監察医朝顔 動画の2話も無料で見逃しフル視聴する方法!

上野樹里・時任三郎も出演の月9ドラマ『監察医朝顔』の2話が放送されましたね!

 

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監察医朝顔の動画!2話の予告を紹介[PR]

ドラマ『監察医朝顔』2話の動画予告はこんな感じに!

監察医朝顔の動画!2話を無料で見逃し視聴するおススメの方法

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監察医朝顔の動画!2話の予想は

 

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の予想は、バイトをしにやってきた光子を受け入れる夏目がおもしろそうだと思いました。

個性的な人材が多い監察医の中に、また個性的な光子がやって来るのがおもしろそうです。

光子は解剖を行うことを簡単に考えていた結果、解剖を始めた朝顔たちの姿を見て気を失ってしまうのがおもしろそうだと感じました。

光子はそれでもバイトを辞めずに頑張るのではと予想しているので、光子がどこまで耐えられるのか気になるポイントです。

光子は医学部で、法医学のことを全く理解していなかったようなのですが、

朝顔たちの姿を見て感心して法医学の道へ進むことになるのではと期待しています。

 

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の予想は、このドラマは事件が短編ものなので、今回の朝顔とまた、

刑事でもあり朝顔の父親が事件の真相を掴むという感じだったので、次回もこのような形で事件とその死因を暴いていくのではないかと思います。

また、朝顔の母親が地震後、いまだに身元がみつからない状態で、その身元を探す朝顔と父親。

二話では父親がなにか母親に繋がる手かがりを見つけ出すのではないかと思います。

朝顔は一人でお家へ帰ってしまったけれど、父親は今でも必死に探している姿が素敵だと思います。

何でもいいので、衣類や持ち物など何か見つかるのでは無いのでしょうか。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の予想は、第2話では朝顔ら興雲大学法医学教室に、アルバイトとして新たなメンバーが登場するみたいですね。

それが志田未来さん演じる「安岡光子」。予告からは、見るからに明るそうで良くも悪くも空気を読まない現代っ子という感じが伝わってきます。

主人公の朝顔がかなり落ち着いているというか、大人しい性格をしているキャラクターだったと思うので、

それとは対照的な光子と一緒に仕事する事になるのは面白そうですね。

第1話で朝顔は心に大きな傷を負っているのが分かりましたが、そんな彼女が光子から何か元気のようなものを貰っていくのではないかと思います。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の予想は、朝顔のお母さんがどうして亡くなったのかが分かるんじゃないかなと思います。

地震で津波と回想シーンがあったので、東日本大震災をモデルにしてるのかなと思いました。

朝顔が街の放送を聞いただけで、トラウマで行けないと言っていたので、お母さんがまだ見つかってないので、お母さんに繋がる何かを探したいんだろうなと思います。

朝顔のお父さんは妻を探すために地図を持って色分けしてたので、お母さんを必ず見つけ出すんじゃないかなと思います。

監察医なので、また新たなご遺体を調べて事件を解決すると思いますが、

朝顔が真実に辿り着くまでにまた優しい話しかけをするんだろうなと思います。

 

40代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の予想は、炎天下での凍死というタイトル、新しいキャラクターの登場によりドラマとして次が観たくなる展開を期待しております。

個人的には主任教授の茶子のキャラクターが非常に気になります。

アルバイトの医学部生と茶子のキャラクターに朝顔達がアルバイト気分で登場した安岡光子に経験をもって簡単な仕事ではないことを教える展開となり、

ただ単にそれで終わるのではなく感動的な展開になって終わることに期待しております。

また主人公の彼氏である新任刑事と主人公の父親であるベテラン刑事との展開も気になるところで、少しずつ勘づいてくる展開にも期待したいです。

 

50代 男性 :

監察医朝顔の動画 2話の予想は、第2話では暑い盛りなのに、解剖の結果、死因は凍死だという事件です。

推理トリックがあるドラマではないと思うので、理化学的な何かのトリックというよりも、おそらくは凍死者がおかれた状況の問題でしょう。

たとえば大型の冷凍施設に閉じ込められたとか、あるいは状況によっては夏場でも低体温症になることもあると聞きます。

いずれにせよ捜査によつてどんなドラマが待っているのか、わかるのだろうと思います。

また朝顔と桑原の関係ですが、父の平は勘が良さそうですし、何となく気づいているか、あるいは途中で気づきそうな感じがします。

そして朝顔は誰かの死を通して、行方不明の母と少しづつ向き合える何かを、少しずつ得るのだろうと思います。

 

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監察医朝顔の動画!2話の見所はどこ?

