金栗四三がマラソンに出場!大河ドラマ『いだてん』の12話が放送されましたね!
このいだてんの12話の動画はフルで見逃し視聴できるの?と、気になって動画を探している人が多いようです。
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いだてんの動画!12話の予告を紹介
ドラマ『いだてん』12話の動画予告はこんな感じに!
いよいよ #四三 が出場するマラソンの本番。四三はスタジアムの大観衆に圧倒されながらスタートラインに立ちます。序盤は順調に順位を上げるものの、途中、記録的な暑さに見舞われて…
??3/24 #いだてん 第12回「#太陽がいっぱい」
[総合]夜8:00[BSP]後6:00https://t.co/6n1SQK5BpS pic.twitter.com/58gyKIEU8K— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月23日
いだてんの動画!12話をフルで見逃し視聴するおススメの方法
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いだてんの動画!12話の予想
「短距離はね、タイムを競い合う競技だ。つまり敵はタイムのみ」
世界のスポーツに精通した #大森兵蔵 の言葉は、#弥彦 を緊張から解き放ちます。100m、200m、400m。弥彦のレース結果は…??#いだてん 第11回「#百年の孤独」再放送 このあと[総合]後1:05 pic.twitter.com/qwhklsVUsK
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月23日
20代 女性 :
いだてんの動画 12話の予想は、マラソン競技のシーンが中心になると思います。
気温が高い中でマラソン競技に参加した四三が、「スッスッハッハッ」という独特の走り方で外国人選手を何人も抜き去りながらも、
練習で何度も間違えたマラソンコース内の分岐点を間違ってしまい、また給水に失敗して脱水や熱中症になってしまい、
結局マラソンをゴールできないまま終わってしまうのではないかと思います。
おそらく田島が四三を責め、嘉納や弥彦が四三をなぐさめるシーンがあるのではないかと思います。
また、ポルトガル代表のラザロ選手が熱中症で亡くなってしまうシーンがあるのではないかと思います。
30代 女性 :
いだてんの動画 12話の予想は、次回はマラソンということで、ようやく四三の番がまわってきますが、結果がどうかという以前に果たして無事に終わるのか心配です。
予告を見る限り多くの選手が完走前にタンカか何かで運ばれている様子でした。
気温のこともそうですが、四三は練習のときもしょっちゅう道を間違えてダニエルに指摘されていたので、本番でも間違えたコースを走らなか心配です。
日本人初のオリンピックのマラソン選手と言うことですが、おそらくこれが初めてですからそんなに良い結果にはならないだろうと思います。
しかし今回結果は二の次で楽しめと言われていたので、きっと四三はしんどいながらも楽しんでくれるんじゃないかと思います。
30代 女性 :
いだてんの動画 12話の予想は、四三のマラソンレースがスタートします。世界記録保持者ということで、各国の選手からもマークされていると思います。
しかし、白夜とプレッシャーで睡眠不足のようですし、体力的に万全ではない状態なので、羽田の予選会のようにはいかないのではないでしょうか。
あのときは雨で寒さとの戦いでしたが、今回は暑さとの戦いです。
ただでさえ体力が落ちている四三にとっては最悪のコンディションでのレースになってしまうに違いありません。
命をかけて走ろうとするラザロとの勝負も気になるところです。
みんなの期待を背負って走る四三も弥彦のように自分の持っている全力を出して頑張るのではないでしょうか。
40代 女性 :
いだてんの動画 12話の予想は、本来の主人公金栗四三がメインに戻ります。いよいよマラソンの号砲なんですが予告見るとスタート前のエピソードなしなのかな。
世界記録保持者?金栗選手がスタート前の心の葛藤、プレッシャーを乗り越えマラソンスタート。現地でも注目選手ですから彼の走りに期待です。
当時のマラソンコース現在のトレイルランみたいで過酷ですね。
過酷といえば気候もなのですがこの大会ではマラソンで死者が出るほどきつい熱さだったそうです。
