ラジエーションハウス(ラジハ)の動画!最終回11話も無料で見逃しフル視聴

唯織と杏の恋の行方は?!ドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』の最終回11話が放送されましたね!

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!最終回11話の予告を紹介[PR]

ドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』最終回11話の動画予告はこんな感じに!

ラジエーションハウス ドラマ動画!最終回11話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

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ラジエーションハウス ドラマ動画!最終回11話の予想は

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の予想は、唯織は杏ちゃんを支えるために放射線科の道を進んだけど、

杏ちゃんが自分の父親を手術するときに手が止まったときに放射線科医としては治療することは許されていない。

でも、杏ちゃんのために助けたいと医師であることがその場でバレて放射線科医として続けることが出来なくても治療をしてしまう。

杏ちゃんを守りたい、笑顔をみたいと自分のことよりも杏ちゃんのことを考えて。

そして、杏ちゃんに幼い頃の自分のことを話、気にかけていた杏ちゃんと唯織はお互いの気持ちを伝えることができて唯織は杏ちゃんを陰ながら支えていくと思います。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の予想は、五十嵐が甘春先生のお父さんの手術に携わるようですが、

今話のような五十嵐の情熱ある「お願いします」で手術ができてしまうのかは、ちょっと予想がつきません。

いままでのストーリー展開であれば、技師としての立場で医療行為を展開させても、まぁギリギリ放射線技師としての役割を果たしたからで済む話だと思います。

ただ、甘春先生のお父さんに対し、手術をするとなると、五十嵐の熱い説得だけでは手術をする決め手としては弱いと思います。

現院長もしくは甘春先生が、五十嵐の秘密を「実は…」として、みんなに伝えるとすれば、手術への説得になるので、

どちらかと言えば甘春先生に熱い口調で「五十嵐さんは、実は」と語ってもらえたらいいなと予想しています。

 

30代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の予想は、甘春(本田)の父の病名が明確にわかり、

五十嵐(窪田)が治療につなげることができるように介入すると思います。

しかし、なかなか治療が難しい病気でラジエーションハウスのメンバーは苦戦するような気がします。

五十嵐は医者の行為である医療行為は何とかせずに、能力でなんとか甘春の父を助かると思けることができるのではないかと思います。

甘春の父を助けた五十嵐は、甘春と甘春の父からますます信頼され一目おかれる存在になると思います。

甘春からは、仕事上だけでの付き合いではなく異性としてもさらに意識されるのではないでしょうか。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の予想は、甘春杏の父親で、元病院長の正一にスポットが当たります。

うつ病と見られていましたが、別の病気が隠されていたようです。手術をすれば、病気が改善する可能性が出てきます。

本来、高い理想を持つ素晴らしい医師であった正一は、調子を取り戻して現役医師に復帰もあり得ると思います。

それにより、不安定であった杏の気持ちが安定してくるでしょう。

自らの心に蓋をしてきたことから解放される杏は、きっと幼い日の記憶を思い出して来ると予想します。

唯織と杏の約束が蘇れば、なぜ唯織が杏の側に来たのか、なぜ技師の道を選んでいるのかが見えて来るでしょうね。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の予想は、甘春の父正一が、うつ病ではなく違う病気である可能性を疑い、五十嵐が検査をすることになる。

そして、低髄液圧症という病気であることを突き止める。甘春が手術を行うが、五十嵐が「代わります」と言っていた。

五十嵐が医師でもあることを知らない辻村も、五十嵐を止める。しかし、五十嵐はきっと甘春に代わり、正一の手術をしてしまうと予想する。

五十嵐は院長との約束通り、甘春病院の医師として残るか、誘いを受けているソフト開発のチームに参加するのか。

1話を思い返すと、五十嵐は後者を選ぶのではないかと思う。あくまで甘春をサポートするための道を。

 

50代 男性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の予想は、いよいよ最終回ということで、杏の父である前院長を巡る病気が大詰めを迎えます。

どうやらうつ病ではなく髄液漏れのようですね。予告編では杏が手術を決意し、その途中で手が止まった杏の代わりに、五十嵐が自分がやると言い出すようです。

これで五十嵐が実は医師免許を持っているというのがバレることになりそうです。医師法違反ではないものの、

五十嵐はその後、アメリカへ戻るのか、それとも病院に残るのか、残るにしても医師としてなのか、技師としてなのか、

杏との関係はどうなるのか、ちょっと予想できませんが、どうあれ杏には昔の五十嵐との出会いを思い出して欲しいですね。

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!最終回11話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の見所は、杏ちゃんと唯織がどんな関係になっていくのか楽しみです。

