?』
 

直人『そう、そしたら、急に嬉しそうな顔して話出してw全然タイプじゃなかったけど、何度も言い寄られて…』

 

幸平『プーのお袋さん美人だったからな~』

 

もも『じゃプーさん、お父さん似だね!』

 

直人『正直、別に親のそういうの聞きたいわけじゃなかったけど、それから毎日のように、そう言う話』

 

節子「毎週さ~妙な花束もってやってくんの!あんたと同じで、本当は賢かったのかね?ずるいのよ~花ってどうしても枯れるでしょう?

その頃にまた、地がウ花束を抱えてくえるの。繰り返し繰り返しww」

 

直人は節子の言葉を思い出しながら『毎日、俺に聞かせるの楽しみにしてたし、それ、前も聞いた~って思っても、辛抱強く聞きましたよw』

 
佳代子『何日も?』 太郎『何ヶ月も?』 幸平『何年も?』

 

直人『うんw』 もも『何十年も?』 直人『はい…』

 

もも『君に読むこのガタリね!プーさんね、言ってくれたの、お祭りの夜。元カレのことを忘れるのは割と簡単だって。ね、プーさん!!
 

痛~い失恋を忘れる方法があるそうですよ!はい、みなさん聞きましょう!』

 
直人『いやいや、つまり、忘れる必要はないんです。忘れようと思うから、辛くなる…』

 

そう言ってホワイトボードに何かを書き始める。

 

直人『ぽっかり空いた、白い真ん中、別れの痛み。これを、こうして、チョコレートでくるむ。』

 

もも『チョコレート??』

   

その頃、月島流の教室では市松の指導のもと、花を生ける生徒たち。その中にななも。

 

ななは龍一とのことを思い出し手が止まる。

 

市松『花をそのままで美しい、より美しくしてあげたい。そう思うのなら、そうできぬのなら、何人振れるべきではない!』

 

なな『申し訳ありません…』

 

市松『皆もよく聞け、花はそのままで美しい!手に取っていなさい』

 

その様子を見ていたルリ子は浮かない表情…

 

ももが直人に激怒

 
一方、スナックでは、直人の話を聞いて幸平『つまりだ、いい思いに至っていれば別れたイケメンを忘れるってことka

 

佳代子『普通時間たてば忘れてくけどね~、どんな別れも』

 

直人『最愛の人が、突然事故で死んだら、その限りじゃないんだよ』

 

太郎『ももちゃんのは死別じゃねえだろう』

 

直人『時々、失恋でも本当に壊れてしまう人はいるらしい。感受性が強すぎる、芸術家のタイプ。』

 

もも『ん?…』

 
太郎『ももちゃん芸術家か、キャバクラ嬢のw』

 

佳代子『忘れなくてもいい、無理に忘れようとするから辛いってわかってるけど、でもそれって逃避じゃない?』

 

直人『逃げるって言うと言葉悪いけど、避難、だよ一時避難』

  

もも『なるほど、避難か~!つまりプーさんは、これから毎日、お母さんの話を聞いてあげたように、私の元彼の話を毎に聞いてくれるってことね!避難場所として!』

 

直人『君に、読む物語…』

 

もも『出会いから?あま~いあま~い、のろけちゃうけどいいの?』
 

直人『はい、チョコレートですから…』

 

もも『ツイートチョコね!ちゅっちゅっwww』と笑いながら酒をぶっかける!

 

もも『はあーーーーーっ!!』と言って怒って帰っていく。

 
太郎『なんで怒ったの??』 幸平『分かる人??』 佳代子が手を上げ

 

直人『なんで??』

  

ももは怒って車に乗り込み『ね、高井さん!今年のバレンタインチョコいくつ貰た?だからチョコ!!』

 
高井『ああ、お嬢様から貰ったものとあといくつか…』

 

もも『ちゃんと食べた?』

 
高井『はい』

 

もも『出して!!』

 

高井『もう~全部食べてしまいました』

 

もも『車!出して!!』怒りが収まらない様子のもも

 

一方、吉池は自宅に帰り、何かを確認する・・・

   

別の日。ももは雑誌の撮影を受ける。そこにななも同行するが、その様子を龍一が見ているのに気付く。

 

なな『どうしてあなたが!?』

 

龍一はななを無視してももの元へ『始めまして、宇都宮龍一ともうします』

 

もも『宇都宮?あ、月島の天敵ね…』

 

龍一『滅相もございません。協力し合おうじゃないかとお家元にも言っていただきましたよ』

 