サバイバル戦を金栗選手はどう立ち向かっていくのか注目されます。おそらくは史実道理道に迷うところまでは進むでしょう。
その先までは微妙かな。おそらくは3月いっぱいでストックホルムオリンピック辺でしょう。
マラソンの結果は来週では描かれないのではないかと思います。
40代 女性 :
いだてんの動画 12話の予想は、四三のマラソン当日。相変わらず兵蔵は病状が優れず四三の応援には来られなかった。
嘉納や弥彦、安仁子にも激励されてスタートする。
プレッシャーをやる気に切り替えて順調に進んでいくが天気も良く気温も上がりリタイアする選手が相次ぎ四三も暑さに苦しみながら走ることになる。
そんな現状に嘉納は羽田大会のことを思い出し四三を過剰に心配し始める。
熊本の金栗家では四三が走ることにお祭り状態で実次に呼ばれてスヤも一緒に金栗家で過ごすことになる。
孝蔵は初高座を迎えることでとにかくひとりで稽古をする毎日だった。
しかし、始まりの円喬の仕草を真似するもなかなか上手くいかず悩んでしまう。
50代 男性 :
いだてんの動画 12話の予想は、12話では今度はいだてんのマラソンです。緊張に緊張で試合に臨みます。
まわりの期待も大きくなってますますプレッシャーがかかります。長い距離を走る間色々なことを考えます。
故郷のことも、今まで頑張って来たことも、楽しかったことそして苦しかったこと色々なことが頭をかけめぐります。
それでもゴールはまだまだ先です。とてもとても長くつらい道のりです。途中何が起こるか予想のつかないのがマラソンです。
一方笑顔で終えた三島のように結果はどうであれ最後は笑顔でゴールしたいと考えていたのでそれも途中はプレッシャーとなります。
異国の地で初めてのマラソンです。
いだてんの動画!12話の見所はどこ?
「『日本』と書くべきです。そうでなければ、おるは出ません!」と #四三 。
「孤独や不安に押しつぶされそうで、フラストレーションをぶつけて衝突しなければ始まらなかったのだと思います」(#中村勘九郎 さん)??#いだてん 第11回「#百年の孤独」再放送[総合]後1:05 pic.twitter.com/S5ec0w1Bz1
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月23日
20代 女性 :
いだてんの動画 12話の見所は、マラソン競技での四三の走りぶりや、ストックホルムの美しい自然の描写、四三を応援する嘉納・弥彦・大森の描写が特に楽しみです。
四三が、「スッスッハッハッ」という独特の走り方で大柄な外国人選手を次々と抜き去っていくところ、
四三が脱水や熱中症でふらふらになるところなど、マラソン競技の描写の躍動感がどんなものか期待しています。
またポルトガル代表のラザロ選手が亡くなってしまうシーンを、実際にどう表現するのかや、競技を終えた四三が弥彦のようにあっけらかんとなるのか、
それとも勝てなかった責任感を感じて落ち込んでしまうのかもとても気になります。
30代 女性 :
いだてんの動画 12話の見所は、やはり四三が出場するマラソンです。
サブタイトルが「太陽がいっぱい」ということもあり、やたら暑くて脱水症状とかが起こって、どんどん選手が脱落していくんじゃないかと思います。
実際次回予告を見ていてもタンカで運ばれていく選手の姿が見られました。
四三は油抜きなどもしていましたし我慢強いので早速脱落はしないだろうと思いますが、四三の場合心配なのは方向音痴だということ。
練習でもしょっちゅう間違えていたので、これは本番でも間違える伏線だろうと思います。
四三は最後まで倒れずにゴールできるのか。それ以前に間違えずにゴールまでたどり着けるのか気になります。
30代 女性 :
いだてんの動画 12話の見所は、山場であるストックホルムオリンピックのマラソンレースがスタートします。
これまで積み上げてきたお話のクライマックスを迎えることになるので、四三の走りがどうなっていくのかが一番気になるところです。
仲良くなったラザロともお互いの国を背負って勝負する姿を見たいと思っています。
本番に向けて練習も繰り返してきましたし、精神的なものとも戦って四三も成長してきたことでしょう。
全力で戦った弥彦のように四三も自分の力を出し切って、明治日本の大和魂を世界の舞台で見せてほしいと思います。
ぜひ、四三が大活躍する姿を見たいです。
40代 女性 :