今まで杏ちゃんに自分の気持ちを伝えられずに陰ながら見守ってきたけたれど、医師だとバレても治療をしょうとする

唯織の気持ちは杏に対してどういう意味を示しているのかラジエーションチームは唯織が医師免許を持っていたのに隠していたことについてどう思うのでしょうか。

また、治療行為をしてしまうとほんとに放射線科医ではいられないのでしょうか。

今後、海外に飛び立ちラジエーションハウスから唯織が抜けてしまうのか。展開はどんな風になっていくのか気になるところがたくさんです。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の見所は、ついに、とうとう、五十嵐ちゃんが医者の腕をお披露目しちゃいそうですね。

これまでは技師としてですが、技師以上の医療知識で広瀬や黒羽、技師長も魅了してきました。

五十嵐の秘密を知る甘春先生も、実際の五十嵐の腕は気になるところだと思うので、五十嵐テクニックを視聴者としても期待せずにはいられません。

五十嵐が繰り広げる巧みなオペレーション技術に、甘春先生だけでなく、恋敵である辻村先生さえも惚れ惚れするようであれば、

恋の結末は決まったものだなとも思うのですが、その期待は来週まで封印して、楽しみとしておこうと思います。

 

30代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の見所は、11話ではうつ病を患っているとされている甘春の父が、

技師長と五十嵐(窪田)の勧めで精密検査を受けることとなりました。

五十嵐は、甘春の父の症状とエピソードからうつ病ではなく別の病気であると考えます。

甘春の父はどのような病気なのでしょうか。そして治療法はあるのでしょうか。

また次回の予告で、甘春の父が意識障害で倒れてしまう場面がありました。展開がとても気になります。

さらに甘春の父が倒れてしまった後に、五十嵐が医療行為をしようとして医師法違反だと言われている場面もありました。

技師として採用されている五十嵐は、医療行為を行ってしまうのでしょうか。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の見所は、ピレス医師のオファーを、唯織がどう返答するのか気になります。

大切な杏の側にいたい気持ちは分かります。

しかし、医学会にとって、五十嵐唯織は無くてはならない優秀な存在なのです。ピレス教授の誘いを断ることは出来ず、開発メンバーに加わる道を選ぶと思います。

杏は、昔の記憶を思い出し、唯織との約束を蘇らせた上で、唯織を応援するべく背中を押すだろうと楽しみにしています。

唯織にしか出来ない技術を持っているのですから、そのスキルを生かす環境へ飛び込んでいくことを期待します。

唯織が医師免許を持つことは周知の事実となり、スタッフ一同が彼をどうやって後押しするかが見どころになります。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の見所は、甘春の父正一の検査を、ラジエーションハウスの面々が、華麗なチームワークでこなしていくシーンを期待する。

そして、正一の手術。何が起きて、五十嵐は甘春に「代わります」と言ったのか。結果、手術はどうなってしまうのか。

院長との約束を、五十嵐は守らなくてはいけない状況になるのか。

甘春と辻村、五十嵐、何故か五十嵐にモヤモヤしているという広瀬も一応含め、この面々の恋模様もどんな結末を迎えるのか。

もうひとつ、10話のラストに小野寺の息子が「話がある」と、小野寺を訪ねてくる。真剣な顔をしていたが、ハッピーエンドを期待する。

 

50代 男性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話の見どころとなるのは、やはり五十嵐の選択です。

彼が今後どういう道を選ぶのか、幼い頃にかわした杏との約束は彼女の父親の治療を共に行うことで、双方に何らかの変化を起こすだろうと思います。

そこでの五十嵐の決断がどうなるのか注目です。

また杏の気持ちも五十嵐を仕事の面でのリスペクトから、恋愛に発展するのか、

裕乃も五十嵐には微妙な感情を抱いているように見えたので、彼女の思いもまた見どころになりそうです。

彼らがどんな選択をしたとしても、これまでの展開からして、とてもすがすがしい感じでドラマは終わるのではないかと期待しています。

 

 

◆ラジエーションハウス(ラジハ) “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> ラジエーションハウス(ラジハ) “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