もも『本当~??』

 
カメラマン『今回の企画も、ぜひ月島もも様をと、彼が』

 

もも『あ、そうなの?』

 

龍一『マスコミには顔が利く方なので、お家元にも了承していただきました』

 

カメラマン『巻頭カラーで、真相の令嬢特集を!記念すべき第一弾をあなたにと』

 

ももは花を受け取り『一番は好きよ、子供の頃からね』
  

龍一『生粋のお嬢さま、真相の令嬢です。成金がインターに子供を通わせるのとはわけが違う。何十年、何百年続く名家の子女。
 

一般人が出会うこと口を利くことすらない血族のお嬢様は、確かに存在する』

 

もも『口くらいはきくは。商店街の、クマのぬいぐるみとも』

 

龍一『・・・よろしければ、連絡先を交換して頂けたら光栄なのですが』

 

もも『・・・いいわよ、別に…』

 

なな『ちょっと、お姉ちゃん!』

 

カメラマン『記念に一枚どうでしょう!華道会のプリンセスとプリンスとで』

 

なな『いや困ります!そんな話聞いてません!』

 

ももは龍一の胸に花を挿し、写真撮影に。龍一はももの方に手を回す。

 

ななは不機嫌そうな表情で見ている。

 

ももが激怒した理由

 

その頃、直人は秋保が持っていたクマのぬいぐるみをたらいで洗う

 
秋保『にしても、チョコレートね~…』

 

直人『え?もしかして秋保も、彼女が怒った理由わかるの?』

 

秋保『男って本当に鈍いつか、デリカシーないっつか…』

 

直人『教えていただけませんかね~・・・』

 

秋保『失恋の痛みから逃れために忘れるんじゃなくて、あえて甘い思い出が足りしたら聞いてあげるだと?』

 

直人『うん、うちのお袋はそれで立ち直れた』

 

秋保『息子相手だからでしょう?は~、、ももちゃんにとって、プーさんは何?』

 

直人『ま、息子じゃないけど・・・』

  

秋保『というより、付き合う付き合わない的な、まんざらじゃない関係になりつつあるの!元カレの話を聞いてあげる?

普通やじゃね?元カレの話なんかきくの!私だったら彼氏に元カノの話なんかされたらぶちぎれますけど!!』

  

直人『秋保、彼氏いたの?』

  

秋保『いねえけど!たとえよ!嫉妬、ジェラシー、そういう感情!つまりももちゃんはだな、元カレの話をきてくれるなんて

優しいとかプーさんに一個も感謝しない!つかそんなこと自分を好きならやでしょう!?聞くのも普通にむりっちょ!

 
てかそんなこと裏を返せば全然自分の事なんか好きじゃねえのかよ、この薄汚れたクマのぬいぐるみは!!って、もうなったわけだな』
  

直人『ああ~・・・』

 

秋保『ああ~じゃねえっつうの!!そんなんでよく今まで、、彼女いたことなかったね!はは』

 
直人『難しい、面倒くさいな~、女子って・・・』

 

秋保『いやいやこれ初歩だから、こんな初歩の女心もわかんないと、一生独身ですよあなた』

 

直人『うふ、そうか?ははwww俺~、それでいいと思ってたんだよな~』

  

一方、ももが自宅に帰ると、吉池が『もも!すまない、驚かせて』

 

もも『拓真!?いったいなに??今度は、私が付きまとい禁止にしてもらおうか?』

 

吉池『そんなつもりで来たんじゃない。これを…』

 

もも『なに?チョコレート?はは、冗談…。とにかく、もう帰って。』ももは紙袋を受け取り帰る。

 

吉池『調べてくれ!もも、彼女はな・・・』ももは無視していく。

 

そして部屋に帰り、中身を確認すると『免状?奥さん・・・この人、月島の、どういうこと??』

 

ななの想い

 

その頃、ななは龍一のステージ会場へ。すると弟子の1人が龍一は諸事情で参加できなくなったとアナウンス。

 
ステージが終わり帰ろうとしていると、龍一が女の子を抱いていて、母親が迎えに来る。

  

龍一『良かったね、ママが見つかって、花の匂いにつられちゃったんだよね!もん白ちゃん』

 

母親はお礼を言って連れて帰ろうとすると、女の子が戻ってきて、龍一の頬にキスをする。

 

龍一は花を渡し『美人になって、また会いに来てね!バイバイ』

 

するとなながいることに気付き、龍一『やあ、何しに?』

 

なな『いくら迷子だからって、いまどきは誘拐だと思われるわよ!』

 

龍一『世知辛い世の中だな~』

 
なな『だからって・・・』

 