 

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の見所は、朝顔たちが解剖してどんなことが分かるのか、平と真也がどんな捜査をして真実を見つけるのか期待しています。

凍死して亡くなった原因は一体何なのか、気になるポイントです。

朝顔が解剖して亡くなった原因を見つけ、刑事の平たちがその情報を元に真相を追求する姿がすごいと思ったので、

また真相を明らかにしてくれて、亡くなった人の家族たちを救って欲しいと感じました。

30℃あるのに凍死する理由が、考えても全く分からないので、原因が分かってすっきりするのが楽しみです。

バイトをしている光子が朝顔たちを見てどう思うのか、すごく楽しみにしています。

 

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の見所は、母親の姿を消した実家に探しにきた父親。何か手がかりなどが見つかるのでしょうか。

また、その場に足を踏み出せなかった朝顔は今後、どうこの過去のトラウマから逃げ出すのか気になりました。

母親が早く見つかるといいなあと思いました。朝顔が監察医になったのもこのことも関係しているんだと思いました。

今後の朝顔の活躍と父親との生活、そして恋人の桑原さんとの発展も気になるところです。

そして、次はどのような事件などが起こって朝顔と朝顔の父親はどうやって事件を解決していくのか。

今までのミステリーとはまた違った感じで面白いです

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の見所は、第1話を見た時に「このドラマは新人不在で仕事に手慣れた人たちが淡々と検死をしていくスタイルなのかな」と思っていましたが、

どうやら視聴者目線になってくれそうな新人キャラがきちんと用意されているようなので一安心です。

医学部生なので法医学の知識は我々一般人よりもたくさん持っているのでしょうが、

それと実際の検死作業に立ち会ったり手伝ったりするのとでは全然違う話でしょうし。

朝顔たち法医学者の仕事がどんなもので、この社会や遺された家族にとってどのようなものをもたらす仕事なのかを、

この安岡光子の目を通して視聴者にも教えてもらいたいですね。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の見所は、お母さんが亡くなった理由が知りたいです。回想シーンだけだったので、まだ全貌が分からないので。

朝顔はお母さんが亡くなったのは自分のせいだと思ってるのかが気になります。トラウマで動けなくなっていたので、朝顔の気持ちが知りたいです。

朝顔のお父さんはお母さん探して何を伝えたいのかなと気になります。自分が悪いからと朝顔に言っていたので、お父さんの気持ちが知りたいです。

朝顔の彼氏とお父さんのコンビがこれからどのように仲が変わるのかなと期待してます。

お父さんは朝顔の彼氏とは知らないので、彼氏がお父さんに認めて貰える様に仕事を頑張るんだろうなと楽しみです。

 

40代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話の見所は、1話で主人公の過去が少し明らかになり、その闇を抱えながら、監察医として活躍する話の展開が気になります。

特に父親と自分の彼氏がパートナーとしてタッグを組んでいるが、父親はパートナーが娘の彼氏と気づいていないので、今後の展開次第でいつ気づくのかも気になります。

第2話のタイトルにあるように炎天下での凍死という謎なタイトルも気になります。

フジテレビの月9なので意外な展開で感動的な話になる展開を期待しています。

個人的に1話完結のドラマは観やすいので、少しずつ明らかになる過去の出来事を楽しみにしながら観ていきたいと思います。

 

50代 男性 :

監察医朝顔の動画 2話の見所は、アルバイトとして安岡という学生が登場します。まあお決まりのパータンで、

解剖にショックを受けて倒れるようですが、法医学に限らず医学の世界では、慣れてしまうと当たり前が抜け落ちてしまいがちなので、

当たり前を教えてくれるキャラとしていい存在になるのではないでしょうか。今後も注目です。

また茶子先生のキャラがなかなか素敵です。優しく朝顔を見つめる視線もいいし、ある意味で彼女の母代わりとも言えます。

言葉を交わすだけでなく、何気ない二人のやりとりが楽しみです。

そして朝顔と平の親子ですが、気遣い合う親子が少しずつ気兼ねなく変化する姿がこれから最大の見どころになると思います。

 

 

◆監察医朝顔 “全話”のネタバレまとめページはこちら↓

>>> 監察医朝顔 “全話”の動画の視聴方法&ネタバレをチェック♪

監察医朝顔の動画!2話までの感想

 