いだてんの動画 12話の見所は、えらい騒動が持ち上がり今後の放送も危ぶまれましたが何とかしましたね。
次回以降も今回の騒動で綱渡りが続くでしょうが何とか持ちこたえてほしいです。
次回12回は灼熱地獄の中でのマラソンを描くことになりますがその描写どんなものになるでしょうか。
見るに耐えないということはないでしょうが過酷さが伝わってくる演出を期待します。リアルでも夏のマラソンは見ているだけできついですからね。
金栗選手がマラソンの途中で迷ってしまいますがその後彼の行動は不明なのでどう脚色してくれるのかが楽しみです。
迷う直前に一人ぽつんとなるのは不自然な気がしますがそれで押し切るのかな。まあ次回の楽しみにしておきます。
40代 女性 :
いだてんの動画 12話の見所は、四三だけでなく孝蔵も子供も走ってるマラソン一色の内容で楽しめそうだと思いました。
最初の方はプレッシャーを忘れたかのように張り切って走る姿はいかにも四三らしいなと感じてますが
後から羽田大会のように色んな物語が展開されるようで期待してます。
感動的で笑えるゴールシーンを見てみたいです。今回も瞬間出演のあったポルトガルのラザロも気になるところです。
孝蔵も走りながらモヤモヤを吹き飛ばしてるような雰囲気があってどんな答えを高座で出そうとしているのか楽しみなところです。
熊本の金栗家やスヤは久々の登場ですが、今みたいな中継があるわけでもないのに騒げてる金栗家が単純に面白そうです。
50代 男性 :
いだてんの動画 12話の見所は、マラソンはとても長くつらい競技です。
特にプレッシャーがあり全く睡眠もとれていないという不調でのぞむわけですから、どのように走り続けるのかが見どころです。
私もマラソンを走ったことがあるのであの長さ、あのつらさはわかります。
でも日本初のオリンピックで日本国民から大きく期待されて慣れない土地で走るということかがいかに大変なことか想像がつきません。
日本人に短距離は難しいという言葉もとても重く感じられ大きなプレッシャーになったことと思います。
どのように走ったのかどのくらいつらかったのかを感じて英雄をたたえたいという気持ちで次回はとてもたのしみです。
◆いだてん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
>>> いだてん “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪
いだてんの動画!12話までの感想
気持ちを落ち着かせるために #四三 が押し花をしていたのは記録に残るエピソード。「ちょっと女子力の高い四三を演出するために、照明さんが“#乙女ライト”をセットしてくれました??」(#中村勘九郎 さん)#いだてん pic.twitter.com/s5nnbKDCjW
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月17日
20代 女性 :
いだてんの動画 12話までの感想は、嘉納治五郎先生の背負い投げのシーンや、前話までの苦悩する三島弥彦と励ます金栗四三という構図から、
プレッシャーに押しつぶされそうになる四三とそれを同じ言葉で励ます弥彦という構図への変化が面白かったです。
勝てずにナーバスになっていた弥彦が、100mでベストタイムを出して最下位ながらも笑顔で戻ってくるところ、
400mで過去の出来事を思い出しながら走っているところ、弥彦の母が弥彦からの便りを見て弥彦への信頼を見せてくれたところが特に感動しました。
弥彦の「日本人に短距離走は無理だ」という言葉を聞いて、胸を突かれたような気分になりました。
30代 女性 :
いだてんの動画 12話までの感想は、今回はオリンピックに出場することになり、プレッシャーが高まる四三や弥彦の苦悩が垣間見れました。
前回は「もう限界だよ」と自暴自棄になる弥彦を四三が励まして支えていましたが、今回は逆でした。
しかしプレッシャーが高まって押し花を作って落ち着かせようとしている四三は史実でもそういうことをされていたようですが、なんだか乙女チックで笑ってしまいました。
前回も花を摘んでダニエルに「優しい」と言われているシーンがありましたが、これは伏線だったのかとびっくりしてしまいました。
弥彦が短距離では日本人は外国人に勝てないと言うシーンは悲しくもどこか晴れ晴れとした感じでよかったです。
30代 女性 :