龍一『はいはい、俺のやる事はなんでも気に入らないんだね…』

 

なな『ちょっと!』

  

その頃、ももはまたキャバクラ花に出勤するが、1人で指名にも付かず飲んだくれる。

 

店長は帰るというももに『いいんです。ここにいてください。あなたは鶴です!掃き溜めの鶴!濁った池に咲く蓮の花です』

 

そこに直人が『ももさん…』直人はももの席に

 

もも『来ると思わなかった~、お金気にして。はい乾杯!』

 

直人『相当飲んでるんですか?』

 

もも『そんじゃいけない?おつまみ貰う?チョコレート!!』

  

直人『その節は、デリカシーの無いことを言って…いや、つまり、元カレの甘いのろけ話を聞いてあげるんて、余計なおせっかい。

好きだったら無理っす。好きだったら、普通聞けくの無理ちょって・・・』

 

もも『それ秋保が?』

 

直人『はい。良かったらこれ、お詫びに一緒にいきませんか?』といってチケットを出す。

 

もも『なに?お詫びにデートのお誘いですか…、もういいよそんなの』

 

直人『すみません…』

 

もも『お母さんとの話聞いてあげたの!お父さんとの物語!今度は私の話聞いてくれるの?元カレとの物語!』

 

直人『だから、それは…』

  

もも『あんたの物語は?ないの?人の庭に、垣根超えて水くれてやろうって、ずいぶん上から目線だけど、あんた自身の庭はないのかって話よ!

ま、他人をディする?人の庭にゴミ投げこむ迷惑な連中よりかはましだけどね!てめ~の庭ねえのかよ!てめ~の庭に、花咲かせもしねえ奴が…

 
そんな奴・・・、あ、やばい・・・』

 

直人『ももさん!…』
 

龍一とルリ子の関係

 

翌朝、直人はクマのぬいぐるみを干す。

 

ももは自宅でキャバドレスのまま目を覚ます。
 

なな『おはよう!ね、そのドレスなに?』
 

もも『あっちの私の衣装!昨日、拓真が・・・』

 

なな『え?なんなの、どう言うこと?信じられない!ね、お姉ちゃんまさか!?』
 

もも『そんな訳ないでしょう!それ渡されただけ…』
 

ななが確認すると『これ、うちの免状?』

 

もも『名前』

 

なな『岩下真由美??』

 

もも『知ってる?』

 

なな『そんなの、師範ならまだしも、師範代なら全国に何百人も・・』

 

もも『今は苗字が違うの…』

 

なな『え?吉池さんの、奥さん??月島で華道してたの??』

 

もも『偶然かもしれないし、誰かが拓真に、彼女を差し向けたのかもしれない』

 

なな『誰かって?』

 

もも『シャワー浴びてくる・・・』

   

一方、ルリ子はももと龍一の写真をみて『どういうつもり?』

 

龍一『月島に協力してるんですよ』

 

ルリ子『そんな話してるんじゃないわ!』
 

龍一『ああ、ももさんと連作先を交換しましたよ!食事にでもお誘いしようと』

 

ルリ子『約束が違う!ななを家元にしてくれる』

 

龍一『約束?そんな約束しましたかね?』

 
ルリ子『なに言ってるの!?』

 

龍一『キーキーうるさい女だ…』

 

ルリ子『あなた・・・』

  

龍一『あんた何にも分かっていないようだから、この際ハッキリ言っておくよ!あんたは俺に抱かれたんだよね!そのこと、家元にバレたらどうなる?

俺はいい、そうなればターゲットを月島から他に変えればいいだけだ!』
 

ルリ子『私たちは同類、協力し合おうって』

 

龍一『友達ごっこかよ…、食うか食われるかだろうが!!ようやくご自身の立場が分かったみたいですね。

あなたは俺のスパイになったんですよ!二度と意見なんかしないで欲しいね!この、俺に・・・

 

龍一はルミ子を押し倒す・・・

 

宗太の行方

 

一方、宗太は坂道で転ぶ。そしてチャリンコがパンクし、バス停で直人にメール。

 

直人はこのことを三宅に報告。

 

三宅『仕方ないな~・・』

 

直人『いえ、絶対ダメです』といい「家に戻ってまたひきこもるのかい?」とメール。

 

「部屋とコンビニだけの世界に」「もしかしたら、外で自由な猫や鳥をねたむかもしれないね」
 

宗太『ふざけんな!!』
 

「エアガンで撃つかい?」

 