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話までの感想は、個性豊かな監察医が多くておもしろかったです。特に夏目が自由気ままで、おかしかったです。

朝顔が解剖をして、平が刑事として捜査を行うのは、すごく親子でファインプレーで素敵だと思いました。

さらに、平と一緒に捜査する真也が朝顔の恋人だと知り、すごく奇妙な三人の姿が面白おかしく描かれていたのが見どころでした。

真也が必死に女性が持っていた紙袋を探して、見つけた姿を見て、平も真也のことを少しは見直したのではと感じました。

朝顔の母親である里子が津波で行方不明になっていると知り、朝顔の過去にあんなに恐ろしい過去があると分かって心が苦しくなりました。

久しぶりに里子の実家に行き、祖父と会おうとした朝顔ですが、

恐ろしかった記憶を思い出して祖父と会わずに帰ってしまった朝顔を見て、どれだけ辛かったか、思い知らされました。

 

20代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話までの感想は、朝顔と刑事の父親は二人暮らしでとても仲良しな家庭でした。

その朝顔の恋人は父親の刑事の部下で、まだ二人の関係を知らない朝顔の父親は二人の関係にいつ気づくのかも見所だと思いました。

今回亡くなった女性の子どものさきちゃんがすごく辛そうでした。

これからもずっと後悔して生きていくんだなと思いましたが、強く生きていってほしいと感じました。

お弁当箱大切にしてほしいです。そして朝顔の母親が地震後行方不明になっていたこと。その行方をいまだに探している朝顔と父親。

朝顔にも過去に辛いトラウマがあるのでした、、。あの時なことを思い出したら涙が止まらない朝顔に心打たれました。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話までの感想は、主人公の朝顔と、今回の変死体となって発見された女性の一人娘は共に

「思わぬ形で母親を失う」という部分が共通していましたね。

どちらも乗り越えるにはたくさんの努力と時間が必要となる出来事です。

朝顔は母を亡くしてから8年余りが経っているのだと思いますが、それでもまだ心の傷がいえていませんでした。

そんな彼女の様子が描かれたので、「どうしてこの作品を月9ドラマに選んだのだろう?」と思ってしまうくらい重苦しかったというのが第1話の率直な印象です。

月9でも恋愛意外に主眼を置いたドラマはたくさんあったわけですが、その中でもかなり重いテーマに挑戦しているんじゃないかなと思いました。

そこを支えていくのが恋人であり、きっと新たな家族になるであろう桑原の存在なのかもしれませんね。

 

30代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話までの感想は、今までにない監察医のドラマでした。ご遺体役の人ををほとんど映さずに手元だけを上手く撮って、撮影してたのが斬新でした。

これなら小さな子供と一緒に見れるなと思います。主人公の朝顔と朝顔のお父さんが朝顔の彼氏とコンビを組んでるのはびっくりしました。

朝顔は何も聞いて無かったので、お父さんに異動するなら言ってよとのセリフがリアルでした。

朝顔の上司が変わり者ぽくて今後も面白く朝顔をサポートしてくれて、朝顔の過去に何か影響を与えた人なんだろうなと感じました。

初回で久しぶり興味がわいて面白いなと思えるドラマでした。

 

40代 女性 :

監察医朝顔の動画 2話までの感想は、初めは観る予定がなかったが、月9枠で刑事、

監察医をメインとしたストーリーと展開に興味を持ち最後まで観ることになりました。

ストーリーだけでなく、キャラクターそれぞれに個性があり、キャスティングも大変楽しめる作品だと感じました。

一話完結のストーリーでしたが、その内容も子供がいる自分と重ねてしまう箇所も個人的にも感動的な話でした。

特に最後の過去の回想シーンでは震災で今も苦しんでいる方が実際にいる事を改めて考えさせられました。

震災から8年が経ち、ドラマになるとは思っても見なかったので今後の展開も気になります。

 

50代 男性 :

監察医朝顔の動画 2話までの感想は、原作マンガとは主人公の朝顔がまだ新人だったり、父が若くて配置換えでやってきたり、

母は阪神淡路大震災のクラッシュシンドロームで亡くなったのではなくて東日本大震災の津波で行方不明になっていて、朝顔はまだそれに向き合っていないなどの点がありました。

どちらがいいのかはこれからの展開次第でしょう。朝顔と父との対話は互いにどこか気遣い合う微妙さが、実は母の行方不明につながっていたのですね。

被害者とその娘の関係性を目の当たりにして、自分も母と向き合おうとするもののうまくいかない朝顔の気持ちはよくわかります。

私もその被災者のひとりなので。被災者として言わせてもらえれば、地震のシーンはもっと激しく長く、

続けざまに余震も繰り返したし、そして雪がチラつくほど寒かったことをちゃんと表現して欲しかったです。

 

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監察医朝顔の動画!2話【ネタバレ】← 紹介

 

ここからがドラマ『監察医朝顔』2話のネタバレになります!