いだてんの動画 12話までの感想は、今回は弥彦の本番でした。せっかくの彼の雄姿を見るのに、遠い観客席を抑えていたシーンも面白かったです。
あれだけ緊張していた弥彦も「敵はタイム」という監督の言葉で復活しましたね。
自分の持っている力の全力を出して走る姿、あれこそ日本オリンピックの黎明の鐘を鳴らすということなのだろうと感じました。
一方少しずつプレッシャーがやってくる四三。
押し花をしたり、花籠をぶら下げたり、なんだかわからないモヤモヤをどう対処していいものか相当悩んでいたでしょう。
日本として成績を残せるのは自分しかいない、というのもプレッシャーになっていたのかもしれませんね。
四三と弥彦の友情が深まっていくのがよかったです。
40代 女性 :
いだてんの動画 12話までの感想は、今回のタイトル「百年の孤独」秀逸です。
ストックホルムオリンピックからの日本の短距離がめぐって来た時間が百年であり先駆者は孤独のまま生涯を終える。
なんとも悲しく苦しい辛いものです。第11話今まで主役級の活躍をしてきた三島弥彦が本当の主人公として描かれた回でした。
勝てないのはわかっていた。けれども苦悩を乗り越えスタートラインにたち結果最下位で終わる。やるせない気持ちでいっぱいになりました。
そして200でも見せ場の演出のあった400でも・・・。でも三島弥彦は明るく振舞いこのオリンピックに参加できたことを誇りに感じたことでしょう。
そのような演技に心打たれました。「黎明の一歩」陰の一歩でしたが、ここから光につながっていくんです。
今日の放送を見る前はプラカードどうなるんだろうと思っていたのですが吹っ飛んでしまいました。でもプラカードの問題も決着してよかったです。
「NIPPON」表記はこのオリンピックだけだったそうなので、来年どうにかして併記でもしてくれないかと思ってしまいます。
個人的に今回の大河ではベストなお話でした。
40代 女性 :
いだてんの動画 12話までの感想は、プラカード表記だけで弥彦にまで伝染する怒りが面白かったです。
3週遅れで着いた弥彦のハガキの文章は一気に前回の話を思い出すような内容でしたが、和歌子の気持ちを文章のように言っていた姿が頼もしかったです。
戦う相手を選手ではなくタイムに置き換えたじわっと染み込むような言葉が最高なアドバイスだったと思いました。
前回の弥彦の落ち込みぶりを思い出すと「もっと早く」は笑えた場面でした。
100m走を走った後の表情は辛そうだったけど自己タイムに勝った弥彦の表情に兵蔵のしっかりしたサポート力を感じました。
自分の力を悟った弥彦だったからこそ200、400も楽しめる余裕が出来たんだと思います。
それでも全力でやり切る弥彦が棄権を選択するのも結構な決断だったと思います。
熊本弁の励ましに逆ギレしている四三を見ていた弥彦は自分が通った道だからこそ激昂されても余裕がありましたね。
原因がわかり元気を取り戻す四三の性格が羨ましく感じました。
孝蔵もプレッシャーでしたが、孝蔵の力を信じる円喬との関係が弥彦と母親の和歌子と重なって見えます。
ガサツな孝蔵が一心に稽古する姿のギャップが良かったです。
50代 男性 :
いだてんの動画 12話までの感想は、日本人に短距離は難しいと言っていたストックホルムオリンピックは100年前です。
その後ずっと日本人選手が頑張って現在に至っているのだなと思いました。
今では日本人も100メートルの10秒の壁を破り前進しています。東京オリンピックでは短距離も頑張ってほしいと改めて思いました。
全てにおいてはじめてというのはとても大変で重要で貴重なことだと痛感しました。ストックホルムに行った選手2人は素晴らしいと思いました。
それから選手2人の友情も深まったというシーンが感動的でした。二人で川に入ったところなどです。
育った環境の全く違う二人がスポーツを通して深く繋がっていくのはとても感動します。
いだてんの動画!12話【ネタバレ】← 紹介
日本人で初めてオリンピックのスタートラインに立つ #弥彦。世界に挑む弥彦の勇姿を固唾をのんで見守る #四三、#治五郎、#安仁子 たち ???? 果たして結果は…!?
??#いだてん 第11回「#百年の孤独」まもなく[総合]夜8:00 pic.twitter.com/X3RVtWgrgS
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月17日
ここからがドラマ『いだてん』12話のネタバレになります!