宗太がバスに乗ろうとすると
 

「もしかして、そのうち人を狙うかもしれないね」
 

宗太はバスに乗らない

 

「大丈夫だ、まだ冒険は始まったばかりだよ」

 

宗太『ちくしょう・・・』

 

「自分の庭にタネをまこう、いつか綺麗な花が咲くように」

 

宗太『バカやろう・・・』

 

直人『自分のパンクは、自分で直せ・・・』

 

宗太は自分でパンク修理を始める。

   

その頃、ももとなな・金と銀が歩きながら

 

もも『ねえ、二人はどっちがスタイルよかったの?』この質問に、金と銀はまたも言い合いに。

 

ももとななは建物の中に入り、なな『ここで小さい頃から後ろ生けの訓練を?』

 

もも『最初は怖かったよ、この中に、私じゃない偽物がいるんだって、想像しちゃったり…』

 

なな『お姉ちゃん、吉池さんのことは私のお母さんじゃないよ。だってお母さん、お姉ちゃんが結婚して月島じゃなくなること、本当は喜んでたから…』

 

もも『バカだね~、ルリ子さんが仕掛けたなんて最初から思ってないよ』

 

なな『そうだよね、芸能人の売名好意とかならなんか聞いたことあるけど、なんだっけあの、はニートラップ?とかいうんでしょう?』

 

もも『はちみつか~、それも甘いね…』

 

なな『普通にそんなことしてくれる女の人いるはずないよ…』

 

もも『いるじゃない。華道やる人に、特に長ければ長いほど、師範、師範代クラスなら、それこそ盲目的にいうこと聞かせられる人が。

 

分からない?私たちの世界では、唯一絶対、神様のように上が前奉らてるたった一人の存在…』

 

婚約破棄の黒幕

 

なな『家元・・・』

 
もも『そう・・・』

 

その後、ももは市松の所へ『入りなさい。帰っていたのか?』

 

もも『壊したのね、私の結婚も』
 

市松『・・・座りなさい』

  

一方、直人たちはスナックで

 

幸平『自分の物語な~、つまり主役の話しな』

 

直人『主役にならないポジションの人達だって、大勢いるじゃない。たとえばさサッカー代表で、ロシアまで会社休んで応援に行った人は』

 

佳代子『それは趣味じゃないの、自分主役の物語っていうより』

 

太郎『そうだ。つまり、勝とうが負けようが、応援してる連中には責任ねえだろう!』

 

直人『つまり、応援してるサポーターも、戻れば家庭や職場で自分の物語があるっていう。物語の責任か?自分のにわだもんな…』

 

佳代子『私のもわかるよ、プーさんが自分の物語いらないって思った気持ち、なんとなく。お父さんでしょう??』

  

その頃、ももと市松は

  

市松『自分でも分かっていたはずだ、つまらん色恋で自ら才能を手放していたことを。以前は見えたもう一人の自分が、見えなくなったんだろう?

 
華道を辞めようと思ったのは、それでだろう?の男は月島の養子になってもいいといってくれた。

それなのに、吉池の家に入ると決めたのはなぜだ?もう華道家としてダメだとわかっていたからか?』

  

もも『それでも…』

  

市松『幸せになれた。そんなはずはない。授かったあれほどの才能をみすみす手放したお前を、神が、許すと思うか?

お前もじき、喪失感にさいなまれたはずだ。赤ん坊の時から両手に握りしめてきた天命なんだ』

 

もも『私は…』

 

市松『予想外に壊れてしまった、味覚や嗅覚なども』
 

もも『どうして??』

  

市松『私は家元だぞ!月島家の家元だ!手塩にかけた教え子の、ましてや!娘の一挙腫一等足も見逃すことはない!

今は少しは回復した?だがもう一人の自分はいまだに戻らない!わかるさ、お前の才能を誰よりも。
 

しかし芸術家で華道かは、色恋などに溺れるな!』

 

もも『やだよ!それじゃ私は、ずっと一人じゃない!』

  

市松『それでいい、だからこそお前の前にもう1人の自分が現れる。仕方ないんだ、それが宿命というものだ!