 

法医学教室のアルバイトに安岡光子が来る

今日も朝顔と父・平は二人で朝食をとる。今夜の夕飯は平の当番だ。朝から夕飯のメニューを聞く父に、困る朝顔。夕飯はカレーにすることになった。父のカレーはおいしいのだ。

そんなやりとりをしながら、朝顔が一足先にでかけ、平は洗濯物を干す。

先日、母の実家に帰れなかったことが朝顔の脳裏には残っていた。

 

 

朝顔が法医学教室に着くと、同僚たちは茶子の年齢が何歳かでもめていた。そこに、見知らぬ女性も加わっていて、いったい誰だ?とみんなは不思議がっていた。

 

彼女は、興雲大学医学部3年の安岡光子で、アルバイトを希望してきたのだ。チラシに書かれた「時給1500円」につられて応募してきた光子は、法医学には何の興味もなかった。

 

そこへ入ってきた茶子は、なぜだか光子を即決で採用する。

茶子は、指導係を朝顔に頼む。

 

光子の、思ったままに口にする気質に、法医学教室の高橋や絵美、藤堂たちは呆気にとられるが、茶子はそんな光子のことを気に入っていた。

 

身元不明の男性の遺体

そのころ、野毛山署管内でスーツ姿の男性の死体が発見され、現場に平と桑原が急行していた。

男性は、財布やスマホなど、身元がわかるものは何も持っていなかった。

検視官の伊東は、熱中症による急性心不全の可能性があるとしながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと平に助言する。

 

平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示し、自身は名刺一枚も持っていなかったことが気にかかり、もう少し現場周辺の捜査を続けることに。

外気温33℃の中での凍死

法医学教室に解剖依頼の連絡がはいり、茶子は藤堂に執刀を頼み、朝顔をサポートにつける。
さらに光子にも見学を勧める茶子。

検査技師の高橋が光子の着替えを手伝いながら解剖についての説明をしていた。

 

まもなく、遺体が運びこまれた。

 

朝顔はいつものように、「教えてください、お願いします。」と遺体に頭を下げ、解剖が始まる。

丁寧に調べていく藤堂と朝顔。高橋が、解剖から分かったことをメモしていく。光子は撮影係を言いつけられ、朝顔たちの指示で写真を撮り始めた。

ところが写真を撮っているうちに、光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失いその場に倒れてしまう。

 

高橋が光子を室外に出し、朝顔たちは解剖を続ける。

すると、外気温が33℃もあった暑さの中で、なぜか男性が凍死していたことがわかり驚く朝顔たちだった。

 

そこで朝顔は、遺体に何があったのか自分の目で確かめたいと、桑原と一緒に現場へ向かう。

法医学教室で目を覚ました光子は、朝顔が現場に行ったことを知り法医野地事なのかと驚く。

 

現場を見てきた朝顔は、法医学教室に戻ると茶子に、現場が凍死するような環境ではなかったことを伝える。

 

さらに、現場周辺の冷凍車や大型冷蔵庫のある施設などなどを調べたいと言う朝顔だが、それは法医の仕事ではなく警察の仕事だと茶子にたしなめられる。

 

遺体の血液検査の結果も翌日にならないと出ないから、今日はやれることはない。仕事と、OFFの切り替えが必要だとも言い、ネパール料理に出かけるのだった。

 

朝顔の父・平も冷凍車や大型冷蔵庫のある施設を調べていた

野毛山署では、平が一人で、現場周辺の冷凍施設も探していたが手掛かりは見つかっていなかった。

 

平一人で創作していたことに驚く係長の山倉は、そこへやってきた桑原に、何をしていたかと問い詰める。

 

桑原は、朝顔を連れて現場に行ったことを平に話すと、何かを察知した平の表情は変わるのだった。

とりあえず、この日はここまでで、翌日に捜査を続けることになる。

 