ラジエーションハウス ドラマ動画!最終回11話までの感想

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話までの感想は、幼い子の命を助けたいと必死で放射線科医として再度検査を求めるが反対する医師もいますが‥

それでも幼い命を守りたいと医師の反対を押し切り準備にかかるが放射線科のメンバーの愛と団結力が現れた内容だったと思います。

はじめは、まとまっていないようにも見えたが、放射線科が素晴らしい写真を撮りそれを見て

医師が決断を下すというのが理想の病院のあるべき姿なのかな?と思うようなシーンでした。

一人では見つけることはできないけど、放射線科と医師の連携プレーで小さな幼い命を守ることが出来て、素晴らしいチームだと証明できた第10話だったと思います。

 

20代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話までの感想は、甘春先生のお父さんが登場しました。

五十嵐先生が院長だと気づかされたときの目玉飛び出しそうな表情には、笑いを堪えるので必死になったほどです。

夜なので、大笑いはやや控えました。しかし、甘春先生もまた院内のエレベーター付近で倒れるとは思いませんでした。

甘春先生はエレベーターのわりと高い位置から転落しましたが、そんな不幸な場面も親子で似てしまうのだろうかと、ちょっとゾッとしてしまいました。

不幸な場面はおろか、甘春先生は院長に似ていると技師長から突っ込まれているくらいですから、

親子ってものは切っても切り離せないのかなと、ドラマの前半は考えさせられました。

 

30代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話までの感想は、乳児の自院での治療に反対していた鏑木(浅野)でした。

しかし結果的には、乳児の診断に苦戦していた五十嵐(窪田)ら技師チームの前に、鏑木が現れ的確な診断をくだしてくれました。

その後に鏑木は、「技師が的確に撮影した画像を放射線医師が的確に診断する、それがラジエーションハウスです。」と技師チームに言います。

その場面がとても良かったです。鏑木が技師チームの能力を認めていることが表れており、とても嬉しかったです。

甘春総合病院のラジエーションハウスは本当に良いチームだと思います。みんな生き生きと働いており、こんな職場であれば良いなと思いました。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話までの感想は、鏑木が、初めて医師らしいカッコいい姿を見せてくれて満足です。

テキパキと周囲に指示するところを見て、こうでなくっちゃ!と声援を送りたくなりました。

黒羽まきが、このところ随分と患者とコミュニケーションを取り出したことも、微笑ましく見ています。

少し怖めのアネゴキャラの黒羽が、照れを隠しながら嶋田茜に労いの言葉をかける場面には、とても和みました。

辻村駿太郎などは、すっかり好青年の医師です。技師の立場を認め、その存在意義をきちんと理解していることがよく伝わりました。

ラジエーションハウスのスタッフたちの役割分担がされて、それぞれのキャラが確立されてきたイメージです。

 

40代 女性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話までの感想は、光の度重なる骨折に、自分も虐待を疑ってしまった。

しかし、写真は嘘をつかない。五十嵐のスキルの高さはもちろんの事、ラジエーションハウスの面々も五十嵐の様になってきた。

チームワークが、より良く作業が滑らかでスピーディーだ。たまにそこへ、広瀬の新人らしい質問が飛ぶ。見ているこちらは、素人なのでそれが非常に助かる。

主役なのでしかたないのだが、ラジエーションハウスが五十嵐中心に回りすぎてると思う時もある。

小野寺と甘春は、五十嵐が医師でもあることを知っているが、そのことを知らない辻村まで五十嵐を頼っている。

 

50代 男性 :

ラジエーションハウス(ラジハ)の動画 最終回11話までの感想は、これまでは出世志向というか、

権力を持ちたがる傾向の強かった鏑木部長が、ベテラン医師らしい的確な診断とアドバイスで幼い患者を救い、

ラジエーションハウスのメンバーとしてがっちりとかみ合いました。

こういう経験豊富な人というのはどんな仕事でもひとりは必要ですし、経験があるゆえに独断的なこともあります。

そのため若い人はその真価をなかなか見抜けないこともありますが、小野寺技師長の言う通り、何十年もその仕事をこなしてきたことで得たもものは大きい。

放射線技師と医師の信頼関係が高まり、これでいよいよチーム医療としての形が整った感じがします。

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!最終回11話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』最終回11話のネタバレになります!

