いだてん 動画の18話も見逃しフル視聴する方法!

金栗四三とスヤの関係が微笑ましい大河ドラマ『いだてん』の18話が放送されましたね!

 

このいだてんの18話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。

 

なのでこのページでは安心して、いだてん 18話の動画を “見逃し視聴できるおススメの方法” やネタバレを紹介しています↓

 

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いだてんの動画!18話の予告を紹介

ドラマ『いだてん』18話の動画予告はこんな感じに!

いだてんの動画!18話をフルで見逃し視聴するおススメの方法

ではドラマ『いだてん』18話の動画を、フルで見逃し視聴できるおススメの方法を紹介します!

 

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いだてんの動画!18話の予想

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話の予想は、駅伝大会も無事に終わり、四三とスヤの間に子供ができた(予告では妊娠中だが)。

オリンピック選手としてもっと体を鍛えていかなければならない一方、家族も守っていかなければならない。

当然、夫婦間で喧嘩もするだろう。でも、それをいかにして乗り切っていくか。それと「女性もマラソンに参加できないか」という話題も取りざたされた。

これに対し、嘉納治五郎は愚か二階堂トクヨですら「体が男子ともともと違うのでマラソンは適さない。」と突き返されていた。

あのセリフは今言ったらセクハラになってしまう。これに対し、今後どう切り返していけるのかも見たいところである。

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話の予想は、予告編見るだけだと全く予想がつきません。普通に考えれば駅伝の流れで第一回箱根駅伝だと思うのですがどうも違うようです。

読売新聞の名前を堂々出したのですから箱根駅伝誕生エピソードに重きを置いてもいいのに。

考えてみると1ヶ月前はまだストックホルムオリンピックでした。ベルリンオリンピック中止になったのでちょっと長めの幕間になっているのだと推察します。

金栗四三はこの後も走り続けるので他の登場人物に少し焦点を当てるのか。それとも金栗足袋完成か来週はそんな回でしょう。

久々に金栗の旧友美川君が登場します。東京高師を中退後は記録にないみたいなのでドラマオリジナルエピソードですがどんなことになるのか気になりますね。

 

30代 女性 :

いだてんの動画 18話の予想は、スヤが懐妊し沸き立つ一方、四三はますますマラソン指導に力を入れる。

駅伝は成功したが、持久力がないことが改めて問題となり四三は現役時代のごとく自ら走って挑戦しようとする。

そんな行動にどっちが大事なのかと怒ってしまい熊本に帰ろうと考え始める。

二階堂トクヨは女子に合ったスポーツを模索していた。スポーツを女性がすること自体反対の永井にトクヨは反論する。

シマは走ることを諦められず、走り始める。それを知ったトクヨから注意を受けてしまう。孝蔵は東京に戻りひとりで寄席の仕事を回っていた。

久々清さんや美川、小梅と会った孝蔵は師匠、円喬のような落語家になる「夢」を話していた。

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話の予想は、17話の最後で、スヤさんご懐妊!だったようなので、まずはおめでたい話から始まりそうです。

熊本のひとたちの盛り上がりはスゴいでしょうね。スヤさんのご懐妊、それから女子スポーツの話にも広がりそうです。

二階堂トクヨさんが留学先から持ち帰った、先進国の女子スポーツが、どのように日本に定着していくのか、も描かれていくと思います。

四三さん関連の公的な出来事はひとまずなさそうなので、あとは落語パートで東京に戻った孝蔵のその後、でしょうか。

師匠の死を乗り越え、浜名湖で一皮むけた孝蔵が、本物の噺家に近づいていく過程の始まりになるんじゃないかな、と思います。

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話の予想は、スヤさんが妊娠したことを知り幾江さんは四三さんが熊本に帰ってくると

喜んでいましたがほんとに四三さんは熊本に帰りめでたしめでたしとなるのでしょうか?