桑原は急いで帰り、ちょうどその時、平の携帯には朝顔から「夕飯はいらない」と連絡が入る。

桑原が朝顔の彼氏だとは、平はまだはっきりとはわかっていなかった。

桑原、朝顔にプロポーズする

家に帰った平は、妻がいた時のことを思い出していた。

朝顔の入学式に仕事で行けなくなった平は、以前、妻・里子に言われた通り、花を用意して里子に謝った。

そんなことを思い出しながら、一人で夕食を食べる平だった。

 

実はそのころ、朝顔は桑原ともんじゃ焼き屋でデート中だった。

 

なぜか桑原の様子が変だった。父・平との仕事に疲れているせいだろうと朝顔は思っていたが、急に桑原は婚約指輪を差し出し、プロポーズをしたのだ。

 

刑事になって1年たち、ちょうど大安だしとのことでプロポーズした桑原だったが、朝顔は将来生まれる子供のためにも、いつものB級もんじゃ焼き屋ではなく、もっと別のところでプロポーズしてほしかったのだ。

 

朝顔の自転車を押して送っていく桑原に、「結婚がいやなわけではなくタイミングだ」という朝顔。

 

桑原は、父・平に朝顔と付き合っていることを言いたいのだが、朝顔に自分で言うからと止められる。そして、家の近くまで来ると、平に会ってしまうかもと言われ、あわてて帰るのだった。

家に帰ると、父は一人で刺身を食べていた。

平は彼氏とデートだと気付き、朝顔が気にいってる人ならいいと朝顔に言う平だった。

 

遺体が凍死した理由が判明する

翌日、朝顔は茶子に、遺体が凍死した理由がわかったと報告する。

前の晩、再び現場に行き、夜になるとビル風が強く引き抜ける場所だという事が判明したのだ。さらに、その路地の下には水道管が通っていて、地面の温度も低かったことがわかった。

 

そして、もし汗をかいていたら、地面の温度で急に体温が下がっていき、最終的に心配が停止した可能性があると言う朝顔。

 

しかし、なぜその場で動けなくなっていたのかに疑問が残った。

遺体の男性はホームレスだった

さらに平と桑原も、ひきつづき捜査に当たり、遺体の写真を見て、知っているという男に出会った。

その男は、遺体の男性のことを課長と呼び、連れていかれると、そこはホームレスのたまり場だった。

 

つまり、遺体の男性もホームレスで、以前、会社に勤めていて常にスーツを着ていて、えらそうだったため、万年課長と呼ばれていたのだった。

 

フグの猛毒(テトロドトキシン)が原因

遺体は亡くなる直前にフグを食べていたことがわかった。血液検査の結果、血液からフグの毒・テツロドキシンが検出されていた。

しかし、なぜ、ホームレスがフグなどという高級なものを食べたのか理由がわからなかった。

 

平には気になることがあり、引き続き調べることになり、桑原も同行する。平は事故だとは思っていなかったのだ。

慌てて車を回してくる桑原を見て、平は桑原が朝顔の彼氏ではないかと気づき始めていた。

フグの種類が特定される

法医学教室では、みんなが昼食に行こうとしても、朝顔はまだフグについて調べていた。遺体が食べたフグの種類を特定しようとしていたのだ。

 

昼食から戻ってきた光子によると、大学の小田原キャンパスにはフグがたくさんいることがわかった。早速光子とともに小田原キャンパスに向かう朝顔たち。

そこで10種類のフグを手に入れ、手分けして解剖することになる。

法医学教室のみんなは和気あいあいと解剖にとりかかる。

 

ホームレスの田所が何かを知っている

ホームレスたちに聞き込みをする桑原だが、誰もまともに話をしてくれない。平は、話を聞き出すために差し入れを買いにいっていた。

田所と呼ばれる男に、おにぎりと煙草を渡すと、部屋をのぞかしてくれた。中を見ると、フライパンなど一通りのものがそろっていたが、遺体の男性のことは知らないとの答えだった。

 

とくにそれ以上の情報はえられなかったが、平は田所の自転車にドロと草が巻き付いていることに気付いた。

桑原をほめる父・平

朝顔が帰宅すると、平は夕飯に海鮮丼を用意していた。一日中フグをさばいていた朝顔だったが、仕方なく食べることにする。

 

すると、平は「桑原が頑張っている」と朝顔に伝え、さらに、以前答えたように「普通」ではなく「よくやっている」とほめるのだった。

 