 

杏の父はうつ病ではなく「低髄液圧症」だった

杏の父・正一の検査が始まった。

正一はうつ病ではなく、別の病気ではないかと考えた唯織は、MRIの画像を見て、脳が落ち込んでいるように見えると杏に説明する。

唯織は、髄液が漏れて、脳が下垂しているのではないかと考えていた。

 

そのころ、小野寺の息子・大樹が、友達が学校に来てないことを相談に来ていた。しかし、本当の相談は、進学塾の夏期講習の費用を払ってほしいというものだった。

 

ラジエーションハウスで唯織は正一のMRI 検査のあと、脳層アイソトープを髄液内に投与して行う検査を行っていた。正一は、やはり髄液圧が低かった。

画像を見ていた唯織は、正一に髄液の漏れが確認されたため、「低髄液圧症」であると確信する。

「低髄液圧症」とは、硬膜に裂け目ができ、髄液が漏出してしまう病気だった。

唯織は、正一が半年前自転車に追突され、脳の硬膜に穴が開き、脳脊髄液減少症になり、その後飛行機に乗った際、

気圧の変化と乱気流の振動によってさらに髄液が漏れ、「低髄液圧症
を発症したものと考えていた。

髄液が減ることにより脳が下垂し、起立時に頭痛やめまいが起こっていたのだ。

ブラッドパッチで治せるとの唯織の言葉に、思わず「はい。」と嬉しそうに答える杏。しかし、唯織の診断に、ラジエーションハウスのメンバーは少し疑念を抱いていた。

なぜ、そんなことが唯織に分かるのか。唯織はたまたまわかったというのだが。

 

正一が倒れる

杏は、正一の病室を訪れ、病気が手術で治る可能性があると伝え、さらに院長が麗洋医大から専門医を呼んでくれることも伝えた。

迷惑をかけたことを謝る正一。杏が、治ったら親子3人で温泉でも行こうと話していたその矢先、正一は突然、意識障害を起こしてベッドに倒れてしまう。

ラジエーションハウスで小野寺が不登校に関する本を読んでいると、看護師が現れ正一の頭部CT検査依頼が入る。

担当医は、早めに血液を抜く必要があると言ったが、唯織は、液が漏れ出したところに血液がたまっているため、先に血液を抜くのは危険な状態だと伝える。

そして先に穴をふさぎ血液を脊椎硬膜の外側に再注入するブラッドパッチを提案するのだった。

しかし、辻村を始め、その時甘春総合病院には、ブラッドパッチの経験がある医師がいなかった。麗洋医大から来る予定の専門医・伊藤医師も、明後日の手術予定だったから、まだ来ていなかった。

すると、杏は父を助けるため、自分がやると言い出す。

やったことがない杏を心配する辻村。しかも、肉親を治療するのは、冷静さを失う恐れがあるとも心配するが、ラジエーションハウスの面々は協力体制を整えるのだった。

そしてそんな杏を見つめていた唯織は、何かを決意し、杏と一緒に手術室に入るのだった。

杏の代わりにブラッドパッチをする唯織

唯織が杏に指示を出しながら治療を進めていく。まずは、腰椎へ針をさし、つぎに胸椎へ。しかし、杏は、胸椎に針を刺すことができなかった。

正一の意識レベルが下がり、一刻も早く脳の血腫を取り除く必要があった。

すると唯織は、杏の手を取り、自分が変わると言うが、辻村に技師が治療するのは医師法違反だと止められる。

これを聞いた唯織は、自分が医師免許を持っていることを皆の前でカミングアウトするのだった。

驚く辻村とラジエーションハウスの面々。小野寺と杏は知っていたのだが。

 

唯織が治療をしているとそこへ、麗洋医大の専門医・伊藤が到着し、見られてしまう。

 

ラジエーションハウスの面々からの矢継ぎ早の質問

天春院長の意識は無事回復した。

ラジエーションハウスでは、技師たちがそれぞれ唯織に、質問を投げかけていた。

医師免許を持っているとはどういうことかとたまき。

技師長は知っていたのかと小野寺。

これからも、技師として頑張ろうと言ったのは嘘なのかと軒下。

どうりで、病気に詳しいわけだと威能。

内心、自分たちのことを馬鹿にしていたのかと悠木。

そんな問いかけに、唯織はただ謝ることしかできなかった。

 