スヤさんが怒っている場面があったので恐らく東京熊本間の通い婚状態がまだまだ続くと思われます。それから孝蔵さん。

17話では出番が少なかったですが18話では小梅の告白や久しぶりの美川くんの姿も見えたのでなにやら三角関係勃発でもめたりするのでしょうか?

女たらしな孝蔵さんのこと芸事にはげんでもそちらのほうもはげんでいくのでしょうね。清さんはあくまで中立的な立場でいてほしいです。

 

50代 男性 :

いだてんの動画 18話の予想は、東京女子師範学校の生徒のシマは助教授の二階堂トクヨがイギリスから持ち帰ったチュニックとダンスを見て、

それをやる部活動を作ります。スヤもそれに協力します。

また、金栗の親友の美川秀信は遊女の小梅と遊んでいて、小梅を身請けすると嘘を言い、それが小梅にばれて、小梅が怒ります。

地方から帰った、噺家の弟子の橘家朝太がそれに巻き込まれてしまい、美川の代わりに小梅を身請けする羽目になります。

東京高師の嘉納治五郎はフランスから次のオリンピックは開催されることを聞き、それを金栗に伝えます。金栗は喜んでスヤと共に練習に励みます。

 

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いだてんの動画!18話の見所はどこ?

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話の見所は、そうは言っても、実際女子マラソンがオリンピックに採用されたのは今から30年ぐらい前だから、

まだまだ「女子マラソンの採用」という話にはならないだろう。

でも、このころから男女平等にスポーツに参加していくという意識は主張してきている。

実際、四三も嘉納や二階堂の女子マラソンに対する拒否発言には抵抗している。

ここをどのようにして切り開いていくかが見どころなところと、

一方、志ん生は17話では目立った出番はなかったが、彼も尊敬すべき師匠(橘家円喬)を失い、このまま路頭に迷ってしまうのか。

それともどんなところで立ち直っていくのか。四三の成長とともに見たいものである。

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話の見所は、金栗夫婦の第一子誕生でどんな騒ぎになるのか。

熊本編は大体コメディ調なので面白い展開になるのは予想がつきます。これは一番楽しみにしています。

本来なら箱根駅伝そしてアントワープオリンピックへの道のはずなんですけど脱線して予想もつかないドラマになるでしょうね。

ドタバタ劇で1話使ってしまうんでしょうか。この進み具合だとそれもありかなというペースですけれど。

出来ればアントワープオリンピックの出場選手何人か登場して欲しいのですが。

金栗、加納先生は次回も大活躍するでしょうから他の登場人物たちの中で誰が出てくるのかを注目したいと思っております。

個人的に田端編はまだ多く出なくていいです。

 

30代 女性 :

いだてんの動画 18話の見所は、四三をいつも支えていたスヤだけどお腹に子供がとなるとさすがに…となってしまうのかなと思ってます。

熊本の池部家と金栗家は当人抜きでお祝いしてるシーンがあるのかな?とも思ってます。

指導者になっているのに自分で走り出して行く四三に「らしさ」を感じてしまうとこです。

今まで選手としてを見てきた分、まだ私は走ってる四三がしっくりくるので倒れそうになりながら走法を生み出す姿を楽しみにしています。

シマの自分への思いが勝ってしまって走り始める姿がどうなっていくのか楽しみです。同時に辛さ、難しさもしっかり叩き込まれるんだと思います。

気の強い小梅から孝蔵への思いが「本当に?」と気になるところです。

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話の見所は、スヤさんご懐妊で、大盛り上がりの熊本のシーンがまずは楽しみです!