鍋が発見される

翌日、桑原は平とともにホームレスたちの周囲をまた捜索していた。

 

そこで、平は地面に自転車を引きずった後を見つけ、轍をたどっていった先に、鍋とお椀が埋められているのを発見する。

 

田所の元へ行き、拾った鍋とお椀を見せる。フグ鍋を作ったのは田所ではないかと踏んでいたのだ。田所に桑原が詰め寄ると、急に逃げ出した。追いかける桑原。

やっとのことで追いつくが、田所は「殺していないと言うのだった。遅れて追いついた平は、「わかっている」と一言。

遺体の男性は猛毒の彼岸フグを自ら食べていた

10種類のフグの毒を調べていた法医学教室の法医たちは、遺体に残っていた毒が「彼岸フグ」の毒と一致することがわかった。

 

ホームレスたちのいる近くの川にも生存している種類のフグだった。

 

しかし、遺体に残っていた毒の量から、症状が出ても、何匹もフグを食べ続け、自殺したのではないかと朝顔は考えた。

 

テトロドトキシンを摂取すると20分で症状が出る。しかし遺体は症状が出ても食べるのをやめなかったため大量の毒が遺体に残っていた可能性が高いと朝顔は推察したのだった。

 

一方、平たちも田所から課長と呼ばれた男性自身がフグを釣ってきたと聞いていた。さらに、自分でフグ鍋を作り、どうせならうまいもの食って死ぬ。と言っていたらしい。

 

そして他のホームレスが、おいしそうだからと食べようとするのと、きつく拒み、一人で食べ続けたのだ。

 

初めは、課長がフグ鍋を独り占めしたいだけなのだろうと見ていた田所だったが、やがて課長の体に異変が起こり大変なことになり、

 

本当に死ぬかもしれないと思ったため、関わりたくないから鍋を埋めたのだ。

 

これを聞いた朝顔は、仮説だけれど、と前置きをし、平たちに死亡に至った経緯を伝える。

 

テトロドトキシンは、毒が回ると、まず口のしびれ、手のしびれがおき、その後発汗が起きる。

 

その暑さから逃れるために、亡くなった場所に行きつき、そのまま体温が低下し凍死したのではないだろうかと。

 

遺体は自殺だった

遺体の身元がわかった。鈴木良一55歳。かつては一流企業に勤める会社員だった。

 

しかし、最近母も亡くなり、彼には身内がいなかった。無縁仏となってしまう遺体だとわかり、皆の胸中は複雑だった。

あの人の人生はなんだったのだろうと言う桑原に、生きたくても生きられない人がいるのにもったいないという平だった。

光子も役に立った

屋上で茶子とアイスを食べながら、朝顔は平とともに母の故郷へ行ったことを伝える。しかし、電車を降りて海を見たら怖くなり動けなかったと。

そうですか。一言だけ茶子は返すのだった。

 

光子が持っていた法医学教室のバイト募集のチラシは、実は茶子が、自分の著書の間にはさんでいたものだった。

 

事件の解決の一端は、光子が、フグが小田原キャンパスにたくさんいると教えてくれたことにあると礼を言う法医学教室の面々。

喜んだ光子は、みんなを食事に誘うが、高橋以外は帰ってしまい、仕方なく光子もあきらめる。

 

朝顔が法医になった理由

朝顔が外に出ると、一緒に帰ろうと桑原が待っていた。

平が鍋を一人で見つけたことを話す桑原。朝顔が法医になったのは、父の影響だろうと言う桑原に、朝顔は初めて、母のことを話す決意をする。

 

8年前、2011年3月11日。

 

朝顔の母の実家は東北で、あの日、二人で帰省していた。地震ではぐれ、たぶん母は津波にあったのだろう。

 

父も一緒に行くはずだったが仕事で来られず、津波から1週間してから東北に来た。

 

二人で母を探しに毎日回ったが、見つからず、遺体安置所にも行ってみた。そこにはブルーシートに包まれて泥だらけの遺体がたくさん並んでいた。

 

妊婦さんや赤ちゃんもいた。そこで出会ったのが茶子だった。

「怖かったですね。よく頑張りました。」と遺体に話しかける茶子。

朝顔は、毎日、母の遺体がないか見に行ったが、何もできなかった。

 