そして、ただ、放射線技師として働きたかっただけなのだという唯織に、技師たちは理由を聞くが、杏との約束について唯織は何も言えなかった。

そんな唯織を一人置き、技師たちは帰ってしまうのだった。

唯織に頼っていた杏

そのころ杏は、病室で眠っている父に、「どこかで、唯織が助けてくれると思っていた
と、言葉をかけていた。

見事にブラッドパッチをやってのけた唯織の様子を思い浮かべながら。

 

病院の廊下を歩きながら、杏の脳裏には、これまでの、唯織の言葉の一つ一つが浮かんでいた。

とそこへ、唯織がやってきた。

ありがとうございました。と素直に頭を下げる杏。そして、杏はすれ違う唯織の背中をじっと見つめていた。

 

翌日から、ラジエーションハウスの面々は唯織に冷たい態度だった。

裕乃でさえも、唯織にどう声をかけていいのかわからないでいた。

そこで小野寺は、唯織に用を言いつけ部屋からいなくなると、息子の話をして場をもりあげようとしたが、皆は乗ってこない。

そして、医者とか技師とか、そんなことはどうでもいいのではないかという小野だが、

 

裕乃は、うそをついていたことに変わりはないし、患者を助ける資格があるのに隠していたことが理解できないと言うのだった。

 

院長との約束

そのころ、唯織は大森渚院長の部屋で、お茶をごちそうになっていた。

渚は、ブラッドパッチを唯織がやったことを見抜いていた。そして、医療行為をしたら放射線科医として働くと言う約束を突きつける。

さらに、なぜ、技師にこだわるのか、杏は唯織にとってどんな存在なのかと聞くが、唯織は何も答えず、部屋を後にするのだった。

 

ラジエーションハウスに戻った唯織に、相変わらず皆はよそよそしい。

小野寺は、唯織に、なぜブラッドパッチを知っていたのか尋ねると、海外で子供の事例を経験したことを話す唯織。不登校だと思っていたら、実は正一の父と同じ症状だったことがあったのだ。

これを聞いて、不登校になっていると聞いた息子の友達のことを思い出す小野寺。さらに唯織に、詳しく聞きたいと言うのだった。

新聞記者に知られてしまう

ラジエーションハウスの技師たちは、徐々に気持ちが落ち着いてきていた。

普通、医師免許もっていたら自慢するだろうと悠木。

給料だって医者の方がいいのにと異能。

唯織の興味あるのは患者のことだけなのに、なぜ医者にならないのだろうとたまき。

 

小野寺は、大樹に電話をかけ、友達の様子をたずねる。

 

そのころ辻村のところに、麗洋医大の伊藤医師がきていた。

唯織のブラッドパッチを見ていた伊藤は、技師による治療行為があったと言うのだ。

しかし、事を荒立てないでほしいと辻村は頼む。

ちょうどそこに、毎朝新聞の記者がいて、二人の話を聞いていた。

 

一方唯織には、ピレスから再び誘いの連絡が入っていた。技師としてでもいいから採用したいピレスはいうのだった。

 

唯織は医師法違反なのか?

翌日、天春病院前にはたくさんの報道陣が来ていた。唯織の医師法違反を聞きつけてきたのだ。対応していたのは鏑木だった。

ちょうどそのころ、技師が治療行為を行ったことを、麗洋医大でも問題にしていた。伊藤医師が、自分の目で見てきたことを辻村の父に伝えていた。

聴聞会を開くことなり、当分の間、天春総合病院への麗洋医大の医師の派遣を控えることに決定する。

困ったことになったと院長に相談する鏑木。

患者を他の病院に頼んだり、医師の派遣を頼んでいるが、麗洋医大に気を使って医師の派遣もままならなかった。

唯織が法に触れたのではないかと心配する鏑木に、渚は、唯織は医師免許を持っているから医師法には違反していないことを伝えると、驚いた鏑木は、にわかに信じられなかった。

院長室を出るとその足ですぐにラジエーションハウスに駆けつけ、軒下に唯織が医師免許もっていることを伝えようとするが、既に技師たちは知っていた。

 

麗洋医大から医師の派遣が止められ、困った辻村は父に、いやがらせはやめてほしいと電話をする。

 

しかし逆に麗洋医大に戻れと言われてしまうが、天春病院でしか学べないことがあるから戻らないとの意思を、父にはっきり告げるのだった。

そして、唯織に声をかけ、なぜ技師をやりたいのか尋ねるが、自分もここで頑張ると言うのだった。

大樹の友達も同じ病気?