池辺のお母さん(大竹しのぶさん)と四三のお兄さん(中村獅童さん)の掛け合いが本当に大好きで、出てくると嬉しくなってしまいます。

この二人のシーンも楽しみ、四三とスヤさんのラブラブ?シーンも楽しみ、宮藤官九郎さんの作品は、

会話が面白くって大好きなので、次回はもう今から勢いのある掛け合いが想像できて、とても楽しみです。

そして、森山未來さん演じる孝蔵。かっこよすぎる…涙。

16話は本当に素晴らしくて、永久保存版かな、と個人的には思っていますが、

17話は出演シーンが少なかったので、ぜひ18話は、東京での粋な孝蔵をたっぷりと見たいです!

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話の見所は、第一回目の駅伝大会が大成功に終わりいよいよ箱根駅伝に向けてどう展開していくのかが楽しみです。

また二階堂さん、留学から帰ってきて西洋の先進的なスポーツウーマンになっていたのかと思っていたら

意外とまだまだ古くさい考えをお持ちのようでシマちゃんは期待外れだったみたいですが、

シマちゃんが夢見た女子スポーツの普及のためにはたぶん二階堂さんの存在が大きく関わってくると思われるので

シマちゃんと二階堂さんとの絡みや今後の展開も楽しみです。

あとはスヤさんが元気なお子さんを恐らく熊本で産んでくれることを祈っています。

 

50代 男性 :

いだてんの動画 18話の見どころは二階堂がイギリスから持ち帰ったチュニックとダンスが日本人にとってとても珍しい物で、

それが女子のスポーツの始まりになるきっかけになったことが見どころです。

それから美川が起こす騒ぎを朝太がかぶって、大変なことになることも見どころです。

それから、フランスからのニュースは第一次世界大戦中でもあるが、次のオリンピックの動向を示す話であり、金栗に及ぼす影響があるかどうか、見どころです。

楽しみにしていることは二階堂がイギリスから持ち帰ったチュニックとダンスがどのような物だったのかと、

フランスからのニュースが何だったのかが楽しみです。

 

 

◆いだてん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> いだてん “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

いだてんの動画!18話までの感想

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話までの感想は、次のオリンピックが欧州戦争の長期化により中止になってしまったことは、

四三にとって「何のために走ってきたのか」と思い頭の中は真っ白になっただろう。

でも、そこで、スヤを始め、周りの人が慰めあい、立ち直らせて考えたのが、「駅伝」であった。

タスキをつなげて、一人で40km以上走れなくても10人でつなげていく、まさに今必要としている「助け合い」の精神ではないか。

それと、このころに嘉納治五郎は「東京でもオリンピックが開けないか」という案も頭の中に浮かべてきている。

政治・社会が絡んで中止になっても、すぐ立ち直るポジティブな考えが必要なのだと感じた。

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話までの感想は、オリンピックが正式に中止となって茫然自失の金栗四三。

この後どう立ち直るかというのが見所なのかと思ってましたが意外と早かったですね。

ドラマでは播磨屋に多くの人が集まって何とか励まそうとしてましたがすやさんの機転ですぐ我を取り戻しましていとまず安堵です。

集まったメンバーも史実ではそれなりに名前が残っている方が多いですがそれは別の話ですね。

とうとう金栗四三が教鞭をとることになりますが以外にも地理の先生なんですよ。この後も各地で教えますが体育ではなくあくまで地理の教師です。

さて駅伝が登場しました。めちゃくちゃですね。エキジビションというかなんかお祭りといった感じでした。

「東海道五十三次駅伝競走」これだけで映画が出来そうなぐらいすごい内容でした。特別ドラマでもいいからこれ中心のお話見てみたいです。

今回は怒涛の流れで終わりましたが登場人物の多くが輝いていてこれまでと違った面白さがありました。

この流れは今回だけで次回以降はもう少し落ち着いて面白い展開になって欲しいです。

 

30代 女性 :

いだてんの動画 18話までの感想は、いよいよ動き出した!って感じです。

ため息混じりで言ったスヤの「金栗四三が50人」から駅伝が発案されたかと思うと笑えてしまうところもありますが、

色んな縁が繋がっての吉岡との再会が懐かしくて相変わらずな熱さが嬉しい気分でした。

もうこの時点で讀賣新聞が関わっている事に驚きでした。シマの湧き上がる思いとは反対の治五郎や吉岡の言葉に時代を感じてしまいます。

トクヨへの相談を提案する四三に優しさを感じました。「時代遅れ」「貧乏人」厳しい言葉でしたが、トクヨが味方になってくれる日はまだまだ遠いんですかね?