そんなある日、茶子に「手伝って」と言われたのだ。「あなた、生きているのよね?」とも言われた。

そして、気付くと朝顔は茶子を手伝っていたのだ。

それからは、母を探しながら茶子の手伝いをしていた。

 

さらに茶子には、母を探す前に、自分たちの生活を立て直しなさいとも言われた。

 

神奈川に戻ってきた後、父は所轄に移動させてもらい、あいている時間を見つけては母を探しに行っていたのだ、そして今でも探しに行っている。

あの日、母が来ていた白いダウンジャケットとピンクのマフラーを朝顔は今もはっきりと覚えていた。

「朝顔、あと頼むね。」と最後の言葉を残した母のことを。

 

「父は謝るとき花を買ってくる。

 

「あなた生きているのよね?」

 

そんな言葉が頭をよぎり、父の作ったおにぎりを食べながら朝顔は泣いた。

何もしてない。何かしなくちゃ。と考えていて、法医になろうと決めたのだ。

法医になりたくてなったのか今もわからないと朝顔は言う。

 

桑原、2度目のプロポーズ

そんな朝顔の話を聞いて、泣き出す桑原。

そして、「結婚してください」と二度目のプロポーズをする。

 

こんな道路で、道で自転車を押しながら、涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔で言うことじゃないと、再び朝顔に怒られる桑原。

 

しかし、朝顔を抱きし「絶対に幸せにします。だから僕と結婚してください。」と言う桑原に、朝顔は笑顔で「はい。」と答えるのだった。

ただ、こんな時に限り、肝心の指輪を持っていなかい桑原だった。

桑原との結婚には反対の平?

朝顔が家に戻ると、父がカレーを作っていた。

そして急に、「桑原と付き合っているだろう」と言ってくる。

 

そこで、朝顔はプロポーズされたことも告白するが、その言葉を遮り桑原が挨拶にも来なければ、朝顔からの紹介もなかったと言い出す。

 

かつて平が、朝顔が気に行っているならいいといったはずなのに、桑原は自分の部かだから話は変わると、急に反対し始める平に、朝顔は困り果てるのだった。

 

 

--- 以上、監察医朝顔 2話のネタバレでした~! ---

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監察医朝顔の動画!2話の感想まとめ

 

監察医朝顔 2話の感想は、元一流企業に勤めていた男性は、なぜホームレスになってしまったのでしょう。

そして、なぜ自ら死を選んでしまったのでしょうか。

桑原さんの「あの人の人生はなんだったのでしょう?」という言葉に、本当にその通りだと思います。

そして、平さんが「生きたくても生きられない人がいるのにもったいない。」と言った言葉にも納得です。

あの東日本大震災で、まだまだ生きたかったたくさんの人たちの命が、ほんの一瞬で奪われてしまったことを思うと、自ら命を絶つなんてことは、あってはならないことだろうと思うのです。

死ぬ気になれば、きっとなんだってできるはずなのに。

それにしても、法医なのに、現場に足を運んで、まるで警察と同じように調べようとする朝顔。本当に、遺体が亡くなった理由を探してあげたいのでしょうね。

津波に飲まれたであろう母の無念を思うと、どんな遺体であっても、亡くならなければならなかった原因をつきとめてあげたいと思うのでしょう。

茶子先生も、だからこそ朝顔に手伝わせたのでしょうね。

そして、桑原さんに母のことを話ができた朝顔が、プロポーズを受け入れて良かった!と思ったのに、父親の平さんは、反対ですか?

あんなに桑原さんの事をほめていたのに。。。

やはり父親は、娘の相手は、たとえどんな人でも賛成できないのかもしれません。

「桑原さん、ガンバレ!」

きっと視聴者はみんな思っていますね。

さらに、新しくバイトに来た光子も、今後どのように朝顔に関わってくるのか、楽しみの1つです。

 

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監察医朝顔の動画!2話のあらすじを最後に

 

ドラマ『監察医朝顔』2話のあらすじを簡単に紹介します~!

朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。

 

時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、

呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。

 

主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。

 

同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。

 

男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。

 

検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。
平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。

 

連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。ほどなく、遺体が運びこまれた。

 

丁寧に調べていく藤堂と朝顔。ところがその最中、記録用に写真を撮っていた光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。

 

そんな光子を室外に出し、解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことを知るが……。

監察医朝顔 公式サイト引用

 

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最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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※本ページの情報は2019年7月時点のものです。最新の配信状況はFODサイトにてご確認ください。[PR]