そのころ、小野寺は大樹が連れてきた友達に会っていた。

やはり、彼は3か月前に怪我をしており、そのころから学校に行けなくなったとのことだった。

そこで小野寺と唯織は脳外科で髄液漏れの検査をするよう勧める。

 

唯織のことを思う技師たち

マンモ検査もMRIもキャンセルが続き、技師たちは暇になっていた。しかし、そんなときでも小野寺と唯織は、検査をしていた。

 

唯織が自分のことは省みず、いつも患者のために働いていた。技師だって医者と同じくらい患者を救えると本気で思っているのではないかと裕乃は思っていた。

 

そんな折、渚は麗洋に呼ばれ、医師法違反について聞かれるが、唯織は技師だが医師免許を持っていることを伝える。

さらに、唯織がピレルのもとで学んでいたことを伝えると医師たちは驚く。

しかし院長・辻村は、技師という立場で雇われていたのに、医療行為をしたことが問題だとするが、院長はれっきとした医師が命を救ったのに、何がルールだと言い放つ。

天春病院は、そんなくだらないルールのために、人を見殺しにする病院ではないとも伝えるのだった。

杏を困らせただけ?

MRIの検査など、キャンセルばかり続いていることを知った唯織。

さらに、辻村と杏が、麗洋医大が唯織の行為を問題視していると話をしているのを聞いてしまう。

杏が前から唯織が医師であることを知っていたと驚く辻村に、杏は、もし唯織が治療行為を行えば技師を続けられなくなることを知っていたこと、それでも頼ってしまったことを告白するのだった。

唯織はそんな二人の話を聞いて、自分が杏を困らせているだけだと落ち込んでしまう。

 

正一の病室を訪れた唯織。

正一は頭痛も回復し、本も読めるまでになっていた。

杏ではなく、唯織が自分の治療をしたのだろうと気付いていた正一は唯織に礼を言う。

杏が医者として大切な、自分の弱さを認める勇気を思い出したと喜ぶ正一。見守ることだけが、杏のためではなかったと正一は改めて気づいたのだった。

 

大樹の友達も、やはり脳脊髄液減少症だということがわかり、治るとわかって喜ぶのだった。

 

唯織の決心

唯織は、小野寺に話があると切り出す。部屋へ戻った小野寺は、唯織が辞めることをみんなに伝える。

 

渚は、麗洋の院長から、唯織を処分するようにと言われたが、強制力はないと言うのだった。

そして、約束通り、来月から正式に放射線科医として雇いたいと言うが、唯織は逆に解雇してほしいと願い出る。

さらに、技師としてピレスに誘われていることを伝えると、「大切な人との約束は?と院長。

「それを守るためだ」という唯織。もっと経験を積んで世界一の技師を目指すのが唯織の目標だった。

そして唯織は、杏に黙ってアメリカへ行こうと思っていた。

唯織の渡米

ラジエーションハウスの技師たちは、表面上、文句を言ってるかのような言葉だが、唯織との別れを惜しんでした。

たまきは、女性技師は珍しかったから、大変だったと言う。そして、技師は検査したら終わりと割り切ってきたと言うのだった。

軒下は、技師としてできることを考えるようになったため、マッチングアプリを利用する時間がなくなったとのクレーム。

威能は、自分がアメリカに行ったら泊めてほしいと言う。

機械が好きで技師になったのに、こんなに人と接するとは思わなかったと悠木。

同期がいなくなるのは寂しいと裕乃。いつも自分はダメだと思っていた。唯織のような技師になりたいと言う裕乃は、もっと勉強し、諦めないと言うのだった。

最後に、なぜ医師ではなく技師といて働いたのか?と聞かれ、唯織は初めてその理由を明かすのだった。

杏との約束のことを話す唯織。

杏が幼馴染であること、約束したから一番の技師になると決めたが、病気のことをたくさん勉強して結局医学部に入ったこと。

それなのに、杏が覚えていなかったこと。

この理由に驚き、あきれる面々だった。

 

そして、唯織は部屋を出ていく。

 

杏との新しい約束

病院の外へ出ると雨がふっていた。そこへ、鏑木が現れ、医師免許を持っているのに技師として働くことは、やはり理解できないと言う。

しかし、唯織に傘を渡し、いつかまた、どこかで唯織に会いそうだと言う鏑木。大人になって戻ってきてくださいと言うと、タクシーに乗って帰っていった。

 