播磨屋の黒坂がタスキを作ったのも「おおーっ!」と納得してしまうシーンでした。

足袋に紐を付けることに難色気味だった黒坂を持ち上げるスヤがしっかり相方に見えました。

「東海道五十三次駅伝」浜名湖を船で渡ったというエピソードはまだ出来上がってない雰囲気が出ていて面白さがありました。

駅伝を仕切る協会や四三に最初の羽田大会を思い出してしまいました。喜ぶべき報せを幾江に脅されながら受ける金栗家が面白かったです。

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話までの感想は、ベルリンオリンピックが無期限延期になり、

目標を見失い茫然自失している四三を、恩師から友人から、みんなが励まそうとしているところが感動的でした。

特に、清さんが本気で四三に怒るシーンは、泣きました…。

スヤさんとの関係も、前回はちょっととスヤさんがかわいそうだったけれど、今回はホッとしました。

駅伝の発祥もここだったのか、と感動。四三が教員になり、日本陸上界のため、また以前の「ばか」で「とつけもにゃあ」四三に戻ったのもよかったです!

スヤさんとも仲良しのようだし、今回は前向きで明るい話だったので、安心して後味よく鑑賞できました。

 

40代 女性 :

いだてんの動画 18話までの感想は、ベルリンオリンピックのために練習に明け暮れていた四三さん。

すっかりマラソンのことしか頭にないのかと思っていたら苦しい時にはスヤさんの夢を見て寂しさに耐えながら日々過ごしていたとの告白。

四三さんも1人の人間だったんですね。あんなに待ち焦がれていたオリンピックが中止になって生きる気力をなくした四三さんを立ち直らせたのもスヤさん。

愛の力は偉大ですね。新しい目標に向かって歩き出した四三さんに賛同してくれた嘉納先生。

幼き頃に抱っこをしてもらいたいと憧れていた恩師はいつの間にか同じ目標を持つ同志に変わっていったんですね。

初めての駅伝が大成功。アンカーを努めた四三さんの走る姿はスヤさんは初めて見たのでしょうか、とても嬉しそうな表情が印象的でした。

 

50代 男性 :

いだてんの動画 18話までの感想は、ベルリンオリンピックが中止になったときの金栗四三の落胆ぶりがとてもすごかったことがよくわかって、

金栗がオリンピックに向けていかに頑張っていたか、視聴者にも伝わってきます。

その後、金栗がスヤと協力して日本初の駅伝を作ったことは知りませんでした。金栗はいろいろな意味での先駆者だったと思うと偉大に思えました。

嘉納治五郎もこの時代にオリンピックを東京に誘致することを考えていたとは知りませんでした。

また、時代が大正であったために女子のスポーツが認められていなくて、女子は子どもを生むための役割に思われていたことが悲しく思いました。

 

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いだてんの動画!18話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『いだてん』18話のネタバレになります!

 

マラソン熱が加速する四三

オリンピックが中止して落ち込んでいた金栗四三は池部スヤの支えがあり、再び走り出して、駅伝を成功させた。

 

マラソンに熱が入る四三は全国各地のマラソン大会に参加する。

 

その頃、スヤの懐妊が分かり、「でかした」と叫んで喜びを爆発させる。

 

スヤは熊本に戻り、幾江と一緒に過ごし四三からの手紙を読み、夏には帰ると書かれていた。

 

孝蔵は長旅から東京に帰ってきて、清さんと再会する。

すると清さんは「そうか、帰ってきちまったか」と咄嗟に身を隠すように口にした。

 