競技当日を迎えた四三
故郷、熊本では春野スヤがある橋の上から水浴びをする子供達を見ていた。
スヤは鯛を持って、金栗家を訪れて、四三を食べてもらいたい実次に頼む。
ストックホルムに送るのに2週間かかると実次はスヤを説得する。
部屋に上がったスヤは「みんなで食べましょう」と提案をして、近所の人達を呼んで応援すると意気込む。
マラソン競技が開始する午後1時30分に合わせて、早めの11時にホテルを出ようとする。
四三は大森夫婦の姿が目に入り、兵蔵が行くのを安仁子が必死で止めていた。
安仁子は兵蔵の身体を心配するが、制止を振り切って兵蔵は四三と共に会場を目指す。
兵蔵は「君のレースだけは是非ともみたい」と四三に思いを伝える。
一方、日本では美濃部孝蔵が7月に行われる初高座に向けて気持ちが高ぶる。
落語の「冨久」と決めていたが、途中で噺が止まり上手くいかない。
すると孝蔵は人力車を清さんに借りて、走りながら練習をし始める。
会場までの長い道のり
四三は大森と一緒に向かうが、道が分からずに周囲に聞く。
電車に乗り遅れ、地図を見ながら困惑する。
大森は咳き込んで座り込んでしまい、その姿が目に入った。
そして、父親の事を思い出して大森に近付く。
「監督」と言い、四三は大森を背負って「行きましょう」と再び会場に向かう。
嘉納治五郎も会場に到着して、関係者とマラソンの話をする。
四三の事を褒めて、「いだてん」と彼の凄さをアピールした。
やっとの思いで2人は会場に到着して、四三は急いで更衣室に向かう。
中に入ると多くの選手がいて、四三は着替えを始める。
ラゼロ選手の姿が見に入り、声を掛けて靴紐が解けている事を伝えた。
そして、自らも解けている事を教えられて、2人は笑顔になる。
大会の関係者が選手達を会場に案内しようとするが、「ちょっと待て」と四三は慌てた。
いきなり始まったマラソン
皆の後を追いかけて会場に着いた四三は、盛り上がる会場の雰囲気に飲み込まれる。
足袋を締めなおす四三だったが、スタートの合図がなり1人遅れてしまう。
会場の雰囲気に動揺を隠せない四三を三島弥彦と治五郎が必死で応援する。
一方、熊本ではマラソンが始まった事にスヤが気付き、皆が静まり四三を応援し始めた。
スヤは「自転車節」を歌い出して、四三を全力で応援する。
落ち着かない四三は懸命に走っていると、治五郎達の姿が目に入った。
会場を出て、いつもの走りに戻った四三は遅れを取り戻すため、どんどん追い抜いて行く。
日本では孝蔵が走りながら、噺の練習をしていた。
四三は驚異的な速さで走っていくが、上位は外国勢が独占する。
会場では順位を表す各国の国旗が揚げる中、治五郎達は不安が募った。
黙々とコースを走る四三は途中で水を浴びながら、走り続ける。
「こりゃ、いえるばい」と快調な走りを見せる四三は、日本での出来事を思い出し後押しされた。
しかし、途中でふらついてしまい競技に集中し直す。
16キロ通過したが、四三の様子に異変が生じて、会場では皆が彼の事を心配する。
給水所で補給する四三は険しい表情のまま、ひたすら走り続ける。
日差しと暑さで次々と倒れて、棄権する選手も続出した。
炎天下の中、四三は真っすぐなコースを走るが途中立ち止まってしまう。
すると幼少期の自分が現れて、「はよいかんと遅れるばい」と話をする。
苦しむ四三に「さき行くばい」と言って、走り出した幼少期の自分を追い呼吸を落ち着かせて、再び走り出す。
追い上げる四三
折り返し地点を過ぎて、さらにペースを上げてすれ違ったラゼロ選手に追い付く。
会場では四三の事を皆が心配し続けていた。
ラゼロ選手に並んだ四三は「失敬」と言って、彼の前に出る。
森に入り、2人は凄まじい勢いで競うが四三の身体に再び異変が生じて、ふらつき始めてモ意識が朦朧として倒れた。
再び幼少期の自分が現れて、意識が朦朧とする中で四三は追いかけようとする。
その姿を見つけたラゼロ選手が四三に声を掛けた。
四三が失踪する
競技が終了して外国選手が上位を占める。
「2時間36分54分」の優勝選手を見た治五郎は、その記録より4分ほど早い四三の事を口にした。
そして、最後の選手が会場に現れるが、四三の姿はまだない。
弥彦から棄権した選手の中にも四三の名前が無い事を聞かされた治五郎達は困惑する。
この状況に「まだ、走ってるって事だろう」と治五郎は言い、「帰ってくる…信じて待とう」と四三の到着を待つ。
会場に現れない四三を心配する治五郎達は手分けして、彼を探す。
必死で会場の周辺などを探して、聞き込みもする。