病院を見上げ、別れを告げる唯織だった。

 

翌朝、出勤してきたラジエーションハウスの面々が、唯織がいないことを話しているのを聞き、初めて唯織が病院を辞めてワシントンに行ったことを杏は知った。

 

驚く杏に、裕乃は唯織の乗るバスの時間を教える。これを聞いていた辻村が杏の手を取って、唯織を追いかける。

 

バスステーションについた辻村と杏は、唯織に声をかけた。

どうして言わなかったのかと唯織を責める杏。

このまま、会えなくなってもいいのかとの杏の言葉に、杏との約束を守るために会いに来たという唯織。

22年128日かかったけど、それがまた少し伸びるだけと涙をこらえる唯織。

そして、バスに向かうと、杏が言い忘れたことがあると言う。

絶対に負けない。優秀な放射線科医になってみせる。という杏は、新しく「必ず戻ってきて。」と約束を交わす。

「はい。約束します。と行こうとすると、なんとラジエーションハウスの面々も見送りに来ていた。院長と鏑木も。

杏との過去の約束を、言わなくていいのかと小野寺は聞くが、唯織は、今、新しい約束ができたと嬉しそうに話すのだった。

 

そして、みんなに見送られ、唯織はアメリカへ旅立っていく。

 

杏は、そんな唯織の背中を写真に収める。

 

天春病院に、また日常が戻ってきた。

この日は、新人の技師が来ることになっていた。しかし、新人・田中福男は45歳だった。

自分の席を探し唯織の席に座ろうとする田中に、そこは大切な仲間の席だからと、みなは止めるのだった。

そう、居場所のなかった唯織には、今は帰ってくる場所が用意されているのだった。

 

 

 

--- 以上、ラジエーションハウス(ラジハ) 最終回11話のネタバレでした~! ---

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ラジエーションハウス ドラマ動画!最終回11話の感想まとめ

 

ラジエーションハウス(ラジハ) 最終回11話の感想は、結局、唯織は杏の父・正一を助けるため、杏の代わりに治療行為をし、

自分が医師免許を持っていることを言わざるを得なかったのですね。そして、杏もそんな唯織に頼っていた。

二人の間には、いつしか以前よりもずっと強いきずなが生まれていたのは間違いないですね。

そして、唯織が医師であることを知ったラジエーションハウスの技師たちも、最初はそのことが理解できず、また裏切られたように感じていましたが、唯織の思いは通じていたのですね。

ただ患者を救いたいという純粋な気持ちの唯織を受け入れ、唯織の席はそのままにしておくというのが、とても素敵だと思いました。

そして唯織が渡米するとき、幼いころ唯織が杏を写真に収めたように、今度は杏が唯織を写真に収めると言うのもとても素敵です。

医師であれ技師であれ、患者を救いたいという気持ちには変わりはないということが、このラジエーションハウスというドラマを通して感じられました。

きっと、アメリカでさらに技師としての腕を磨き、その間に杏は医師としての腕を磨き、そして唯織が帰ってきたら、

またラジエーションハウスの面々とともに、いい写真、いい治療をすることになるでしょう。

今度こそ、杏も唯織との約束を忘れることなく待っているはずですから。来週の特別編も楽しみです。

 

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ラジエーションハウス ドラマ動画!最終回11話のあらすじを最後に

 

ドラマ『ラジエーションハウス(ラジハ)』最終回11話のあらすじを簡単に紹介します~!

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父で、甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく別の病気ではないかと考える。

 

全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでいる正一は、発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていた。

 

ヒントになったのは、裕乃(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。

 

小野寺(遠藤憲一)らの協力を得て唯織が行ったのは、MRI検査と、髄液漏れの検査だった。

 

その画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症であることを確信する。

 

正一は、追突事故で硬膜に穴が開き、飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられた。

 

髄液が減って脳が下垂したために、起立時に頭痛やめまいに襲われていたのだ。正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。

 

ところがその矢先、正一が突然意識障害を起こす。辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師には正一の治療をできる人間がいなかった。

 

すると杏は、自分がやると言い出し。そして、その杏を見つめる唯織はある決断をする…。

ラジエーションハウス(ラジハ) 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

◆ラジエーションハウス(ラジハ) “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

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※本ページの情報は2019年6月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]