徳重という人物が孝蔵を探していると伝えられ、小梅が美川秀信と駆け落ちしたと聞く。

 

小梅に好意を持っていた徳重に孝蔵の名前を出して、追われるようになった。

 

 

一方、播磨屋を訪ねていた2人は美川を保護するように頼み、彼女は徳重の元に戻る。

 

「会いたかった金栗氏」と抱き着いた美川は現在の状態を聞き始めて、机の上のスヤの写真を隠す。

 

美川は絵描きになると言い始めて、向かいに下宿しているシマに声を掛けた。

 

四三は「もうよか、すきに使ってよか」と美川が居候する事になる。

話し掛けてくる美川に「お静かに」とシマは怒鳴った。

 

女子の体育に変化

シマはある朝、周りの目を気にしながら足袋を履き、三島弥彦に言われた事を思い出しながら走り出す。

彼女は走りながら、今まで様々な人に言われた女子に対するスポーツについて振り返る。

 

古今亭志ん生の弟子・五りんが師匠に代わりに当時の女子体育を説明する。

 

大正時代の美人を紹介して、女子は不細工なるから運動は控えられていた事を伝えて、知恵が当時の服装を着て現れた。

 

 

二階堂トクヨは授業で着物の問題点を指摘して、播磨屋にあるものを30人分発注する。

戸惑う黒坂辛作に「では、お願い致します」と言い、チュニックという服を頼んでいた。

 

「全然、動きやすい」と知恵が実際に着て、動きを試す。

 

その服を着て、授業ではダンスが取り入れられて、「優雅にして軽やか」を二階堂は強調する。

 

その姿を見た永井道明は「なんだ、これは」は授業に入ってきて、二階堂に抗議した。

 

更にメイポールダンスを生徒達は踊り始めて、二階堂は「永井先生」と彼の偏った考えを指摘する。

 

イギリス留学した彼女は「あなたはもう古い」と厳しい言葉を浴びせて、自らも踊り始めた。

 

シマは走っている途中で「苦しい」と漏らして、巻いていた帯を外す。

東京にやって来たスヤ

スヤは電車に乗って、四三のところにやってきていた。

 

黒坂から「これは足袋かね」と聞かれた彼女は「足袋でしょう」と答える。

 

懐妊している事をようやく知った黒坂は驚きを隠せない。

 

スヤは美川から四三がしばらく帰ってこない事を聞き、長距離を走る計画を立てていた事を始めて耳にする。

 

そして、美川に不満を口にし始めて、彼に「どぎゃん思います」と問いかけた。

 

彼は四三が書いた日記と取り出して「葛藤はありました」と読み始める。

 

スヤは自ら読み始めて、ある日ベルリンオリンピックの祝勝会の夢を見ていた。

 

多くの人が参加していて、スヤを皆に紹介して彼女に金メダルを掛ける。

 

夢から目覚めた四三は、スヤと子供のためにこの夢をいつ叶えると誓っていた。

 

「ただいま、戻りました」と播磨屋に帰ってきた四三は黒坂からスヤの事を聞き、慌てて彼女を追いかける。

 

必死で走り「スヤ」と叫びながら、彼女の乗っていた電車を見つけた。

 

電車に乗り、スヤから「市電よりはやかね」と言われて、四三は横に座って身体の調子を尋ねる。

 

四三はあるものをスヤの手に渡して、「金メダルね」と彼女が口にすると安産祈願のお守りだった。

 

無事、出産したスヤ

スヤは熊本に帰って大正8年4月に正明という男の子を出産する。

四三は夏にも熊本に帰えらず、実次はスヤに謝罪に来ていた。

 

下関までは走って来ていた事を伝えると幾江が現れる。

 

四三からの手紙が増えたが、宛先がバラバラで幾江には絵が書かれていた。

 