ホテルに戻った治五郎達は捜索願を出す事を検討して、日本に送る電報に棄権と記載する事を相談した。
ホテルにいた四三
自室で目が覚めた四三は手を見つめる。
安仁子が四三の部屋から出てきて、皆は急いで入っていく。
中には彼が横になっていたが、田島錦治がその姿に怒り出す。
皆が心配していた事や先に帰っていた事を弥彦が口にして、笑いを誘う。
四三は足袋を手に取り、起き上がり「すいません」と謝るが状況を理解してなかった。
「負けは負けです」と治五郎に頭を下げて、四三は覚えている記憶を口にする。
すると「嘉納先生、すいません」とコース出ていた通訳のダニエル達が日射病に掛かった四三をホテルに運んだと説明した。
「すいません」と謝る四三は、涙を流しながら何度も謝る。
--- 以上、いだてん 12話のネタバレでした~! ---
いだてん 12話を見逃した人は、
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これで連休の暇つぶしはバッチリです(笑)
いだてんの動画!12話の感想まとめ
#孝蔵 もまた #三遊亭朝太 の名で初高座を迎えることに。「#森山未來 さんに落語の稽古をつけるのは、一つの噺につき1、2回程度。とても飲み込みが早くて驚きました」と落語指導の #古今亭菊之丞 さん。
??#いだてん 第11回「#百年の孤独」本日[総合]夜8:00 pic.twitter.com/lVUhnzKaPi
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月17日
いだてん 12話の感想は、マラソン競技当日を迎えて、余裕を持って会場に行こうとします。
大森は体調が悪くて四三が率先して会場の道を聞いていきますが、知らない土地や言葉に大変そうでした。
さらに大森を背負って会場まで行くとは四三は競技前から相当疲れていたでしょう。
準備も間に合わずにマラソンが始まりましたが、動揺は隠しきれませんでした。
もっと、落ち着いた状態で競技に臨みたかったと思います。
会場を出ましたが、いつもペースを取り戻して、ここから「いだてん」の快進撃が始まったと感じました。
しかし、予期せぬ日差しは四三の身体にも影響を及ぼすのです。
最終的には日射病になって、棄権する形になりましたが、悔しかったでしょう。
この過酷な状況で健闘したと思いますので、胸を張って日本に戻って欲しいです。
日本ではスヤが四三の事を応援するために金栗家を訪れていました。
やはり、彼女にとっても四三は大きな存在だと思います。
帰国した四三に元気になる言葉を掛けて欲しいです。
上位に食い込むことすら出来ずに棄権してしまった四三がどうやって立ち直るのか気になります。
彼は精一杯走ったので自信を持って欲しいです。
帰国後の四三と弥彦をどう日本は迎えてくれるのか、気になります。
孝蔵も初高座が近づいていますが、どのようになるのか期待しています。
いだてんの動画!12話のあらすじを最後に
「(#四三 と #弥彦)2人を演じるにあたって、 #生田斗真 さんと『一生懸命、命がけでやろうね』と話しました。斗真さんの走りは感動的で、見ていて自然に涙が出ました」(#中村勘九郎 さん)
??#いだてん 第11回「#百年の孤独」本日[総合]夜8:00 pic.twitter.com/R4lmEa2Tp3
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月17日
ドラマ『いだてん』12話のあらすじを簡単に紹介します~!
まもなく四三(中村勘九郎)がマラソンに出場するころ、日本・熊本では、スヤ(綾瀬はるか)が金栗家と共に応援の宴(うたげ)を開催する。
一方当の四三は、大森兵蔵(竹野内 豊)を抱えてスタジアムに入り、準備万端とは言えないままマラソンのスタートを切る。
序盤は順調に順位をあげていく四三。
だが、記録的な暑さと石畳の道が彼の体に異変を来し、幼いころの自分の幻影を見る。
そして、森の中へ……。
ゴールで待つ治五郎(役所広司)や弥彦(生田斗真)は戻らない四三を必死に探す。
いだてん 公式サイト引用
最後までお読みいただきありがとうございました^^
◆いだてん “全話”のネタバレまとめページはこちら↓
>>> いだてん “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪
※本ページの情報は2019年3月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。