お前は、月島の家元の娘として生まれた!』

 

もも『家元に何か絶対にならない!!あなたを絶対に許さない!!』

 

市松『いや、いずれ感謝をする・・・』ももは走って逃げ出す。

 

ななの決意

 

その夜。龍一の元にななが『待ちくたびれた?お気の毒だけど姉はこないは』
 

龍一『そう・・・』

 

なな『可哀想だから代役できてあげた!おすすめは?』

  

龍一『お気の毒だけど、お1人でどうぞ。言っただろう、君も美人だが、お姉さまの方がタイプだ

・・・可哀想だから、一杯だけ付き合ってあげてもいい』
 

なな『どうして、どうしてそんな、、どうして意地悪するの? 泣』

 
龍一『俺は運命を信じている。君とは違って。家元を結婚する!それが俺の運命だ!』

 

なな『・・・わかった。私が家元になったら、それが運命になるのね。あなたの・・・』

 
龍一はななにハンカチを手渡す。

 

その頃ももは、高井から『お家元の指示で、若くてお美しい師範代クラスを、リストアップしました』

 

もも『あなたが?』
 

高井『はい。まさき現地にこうなるとは、予想していませんでした』

 

高井はももをマンションまで送ると『私を、解雇してください!!』

 

もも『甘えないで!見届けてもらうから、この顛末を!!私が今以上、もっと苦しんでいくとしても、私の近くで…』

 

高井『かしこまりました…』

 

ももは自宅の全面所の鏡をみて、怯える。。。そんな時、直人から貰たったチケットが転がっているのに目がいく。

 

ももと直人のキス

 

別に日、直人はももを待つ。

 

するとももがきて『これだけ花が似合わない奴も珍しいわ、、冗談よ。傷付いた??』

 

直人『中学二年の時以来、傷付いたことはないんです…本当なんです。』

 

もも『中学2年?』

  

直人『親父が、死んだ日です。普通の自転車屋の親父です。よく母親に小言言われて、絵に描いたような。。

人の悪口だけはいうな。口に出さなけりゃ、そのうち思わなくなる。そしたら心にある池が透き通る。そんなことだけで、人は半分幸せになれる』

 

もも『素敵ね…』

 

直人『はい。親父に偉いって褒められたくて、柄にもなく勉強した時期もありました…』

 

もも『プーさんみたいな人だったの?』

 

直人『それが、違うんです。。傷付いて、憎んだんです。この世界の不条理に・・・』

 

もも『不条理?』
  

直人『大好きだった父さんを、突然、奪われた…なんで俺の父さんなんだ!もっと、世の中、悪い奴、たくさんいるじゃないか・・・泣
 

なんで俺の父さんなんだ。俺の物語はたぶん、そこで終わったんです。すみません、男のくせに泣いたりして…

こういう時もきっと、イケメンだったら絵になったりするのにな…泣』

  

もも『ねえ、知ってる?クマのぬいぐるみが、なんであんなに汚れているか?私たち女子の、よ、だ、れ、で・・・』

 

ももは直人にキスをする。そして直人を抱きしめる。

 

--- 以上、高嶺の花 3話のネタバレでした~! ---

  

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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)

高嶺の花の動画!3話の感想まとめ

 

高嶺の花 3話の感想は、ついにももと直人がキスをする、衝撃のあるとシーンでしたね!しかい、直人の父親が亡くなった理由がきになりますね!

 

そして家元・市松が、ももの婚約破棄の原因を作った張本人だと言うことが発覚します!

  
また、ななはなぜか龍一のことを好きになってしまうという、これまた衝撃の展開w

 

ななの実の母親・ルリ子はすでに龍一に落ちていますので、ななも落ちるとなると、かなり複雑なかんけいせいですね^^;

 
今後のももと直人の関係もさることながら、ももと龍一がどう絡んでいくのかも気になるところです!

 
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高嶺の花の動画!3話のあらすじを最後に

 

ドラマ『高嶺の花』3話のあらすじを簡単に紹介します~!

 

直人(峯田和伸)は未だ失恋の傷が癒えないもも(石原さとみ)を慰めるため、元カレとの思い出話を聞いてあげると申し出る。

  

だが直人の思いをよそに、ももは怒って帰ってしまった。

  

ももがなぜ怒ったかわからない直人に、秋保(髙橋ひかる)は、それは直人に気があるからだとアドバイスする。

  

そんな中、ももは雑誌の取材を受ける。

 
取材は密かに龍一(千葉雄大)がセッティングしたものだった。

  

ももは龍一と初めて顔を合わせ、なな(芳根京子)の反対を顧みず、龍一と連絡先を交換する。

  

その夜、もものもとに吉池(三浦貴大)が訪ねてくる。

  

ももは吉池から、彼の妻・真由美(西原亜希)が隠し持っていた月島流の免状を渡された。

  

真由美が月島の関係者だったと知り、激しく動揺するもも。

  

真由美が吉池を誘惑したのは、ももの結婚を壊したい、誰かの策略だったのではないか…?

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 
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※本ページの情報は2018年10月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。