東京では四三が黒坂にゴム底の足袋を作るようにお願いするが、彼は断る。

 

「それじゃ、ダメとです」と引き下がらない四三ですが、了承してもらえない。

 

 

孝蔵は清さんから小梅の話を聞き、東京からしばらく離れるように伝えられる。

 

「腐るなよ」とアドバイスして、清さんは「きっと偉くなるよ」と孝蔵の出世を期待していた。

徳重が現れて「走れ」と孝蔵を逃がすように必死で止める。

次回オリンピックの開催決定

大正8年、第一世界大戦が終戦した事が新聞で伝えられて、四三は東京から日光の駅伝を
計画していた。

 

130kmの駅伝と自らが1人で走り切ると言い出して、「だったら、これ履いては走りな」と黒坂が断っていた足袋を渡す。

 

一方、女子体育はアメリカに留学していた可児徳によって、新しいものが取り入れられていた。

 

 

嘉納治五郎は神宮外苑に競技場を計画して、様々な競技が出来る事を望む。

 

「いずれ、ここでオリンピックだ」と治五郎は宣言した。

 

四三は130kmを1人で完走して、20時間掛かってゴールを果たす。

 

駅伝には勝てなかったが、黒坂は足袋の裏を見て「勝ったぞ」と喜ぶ。

走り切った四三は「もう日本に走る道はなか」と言い残した。

 

「あれ…これ」と可児が治五郎宛てにフランスから手紙を届いているのを見つける。

 

治五郎は受け取り、急いで開けると1920年夏のオリンピック開催を報告する通知だった。

 

 

--- 以上、いだてん 18話のネタバレでした~! ---

 

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いだてんの動画!18話の感想まとめ

 

いだてん 18話の感想は、ベルリンオリンピックの夢を絶たれた四三はスヤの支えがあり、なんとか立ち直す事ができました。

彼女の存在は四三にとって、とても大きな影響を与えるのだと改めて感じます。

2人もお互いの事を心配して思いやりを忘れていません。

無事、男の子を出産してスヤですが、相変わらずマラソンに熱が入っている四三は帰省しませんでした。

その時は帰省して欲しいと思いましたが、彼の不器用な部分が出ていたのではないかと思います。

 

シマは弥彦や四三の影響を受けて、マラソンを走り始めてスポーツに力を入れるようになりますが、彼女が女子マラソンの先駆者でしょうか。

更に二階堂がイギリスから取り入れたダンスやアメリカからは可児が新たなものを伝えた事で女子スポーツ界に影響を与えたのだと思います。

 

治五郎は様々スポーツやオリンピックが開催できる競技場を建設しようとしますが、彼の熱い思いは凄いです。

日本のスポーツ界の原点といっても過言ではない大事な人物こそ、嘉納治五郎だと感じます。

その熱い思いを同じく抱いていたのが四三で良かったです。

今では定着している箱根駅伝誕生の秘話が語られますが、どのような経緯があったのか、興味があります。

四三がどうやって実現させたのか楽しみです。

 

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いだてんの動画!18話のあらすじを最後に

 

ドラマ『いだてん』18話のあらすじを簡単に紹介します~!

駅伝の盛り上がりとともに、四三(中村勘九郎)の妻・スヤ(綾瀬はるか)が懐妊する。

 

イギリス留学から帰国した二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が、女性が自由に体を動かせるチュニックと「ダンス」を持ち帰り、身重のスヤやシマ(杉咲 花)が目を輝かせる。

 

そのころ、長旅から東京に帰ってきた孝蔵(森山未來)は、美川(勝地 涼)と小梅(橋本 愛)の起こしたトラブルに巻き込まれて散々な状況。

 

腐りそうな孝蔵を、いつか日本一の噺家になるからと親友・清さん(峯田和伸)が激励する。

 

そんな折、治五郎(役所広司)にフランスからニュースが飛び込む。

いだてん 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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※本ページの情報は2019年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。